最近の鳥越おかず横丁、まつやさん再開店他

昨日、おかず横丁を歩いたら、鳥越神社に近い口からすぐの揚げ物やお肉を売っていたまつやさんは、一軒普通の家のように改築していたので、もう商売をやめてしまったのかと思っていたら、何でも、明日からまた復活なのだって。(まつやさんは、かき氷の港家さんの真ん前)

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で、その写真を撮ってきたら、写りが悪かったので、今日も写真を撮りに行ったら、男の人が出てきて、息子です、明日からまた商売します、宜しくとチラシをくれた。
何でも、毎日営業するかは決めていないのだけれど、とりあえず、土曜日は必ず営業しますとのこと。
私は以前は余りおかず横丁に通っていないから、詳しくなく、まつやさん=揚げ物のイメージがあったが、息子さんによると、「それより以前、焼き豚が名物でした」とのことで、今回、焼き豚を復活させるとのこと。
明日から新規開店なのだけれど、焼き豚ができるのはお昼過ぎと思ってくださいとのこと。
焼き豚は、大きさによって大中小あるけれど、塊のまま販売らしい。
他、うずらの卵の煮ものとか、あるみたい。
時間がうまく合えば、買ってみようと思う、何しろ、おかず横丁に土曜日限定と言えども、新しく食品のお店ができるなんてすばらしい。

<郡司味噌漬物店の青いしば漬け>
お肉屋の大黒屋さんがやめてしまってから、私と鳥越おかず横丁の繋がりは、郡司味噌漬物店の合わせ味噌だけ。
で、お味噌500g430円を時々買いに行くのだが、その時に必ず「他に何か?」と言われるのだ。
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で、3週間くらい前だったか、ちょうどその時に、「今だけ特価200円」という緑色の柴漬けがあったので、買ってみたら、これが美味しいのだ。
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殆ど胡瓜と大葉と生姜の漬物、細かく切って、おにぎりの芯にして食べているが、お茶漬けにもぴったりと思う。
これはなくなりそうだったので、昨日リピートしてしまった。(まだ、安かった)

<村上商店の新じゃがの煮もの>
村上商店を覗くと、今の季節ならではの、新じゃがを甘辛く挽肉とともに煮たものがあり、200g300円、うわ~、こういう煮物、じゃがいもの皮を剥くだけだって大変と思って、買ってしまった。
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すごく味が濃くて、ビールのおつまみに良さそう、でも、飲み物なしでペロっと食べてしまった。

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# by mw17mw | 2017-04-14 12:23 | 食材・食材のお店 | Comments(1)

御徒町でミスターイトウを探す

この前の日曜日は、Yahooの天気予報では一日曇りだったのに、実際は、3時過ぎまで雨が降っていて、どこにも行けなかった。
tsumugiさんから「白山の三徳にミスターイトウがある」との情報をいただいたので、余程、白山までお昼を食べがてら地下鉄で行こうとも思ったのだが、やはり、雨が鬱陶しくてやめてしまった。

でも、早く食べてみたい、私の勘では、御徒町まで出れば、吉池の地下とか、二木の菓子で扱っているような気がした。
根拠としては、チェーン店のスーパーは大手菓子メーカーと、量のメリットを考えた取引で安く仕入れているような気がするのだけれど、吉池とか二木の菓子みたいな創業が古くて、チェーン店はチェーン店なのだけれど、それ程の店の数はなく、メーカーにとって量のメリットを考えられる取引はできないのではと思ったのだ。

夕方、雨が完全にやんでから、アメ横に行って、摩利支天の1Fにある方の二木の菓子に行ってみたら、チョコレートと書いてあった場所の近くにミスターイトウの商品が沢山の種類沢山並んでいてびっくり!
ただ、どの商品も色々な味のものがあり、決してチョコレート味だけでなく、いちご味とか抹茶味なぞバラエティに富んでいた。

また、その後、吉池の地下一階のスーパー部分に行ったら、吉池ではお菓子コーナーが他のスーパーに比べて激せまで、棚に並べてもらうのにものすごく激戦区に見えるのに、ミスターイトウのチョコチップクッキーとバニラ味のクッキーの2種類がちゃんと並んでいた。

値段は、勿論二木の菓子の方が安かったけれど、吉池は駅前の利便性があるから、高くても売れるのかも。

私が買ってきたものは、チョコチップクッキーとラングリーのチョコレートクリームという二種類。

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<チョコチップクッキー>
こちらは、15枚入りで、5枚ずつ3パックに分けられている。
ちゃんと箱に「チョコチップ15%」と書いてあるところ、実直。(笑)
大きさは、森永にくらべて、一回り大きい。
食べてみると、サクサク、森永の方が緻密な感じで、ミスターイトウさんは、大ぶりなサクサクな感じ?
最初に食べた時は、クッキー生地とそこに埋め込まれているチョコチップの甘さに差がないような気がしたのだ。
これは、クッキー生地は甘くなく、チョコチップがやたらと甘い森永に慣れているから、そう感じたのかもと思う。
次の日、再度、ミスターイトウを食べたら、口が馴れたのか、「ちゃんとチョコチップが甘い」とわかった。(それでも、森永の生地とチップの甘さの差よりは、差がないけれど)

つくづく感じたのは、こういうものは、食べ慣れているものを美味しく感じるものであること。
だから、最初、森永の方が美味しい、どちらが美味しいと思うかは、個人差によると思ったのだ。
しかし、段々、ミスターイトウに慣れていくと、ミスターイトウの方が、クッキー生地に何かのスパイスが目立たない程度に入っていて、それが味に奥行きを与えているみたい。
段々、森永の方が、味が単純で面白くないと思い出してしまった。(笑)
ほら、森永の方はココアを入れたクッキー生地に、甘いチョコチップを入れて焼いた感じ?
ミスターイトウは、ココアと香辛料を入れたクッキー生地に、まあまあ甘いチョコチップを入れて焼いた感じ?
ということで、食べ慣れると、確かにミスターイトウは、美味しいと思った。

ただ、森永の方が、1袋に2枚なので、一人で開封しやすい。
ミスターイトウは、1パックに5枚というファミリーとか、多人数で食べるのに向いている包装なので、その点、森永の方が今の時代にあっていると思う。

<ラングリー>
こちらも美味しいけれど、結局、ラングドシャの廉価版なわけで、私が一番食べ慣れているラングドシャは、ヨックモックなわけで、お値段も違うから当然なのだが、ヨックモックに比べたら、単純な味。
でも、それなりに美味しいし、お値段からしたら、十分美味しいと思う。(こちらも慣れたら、もっと美味しく感じると思う)
(こちらも3つ1パック)

この記事に載っていた3種類のイトウ製菓の商品のうち、チョコチップクッキーしか手に入らず、アメリカンソフトクッキーとコンフェッティ ダブルチョコブラウニーが見つからなかったのは残念、ぼちぼち探そうと思う。

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# by mw17mw | 2017-04-13 21:34 | 飲食店・菓子店 | Comments(2)

ポータブルワイヤレススピーカーを買った

3月初旬に、Bluetoothのイヤホーンを買うべく、色々な知識を教えてもらった時に、品川Iさんは、iPhoneを無線(Bluetooth)でスピーカーに繋いで、自宅で音楽を楽しんでいるとのこと。
私はそういうことに無知だから、「iPhoneやiPodをスピーカーに繋いで、大きな良い音で楽しむことができるのだ」とその時初めて知った。
また、同時期に、私が昔気に入ったハーマンカードンというメーカーも、Bluetoothで音源と繋げるスピーカーをそんなに高くなく私の身近で発売していることを知った。(私とハーマンカードンの出会いは、「Bluetoothのイヤホーンを買ってしまった2/2」の後半<おまけ>に書いてある)

私はイヤホーンでiPodの音楽を聴き出して、iPodの中のiTunesに落とした音楽って、イヤホーンで聴くのが一番音が良いと思ったのだ。
で、家で眠る前に良い音で好きな音楽を聴きたいと思った時、何度かは、眠る直前までイヤホーンをして、聴いたりもしたが、できたら、睡眠前のイヤホーンを使った音は嫌だなと思ったのだ。
そんな時、若干あぶく銭が戻って来ることがあり、どれかスピーカーを買おうと思ったのだ。

そんな中、見た目で選べば、ハーマンカードンのEsquire Mini(エスクワイヤ ミニ)というスピーカーが大きさも全て良さそうだなとネットで見ていたのだが、ヨドバシAkibaの4Fにイヤホーングッズを探しに行ったら、ハーマンカードンの製品を飾ったコーナーがあり、本物を見て触ることができたのだ。(私が知らないだけで、ハーマンカードンって、すごく有名なメーカーのよう)
とにかく恰好良いのだが、一番のネックは、2014年発売の物だから、そろそろ後継機が発売になるかも知れないこと。

どうしようかと考えたが、早く欲しかったし、何といっても、恰好良いし、iPhoneと同じくらいの大きさ(76×140×24(mm)238g)なので、私のように、自分の部屋、お店というそんなに広くない空間両方で使いたい人間には持ち運びが便利。
(そうそう、発売から3年が経っているから価格が安くなっているということもあるかも知れないし)

また、いざとなったら、このスピーカーはスマホやiPodに繋いでモバイルバッテリーになるとのこと。
(でも、この目的では使いづらいかなとも思う、というのは、やはり、この道具もバッテリーが殆どなくなった時に充電するのがベストで、バッテリーが減っていないうちに何度も充電すると、寿命が短くなるとのこと。モバイルバッテリーを持って歩きたいときはそんなに多くないと思うので、ま、その機能がある方が良いだろう程度の評価)

やはり、欲しくなったものは欲しいし、値段もそんなに高くない、ヨドバシAkiba4Fで、音質を確認したいと言ったら、私が持参したらiPodと店頭品をBluetooth接続して聴かせてくれて、中々良いではないかと思ったし、Amazonのカスタマーレビューを読んでも、褒める人が多いし、接続なぞも簡単そうなので、買ってしまった。(笑)

ただね、同じような大きさ、同じような機能で、きっと他のメーカーで出しているものがあると思うのだけれど、そこまで調べないで、もうこれに決めたと買ってしまった。(他のメーカーのものを探しても良かったのだけれど、Amazonのレビューを読んで、ここまで素敵なものは絶対ないと思ったのだ。)

下の画像、後ろの水色の袋は、100キンで買ってきた、現在の収納袋。
Amazonで買った方が、出金は少ないのだけれど、ヨドバシで買ってもポイントを調整すると、実質はAmazonとだいたい同じで、10,850円-ポイント1085円=9765円
(それに何か不具合があったら、ヨドバシ経由でメーカーに出した方が楽だものね)
色は7色あって、迷ったけれど、ゴールド。(でも、いぶしたような金色だったし、本人としては、金色を購入したというより、ベージュを購入したという感覚)
恰好良さは抜群で、何でも、「欧州で権威のある「EISAアワード 2014-2015」(European Imaging and Sound Association)で ヨーロピアンモバイルオーディオシステム2014-2015を受賞」しているらしい。

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上の画像が一番よく写ったので、載せたが、手前のiPodが大きく写っていて実際の大きさと違っているので、下に、写りは悪いけれど、大きさは正しく写っているものを載せる。

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音は良いのかというと、やはり、イヤホーンで聴くよりは劣るし、ずっと昔、PCについて来たハーマンカードンのステレオスピーカーで私が感激した響くような重低音が余り聞こえなかった点はちょっと残念だった。
でも、普通以上にクリアで良い音だと思うし、まだ、購入して5日目なのだけれど、曲によっては、素晴らしい音を拾っていると思うときもあるのだ。
小さいから低音が弱いというけれど、ごく普通の低音や重低音もよく聞こえている。
また、同じくらいの大きさだと、BoseのSoundlink Miniとかいうものがライバルらしいが、値段が2倍以上違うし、評価もBoseの方が良いという人ばかりではない。

でもね、とにかくこのエスクワイヤミニは、スタイリッシュというのか、恰好良いのですごく満足。
スタイリッシュなデザイン、大きさが自分に合っていて持ち運びが苦痛ではない、音もそこそこいいし、価格も安くはないけれど、高過ぎない、ということで、とても気に入っている。

一つちょっとがっかりしたのは、音源であるiPodとスピーカーの距離は30㎝くらいまでみたいで、それ以上話すと通信しなくなってしまうのだ。
買う前には、眠る時、少し離れたところに、スピーカーを置き、iPodをリモコン代わりに使いたいと思っていたけれど、それは無理だった、スピーカーを近くに置いて何か不自由があるということもないので、ま、欠点という程の欠点ではないと思う。

いくつまでだったろう、ステレオとかカセットレコーダーを持っていて、音楽が身近にある生活だったのだが、いつからか、そういうものを持たない音楽とは基本疎遠の生活になっていた。(興味のあるアーティストの音楽は、youtubeで聴いていた)
その後、とりあえずiPodは持ったが、昔好きだった曲を集める程度で、実際はそんなに聞いていなかったのだが、今回、イヤホーンとか、このスピーカーを揃えたら、昔みたいに音楽のある生活に戻ったみたいでとても楽しい。

そんなに大きな音は出せないみたいだが、一人で狭い部屋で良い音の音楽を楽しむには十分、スタイリッシュ・持ち運びが楽(どこでも使える)でお勧めではあるが、ご興味のある方は、Amazonのカスタマーレビューを読み、ヨドバシで実際に音を聞いてみて、判断することをお勧めいたします。

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# by mw17mw | 2017-04-12 15:42 | 道具 | Comments(0)

東銀座と銀座ガス灯通りに残っている昭和の香り

花山うどんまでは、日比谷線を東銀座で降りて、歌舞伎座のエスカレーターを上がって、表に出た。
(そうそう、銀座は歩いているだけで刺激の多い街、今回一番びっくりしたのは、地下鉄の通路で見かけた、小学生のHIPHOPダンスチームと思われる女の子たちとそのお母さんの集団。
女の子たちはお揃いのズボンとコートを着ているだけでなく、全員ではないけれど、髪の毛を金色に染めて編み上げた上に、明らかにお化粧していて、きっと、何かのショーに出たか、コンテストに出てきた帰りだろうか、その風情が、小学生というより、パフォーマンスに責任を持っている一端の芸能人という雰囲気。ふえ~、いや、皆良い子かもしれないけれど、私が小学校の先生で、生徒が髪の毛染めてお化粧してHIPHOPダンスチームの花形と頑張っている子がクラスにいたら、話が通じるかしら?とか思ってしまった。ま~、今の時代、そのくらいで驚いていたら、先生は務まらないのだろう)

さて、地下鉄の駅を出て、歌舞伎座の正面に見て、右側、文明堂との間の路地を入っていくと、先日紹介した白金や(プラチナヤ)といういなり寿司屋さんがあり、その先に、シチュウで有名な銀之塔の看板があって、そこに行列ができていた。
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(行列でなかったら、銀之塔に入っても良かったのだけれどね、ここも何十年も行きたいと言いながら、行っていないお店)
「あ、ここが銀之塔なのだ」と従姉たちと話しながら見てきたが、家に帰って調べると、銀之塔の本店は、同じブロックの裏側にあるみたいで、私たちが見つけたところは別館のようだった。

で、その先だと思うのだが、何でもオムライスで有名なYOU という喫茶店がある筈なのだが、その日は行列ができていなかった。
以前、別の日に行った時に、喫茶店に行列ができていたので、あのジョンとヨーコが良く行った喫茶店かしら?と思ったら、YOUだったみたい。

そうして、花山うどんに着くほんのちょっと手前に、若い人たちの行列ができていたお店こそ、ジョンとヨーコが通ったという樹の花という喫茶店
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結構面白いお店が多くて、文明堂から花山うどんまでの間は歩いていて楽しい。

お店に着いたら、従姉たちは、東銀座の表の方はわかるけれど、裏の方まで来たことがないと喜ばれたので、知っている限りというか、思いつくだけ案内した。

言われてみれば、そうかも知れない、私が東銀座界隈をウロチョロするのは、築地まで自転車で行った帰りなのだけれど、色々な路地を走ると、昭和通りより都心側の銀座は、殆ど個人の小さな家が消滅し、大きなビルに建て替えが進んでしまい、昭和の香りが殆どないのに、昭和通りから築地までの間はほんのちょっとだが、個人が住んでいる昔の家、昔の商売が残っていて、昭和の下町を感じさせるものが結構目に入って来て面白い。(その地域は昔は木挽町と呼ばれた地域?)

歌舞伎座の裏側には、お米屋さんがあって、実は、年末に前を通ったら、どうも仕事納めだったみたいで、米袋を積み上げてあるお店の通路にテーブルをセッティングして、ごちそうとビールを並べて、大勢の男の人が作業着のまま、そこで打ち上げをしていたのを見かけたのだ、何だかな~、いいな~、未だにこうやってお店で仕事納めする商店があるなんて昔風で素敵!と思ったのだ。
そのお米屋さん、写真を撮ってくるのを忘れたので、今、ネットで調べたり、探したら、このような画像が見つかった。
このお米屋さんは、銀座方面で手広く業務用のお米を扱っている銀座米販売所という会社の支店のよう。
お店の中に米袋が積み上がっているし、その建物の左隣の路地は本当に昔の下町風の建物が建っていて、本当、昔、銀座の裏側ってこういう町だったのかもと思わせる。

その他、マツコの知らない世界で知った「チョウシ屋」という揚げ物屋さんがあって、ここまで従姉たちに場所を教えて終わり。
チョウシ屋は、一度行きたいのだが、土日月祝日お休み、勿論、盆暮れ正月休みというお店なので、買うことはおろか、開いているのを見たこともない。
でも、美味しそうなので、一度行きたい。

家に帰ってから思い出したのだけれど、「そうだ、あそこらへんだと、古い中華そば屋さんがあって、昔はよく雑誌に載っていたものだった」と思い出した、確か、名前は萬福
場所がマガジンハウスの裏だということもあり、今ほど、ラーメン店が多くなかったころ、雑誌で、よく、老舗として取り上げられていたと思う。
それは、もう40年くらい前のことで、私はずっとそこで食べてみたいと思いながら、東銀座方面に行くことは殆どなく、お店を見つけたのはつい最近で、入ったことがない。
あのお店、中華そばで有名だったような気もするし、冷やし中華だったような気がする。
どちらにしろ、今、調べたら、大正4年からのお店なのだって。
昔風の東京の中華そばが好きな人は行くべきだろう。

と紹介したものだけでなく、東銀座駅の歌舞伎座の裏当たりの路地をふらふらすると、色々な小さなお店があって、楽しい。(でも、きっと、平日の方が営業しているお店が多いと思うから、できたら、平日フラフラがお勧め?)

それから、三越でぼた餅を買ってから、広島のアンテナショップに向かったのだが、今回何気なく、中央通りの一本有楽町寄りの道を歩いたのだ、そこは、「ガス灯通り」という名前の通りで、煉瓦亭とか、グリルスイスがあって、ここらへんも昭和の香りだねと思いながら歩いていたら、白いばらという昭和の香りぷんぷんの昔風キャバレーが出てきて、わ~、まだ、こういうキャバレーさんが銀座に残っていたのだと私、大喜び。(昭和6年創業なのだって)

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銀座って、表通りは、シャネルだ、ヴィトンだ、ブルガリとか、世界の超一流のブランドのビルばかりになってしまったけれど、一本奥に行けば、白いばらがあるって、面白かった。(銀座の小さなバーは4丁目から新橋にかけて多いのは知っていたが、まさか、中央通り一本裏手の銀座三丁目にこういう大きなキャバレーがまだあるって、意外だった。)

お店の前には、日本列島の地図が貼ってあって、各県の出身別に女の子の名前が書いてあり、「あなたの郷里の娘を呼んでやってください」とのこと。(石川県、富山県、滋賀県は、現在募集中であった。)

このお店の正面の端に貼ってある募集看板も昭和チックで、おっとりしているし、何故かやかんが写り込んでいるところが昭和チック?(笑)

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銀座の路地を探せばまだまだある、昭和の香りかな。


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# by mw17mw | 2017-04-11 17:37 | 東京都内のお散歩・見物 | Comments(0)

東銀座駅界隈-「花山うどん」で鬼御膳

この前の土曜日は、毎年、切符をいただいている日田のまた従兄の展覧会に国立新美術館まで行って来た。
例年は一人で行くのだが、今回色々事情があり、父方の従姉2人と一緒。

国立新美術館は、桜の季節で外はきれいだし、中においては、草間彌生展とミュシャ展を開催中、両方とも大人気、列の長さからいうと、ミュシャの行列の方が長かったかな?
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展覧会を見終わったら、何か食事でもということで、連れがいるときでないと入る気が起きない、三階のポール・ボギューズでも覗いてみようかと考えていたが、国立新美術館に入った途端の、草間彌生とミュシャの余りの人気に、「こりゃ、混んでいて無理だわい」と諦めてしまった。

それで、国立新美術館やミッドタウン周辺、良いお店とかわからないので、私のテリトリーに行こうと言われ、浅草や上野でも良いけれど、東銀座に、信頼できる食べ友である品川Iさんが推薦してくれているうどん屋さんがあり、場所もわかっているので、そこに行くことに決めた。

そのお店は、品川Iさんが仕事で、群馬県の館林市に出張した時に、明治27年創業、この道120年のうどんのお店「花山うどん」に入ったら、美味しかったし、その支店が銀座にあると習ったのだ。(今、見たら、銀座店は昨年10月9日オープンしたばかりらしい。)

そして、品川Iさんは、東京店にもいらして、舘林のお店と同じ味と確かめてくれて、何だか良さそうなお店に思えたし、場所も、築地に行った帰り、自転車で回ってみてわかっていたのだ。
品川Iさんの舌は信じられるし、私がまだ行ったことのないお店ではあったが、人を案内しても大丈夫だろうと思ったのだ。

場所は、歌舞伎座の後ろのはす向かい、マガジンハウスの並びというのかな?
お店はきれいで新しいのだが、最近では珍しい金文字看板、久々、できたばかりの金文字看板を見た気がする。
ラッキーなことに、私たちが着いたとき、待っている人は0で、今テーブルを片付けますから暫しお待ちをと言われたのだが、その後、だだっと、お客が増えて、あっという間に行列ができた。


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このお店は、ものすごい幅広のひも川と、ふつうのうどんから選ぶことができるが、やはり、食べたことのない、幅5㎝くらいのひも皮を頼んでしまう。(笑)

こちらは、従姉の治子ちゃんが頼んだ、熱いカレーうどん。
ただ、このカレーうどん、メニューにも何の肉を使っているか書いていないし、写真を見てもわからないのだ。
結果、鶏肉が沢山入っているカレー、鶏肉が嫌いな治子ちゃんは、鶏肉を全部残してしまったそうな。
ま、でも、カレーが美味しいと言ってくれたから良かったかな?(でも、こういう点、メニューが不親切)

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下は、私が取った鬼御膳で、小丼が野菜のかき揚げ丼、ちーちゃんという従姉は、天丼にしたけれど、海老の天丼の方が正解だと思う。(というのは、かき揚げ丼は、一つひとつの野菜が細かいかき揚げなので、どんな野菜を食べているのか全然わからないのだ、これはお勧めしない。)
(右側のうどんの入った丼は本当はタヌキの顔がついている特注の丼なのだけれど、写真には顔が入っていなかった、残念)


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鬼ひも皮という5㎝幅のひも川は、想像とは違って、薄くて柔らかかった。
もっと噛み応えがあるものかと思ったら、そうでもなく、つるつる食べることができた。
お盆の左端に「ひも川の美味しい食べ方」という小さなパンフがついてきて、それによると、最初は、何もつけずに、ひも川をかじって、小麦粉の味を味わい、次は、うどん汁を入れて具とともに混ぜて、醤油だしにまぶされたひもかわを食べる、最後は、わさびがついているので、山葵を汁に溶かして、わさび醤油出汁で食べるように書かれている。
その通りにして、食べたら、どの段階でも美味しかった。
出汁は濃くて甘辛く、私が思うに、北関東の味?

また、結構、ひも川の量が多くて、丼要らなかったね~と言いながら、食べ終わった。

全体、美味しかったし、皆様、銀座で食事をするとき、手頃で入りやすくて良い店ではないかという評価だった。

このお店なぞ、品川Iさんが会社の出張で舘林に行かなければ、一生知らなかったかも知れない。

このお店、うどんの食事処の横に、お土産用の乾麺が並べられ、売っていた。
で、花山うどんのHPの「こだわり」を見ると、「乾麺へのこだわり」と「手打ち生うどんへのこだわり」が両方とも並列で載っていて、果たして、このお店で食べたうどんは、乾麺だったのか、生麺なのか、わからなくなってしまった。
私の場合、ブログに間違ったことを書くわけに行かないので、メールで問い合わせしたところ、「本店、銀座店とも、うどん、鬼ひもかわともに中々食べる機会がない生麺を提供」しているが、「このお店の伝統的な主力製品は乾麺」とのこと。

<追記>
大切なことを2つ書き忘れがあったので、追記。
ここは、H子ちゃんにごちそうとなった、どうも有り難う、美味しかったです。

それと、お店の前のショーケースに「鬼ボナーラ」という、幅5㎝のひも川で作ったカルボナーラ風のものが飾ってあって、美味しそうだったのだけれど、これは夜だけのメニューらしい、残念。
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# by mw17mw | 2017-04-10 17:43 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)

福井の水羊羹と仙太郎のぼた餅

今日は、天気予報を見ると、ずっと曇りになっているのに、外は雨、あんな天気予報、ありだろうか?と疑問に思った、いい加減にしてほしい。

その中、だらだらしていたので、また、記事をアップするのが遅くなった。
まだ、まとまっていないことが多いので、軽い話を。

<福井のえがわの水羊羹
これを買って食べたのは、もう1か月前になってしまった。
実は、この福井の水羊羹は、冬場食べるものなので、銀座の食の國福井館で売っているのは、11月から3月までで、その他の期間は、お休みなのだって。(だから、早く書かねばと思いながら、タイミングを逸してしまった。)
今までだって、この水羊羹、買って食べてみたいとは思ったのだが、色々なメーカーのものが並んでおり、どれを買えば良いのかわからなかったのだ。
でも、テレビを見ていたら、チアダンという映画のモデルが福井県の話とのことで、出演者が福井で美味しいものを食べるのが紹介され、その時に、「水羊羹は、えがわが有名」とか、水羊羹と言ったら普通はえがわと言ったのかな?何でも、えがわというところが一番売れると言っていたのだ。
で、食の國福井館で、えがわさんの水羊羹は大小あり、ちょうど小が残っていたので、買ってきた。
240gで370円だったかな。
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甘さ控えめ、寒天はちょっと固め、するするいくらでも食べられてしまい、二度に分けて一人で全部食べてしまった。
この水羊羹、福井県の名物とのことだが、その由来は、「水ようかんの由来と歴史」を読んでください。
(でも、さっぱりした水ようかんだから、冷蔵庫の発達した今、福井県人ではない私としては、夏場に食べたい味と思ってしまう)

仙太郎のぼた餅>
昨日、話せば長いというか、何故ということは省略して、銀座にいたので、三越に行って、仙太郎さんのぼた餅を2つ買ってきた。
三越の地下二階に行って、結構驚いたのは、たねやと並ぶスペースを確保し、二大巨頭のようにたねやと並ぶ和菓子屋さんだったこと。(私からすると、たねやと並ぶのは虎屋かと思っていた。ただ、虎屋は、贈答用がメインで、日常的に食べるお菓子、余り作っていない)
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で、ぼた餅は4種類あったけれど、大きいし、その日が賞味期限なので、つぶ餡のものと黄な粉を1つずつ買って来て、家で食べてみた。
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一つ260円なのだが、こういう有名店にしては、安くてしかも大きくて好感が持てた。
両方とも材質が良いことはよくわかるし、美味しかったけれど、黄な粉の方が、ご飯の真ん中にこしあんが入っていて、そのこしあんの方が甘さ控えめで、私の好みの甘さであった。

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つぶ餡の方は、甘味が私には甘過ぎて、飽きる感じがした。
(この甘さの好みというのは、本当に人それぞれ)
パンフレットが入っていて、小豆ももち米も自作とのことが書いてあり、それでこの値段は立派ではないかと思う。
(先日買ったおはぎが余りに小さくて400円だったのに比べれば、信じられない)
私のテリトリー内に売店がないのが残念、また、機会があったら、他の物を試してみたい。

そうそう、三越を出た後、川通り餅を買おうと広島のアンテナショップに向かったのだが、広島のアンテナショップが改装中でお休みであった、残念。
何でも、4月27日に再オープンらしい。

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# by mw17mw | 2017-04-09 23:04 | 飲食店・菓子店 | Comments(2)

茄子の天ぷら・鰯の天ぷら

世の中、今は、糖質を食べない、制限するとか、食事の一番最初に糖質は食べないとか、糖質制限ダイエットが主流のよう。
私も実際影響は受けているが、糖質さえ制限すれば、油とか沢山摂ってもいいの?というところがわからない。

でもね、この2,3週間前から、浅草橋の野菜スタンドで、茄子を見たら、茄子の天ぷらが食べたくなったのだ。
で、天ぷらの衣を自分で作ろうと思ったけれど、茄子一本のために頭を使うのが嫌だったので、スーパーで昭和天ぷら粉というものを買って来てしまった。

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そうして、茄子は、最初はククパ謎を見て、太いところを茶筅に切って、衣をつけて揚げたのだが、食べてみると、「私が食べたかった茄子の天ぷらとは違う」と思ったのだ。
私が食べたかった茄子の天ぷらは、太い茄子の天ぷらを噛むと、じゅわっと水分が出てくるもの。
後から考えれば当たり前だけれど、茶筅に切ってしまったら、水分が実の方にたまらないよね。(笑)

ということで、細めの茄子を買って来て、5㎝くらいの長さに筒切りにして、両方の切り口に「昭和てんぷら粉25g、水40cc」を溶いた衣をつけて、フライパンにひたひたの油を入れて熱した中で両面を焼いて、食べている。

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側面は倒れた時に油に接することもないことはないけれど、原則、両側の切り口から上がる熱が茄子の内部まで柔らかくする感じ。(見極めはやはり、竹串で刺して決定。ちょっとここの部分が十分火が通っていなくて生っぽいとがっかり)

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鰯は、一度だけしか作っていないけれど、広島Iさんが鰯を天ぷらにした話に刺激され、冷凍してあった鰯を3枚におろして、身にナスに使った天ぷら粉の残りをまぶして、強火で揚げた。
鰯は身が薄いから、すぐに揚がって楽。

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両方を、創味のめんつゆを希釈したものに、大根おろしを入れたものにつけて食べたが美味しかった。
両方とも市販のものを利用した簡単レシピだが、美味しくてやめられない感じ。
でも、毎日、こんな天ぷらを食べたら、ご飯を抜いたとしても、太るかな?


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# by mw17mw | 2017-04-08 18:58 | 料理レシピ | Comments(2)

コードリールに凝る

そもそものきっかけは、有線のイヤホーンのコードを整理したくて、「小型のコードリール」を探したのだ。
まずは、100キンで探したら、自分の眼で見た範囲では見つからず、錦糸町のダイソーで店員さんに聞いて2種類あるのがわかっただけ。

ダイソーの一つは、両端から両方のコードを同じ量引っ張り出す仕組み?それと、もう一つは、基本的には一方のコードだけ引っ張り出せる感じ?
ということで、両方からコードを同じ量引っ張り出すことはないので、一方だけのものを買ってきた。(大小があったので、小)
それを買ってきたけれど、ちょっと厚みがあって、バッグに入れて持ち歩くには向かないみたいに感じて、イヤホーンコード用リールとしては首。
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で、そのコードリールを他に使ったのだが、その話をする前に、一つ御報告なのだが、1月の中旬に、それでなくても片付けが良くない私、12月初めに傷めた右手首を庇いながら暮らしている最中だったという言い訳をさせてもらうが、まだ、右手首が直り切らないうちに、実は、自分の部屋のPCを置いてある机の下に雑然と置いてあったPCのコードだの、延長ケーブルに足を踏み入れてけっつまづいて、足が身動きできなくなったところに、PCが落ちてきて、左足の親指の次とその次の指を負傷してしまったのだ、恥ずかしながら...。(二度続けての事故は恥ずかしくて、言えなかった。)

(余談だが、同世代の人に聞いたら、友達の友達が、私のように転ぶときに手を突いたことで、同じ右手首を骨折したのだが、それも「粉砕骨折」という骨が粉々になる骨折だったとのこと。
何で、同じ転び方で、私は骨挫傷で済んで、「粉砕骨折」の人も出るのかというと、どうも、それ以前の骨密度が足りているかどうかがその差になるとのこと。良かった~、これからも骨密度下げないようにしなくては)

それは、一瞬のあっという間の事故だった、とても痛かったけれど、ま、大丈夫だろうとまたお医者さんに行かなかったら、2週間くらい経っても、特定のポーズをすると痛かったのだ。
しかたがないから、事故から2週間後に、お医者さんに診てもらったら、前回右手の骨挫傷よりは、少しは軽いのだろうけれど、骨が傷ついているとのことで、安静にしている期間を延ばされてしまった。(涙)

そんなこともあったので、前々から、部屋の床に延びっぱなしになっているコードを整理したいとは思っていたので、このダイソーのコードリールを使えば整理できると思い、沢山買って来て、色々なコードを収納した。(一度、結束バンドで整理しようと考えたけれど、やはり、結束バンドは一度縛ってしまうと、固定されてしまうので使いにくいので、うまく使えなかった。)

毎日、自分の部屋とお店の間を持ち運んでいるノート型PCだって、余分なコードが垂れ下がって当たり前と思っていたけれど、そのコードリールで整理したら、とてもすっきりした。
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また、台所なぞ、安い電化製品、ミキサーとかミルサー、電熱器を買ってきては出しっぱなしに置いておくので、当然、だらしなくコードが出ているわけで、それが当たり前と思っている時はイライラしないが、それが邪魔と思って見ると、汚い。
全部、最低限の長さ以外は、しまいたくなり、全てコードリールに巻いて、すっきりした。
この道具は、私としては、ヒット。
(一番長い延長コードは、ダイソーの大だけでは間に合わないので、大と小を1つずつ使って巻いた)

でも、このダイソーのコードリール、色は白と黒、大きさも大と小があるのだが、実際に、色々巻いてみると、巻いたらそのまま部屋の片隅にそっと目立たないように置いておくわけで、そうなると、埃もかぶるし、黒の方が実用的ということになり、段々、黒ばかりを買うようになってしまった。
お店に行くと、黒を探すのだが、考えることは皆同じなのか、黒いコードリールの方が人気があるようで、黒は中々売っていなくて、必要な個数を手に入れるのに時間がかかってしまった。

有名な道具で、皆さまは既にご存知かも知れないが、これは、お勧め。

部屋の中の不要に長いコードや延長コードは全てこのコードリールの中に収めたが、肝心のイヤホーンのコードリールは気に入ったものが見つかっていない。
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画像を撮ったので、途中経過を説明すると、右上白いダイソーの小は、イヤホーンのコードリールにはごつ過ぎたので、iPodの充電用にケーブルとBluetoothイヤホーンの充電ケーブルを整理するのに使っている。
その左隣の糸巻き状のコードリールは、Yodobashi Akiba4Fのイヤホーンコーナーで見つけたもの。
結構気に入っていない。(笑)
その他、充電用の道具として、これはちょっといいなと思うのは、右下のAndroid用の充電器。
弟がくれたダイソーのAndroid用の充電ケーブルなのだが、コードがカールになっていて、短く使えるようになっているところが気に入っている。
ただ、これは、現在、ダイソーでは売っていない。

ダイソーって、大きなロットで商品を作り、それが売り切れてからでないと、以前の商品を再製造しないところがちょっとね、なのだが、ネットで検索すると、今はダイソーの店頭に並んでないが、「ケーブルリールイヤホン用」という商品もあるみたい。
早く出てこないか?

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# by mw17mw | 2017-04-07 15:08 | 道具 | Comments(0)

浅草駅界隈-「下町天丼秋光」で、天丼すみれ 2/2

前段が長くなってしまったが、日曜日の午後1時過ぎに、下町天丼秋光さんに食べに行った。
場所は、新仲見世の西側の口の角にできたROX3という施設の一階で、入口は新仲見世に面している。

この下町天丼秋光さんは、ネットの世界では、「土手の伊勢屋五代目」ということをやたらに全面に出しているが、実際の浅草のお店では、土手の伊勢屋のことを全く出さずに、ご自分の名前である「秋光」しか強調していないところは、良いと思う。(どうせなら、ネットでもやめればいいのにね)
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お店の前に、ウェイティングシートと鉛筆があって、そこに、名前と人数を記入して、待つことになる。

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お店は若い日本人と外国人多数で、回されていた。
このお店の海外店は、今後とも東南アジアやカナダに増えていくとのことで、ここで、天丼屋さんを知らない外国人が働きながら、お店を切り盛りするノウハウを学ぶ場でもあるのかも。

すぐに中に呼ばれた。
お店の中は、ぎっしり、テーブルと椅子が並べられていたが、天井が高いので、そんなに狭いという感じがしなかった。こざっぱりした作りで余計な装飾はない空間。

こちらがお店の前のメニュー。
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ウェイティングシート、この写真沢山のメニュー表等、ファミレス等のノウハウを見習って、誰にでも、わかりやすいお店を志向している感じ。
ま、そうなると、老舗っぽさは消えてしまうが、観光地浅草の観光客及び外国人向けのお店としては、この方が良いかも。

天丼は、1400円から2500円まで色々な具材の組み合わせのものが用意されている。
何でも、天丼-イ、ロ、ハが土手の伊勢屋と同じとのこと。
その他、このお店独自の物とのことだが、すみれという女性向けの量の少ないタイプを作ったことは画期的らしい。

下調べした段階でも、先に食べてきた弟の話でも、土手の伊勢屋系は、穴子の天ぷらが美味しいらしいとのことで、穴子が入っている天丼を食べることに決めた。

天丼-ロが1900円で、量の少ないすみれが1600円だから、ま、大して変わらない気もしないでもない。

すみれは、「穴子1本、海老1尾、野菜3種」、天丼ーロが「穴子1本、イカのかき揚げ、海老1尾、野菜」なので、私も迷った、イカの天ぷら美味しいよねと思ったけれど、すみれに決定。

このお店は、メイン料理は、当然、天丼各種か、天ぷら盛り合わせ各種のみだが、その他、つまみ的な一品料理の種類が多い感じで、表にずらっと表記してある。
ここらへんは、居酒屋のやり方を取り入れているのかな。
なるべく、このお店一店で、長居し、お酒も飲んでほしいのだと思った。(ま~、でも、浅草は夜の営業が難しいのだ)

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でもね、結構すぐに呼ばれて中に入ったら、店中の人、全員が天丼を食べている感じであった。
(ま、天丼だって、安くはないから、一品料理まで取らず、とりあえず、天丼だけになってしまうのかも)

また、注文のとき、このお店では、天丼を頼むと、お漬物はついてくるが、汁物は別料金とわかった。(それは、土手の伊勢屋もそうらしい)
お吸い物、お味噌汁が150円で、なめこ椀200円で、別に取らなくても良いらしい。
でも、やはり、天丼を食べると、油っこくて口のきれいにしたくなると想像できたので、何でも良かったのだけれど、お味噌汁にしてみた。

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お味噌汁もキャベツのお新香も美味しかった。
お味噌汁は、何だかだしが昆布や鰹節という感じがしなかったので、お店の人に聞いたのだけれど、昆布かつお節出汁とのこと、ただ、お味噌がちょっと変わっていると言われたのだけれど、それがなんだか聞きそびれてしまった。
ただ、薄味で美味しいお味噌汁であった。
やはり、時々、熱いお味噌汁を飲むと、口の中がさっぱりして良い。
(あ、そうそう、食べログの中に、ここのお吸い物は穴子の骨で出汁を取っているみたいなことを読んだ気がしたので、そのことも聞いてみたが、お店の人によると、穴子の骨で出汁を取るとどうしても魚臭くなってしまうので、このお店では全く穴子の骨は使わず、昆布かつおだしとのことであった。)

これが直に運ばれて来た天丼すみれ。
大きな穴子1本と結構大きな海老に、野菜が、しし唐とかぼちゃと谷中生姜かな?
海老は大きいけれど、きっと輸入物の解凍した海老みたいな風、別に車海老を期待していたわけではないけれど、ちょっとがっかり。
穴子は大きくてバリバリに揚げてあり、詳しいことはわからないが美味しかった。
(蔵前のいせやとは全く違う衣であった、ただし、小さい時から土手の伊勢屋の天丼を食べていた弟の友達が昔の味と評価したというから、これが土手の伊勢屋の衣なのかも)
野菜も、かぼちゃ、しし唐も問題なかったし、谷中生姜とおぼしき天ぷらは、苦みがあって、とても美味しかった。
ご飯の量も、たれの濃さもちょうど良くて、美味しく食べられた。(量も女性ならこの程度で十分と思った)
(海老は美味しくはないが、別に普通に食べられる)


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ということで、1750円で、美味しい天丼と味噌汁をいただいて、出てきた。
ま、お値段はやはり、観光地価格だから、こんなものかなと思うし、このお店は2千円行くか行かないかで食べられるから浅草中心部としてはまだ良いかも知れないとも思う。
(大○家で天丼を食べるのなら、そんなに並ばなくても入れたし、こちらのお店の方がお勧め。)
他のお店と比べてどうかということは、余り有名店で食べていないので、書けないけれど、衣が薄くてばりっと揚がっていて、油が軽くて、出来立てだから、とても美味しかった。(ご飯も良かった)

でもね、このお店を率いる秋光さん、アルバイト時代から10年土手の伊勢屋で働いて、最後は5代目を名乗る程になったとしても、その10年間の収入だけで、こんな浅草ROXのお店を借りたり、海外に沢山の店舗を出せるのか、甚だ疑問。
どこか大手のチェーン店の運営会社とかが後ろにくっついているような気がするのだけれど、どこだろう?

また、天丼てんやのショップのページを見たら、既にインドネシアに3店、タイ5店 フィリピン6店、出店しているとのこと、皆、すごいのね~。
秋光さん、日本国内では土手の伊勢屋とけんかして、外では、天丼てんやと戦っているのだ、元気!
(天丼が外国人に受けるのかしら?なんて言っていないで、さっさと進出して、それから考えるべき?)

私はこの20年くらい、天ぷらをお店に食べに行くようになったスタートがみかわで、それ以来、どちらかというと大きなお店ではなく、主人が一人で揚げているような天ぷら屋さんに行くことが多かった。(みかわ、みやこし、大塚、なかがわとか)
そう、だから、天ぷらというのは、一人の人が修行して、一人前になり、自分の店を持つものかと思っていた。
でも、違っていたというか、この秋光さんのような、多くの若者を育てていくというやり方もあるのだと少し理解できた気もする。

この前の、志奈そば 田なか secondとか、この下町天丼秋光というような、若い人がグループを組んで料理をしていくみたいなお店に二度続けて行って、こういうやり方もありはありだなと思った。(要は美味しければいいのだ)


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# by mw17mw | 2017-04-06 16:05 | 飲食店・菓子店 | Comments(2)

浅草駅界隈-「下町天丼秋光」で、天丼すみれ 1/2

そういえば、美容院の20代と思われる男の人が、お父さんやお母さんの影響で、60年代、70年代あたりの音楽に詳しく、その頃、リアルにビートルズを初め色々な歌手の歌をリバイバルではないタイミングで聞いていた私と話題が合うのだ。
でも、その人、60年代、70年代の話をしている分には何となく「仲間」という感じで話してくれるのに、私がSMAPの音楽をイヤホーンで聞くと、何となく落胆するのがわかり、よそよそしくなってしまう。
説明すると長いのだが、SMAPの音楽が好きというのは、SMAPというアイドルグループが好きというより、SMAPの楽曲部門を担当していたプロデューサーとか企画をしていた人たち、作曲作詞家、アレンジャーのファンなのだと思う。(SMAPの楽曲部門チームのファン?)
SMAPの個人的魅力も認めるけれど、良く25年間、あれだけの素敵な曲を選んで彼らに歌わせ続けたなと思う。(他のジャニーズの歌、余り知らないから、比べられないけれど、やはり、一つ頭を抜けていると思う)
別にSMAPの音楽関係者だけでなく、どのアイドルの後ろにもそういう人たちがついているのだろうけれど、特にSMAPのバックはすごかったのではと思う。
そうして、その音楽を下支えしてきた一人ひとりは、幼いときから音楽が好きで、色々聴いたり、自分で演奏をして、音楽から離れられず、職にしてきた人たちなのだ、その一人ひとりが全てを備えていて、プロの売れるミュージシャンになれるわけでもなく、スター性のある人たちを全力や今までの経験や知識で下支えして成功するのがこの社会なのだと思う。

---本題ですーーー
日曜日の午前中、東浅草に仕入れに行ったので、土手の伊勢屋の前を通ったら、まだ、開店前というのに、6人くらいの行列ができていた、やはり、人気があるお店なのだ。
私はその午後に、新仲見世の端っこにできたROX3の1Fにできたという下町天丼秋光に行ってみた他、入谷のいせやさんも見に行って来た。

その前に、天丼とのかかわり合いを整理したくなったので、その話から始める。

私は、そもそも天丼に興味がなく、殆ど食べたことがないのだ、ということで始めようと思ったけれど、過去の記録をチェックしたら、結構良く天丼を食べていた。(笑)
ざっとピックアップしたのが、下のリストだが、その他、お蕎麦と天丼というセットの記事が3つくらいあったが、省略した。
2014年に3回も食べているが、そのほかは、1年に一回食べるか食べないかという程度。
また、食べてもいいと思うものはあるが、二度目、自ら足を運ぶ店はなかったと思う。










この中で印象に残ったのは、余り良い意味ではないけれど、金子半之助の天丼、今まで食べたことのない衣だと思った。
その他、九州豊前うどん屋さんの天丼の味が関東ではなく、九州風に感じられて面白かった他、小田原の菜こんたんの小田原どんは、アジの天ぷらが珍しかった、そのくらい。

だいたい、天丼なんて、どこで食べてもそんな変わらない気がするのに、下町天丼秋光さんは、世界進出をしているらしい、本当に外国人に天丼が受けるか、私は疑問。(と書いたが、「YOUは何しに日本へ」と見たら、「天丼天や」が大好きという外国人が出ていた。)

私は、出されれば食べるけれど、天ぷら定食か天丼の二者択一だったら、天ぷら定食派なのだ。

また、食べログで「浅草 天丼」で、検索して、天ぷらをメインに営業しているお店だけで、ランクを作ってみた。

1.まさる ランチ3千円以上 3.65

2.天健 ランチ2~3千円 3.58

3.あかし ランチ1~2千円 3.58

4.天婦羅 中清 ランチ3~4千円 3.54

5.天ぷら 天藤 ランチ+1~2千円 3.54

6.下町天丼秋光 ランチ2~3千円 3.51

7.大黒家天婦羅 本店 ランチ1~2千円 3.38

へ~、いつも人気で行列ができている大黒家って、人気があるから評価が高いのかと思っていたが、実際は、ずいぶん評価が低いのだ。
評価が低くても、あれだけ行列ができるというのは、「一度は食べてみなくては」という観光地ならではの風潮と、値段が安い方ということがあるかも知れない。
一番評価が高いまさるとか、お庭が素敵な中清なぞ、ランチで3千円以上だものね、おいそれとは行けない。
(でも、上のリストで、私が行ったことがあるのが、7位の大黒家だけで、今回の6位の秋光さんが二軒目、本当に天丼について、語る資格がないかも。)

大黒家さんをけなしてしまうけれど、このお店なぞ、30年も40年も前に暮しの手帖が天丼とかきたま椀をやたらに褒めて名を挙げた覚えがある。
もしかしたら、それ以前から人気があったお店なのかも知れないが、暮らしの手帖の果たした役割は大きかった。

という前書きはここまでとし、明日は本当に食べた話を書く。

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# by mw17mw | 2017-04-05 16:12 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)