「下剋上受験」を読む

テレビドラマが面白そうだったので、原作である「下剋上受験」を図書館で借りて読んだのだけれど、私は中学受験もしたことがないし、子供もいないので、細かい問題の解き方に関する描写などに興味が湧かずに、一気には読めなかったけれど、三週間くらいかかって少しずつ読み、昨日完読。
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テレビのドラマだと、一人娘に中学受験をさせるために、お父さんは仕事もやめてしまうというストーリーだったが、この原作の中では、そのようなことは全く出てこない。
(でも、ネットで、実話でも仕事をやめたと出てくるから、本当に仕事を辞めて1年半、娘と一緒に勉強したみたい、ま、でも、それは子供が一人だけという環境だから、無理が大きいとしても、できたわけだけれど)
本の中に溢れているのは、本当に娘が可愛くて可愛くて、今後大人になっても、楽しい生活ができるように、お父さんができるだけのことをしてあげたい、レールに乗せてあげたいという愛情。

こういう話を読むと思い出すのは、ビートたけしのお母さん、結婚した相手が無学でお人好しで、その人のせいで、ひと財産失ってしまったのことで、その後ずっと貧乏だったらしい。
その人との間にできた子供について、お母さんが、子どもの将来を考えて、良い大学に入れるよう、厳しく勉強をさせたというのは有名な話。
何でも、お金や財産は人に盗まれる可能性はあるけれど、身につけた知識は誰にも盗まれないと言ったとか、親から子供への貧困の連鎖を断ち切るには、一生懸命勉強させて、良い大学を出なくてはいけないという信念で、全員勉強させられたとのこと。

昔から、ビートたけしのお母さんってすごいと思ったけれど、その人に負けずに、下剋上のお父さんもすごい。

どう考えても、子どもへの親の貧困の連鎖をなくすには、まずは学校の勉強についていけること、できたら、それ以上良い学校を目指せる学力を備えることは正しい。(少なくとも、何か資格を取るところまでの勉強は必要)
(話は飛ぶが、だから、生活保護世帯の子どもに大学生が勉強を教えることを支援する地方公共団体があると聞いたことがあるけれど、正しいと思う)

話はもとに戻って、この下剋上受験のお父さんも、中卒なのだけれど、別に自分の生活や生き方に不満はない。(実はおじいさんもお母さんも中卒)
ただ、娘の将来を考えると、今のままでは、自分と同じになってしまう。
自分と違う、人に尊敬され、人のためになる仕事をする人間になってほしい、それが娘の幸せであると思うけれど、娘が相当大きくなって自分の頭でそうしたいと思っても、その時には手遅れ、途中からそちらに乗り換えるのは不可能なのだ。
人のための仕事をする人間になるには、子供の時から、遅くとも、中学受験に対応することが必要と、お父さんは考えた。

うん、そうして、そのお父さんは、子供に「勉強しろ、勉強しろ」とお尻だけを叩く人にはならずに、全ての受験勉強を娘と一緒に解くことにするのだ、お父さんがまず理解して、子供に教えていくことに決め、それを実行した。

だから、この本を読んでいて、胸に深く刺さるような、お父さんの娘への愛を感じる言葉が沢山出てくる。
少なくとも、このお父さんは、娘が乗り越えなくてはいけない壁の高さを娘と一緒に味わい、途方に暮れ、どうするか、作戦を練るお父さんだったのだ。

結局、目標にしていた桜陰は落ちてしまうのだが、とても、良いラストで終わっている。(他は、ネタ割れになるから、書かない)

ま、でも、私も都立高校出身で、そんなに私立の中学受験が必要とも思っていない。(時代が古かったせいもあるけれど)
というか、本人の意思かどうかは別として、学者になるとか、官僚になる、医者になるなどの目的があるのなら、小さい時から切磋琢磨して、桜陰でも、東大でも、最高の環境を目指すべきだと思う。
でも、それがなくて、何が何でも御三家に入って東大を目指すだけが人生ではないとも思う。

この本では、たまたまお父さん・お母さんが中卒だということで、「中学受験」をキーワードに、親が与えられる愛情を受験勉強という形で娘に与えることができたという本なのだろう。

親が子供に与えられるもの、それは学力や勉強方法もあるだろうけれど、身体の機能の開発とか、芸術的にきれないもの、本物を見せていく、美術に触れていく環境を与えるとか、色々あると思う。
親が全てを与えることはできないのだけれど、意識して、子供の時代に教えられること・能力を伸ばしてあげられることは多いと思う。

うん、でも、人生は難しく、そういう風に幼いときから手をかけられ、お金をかけて育てた子が全て順調かというと、そんなこともないと聞くけれど、それは次の段階に置くとして、娘と同じ目線で受験に向かったところ、こういうお父さん良いな~、真似はできないけれど、参考になると思う、結婚もせず、子供を持ったことのない私が何かを言うのは不遜だけれど。

だから、ごめん、猫の話をすると、推定5歳の時に、私が拾って来た、それまでずっと野良で暮らしていたうちの猫なぞ、実際、家で飼われた経験がないので、きっと、食べたり、危険から逃げているので精いっぱいの生活をしていたみたい。(餌は猫おばさんが毎日配ってくれていたみたいだけれど、大きな猫に取られたりもしていたみたい。また、特別にうちのニャンちゃんに餌をあげてくれる方もいたらしい)
現在、家猫になって早3年の8歳、現在、おもちゃを見ても興味が湧かない、長い棒の先に糸でぶら下げられたねずみのおもちゃを買って来てそれを振って遊ばせようとするのに、それがおもちゃと思わず、自分をいじめる道具に見えるのか、隠れてしまい、遊ばないのだ。(長い棒で巣の中を突っつかれた思い出しかないのかな?)

行動範囲も狭くて、座卓ですら、上に上がらないので、キャットタワー買っても無駄だなと思うし、猫は袋の中に入るのが好きと良く言うけれど、袋を置いておいても全く興味を示さない。(興味を示すのは、卓球のボールくらい)

何て言うのかな~、小さい時、色々なところを歩き回る経験をしたり、おもちゃを与えられ、人間と遊ぶ環境に育たなかったので、大人になってから、そういうおもちゃを見ても自分とは無関係と思うみたい、どうしてよいかわからないみたい。
何だかな~、うちのにゃんこを見ていると、幼児教育の重要性を感じてしまう。

また、私はまだ全然読んでいないけれど、この本の作者である桜井信一さんのブログをご紹介、「勉強は、人を、家族をここまで変える」

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# by mw17mw | 2017-02-23 21:44 | 日常生活 | Comments(6)

蔵前駅界隈-「マスkuramae」でランチ

今日、話題にする「マスkuramae」を検索していたら、「蔵前が「東京のブルックリン」と呼ばれる理由」というブログを発見、一昨日の記事のSPLENDORでは、「田原町がブルックリンに似ている」と書いてあるものを見つけたし、何だか、台東区南地方隅田川沿いの地域の生き伸びる方向は、「ブルックリンに似ること」かも知れない。(笑)

家の近所の新しめのビルの1Fが飲食店になったことに2,3か月前から気づいてはいたし、興味はあったのだが、このお店のランチ営業が土日祭日だけとのこと。(というか、土日祭日は朝の9:30から営業していて、ランチもあるとのこと、食べログの画像を見ると、カフェタイムのパンが美味しそう)
余りに近所なので、土日祭日にはついついもっと遠くのお店に行ってしまって、中々行けなかった。

場所は、本当に説明しにくい場所、一番近い交通機関は、都営浅草線の蔵前駅なのだが、蔵前二丁目という江戸通りと国際通りに分かれる信号を西に渡って、ずっと、住所を確認しながら歩くと右側三筋一丁目サイドにあるので、食べログの地図を見て来てねという感じ?(地元の人だと、佐藤整形がある通りということになるかな)

そのお店の入っているビルは、南西の角にあり、二面がガラス張りでとても明るい。
どうも夜は居酒屋さんみたいだけれど、今風な内装と食器でとてもきれいなお店という印象。
(夜は前を通ったこともないので、様子がわからない、そうそう、本日平日の昼間に前を通ったら、二面ともシャッターが下りていて、そこが飲食店であることを示すものは何もなかった。)
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私が行った日のおランチは、「厚切りポークのしょうが焼き」で限定10食とのこと、美味しそう。
行った時間がちょっと早く、先に行きたいところがあったので、「30分したら来ますから、取っておいて」と頼んで、用を済ませて、入ってみた。
中に入ると、変形のコの字型カウンターで、カウンターでないところがガス台になっている。
コの字型カウンターの内側は調理場で、場所によっては、調理の様子が良く見える。
明るい光が沢山入るし、全てが新しくてきれいなので、座っていても気持ちがよい。
特に沢山積んである小皿とか食器類がとてもきれい。
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で、出てきたものは下の画像。
分厚く大きな豚肉を強火で炒めたものに、お醤油ベースの甘さが殆どないたれがかかっていた他、千切りのキャベツと、キノコや野菜をやいたものが上に乗っていた。
食べてみると、醤油ベースのたれが、何て言うのかな、「この味付けをした人はきっと日本酒の辛口が大好き人間に違いない」と思えるような味付けだと思った。(調理している人に確認したわけではないのだけれど、私はそう思った。)
相当にしょっぱい、でも、甘い味付けよりこちらのほうが良い
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豚肉のしょうが焼き、量はたっぷりだったけれど、美味しかったかというと、ま~、普通かな?
このお店の料理は、ご飯も最高、お味噌汁も良くて、この2つのセンスは相当高い。
でもね、豚肉料理に関しては、素材の選び方・焼き方とも私とはセンスが違うみたい。
(また、出汁につかった削り節と昆布を佃煮風にしたものが出てきたが、これが、削り節にまだ味が残っているもので美味しかった。)
お店のどこかか、食べログに、「鶏肉と野菜が優れている」とか書いてあった、また、このお店のFacebookを見ると、お魚の仕入れが半端ではないみたい。
ということで、何で、今回、豚肉を食べてしまったのだろうと思う。(笑)

この半年くらい、桃猫さんのブログに影響され、結構、豚肉の焼いたものを近所で食べ歩いているのだけれど、「これは美味しい!」と思えるものに殆ど巡り合っていない。
皆、どこのお店の豚肉料理は、不味くはないし、普通には美味しいのだ、そして、お店によっては分厚かったりする、でも、私が美味しいと思う豚肉の焼いたものとは違うのだよね~。
だいたいは、どこのお店でも、豚肉自体に余り味がない気がする、焼き方も強い焼き方に不満はあるけれど、そもそも、味のある豚肉を使っていないところが残念。
(私は、今は亡き大黒屋さんという関東周辺のフレッシュな豚肉を正しい保存法で保存して売っていたお肉屋さんのお肉ばかり食べていたので、それが私にとっては最高の豚肉なのだ。近隣でそれに近いというか、美味しいと思うのは、最近行っていないけれど、丸山吉平さんのSPF豚かな)
でも、このマスkuramaeさんは、お店の雰囲気、内装、食器、ご飯とお味噌汁の美味しさ、豚肉以外良かったので、もうちょっと他の料理を食べてから評価したい。(夜の方が価値があるかも)

このお店、若いご夫婦で営んでいるみたいなのだけれど、今度の東京マラソンに奥さんが出るらしく、お店の前の黒板から、レシートから、全てそのことが書いてある、頑張ってね。(ということは今週末はお休みかな?)

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# by mw17mw | 2017-02-22 16:24 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)

浅草駅界隈-「モンブラン」のオランダハンバーグ

昨日のお昼、国際通りの方に行かねばならない用があったので、その近辺でお昼を食べようと考え、「ハンバーグ」で有名なモンブランでランチを食べることに決定。

このお店は私は全く馴染みがないのだが、若者向けのグルメ雑誌でしょっちゅう紹介され、若者向けに宣伝が行き届いているお店かなとも思っていたので、常に「本当に美味しいの?」という疑いの気持ちがあった。
本当に人気のお店で、土日に行くと若者の行列ができていて、入れないのだ、メニューも見たことのない私としては、「若者向き」ということできっと安いお店ではと思っていた。

行く前に初めてモンブランのHPをチェックしてみた。
(お店は、浅草だけでなく、本所吾妻橋と森下にもあるみたい。本所吾妻橋のお店はわかるが、森下は知らなかった。)

こちらのお店では、国産牛100%の手ごねハンバーグと書いてあり、それは美味しそう。
お値段は、基本、ハンバーグ単品だけで950円、それに一番安いご飯セットで399円だから、決して安いお店ではないみたい。
国産牛を使っているから高いのもわかるのだが、そもそも、浅草という観光地値段だから高いのかしら?と疑う私。(笑)
しかし、日祝日以外の平日と土曜日にはランチメニューがあって、ごはん・味噌汁・小鉢付きで、980円なので、試しに食べるにはこの平日のランチが一番良いかなと思った。

で、HPのメニューによると、このお店はただのハンバーグではなく、味付けによって6種類あるよう。

 フランス風ハンバーグ  ワインとマッシュルームのデミグラスソース
 オランダ風ハンバーグ  ソフトなチーズ ソース
 ロシア風ハンバーグ   コクのあるブラウンソース
 和風ハンバーグ     おろしオニオンの特性醤油ソース
 メキシコ風ハンバーグ  ピリ辛のトマトソース
 イタリア風ハンバーグ  トマトとチーズのソース

他、ハンバーグシチュウとかカレーハンバーグもあるようだが、それらは格安のランチメニューにはならないよう。
ランチメニューのページを見ると、その他、日替わりのハンバーグ以外のメニューもあるみたい。

え~どれにしようと迷いながら、自転車に乗って出発、午後1時過ぎにお店に着いたのだが、店の前に名前を書くリストが置いてあり、私の前に5組の人が並んでいた、さすが、人気店、平日午後1時過ぎでも行列だもの。
下画像のような板書があって、親切。
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でも、皆、1人か2人だったので、ま、そんなに時間はかからないと思ったら、本当に5分くらいで中に呼ばれた。

並んでいる間に、お店の外観の写真を撮りたかったのだが、人気のお店だったので、どう写しても誰かが入ってしまうので、サンプルケースを写してみた。こういう昔の食品サンプルが似合う、ごちゃごちゃした感じの昭和の香りのお店
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中は、昔のファミレスとか、喫茶店みたいな明るい雰囲気の内装。
ランチの時間だったし、皆、さっさと食べてさっさと出ていく感じの雰囲気。
カウンターに座り、注文を取りに来た店員さんに、ランチメニューを見せながら「初めてなのですが、何が一番人気があります?」と聞いたら、今は、フランスかオランダが人気があるとのこと、だったら、フランスは平凡なので、オランダはきっとゴーダチーズを使ったものだろうし、イタリアンのトマトとチーズのソースに惹かれながらも、オランダを注文。
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で、出てきたのが、下の画像。
付け合わせは、確か、幅広いヌイユとインゲン、後、もしかして、とうもろこしがついていたかも。
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ハンバーグは真ん丸のお団子状、ナイフを入れるとジュワッっと肉汁が出てきて、中を見ると、殆ど挽肉という感じ。
食べても柔らかくて美味しい、肉の臭みなし。
(私見なのだが、ミート矢澤で食べたミディアムレアの中が生焼けのハンバーグより、こちらの切ると完全に中が焼けているハンバーグの方が好みだったし、美味しいと思った。)

そうして、黄色いチーズを溶かしたソースが全面にかかっているのだけれど、それも、上品な味で美味しい、チーズを溶かすのに多分白ワインを使っているのかも知れない、そういう味がした。(ハンバーガーに良くゴーダチーズが入っているけれど、やはり、このお店はチーズそのものではなく、チーズを使ってソースにしたものを使っているので、味が深い)

お味噌汁もご飯も質が良かったし、実際に食べてみると、このお店は、上質の素材や調味料・油・乳製品を使っているし、極力人間の手で料理しているとのことで、結構良い値段なのだと思うと納得が行った。

そうか、材料が上質で美味しいから、人気があるのだとようやく納得した、疑り深い私。(笑)

それがわかると、良いお店と思えるようになった。
(何だか、若い子向けの地域ガイド+グルメガイドみたいな本にばかり載っているので、安っぽい感じに思っていたのだが、それは偏見であった。)

今度またチャンスがあったら、他の味を食べてみたい。(長く並んでまでという気はない)

確かに浅草に来た時、推薦できるお店とは思うが、並ぶ時間が問題だよね。

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# by mw17mw | 2017-02-21 12:32 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)

新しくないかも知れないが、その存在に最近気づいた台東区のお店たち

<浅草5丁目の焼き芋屋さん>
私は週に一二度、東浅草まで仕入れに行くのだが、その途中の住宅街というか、職住混合地域で見つけた、お店の名前も出ていない焼き芋屋さん。
例によって、私は土日祭日にこの前を通ることが多いので、このお店がオープンしているのを一度も見たことがない。
(営業は、月曜から金曜日までの祝祭日と雨の日以外らしい)
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でも、きっと、ネットに情報があると思い、「千束 焼き芋」で検索したら、やはり出てきた。
(何で浅草5丁目なのに、千束で検索するかというと、千束通り商店街の裏手にあたる住宅地にあるから)
「つぼ焼きいも千束」という名前のお店らしい、食べログにも店の情報が載っているし、自分のHPもあるみたい。
私は、焼き芋、そんなに好きではないので、一生行かないかも。

<千束にできたFUJICAFE>
ここは、千束と言っても、西浅草から言問い通りを渡ったところにあるお店。
元赤札堂のところから東本願寺の横を通り、追分という民謡酒場を結ぶ道を行って、言問い通りを渡ってもうちょっと行ったところ。
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この記事によると、合羽橋珈琲で長年店長をされていた方が開いたお店らしい。
距離的に、合羽橋道具街から近いし、ランチメニューもあるし、合羽橋にいらした時にお勧め。
(ランチメニューが下の画像では読めないので書くと、チキンポトフ、牛すじカレー、鶏せいろごはん、親子丼、豚生姜焼きせいろの5種類で、単品850円、ドリンク付きで1080円とのこと)
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まだ、食べログ等に載っていない店のよう。

<合羽橋本通りのbonobo>
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(上の画像のbonoboの文字の右側のスタンプのような絵は犬?この子たちが「bonobo」?

このお店、日曜日の午後に前を通ったので、誰もいず、地味な感じながら、店前のメニュー表が美味しそうだった。
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また、家に帰ってから、検索したら、食べログ情報が出てきたのだが、その料理の写真の美味しそうなことと言ったら。
まずはランチと思うが、平日しかお昼の営業をしていないとのこと、私にはハードルが高い。

<浅草通り駒形橋手前の「SPLENDOR」>
これはその存在に昨日気づいたスタイリッシュなお店。
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店の前に「珈琲を持って浅草寺に行こう」とかキャッチフレーズが書いてあった。(笑)
どうもコーヒーのお店のよう、それにしても、最近、珈琲のお店が近隣に沢山できている、どうしたのだろう?
家に帰って「SPLENDOR 浅草」で検索したら、HPが出てきた。
Conceptのページに「SPLENDORは輝きという意味です。Brooklynを行き交う人々は、「自分のボスは自分」であるとの自覚を持っています。コーヒーの香り、テイストは自分を取り戻すスイッチです。リセットする場所としてBrooklynを想起する田原町に2016年6月18日、SPLENDOR COFFEEをOPENさせました。」と書いてある、そうか、私、Brooklyn行ったことがないから、田原町がBrooklynを想起させる街かどうか批判できない。(笑)←でも、この言葉は、店主の方がそう感じるということだから、私がそう感じないとしても批判するには当たらない。
そして、Mediaというページを見ると、このお店を紹介している雑誌が私と無関係な私が手に取らない雑誌ばかり、何だかな~、若くて新しい感覚の日本人が開いたお店なのかな?
興味はあるけれど、近寄りがたし、こんな大げさなことを言っておきながら、そうして、高そうなのに、不味いというか、私の好みに合わないケースも往々にしてあるものね。
当分は様子見。

<おまけ>
花園通りという真ん中の分離帯に植木を植えてある通りがあって、国際通りと土手通りを結んでいる。
何で、花園通りという名前なのかが不思議、戦前は川というかお堀だったということだけは聞いたことがある。
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土手通りに向かって右側が「浅草5丁目」(先程の焼き芋屋さんのある方)、左側が「千束」という町名、手前は結構普通なのだが、土手通りに出る直前はもうものすごい風俗店街というところ。

その真ん中くらいに中華料理屋さんがあったのだが、見事、このお店も店名が剥がれていてないのだ。
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良く見ると、3階に看板があったけれど、下から殆ど読めない。(笑)
ま~、近所の人たちは看板がなくても、皆このお店の名前を知っているだろうし、常連さんさえ知っていれば良いお店なのかも知れない。
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どうも、周礼(シュライ)というお店のよう。
一番最初に紹介した焼き芋屋さんと言い、この中華料理屋さんと言い、店の名前なんかなくてもどうにかなる地域?(笑)

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# by mw17mw | 2017-02-20 17:40 | 飲食店・菓子店 | Comments(2)

浅草駅界隈-「カリッシマ」の自家製ショートパスタランチ

今回、carissima(カリッシマ カリッスィマ) にどうして行くことになったかを説明すると長くなるし、本筋に関係ないので省略。
ずっと行きたかったcarissimaに行けたのは、行きたいと思い出してから、何年だろう?
carissimaが、同じ場所で違う店名で営業し出した時からだから、相当長い。
でもね、浅草界隈のイタリアンナンバーワンとずっと言われていたし、本当に行きたかったけれど、一人で行く勇気がなかった。
また、三年前、新年会に使おうと思ったのに、ちょうどその日は、お店のご夫婦のお子さんの受験のため休む予定とのことで、行けなかったのだ。

で、今回は、ちょっとした事情で、一人で予約して、確実に行けたのだ。
感想としては、やはり、両巨頭(?)が褒めるだけのことはある、素晴らしいお店だと思った。
TOMITさんが常連で、桃猫さん大絶賛のお店)

場所は、雷門の隣の路地を入ってちょっと行ったところ、雷門通りのちんやの裏と向かい側になる。
人通りが少なくて静かな路地にあって、「え、こんなところに、こんな素敵なお店が?」という感じ。
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ランチは、AとBがあり、構成は同じで、前菜とパスタにデザート、コーヒーがエスプレッソ。
違いは、Aが乾麺パスタで、Bが自家製パスタ。
お値段は、Aが税込み1500円、Bが2200円。

それに足りなかったら、魚料理や魚料理を頼むことができる。(税込み1760円)
でも、マダムさんのいうことには、普通女性だったら、最初のコースだけでお腹いっぱいになるとのこと。

さ~て、パスタは、いつも食べログでTOMITさんが「ショートパスタが絶品、都内最高」と書いているのを読んでいて、ずっと食べたかったので、自家製とした。
でも、マダムの言うことには、我が店では、乾麺もファンが多くて、乾麺が好きな人は乾麺しか取らないとのこと、要はどちらが好みかという問題だけとのこと。
そう言われてみれば、私は余り自家製パスタが好きではないというか、美味しい自家製パスタに余り当たった覚えがないのだ。
ま~、どちらかというと、乾麺の方がどのお店で食べても外れが少ないと思っている。
AとBは、乾麺か自家製パスタかの違いの他、その日のソースが違っていて、Aの乾麺は確か子羊のラグーだったかな?自家製パスタはきのこのクリームソース。

ということで、自家製ショートパスタを選択して、ランチスタート。
最初に前菜が運ばれて来た。
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のれそれという小さな魚を並べて粉のパルミジャーノレッジャーノをかけて焼いたもの、ブロッコリーやカリフラワーのマヨネーズ和えのサラダ、生ハムの3つ。
乗れそれのパルミジャーノを衣にして焼いたものは、美味しい・不味いの前に、その技術力に脱帽。
シラスをちょっと大きくしたような細長い魚を並べて両面にパルミジャーノを振って、きれいに焼いてあるのだ、とても、神経を使わないと焼けないもの。
サラダは、ブロッコリーやカリフラワーの固茹で加減も素晴らしく美味しい。
生ハムも上質で、薄さが良かった。
前菜はワインを飲みたくなる塩加減。(もちろん、パンも本当に美味しかった。)

次に出てきたのが、やはり、桃猫さんのところのランチと同じ。ガルガネッリのキノコたっぷりなクリームソースというもので、自家製パスタは噛み応えもあるし、小麦粉の美味しさもあり、ソースはきのこの味と香りがぷんぷんしてとても美味しかった。
塩分はオードブルは結構きつめであったが、パスタの方は穏やか、最後まで飽きずに食べられた。
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デザートは、かぼちゃのプリンに、ミルクのアイスクリームかな?
<アイスクリームが、いかにもイタリアンジェラートという感じのアイスで美味しかった。
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<
最後、エスプレッソの量を聞くと、2口3口程度とのことだったので、普通のコーヒーを頼んだら、私の好きな泡立ちコーヒーがたっぷりの量で出てきたので、嬉しかった。
何ていうのだろう、どの料理も全て材料が吟味され、全ての料理に適切な神経が使われ、丁寧に作られているのがわかるお店。
そうして、ご主人が厨房で、サービスは奥さんなのだが、この方が頭脳も動きもテキパキしていて、明るくてチャーミング。
また、お店は、雷門に向かって、左の路地を少し行ったところなのだが、雷門の賑わいが嘘のような静かな環境、茶色で統一された、落ち着いた店内で、それはそれで、魅力的。
ま~、難しいところは、浅草外の友人を案内するとしたら、浅草らしい和食関係や洋食関係になってしまい、フレンチやイタリアンの良いお店があっても案内しにくいのだが、もし、浅草に来て、「美味しい、丁寧な料理を食べたい」と思ったら、そうして、それが浅草らしくはないイタリアンでも良いとなったら、このお店は絶対のお勧め。
何でも、このお店は一人で来るお客さんが多いとのこと、遠慮せず、一人でも来てくださいとのことだったので、今度は、乾麺食べに来るからねと言い残して、お店を出た。

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# by mw17mw | 2017-02-19 22:25 | 飲食店・菓子店 | Comments(2)

一番繰り返し行く飲食店(ランチ)

つまらない話なのだが、うちの教育関係者に聞いたら、元スマップの森且行さんは、スマップにいた頃、まだ高校生の時代があって、何と、都立日本橋高校に在学していたとか。(元々足立区に住んでいたとのことで、その頃、中央区と足立区は学区が同じだった)
だから、その高校の時、文化祭にファンが沢山押しかけてきて、警備が大変だったとか。
(その頃、日本橋高校は茅場町にあったが、今は、墨田区に移転してしまった)

---本題です---

私が月に1回は必ず行くお店は、文京区白山の東洋大学正門前にあるの「はま寿司駒込白山店という100円回転寿司、なぜかやめられない。
気づいたら、相当長期にわたって、コツコツ通っている。
最初の頃は、酢飯が不味いとか色々感じたが、慣れた今となっては、大きな不満はない。(笑)
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どうして、はま寿司かというと、家から一番近い100円の回転寿司が、白山のはま寿司だからなのだけれど、慣れてしまったせいか、たまにスシローに行っても、はま寿司が懐かしくなる。(はま寿司の方が新しいメニューの開発に貪欲だからかも。)

そして、これは回転寿司一般に言えることなのだろうけれど、手頃さ・安さと、全て自分の好きなものだけを食べられること、生ビールが美味しいことが決め手かな?
それぞれが好きなものだけを食べられる回転寿司は偉大な発明だと思う。(笑)
その上、最近は、お寿司ではないサイドメニューの開発が激しくて、うどん・ラーメンは当たり前で、確か、先日は、グラタンだったかな、それまであってびっくり。(でも、そういうサイドメニューは全然取らないのだが、メニューを見ていて楽しいのだ)

お寿司の中で、冬になると気に入って私が良く取るのが、「広島産牡蠣フライ軍艦のタルタルソース」
今シーズンは、同じ牡蠣フライ軍艦のお好みソースというのもできたみたいだが、どう考えても、酢飯にソースというのは気持ち悪く感じられて、タルタルソースのみ食べている。
また、今シーズンから、2つで100円から150円に値上げされたが、その分、確実に揚げ立てのフライが必ず供されること、大きなレモンのついてくることなぞ、出し方が改善されたから、問題なし。
酢飯とタルタルソース、レモンの酸っぱさで食べる熱々の牡蠣フライが美味しいし、酢飯と海苔と合っていて、今回は二度頼んでしまった。
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生ビールって何て美味しいのでしょう、やめられません、しかし、一杯だけです。
家で缶ビールを飲めば安く済むのにね、適当に自分の好きなお寿司なぞをその場で選んでつまみながら、きゅんと冷えたジョッキの生ビールを飲むと解放される感じがあります。
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はま寿司白山店は、お寿司が回らなくなって、全て注文のもののみ食べるシステムになったので、常に、税込みで、今、自分がいくら食べたか、わかりやすい。
今日は、全てで税込み1490円食べてしまった、ま、ビールが高いから仕方ないか。
でもね、実感として、100円のお寿司がどんどん減って、150円のものが増えている感じ、やはり、値上げが進んでいる。
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帰るときに、「会計」ボタンを押して、店員さんを呼んでも、お皿を数えることがなく、この画面の品物、全て届きましたでしょうか?と確認されて終わり。
お寿司を回さなくなったことで廃棄ロスがなくなっただろうし、お皿を数えなくなった分、人件費も浮いて、コストがずいぶん下がったのではと思う。(しかし、やはり、お寿司が回らなくなって、客が減ったような気がする。以前は、1時くらいに行くと、待っている客が多くて辟易だったが、今は、その頃より待っている客が少なくなったと実感している)
どちらにしろ、私は一人客でカウンター専門なので、そんなには待たない。

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# by mw17mw | 2017-02-18 23:21 | 飲食店・菓子店 | Comments(2)

加賀守岡屋の焼きいなり

マルゼンカフェでの食事を終えた後、自転車で来ていたので、銀座一丁目の「いしかわ百万石物語 江戸本店」に向かって、このブログでDDさんが教えてくださった「加賀の焼きいなり」の冷凍を買いに行った。
1Fでは全然取り扱っていないけれど、地下には大きな冷凍ケースに焼きおにぎりが種類別にこれでもかと並んでいる。
種類も5種類栗あるみたい。
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しかし、びっくりしたのは、その値段。
一つのおいなりさんが、何と、393円、それって、ケーキの値段じゃない?
おいなりさんとして、古い言葉で分を守れば、そんな値段はつけられない筈...急に旧式な身分制度が頭に浮かぶ。(笑)
(和菓子よりお団子は安くなくてはいけないし、おいなりさんは、ケーキより安くなくてはいけないというのが、私の昔からの価値観)

でも、ま、物は試し、DDさんが価値観が覆ると言っていたし、とにかく買ってみようと思った。
で、店員さんに売れ筋を聞くと「鶏ごほう」と「ホタテ」と言っていたので、その二つをお買い上げ。

家に戻って、もらって来たパンフレットの通り、電子レンジでチンしてから、焼き目をつけるためにオーブントースターで加熱して出来上がり。
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食べてみる、中に味付けした酢飯が入っているし、その量が決して少ないわけではないけれど、やはり、油揚げの存在感がすごく、ご飯が分厚い油揚げの味の友とか、ご飯が添え物みたいな感じ。
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北陸地方特有と思われる分厚い油揚げのお豆腐の部分は上手に煮てあり、味がついている。
焼き目をつけた外側はバリバリだし、お豆腐は柔らかだし、食べていて楽しい。

う~ん、でも美味しいかというと、美味しいのだけれど、私にとって、これはおいなりさんではないような気がしている。
美味しい厚揚げっぽい油揚げの美味しい食べ方という感じか?
何だか、自分のお腹が油揚げでお腹がいっぱいになることに、違和感を感じるかな?
分厚い油揚げの魅力的な食べ方を開発したことには間違いない、でも、やはり、新型いなり寿司だと思う。

先程も紹介した守岡屋さんのHPによると、このいなり寿司は、古くからの北陸地方のいなり寿司というわけではなく、白山麓・旧白峰村にある美味しい堅豆腐で知られる山下ミツ商店に、守岡屋さん向けの油揚げを作ってもらい、このおいなりさんを開発したそうな。(あ、そんなこと、マツコの知らない世界で言っていたことを思い出した)

そうでしょうね、こんな高いおいなりさんを一般家庭で作るわけないのだ。
この焼きいなりは、北陸地方の美味しいお豆腐を生かしてはいることが最近地元のものとして新たに誕生した背景なわけで、決して、昔からのこの地方の人々に共通の料理ではなく、守岡屋さんが開発したものなのだ。
と考えると、この加賀の守岡屋さんの界隈の一般家庭では、作るおいなりさんは、ほかの地方のものと違わないかもとも思うし、北陸の油揚げは分厚いから、ごく普通の家庭のおいなりさんも、実は守岡屋さんのものに近いかもと、興味津々。

(先日、北千住を、下関出身のハゲさんと歩いていた時、商店街には甘いもの屋さんが沢山あって、そこには必ずおいなりさんとかお団子が並んでいるので、北千住ではどんなおいなりさんを食べているか簡単に見ることができた。しかし、ハゲさんの話では、例えば、下関の街中に、おいなりさんを売っているお店なぞないのだって。そうなると、その地方のいなり寿司がどんなものかは、家庭の中に留まっていて、外からわかりにくい、ということになる。)

ま、美味しいことは美味しいけれど、高いし、私はリピートしないと思う。(一度は食べる価値あると思う)

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# by mw17mw | 2017-02-17 21:45 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)

日本橋駅界隈-「マルゼンカフェ」でプレミアム早矢仕オムライス

成田空港には、最初土曜日に行こうと思っていた。
土曜日なら、人形町の小春軒で牡蠣のバター焼きが食べられるから、それを食べてから成田に向かおうと思っていたのだが、土曜日は土曜日でも祭日だったので、その計画は無理となってしまった。
で、土曜日に用もできたので、日曜日に出かけることにした。
日曜日の日本橋・東京駅エリアで何を食べるか考えるが、別に食べたいものはない。
あの地域はオフィス街だから、土日は不毛、その中で、ふと頭に浮かんだのは、日本橋の丸善の中のハヤシライス、そういえば、食べたことないから、これでも食べてみるかと決めた。
(テレビなぞに良く出てきて、丸善の創業者である早矢仕さんが紹介したから、ハヤシライスであると、丸善は主張しているそうな。そのついでに早矢仕有的さんについて調べたら、すごい人なのでびっくり!)

まずは、何でもこの「マルゼンカフェ」というお店は、日本橋の丸善の3Fにあって、お正月を除いて年中無休、9時半から営業しているらしい、ということは、9時半からハヤシライスが食べられるのかしら、お腹が空いていたら、朝からハヤシライスを食べて出かけるかと思ったのだが、10時頃に見に行った時にはこちらのおなかがいっぱいだったのでやめておいた。(日曜日の10時頃、お客は殆どいない感じ)
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で、帰って来た2時頃、再び行ったら、結構混んでいた。
しかし、さすが、マルゼン、一人でふらっと来た人が入りやすいように、大きなテーブルでの一人席や、窓際のカウンターの一人席が十分用意されていて、すぐに入ることができた。

メニューを見ると色々なハヤシライスのアレンジ品が載っていた。
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何にしようか迷ったが、やはり、メニューの写真を見ていたら、彩りの良さで、オムライスのハヤシに惹かれ、お肉はポークと牛肉があるみたいなのだが、ま、ハヤシと言えば、普通ハッシュドビーフだから、牛肉だなと思い、牛肉のプレミアム早矢仕オムライスにしてみた。

で、すぐに出てきたのだが、何だか、全て「普通」という味で、個性がなく、何の感激もないと私は感じてしまった。(不味くはない)
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運ばれて来たお皿を見た途端、薬味というか、福神漬けみたいなものも乗っていないのだと思ったのだが、ハヤシライスのソースを食べたら、何だか、その中に福神漬けを煮たような野菜が入っているような気がした。
で、そんなグダグダという感じの野菜の煮たものと、2,3切れの小さくて固いお肉を感じたのだけれど、それだけ。
あの2,3切れの小さくて固いお肉が牛肉だとして、あれだけのことで、ポークより200円高いって、解せないなと思う。
オムライスの卵も難なくふわっと焼かれていて問題ないし、ご飯も真っ白で良質を感じるご飯であったのだけれど、印象が残らない。
何だか、全て、及第点というか、個性がないというか...。
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これは何かなというと、全部が流動食みたいな感じ?
ご飯を良く噛めと言われるかも知れないけれど、オムライスの流れるような玉子焼きと流れるような甘さのあるハヤシのソース、ご飯だって、殆ど噛まなくても食べられるくらい柔らかい。
そう、皆、柔らかいから、口の中に、何かを食べたという印象が残らないような気がした。
食べログの表紙の画像を見たら、早矢仕とカレーの2色ソースライスというのが、野菜がたっぷり入っていて、これを取れば良かったと思った。)

昔のレシピを基にして作っているから、化学調味料なぞ使っていなくて、コクが少なかったり、さっぱりしている可能性はあるけれど、余りにすべてのものが喉から胃へスルスル入っていくものばかり。

これで、ハヤシの中にゴロゴロ人参とかじゃがいものが入っていたり、良く噛まなくては食べられないサラダがついていたら、また、印象が違っていたのだろう。

ここのプレミアムオムライスを食べていて、「人間って、するする胃に入っていくものばかり食べてもお腹がいっぱいにならないのだ、やはり、良く噛んで食べる野菜とか乾物も一緒に摂ることも大切」と思った。
そういう意味では、栄養的にも食べごたえという点でも評価は低くなってしまう、この丸善が昔からどんなものをハヤシライスとして供していたかを知るだけの価値だと思った。

このお店、窓から明るい日が入り、内装も気分が良いし、店員さんたちも親切、ハヤシライスに拘らずに、ケーキとか苺のパフェもあるし、カフェとして使うのが良さそう。
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でも、私は日本橋丸善の界隈に昭和の終わり頃長く勤務していた。
その時の記憶を辿ると、丸善の地下の地下鉄に繋がる通路に沿って、カウンター形式のカフェがあったような記憶はあるのだが、丸善の中に大きなカフェとか喫茶店があったという記憶がない、もしかして、この3Fの立派で大きなカフェは、丸善が建て替えられてからできたものなのかな?

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# by mw17mw | 2017-02-16 23:22 | 飲食店・菓子店 | Comments(4)

成田空港で「苺」に巡り合い、成田山に行きそびれる

このブログを通して広島Iさんと知り合うことができ、広島Iさんが東京にいらっしゃったときに色々ご一緒させていただいている。
その間に、広島ー成田のLCC航空や東京駅と成田間のシャトルバスという今まで私の知らなかった、新しい交通手段の存在を知るようになった。
ずっと「一番安い時には、広島ー成田間が737円だから、それを利用して、日帰りで一度広島に来たら?」とおっしゃってくださっていたのだが、やはり、最初気後れして「え~、いつかね」とはぐらかしていた、というのは、LCCにしても、東京駅八重洲北口にある東京シャトルバスにしろ、名前だけは聞いたことがあるみたいな、私にとって未知のもの。
それが、マツコの知らない世界で、LCCの特集を見たら、何だか、少し、様子がわかった気がして、試してみようかな?という気になったのだ。

で、12月に、3月に行く日にちを決めて、航空券の予約をし、1か月前である最近に成田空港往復のバスの切符を予約した。

果たして、日帰りで広島見物ができるのかというと、一人では無理として、広島Iさんが広島においては、一日一緒して案内してくださるので、予定通りに飛行機が離着陸すれば可能だと思うのだ。

でも、一番のネックは、朝、成田発の飛行機が7時5分発であること、ということは、チェックインは、6時35分までとなる。
これに間に合うように成田に到着できるかが一番の問題。
調べたら、殆ど始発に近い山手線だったか京浜東北線に御徒町駅から乗ることができれば、東京駅前5時発のシャトルバスに間に合って、6時には成田第三ターミナルに着くとのこと、そのスケジュールをこなすためには、朝3時半頃起きるのかな?

しかし、無事成田に着いたとして、成田なんて、ずっと10年も20年も昔、京成スカイライナーでしか行ったことがないし、その頃、LCCがなかった時代だから、全部メジャーな航空会社の飛行機であった はずだ。
時間を調べてみると辛うじて慣れている京成スカイライナーはそんな早い時間に走っていないし、高い。
安いLCCに乗るために高い交通手段を使うのはおかしいとも思うし、やはり、千円で成田まで行けるシャトルバスが一番だと思った。(千円で所要時間1時間だもの、でも、この1時間は一番最初に到着するターミナルまでの時間で、その後に到着するターミナルまではもっと時間がかかる)

しかし、何でも運賃が安いLCCは、成田空港の第三ターミナルから出るとのこと、LCCもシャトルバスも第三ターミナルも全て初めて使う私、出たところ勝負でそれらを利用するのはちょっと怖い。
何せ、今回は朝スムーズに動かないと絶対乗り遅れてしまう、そうしたら、全ておじゃんだ。
それで、シャトルバスの成田空港のバス停から航空会社のチェックイン受付まで近いのか、迷わずに行けるかとか何もわからないので、往復運賃が安いこともあり、一度事前に成田空港にシャトルバスで行ってみようという気になって、この前の日曜日に八重洲北口から千円バスに乗って、成田に行ってみた。(乗り場は、東京駅八重洲北口、鉄鋼会館の向かい側)
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今回は予約しないで、バスに乗ったのだけれど、席が空いていれば簡単に乗れるみたい。(というか、帰りも同じように成田空港で予約しないで、バスに直接乗り込んだのだけれど、結局、予約状況なぞから、その時間に何台バスを出すか決めるみたい。帰りの時は、バスが二台並んでいて、前のバスは予約者でないと乗れないけれど、後ろのバスなら、予約なしでも乗れると言われた、だから、多分、予約しないでも、問題なくバスが乗れるみたいだった。)

成田空港の第三ターミナルでバスを降りたら、乗る予定の航空会社の登場入口まで近かったし、そこに立って色々見ていたら、係り員が来たので、「今日ではないけれど、近々ここから往復する」と伝えたら、色々説明してくれて、粗方不安は取れた。

さて、成田空港に行くにあたり、事前に調べたことは、どこか美味しいお店はないかということと、ターミナル間の連絡バスについて。
美味しいお店は、食べログで検索しても、どこかのチェーン店が主なので、成田でわざわざ入るべきは見つからなかったし、当たり前だけれど、こういうターミナルみたいなところでは、何を食べても高いだけだよねと相場がついたし、広島Iさんから、第三ターミナルはフードコートと聞いたが、あ、本当だと納得。
食事は東京駅に戻ってからにしよう。

で、ターミナル間の無料バスがあるみたいだし、停留所もわかったので、第二ターミナルに行ってみた。
そこには、広島Iさんから、「空の駅」という千葉の名産のものを売っているお店があると聞いたのだ。

行ってみたら、本当に余りに小さなお店でびっくり、上野広小路の地下鉄の通路にある売店みたいに小さい。
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冷蔵ショーケースには美味しそうなものがあった。
ハム・ソーセージ関係、手打ちそばも魅力的でありながら、東京に戻ってすぐに家に戻らないと予想がついたので、やめておいた。
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後、季節柄、完熟の苺が本当に美味しそうだった。
700円の札がついている方は、昨日の朝採れ苺で昨日の売れ残り、一段高いところにある苺は今朝畑から採って来た苺で800円。
本当に新鮮で美味しそうだったし、ここまで畑で赤くなった完熟苺だと思えたので、ケチしないで、その日の朝採れ苺を買って来た、これは当たりだった、久々、本当に瑞々しくて美味しい苺を食べることができて、幸せ。(何でも洗わないで食べてねと言われたが、無農薬?)

さんまは目黒、いちごは成田空港に限る...なんちゃって。

そうか、「空の駅」って結局「道の駅」の親戚で、成田近辺の農家の人が新鮮な野菜や果物を運んできて売っているのだ。
いいな~千葉って。(別に成田空港でなくても良い、今の季節、千葉県の道の駅に行ったら、苺が狙い目)
成田空港に行ったら、是非苺をと言いたいところだが、成田空港に手ぶらで見学に来た私だから「苺」に目が行ったけれど、ほとんどの人は大きな荷物をガラガラ引いて、忙しそうで、それどころではないみたい。
「成田空港で余裕があったら、今の季節、「苺」がお勧めです」と書いておこう。
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それで、空港内のバスは、片道通行で、第二→第一→第三とぐるっと回るみたいなので、第二から第三は遠回りになることがわかり、歩いても650mとのことだったので、歩いて第三に戻り、また、シャトルバスに乗って帰って来た。

何だかな~、成田って、ただ広いから、何もない感じ。
良くテレビで羽田がどんなに進化したかとか、ショッピングセンターみたいなものができたとか、空弁があるとか、報道しているけれど、空弁も見かけなかったし、人を楽しませようという発想がない施設に見えた。
ま、それより安全に機能を果たしてくれればよいことはよいのだけれど。

帰りのバスに乗っていると、第二ターミナルのバス停で、前に「酒々井行のバス」を見かけた、あれに乗れば、アウトレットに行けるのだ。
あ、そうか、成田空港発の他の地域に行けるバスを調べてきたら、もっと遊べたかもと思った。
実は成田山に行きたかったのだ、でも、家に帰って調べたけれど、成田空港から成田山に行くバスは見つからなかったので、「成田空港から成田山新勝寺まで」で検索したら、JRに乗っていく行き方が出てきた。
あ~、成田山って、学校に入る前に親に連れて行ってもらったとは聞いたことがあるが、私の記憶には行った覚えがないのだ。
根性を出して、事前にちゃんと深く調べてから、行けばよかった!勿体なかった。
また、次に行く機会があったら、成田山まで行きたい。

あ、そうそう、帰りは、東京駅着ではなく、その後、銀座と東雲団地に行くバスだったせいか、行きとは違う、八重洲南口になるのかな、京都のアンテナショップ前で降ろされた。

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# by mw17mw | 2017-02-15 16:44 | 東京以外の遠出・温泉 | Comments(0)

かっぱ橋界隈-「木村洋食店」二回目はハンバーグ

昨年末開店した木村洋食店に初めて行った時の記事は、こちら
食べログで結構評判が良いと思ったが、まだ、レビュワーが3人であったが、ベテランらしいレビュワーが皆良い点をつけているので、再びチャレンジ。

お店の目印はこのオレンジ色の看板。
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ドアを開けると、やかんが乗っている石油ストーブが迎えてくれる。
これがとても暖かいし、良い雰囲気。
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前回の経験で揚げ物だとちょっと私には油がきついかもと思い、今回は評判が良いハンバーグを注文。
(このお店の揚げ物の油がきついというより、多分私が普通より油に対して神経質なのだと思う)
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運ばれて来た全体像はこんな感じ。
運ばれてきた途端、「あ、『ご飯少な目』というのを忘れた」ことを思い出す、でも、ま、いいやと食べ始めてしまった。
お味噌汁は少し残したけれど、あとは完食。(お味噌汁も美味しかったのだけれど、やたらに熱かった)
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挽肉の大きなハンバーグは結構固めでしっかりしたタイプ、ドミグラスソースは甘さがなくて、どちらかというと苦み走った味で私の好み。
付け合わせのホワイトソースで和えられたじゃがいも、ほうれん草、にんじんのグラッセも美味しかった。
誰かの評に書いてあるように、質実剛健、正統派のハンバーグという感じ。
何て言うか、千円だから、望む方に無理が大きいのだけれど、華がないだけで、こちらのハンバーグ定食は正統派で美味しく、量的にも十分。

厨房が腕の立つご主人で、サービスが物静かで上品な奥さんという感じの上、静かで温かな良い雰囲気のお店だし、かっぱ橋に買い物にいらした時、きっちり美味しいものを食べたい人にお勧め。(ムードより質を取りたい向きに)


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# by mw17mw | 2017-02-14 15:58 | 合羽橋の食と飲食店 | Comments(0)