サプリメント 1/2

数ヶ月前に、知り合った女性がしきりに「サプリメント販売」を私に勧めていた。
私はやんわり断っているのに、全然聞いてくれない。
その人自体はとても良い人だから、ケンカまでして断る気もなかったので、「講演会に行くだけなら」とお付き合いで、「サプリメント販売を考える人のための講演会」に行って来た。

私は「講演会だけなら」と言っても、相手は「しめしめ、その次の段階を考えねば」と思っていることは明らか。
最近は、私のブログやHPを読んでくださった方とお友達になる機会もあり、そういうお友達は、どんなに私が食べ物が好きだということをわかってくださる方だし、本人も食べることが好きだから私のHPなぞを見るわけで、こういう関係は本当に楽。

お店で、お店番している私から私を知る人には、そこがわからないのだろうな~、面倒だと思う。(笑)

で、サプリメント販売の講演会なのだが、言ってる内容はよく考えると問題は多いと思った。

まず、日本経済はもうすぐ破綻するから、そして、年金制度も破綻するから、副収入の道を確保しようというのがその主旨だと聞こえた。
でもさ、日本経済が破綻して、年金制度も破綻したら、誰もサプリメントを買う余裕がないって思うのだけれど。
今は売れているサプリでも未来永劫売れる保証はないのにと思う。
ただ、「元手が1万円くらいで始められる権利商売で、将来の年金代わり」と言われれば、そんな元手で収入が得られる他の手段がないから、皆、心の底では、未来永劫はわからないと思いながら、始めてしまうのかなと思った。

このサプリは、誰かがそのサプリを買うと、その人に紹介した人からずっと遡って、全員の紹介者に幾ばくかの手数料が入るそうだ。
だから、ピラミッド状の組織の上にいれば上にいる程、儲かるシステム。
日本の経済が後数年で破綻するとしても、その上にいる人たちは、その数年で売上が倍々や数倍になれば、きっと、自分の老後に必要な資金は貯金できるだろうと想像してしまった。

末端の人だって、日本経済が破綻しても、被害者ではないのだ。
何も損はしない、ただ、そのサプリが売れていたときに入ってきた収入が入って来なくなるだけ。
それはその企業が「未来永劫、サプリが売れる」ことを保証していないのだから、詐欺ではないと思った。

<おまけ>
重たい話をしたので、気分転換にのんびりした写真を。
都内某所の亀さんたちの生態です。
老後は、この亀さんみたいに暮らしたい。(笑)d0063149_8312382.jpg
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# by mw17mw | 2005-10-26 08:38 | 日常生活 | Comments(0)

まだまだ上野の山に知らないところが...

昨日は早く眠ってしまい、更新しなくてごめんなさい。
また、昨日は、カメラを人に貸してしまったので、携帯の小さい写真です。

昨日は、お店を5時までさぼり、大学時代の友人が誘ってくれたので、上野の東京都美術館に「プーシキン美術館展」を鑑賞しに行って来た。

月曜日だったので、お気に入りの国際子ども図書館はお休みで入れずであったので、コースは、韻松亭でお昼→東照宮見学→そこらへんを散歩→東京都美術館→?であった。

d0063149_844964.jpg韻松亭で食べたものは、花籠膳+茶碗蒸し+湯葉刺し。
私は花籠膳を食べたのは二度目であったが、この前はものすごく量が少なく感じられたが、今回はそんなことがなく、量的にも味的にもとても満足した。
(前回は、大食漢の弟と一緒だったせいでそう感じたのかも)
この前の宴会の時の湯葉刺しは、出来立ての熱々だったが、今回のは、「本日に作ったものです」とのことであったが、冷めていた。
それでも十分美味しかった。(わさびが本物でないことだけ、ちょっとね、だけれど)
これに炒り大豆のご飯とお味噌汁が付く。
友人も湯葉が一番美味しいとの感想だったし、韻松亭に行ったら、湯葉は外せない。
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d0063149_873131.jpgそして、美術館を見終わった後、ちょっとどこかで休みましょうということになった。
私がタバコを吸うので、喫煙できるところを探したが、余り良いところが思い浮かばなかった。

で、偶然見つけたのがここ。
ここは、ご存知東京文化会館の正面。
ここって、今まで、こんな風になっているなんて、全く知らなかった。

確か、文化会館の中には、精養軒がやっている喫茶店があった筈だということで、そちらに向かう途中で見つけた。

d0063149_81202.jpg上野駅から歩いたら、文化会館の前を通り過ぎて、一番上野公園中心部寄りのところに「茶廊ひびき」の看板があったので、上がってみると、そこは何とオープンテラスの喫茶店だったのだ。
それも、セルフサービスだからとても安くて、コーヒー220円だったかな?
ここは道路より一段上に上がったところだから、通行人が気にならず、埃も気にせず、
向かい側が西洋美術館で、西洋美術館と大きな空を見ながら、おしゃべりができる。
昨日のような晴れた日にはとても気持ちの良い場所だった。
(欠点は、洗面所がないことです、これは重大な欠陥だけれど、予めわかっていれば、対処できる筈)


d0063149_8171227.jpgこの中で、飲み物や食べ物を注文する。
メニューは少なく、「アイスフロート」がなかったので、聞いたら、「ある」とのこと。
写真は、売店と文化会館のガラスに西洋美術館と空が映っているところ。

上野の山にずっと来ているが、文化会館の正面にこんなテラスの喫茶店があるって、全然知らなかった。
でも、知っている人は知っているらしく、初めは空いていたが、気が付くと、おじさん・おばさんの2,30人のグループが飲み物を買うのに並んでいた。
2,30人のグループが来てもまだ余裕があるくらい、広い。
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# by mw17mw | 2005-10-25 08:24 | 東京都内のお散歩・見物 | Comments(0)

東京巣鴨の温泉「Sakura」

d0063149_23224637.jpg先日、アド街ックで、巣鴨の染井霊園の入口の東京スイミングクラブの隣に、温泉ができたと聞き、今日、とうとうおじさんフレンドと行って来た。

おじさんフレンドと私は最近はすっかり「温泉友達」
誰と一緒に温泉に行くのがいいというと、おじさんフレンド。
同性だと、お風呂の中まで一緒だけれど、おじさんフレンドと一緒だと、お風呂は一人でゆったりと食事は連れがいるということで、とても良いのだ。(向うにとっても)

私が通った大学が染井霊園の裏手にあり、若い頃、東京スイミングクラブの前を通って駒込から帰ろうかなとか、巣鴨から帰ろうかなとよく通っていた思い出がある。
染井霊園についても、4年間中を歩いていたのだから、土地勘は十分。
染井霊園のある染井という地域は、江戸時代、染井吉野という今では一番ポピュラーな桜が作られたことで有名、だから、温泉施設に「Sakura」という名前をつけたのだろう。

それに、この施設は、午後7時から88台の駐車場があること。
今日実際に行って聞いてみたら、東京スイミングクラブの駐車場は昼間は会員専用なのだけれど、午後7時から温泉に来る人が利用できるそうだ。
その他の駐車場は、巣鴨駅の周囲とのことで、結局駅前の西友の地下駐車場に停めたが、千代田区と同じ30分300円であった。(東京スイミングクラブの裏手に自動車を停められそうで、実際に駐車しているところも見つけたが、実際駐車違反となったら、私ではなく、おじさんフレンドに傷がつくので、おじさんフレンドの判断に従った。)

Sakuraは、今年の夏オープンでできてまもなくで、こじんまりとしながらも、とてもきれいな施設であった。
それに、昼間は、駐車場がないせいか、結構空いていた。

湯船は、施設の中に二つ、露天が三つであった。
テレビでは、「東京では珍しい、茶色ではなく、透明なお湯」と言っていたので、期待して行ったが、確かに透明ではあったが、黄色っぽくて、しょっぱい質の温泉であった。
でも、HPを見ると、循環湯で濾過して、また何だらかんだら、色々成分を加えたり、取ったりしているから、温泉の効能はそれ程期待しない方がいいかも知れない。
でも、どのお風呂も皆温かった。
ジャグジーというのか、ものすごく強力なジェット噴射のような泡が出るお風呂でようやく身体が温まった。

結構いいと思ったのは、普通は、ボディソープとリンスインシャンプーくらいしか、備え付けられていないのだが、ここは、ボディソープ、シャンプー、リンス、フェイシャルソープの4つが備わっていること。

お風呂から上がって、菊花賞のテレビを見ながら、男湯の感想をおじさんフレンドに聞いた。
このおじさんフレンドは、「お風呂がぬるかった」「混んでいた」「小さな子供が多くてうるさかった」「湯船の種類が少なかった」と文句が多い人なので、このお風呂もきっと評価は低いだろうなと思っていたのだけれど、今回は、「ぬるかったけれど、子供がいなくて、空いていて良かった」と高評価であった。

後で気づいたのだが、この日帰り温泉施設には、キッズルームがあって、そこに子供を無料で預けられるのだ。
これは、とても良いことかも知れない。
日帰り温泉に子供を連れて来る夫婦は、たいてい、お父さんに子供が押し付けられるのだ、だから、私は被害を蒙ったことはないのだが、おじさんはいつも「のんびりしたかったのに、子供が走り回って、気が気じゃないし、うるさかった」と不平タラタラのことが多い。

また、このお風呂は入場料が1260円なのだが、行く前に「仮眠設備がないと困るな」と思って、電話で聞いたら、「テレビ付の仮眠ベッドがあり、館内着着用が前提で、館内着代+1時間の仮眠で、420円追加、その後1時間延長ごとに100円」と教えてくれた。
私は、お風呂に入った後の仮眠が気持ちよくて、日帰り温泉に行くのだが、今回は、温泉がぬるかったことで、全然眠くならなかった。
眠くならなかったし、巣鴨なら、自動車で家まで15分くらいで戻れるので、私が運転するわけではないし、このまま、家に戻ってから寝てもいいなと思い、結局、仮眠はしなかった。

食べるところは、とてもきれい。
掘りごたつ式のテーブルでゆったりできた。
食べ物は、安いものは安いが、高いものは高い。(変な言い方だが、おむすびが2つで150円は安いけれど、ソース焼きそばが900円近いのは高い)
でも、やはり、高い。

初め、年会費200円出して、会員になると、館内の食事が会員価格になる。
実際に会員になって食事してみたら、一回で200円以上の差がつくので、行くのなら、会員になることを勧める。

きっとこの温泉は、午後7時過ぎの駐車場無料になってから混むのだろう。
昼間から行くのなら、巣鴨駅前のシャトルバス利用がいいと思う。
私とおじさんは、巣鴨の西友まで往復10分程度の距離を歩いたが、この豊島区駒込というところは、巣鴨駅のすぐ近くだけれど、大きな屋敷が多い高級住宅地だし、本郷高校や三菱系のスポーツクラブがあって、緑が多く、歩いても気持ちが良い。
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# by mw17mw | 2005-10-23 23:27 | 東京都内のお散歩・見物 | Comments(4)

わ~い、舌と鼻で初めてもらった賞

d0063149_17123417.jpg朝、携帯に弟から電話があった。
何だと思ったら、木曜日の利き酒会で、私の成績が良かったとのことで、商品が届いている、今、部屋に届けるからとのこと。
で、届いた商品が写真の「日本酒の一升瓶2本」。

結果、店主部門で70点四位とのこと。
信じられない~。
でも、この「味覚優秀賞」は、私が生まれて初めて「舌と鼻」を褒められた賞だし、きっとこれはまぐれで、来年は意識し過ぎて、良い点が取れないと思うので、ここに載せる。


利き酒って、実際にやってみると、楽しくない。
お酒は何も考えないで、気楽に飲むから楽しいのだとつくづく思う。

で、今年は、初参加の去年で要領が少しわかったので、今回はなるべ飲まないで、匂いを嗅いだり、後、考えすぎないで直感で答えを書いた。

去年は終わった後、グテングテンに酔っ払って家に戻ってグーグー眠ってしまったが、今年はそうはならなくて良かったと思っていたところに加え、賞が取れて、何となく嬉しい。
私の舌と蓄膿気味の鼻が「きちんとした形」で初めて褒められた嬉しい経験。

このお酒は、まずは仏壇にお供えして、次は当分の間、お店に飾っておこうっと。

問題は5個
1.三種の日本酒で、甘口、辛口、普通を当てる。

  これは、辛口はすぐわかったけれど、甘口と普通が良くわからなかった。
  え~い、適当に書いてしまった。
  日本酒って、呑むほどに、甘さがわかるのではと思う。

2.京都、岩手、兵庫、新潟、あとどこだっけ、まずこれらのお酒が銘柄がわか
  るように置かれていて、それを飲んだ後、ブラインドのお酒を飲んで、それ
  が最初に飲んだどのお酒か当てる。

  兵庫のお酒ということは、灘のお酒なのかな?
  これは、他に比べ断然甘いのですぐわかった。
  新潟は、お米の匂いが強い感じがして、それで選んだ。
  他は、勘。

3.赤ワイン4銘柄、これも産地ではなかったけれど、2と同じような問題。

  これは、隣にいた全然知らないおじさんと、「ワインはまず色だよね」ということで、
  見本の方と問題の方と、グラスに同じ高さに注ぎ、日にかざして色を比べた。
  そうしたところ、濃い赤ワイン色と、薄めの赤ワイン色の2つずつに分けられたので、
  その2つずつで、味を見ると、酸っぱみの強弱があることがわかり、それをキーに
  して当てた。
  これは、自信有り。

4.純米酒、吟醸酒、普通酒など4か5種類、わかるようにならんでいるものを
  飲んだ後、ブラインドのお酒をあてる。

  これは、実のこというと、よくわかっていない。
  去年の経験で、味がはっきりしているお酒は安いと記憶があった。
  だから、味のはっきりしていて、私が飲み慣れている味が普通酒と、
  選んで行き、後は、高級そうなお酒グループの中では、
  ふわっとお米の匂いがするものが純米酒とか、いい加減に選んだ。

5.麦、黒糖、米、芋、胡麻焼酎が並んでいてそれで味見して、ブラインドを当
  てる。

  焼酎こそ、飲まないで香りで当てるべきと、去年思ったができなかった。
  焼酎は香りも命。
  グラスを振って、においを嗅ぐと、麦と米が匂いが弱くて、黒糖・芋・胡麻は独特の
  臭みのある香りがする。
  まず、麦・米と思われるものを選んだ後、お米の香りはご飯を食べるからわかっている
  筈と、お米の香りがすると思われる方を米とした。
  黒糖・芋・胡麻グループは、まず、やはり、胡麻は、微かに油分を含んでいるはずだから、
  油分の香りを嗅ぎ分けた。
  黒糖と芋は、芋の方が香りが強いので、香りの強弱で決めた。

d0063149_17403427.jpgという具合で、読んでいると、利き酒って、結構楽しくないと思うでしょう?
美味しさや風味の優劣ではなくて、色や香りの差を見極めたり、自分が慣れ親しんだ味や香りを頼りに選べばいいのかなと、考えたのだ。

何か、こう書いていくと、お酒の味がわかっているから、点数が高いのではなくて、自分の今までの経験の中から使えそうなキーワードを頭の中で引っ張り出して、そのキーワードを基準にして、選んだら、点数が良かったということだけ。(そうだ、今年は考えすぎなかったのではなくて、自分の中のお酒を選別する基準がはっきりしていたのだ)

お酒を余り飲まない人でも、私のようにやれば、点数はある程度行くのではと思う。

またやれといわれても、同じ点数出す自信はない。

とりあえず、まぐれの偶然でも「味覚優秀賞」という賞が取れたことが嬉しい。
(どうせなら、一升瓶2本より、記念に表彰状が欲しかった。<笑>)

でも、いつかは、本当に「お酒の味がわかる人、語れる人」になりたい。
(それには、お酒をしょっちゅう飲まなくてはと思うが、その時間と余裕が中々ないのだ)
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# by mw17mw | 2005-10-22 17:41 | 酒屋 | Comments(0)

韻松亭の昼の食事

さて、韻松亭の食事なのだが、実はよくわからないのだ。
予約を取ったとき「○千円のコースで、そして、法事です」と弟が伝えたのだ.
だから、今回出た料理が「法事用」のものか、それとも「普通のコース」なのか、未だに不明。(親戚の皆様、うちが「法事用」と頼んだわけではないのです)
いつもの私だったら、ちゃんとお店にそのことを問い正すであろうに、このときは忙しかったので、聞きそびれてしまった。
多分、お店の人が気を回して、法事用の精進料理に近い懐石にしてくれたのでは?とも思うし、これが通常のコースかなとも思うし、わからない。

d0063149_1716420.jpgこれは、先付けかな?
一番向うは、胡麻マヨネーズ和えの何か。(忘れた)
真ん中は、お豆腐にお味噌、手前は色々なお豆。(見たまま)
大き目のお豆が美味しかった。






d0063149_17173369.jpg次は写真の写りが悪くてごめんなさい。
この形、「え、松茸の土瓶蒸し?」という言葉が頭に浮かんだが、そんなものが出るほどのコースを頼んでいないから、すぐその言葉は脳裏から消えた。(笑)
では、何の土瓶蒸しか、土瓶からお汁をおちょこに入れて飲むと、かつお出汁の味ときのこの味がしたが、勿論松茸ではない。
土瓶の蓋を開けてみると、「しめじと白身魚」であった。(笑)
しめじでも美味しかったし、この土瓶蒸しという演出が中々良かった。
土瓶蒸しの土瓶が家庭に常備したくなった。(でも、しないと思う)

d0063149_1719267.jpg写真が急に小さくなるのは、美味しくなかったからではなく、ぶれていたから。
これは、湯葉、お豆腐、お麩なぞの炊き合わせ。
この中に、上海料理の烤麩みたいなものがあって、醤油味に煮〆られていた。
やはり、烤麩(かおふー)は、日本料理にもあったのだと思った。
この後、写真を撮り忘れたが、「湯葉のお代わりが出ます」とのことで、大きな器に盛られた出来立ての熱々の湯葉が出てきた。
これがものすごく美味しかった。

d0063149_17223088.jpgこれが「山海の盛り合わせ」になるのかな?
私がお客様にお酌をして回っている間に出てきて、危うく食べられないところであった。
いがぐりの上に渋皮煮が乗っていた、後は、サンマの押し寿司と、もう1つは忘れた。
栗がとても美味しかった。








d0063149_17242838.jpgこれも写真の写りが悪いから、急に写真が小さくなります。
これは、鮭の粕漬けの朴葉包み焼き、演出も中々。





d0063149_1726118.jpgこれは、お豆腐に百合根。

この後、写真を撮り忘れたが、大きな土鍋で炊かれたむかごご飯とお味噌汁とお漬物が出たが、土鍋のご飯が本当に美味しかった。
家に帰って電気釜のご飯を食べるのが嫌になる程、美味であった。(この土鍋ご飯を食べなければ、それでも相当美味しいご飯だと思っていた)
以前から、土鍋で炊いたご飯は美味しいというが、本当だと納得した。

この後、デザートによもぎ餅が出て、終わり。

こんなヘルシーなコース、初めて食べたが、中年以上の昼の食事にはちょうど良いかも知れない。
しかし、甥2が「何で一品一品運ばれてくるの?」「何で肉が出ないの?」「何でご飯が最後にしか出ないの?」と不満であったみたいだ。
育ち盛りや20代の人には物足りないかも知れない。(30代以上の大食漢の人にも不満かも)
育ち盛りには、「懐石」ではなく、「会席料理」で最初からだ~と料理が並べられている方が向いているのかも知れない。

総じて美味しかったけれど、ちょっと動物性蛋白質が少なすぎるかなというのが正直な感想。(一番美味しかったのは、出来立ての湯葉と、土鍋で炊いたむかごご飯←一番美味しいと思った写真がないのが、私らしい。<笑>)

後、反省したのは、12時半から宴会を始めたが、1時頃までは、他のお客さんも多く、一人ひとりに一品々運ぶ人の数が足りないらしくて、最初の頃、料理が中々全員に行き渡らなかった。
これは、こちらが1時開始にするなどの気を遣えば済む問題だと思った。

そう言えば、従業員の人たちのユニフォームが、女性は着物に同じ生地のもんぺのようなもの、男性は、白いハッピであったので、甥たちが、「千と千尋の湯場と同じだ~」と喜んでいた。(笑)
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# by mw17mw | 2005-10-21 17:46 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)

伝法院のお庭

今日は、小春日和の良いお天気。
浅草寺隣の伝法院での利き酒会に行ってきた。

去年はエッセイに利き酒会のことを書いたが、今年は、会場の「浅草の伝法院のお庭」について。

ここは、浅草寺のお坊さんたちの修業の場とのことで、一般公開はされていない。
また、写真を色々撮ったが、公開は差し控えるべきとのこと。

伝法院のお庭は、池を囲んだ回遊式の大きなお庭で、今年は一周してきた。
自然は沢山残っているし、池の中の石をよく見ると、亀が乗っていて、皆、天気が良いからか、甲羅干しをしていた。
こんなに沢山の亀がのんびりと甲羅干しをしている風景を見たのは、初めてかも知れない。
草木の自然のままの感じも、沢山の亀が人を意識しないで伸び々と甲羅干しをしている風景も、「非公開のお庭」だからこそのものかも知れない。

この亀さんたちの実態を見ると、「非公開」というのも良いことかも知れないと思う。(亀にとってだけれど)

本当に隣は、浅草寺や仲見世で、多くの観光客とお店でゴミゴミしているところなのに、ここは別世界。
誰も、仲見世からちょっと離れたところで、亀が甲羅干ししているなんて、想像もしないであろう。

ちょっと池のお水が濁っているのが難点だが、本当に立派なお庭だし、伝法院の古い建物と、その先に見える五重塔と一緒の風景も素敵。
また、散策していると、お水が流れる音が聞こえる、水量は少ないかも知れないけれど、湧水があるみたいだ。

お茶会とか、色々な催し物に使われることもあるみたいだし、一般公開の日というのがあったような記憶もあるので、機会があったら、是非、見学してください。
後、浅草寺の裏庭というのもあるようなのだけれど、ここは本当に非公開で、一度も入ったことがない。
誰か、入ったことがある人、いらっしゃいますか?

浅草、ゴミゴミしていると良く言われるのだけれど、ちゃんときれいな自然をちょっと残しておいて、非公開で密かに守っているのだと思った。

d0063149_18235265.jpg写真がないと淋しいので、おまけ。
ベルギービールを売っていたので、買ってきました。(説明パンフレット付きで)
私が無知だから知らなかっただけで、結構有名な話らしいけれど、ベルギービールの輸入元は、清酒「白雪」の小西酒造とのこと。
何でも、今の社長が若かりし頃、イギリスに留学していた時に、気に入って輸入を始めたとのこと。
「最近人気が出るようになりましたが、ここまで来るのに、18年かかりました。」とのことであった。
へ~、清酒メーカーがベルギービールを輸入していたなんて。
(ワインを輸入している酒造メーカーも多いみたいだが)
何か、次期社長を海外に留学させて、色々な体験をさせるというのは大切だなと思った。(特に飲食関係)
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# by mw17mw | 2005-10-20 18:28 | 酒屋 | Comments(2)

松の実のイタリア風ドレッシング

d0063149_16294331.jpg台所に、バジルペーストを作った残りの生松の実と、いつかは使うだろうと買っておいたバルサミコ酢があったので、以前、池袋の文流で聞いた、そして、先日町屋のManaで聞いた「野菜粉々ドレッシング」をこんなものかな~と思って作ったが、結構、美味しい。

ヒントになったのは、「油は少々」という言葉、油少々と言うことは、何か油になる代わりのものを入れているのかな~?と考えたら、「イタリアンだし、松の実では」と思い至ったのだ。

松の実と野菜とバルサミコ酢のドレッシング

材料:  生松の実    30g程度
      玉ねぎ      40g程度
      人参        20g程度
      バルサミコ酢   大さじ3~4
      オリーブオイル  大さじ2


分量は適当でいいし、人参がなくてもいいし、きっとセロリを入れた方が美味しいのではと思う。
バルサミコ酢は、大さじ2では、電動ミルサーが回らなかったので、一挙に大さじ4にしてしまったが、大さじ3でも良いような気がする。

作り方
1.フライパンに松の実を入れて炒る。
  表面に油が浮いてきて、多少焦げ目がつく程度に。

2.野菜は、粗く切っておく。(人参は玉ねぎより細かめに)

3.ミルサーに1と2と塩・胡椒を入れて、電動ミルサーを回し、粉々にする。

4.クリーム状になったら、味をみて味を調えた上で、オリーブオイルを入れて再度電動ミルサーを回す。

これを冷たく冷やし、冷たいレタスを和えて食べると美味しい。(私の場合、冷凍セミドライトマトを解凍して加える)
何というか、普通のフレンチドレッシングだと、野菜だけだと物足りなくなって、何か動物性蛋白質をサラダに混ぜたくなるのだが、これは、木の実がはいっているせいでコクがあるのか、このドレッシングでレタスなぞ野菜類だけを食べても、結構物足りる。

松の実が余っている時とか、ただのフレンチドレッシングに飽きたときに、このドレッシングは良いかも。(胡桃も良いかも知れない)
このドレッシング、油分が少ないせいか、冷蔵庫に入れておいても全然分離しない。
極限まで試したことはないが、4、5日かけて食べたが、味に変化はなかった。
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# by mw17mw | 2005-10-19 16:29 | 料理レシピ | Comments(0)

実りの秋到来

今回は、当然、韻松亭の続きを書くべきなのだが、今日、明日まで私は忙しくて、まとまった作業が難しいので、それは、もうちょっと落ち着いたらにします。

今日は、最近、入手したものの自慢かな~?(笑)
ナスも美味しいし、茹で落花生も美味しいのだけれど、更に続々美味しい物が手に入っている。

d0063149_1251134.jpgこれは、この前の法事の時に、山梨の従弟が持ってきてくれたもの。
80を越している母の姉が、自分と家族・親戚のために丹精込めて作ってくれた金胡麻。
量ったら、560gもあった。(全部私のものになるわけではなく、兄弟で分ける予定)
電話で話したら、胡麻は栽培よりも、収穫後、洗ったり、ゴミを取ったり、乾かしたりが大変とのこと。
本当に感謝。
「毎年、おばちゃんの胡麻が楽しみで」というから、伯母さんは作ってくれていたが、伯母さんの健康を考えると、もう褒めてはいけないのかなと思う。
これは、一番価値ある一品。


d0063149_1293487.jpg今朝、浅草橋の野菜スタンドで手に入れた栗の渋皮煮100円。
一粒食べてみたら、「美味しい!」
実は、2,3週間前に一度出たらしいのだが、どういうわけか、私は見逃して買えなかった。
近所の友人がその時買えたらしく、「本当に美味しかったわよ」と言っていた。
社長さんに聞いたら、「家にある一本だけの栗の木の栗で、あれはあの時一回限り」とのことで、「いいさ、来年は必ず」と思っていた。
でも、今日、これが本当に最後と3パックだけ並んでいたので、2パック買って来た。
渋皮煮って、本当に美味しい。
自分で作ったこともあるのだけれど、きっと、栗自体の新鮮さが違うのだろう、柔かくて本当に美味しい。

d0063149_1263894.jpgこれは、浅草橋の野菜スタンドのヒット作のらっきょう100円。(これは、毎日ではないけれど、2、3日置きに並べられている。)
余り興味がなかったが、買ってみたら、とても美味しくて、今まで食べたらっきょうの中で一番かも知れない。
これも採れ立てを漬けるからの透明感・柔らかさと味なのだろう。
(自分で漬けたものは余り美味しくなかったが、きっとそもそも新鮮ならっきょうでなかったのだと思う)
私は、らっきょうをつまみ食いすることはなかったのだけれど、このらっきょうはあるとついつい口に入れてしまう。
また、おじさんフレンドに習ったのだけれど、和風のカレーの上に刻んだラッキョウを乗せて混ぜて食べても美味しい。

浅草橋の野菜スタンドの社長さんの奥さんが色々手をかけて作ってくれるのだろうが、本当にお上手、習いに行きたいくらいである。
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# by mw17mw | 2005-10-18 12:11 | 食材・食材のお店 | Comments(2)

韻松亭の昼の景色

先週の日曜日、親戚が沢山集まってくれて、皆様の協力のもと、無事、父の十三回忌と母の三回忌の法要を終わらせることができた。

d0063149_1010555.jpg近所のお寺での法要を終えた後、タクシーに分乗して、上野公園の精養軒左隣の韻松亭で、食事をした。
しかし、韻松亭は、本当に素敵!
横山大観がオーナーであった時期があるという歴史に、納得してしまう。
建物のつくりに余裕がある昔の木造建築。

効率第一というのではなく、美しいだけでなく、あくまでも、使う人がゆったりできるようにデザインされた部屋であった。
また、二面が窓だったのだが、窓から緑しか見えなくて、それも、あのゴミゴミした我が家から徒歩圏内にこんな美しい緑がきれいで、閑静な場所ががあるなんてと感激してしまった。

上野の山の緑は、今まで、歩いている時に見上げるように見たことしかなかったが、上から見たほうが断然きれい。

本当にここにいると、古くて美しい日本、小さい頃の日本の料亭にタイムスリップしたような不思議な気分に浸れる。(小さい頃、そんな料亭に連れて行ってもらったことがあったかどうか不確かだが、ここにいると、今はなくなってしまった「古くて懐かしい美しい物」に囲まれている幸せ感が味わえる)

どのくらい気に入ったかというと、朝倉彫塑館と同じくらい。
朝倉彫塑館は、見学しかできないが、韻松亭は、お金を出せば、こんな素敵な景色付きの食事ができるところが良い。
皆の共有財産という感じ。(図々しいかな?)

わざわざ京都に行くとかしなくても、こんな近所にそれに同等の景色を味わえる幸せ。
では、余りに感激したので、その画像を。
(駐車禁止をあらわす三角錐などがなければ、満点なのに、残念)

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私たちに割り当てられた部屋は、3Fの上野公園の中心部に向いている部屋。
景色は実は、こちらより、不忍池に面している方がより良いと思う。
ただ、桜の季節だったら、中心部に向いているほうがいいかも、でも、見たことがないので、断言できない。
次の写真は不忍池側の部屋の窓からの景色。

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韻松亭は、長年休業していたところを2年前に改築して営業再開したそうだ。
この不忍池に面している部屋の窓は、足元から天井まで一面のガラスになっている。
これは、現代風なセンスでの改築なのだろうけれど、成功している。
写真でははっきりしないが、不忍池の存在が薄っすらわかり、その向うには不忍通りの高い建物が見える。

この不忍池側の景色は、私たちがいる間に、先にお客さんがいなくなったので、次のお客さんの用意をする間に見せてもらったもの。
この部屋は、8人で使用するみたいなので、8人揃って、この景色で食事ができたらと思う。

三階は、不忍池側に、30人用と8人用、中心部側に20数名用の部屋があるみたいだ。
もし、貸切の宴会がなければ、普通の食堂として使われ、案内される。
確か、貸切宴会がないときに見学したのだが、私たちが案内された3F中心部側は、普段はテーブル席だったし、2Fは、不忍池側しか席はないのだが、窓一面に面した足の伸ばせるカウンター席で、ここも素敵であった。

今まで、花見の季節、上野公園には近づかないようにしていたが、ここで食事しながらの花見なら、是非行きたいと思った。

昨日、韻松亭に行ったことのあるという女性と話したら、「え、そんなに景色がいいの?夜だったから真っ暗で何も見えなかった」とのこと。
できたら、昼間にいらっしゃることをお勧めします。
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# by mw17mw | 2005-10-16 10:37 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)

Google Earth

毎週金曜日、私が8時近くまでお店を開けていると、近所のインド人の人が氷結果汁を会社帰りに買いに来てくれる。

その時に、彼は色々なことを教えてくれて、楽しい。
子供が日本のインターナショナルスクールに行っているのだけれど、日本にあるインターナショナルスクール事情とか教育システムのこと、インターネットのことを教えてくれる。
やはり、異国で家族を抱えて暮らしているせいか、そして、英語がペラペラなせいか、英語圏の新たなサービースやゲームについて、驚くほど詳しい。(彼は日本語ペラペラなのだけれど、読めないみたい。だから、インターネットで日本語のページを見ることはない)
いつぞやは、インドにいるお父さんがぼけ防止にやっているインターネットのゲームというのも教えてくれた。<笑>

昨日は、Google Earthを教えてくれて、二人でインストールして、我が家を確認してそこをマークした。
これって、余り内容を言わない方が、驚きが大きいと思うのだが、本当にすごい。
宇宙衛星から撮影した地球の写真が至るところ、見えるのだ。
それも、ものすごく遠くからも、また、飛行機の高度よりも低い位置からも見える。
それが本当にきれい。
どうも、都市部は、結構近寄って見れるのだが、山の中なぞは、それ程近寄った写真はないみたい。
北京は、Forbiddenとか書いてあって、全然様子がわからない。
北朝鮮のピョンヤンは、だいたい骨格はわかるみたい。
時々、板が張ってあるように表示されているところは、軍事基地周辺なのかなと想像している。

きゃ~、楽しいということで、昨晩から、はまってしまった。
でも、表示される画像はそれ程新しくないみたいで、秋葉原界隈を見たら、「ヨドバシ Akiba」がなかったし、甥2がいうには、我が家の近所の公園も昔のままだとのこと。

でも、これで、行ったことのある外国の都市を見たり、ドナウ川の上流を遡ったり、北米から南米→南極→オーストラリアで地球を回して楽しんでいる。
しかし、地図に簡単な都市名くらいしか表示されないので、都市の中のある地点の行きたいところに行くのは中々難しい。
やはり、当分は片手に地図を持ちながら、遊ぶしかない。
旅行に行ったとしても、この上空からの景色は見えないものね、無料でこんな楽しいことができるなんて、本当に幸せ。(もっと色々なサービスが付くと有料になって、年4万円くらいとのこと)

検索で、「Google Earth」を探すと、「Google Earth Home」というページが出てくるので、それを出して、右上のソフトのインストールをすると、見ることができる。(全部英語だが、ソフトのインストールに慣れている人なら簡単)

私のコンピュータでは何も問題なくスムーズに見れるのだが、甥2と甥の家のコンピュータにインストールしたら、使えることは使えるのだが、「何かのソフトがロードできない」という注意マークが出たり、ブックマークができない。
アンインストール法まではわからないけれど、WindowXPなら、システムをインストールする前の状態に戻せるので、またやり直しをするしかない。

甥2は地球儀を欲しがっていたけれど、これがあれば、現物の地球儀よりこちらの方がいいと思う。

必ず、うまく行くとは限らないけれど、これをインストールすると、普通の海外旅行でも味わえない景色が見れて、本当に幸せ。

インストールしたら、とりあえずは、下記操作法だけ覚えれば遊べる。
真ん中左側の±のボタンがズームの調整ボタンで、くるっとした矢印ボタンが回転、方向矢印は画面の上下左右に進むボタンだけれど、画面をドラッグしても進める。
行きたいところを画面真ん中にして、ズーム+を押し続けるを繰り返すと、拡大画像が見れる。
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# by mw17mw | 2005-10-15 13:01 | 日常生活 | Comments(6)