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天性の「美味しい!状態に執着心」がある東京下町に棲息するおばさんのお料理・お菓子・道具・食材の他、散歩の記録を綴った日記です。by真凛馬


by mw17mw
昨日は朝からどんよりした曇り空で、気温も低い、こういう日は、冷茶は飲みたくないけれど、冷茶のためのお茶を飯田橋に買いに行くのにちょうど良い気候と思って、自転車に乗って行って来た。我が家から飯田橋は遠そうだけれど、後楽園遊園地と球場の間を通って行くと近い。

というか、私はしょっちゅう、湯島の坂を電動自転車で駆け上がっているので、本郷通りまでは近隣の感覚。
(このコースだと、湯島から本郷までの坂を上る以外、上るべき坂がないところが楽なコース、靖国通りを通って行けば、坂は全くないのだけれど、そのコースだと、遠回り過ぎる)
大抵は、佐竹の南口の方から、湯島の坂下に出て、「三組坂(みくみさか)」という坂を上っていくのだが、その坂を上り切ると、台地の上に着いたという感じで、なだらかな高地が続いて、本郷通りにぶつかる。
そこをさらに、大横丁商店街という通りをまっすぐ進むと今度は下り坂になり、道なりに進むと東洋学園大学が左に見てから、壱岐坂とぶつかり、そのまま、下っていくと、白山通りとぶつかる。
そのまま道路を横切り、道なりに入っていくと、左が後楽園球場、右がラクーアを初めとする遊園地。
その間を走っていくと、球場が終わって、小石川後楽園という元水戸藩の上屋敷だったところのお庭が始まる。
(下の地図で言うと、後楽園ドームや小石川後楽園のお庭の向かって左側を下に降りて行って、小石川後楽園の敷地に沿って道なりに右側に進んだ。そのまま直進すると、外堀通りにぶつかり、飯田橋駅の近くに出る)

下記の地図は、左が北。上が東で、下が西。
上から右へ進むのは台東区から飯田橋駅への西進を意味する。
文京区後楽界隈を通って飯田橋駅へ_d0063149_17514446.jpg

お庭はとても広くて、塀で囲まれている。(実は、下の画像で、下の方の茶色い塀が後楽園球場近くで、上の白い塀は、それが終わり、後楽園少年球場を曲がったところから始まる壁)

文京区後楽界隈を通って飯田橋駅へ_d0063149_17515243.jpg

で、小石川後楽園が終わったところから、日中友好会館が始まる。
実は、この界隈、1か月前くらいに飯田橋にお茶を買いに行ったとき、自転車でウロチョロしたときに、日中友好会館を見かけて懐かしかったので、今回、まじまじと見てみた。
(なぜ、知っていたかというと、若い時、中国語を本格的に学びたい友人が、ここの日中学院に通っていたし、飯田橋駅前に友人が住んでいたので、割とここらへんには土地勘があるのだ)

小石川後楽園からすぐのところにある日中友好会館は、私が大学生だった頃のイメージのまま、あれ?この前、すごくきれいになっていたので、びっくりしたのにと思ったら、この昔のイメージの建物は、別館であった。

(日中友好会館は、日本人に中国語を教えてくれる他、今はどうだかわからないが、私が学生の頃、中国から日本に留学してくる人たちは、日中会館の裏手にある寮で暮らし、ここで、まずは日本語を習ってから、日本の大学に進んだと思う。多分、そのころ、中国から海外に留学するのは規制が強かったと思う、多分、少数のエリートでないと留学できなかったのではと思う)

文京区後楽界隈を通って飯田橋駅へ_d0063149_17521675.jpg

本館と隣の「後楽賓館(後楽ガーデンホテル)」は立派な高層ビルに建て替えられ、素敵であった。
小石川後楽園も、この後楽ガーデンホテルも、大江戸線の飯田橋駅からなら、改札から出口まで沢山エスカレーターを乗ることになるが、出口までたどり着けば、そこから、すぐに行ける。

今、日中友好会館のことを調べていたら、中華のレストランが二つに、お茶のお店があるみたいなのだ。
小石川後楽園の後に良いな~と思うのだが、今度、見てくるね。
(でも、やはり、中国が好きとか、中国のことをある程度理解していないと入りにくいかな?)


文京区後楽界隈を通って飯田橋駅へ_d0063149_17522141.jpg

日中友好会館の本館を右に曲がると、すぐそこに、大江戸線の飯田橋駅の出口があるのだが、そこに、何とも不思議なオブジェがあって、虫を模しているのかな?
ただ、このオブジェに関する説明も名前も表示されていなくて、一体何だろうと思う。
家に帰ってから、「大江戸線 飯田橋 虫のような建物」でググると、これだけで、私が不思議に思ったオブジェの画像が出てくる。
ただ、説明を読んでも良くわからない、飯田橋の地下駅からこのオブジェまで、一貫したパブリックアートなのかなとは思うけれど、悪いけれど、わけが余りわからないものに、都民税を使わないでほしいと思う。(笑)


文京区後楽界隈を通って飯田橋駅へ_d0063149_17522539.jpg
この前を通って、外堀通りより一本手前の路地を入って進むと、飯田橋駅前の五差路の難しい交差点に到着。
どうにかこうにか、信号を渡って、飯田橋駅前の飯田橋セントラルプラザ前に到着。
その1,2FがショッピングセンターRAMRAになっている。(ビル全体の名前が「飯田橋セントラルプラザ」で東京都のものだと思う)

文京区後楽界隈を通って飯田橋駅へ_d0063149_19362719.jpg
私の拙い説明では、文京区後楽の良さがわからないかも知れないし、地図上で見ても地味なところにあるから目立たないけれど、小石川後楽園と日中友好会館の建物がメインの地域で、昼間は、静かで緑が多くて良いところ。(夜は歩く気しないけれど)

一度、散策してみてください。


# by mw17mw | 2018-06-17 19:46 | 東京都内のお散歩・見物 | Comments(0)
モンペリエに行った時の話の続きをば。

荒山シェフのお話によると、アピシウスの前身は銀座のレンガ屋というお店だったそう。

そのレンガ屋についての情報は、今、検索しても、食べログのモンペリエに関するガレットブルトンヌさんのコメントしかないようで、どんなお店でどんなに人気があったか、今となってはよくわからないのだ。

でも、その話で、私がそのレンガ屋に行ったことがあることがはっきりした、奇跡的。

どんなお店だったかというと、明るくて高級そうなお店だったくらいの記憶はあるのだが、何を食べたかは全て忘れている。

それは40年以上前の話で、銀行に入った二十代の頃だと思うのだが、誰が幹事をしたのだろうか、歓送迎会か何かで、銀座のレンガという名前の付いたレストランに行った記憶があるのだ。

その時、歓送迎会が終わってホールに皆がそろそろお店を出ようと、たむろしていた時だったか、お店の中央だと記憶しているが、上に通ずる階段があって、そこをすらっと背が高くて姿勢の良いきれいな男の人が降りてきたのが見えた。
それが、ちゃんと見ると、坂東玉三郎さんだったのでびっくり!
もちろん、だからと言って、話しかけたりしないし、知らん顔をしていたが、心の中では、「坂東玉三郎がご飯を食べに来るようなお店でご飯を食べてしまった~」とはしゃいでいた。(だから、未だに覚えている。)

ただ、その後、忙しかったこともあり、そのお店のことは、「レンガなんだら」という名前だったこと以外、良くわからなくなった。
銀座で、「レンガ」という名前が付くレストランは、他に、洋食の煉瓦亭があり、そちらはよくテレビに取り上げられていて、そのテレビを見ると、「あそこだったかな」と思うのだが、お店の真ん中に階段もないごく普通の洋食屋さんだったので、そこではなさそうだし、どこだったのだろうとずっと謎であった。
でも、荒山シェフの話では、レンガ屋は、アピシウスができる前に閉店してしまったとのこと、アピシウスは今年創業35年とのことだから、1983年以前にレンガ屋はなくなってしまったようだ。

私が銀座のレストランで坂東玉三郎さんを見た話をモンペリエの荒山シェフにしたら、坂東玉三郎さんはレンガ屋の常連で良く来ていたから、あなたが行ったそのレストランは、レンガ屋だったのだろうということになった。

ということで、ずっと謎だったことが、ようやく40年くらい経って解けた。

Kuramae-Aさんも詳しくて、「荒山さんは、ポール・ボキューズとお友達だったのですよね?」と聞いたら、「いや、向こうが師匠の関係」とのこと。
ガレットブルトンヌさんのコメントにも、レンガ屋では、ポール・ボキューズと提携していたと書いてあるから、ポール・ボキューズが教えに来ていたと思われる。

どちらにしろ、レンガ屋もすごいレストランだったし、モンペリエも、すごいビストロ。

# by mw17mw | 2018-06-16 22:19 | 飲食店・菓子店 | Comments(6)
腸の調子をよくするために、ヨーグルトなぞを食べることで腸に乳酸菌を送り込むことが大切と、ネットの記事にたくさん書いてあるが、きっと、冷え性の人だけのことかも知れないが、その上、その乳酸菌の棲み処である腸という大きな器自体を温めて、乳酸菌が働きやすい温度にしておくことが必要なのだ。

色々やってみて、冷え性の人は、夜の気温が下がったり、寒かったら、さっさと、布団を多くしたり、パジャマを厚くしたりする必要がありそうだということに気づいた。
とにかく、眠るときにお腹を冷やさない、なるべく冷たいヨーグルトを腸に入れないことも重要であるくらいだから。

早い話が「眠るときに、腹巻きがあれば便利だな」と思ったけれど、腹巻きをどこで売っているかわからないし、夏場でも使える腹巻きを探したいと思い、急いで買うのはやめて、その後も、気温が低い晩が続いたので、とりあえずは、眠るときに、夏のタオルケットを下半身に巻き付け、その上からニトリの化学繊維綿の布団をかけて、眠ったら、これは成功で、翌朝からちゃんとヨーグルトの効果が出てきたのだ。

(まだ、一週間にも満たないけれど、色々試したら、ヨーグルトは毎晩200g食べるとして、一番重要なのは午後9時という時間に食べることとお腹をちゃんと温めて眠ることの2つだと思う。
一度10時頃に食べた時、効果が表れるのが朝2時間くらい遅れた経験と、10時半頃に食べた時は結局効果が表れなかった経験をした。
食べる時のヨーグルトの冷たさは余り関係なく、10時半に食べたヨーグルトは7時から3時間半も常温に置いておいたけれど、その効果はなかったようなのだ。)

ということで、腹巻きを探すことにした。
最初、どこで売っているのか覚えていなくて、結局、Amazonで、腹巻きで検索したら、たくさん出てきた。
特に「ベストセラー」という印がついている「(グンゼ) GUNZE 愛情腹巻 綿リッチ リブ 男女兼用」というのが、値段も安く、圧倒的人気で良さそう。

でもね、実物を見ないで買うのは怖かったので、ライフ神田和泉町店には、グンゼの製品が沢山並んでいたのを思い出して見に行ってみた。
そうしたら、腹巻きに関してはグンゼのものがなく、プライベートブランドのものだけであった。
それでもよいか買ってしまおうかとも思ったのだが、サイズを計ってこなかったし、お店にもメジャーが置いてなかったので、計ってからにしようと、買うのをその時はやめた。
ただ、その時、やはり、実物を見て、サイズが色々あること、材質も、ウールのほか、綿が80%、60%のものとか、色々あることがわかった。

ま、ライフに見に行った経験を踏まえて、Amazonのグンゼの綿リッチを見ると、値段も一番安いし、評判も良いし、買うときのアドバイスもあって、なんだか、失敗しない気がして、大きめのサイズを注文をしてしまった。
(きゃ~、恥ずかしながらのLL 実際、ウエストは94とかではありません、念のため。どちらかというとヒップのサイズで選びました~。色は皆気に入らなかったので、黒)

そして、新しい腹巻きを購入!_d0063149_23475524.jpg
で、使ってみて、ゆったり締め付けない且つ大きすぎないし、綿95%なので、さらっとして、今の季節、ちょうど良い感じ。
(また、今晩は、梅雨寒みたいな気候だから、この腹巻きをつけて、しかも夏掛けなぞを掛けて眠るのが腸のためには良さそう)

で、最初につけて眠ったとき、あまりに具合が良かったので、朝起きてからも外さず、一日中、腹巻きをしたままでいた。

夜になって、ネットで「腹巻き 一日中」で検索すると、一日中腹巻きをすることに否定的な意見がほとんどであった、そんなことをすると、体が自ら温かくなろうと努力しなくなるから、最高でも、1日4~5時間しか使うなと書いてあった。
な~るほどとも、思ったのだけれど、ちょうど今日「カラダの不調が消える奇跡の「腹巻き健康法」」という本が図書館から借りられたのだ。
これを読むと、この筆者の石原新菜先生は、「24時間腹巻きをして、おまけにホッカイロを入れろ」とまで書いてある。
ま~、どちらが良いのか今のところわからず、どちらにしても、良いところ、悪いところありそう。(笑)

しかし、この本にもネットの腹巻きのページにもよく出てくるのが、「お腹は血液がとても多い場所で、血液は約45秒で体を一周するので、腹巻きでお腹を温めれば、温められた血液が全身を回るので、徐々に全身がポカポカしてくる。体温が1℃上がれば、代謝は12%上がり、免疫力は5~6倍になる」ということ。
糖尿病、高脂血症、肥満予防、ダイエット効果が期待できるらしい。

ふ~ん、私はどうしよう、良くわからないけれど、ダイエット効果が欲しいので、夜、どこも行かないで部屋に戻った時から朝まで、腹巻きをして、なるべく、代謝を上げて、ダイエット効果を狙おうかしら?(笑)

この石原新菜先生のご本、一番最後の章に「自然の腹巻きは腹筋」と書いてあって、「あ、そうか」と感心。
私は多分腹筋がないから、冷え性だし、腹筋がないから体幹がしっかりしないで、卓球が上達しないのだと実感。
冷え性の原因は、「体を冷やすから」だとか色々言われるが、究極、腹筋を鍛えればいいのだと納得した。(笑)
頑張れるものなら、頑張ろう!(笑)

(もう、1,2枚買いたいが、これは一枚864円で「あわせ買い対象」なので、単独だと3枚一度に買うか、何か他のものと組み合わせて2千円以上にしないと送料無料にならないのが不便。あ、でも、7/4までが安いらしい。)

# by mw17mw | 2018-06-15 23:55 | ダイエット・健康 | Comments(0)
ヨーグルトを、朝80gを冷凍バナナやイチゴと一緒に、夜120gはフラグトオリゴ糖15gとともに、合わせて一日200g食べるようにしても、何の効果もない日が続き、ちょっと途方に暮れ、仕方がないので、ネットで、「ヨーグルト 効果的に食べる」で検索したら、苦労している人が多いのか、色々なページが出てきて、その中の知恵も取り入れることにした。

「ヨーグルトを効果的に食べる時間やタイミング」などいろいろなページが出てきた。
ぱっと読むと、「夜9時に200gのヨーグルトを37~40度に温めて食べる」ことを推奨しているページが多いような気がするので、まずは、ぬるい程度の温度の200gのヨーグルトにフラクトオリゴ糖を入れたものを夜に食べたら、完璧ではないけれど、良い結果が出るようになった。

ここにきて、初めて、「ヨーグルトって、便秘に効くのだ!」と実感した。

話は飛ぶが、テレビで、お医者さんがヨーグルトの効果的な食べ方を解説している番組を見たら、例えば、朝食べるヨーグルトは眠る前に冷蔵庫から出して常温に置いておくと、乳酸菌の数が増えるので、冷蔵庫から出したまますぐに食べるより、断然乳酸菌の数が多いから、効果があるり、お勧めと言っていた。
冷たいままのヨーグルトを食べるのは、効果が薄くて、勿体ないのだって、ふむふむ、経験上納得。

素直な私はそれを真似て、冷蔵庫から80gのヨーグルトと冷凍バナナの輪切りをかき混ぜて、蓋つき容器に入れて常温で置いておき、朝食べたけれど、酸っぱ過ぎてまずくて食べられる味ではなかった。
ま~、ヨーグルトは常温とか、37~40度が効果的で、乳酸菌が相当増えているかも知れないが、あまりにまずかったら、続かないよね。
ということで、今、常温で何度までだったら、美味しいか研究中。(また、同時に、冷蔵庫から常温に移して何時間で何度になるかも)
冷蔵庫から出したばかりのヨーグルトはマイナス1度だったけれど、1時間常温で、途中、時々かき混ぜながら置いておくと、10度くらい、3時間半、かき混ぜないで置いておくと17度くらいだった。

話を戻して詳しく先ほどの話を解説すると、私は、思い切って、朝ヨーグルトをやめて、夜9時から10時の間に200gのヨーグルトをできるだけ常温にして、フラクトオリゴ糖を混ぜて、食べることにした。
10度から17度程度のヨーグルトなら大丈夫、一晩常温に置いておいたもの程は発酵が進んでいなくて、普通に美味しく食べられる。(ぬるくなると、液体ぽくなる)

そうしたら、初夏くらいの気温だった初めの2日は、見事、ヨーグルトが効いたのだ。(するっと効くのではなく、うんうんウエストをひねればという効き方)

でもね、3日目、雨が降って気温が下がり、テレビの天気予報が「昨日より10度も気温が下がっています」と言っていた気候に変わったら、翌朝、前日に同じ量同じやり方でヨーグルトを食べたのに、全く効果がなくなったのでびっくり。
その時は、何も考えずに、前日と同じように10度くらいのヨーグルト200gにフラグトオリゴ糖を15g入れたものを食べて、暑かった前の日までの寝巻と夜具で寝たら、全然効果がなかったのだ。
どう考えても、前日までと、気温しか、違った要素はないと思うのだ。

腹巻きがあれば、それで寒さをカバーできるけれど、その時は持っていなかったので、その次の夜から、タオルケットを下半身に巻いてから、ニトリの化学繊維綿の布団を掛けて眠った。
そうしたら、効果てきめんで、また、最初の初夏の陽気の日のように、ヨーグルトが腸に効いたことを実感できるようになった。

そうか、ヨーグルトで便秘を直そうと思ったら、それなりに色々な知識を持って食べないとうまく行かないことを実感した。

自分なりに考えた「ヨーグルトで便秘を直す方法」だが、

1.食べる量と時間は「一回で200g、できれば午後9時頃」を毎日
  冷蔵庫から出したばかりではなく、できるだけ常温に置いておいたものがベター。
  (冷蔵庫から出して何分とか何時間と決めるのは無理、その時の気温に左右されるから)
  多分、正しくは甘味をまるで入れない方が良いみたいだが、控えめにする必要はあるかもしれないが、無理をすることはないと私は思う。
  (私の場合はオリゴ糖を加えて食べているが、オリゴ糖なしで食べたら、効果があるのかないのかはやったことがないから、不明)

2.冷え性・隠れ冷え性の人は、眠るとき、気温が下がったら、寝巻や寝具を増やしたり、腹巻きを使うことをお勧め。(そうすることにより、便秘解消にも役に立つし、基礎代謝が上がるので、ダイエットの効き目もあるとのこと)

  腸は、乳酸菌の棲み処である大きな器で、乳酸菌が活躍しやすい温度の器かどうかは、大きな問題。

私は目立った冷え性の症状はなく、ただ、考えてみれば、ヨーグルトを食べても便秘解消に繋がる経験もなく、今回みたいに、気温が高めなら、ヨーグルトは腸に効くが、気温が低めの日には効かないということが発覚し、「そうか、私は隠れ冷え性なのだ」と自覚した。

と色々書いたが、もっと基本的なこと、どのヨーグルトが自分に合っているかなんて全然わかっていない。
もうちょっとで2週間食べ続けているビビタスが終わるから、その次、ほかのものに変えてみようかな?
(あ、今、画像を撮ったら、「ビビタス」ではなく「ビヒタス」が正しい名前だと知った。<笑>)


そうだったのか!ヨーグルト_d0063149_22000557.jpg

# by mw17mw | 2018-06-14 22:03 | ダイエット・健康 | Comments(0)
先週、広島Iさんが東京に来られることになり、私の好きなせんじ肉等をおみやげにくださるとのことで、御徒町駅で待ち合わせしたいとのこと。
御徒町駅で、ただ、受け取るだけなのか、お茶でもするのか、ランチするのかで、どこに行くか(もしくはどこにも行かないか)が決まってしまう。

う~ん、御徒町駅周辺では、安いドトールとかしか知らないし、お茶だけでもOK、しかも、ランチもあるところがいいな、それに駅に近いところが良いと思ったら、西洋美術館一階のカフェすいれんは、西洋美術館の入場券がなくても入れるし、上野・御徒町界隈では、カフェすいれんが一番良いかなと思い浮かんだ。(カフェすいれんの食べログ情報はこちら

下の左上の画像は、上野駅の方から向かう国立西洋美術館。
右上の画像は、西洋美術館の中から、東京文化会館の方を見たところ、やはり、人がいない方がきれい。
下二枚の画像は、カフェすいれんから見る西洋美術館の庭。(きっと、コルビュジェの設計ではないだろう
が、素敵)

上野駅界隈-国立西洋美術館の「すいれん」でランチ_d0063149_21224565.jpg

今まで、何度かカフェすいれんに人を案内してお茶したことはあったけれど、静かで素敵なお庭が好評。
料理は食べたことないけれど、食べログなぞによると、美味しいとか不味いという程でもなく、ごく普通の酢因循らしい。(初めから、広島Iさんにそう伝えておけば、美味しくなくても気楽だし)

多分、そんなには混まないだろうけれど、12時からは皆食事に来るだろうからと、広島Iさんと11時半に上野駅で待ち合わせて、すいれんに行ったら、待っている人もなくすんなりお店に入ることができた。
窓際の席は空いてないですかと聞くと、生憎ふさがっていたのだけれど、その後ろの4人用の席に、庭が見えるように並んで座ってくださいと気を遣ってくれた、何て、親切。

こちらが、カフェすいれんのすべてのメニュー、広島Iさんに、「お茶だけにするか、ランチも食べるか」を聞いたところ、ランチもということになった。
ランチには全てランチサラダ、ランチデザート、ランチドリンクがついているから、一概に高いとも言えないのだが。
広島Iさんは、小柱と彩り野菜のオマールクリームソースをチョイス、私は、おにぎりを崩して冷ましてから食べれば一番糖質が少ないだろうと思って、和食ランチ。

下の画像は、どう見ても、ランチサラダにオニオンスープとかコンソメに見えるだろうが、実は、ランチサラダにお味噌汁であった。(笑)←お味噌汁は和食ランチだけ、パスタランチの方はスープが付かなかった。
ランチサラダは量が多くて、ダイエットをしている身からすると、食事の最初に大量の野菜が出てくるのは有難い。


上野駅界隈-国立西洋美術館の「すいれん」でランチ_d0063149_21225593.jpg
その次にすぐに出てきたパスタ。
「こんなに早く出るということは、きっと冷凍してあったパスタをチンしただけかも」ということになった。
でも、普通に美味しかったみたい。

上野駅界隈-国立西洋美術館の「すいれん」でランチ_d0063149_21230502.jpg

(今、記事を書くにあたり、撮ってきた写真を色々見ると、なんだかな~、メニューのパスタの方が量が多くて、彩りも小柱も沢山写っているような気がする、実物はちょっとみすぼらしい)

上野駅界隈-国立西洋美術館の「すいれん」でランチ_d0063149_21231052.jpg
どういうわけか、私の和食ランチの画像がなかったので、メニューから拝借。
こちらは、それ程、メニューの画像とは違っていなかった、反って、くろむつの焼き物がメニューより大きかったくらい。
おにぎりは、予想通り熱々で来てしまったので、崩して広げて冷ましたけれど、う~ん、思ったほど冷めなかった。
味は全体可もなく不可もなし。


上野駅界隈-国立西洋美術館の「すいれん」でランチ_d0063149_21225975.jpg
そして、これがデザート。
正しい名前は忘れたが、「メロンパンのプリン寄せ、何かのフルーツソース添え」みたいな感じ?
(フルーツの名前が出てこない、苺より甘酸っぱくて甘いベリーは何て言う名前だったっけ?)
何だか、西洋美術館のカフェで、何でメロンパンが出てくるのか、とても不思議だった。
そうしたら、この運営母体である西洋フーズの経営している海老名サービスエリアで、このメロンパンが売れ行きのギネス記録で一位を取ったとのことで、西洋フーズ全体で、メロンパンで盛り上がっているのだって。
何だかな~、世界遺産になった国立西洋美術館のカフェでギネス記録のメロンパンとか、なんだか、とても世界記録が好きなところなんだと思った。(笑)

でも、料理自体はおいしかった、メロンパンはちょっとしか入っていなくて、ま、普通で行ったら、スポンジケーキの役割をメロンパンが果たしているのだろうが、プリン種とフルーツソースと相まって美味しかった。


上野駅界隈-国立西洋美術館の「すいれん」でランチ_d0063149_21231400.jpg
これにランチドリンクが出たのだけれど、結構流れが良くて、あっという間に全て食べ終わってしまった。
ただ、アクセクした雰囲気が全然ないお店なので、食事が終わってもゆっくりおしゃべりして出てきた。(しかし、なぜか、空いた皿を下げに来るタイミングはいつも早かった。)

カフェすいれんは、入り口と出口が別で、奥の方にキャッシャーがあり、そちらから出ると、ミュージアムショップに出る構造になっていた。(笑)
で、キャッシャーのところには、その噂のギネス記録を取ったメロンパンが山積みに並べられ、おみやげとして売られていた。(私は、糖質制限だから、買わなかった。)


上野駅界隈-国立西洋美術館の「すいれん」でランチ_d0063149_22025675.jpg
その後、西洋美術館と東京文化会館のおみやげものを見て帰って、結構楽しかった話はまた別に。

# by mw17mw | 2018-06-13 22:10 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)