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天性の「美味しい!状態に執着心」がある東京下町に棲息するおばさんのお料理・お菓子・道具・食材の他、散歩の記録を綴った日記です。by真凛馬


by mw17mw
今度また私がやっているダイエットについて、経過とともに書くが、今日は、私が今参考にしているダイエットブックによると、ダイエットにとって「たん白質を取ることが重要」と書いてあり、一日に取るたんぱく質の目安として、「豚肉薄切り肉100~150g、鮭の切り身100g、玉子1個に豆腐100g、それに、プレーンヨーグルト100g、牛乳(100~200ml)プラスすれば完璧」と書いてあることについて。
これだけのたん白質を食べるとしたら、朝昼晩のごはん時、それぞれに何かたんぱく質をメニューに入れないと、食べ切れない。(きっと私は老齢だからこの80%くらいの量で良いとしてもだ)

一番最初、キャベツも食べた方が良いとのこともあり、冷凍庫に挽肉があったので、100gの挽肉で4つの小さなロールキャベツを作り、軽く焼いたのち、S&Bのポモドーロソースを少し薄めたもので煮て、保存した。(これは2回作った)

それと、中くらいの鰯を6尾買って来て、梅干しと生姜で煮るレシピを参考にして煮ておいた、これも美味しかったけれど、やはり、ちょっと生臭いかな?

この2つを交互に温めて、朝食べていた。

で、それも食べ終わったので、今回は、「そうだ、鶏の胸肉を焼いたものを保存しておいて、たん白質が足りないとき、薄切りして食べよう」と思って、一昨晩、胸肉を買って焼いたのだ。
ま、適当なやり方なのだけれど、買って来た胸肉の皮を剥き、竹串をブスブス差した後、塩・胡椒を塗りこんで少し置いてから、まんべんなく、油を薄く引いたフライパンで表面を焼いた。(焼き色が付くほどではないかな?)
その後、火力を落として弱火にして、上下5分ずつくらい、蓋もして焼いた後、アルミ箔に、出てきた汁ごと移して、オーブントースターで15分くらい蒸して、芯まで熱を通した。
取り出して、アルミ箔を開けて、粗熱を取ったら出来上がり。
ナイフを入れると、全てに火が入っていたし、結構柔らかく美味しく出来上がったのだ。(でも、まだ、柔らかく仕上げる研究をしなくては)

ダイエット-なぜか、ニャンコと私のための鶏胸肉常備_d0063149_17125172.jpg

しっかし、これが焼き上がったら、思いもかけずにニャンコが狂喜乱舞したので、びっくり!
今まで、ささみとか鶏のもも肉とか食べさせたことはあるけれど、こんなに喜ばなかったし、執着しなかった。

それに、いつも、うちのニャンコちゃんは、私が何かを食べると、目から見た情報と匂いの情報から、「いいわね~、あんただけ」と恨みがましい目つきと啼き方をしながら、出てくるし、特にそれが焼きたてのじゅうじゅうという良い音と匂いがすると、鳴き声が大きく、しつこくなる、どうも、やはり嗅覚が発達しているみたい。
でもね、大抵は、私の食べるたん白質は、厚みがなく、両面塩胡椒を振ってあるものだから、塩分は食べてはいけないニャンコに分けてあげられないのだ。
そういう時は、ニャンコの餌皿に、私の食べているものではなく、猫用のレトルト食品を少し出してあげるのだが、それでも満足して食べてくれる。

しかし、今回、焼いた胸肉は厚みがあるし、むしりやすいので、周囲の塩胡椒の付いている部分を包丁でこそげ取れば、真ん中をほぐしてニャンコにあげられるのだ。
あげたら、ニャンコが喜んだ、ま、今は物珍しいから喜んで食べるのかも知れないが、今のところ、大好物のよう。

最初の頃、我がままで、一度目が出来立ての香ばしい匂いのする生温かい胸肉だったときは、貪り食うように喜んで食べたのに、次の朝、常温で置いていたものをほぐしてあげたら、不満そうで食べないのだ。
しかし、その後は、諦めがついたのか、時間が経ったら、これを食べるしか仕方がないと思ったのか食べたから、許してあげよう。
でも、朝夕二回の食事に、どうも、胸肉が入っていないと、ニャーニャーうるさくて困る。(笑)

余りに食べっぷりが良かったし、私の方はどのくらい飽きずに食べられるかは問題だけれど、昨日、スーパーで胸肉を安かった日だったので、大ぶりの胸肉を3つ買って来た。これで、どのくらい、持つだろう?
でも、私のダイエットに役に立ち、思いもかけずにニャンコの好物でもあり、良い料理。

猫の健康を考え、今後は、芯の方まで味が行くようにと、竹串をブスブス刺していたが、それはやめよう。
その代わり、塩味のない胸肉は、焼いたら出てきた塩味の汁をつけて食べることにした。


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これは、見る限り、余り脂肪分がないみたい。
また、この汁は、余ったら、スープに入れると美味しいと思う。


# by mw17mw | 2017-12-22 17:15 | ダイエット・健康 | Comments(0)
昨日は、朝から食事を摂らないで、ピロリ菌の検査。
せっかく朝食を抜かしたのだから、その後すぐに食べるのを諦めて、小腹をふさいでおいて、外食のお昼を食べようと思った。
それに、今年、今度の最後から二番目の土曜日は、天皇誕生日で、祭日だから、土曜日なら営業しているはずのお店が休むと思うのだ、買い物的にはちょっと辛くて、本来なら土曜日に行く筈のお店に平日に行かねばならない。
(今、築地場外のカレンダーをチェックしたら、さすが、築地!偉い!23日は臨時営業日なのだそう、それに30日の土曜日も営業しているらしい←と言いながら、私は今年ダイエットなので、買い出しに行かないとは思うが)

ということで、土曜日でないと行けない築地以外のところへの買い出しにお昼休みに行こうと思った、そうだ、湯島の図書館に本が届いているという連絡もあったし。
だったら、その前にちょうど、外食のランチが食べられそう。
ま、本郷方面、そんなに行きたいお店もないので、まずは、御徒町駅の南口の先、ガード下の中本の脇を見たら、行列がないのだ。
だったらと、自転車を下りて中に入ってみると、店内には7人の行列があったので、その時は時間に余裕がなく、諦めた。
でも、中本って、土日いつでもすごい行列なのだけれど、平日の1時過ぎなら、そんなに並ばないで食べられそうとわかったのが、良かった。

ということで、中本に浮気しそうになったが、当初予定通り、不忍池沿い、音楽堂に行く信号のところにある「チョンハクトン(青鶴洞)」というカフェの参鶏湯が美味しいと、桃猫さんのブログで読んでいたので、季節的にもぴったり、最近我が家の方で参鶏湯を食べられるお店がほぼないということで、ちょっと遠回りになるけれど、そちらに行くことにした。


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ランチメニューに「参鶏湯」はなかったけれど、桃猫ブログに載っているから大丈夫だろうと思って中に入った。
でも、お店の前のメニューとか見ると、食事より、カフェに力を入れているみたい。(桃猫情報によると、春日通り沿いにある「チョンハクトン」という韓国料理屋さんが開いたカフェらしい)


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ちょっと食べ物とは離れるが、このチョンハクトンが入っている場所は、私が高校・大学生だった頃、「タンポポ」という喫茶店であって、友達の家が池之端にあったので、良くたむろしていた懐かしの場所。(1Fだけでなく、2Fも店舗だったので、下の画像のように不忍池が窓から見えて気持ちがよかった。)
でも、そう考えると、このビル自体は、もう築40年以上? 私の中には、タンポポにおける色々な思い出がある。
そのうち、社会人になったりしたら、段々行かなくなってしまったけれど、タンポポ自体は結構続いていたが、その後、長期閉店になった後、5年前くらいに、韓国風のカフェになったことは知っていた。でも、入る気にならずに、放ったらかし。

でも、今回中に入って窓際の席に座ったら、何となく、窓から見える不忍池の景色のせいか、「あ、昔と変っていない」と思えて、軽く幸せな気分。

このお店のお客は、日本人より、韓国の人が多い感じで、韓国語でおしゃべりしながら、食べている人も多かったし、お運びの店員さんも、基本的には韓国語の方が得意な感じに感じられた。


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ランチメニューは、表の看板より色々あるみたい、私が食べたい参鶏湯は、「厳選メニュー」に載っていた。
お昼にも食べられそうだけれど、作るのに時間がかかったら困ると思って、その点確認したら、「すぐできる」ということで、参鶏湯を頼んだ。
他のランチメニューは、皆千円以下だったら、6~700円くらいのものも多かったのだけれど、参鶏湯だけは、1400円。
まずは、お水と可愛いおしぼりが運ばれた後、サラダ登場。
野菜は悪くないけれど、ドレッシングが化学調味料ぽくて、その点、減点。

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出てきた参鶏湯、4つのお料理がついているのは、韓国料理屋さんで良くあるスタイル。
揉んだ韓国のり、ウズラの茹で卵としめじの煮たもの、フキの煮物と、キムチ風のもの。
私は初めてだったのだが、こちらでは、小さな鶏一匹まるまるを煮たスープと、もち米?うるち米?のおかゆが別々に出てきたのだ。
味も全然ついておらず、お塩の壺がついてきた。

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上の画像の他、深めのお皿が一緒に運ばれて来た。
どう食べれば良いのか?きっとルールはないだろう、自分が楽で合理的な順序で食べれば良いのかなと思って、最初、骨付きの良く煮えた鶏肉をお皿に取り出し、塩を振って、骨を外しながら食べた。
熱々でお肉がホロホロでとても良い感じ。
でも、4つの小鉢料理はそんなに美味しくないし、参鶏湯に向かない気がした、特に、韓国海苔を揉んだものも、参鶏湯に入れても味が引き立たないと思った。
この4つの小鉢料理が出なくて、安くしてくれた方が嬉しい。(笑)

で、粗方、骨付きのところを食べ終わってから、おじやをスープの方に入れて、混ぜて食べた。(これで良いのかどうかは良く分からない)

鶏の味が出ていて美味しくて全て食べて飲んでしまった。
しかし、難を言えば、高麗人参の味や香りが殆どしなかったところが、ちょっと不満。
今、高麗人参って高いのかしら?
鶏の煮方とか味が出ている感じとかはすごく良かったけれど。

高麗人参が余り入っていないという状態は、きっと別にこのお店だけではないと思う。
身近に、参鶏湯を食べられるお店って、ここか、吉池の上にある韓国料理屋、「韓美膳」というお店で参鶏湯を食べられる筈と思って調べたら、そのお店自体の評判良くないみたい。(そうそう、浅草のアレンモク二号店ができて喜んでいたが、お昼の営業をやめてしまったのだ←今「アレンモク」でググったら、浅草店が出てこなくなっていた、もう営業していないのかな?)

帰りにお店の外を見たら、このお店は、一年中、韓国風かき氷を出しているお店でもあるみたいで、「果物かき氷(3種の季節果物、小豆、大福、ミルク) 1200円」「カボチャかき氷(大)1300円、(小〕750円」「イチゴかき氷 850円」とのこと。
やはり、最初の果物かき氷が美味しそう、気候が良くなったら、食べてみたい。


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あ、そうそう、ここに行く前に色々調べたら、おかゆはダイエットに良いと出ていたし、動物性たんぱく質は沢山摂らないと、消化機能がうまく動かないというので、参鶏湯の鶏肉たっぷりも良いだろうと思って食べて来たのだが、夕飯は抑えめにしたこともあって、体重に食べた量が跳ね返らなくて、ホッ。

# by mw17mw | 2017-12-21 16:32 | 飲食店・菓子店 | Comments(2)
実際に出てきた「厳選三点盛り」
下の大きな二切れがみすじ、その上がとうがらし、一番上が三角だと思う。
私はとうがらしが一番美味しかった。(今度頼むとしたら、とうがらし単品かな?)

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みすじは、大黒屋さんで見た時はこんなさしの入っているお肉ではなく、本当に赤身の肉だったけれど、それは、牛の育て方の違いかも。
どれも味わってゆっくり食べた。
塩とお醤油がテーブルにあって、わさびがついてきた。
結局、わさび醤油で食べたかな、とてもお肉に合っていて、美味しかった。(弟はこの頃、ご飯を注文、私はダイエットのため、今回、ご飯麺類はなし。また、二人とも、烏龍ハイを2杯頼んで、お酒からの肥満は避けた。)


その他、先日の日暮里の山田屋のホルモンが美味しかったので、このお店でも、ホルモンを食べてみたくなった。
芝浦ホルモンとか書いてあるのも新鮮そうだし、弟も、ホルモン大丈夫とのこと。
ま、ご飯に進んでいたからか、弟の希望で、三点盛りにした。

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この日の三点盛りは、コリコリ、丸腸、レバー、味付けは塩で頼む。
お店の人は良く焼いてねと言ったけれど、そりゃ、店側はそうだろうが、そんなに焼いたら硬くて不味くなってしまうではと思ったので、軽くあぶって食べた。
最近、焼肉の食べ放題で、これでもかとホルモンを焼いて火事が2,3軒起きたのだから、ホルモンは脂だらけかも。
特に丸腸というのは、腸の内側もべっとり脂肪だらけであることが良く分かる。
何だかな~、私の腸もこんなものかしらね、と自嘲気味に、ちょっと反省してみたりして。(涙)

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全部美味しかったけれど、丸腸は、焼きがたりないというか、沢山焼かないと芯まで熱が中々通らないみたいで、ちょっと冷たいまま食べたのが残念。(店員さんの言うこと聞けば良かったとチラっと思ったりして)→何だか、お肉もホルモンも、凍る寸前くらいの温度で保管しているみたい。
全て新鮮で、他のコリコリもレバーも、生焼けで美味しかった、特にレバーは好みの美味しさであった。

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本とさやと比べて、どちらが美味しいかとか、タイプの違うお店なので、比較が難しい。
昔ながらの焼肉屋的色々なメニューも料理もあるのが、本とさやで、宴会して、皆で競って美味しいお肉を頬張るには本とさやの方が良いかも。(でもね、座敷に座布団が辛い)
上タン、上ロースを沢山食べたい向きも、本とさや。

一つひとつ希少部位でどんな味だろうとか考えながら、落ち着いて食事をするとしたら、焼肉もとやま本店が良いかも。(最初のもとやまセットは確かにお得だし)

例えば、宴会メニューでも、本とさやのは、宴会セットという名前で肉の組み合わせ別(殆ど牛肉関連で一部魚介) だから、それ以外の食べたいものは追加してねという感じ?
もとやまは、宴会コースと言う名前で、豚肉も入っている以外、野菜のメニューが多くて、品数が多い。

私としては、こちらが一方的に優れているという感じではなく、適宜(なんちゃって、そんなに行かないけれど)、その時の気分とメンバーでどちらかを選びたい。

お値段は、3つのお肉やホルモンの盛り合わせに、キムチ一皿、烏龍ハイ 二人で4杯、ご飯中1杯で、一人5400円だった。
高いのか安いのか良く分からない。(本とさやは奢ってもらったので、いくらかかったのかわかっていない)

(大事なことを書き忘れた、炭水化物抜きで、お肉と烏龍ハイ、ほんのちょっとの野菜をゆっくり食べたら、全然太らなかった!めでたし、めでたし!)

本日は、9時予約でピロリ菌の検査、朝はお水もお茶も飲んではいけないのだって、それは辛いというほどではないけれど、お水くらい飲みたい、歯は磨いてもいいのよね?
さ~、終わったら、何食べよう。(笑)

# by mw17mw | 2017-12-19 18:06 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)
先週の土曜日、弟と二人で、焼肉もとやま本店に行くことになった。
土曜日だし、席がないかもと思って、前日、予約の電話を入れたら、「6時からなら、7時半に予約が入っていますので、7時20分まで大丈夫です」と言われたので、多分、それで足りるのだが、足りなかったら、嫌なので、5時半から7時20分までの予約にしてもらった。(やはり、予約は取った方が良い人気店なのだ)

このお店の前に「1975年から」とか書いてあったが、私は近所に住みながら、初めての訪問であった。
ま、もともとは、お昼の営業はなしで、夜しか営業していないからなのだけれど。(もとやまは白山上にお店があったり、結構手広く営業しているが、なぜか、佐竹通りの南口が本店。)
以前、母が生きている時代に母と妹と一緒に入口を入ったけれど、母と妹の気に入らずUターンしたこともあり、また、夜、焼き肉食べに行こうよという友達が近所にいないので、その後も行かず仕舞いだった。

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実は、先日弟にご馳走になった合羽橋の「本とさや」とどちらが美味しいか比べるために行ったのだ。
弟は二度目で、弟が甥と来た時に食べた「本店限定のもとやまセット」を食べて評価し、本とさやと比べて欲しいとのこと。
このもとやまセットは、平日だと、17時~19時に入らないと注文できないが、土日祭日だったら、時間に関係なく注文できるとのことだったので、土曜日に行くことにした。

もとやまセットの盛り合わせ内容---上タン塩・神戸牛カルビ(タレ)・和牛ロース(タレ)・三元豚カルビ(先塩)・三元豚トントロ(先塩)・ハラミ(ミソ)・特選地鶏(ミソ)

焼肉屋で、豚とか鶏を食べることにちょっと抵抗はあったが、二度目の弟がいうには、前回注文したら、牛だけでなく、豚も鶏もとても素晴らしい味だとのこと。
これは、一種類4切れずつで3980円だったので、とりあえず1人前注文。


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結構今風のこぎれいな店内、席は、テーブルに椅子、火は無煙ロースター。
一緒に頼んだキムチとともに、早速焼いて食べ始めたが、弟が言うだけあって、皆美味しく、一切れひときれ味わってゆっくり食べてしまう。
このセット、豚や鶏の中では高級品種を使っているとは言え、牛肉に比べれば安いものを入れることで、牛肉のグレードを上げているのかも。(塩味のものには、わさびが付いてくるところも良し)
野菜も美味しかったし、全て美味しかった。
焼肉時に「美味しければ豚でも鶏でもオールOK」と思える人には絶対のお勧め。

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さ~て、次は何にしようか、メニューを見ると、お肉に関しては、結構種類が少ないと思ったけれど...
良く見ると、上ロースとかないし、タンは上しかないみたい。

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その他、「赤身の極み 厳選三点盛」というのがあって、こちらの方が興味をそそった。(カロリーの低い赤身だし)

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下の牛の絵で見ると、とうがらしとみすじは、前足の付け根あたりのお肉?
三角は、とうがらしの左隣の「腕三角」?

私は、みすじだけ、結構馴染みがあるというか、以前お肉を買っていたおかず横丁の大黒屋さんでは、冬になると、みすじが出てきて、人気があった。薄くスライスして、軽くあぶって食べると美味しいと言っていたかな?
みすじとか、特殊な部位は特殊な部位だけれど、人気がないとそのまま、もも肉としてスライスされ、もも肉として売られてしまうと習った。(大黒屋さんは、もも肉から、みすじの部分も取り出していたのだろうけれど、その隣にとうがらしがあったのだ、とうがらしも取り出してくれれば良かったのに...)
私は、赤身よりロースを美味しいと思うタイプなので、みすじは何度か食べたが、そんなに好きになれなかったが、大黒屋さん以外でみすじに出会えることも珍しいので、この厳選三点盛りを取ることにした。

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続く


# by mw17mw | 2017-12-19 16:28 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)

靴下のバーゲン

昨日書くのを忘れたけれど、久々で、ヨドバシAkibaまで徒歩で言ったら、神田和泉町の小学校の道を挟んだ反対側にある、確か、木村というラーメン屋さんが「11月30日で閉店しました」という貼り紙を出してあった。
理由は、近隣の再開発のためとのこと。
それだったら、きっと、その裏路地にあるかつ丼が美味しいとんかつ屋さん「ふくよし」も、もうやっていないに違いないと、裏に回ったら、お店が閉まり、「移転しました」という貼り紙が...。
でも、家に帰って、検索してみたが、新しいお店を開いたわけではないよう。
淋しい、秋葉原の昭和通りを渡った山手線の外側にも、容赦ない再開発の波が...。
もう何年かしたら、我が家のところまで、その波は届いてしまうのだろうか?こわっ。

ところで、私の好きなバーゲンのお知らせ。
我が家の方では有名だと思うのだが、左衛門橋通りを新御徒町の方から蔵前橋通りに向い、その直前のおかず横丁入口の信号のもうちょっと手前、鳥越神社のある方の通り。(薬局のちょっと先)東京都台東区鳥越2丁目7−5

事務所の一階が駐車場になっていて、そこに、折々靴下を広げてバーゲンしてくれる有難い会社。
靴下の問屋さん?(最近、我が家のほうでもこういうバーゲンがめっきり減ってしまった)
私は靴下しか買ったことないけれど、丈夫でしっかりしていて、しかも安い。


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# by mw17mw | 2017-12-18 11:53 | 日常生活 | Comments(0)