人気ブログランキング | 話題のタグを見る

天性の「美味しい!状態に執着心」がある東京下町に棲息するおばさんのお料理・お菓子・道具・食材の他、散歩の記録を綴った日記です。by真凛馬


by mw17mw
OKストアと書くべきかオーケーストアと書くべきか、悩む。(そのうち、統一する)

先週の土曜日にOKに行ったら、とても安かったので、その次の日から、切れて買わなくてはいけないものを手帳に書き出して、リスト化し、次の土曜日、ワゴンを使うまとめ買いをしてしまった。
リスト片手にワゴンを引っ張りながら、スーパーの中を歩くなんて、初めてかも知れない、だって大きくて安いスーパーが家の周りになかったから、いやちょっと遠いからまとめ買いに走るのか。(笑)
ま、買うものは、工場で作っているような食品が多いけれど、生鮮食品も目があって、自分で「これは良さそうなものだ」と思えたものも買った。
(あ、そうそう、買い物時に、Tシャツ姿の若いお相撲さんを二人くらい見た、墨田区の方から買い出しにくるのかしらね?)

ということで、2週続けて橋場のOKに行ったので、その建物の周囲をウロチョロしてみた。
橋場と言えば、平賀源内さんのお墓があるので有名だが、一週めは、詳しいことは調べて来なかったし、買い物後でウロチョロしたので、スマホで調べるのが面倒になって、無理するのをやめた。
ただ、単に、OKの店舗から北上してみた。
OKからちょっと北に行ったところの空き地の奥の方に、煉瓦造りの蔵があったけれど、これなんか、関東大震災前に作られたもの?
現役で使われているのかしらね?


OKストア橋場店界隈をフラフラ_d0063149_21083413.jpg
そのまま北上すると、左側(西側)に石浜図書館とかが見えて、そこをもうちょっと北上すると、「橋場不動尊」と赤地に白く染め抜かれたのぼりが沢山立っている細い路地があった。
お寺は、その路地を入ったところにあり、大きな道路からは見えない。
中々素敵なお堂。
「橋場不動院」というHPによると、「下町浅草にひっそり佇む歴史あるお寺」とのことで、奈良時代の760年に開創されたそう。(関東で一番古いお寺と言われる浅草寺が628年とのことだから、このお寺も相当古い)
また、このお寺は、浅草七福神の布袋尊のお寺。


OKストア橋場店界隈をフラフラ_d0063149_21083954.jpg


お堂の左横の路地を進むと、鍵がかかっていて入れないが、お寺の墓地があった。


OKストア橋場店界隈をフラフラ_d0063149_21085770.jpg
その週は、橋場不動尊を発見して、終わり。
次の週は、予め、平賀源内さんのお墓情報(と言っても住所とかだいたいの地図上の位置)を調べてきたが、やはり、わかりにくかった。
自転車で「ここらへんかな?」と立ち止まっては、Google Mapを見直すこと数回でようやく見つかった。
お寺を探していたから見つからなかったわけで、実は、ここにあったお寺は、板橋の小豆沢に移転してしまったけれど、平賀源内さんのお墓はここに残したとらしい。

OKストア橋場店界隈をフラフラ_d0063149_21090489.jpg
この掲示板の上に「中に入ってお参りできます」と書いてあるが、門には鍵がかかっていて、「門が開いている時はお参りできます」という札がぶら下がっている。
下の掲示板の内容ともども、平賀源内さんのお墓のことは、このHPに詳しい。
現在は、誰が管理しているのだろうか、ぽつんとお墓だけがあるので、管理者が誰にしろ、近くに常駐していないみたいだから、お参りは余程のことがない限り、難しそう。


OKストア橋場店界隈をフラフラ_d0063149_21091022.jpg
写真を撮り忘れたが、その他の有名なものと言ったら、明治通りが通っている「白髭橋」かしら?(今、整備中なのか、橋全体にカバーがかけられていた。)

飲食店は、白髭橋を渡った墨田区側に若干あるくらいの環境。

# by mw17mw | 2018-02-12 21:35 | 東京都内のお散歩・見物 | Comments(0)
先日、ふるさと納税で頼んだ掛川市の深蒸し茶が申し込んでから、だいたい10日めくらいに、製造元の山英さんからの宅急便で到着。
早速使い出したが、茶葉は、以前、現金問屋で購入していたものとだいたい同じだとは思ったが、全部同じかどうかはよくわからない。
でも、その味に慣れてくれば、そんなことも考えないようになっていった。

以前購入したものとふるさと納税の返礼品の一番の違いは名前が若干違うこと、それから、お茶を入れてある袋が一重か二重かということ。(市販されている方は、スーパー等のお茶の棚における競争があるので、プラスチック製の袋に入れられた後、紙製の袋に入れられ、きれいに装飾されている、ふるさと納税の返礼品の包装は、質実剛健な感じ)

こちらが、ふるさと納税の返礼品。


深蒸し茶とワンカップティーメーカー_d0063149_21503564.jpg


こちらが市販品の「天皇杯受賞茶園が作った緑茶」


深蒸し茶とワンカップティーメーカー_d0063149_14572427.jpg

ま、それはどうでも良いのだが、私はこの微かに苦みのある掛川のお茶が好きなので、手元に沢山あるとなると、良く飲んでしまう。(もしかしたら、コーヒー程苦くなく、普通の緑はより若干苦い程度であることが良いのかも)

私の場合は、急須は使わず、2,3年前にいただいたHARIOのワンカップティーメーカーを使っている。
カップに茶漉し部分のポリプロピレン製のストレーナーとプラスチックの蓋がセットになっていて、一人暮らしでお茶を飲むとき、大変役に立つ。
で、その後、便利だったので、一つは日本茶用、もう一つは紅茶用に出もするかと、もう一つ自分で通販で買ったので、2客持っているのだ。(そうそう、このガラスのカップは一度割ってしまったのだが、多慶屋の家庭用品売り場に、同じHARIOのウーロンマグという名前で、ワンカップティーメーカーのカップだけを売っているので、それを買って来て、両方とも使えるようになった。)


深蒸し茶とワンカップティーメーカー_d0063149_21503904.jpg
でも、頻繁にこの2つのワンカップティーメーカーを使い出したら、何だか機能というか、お茶の出方が違うのことに気づいたのだ。
原因が全然わからず、もしかしたら、この2つ、購入時期が2年くらい離れているので、使われている素材が変わったのかなと思うようになった。

どんな症状かというと、ストレーナーをカップにセットして、茶葉とお湯を入れてお茶を出すのだが、一煎目、入れて30秒くらいでストレーナーを出すのだが、仮に私のワンカップティーメーカーをAとBとすると、Aは、お湯がざっとカップの方に殆んど全て落ちるのだが、Bは、殆どのお茶がカップに行かないで、ストレーナーの中に残っているのだ。
こりゃ、絶対Bがおかしいわけだけれど、原因がわからなかった。
また、その症状は、一煎目より、二煎め、三煎めの方が激しかった。
変な使い方しているわけではないし、トリセツに書いてあるように、たまに、漂白剤に浸けておいたりしているのに。

でも、専門家にみてもらってようやくわかったのは、このストレーナーに使われている白いポリプロピレンはよ~く見ると網目状に細い糸で細かく織られていて、小さな空間が無数に存在しているとのこと。
特に底の部分の網目状の無数の穴に、お茶の粉になったものが無数に入ってしまい、目詰まりを起こしているのではないかとのこと。
ブラシで掃除すれば直ると言われ、歯ブラシとは違う形のブラシと粉のクレンザーで、ストレーナーの底の内と外から掃除したら、両方ともお茶が流れるようになった。(下の画像のブラシの先の毛が便利。似たような機能を持つブラシは、ダイソーで見たことがある)

深蒸し茶とワンカップティーメーカー_d0063149_14573668.jpg
何だか、ワンカップティーメーカーは、今風に進化した形と素材が好きな道具だけれど、トリセツが不親切と言おうか、ま、私のような症状が出る使い方をする人ばかりではないから、そんなに詳しく書けないのかも知れないことは理解しよう。
(トリセツには、「洗浄する際には、柔らかいスポンジに中性洗剤を使ってください。汚れのひどい時は、家庭用漂白剤を薄めた中に短時間つけてください」みたいなことが書いてあって、私は素直にその指示に従っていたのだ。でも、実際は、それでは使えなくなる可能性があって、実はブラシでの掃除が必要だったのだ。)

もう一つの目詰まりの原因なのだが、深蒸し茶というのは、名前のごとく深蒸しするから、茶葉が壊れている=粉っぽいお茶らしい。
だから、網目状の穴に粉が入りやすいのかも知れない。

それと、もう一つ、お茶は、一煎だけではなく、二煎め、三煎めと入れるのだけれど、一人だから、日をまたいで、蓋はするものの、ストレーナーに一度か二度お湯に浸した茶葉を入れっぱなしにすることが多々あるのだ。
(夜新しい茶葉でお茶を飲んで、その後眠る前で飲まないとなると、そうなるのだ)
そういうことをするから、ストレーナーの底の穴にお茶の粉が入り込んで取れなくなるのかなとも思う。
やはりね、清潔面から考えると、眠る前に、ちゃんとストレーナーを使いっぱなしにしないで、洗ったほうが良いのだろう。(まだ、一回しか使っていない茶葉は、他に保管して)

# by mw17mw | 2018-02-11 22:32 | 道具 | Comments(0)
嘘かと思うかも知れないが、チヨダの洋からしは、本当に美味しい、今まで食べていたからしって、何だったの?とまで思う。
(従来の練りからしは、ただ、からし的な味を加えるだけの調味料で、「からしらしい美味しさ、うまみ」を感じるからしに出会えないでいたようだ。)

「皆、試してみて」と言いたいところだが、そんじょそこらでは売っていないのが残念。
ただ、先日、清澄白河のおでん種屋さんにあったので、それがヒントになって、おでん種屋さんには置いてあるかもと思った。
「確か、北千住にもおでんの種屋さんがあった」と思い、「北千住 おでん種」で検索したら、「マルイシ増英」がみつかり、「チヨダの洋からし」の20g入りを売っている (リンクしたページの一番最後、でも高い!でも1袋から買える)こともわかったし、ジョイフル三ノ輪に支店があることがわかった。

既に、清澄白河で買ってきた一袋、Kuramae-Aさんにいただいた神茂の小袋3つ、既に使い終わって、今や、その後現金問屋で買って来たカレンダー型10袋の一つを開けている。

チヨダの洋からし(粉)の容器に凝る_d0063149_20445384.jpg

おでんやおでん風の煮物はその後作っていないので、主に、お肉や野菜を焼いたもの、焼き鳥や焼いた生揚げや油揚げ、白菜漬けにちょっとつけたり、先日は、トマトソースの中にちょっと入れてみたりして食べたが、本当に美味しい。

あ~、何で、こんな美味しい調味料を今まで知らなかったのだろうと後悔。
何でも良いのだ、白菜漬けでも何でも、ちょっとつけるだけで、つけなかったときと、違う世界が広がる。(減塩しなくてはいけない人にも向いていると思う。勿論お醤油と一緒に食べるのも美味しいが、なくても美味しい)
お醤油に溶いで使うより、溶かないで、そっと乗せて食べた方が美味しいと感じている。

粉がらしの始末というか使い方なのだが、昔、チューブが出るまで、家庭では、粉がらしが主流だったので、昔風の使い方の記憶があった。
最初はその記憶を思い出しながら、おちょこの中に粉を入れて、お水(チヨダはぬるま湯推奨)で溶いたら、確か、流しにさかさまにして、暫し(チヨダは5分を推奨)置いておいてから使った。(確か、暫し置いておく間に辛味が出てくると教えられたかな)
これがルールだったのだが、何で流しかというと、多分、水っぽいところに伏せて置いておくと、おちょこの淵と流しの間をお水がふさいで、空気を遮断してくれるという理屈ではなかったっけ?

でも、衛生概念が変わった今の時代、やはり、流しの水っぽいところに、おちょこをさかさまにして置いておくというのは、不潔な感じがしたから、それはやめて、余った時のことも考えて、専用の豆皿を100均で買って来た。
練るときもその上に5分伏せてから使い、余った時もその豆皿の上に置いていた。
そこにうっすら水を張れば、空気を遮断できると思ったけれど、ずっとお水を空気に触れさせておくことはちょっと不潔かなと思い、それは断念したまま。

馴れないときに溶いたら、結構柔らかく溶いたみたいで、おちょこをさかさまにしておいたら、バサっと溶いたからしが落ちたりしたから、ちょっと硬めに溶くことにした。(笑)

でもね、このやり方だと、食べ切らない場合、日にちを置くごとに、美味しさ・辛さが消えて行くのが実感された。


チヨダの洋からし(粉)の容器に凝る_d0063149_20445791.jpg
と、ここまで色々昔を懐かしんで工夫していたのだが、よく考えてみたら、おちょこで溶いて濡れているところに伏せるとかの知恵は、結局、それがベストというわけではなく、ラップがなかった時代の知恵でしかないのだということに、ようやく気付いた。

何だ、何だ、ただ、おちょこをさかさまにしないで、その表面にラップを密着させて空気が触れないようにしておけばいいだけの話ではないかと思った。
これだったら、簡単だし、以前のやり方に比べて、美味しさが長く持つ感じ。(でも、溶く容器の大きさとしてはおちょこがベストと思う)

チヨダの洋からし(粉)の容器に凝る_d0063149_20450048.jpg

あ、それから、凝り性の私のこと、辛子を掻き出すスプーンが欲しくなって、日曜日のかっぱ橋に買いに行ってみた。結局、その時開いている一番大きなお店がTDIだったので、TDIで探したというか、そんな小さなもの、探すのが大変だったので、お店の人に聞いたら、無事すぐ見つかった、大量にかご一杯で売られていた。
名前は、そのものずばり「からしスプーン(小)」というもので50円であった。
スプーンの先が、スプーンらしく、丸まっているものと、容器の内側から剥がしやすいように直線になっているものがあった。
丸まっているものを買って来てしまったけれど、安いから、直線タイプも買って来ようかな?

ということで、小さなおちょこがお家にあれば、このからしを使うことは可能。
(からし用のスプーンは、必ずしもなくても大丈夫)

な~んて、チヨダの洋からしが余りに美味しいものだから、ついつい、宣伝してしまう。(笑)

ということをやりながら、実は、30年前多分神戸の三宮で買ってから、使いもせず、食器棚の奥にしまっていたスプーンが入る調味料入れを思い出した。
この容器、可愛いから気に入っているのだけれど、自分の生活に余裕がなかったのと、やはり、調味料入れっぱなしだと湿気を帯びて、調味料が劣化する可能性が高かったし、辛子はチューブの練りがらしに移行していったから、出番がなくなっていたのだ。
でも、ラップを密着させれば、品質の劣化もある程度防げるし、冬の間は、この容器に溶きからしを入れて、ラップを密着させて、テーブルに置いておこう。(チヨダによると、使い残しは、密閉して冷蔵庫へと書いてある。私は気候が良くなったら、冷蔵庫に入れようと思う)


チヨダの洋からし(粉)の容器に凝る_d0063149_20450499.jpg
チャンスがあったら、是非、チヨダの洋がらし、試していただけたらと思います。

# by mw17mw | 2018-02-10 08:59 | 食材・食材のお店 | Comments(0)
先日の朝、朝日信金の浅草橋支店に行った後、浅草橋の野菜スタンドに向かったのだが、その通り道にある埼玉屋さんの前を通ったら、時間は、9時半頃だと思うが、お店の戸が開いていて、煙がもくもくしている内部がチラッと見えた。おじさんが中で焼き鳥を焼いていたのだ。


浅草橋駅界隈-「埼玉屋」で焼き鳥_d0063149_17235603.jpg

その焼いている焼き鳥の数は半端ではなかった。
実は、いつも、朝とか昼しか前を通らないこともあり、このお店に、焼き鳥が並んでいるところを見たことがないのだが、こんなに沢山焼いても売れるお店なのだとわかった。

ついつい、今焼いているのなら、もう販売しているのだろうと思って、「もう買えますか?」と聞いたら、「まだだよ、でも何本?」と言われたので、咄嗟に思い付きで、「焼き鳥5本」と言ったら、返事がなかったのだ。
「今、焼いているから、買えると思ったのですが」と聞くと、「仕込み中」と言われ、だったら、今は買えないかなと思って、「何時に来れば、買えますか?」と聞いたら、「量が少ないから、今、渡すよ」と言われ、暫し待っていたら、包んでくれた。

火元は、炭火ではないが、多分、このタイプの「ガス焼き鳥器」
ガス火ながら、ガス火が直接当たらないように熱源がカバーで覆われるように設計されているタイプ。見つけたメーカーのHPにも、「耐久性の良いステンレスカバーが炭火のように赤くなります。 拡散装置による赤外線で焼くので、 ムラ焼けせずに焼き上がりが早くできます。」と表現している。
(ガス火は、水素を含んでいて、直接当たるとパリっと美味しく焼けない)
炭火は色々な理由でもう使えないけれど、ガス火直接もちょっとという焼き鳥屋さんや鰻屋さんで良く使っている、良心的な焼き器と私は思っている。

浅草橋駅界隈-「埼玉屋」で焼き鳥_d0063149_17241155.jpg

その時はお礼を言ってそのまま帰ってきてしまったので、同じ日のお昼休みに他の情報の画像を撮りに行って来た。
昔は鶏肉を売っていたのかも知れないが、今扱っているのは、お弁当と焼き鳥のみのよう。

以前、お弁当は、このブログで推薦してくださった方がいて、食べてみて、美味しいと思ったのだが、本当に鶏肉やレバーだけで、野菜が全然入っていないお弁当だったことと、一つだけ注文するのも悪くて、数回で終わってしまった。


浅草橋駅界隈-「埼玉屋」で焼き鳥_d0063149_17241988.jpg

焼き鳥類は、焼き鳥とレバーが1本80円、ダンゴ70円と3種類あるみたい。
で、買ってきた焼き鳥だが、本当に美味しかった、お肉も味があるし、焼き方も良かった。
たれはちょっとしかかかっていなかったが、十分。
そういえば、ここのお肉は、「岩手 国内産」という貼り紙があった、ということは、自分たちで串刺しした有難い焼き鳥なのだ、きっと。
しかし、大きくはないけれど、この味、このグレードで80円というのは、ものすごく良心的でびっくり。
(うちの近所のスーパーのふにゃふにゃした焼き鳥だって、税引き前で128円だったかな?きっと品物はしっかりしているけれど、千束通りの竹松という鶏肉屋さんの焼き鳥は、一本200円であった、こちらはごちそうとしての焼き鳥という感じ。)
普段気楽に食べられる、安くて美味しい焼き鳥はここで決まりと思った。

浅草橋駅界隈-「埼玉屋」で焼き鳥_d0063149_17242340.jpg
食べログに、営業時間は、11時から19時30分と書いてあったので、その時間内に、今後、10本単位で買おうかな?
(お弁当や焼き鳥を買う場合、私も良くわからないので、初めは電話してから行くのが良いと思います)

# by mw17mw | 2018-02-09 08:59 | 飲食店・菓子店 | Comments(2)
先日、紹介した合羽橋本通りの湯蓋さんなのだが、「昨年閉店してしまった浅草千束の鮒金さんの職人だった方が開いたお店」とのこと、また、今、源さんと言う方が、HPを教えてくださったので、ここに、書く。
鮒金ファンの方でも、このお店のことを知らない人が多く、先日、知り合いに教えてあげたら、「いつも鮒金さんの佃煮を親戚に配っていたのだけれど、やめてしまい、こまっていたの、ちょうど良かった」とか、その存在を聞いて喜んでいた。


---本題です---

OKストアの帰り、リバーサイドという台東区の体育施設の横を通って、言問橋のところに戻ってきた。
江戸通りと言問通りが交差する角に、「九州直送の野菜と果物」という大きな看板のお店があるのは知っていたが、その前を通るのは、夜ばかりだったので、このお店が開いている時に通ったことがなかったのだ。
しかし、その日は開いている!と思って、思わず近寄ってみた。
狙いは、苺だけれど、九州だから、福岡のあまおうがあるかと思いきや、店頭のいちごは、富山産の他の品種でがっかり。
他も、お店の中と言うより、お店の前に並んでいるだけみたいに見えた。(中への戸は小さく、入りにくかったし、OKの帰りで買う気がなかったので中まで入らなかったので良くわからない)
今、「九州直送の野菜と果物」で検索したら、最近更新されていないけれど、「九州野菜せごどん都城/浅草店」というFBが見つかった。(画像が同じなので、同じ店だと思う)

旧猿若町の向かいは、おシャレな花川戸であった_d0063149_16300522.jpg
その後、どちらに行こうか迷った末に、言問通りを上野の方に進むことにした。
で、左側を見ながら走っていたら、2,3個目の路地の先に、素敵そうな窓が沢山あるグレーの大きなお店が見えたのだ。
多分、食べ物やさん?と引き寄せられたら、広々とした大きな「Hacco's Table」というレストランであった。
どうも、昨年10月にオープンしたばかりの発酵食専門のレストランのよう。
こんな大きなお店を開いて、発酵食をここまで食べにくる人って、多いのかな?とふと疑問。

旧猿若町の向かいは、おシャレな花川戸であった_d0063149_16315116.jpg
こちらが表にあったメニュー。
ランチは、一番安いものが990円、次のランチプレートが1500円、醗酵膳が1800円、ランチコースが2500円みたい。
コースの炭水化物はリゾット、内容は不明だが、他は全部ご飯が付くみたいだが、「胚芽米か玄米」と書いてあるから、糖質制限の人でも食べられるのではと思った。
だったら、行くの?となったら、う~ん、わからない、気が向いたらねという感じ?

旧猿若町の向かいは、おシャレな花川戸であった_d0063149_16321917.jpg
そのまま、南に進むと、隣のお店も素敵であった。

旧猿若町の向かいは、おシャレな花川戸であった_d0063149_16324934.jpg
お店の前の黒板を見たら、レストランが、「et vous?(エヴ?)」で、雑貨屋さんが「OSAGARI」という名前のよう。
雑貨屋さんの情報は良くわからなかった。
エヴ?は評判が良いみたい。ランチは、「ヘルシー」1800円、「しっかり」が2500円、「スペシャル」3500円。

旧猿若町の向かいは、おシャレな花川戸であった_d0063149_16331982.jpg

入口を入ったところはとても素敵、これは雑貨屋さんかと思ったが、どうも、レストランの入口のよう。


旧猿若町の向かいは、おシャレな花川戸であった_d0063149_16332843.jpg
この2軒がとても素敵だったし、もう一軒、近くに、ちょっとコジャレたカフェがあったので、「ここらへんはオシャレだな、町名は?」と思って、住居表示を見たら、「台東区花川戸」であった。
私にとって、花川戸というところは良く知らず、(でも中学生の時、花川戸に住む同級生に皆で招待された思い出がある、でも、それだけの縁)、元々は履物屋さんの多い地域だが、だいぶ減っている印象。
確か、浅草の松屋があるところの町名も花川戸で、その先北に進むと、東側に、東武線の高架の線路と隅田川公園と隅田川が見える環境で、ゴミゴミした小さな居酒屋なぞが沢山並んでいるイメージ、その先に、東京産業会館という大きな建物があって、その近くは、浅草寺に近いから、浅草への観光客を運ぶ観光バスが沢山停まっている。
松屋から産業会館まで、別にガラは悪くないけれど、決して、「おしゃれ」とかいうイメージの場所ではない。
だから、全く関心がなかったのだが、その先、頑張ってウロチョロすれば、言問い通り近くには、「オシャレな花川戸」があるのだ。
そういえば、行ったことはないが、スケロクダイナーという高いけれど人気のお店も住所が花川戸であった。

最後に、言問通りに出て、反対側を見たら、そこには、猿若町ののぼりがあって、猿若町の言問通りを挟んだ向い側が花川戸であることがわかった、うん、覚えた。

それに、花川戸の言問通り寄りは、銀座線の駅からだとちょっと遠いイメージだが、浅草寺からだと結構近い。
だから、浅草観光のついでに行くのなら、無理のない範囲であることがわかった。

# by mw17mw | 2018-02-08 08:53 | 飲食店・菓子店 | Comments(4)