辰巳芳子さんの厚焼き玉子

おじさんフレンドがいただき物の大きな鶏卵を8つもくれた。
私も、弟家も、卵を買ったばかり。
だったら、私が玉子焼きを焼くからということになった。

最初は、ベターホームのちぐさ巻きという、玉子焼きの中に、にんじん・椎茸・ピーマン・海老が入っている玉子焼きを焼こうと思ったのだが、どうしてどうして、こういう材料の多いものを作ると、時間切れになってしまう。
まず、出汁を取らなくてはいけない、野菜と海老を買い揃えなくてはいけない、おまけに、野菜を切り刻んで出汁で煮なくてはいけない。
ということまで、手が回らず、出汁と卵だけはあったので、辰巳芳子さんの厚焼き玉子を作ってみたら、結構、成功。

辰巳芳子さんの厚焼き玉子は、「お鍋」が問題。
厚手の鉄で、底の端が直角ではなく、丸みのあるものが良いみたい。
で、一度、これだったらと思い、厚手の鉄の底に丸みのある鍋で作ってみたのだが、鍋が重いのと、火の調節が余りうまく行かず、上手にできなかったのだ。

で、今回は、ごく普通の銅の四角い玉子焼き器を使ってみることにした。
確かに、ラグビー型に焼くには向かないけれど、玉子焼きを焼く専用鍋である、できないはずはない。

ちぐさ焼きは明日焼くことにして、大きな卵4つ(多分普通のLの5個分くらい)をほぐしたものに、濃い目の出汁120cc、砂糖大さじ山2.5杯、清酒が50cc、塩少々、醤油大さじ1.5杯を入れて混ぜた。

コットン3枚にサラダオイルを染みさせ、うち1枚でまず最初温めたお鍋の内側を掃除。

d0063149_180124.jpg辰巳芳子さんの場合は、一度に全ての卵液を鍋に入れてしまうと書いてあるが、怖いので、4,5回に分けて入れた。
油をしみこませたお鍋を火にかけて、油を敷き、箸の先の卵液を鍋肌に走らせて、鍋の温度を見る。
箸の先の卵液を走らせると、すぐに固体になったところで、卵液を入れる。
そうすると、鍋底に接している部分から、固体になるのだが、それをはがして真ん中に寄せ、まだ液体の部分を鍋底に当たるように、鍋を動かす。
それを繰り返していくと、全ての卵液が半熟状態の玉子焼きになる。(形は、フニャフニャ)
それを手前に寄せる。(手前は、ガス火に当たらないようにしておく)

空いた部分を油を含んだコットンで拭き、また、卵液を入れて、同じことを繰り返す。
辰巳芳子さんの本に、「出て来るだしをかけて、卵に吸わせる」と書いてあったが、本当にそんな感じで、卵が固まり出すと、液体が出て来る、それは、甘辛い蜜の味、それをすくっては塊になった卵焼きにかける感じ。

入れる卵液は、高さ1cmくらいかな?
これを繰り返すと、手前に玉子焼きのフニャフニャな塊ができている。
これをフライ返しなどで長方形に成形しながら、火に当てる。

d0063149_17591330.jpgで、これをひっくり返そうと思ったとき、長さが18cmくらいあって、普通の玉子焼きより、柔らかい(普通のは、薄い玉子焼きが重なっているが、これは、スクランブルドエッグの少し固めのものの塊のよう)ので、無理して失敗するよりはと、真ん中から半分に切って、半分ずつひっくり返した。
ひっくり返したら、今度は、鍋の向こう側にするっと玉子焼きを運び、今まで、鍋に接していなかった側面を焼く。(今度は向こう側に火があたるようにする)

こうなったら、ひっくり返すのも簡単になるので、1、2度、上下をひっくり返した。

う~ん、でも、焼いている最中、本を見ることもできず、だいたいの汁気がなくなったところで、できあがりとしてしまったが、後で、辰巳さんの本を読むと、最後、少し油を入れて、焦げ目をつけるとあった。
その方が見栄えするかも。

でも、評判は上々。
普通の厚焼き玉子より、こってりとした味なのだけれど、軽くて、美味しい。
長く置いておくと、玉子から、蜜が染み出て来る。
本当に、「蜜」を吸った玉子焼きという感じ。
濃い目の出汁とお砂糖と少量の塩分で、美味しい蜜が出来上がっているのだ。

惜しむらくは、辰巳芳子さんのレシピは、出来立ての熱々を食べることを前提としていることに気付かなかったこと。
私のように、お昼に作って、夜食べるような場合は、冷めると、甘さもしょっぱさも濃く感じられるから、もうちょっとお砂糖も塩加減も控えておけばよかったと思った。(しかし、弟家では、これに醤油をかけて食べたとのこと←少なくとも砂糖の量は少し控えようとは思う)

辰巳芳子さんの作ったものを食べたことがないので、確かではないけれど、今回のは、辰巳芳子さんが意図する料理に沿ったものだと思う。

私は、去年、高島屋で、辰巳芳子さんの講演のようなものを聞いたときに、辰巳芳子さんの母親の代から使っているという、この厚焼き玉子を焼くお鍋を持たせてもらったが、生地は厚手なのに本当に軽かった。
あ~いうお鍋は今の日本では製造されていないとのこと。
辰巳さんご推薦の「これ!」というお鍋が出れば、買っても良いが、そういうお鍋がないのなら、私は、普通の銅の玉子焼き器で、辰巳芳子流厚焼き玉子を焼いていこうと思う。
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# by mw17mw | 2006-07-20 18:00 | 料理レシピ | Comments(2)

ロワゾー・ド・リヨンのクロワッサン

先日、親戚へのお土産を買うために、上野広小路からすぐの「ロワゾー・ド・リヨン」に行ったのだが、店の隅に置いてあるパンが目に入った。
(ケーキは、高いし、太るから見ないようにしている。)

d0063149_2352643.jpgクロワッサンが、こげ茶で、膨らんでいて、皮がバリっとしていて美味しそう。
試しに、クロワッサンともう1つアーモンドクリームのパンを買った。
これがお昼くらいだったかな?
家に帰って食べると、クロワッサンは、外はバリバリ、中はふわふわ。
クロワッサンは、折パイのように薄い層が重なるような感じで折られて、焼くものなのだろうが、本当に、絹のような薄くて滑らかな生地が層を成している感じ。
d0063149_2355045.jpgふわふわというと雲とか綿飴のようなイメージだが、そうではなくて、絹が重なってふわふわになっている感じ。
バターの味も程良い。
外側は、砂糖を焦がしてキャラメリーゼしてあった。
だから、余計、バリバリ感があるのかも知れない。

何なの、このクロワッサン、どうしてこんなに上質でしかも美味しいの~?
自己最高のクロワッサンであった。
巷では、VIRONだ、何だと、美味しいパン屋さんがもてはやされているが、私は実は関心がなかったのだ。
でも、今回、ロワゾー・ド・リヨンのクロワッサンで、すごいパンって、すごいのだなと、実感してしまった。

それに、我が家から徒歩圏内に、こんなすごいクロワッサンを売っているお店が存在していることこそ、信じられない、奇跡に近い。(笑)
台東区って、食パンを除いたら、パン不毛地帯と言われている。(笑)
あ、それにロワゾー・ド・リヨンは、台東区と道を挟んだ隣の文京区ではあるが。

月曜の祭日の午後、再び食べたくなった。
雨が降っていて出かけるのは億劫だと思っていたところ、おじさんフレンドが物を取りに車で来たので、アッシー君になってもらった。(ちゃんとおじさんフレンドの分も買ってあげたけれど、まだ感想を聞いていない)
ロワゾー・ド・リヨンのHPを見たら、今週は、火水と連休でお休みなのだ。
で、1つだけクロワッサンが残っていたので、それを買ってきたけれど、ふ~む、やはり、午前中の出来上がりに買った方が美味しかった。

おまけに、半分残して、翌朝食べたのだが、ヘナヘナになっていた。
もしかして、バケットと同じように、霧吹きをして、オーブントースターでちょっと焼けばいいのかな?
でも、表面キャラメリーゼしてある分、焦げやすいような気もする。
今度買うとき、お店の人に、バリっとさせる方法聞いてみよう。

ま、そんなことが言いたいのではなくて、ロワゾー・ド・リヨンのクロワッサンは、一度は食べる価値あります、それも午前中とか、バリッとしているうちに買って、早く食べること。
買ったらすぐ不忍池に行って、ベンチで食べると良いかも知れません。(笑)
180円で味わえる幸せです。

写真は二回目に購入した、表面をキャラメリーゼしたクロワッサンと、粉砂糖をまぶしてアーモンドスライスを乗せたクロワッサン。
断面図の方は、右が普通のクロワッサン、左は粉砂糖の方、中に一筋、ミルクジャムみたいなものが入っていた。
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# by mw17mw | 2006-07-18 23:09 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)

前野原温泉「さやの湯処」

先週はとても暑く、生きているだけで疲れた。
金曜日に「明日から三連休、おやすみ!」と思っただけで、幸せになった。
暑い気候というのは、本当に身体に負担が大きいのかも。

で、連休最後の今日、最近、昭和の普通の日本家屋を日帰り温泉にした施設が板橋にでき、評判が良さそうなので、行ってみた。
おじさんフレンドと日帰り温泉に行くのは、三社祭のとき以来だから、2か月振りだ。
私は、もう普通の日常生活に戻っているのに、おじさんが何やかやと忙しくて、こんなに長い間、ちょっとした遠出のない生活は初めてであった。(ま、勝手に散歩しているけれど)

この板橋区のこの日帰り温泉、前野原温泉「さやの湯処」は、我が家から気軽に行ける範囲の「日帰り温泉」としては、「最高」かも知れない。
安い(土日祝日千円で駐車場無料)、近い(高速に乗らなくていける)、新しい、露天風呂があって、ジャグジーがあって、ごろ寝できるスペースが完備。(女性専用の場所がある)
おまけに施設が広々していて、風情がある。

私のパソコンのプリンターは1階にあり、パソコンをそこまで持って行くのが面倒で、地図を出力せず、頭で行き方を覚えていったのだが、それが大間違い。
よくわからなくて、30分で着くところに1時間かかってしまった。
しかし、迷ったおかげで、板橋区が緑豊かなところだとよく分かった。
見次公園という信号を目指して行ったのだが、迷ったおかげで、見次公園そのものもちらっと見ることができたが、公園の殆どが、豊かな水量の池であった。
ここも散歩したら気持ち良さそうと思うが、今、駐車がうるさいので、無理かな?と諦める。

d0063149_19334217.jpgで、無事に「さやの湯処」に到着したのだが、本当に、「昭和の時代のお金持ちのお家」を改造したり増築して、日帰り温泉施設にしたものであった。
普通の日帰り温泉に比べたら、和風の庭園とか、本当に立派。(ただ、木なぞはまだ植えたばかりというひ弱な感じがして、迫力はない。それにこういう庭園は、主がいて、その人が力を入れるからこそ、美しいと思うのだ。ここの庭園にはそういう迫力がなかった。←でも、それは望み過ぎだけれども)
これだけ庭園とか実用的ではないスペースがある、しかも、昔の和風家屋というのは、それだけで、「癒し」を感じる。
ま、入ったのが11時頃で、空いていたせいもある。
ここを出た1時半頃にはすごい人で、セルフサービスの食堂も広いのに満席になって、ファミレスのように、入口で予約待ちの記帳が始まっていた。

d0063149_19321280.jpgここで食べたものはこんなもの。
他にも枝豆、冷奴、なすと山芋の揚げびたしなぞも取った。
左手前は、蓮根チップス、蓮根の味がして美味しい、私も家で作れそうと思った。(200円)
右手前は、胡麻豆腐。
200円だし、所謂懐石に出て来るような胡麻豆腐ではなくて、たまにこういうお豆腐を売っているお豆腐屋さんもあったよなという感じのもの。
黒胡麻が入っていて、最初余り味を感じなかったが、食べ慣れてくると、胡麻の味を感じるようになった。
参考になったのは、このお豆腐屋さんの黒胡麻豆腐を、粗塩とわさびで食べること。
そう言えば、お赤飯だって、黒胡麻に塩なのだから、黒胡麻を食べようと思ったら、お醤油よりお塩の方が合うかも。
今度、こういうお豆腐を見つけたら、わさびと塩で食べることにしよう。
他にも、なすと山芋の揚げびたしも美味しかった。(後ろに移っているのは、イカのげそ唐揚げ)

そういえば、この食堂の厨房の中に、生ビールを注ぐ機械があったのだが、優れていた。
ジョッキを置くと、ジョッキが前のめりに斜めになった状態になり、そこにビールがこぼれる寸前まで自動的に注ぎ込まれる。
その後、ビールが止まり、ジョッキが水平に戻る。
そうすると、再び機械がビールをジョッキの一番上ギリギリまで注ぎ込むのだ。
このやり方は、人間がビールをお酌するときのやり方をシステム化したものだろうが、良くできていて、泡ばかりにならないで、きれいに全体の2割くらいだけ泡になるのだ。
最新鋭の機械はすごい、本当に全自動ビール注ぎ機である。

お風呂の施設も良かったし、混んでいないときに入ったせいもあって、今まで色々行った日帰り温泉施設の中で、最高だと思った。
たいてい、こういう施設は、殆どが合格点なのに、ごろ寝するところがないとか、露天風呂はあるけれど、ジャグジーはないとか1つ2つ欠点があるのに、ここは今のところ欠点は見当たらない。(時間が遅いと混むから、印象は変るかも知れないが)
リピーターになると思う。←惜しむらくは、食堂の日本間を掘りごたつ式にしてくれたらとは思う。
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# by mw17mw | 2006-07-17 19:42 | 東京都内のお散歩・見物 | Comments(0)

青じその実漬け-市販の漬物研究

d0063149_1945128.jpg上野の山の言問い通り沿いの「藤屋豆腐店」で購入した「青しそのみ」というお漬物がとても美味しかった。
こういう市販のお漬物は、たいてい、全部食べ切らないで冷蔵庫内でだめにすることも多い私。
しかし、これは、簡単に食べ切った。
元々、「青しその実漬け」とか「ピーマン漬け」が好きなのだ。
きっと、生姜と青じその実の風味が好きなのだと思う、これを炊き立てのご飯に乗せて食べても美味しいし、ご飯に混ぜ込んでおにぎりにしても美味しい。(食べにくいけれど)
それは藤屋さんで作っているわけではなく、中野区の「阿波屋」という会社の製品だけれど、青じその実と生姜の味と香りがして、とても気に入った。

d0063149_19452376.jpgで、裏をひっくり返したら、大根以外の「胡瓜、生姜、しその実」は中国産だし、「しょうゆ漬け」と書いてあるのに、原材料には、醤油の表記がない。
変なのとも思うし、こんなに色々化学的なものが入っていて、しかも中国の野菜の加工品でも、美味しいと思えるものがあるのだと結構意外であった。

で、食べ終わってしまったので、近所を探したが、鳥越の「郡司味噌漬物店」にもスーパーにもなく、先週、上野の山に行ったついでにお豆腐屋さんに買いに行ったのだが、売り切れで手に入らなかった。

しかし、だからこそ、結構色々なことがわかった。

せっかく買いに行ったのに手に入らないなんて、癪だから、上野広小路の方に出て、酒悦という福神漬けを初めとするお漬物で有名なお店に行ったが、「青じその実漬け」はなかった。
上野松坂屋の地下でお漬物を見ると、上品な京都風のお漬物が主流で、やはり、なかった。
どうも高級路線のお漬物の中には、入れてもらえないものなのだ→青しその実漬け
が、とうとう、御徒町某所の地下で発見、買ってきた。

このときに買った「青じその実漬け」の特徴としては「ノンボイル」と書いてあったかな?
でも、これが、美味しくないのだ。
でも、開けた途端、野菜の匂いではなく、ぷ~んとアルコール臭い。
(もう捨ててしまったけれど)原材料表を見たが、阿波屋さんのものと余り違っていないように感じた。(「アルコール」の文字も見えなかった。)
食べられない程ではないけれど、結局一度食べた切り、冷蔵庫から出すことはない。(やはり、不味いのかも)
既に開封して容器に移し替えて一週間冷蔵庫に入れてあるが、未だに、アルコール臭い。

で、昨日、再び、藤屋豆腐店に行ったら、今度はあって、二つ買って来た。
その帰りに、前回青じその実漬けを買ったスーパー風のところに寄って、先日購入したものの原材料と、こっそり比較してきた。
そうしたら、不味い方の原材料表には「酒精」という文字と「増粘剤」の文字が入っていることに気付いた。(後、甘味料が、美味しいほうが「甘草」、不味い方が「ステビア」でも、これが味に関係するかは今のところ定かではない)

家に帰って「酒精」でインターネットで検索すると、このページに詳しく載っていた。
酒精って、エチルアルコールとかエタノールというもので、「火入れしないで、再発酵を抑えるために」に使われてるようだ。
ということは、吉池で売られている「ノンボイル」は、野菜の生っぽさを生かすために、エチルアルコールが入れらているのだ。
でも、あんなにアルコール臭かったら、野菜の風味をぶち壊してしまい、不味くて食べられないのだけれど。
阿波屋さんの方は、火入れするから、エチルアルコールを使わないとわかった。

今日、春日まで行って、成城石井やクイーンズシェフ伊勢丹で、お漬物を見てみた。
成城石井には、青じその実漬けはなかったが、クイーンズシェフには、大手メーカーのものが一種類あった。
それも原材料表を見てみると、そもそも、全ての野菜が全て中国産で、しかも、お漬物自体も中国で製造されているものだった。

ふ~む、こういう工場で生産されるお漬物と言っても、製造する会社のセンスでずいぶん違うのだと思った。

上に挙げた原材料表は、良心的な例のようだ。
この程度のものだったら、買っても不味くて食べられないということはないと思う。
今後、出来合いのお漬物を買うとき、やはり、「酒精」とか「増粘剤」なんて入っていないものを買うと思う。

藤屋豆腐店で売っている「青じそのみ」というお漬物の製造者である「阿波屋」さんを検索してみたが、このページしかないようだ。
実際の製品でも、このページでも、真面目に「安くて美味しいもの」を追求している会社のように思えたので、ご紹介します。
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# by mw17mw | 2006-07-16 20:17 | 食材・食材のお店 | Comments(0)

若い友人の新居訪問 2/2

d0063149_1305847.jpgこれは、一枚250gの胸肉をフライパンで蒸し焼きしたものとのこと。
蒸し焼きするときに、鶏の上に、生の山椒の実を乗せたとのことで、そこはかとなく山椒の香りが心地よかった。
お肉も火の通り加減がちょうど良く、ふっくら火が通っていた。
これも、薄味だけれど、中まできちっと味が染みていた。
何切れでも食べられるのだ、箸がとまらなくて困った。(笑)

d0063149_1312389.jpgこれがその日のメインの「鯛めし」。
何でも昨日スーパーに「華鯛」という鯛が売られていて、それを見た瞬間、「鯛めし」と思ったそう。
炊き上がって蒸し上がって、冷めかけたときに食べたのだけれど、冷めても生臭くなくて美味しい。
食べるときに、頭と骨を外して、ご飯に混ぜた。
土鍋で炊かれたご飯も美味しければ、鯛も美味しかった。
作り方を聞いたら、「鯛に塩をして30分くらい置いてから焼いて、ご飯に乗せて炊く」とのこと。
鯛めしを食べるのは初めてであったが、こんなに美味しいものと思わなかった。

他にも、自家製糠味噌のお漬物と、冬瓜のお味噌汁も出してくれた。
両方とも美味しかったけれど、私は特に、冬瓜の薄切りが沢山入ったお味噌汁が気に入った。

出してくださった料理は全て美味しかった、どれもこれも、「今度、自分でも作ってみよう」と思えるものばかりであった。
火の通り加減、塩加減が全てちょうど良かった。
塩加減が、素材の持ち味をうまく引き出すくらいの量であったような気がした。
さすがプロ。

で、一つ秘密を教えてくれたのだが、使ったお塩が「ボリビアのお塩」とのこと。
ボリビアの塩って、日本じゃ有名ではないけれど、相当の実力があるのだ。
家に戻ってから、「ボリビア 塩」でインターネットで検索してみたが、ピンクの岩塩しか出てこなかった。
Jちゃんに見せてもらったのは、白い粗塩であった。

美味しいものを沢山食べて、沢山おしゃべりして、楽しい気分で帰ってきた一日であった。
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# by mw17mw | 2006-07-16 13:12 | 日常生活 | Comments(0)

若い友人の新居訪問 1/2

先週、若い友人であるJちゃんが新居を披露してくれるというので、友人と二人で、お呼ばれしてきた。
場所は、柏郊外。
d0063149_2332671.jpg
お家は自分たちで設計したとのことで、若々しくしかも美しかった。
使いやすそうだし、色々なニューデザインのブラインドやトイレを紹介してくれた、ただ、ただ、いいな~。
デザインって、どんどん進化するものなのだ。

リビングダイニングは、光が沢山入る2階の角部屋。
また、それに続く広いバルコニーとそこから見える緑も魅力的。

え~、羨ましい。
何で、世の中には、こうやって適齢期に結婚して新しい家を建てられる人がいるのだろう?(ま、こちらの方が多いのかも知れないのだが)
どうして、私はそういう道に行かなかったのか、自分でも不思議だが、ま、もう言ってどうにもならないのだけれど。
でも、いいな~。

さて、Jちゃんは、栄養学を学んで、ずっと管理栄養士として活躍していた。
彼女が某食堂の管理者であるときに友人になった。
幼い頃、一緒に暮らしていたおばあさんが料理が上手で、そのおばあさんから、知らず知らずに、料理の楽しさ・美味しさを習った、そういうことが体質としてしみこんでいる人という印象であった。
料理の腕・センスともいいとは思っていたけれど、今回初めて彼女の手料理をご馳走してくれるとのことで、とても楽しみだった。

新築祝いは、彼女の希望で、ル・クルーゼ。(直径20cm)
予め、もう一人の友人が宅急便で送ってくれていた。

右の写真は、話が前後してしまうが、お茶をずっと習って、お茶室まで作ってしまったJちゃんが、食後に、お薄を振舞ってくれたので、パチリ。
(暑く蒸し蒸しした日であったが、新鮮なお抹茶のお薄は、熱いお茶なのに、本当に一服の清涼感を与えてくれた、とても美味しかった。)

さて、Jちゃんのお料理のご紹介

d0063149_23154144.jpgさらした玉ねぎと、バルコニーに植えてあるバジルをスモークサーモンで包んだもの。
美味しかった!
バジルが効いているな~。
これは、是非、私の得意料理に取り込みたい。(笑)







d0063149_23162140.jpgこれは、ラタトゥイユ。プレゼントしたル・クルーゼで作ったとのことだったが、上手にできていた。
よく「ル・クルーゼを使うとお料理が美味しくできる」と聞いているが、本当かも知れない。
野菜が程好い柔らかさに煮えていて、味も薄いなりにしっかり染みていた。
じわんと何とも言えず美味しいのだ。
(冷蔵庫の中で、ル・クルーゼごと冷やしてあった)
私もやっぱりル・クルーゼ、買おうかなと、ちらっと思ったけれど、今のところ、決心がついていない。
私は、最近、ラタトゥイユを作っていないけれど、思い出しながらJちゃんのと比べると、Jちゃんのは、セロリが入っていない、野菜が小さく切ってあって食べやすい。
な~るほどね、余り個性的な野菜は入れない方が味のバランスが良いし、小さく切った方が食べやすいかも。
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# by mw17mw | 2006-07-15 23:21 | 日常生活 | Comments(0)

小姑は楽し!

小姑、姑って、やっている方は、すごく快楽だと思う。
(というか、姑については、若い頃に味わった苦労もあるし、その成長を促す必要悪とも分かっていると思う。小姑は自分が苦労していないから、ちょっと汚いとは思う)
でも、現代、現実生活で、「小姑面」なんて、怖くてできない。

でもね、近しい気持ちがあるからこそ、言い過ぎてしまうかもと思いながら、本人の成長のために実は言いたい気持ちもあるのだ。
でも、私の場合、それは完全に抑えている。

そういう気持ちが自分の中にあることを、一番実感するのが、野風僧。
野風僧は、実のおじさんがやめて、飲食業をやったことのない甥が引き継ぐとのこと。
実は、私だって、自分の甥に文句言いたいこともあるのだけれど、できないのだ。
彼らが、私のことを「自分たちの絶対的な味方」と信じていることをヒシヒシと感じるから。

野風僧の他人の甥なら、言いたいこと言ってもいいかなとチラッと思うこともあったけれど、それも、自分の鬱憤ばらしのように思えて、やはり、温かい目で見てあげるしかないかなとか、この数ヶ月で思うようになっていた。(しかし、今日、見に行ったら、まだ「7月上旬に再開」という貼り紙が。もう上旬、終わっているのだけれど)

そんなところに、私にうってつけのお兄さんが向こうからやってきた。
我が家はほんのちょっとアパート経営をしているのだけれど、12月初めに空いた部屋に何と「お寿司屋さんの板前さん」が入ってくれたのだ。

ま、家賃をきちんと払ってくれて、問題を起こさなければ、それで十分なのだけれど、何と言っても、「寿司職人」なのだ。
しかも、生まれ育った家も「お寿司屋さん」とのこと。
実は、彼がどんなお寿司を握って、どんな寿司職人になるか、本当に興味があるのだけれど、表さないようにしている。

だから、私が彼のお寿司を食べたら、絶対小姑になると思うから、余計なことは言わないでいたのだが、ダイエット散歩のときに、彼のお店の前でばったり出会って、「今度食べに来てくださいよ」と言われた。

d0063149_21474449.jpg私がおじさんフレンドと食べに行くのにかかる費用と、我が家の家族が一人前ずつお寿司を出前してもらうのと、だいたいイーブンかと思って、今、株価が低いからプライベートでそのお金を出す気がせず、その賃貸収入を使うかと思ったら、やはり家族に還元すべきだと、今日、中を出前してもらった。(並が1200円、中が2000円、上が2700円なのだって)

感想としては、ネタは、普通の独立系のお寿司屋さん並かな?
でも、巻物のご飯がひどい、ベタベタしている。
最初にかっぱ巻きを食べて、そのご飯のベタベタさに閉口したのだ。
握りもこのベタベタご飯だったらどうしようと思ったのだが、1,2つを除いて、酢飯は柔らかめではあったが、ベタベタではなかった。

でも、小姑根性を伸び伸び心に感じながら、食べて、冷酒を飲むのは、結構楽しかった。

d0063149_21481322.jpg彼の問題点は、ベタベタ酢飯だ。
私も色々お寿司の本を読んだ。
酢飯は、奥さんの仕事で、これからどのくらいのお客さんが来るかを読みながら、炊いては、酢飯にして補給するのだ。
彼は独身、誰が、配偶者のように親身になって、酢飯を作っているのだろうか?
ま、酢飯を作る人と結婚しろとは言えないけれど、酢飯を作る人に対する指導力が彼のこれからの仕事かな?

今、酔っ払っているけれど、明日の朝、もしくは2、3日中に、彼に私の感想をやんわり教えて、半年後にまた取って進歩しているかどうか見てみたい。(何で半年に一回かというと、お中元、お歳暮代わりなのです、株が秋以降急上昇したら、もっと出前してもらえるけれど)

写真は、浅草橋の野菜スタンドで買った小振りのすいか。
皮の薄さがすごいでしょう?
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# by mw17mw | 2006-07-13 21:48 | 日常生活 | Comments(0)

とうもろこしの冷凍・タコとセロリのサラダ

本題に入る前に、昨日のドライパセリについて、石川さんが「乾燥ハーブですがふきんでハーブを挟みそのままくるくると丸めて冷蔵庫にいれておくといいですよ。この季節家で一番乾燥しているのは冷蔵庫ですから。」と教えてくれた。
これも良い方法だと思う。
今度、ハーブを乾燥させるときには、やってみようと思う。

<とうもろこしの冷凍>
MLのさくらさんに、数年前、とうもろこしの冷凍を習って以来、毎年、蒸したとうもろこしの粒を包丁でこそげ取って、冷凍にしている。
自分でとうもろこしを蒸して、粒々だけを冷凍にしたものは、缶詰や冷凍食品のコーンより相当美味しいのだ。

d0063149_2395571.jpgしかし、包丁だと粒がきれいに取れないし、芯側に結構実が残ってしまう。
でも、包丁以上の道具は見当たらず、やむを得ず、包丁を使っていた。
しかし、今回、ジェラートさんに刺激されて作った「ズッキーニの肉詰め」のとき、ズッキーニの真ん中をくり抜くのに、りんごの芯抜き器を使ったのだ。
で、もしかしたら、とうもろこしの粒々をこそげ取る時にも役に立つかしらとやってみた。
成功という程ではないけれど、包丁よりかなりきれいに粒々がこそげ取れる。
しかし、まだ、熟練していないのか、思うようにスムーズには取れていない。
どんな道具でもそうだけれど、やはり、熟練が必要かも。
でも、もう包丁には戻らないと思う。
(りんごの芯抜き器は、数年前、合羽橋のおかしの森で、お年賀にもらったもの)

<タコとセロリのサラダ>
d0063149_2310194.jpg「ちゃんと作れるイタリアン」という落合務シェフの本をパラパラ見ていたら、「タコとセロリのサラダ」が目にとまった。
落合シェフのレシピは、茹でタコを再度、野菜やトマト、オイルなぞを入れた熱湯の中で一時間くらい沸騰させないように茹でて作るもの。
ま、ラ・ベットラで出すなら、こういう作り方なのだろうけれど、私が自分で食べるだけだからと、簡易バージョンで勝手に作ったら、とても美味しかった。

1.タコを小さなぶつ切りに切る。

2.1を入れたボウルに、塩・胡椒少々と、すりおろしにんにく(チューブ)を少し入れて、
  味が染みるように混ぜ込む。

3.ドライパセリを少々入れて、混ぜる。

4.斜め薄切りにしたセロリを加え、すりおろし玉ねぎ入りのドレッシングがあったので、
  それで和えて、少々冷蔵庫で冷やして出来上がり。

ほのかなにんにく・玉ねぎ・パセリの味と香りのせいか、思いのほか、美味しかった。
タコより、セロリが美味しく、セロリばかり食べてしまった。
(落合務シェフのレシピどおりに作れば、多分、タコが数段美味しくなるとは思うが。)
タコが沢山残ったので、再びセロリを薄切りにして、このマリネ風のタコの中にセロリを混ぜて、明日の分とした。(それが写真のもの)
感想としては、一日ドレッシングに漬け込んだセロリよりも、昨日のドレッシングに和えて余り時間を置かないセロリの方が美味しかった。(何を言いたいかというと、偶然漬け込むことになった場合はそれはそれで良いが、わざわざ漬け込む必要はないということ)

写真には、イカとトマトが見える。
イカは、昨日、朝早めにスーパーに行ったら、スルメイカの特売をやっていて、2はい単位で、売られていたのだが、一組だけ、2はいとも皮が茶色くて鮮度が良いものがあったのだ。
たいてい、こういう特売のときのイカって、片一方の皮が茶色、片一方が茶色がまだらという組み合わせが普通。
たった一組の両方とも茶色の皮のイカを見たら、買わずにいられなかった。(笑)
そんなことで、下処理をしたイカがあったので、お水にお酒を入れたもので、固くならないように茹でたものも入れてみた。

トマトとレタスは、写真のために彩りとして入れたもの。

イカとトマトとレタスは、必須ではない。
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# by mw17mw | 2006-07-12 23:13 | 料理レシピ | Comments(4)

トマトのスクランブルド・エッグとドライパセリ

中華料理に、トマトと卵の炒め物があるが、あの料理をおかずに白いご飯を食べるのが実は苦手。
某所で習ったのだが、先生が「美味しいでしょう、美味しいでしょう」というので、合わせていたが、生っぽいトマトと白いご飯はアンマッチングだと思った。(他のおかずで白いご飯を食べ、サラダとしてのトマトを食べるのは平気)

でも、パンとか、スパゲティだと、トマト&卵はベストマッチ。
で、最近、トマトを生で食べ損なって赤くなり過ぎたときなどに、朝、トマトのスクランブルドエッグを作って、トーストとともに食べている。

もうそんなの常識かも知れないが、一応レシピを書くと

一人前
1.トマト半分をざく切りして、種を取る。
2.フライパンを熱してバターを溶かし、トマトを入れて軽く炒め、塩・胡椒。
3.そこに、溶き卵1個分にちぎった溶けるチーズ(1/2~1枚)を加えたものを流し入れて、鍋底に張り付いて焼けたところとまだ焼けていないところを入れ替えるように混ぜて、だいたい火が通ったら出来上がり。

2の塩は、チーズを入れるときには弱めに、入れないときは強めに。
ハムを入れたりすることもある。
溶けるチーズ、卵1個に1枚だと多過ぎるかも知れない。

d0063149_22115125.jpgトマト入りスクランブルドエッグは、具が水っぽいから、ふわっとはならないみたい。
写真を撮るために、彩を考えて、先日作った干したパセリを載せてみた。
この干したパセリは手でちぎったもの。

この写真を見ると、余裕があるときは、トマト・チーズ・ハムなぞを一緒に炒めて、これを具にしてオムレツにした方が見栄えするかも。(時間的余裕がないときは、スクランブルドエッグで十分だと思う)

または、最初にトマトを炒めて取り除いておき、スクランブルドエッグを作って、お皿の上で、卵の上にトマトの炒めたものを乗せた方が、きれいかも。(でも、そういうことをすると、忙しいときの料理にはならないけれど)

<ドライパセリ>
昨年秋に、ドライバジルを作ったのだが、これが結構役に立ったのだが、既になくなってしまった。
だから、先日、ズッキーニの肉詰めを作るときに、パセリを買ったので、使い残しを干してみた。
しかし、2,3日干しても、パセリはいつまでも水気が抜けないばかりか、所々、葉が茶色くなってしまった。(バジルは、平らな葉だけれど、パセリは、縮緬状だからだろうか?)

これではいけないと思って、キッチンペーパーの上にパセリを広げて、電子レンジ弱で、1,2分チンしては、様子を見て、1,2分のチンを繰り返して、青いままカラカラにすることに成功。

d0063149_221279.jpgそれを先程粉用のミルサーで粉々にしたのが、右の写真。
先程、これをドレッシングに入れてみたが、香りも残って中々秀逸。
今まで、パセリが余ったときには、どうにか生で持たせることを模索していたが、潔くドライパセリにした方が良いかも知れない。

それから、まだ未完成だけれど、「不忍池の蓮」の写真です。
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# by mw17mw | 2006-07-11 22:13 | 料理レシピ | Comments(9)

豆腐に引かれて朝顔市

先週の金曜日、朝の散歩に入谷の朝顔市に行ってきた。
しかし、主たる目的は、朝顔市を見ることではなく、お豆腐屋さんを探すこと。

3年以上前になるのか、野風僧のお豆腐は、言問い通りにあるお豆腐屋さんから仕入れると聞いていたのだ。
初め、上野の山の上の「藤屋豆腐店」だと思っていたのだが、買って食べても味が違う。
そこはそれ、食に人一倍執念がある私のこと、インターネットタウンページで「台東区のお豆腐屋さん」を探してみたのだ。
(因みにお豆腐屋さんは38件、豆腐製造機械が5件、豆腐料理店が5件出てきた)

今のインターネットタウンページは、地図上で、どこにあるかわかるので、言問い通り沿いの豆腐屋さんを簡単に探すことが可能であった。
しかし、実を言うと、言問い通りに面しているお豆腐屋は、やはり、藤屋豆腐店しかなかったのだが、入谷近辺に、言問い通りからちょっと入ったところにあるお豆腐屋を発見。
ここかも知れない、ここに行ってみたいと思っていたところ、ちょうど朝顔市の季節、見物がてら行ってみるわいと出かけたのだ。

d0063149_0195227.jpg入谷へは、我が家から歩いて30分くらいだ、やはり、結構遠い。
右の写真は、入谷交差点の歩道橋の上から撮った写真。
言問い通りを挟んで左側には朝顔を売る店が並び、右側は屋台が並んでいた。
今まで朝顔市は朝に行くものかと思っていたのだが、実は今夜行くのが人気があるみたい。
d0063149_0201564.jpgどうも夜になると、言問い通りが歩行者天国になって、夕涼みがてら、屋台や朝顔を冷やかせるようになっているらしい。

で、朝顔の並ぶ通りを通り抜けて鬼子母神へお参り後、いざ、お豆腐屋さん探しへ。
場所は、根岸とのこと。
住所とGoogle Mapで検索した地形を頭に叩き込んで、それと住所表示を頼りに行ってみた。
言問い通りから一本中を入った住宅地を、また曲がって、そのまた路地から出ている行き止まりの道を入ったところにそのお豆腐屋さんはあった。
(本当に分かりにくいところで、「タウンページに載っていたから絶対ある」という信念がなければ絶対に見逃すと思う。)
しかも、看板も出ていなければ、値段表も見えない。
お豆腐屋というより、平屋建て木造の豆腐工場みたいなところで、おじさんが一人で豆腐を作っていた。

「お豆腐、買えますか?」と聞いたところ、「いいよ」とのこと。
おじさんの話では、このお店は主に卸しが専門で、学校給食や飲食店向けのお豆腐を作っているとのこと。
だよね~、そうじゃなかったら、看板すら出てないわけない。

そんな話をしながら、言問い通り沿いのお豆腐屋を探していると話したら、以前はあったけれど、最近廃業してしまって、ないと教えてくれた。(涙)←そういえば、野風僧のお豆腐が変ったことを覚えている。

そのお店で、絹と木綿と一丁ずつ買ったのだが、その大きいこと、大きいこと、通常のお豆腐の2倍近い大きさに切ってくれて、しかも一丁150円であった。(通常我が家の方は160円)
そして、再び30分かけて、歩いて家に戻った。

そこのお豆腐は、学校給食にも使われると聞いて、期待していなかったのだが、これがどうしてとても美味しいお豆腐だった。
野風僧で食べていたお豆腐よりは劣るけれど、絹は、冷奴で食べたのだが、大豆の味がちゃんとして、滑らかで美味しい。
木綿は、麻婆豆腐にしたが、こちらはこちらで、しっかりしながらも滑らかなお豆腐で、味があってまたまた美味。
我が家の近所の中では、抜群に美味しいかも。
結構気に入ってしまった。
もっと近かったら、頻繁に買いに行くのだが。

だるま豆腐店
東京都台東区根岸3丁目3-9
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# by mw17mw | 2006-07-11 00:20 | 食材・食材のお店 | Comments(0)