そら豆のスパゲティ

発泡酒の評価を書きたいのだが、まだ、キリンの生黒を飲んでいないことを思い出し、明日以降にまとめようと思います。

今日は、そら豆のスパゲティについて。
お祭のとき、浅草橋のそら豆を金曜日に沢山買っておいたのだが、やはり、冷蔵庫に保存している間に相当傷んでしまった。
鞘から出したのは甥たち、茹でたのは弟のお嫁さんであり、「もう相当傷んでいるから、煮崩れる豆も多い」とのことだった。
それにも負けず、沢山、茹でたそら豆を親戚や家族に出したのだが、沢山余ってしまった。

その余ったそら豆を私が引き取って、翌日、またその翌日、二回スパゲティのソースに使ったら、とても美味しかった。

材料としては、茹で過ぎとか、もう旬から外れてしまったようなそら豆を茹でた場合とか、そら豆を茹でたのはいいけれど、食べ損なって、余ってしまった場合に良いレシピだと思う。

塩茹でしたそら豆は、皮を剥いて粗みじんに切る。
スパゲティを茹でながら、粗みじんのそら豆と例えばベーコン(他にもハムでもツナでもいいと思う)を炒める。
そら豆はつぶし気味に炒めて、スパゲティの茹で汁なぞを少し入れて、茹で汁にそら豆を溶かす感じ。
そして、生クリームを味を見ながら入れて、塩・胡椒。
そこに、茹で上がったスパゲティを入れて、和える。
(スパゲティに、生クリームに溶けたそら豆の粉がまとわりつく感じで)
お皿に移して、パルミジャーノ・レッジャーノの粉をかけて食べる。

塩茹でのそら豆がそら豆らしいというより、豆の味の美味しさを出して、豆味のスパゲティのような感じで美味しかった。
ヒヨコ豆やレンズ豆のカレーを思い出すような味。(ということは、そら豆カレーも美味しいかも)

他に野菜を入れてもいいし、何か工夫しながら、是非作ってみてください。
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# by mw17mw | 2005-06-21 23:11 | 料理レシピ | Comments(0)

鳥越祭のアルコール

今年のお祭の前にビールの自販機を入れた。
今年は、私が主体的に酒屋を始めた第一回目のお祭であり、その自販機に詰めるアルコールともども、お祭にはどんなお酒が売れるか、とても興味があった。

当初、我が家の方では日常的には発泡酒が売れるし、不景気だから、ドラフトも売れるかと仕入れたのだが、意に反して、ビールが売れるは、売れるは、であった。
ビールと言っても、「アサヒ スーパードライ」の一人勝ち。
サッポロ黒ラベルやキリンの一番搾りもスーパードライには差をつけられたが、それなりに売れたのだが、キリンラガーは一人負け。
何で、ここまでラガーが不人気なのかわからない。
ただ、「晴天、暑い、祭」と来れば、「キリリとしたビール」が受けるだろうことは理解できる。

祭はビールだと勉強した。
「日常生活の発泡酒、ハレの日のビール」という嗜好が定着したのだろうか。

面白かったのは、ビールは主に店内で対面で売れて、自販機のアサヒスーパードライは一本も減っていなかったこと。
自販機で良く売れたのは、発泡酒。
また、ビールを対面で買うお兄さんたちで、一万円札を出して買う人、人の分も払ってあげる人の多いこと、多いこと。
どうも、最近の江戸の夏祭りの粋は、「酒屋で一万円札を切ってスーパードライを買うこと」なのかと思った程。(笑)

しかし、個性の時代、多様化の時代と言うけれど、夏で、気象条件が、「晴天、暑い」、催し物が「祭」だと条件が揃うと、参加者の欲する物が一つに向かうものだとわかったことがもう一つあった。

日曜のお昼くらいから、来る客、来る客、口々に「焼酎」と言うのだ。
焼酎の瓶と氷とお水を買って行く人もいれば、ハイリキとかかのか、氷結果汁を買って行く人も多かった。
ビールに飽きた後、皆、焼酎を欲していた。
日本酒は一人負け。

我が家の方の祭に参加する人たちは、結構遠くから来ているし、明日は会社があると思うと、次の日にも体内にアルコールが残りやすい日本酒ではなく、その場限りの酔いで終わる焼酎が受けるのではと思う。

いいちこも負けていた、私は焼酎に詳しくないので良くわからない。
女性客が二人程「いいちこは臭いからいや」と言っていたが、それがいいちこだから匂いがあるのか、麦焼酎だから匂いがあるのか、良くわからず、これから勉強しなくては。

とても勉強になったシロウト酒屋一年目のお祭であった。
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# by mw17mw | 2005-06-20 22:08 | 酒屋 | Comments(0)

祭の前後

ブログを長く休んでしまった。
6月8日に、我が家に新しいビールの自販機が入って、11、12日がお祭、その後、後片付けしたり、バイトでやっていたホームページ作りでちょっと思いもかけないことがあったりして、忙しかったのだ。
でも昨晩は、銀行員だった頃の友人がお酒を買いに来てくれ、一緒に野風僧に行ったくらいだから、ようやく落ち着いた感じか。

祭の前後、食べ物やビールに関する話題が沢山あるのだけれど、何から書いたら、きちんと整理されてお話できるのか、良くわからない。
だから、追々、思いつくまま書くしかない。

で、まずは、自販機に入れるビールの話について
タバコや飲み物の自販機は、メーカーが無料で貸してくれるのだが、アルコールの自販機は、そういう協力が以前はあったのだが、今は一切なくなった。
色々な事情を総合して、弟と相談した結果、後10年以上酒屋をやろうということになり、投資をしても10年以上やれば利益は出るだろうと、思い切って新しい自販機を買った。
以前のものは、8種類しか入らないが、今度のは25種類入る。
しかも、メーカーに縛られないので、色々なメーカーのビールを入れることができる。

だから、買ったはいいけれど、何を入れれば売れるかが問題。
既に25種類程度の自販機を購入した近所の酒屋さんに、話を聞きに行ったり、近所のビールの自販機全て写真を撮って来て、他所では何をいくらで売っているかを見てみた。

実際に何を入れるか決定するときには、私は新たに仕入れるものの試飲をしていなかったのだが、これではいけない、やはり、ちゃんと味わってみなくてはと毎晩試飲を始めた。(しかし、ビールや発泡酒を夜飲むと、眠くなってしまうことが困るのだが)

考えてみれば、私は、「ビールやアルコールの味はわからない、料理については、味にうるさいし、味を記憶できるのに、アルコールはその場限り美味しいと思ってそれで終わってしまう」と言っていた。
でも、実際に、ちゃんと「商品に対する評価をしなくては」と心掛けたら、ビールの味がよくわかって、しかも言葉で表現することができた。

まずは、自分で試飲して評価した結果をまとめようかな。
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# by mw17mw | 2005-06-19 09:28 | 酒屋 | Comments(0)

お祭りが始まった2005

今日は、どうにか天気が持って、雨が降らなくて良かった。
お店はとても忙しく、嬉しかった。

お祭りって、本当に中毒性がある。
お祭りに来る人は、皆でワイワイ一杯ひっかけてお神輿を担ぐのが楽しいのだろう。
迎える側はというと...。

金曜日に浅草橋の野菜売り場に行ったら、社長さんは、鳥越祭りのための予約で、その日は、千葉からそら豆を50kgを運んで来たとのこと。
私と一緒になったおばさんは、何と15kgを予約していた。
社長さんが「そんなに必要なのですか?」と聞くと「うちは、土曜日が20人、日曜日は30人くらいお客さんが来るのよ。毎年、顔も知らない人もいるのだけれど、娘や姪の友達みたい。うちは、おばあさんがお祭りに人が集まってくれるのが好きで、私の目の黒いうちは、頑張るから、今までどおりにやってというの。そら豆だって、おばあさんが15kg全部剥くからって言うのよ」とのことであった。

おばあさんが目が黒いうちはなんて言っているけれど、おばあさんからそのおばさんの時代になっても、きっとこの家は、お祭りに人を呼ぶだろうと思う。

お祭りが盛んな我が家の近所で、「私の目の黒いうちは私が頑張る」と言って、ずっと毎年毎年沢山のお客を招く家の多いこと、多いこと。
皆奥さんやお母さんたちは、大変は大変なのだけれど、「お祭りに来るのが楽しみで」と言ってニコニコ来てくれるお客さんは、迎える側には中毒性のあるものなのだ。
次の年のお祭りの前になると、やっぱり、今年のお祭りにも、「ここに来るのが楽しみで、嬉しくって」と楽しそうにやってくる人が沢山いた方がいいなと思う。

私もそうなのだと、つくづく感じる。
親戚も友達も来ない鳥越祭りなんて、余りに寂し過ぎる。
そうならないように努力するし、そうなってしまったら、お祭りのときには、どこか温泉にでも行って、お祭りのときは地元から逃げたいと思う。
小さいときから、酒屋で忙しいけれど、むさくるしくて行き届かないけれど、お祭りに来るのが楽しいと思ってくれる親戚が来てくれて、というのでなかったら、淋し過ぎる。

明日来てくれる親戚に「お店やっていて忙しいのに、更に忙しい目にあわせて」と言われたが、そのとき、「私にお祭りの時にお店がなかったら、土日とも人を呼んで、もっときめ細かい接待をしているかも」と思った。
お店をやりながらお客さんを呼ぶということは、そんなに丁寧な接待はしないというか、できないという意味しかない。

従姉の娘である2児のお母さんになった子が、私のエッセイを読んでくれているので、私のエッセイに載せている料理を作って食べさせるのも楽しみ。
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# by mw17mw | 2005-06-11 22:10 | 日常生活 | Comments(0)

祭りだ!祭りだ!

今日、明日と我が家の方は鳥越祭り。
今年は、私が再開した酒屋の第一回目のお祭り。
準備段階から今まで、わからないことが多かったが、周囲の酒屋さんに聞いたり、何とかお祭りまで辿り着いた。

しかしだ、昨日になって新たな問題が...。
数日前、メーカーの営業の人に、「缶ビールはケースのまま冷やすと、中まできっちり冷えるまで3日かかります、ま、そうは言っても、ケースの上と下の蓋を開けたり、サイドも穴を開けたりした場合や、ケースを半分に切れば、時間は短縮されます」と聞いていた。

そして、お祭り間際になったら、結構「1ケース冷やしで」という注文も出てきた。
ケースごとリーチインに入れて冷やせたら、簡単だと、昨日、蓋を開けて、サイドに切り込みを入れて冷やしてみたが、二時間でも、全然冷えない。
改めて感心する「段ボールの保温効果」。
ホームレスの人たちが路上で眠るとき、段ボールを敷いたり、風除けの囲いに使う気持ちが良くわかる。

う~ん、だったら、ケースを半分切ってしまえばいいのかもと、カッターで横に置いたケースを切っていったのだが、途中で、深く入れ過ぎたのか、一本、カッターで傷をつけたらしく、シュ~とビールが噴出してしまった。
なんだ、なんだ、アルミ缶って、こんなに弱いものなら、ケースを半分切るとなんて言うなよなと、毒づきたくなるような事態発生。

噴出すビールを掃除しながら、この方法は無理と諦める。

結局は、箱から一本一本出して、リーチインに並べ、冷えたら、再び箱に納めるのが一番良い方法だと結論した。

あ~、初めてのことって、結構大変。
何やるにしても、「ノウハウ」というのがあるのだと実感する。

さて、後2日だ、今日から弟が援軍として登場してくれる。
頑張ろう!
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# by mw17mw | 2005-06-11 07:36 | 酒屋 | Comments(0)

そら豆の食べ方-生そら豆イタリア風

写真を撮ってから記事を書こうと思っていたのだが、昨日、カメラが壊れてしまった。(涙)
スイッチを入れても起動せずで、今、日本橋のサービスセンターに修理に出してきた。

さて、そら豆の食べ方だが、MLの人に、「イタリアでは、そら豆が出始めると、生のそら豆とペコリーノ・ロマーノという山羊のチーズを和えて一緒に食べ、赤ワインを飲むのが、初夏の味」と教えてもらった。
そして、ペコリーノ・ロマーノは、パルミジャーノ・レッジャーノというチーズと味が似ていることも教えてくださった。

早速、買って来た浅草橋のそら豆を剥いて食べると、柔かくて、食べられることを発見。
では、美味しいの?というと、美味しくはない。
豆のお肉自体は不味くないのだけれど、どこかに苦味のエキスの線でもあるのか、苦みがある。
強い苦味と言う程ではないが、日本で例えるならば、初春の山菜や筍のアクの味と似ているところがある。
(また、2、3週間くらい前の出始めの頃の方がこの苦味が強かった、この一週間くらいのもう時期も終わろうとして、大きめになったそら豆は、苦味が少ないような気がする)

で、次に、接着剤にオリーブオイルを使って、パルミジャーノ・レッジャーノのおろしたものを冷凍してあるので、それをまぶして和えて食べてみたが、これは中々行ける。
味自体は、パルミジャーノ・レッジャーノの濃厚な癖のある味で、そら豆の苦味が相殺されるのか、コクがあるとか、そういう濃厚な味ではないが、薄めの味だけれど、それなりに美味しいと思う。(パルミジャーノ・レッジャーノは、かき混ぜて少し置いておいて、解凍された頃が食べ頃)

この美味しさの要素の一つは歯応えだと思う。
そら豆が柔かいけれどサクサクしているのだ。
結構病みつきになって、2日に一度、面倒だけれど、鞘を取って、皮を剥いて、これを作って食べている。(大きいものは、2つに割る)

もし、採れ立てのそら豆が手に入ったら、是非試してください。
新しい美味しさ発見です。

私は、来年は、そら豆の季節の前に、ペコリーノ・ロマーノを仕入れて、今度こそ、「イタリア風」で食べてみたい。

今、チーズで色々検索していたら、これと同じような「ローマ風春サラダ」というレシピがあったが、それは、そら豆を皮のついたまま軽く茹でるものであった。
もし、手に入るそら豆が硬かったら、これも手かも知れない。


森真理子
http://ww.tctv.ne.jp/mw17
合羽橋へ来てね
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# by mw17mw | 2005-06-08 10:42 | 料理レシピ | Comments(0)

御徒町吉池のショートケーキ

MLで、我が家の近所の吉池のクリスマス限定販売のショートケーキが美味しいと聞いていた。
そして、他の人から、「今年は、そのケーキが子供の日にも販売される」と聞いて、予約して買ってみた。

確かに美味しかった。
一番優れているのは、スポンジ。
黄色で、美味しい(どのように美味しいかは、食べたのが5月5日なので、忘れてしまった)
生クリームは軽め。
このスポンジは他所では余り見ないので、一度は食べてみると良いと思う。
苺はまあまあのもの。(苺は私が期待し過ぎて、わざわざ予約販売しているから、「完熟」というような苺が乗っていることを期待してしまったのだ、苺はごく普通であった)

お値段(消費税込み)
ミニ  12cm  1,800円
5号  15cm  3,000円
6号  18cm  3,800円

ま、通常、買うケーキと同等の値付けで、特段高くもないかな?(余りケーキを買わないので良くわからない)

家族皆美味しいと言っていたけれど、今後また買うかというと、コストパフォーマンスで私の手作りの苺のショートケーキでも別に不満はないとのこと。

でも、苺のショートケーキとしては、充実していてしっかりしているので、手作りしない方には、大のお勧め。
(「オシャレで、上品」というのではなく、昔風に「どっしりとして骨太な美味しさ」のケーキ。
苺のショートケーキは骨太なタイプの方が私は好き)

何故、吉池が年に二回だけ予約販売のケーキを作っているのか不思議。
店員さんに聞いても、「?」とのことであった。
お店の名前は「苺畑」と言っても、そのお店が吉池にあるわけではなく、1Fの和菓子売り場が、クリスマスと子供の日近辺に、その注文を受けるシステムになっているようだ。
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# by mw17mw | 2005-06-07 12:15 | 飲食店・菓子店 | Comments(2)

そら豆の食べ方-焼きそら豆

浅草橋の無人野菜スタンドで、毎日、そら豆を買ってきて食べている。
もう2,3週間になるのだが、毎日、採れ立ての美味しいそら豆を食べている。
もしかしたら、ものすごく贅沢なことかもと思う。
残念ながら、そら豆は、今週で終わりになるそうだ。

MLで、2つ、「茹でそら豆ではない食べ方」を習った。
両方とも美味しく、段々、そら豆を茹でなくなってしまった。

今日は、その1つを。

焼きそら豆

そら豆を鞘のまま、オーブンやロースターで焦げめがつくまで、焼くのだ。
これは2つの利点がある。
忙しいとき、食事の支度は忙しい。
手で剥いて、お尻に包丁で傷をつける分、茹でそら豆は手間がかかる。
その点、焼きそら豆は、何もしないで焼けばいいのだ。
但し、食べるときに剥かなくてはいけないので、その点面倒のようだが、ご飯の支度ができてしまえば、手は空く。
また、食べる人が自分の食べる分を剥けば尚良い。

味も、お湯で茹でない分、濃くて、甘いような気がする。
また、鞘の内側の白い毛が、焼くと蒸し焼きされるのか、白から透明になり、その部分や、そら豆の皮に甘い汁が薄っすら付くのだ、これも美味しい。
食べ方は好みで、その甘いままでもいいし、お塩をちょっとつけて食べても良い。
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私の場合は、オーブンは面倒だし、魚焼きロースターは持っていないので、最初に5分くらい、オーブントースターで焼いた後、ガス台に、足の付いている焼き網を置いて、そこで、焦げ目をつけて出来上がり。
焼いて火が通ってくると、そら豆の鞘の端から、蒸気が噴出す。
そのくらいになったら、出来上がり。
熱々なので、少し落ち着いてから、剥くと良い。


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# by mw17mw | 2005-06-06 22:10 | 料理レシピ | Comments(6)

上野の国際子ども図書館 2/2

ロシア児童文学展を見終えた後、1Fのカフェテリアに行ってみた。
カフェテリアは、庭に面していて、新しく増設した施設のようだが、天井とガラス張りの窓が高く、庭が沢山見えて素敵。
庭越しに見える背の高い木々が素敵。
ここのカフェテリアから、「とても人の心を落ち着かせてくれる緑の景色を見ることができる」ことが一番の魅力。
お庭には、傘つきの椅子とテーブルもあったが、外で飲食するとなると、持って出られるメニューが限られるそうで、諦めた。

サンプルを見ると、結構、安く、スペシャルホットケーキというアイスクリームの乗ったホットケーキと飲み物のセットが500円(冷たい飲み物だと30円増し)だったので、それを注文した。
まさに目の前に運ばれてきたのは、サンプルどおり、二枚のホットケーキの上に、アイスクリーム、生クリーム、チョコレートソース、みかんの缶詰ちょっとというものであった。

もう少し暑い季節なら、ちょっと歩いて疲れたとき、クリームパフェが良いかも知れないし、もうちょっと寒かったら、ケーキがいいかも知れない。
でも、5月の爽やかな気候には、アイスクリームの乗ったホットケーキがちょうど良かった。

値段が値段だから、別に、吟味された素材を使っているわけでもないが、組み合わせの良さで、このホットケーキ、美味しかった。

子ども国際図書館のカフェテリアだから、子どものお客さんが多いことを見越してのメニュー・価格だと思うが、とても、利用しやすい良いカフェテリアだと思う。(店員さんたちも感じが良い)
床がよく見ると汚れていないのだが、一見汚れているように見える模様であることがちょっと残念。

余り知られたくない上野公園の穴場だと思う。
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# by mw17mw | 2005-06-03 12:29 | 東京都内のお散歩・見物 | Comments(0)

上野の国際子ども図書館 1/2

大学時代の友人と、東京国立博物館のベルリン至宝展に行ったのだが、思ったより時間がかからず、その後、桜木町を抜けて、スイスシャレーミニで軽いランチ→朝倉彫塑館→国際子ども図書館と回ったが、これは中々良いコース。

国際子ども図書館の場所は、東京国立博物館と芸大の間の入って行って、ちょっと行った左側。

立派な明治時代の洋館に、現代的な透明な玄関がつけられていた。
結構、新旧のデザインがマッチしていて、ルーブルのガラスのピラミッドを思い出す。

湯島の岩崎邸の洋館も立派だが、やはり、岩崎さんが人並み外れたお金持ちだったといえど、所詮、個人のレベルでのお金持であり、明治政府という国家には負けると実感。

ちょうど、「ロシア児童文学の世界」という展示があり、無料だし、見ることにした。
3Fまでエレベータで上ると、大広間という感じの部屋に、昔からのロシアの絵本や児童文学の本、日本で翻訳されたロシア児童文学の本、ロシアで翻訳された日本の童話の本などが展示されていた。
色使いや模様などが、やはり、フランスとかイギリスなどの国々より、東洋っぽいと思った。
東洋っぽいと言っても、日本や中国という「東洋」ではなく、ペルシャや中央アジアを思い起こさせるような感じに見えた。

その他、私の世代が小学校の頃、学校の図書館にあった「世界少年少女文学全集」の類の本が2冊あり、その装丁に見覚えがあり、懐かしかったし、中々楽しめる展示であり、お勧め。

その展示されている部屋は、天井がものすごく高い。
通常の天井の三倍はあろうとの高さで、部屋も相当の広さだ。
壁の所々に薪をくべる暖炉があり、暖炉の熱が部屋中に行き渡るよう、パイプが壁に埋め込まれていた。

何と言っても、立派な建物。
明治時代にこれだけのものを作るのはさぞ大変だっただろう。
比べて悪いが、湯島の岩崎邸より、こちらの方が立派。
岩崎さんがいくらお金持ちとは言えども、明治政府の建てた建物が立派なのは当然と言えば当然だが。

私が高校生時代、ここは確か国立図書館として使われていたように覚えている。
一度入ってみたかったことや前まで行った記憶はあるのだが、入った記憶はない。
この建物は、できた当時から終戦まで、何に使われたのだろう?
国際子ども図書館のページを見ても記述がないのが残念。
でも、ホームページを見たら、火曜と木曜の午後二時に行けば、「建物コース」というツアーがあって、説明付きで、建物を見学できるようだ、そのうち、是非、参加したい。
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# by mw17mw | 2005-06-02 12:43 | 東京都内のお散歩・見物 | Comments(0)