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久しぶりの築地場外2017・08

最近、築地に行っていなかったし、じゃこもなくなったし、火事の影響も気になり、場外に行ってみた。
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上の画像は、新大橋通りの反対側から火事現場を撮ったもの。
その後、一本中に入って裏の方に行ってみたが、裏の方が燃えた面積は少なかったみたい。
路地の方の現場を覆うビニールシートなぞに、「写真を撮らないでください」と貼り紙があった。
ビニールシートからはみ出して見える火事の跡はひどいが、街は、落ち着きを取り戻しているよう。
私がたまのたまに買う成東水産さんは無事であった、その他、テレビで見る限り、あのお店もだめだったかもと思っていたお店が結構残っていた。
路地裏の方は、火事の現場の隣に小さな墓地があり、そのおかげで、表通りより、火事に巻き込まれた店が少なかったかも。

火事の現場は勿論営業できないし、新大橋通りの火事の現場の並びの佃権も営業をやめていたので、淋しい。

この日は、火事の影響ではないと思うけれど、天気のせいか、いつもより、人出が少なかった。

じゃこを味見して買った。(決して安くはなかった、味見して買えるお店が一軒あることだけが、築地場外で買うメリット)
その後、少しフラフラ歩いて、佃権がなくなった後、紀文しか思い浮かばなかったが、「浜藤」もあるではないかと、お店を見て思い出した、考えてみれば、浜藤さんで何かを買ったという記憶が全然ない、冬になったら、行ってみよう。

その後、お腹が空いたので、魚がし食堂に行ってみた。
前回行ったときと違って、海鮮のお店以外、「小田安」「鳥藤」「センリ軒」なぞ、はっきり運営しているお店の店名を表示するようになったみたいで、ずっとここでやって行こうという意志が感じられた。(中華のお店がなくなってしまったみたい)

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前回、小田安のポークソテーが美味しかったので、また、食べようと思ったら、メニューからポークソテーがなかったのだ。
だったら、「チャーシューエッグ」にしようと思ったのだが、つい、注文を受け付けるところで、「ポークソテーはないのですか?」と聞いたら、「ある」とのこと。
そういわれてしまうと、ポークソテーを頼むしかないので、ポークソテーにしてしまったのが、間違いのはじまり!

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で、出てきたのが、こちら。
何だか赤いなと食べてみると、ポークソテーではなく、ポークチャップだと思うのだけれど、味つけがトマトケチャップ味で甘くて残念。
文句をつけるのも面倒だから、黙って食べてしまったが、悲しかった。
チャーシューエッグにすれば良かった。(涙)


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その後、1階の売店街を歩いてみた。
一番素敵だったのは、下記画像のタイのカービングのすいか。
本当にきれい。(お店の前にどんどん写真を撮ってくださいと書いてあった)


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by mw17mw | 2017-08-22 12:00 | Comments(0)

葉唐辛子で葉唐辛子の佃煮を作ってみた


8月の初旬に多慶屋の野菜売り場に「葉唐辛子」という葉っぱが並んでいた。
初めて見る「葉唐辛子」だけれど、葉唐辛子の佃煮を買ったばかりだから、一度はあきらめたのだが、好奇心が勝って、次に行った時、まだ沢山あったし、安かったので、一束買ってしまった。


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家に帰って、束ねたところを外してみると、葉っぱだけでなく、沢山の青唐辛子がぶら下がっていた。
葉唐辛子って、青唐辛子が生っている頃の唐辛子全体を言うのかな?


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下の画像は、全部葉っぱと青唐辛子をむしり終わった後。
葉っぱは、部位の名称が良くわからなかったので、「植物 部位 名称」でググって出てきた、このページに助けてもらうと、葉身という名前の葉っぱ本体は佃煮にするとして、葉柄という葉身と茎を繋ぐ細い部分は不要だから、葉っぱ全体をむしれば良いというわけではなく、葉身だけを取ると結構面倒、分解に二時間くらいかかったかな?


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ここまで下処理をしてから、以前、一度だけ葉唐辛子の佃煮を作った記事を探し、そこの今年最後の葉唐辛子の佃煮というククパのレシピを参考にして作ったのだ。
でも、作る前から気になったのは、2015年9月に自分で作った時の画像を見ても、ククパのレシピを見ても、使っている唐辛子の葉っぱが、唐辛子が赤くなってからの物であること。
その点、今回は、青唐辛子時代の葉っぱなのだけれど、どうなのだろう?と少し不安であった。(実際に葉っぱをかじっても、辛くなかった。だったら、赤唐辛子の時の葉っぱは齧ったことがあるのというと、その時はそんなことしなかったので、赤唐辛子時代の葉っぱの味はわからない)

ま、でも、今回このレシピを再び見て、先日古くからの老舗の某佃煮屋さんで買った葉唐辛子の佃煮が余り美味しくなかったのは、「お酢とはちみつ」が入ってなかったらだと思った。(老舗の佃煮屋さんははちみつ使わないと思う)

でも、ククパのレシピ通りに作ったつもりだが、今回は、全然美味しくなかった。
私の腕が悪いかも知れないし、やはり、葉っぱ自体、青唐辛子のときの葉っぱではなく、赤唐辛子の時の葉っぱでないと美味しくないのかも知れない。
そこらへんのこと、わかる方いらしたら、教えてください。

前回は偶然、赤唐辛子の時の葉っぱが手に入ったけれど、その後は、手に入らない。

出来上がった美味しくない葉唐辛子の佃煮は冷蔵庫に入ったまま、どうしよう?
それと沢山の青唐辛子も冷蔵庫に入れっぱなし、こちらは、刻んで冷凍しようかな?
(朝、多慶屋で葉唐辛子を買った日の夕方、再び多慶屋に行ったのだが、沢山あった葉唐辛子が全て消えていた。
多分、全然売れないから、ひっこめられてしまたのかも)


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by mw17mw | 2017-08-21 12:20 | 調理・料理研究 | Comments(0)

賞味期限が切れて2年のささげでお赤飯&明宝ハム

私はささげのお赤飯が好きで、ずっと以前から、萬藤さんの暮れのバーゲンの時に、ささげをもとめて、常に常備してあるのだが、予定通りに作る気が起きないときもある。
ということで、「収穫時期2012年8月 賞味期限2015年7月」という、中途半端に使い残したささげがずっと残っていたのだ。

で、今回のお盆休みは暇だったので、初日に1kgのもち米を買って来て、どうにかお赤飯を作って食べてしまおうと計画した。

そのささげはどう見ても、縮んでいるというか、やはり、放置時間相応に水分が抜けて固くなっている感じ。
私の古いレシピを見ると、ささげは、「お湯に浸けて10分、アクを取ってから、お水とともに圧力なべに入れて、圧5分、放置7分」と書いてあったので、一回目は、その2倍の時間「お湯に20分でアクを取り、圧10分 放置14分」で柔らかくしてみた。
そうしたら、ちょっと柔らか過ぎたので、二度目は、「お湯に浸ける時間は20分、圧7分30秒 放置10分30秒」でやってみたが、それでも柔らか過ぎるような気がした。
今日、最後の残りで、「お湯に浸ける時間は20分、圧6分30秒 放置8分30秒」でやってみたが、こんなものかな?もしくは、いつもと同じ圧5分放置7分でも良かったかもという感じ。


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で、出来上がったお赤飯なのだが、失敗することなくできたのだが、やはり、賞味期限内のささげを使った場合に比べて、何ていうか、香りとか風味が飛んでいるような気がした。
最近気に入っている越後家さんのお赤飯のおにぎりの方がぷ~んとささげの良い香りがするような気がした。


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一度目に上手にできるようであったら、お友達と会う予定があったので、お赤飯を作って行っておみやげにしようと思ったのだけれど、う~ん、普通に美味しいけれど、特段美味しいというほどではないと判断、やめておいた。

でもね、流石、ささげは煮てもお腹の皮が割れないことで、江戸幕府の武士に気に入られたことだけあって、通常の二倍の時間をかけて圧力なべで煮ても、全く、皮が割れなかった、これはすごい。
今までだって、黒豆とか小豆の賞味期限切れを茹でた経験はあるが、黒豆はずるっと表の皮が全部剥けてしまったし、小豆も煮崩れが激しくて、こしあんにしたり、粒あんの場合は、茹でる時間を少なくしたような気がする。(皮が浮いてしまうので、お汁粉には向かないような覚えがあるが、昔のことなので、良く覚えていない)

それが、ささげは、柔らかくなるのに、皮が破れないなんて、何て優秀な豆なのだろうと感激。

ま、それでも、風味は古い分、少し飛んでいるが、全て使い切ることができて、良かった。
それにしても、私は本当にお赤飯が好きでこの1週間で、3回1kgのもち米でお赤飯を作り、二度ばかり弟に少し分けたが、それ以外は全部自分で食べた。

<明宝ハム>
お赤飯をお盆休みに炊くにあたり、ぶりの焼き物なぞがいいかなとぶりを買って来て冷凍させておいたのだが、偶然その時期にCHABARAに行ったら、いつも売り切れの明宝ハムがあったのだ、千円以上するけれど、ま、話のタネに買ってきた。(と書いたが、その後行っても切れないで並んでいたから、今は人気で売り切れ続出はないかも知れない)
360gで、税抜き1050円、100gに直せば、そんなに高くないかも。


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何でもプレスハムの一種とのこと、「昔懐かしい味」と言われるけれど、味見すると、私には新しい味。
原材料を見ると、豚肉の塊が主原料で、つなぎというところにも豚肉と書いてある。
ロースハムなぞは、豚肉の塊だけでハムを作るけれど、こちらのハムは、ゴロゴロとした多数の肉の塊を何らかのつなぎでまとめてハムにするのかな?


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で、この薄切りが、お赤飯を電子レンジでチンした後、少量の油で両面焼いて、ゴマ塩をかけたお赤飯にとっても合ったのだ。
で、面倒なので、鰤は冷凍したままで、お赤飯を食べるときは明宝ハムを薄切りして、一緒に軽くフライパンで温めて食べることになってしまった。

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明宝ハムはその他、トーストした食パンにマヨネーズとレタスと一緒に食べてみたが、断然、お赤飯に合うような気がした。
ハムと言いながら、味つけが和風?だから、人気があるのかな?
幕ノ内弁当とか駅弁に一切れ入っていても違和感のない味。


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by mw17mw | 2017-08-20 09:00 | 調理・料理研究 | Comments(0)

蔵前駅界隈-「マクレーン」で、グルメバーガー

本日、自宅の電気を東京ガスにしてしまった。
自分の最近の電気料金を見せたら、東京ガスに移って ガス・電気とも東京ガスにしても料金的にはメリットはないとのこと。
でも、ガスも電気も東京ガスにすると、ポイントがもらえて、今くらい使っていれば、一年に千円くらいにはなるとのこと。
それは全然魅力的ではなかったのだけれど、それを楽天ポイントに振り替えられるとのこと、実はニャンコの猫砂は楽天で買っているので、それに少しは役に立つと思った。
最後の決め手は、Cookpadの人気順のレシピは、月額300円だったかを払わないと見られないのだが、東京ガスでガス・電気を利用する人には無料で見られるサービスがつくとのこと。
先日、Cookpadを研究したのだが、Cookpadの人気レシピって、結局古くないと上位に入れないのではと思ったのだけれど、それでも、見られないより見れた方が良いので、東京ガスに移行してしまった。
(ただ、今日申し込んでも、開始日が10月19日なんだって、まだまだ、先の話)

以上、自分の経験を書きましたが、サービス内容にどこかに漏れがあるかも知れません、東京ガスへの移行を考える場合は、自己責任で色々調べてからでお願いいたします。

---本題です---

お盆やすみの最終日も雨で、予定通りはおろか、どこにも出かけられず、グズグズ。
でも、お昼は外で食べるか、何か買ってくるか、とにかく自分で料理したくなかった。
その時、昨年4月だったかにオープンした、蔵前駅近というか、厩橋のたもとにできたグルメバーガーのお店「マクレーン」に行く良いチャンスであると頭に閃いた。
そんなに強い雨ではないし、あそこだったら、かっぱ羽織って、自転車で往復は楽勝かなと思ったのだ。(だいたい、自転車で5分くらい?)

それで、お昼頃行ってみたら、外に並んでいる人も結構いた。(皆、テイクアウトでできるのを待っているみたいだった)
私も、グルメバーガーだけでも高いから、帰りにスーパーでコーラを買って、家で食べようと思っていた。

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こちらの画像は、後日、晴れた日に撮ったもの。
このお店、春日通りに面している方は壁を黒くして、こちらは、バーガーのお店「マクレーン」、春日通りサイドの窓が、バーガー屋さんの受付。
一方、そこを直角に曲がった川に面しているサイドは白い壁で、そこは、「Leaves Coffee Apartmebt」という別のコーヒースタンドのよう。
こんな小さなスペースなのに、二つの店が使っているって、面白い。

食べログなぞを読むと、一階だけでなく二階にもテーブルと椅子があるらしい。
でも、混んでいるし、私はずっとテイクアウト専門になってしまいそうな気がする。


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家に帰ってから、食べログを見たら、このお店、浅草近いバーガー屋さんということで、天ぷらバーガーとかあるみたい。(でも、地元民としては、そういうのに、全く興味なし。)
最初、サルサソースのハンバーガーを頼んでしまったが、良く考えたら、サルサソースが別添えならいいけれど、ハンバーガーの中にかかっているのは、最初だし、このお店のバーガーの味がわからないと思い、注文した後で、店員さんにサルサソースがどうなっているか、尋ねたのだ。
そうしたら、パテに直接かかっているとのことだったので、同じ値段のチーズバーガーに変更してしまった。
一番安いプレーンなバーガーが980円、チーズバーガーやサルサソースのバーガーは1180円。(全部にフライドポテトがついてくる)

10分でできますと言われたので、自転車でそのお店の周囲を5分くらい走ってきて、戻ったら、もう出来上がっていた。
でもね、雨だというのに、紙の袋というのは、ちょっと、サービスが足りないと思った。


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帰り、冷えたコーラを買って、部屋で食べ始めた。
フライドポテトには、ハインツのトマトケチャップの小袋が付いていた。
こちらのバーガーはバーガー袋でなくて、四角い紙に包んであったが、その紙は確かにバーガー袋の代わりができると思う。

下の画像にうまく写らなかったけれど、下から、折り畳んだレタス、トマト、玉ねぎ、パテ、チーズとうずたかく積み上がっていた。

で、食べてみると、パテの牛肉が、粗びきなのか、手切りなのかよくわからないけれど、肉がゴロゴロしていて、つなぎを余り感じなくて、塩コショウしたお肉味のお肉を食べている感じで、ワイルドで美味しい。
また、粒マスタードを塗ってあるバンズも、フカフカではなくて、荒々しい美味しさ、何でできているかはよくわからなかったけれど、ワイルドな肉の旨みをうまく受け止めてくれるというか、このお店は、パテとバンズがそれぞれとても美味しいと感じられるとともに、両方がうまく合っていると思った。
チーズはしょっぱいし、なくても良かったかも。
野菜もないよりあった方がいいが、余り味の役にも立たないレタスが沢山入っているのが不思議。

うわ~、思いもかけずに大満足、大感激。
こんなにハンバーガーが美味しいと思ったのは、一番最初に食べたBrozers'のハンバーガーを食べた時依頼かも。


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何でも、白金のバーガーマニアで修業した二人の男子が開いたお店とのこと。
Brozers'も、私がそう感じただけかも知れないが、どんどん味が変って行ったような気がして、段々感激しなくなった。
このお店は、最初の頃の味を長くずっとキープしてくれると嬉しいのだが。
とにかく、美味しいか不味いかと言ったら、私は美味しいと思う。
(但し、食べログのコメントを読むと、醒めたバーガーを渡された人もいるみたいで、そうなると、味は激減するかも)

定休が月曜日とのことで、土日営業しているし、また、買いに行くと思う。

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by mw17mw | 2017-08-19 09:20 | 飲食店・菓子店 | Comments(2)

新宿駅界隈-小田急ハルク一階の時屋で甘味

初台でランチした日は殆ど一日雨で、タス通信も雨の中を歩いて見に行った。

ところで、よし田でのランチの主な話題は、最近家族で金沢にいらした品川Iさんの旅行の写真。
金沢は、京都よりコンパクトで回りやすく、古い物が沢山残り(何でも全く戦災にあってないとのこと)、美味しいものや工芸品が沢山ある上に、現代アートの美術館もあって、充実していて、とても良かったとのこと。
二泊三日の写真の中には、風景とか建物の写真も沢山あったが、食事の写真の他、甘味や和菓子がとても美味しいとのことで、その写真が多かったのだ。
何でも、金沢の甘味は本当に美味しいとのこと。
そんな話を聞きながら、甘味の写真を見ていたら、よし田の後は、あんみつが食べたいという気になってしまった。(笑)

で、初台に甘味処も喫茶店も余りないとのことで、品川Iさんが、「う~ん」と考えてくださって、とりあえず、雨で歩いて行くのが無理なので、京王新線に乗って、新宿まで戻ることになった。
で、そこで、選択肢は、「果実園か、時屋というあんみつやさん」と言われ、果実園は昨年行ったし、フルーツ沢山というイメージがあったので、「果実園にフルーツあんみつがあるのなら、果実園」とお願いしたが、果実園であんみつを見たことがないとのことで、だったら、行ったことのない時屋の方が、私のブログネタになるだろうからと、そちらに向かった。(本当に、すごく良いブログネタであった。)

場所は、小田急ハルクの中だとのことで、京王新線の新宿駅から小田急ハルクまでの入り組んだ通路を、品川Iさんの後ろからついていった。
小田急ハルクには着いたし、案内板の一階に「時屋」と確かに書いてあるのだけれど、店内を見回しても、お店は見当たらない。
品川Iさんは、子供の頃とかずっと昔来たことがあるという記憶を辿って、ハルクの外に出て、駅と反対の方向に歩いて行くと、「時屋」があったのだ。
どうも、ハルクのビルの中にお店はあるのだけれど、入口は外からのみで、ハルク店内からは入れないお店であった。
下の画像は、お店の左半分だけで、真ん中の甘味処の入口の右側には、レジと、このお店の名物であるどら焼きの見本の入ったショーケースと売り場がある。

うわ~、何だ、この新宿駅前にあるレトロな古臭い甘味処は?
それも、小田急百貨店ハルクの表側に、この昭和感って、どう理解すればいいの?と、想像もしていなかったお店の外観にびっくり。


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浅草だって、こういう甘味処はもう殆ど残っていなくて、しいて言えば、ひさご通りの初音茶屋とか、千束の三島屋が同じ系列の昭和感を感じたが、この時屋さんは、何しろ、端っこの方とは言え、新宿駅西口すぐの表通りにあるからか、それでも、裏ぶれ感が少ない気がした。

食品サンプルも沢山並んでいた。(半分は、時屋という布で覆われていて、良く見えなかったが。)


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中に入っても、やはり、昭和そのものの店内。
我々は、何時に入ったのだろう、何だか、中途半端な時間に入ったらしく、とても空いていたが、それから30分もしないうちに我々がそろそろ出ようかとした頃から、どんどん人が入って来て、ほぼ満員になった。(主に家族連れ?)
人気のあるお店のよう。

茶色いテーブルと椅子で、「本当に、昔に戻ったみたい」とか「昭和時代の映画を作るとき、ここだったら、ロケできる」と話していたのだが、その時、「リーンリーン」と電話の音が聞こえて来た。
その音がどう聞いても、最近聞き慣れている今どきの電話の呼び出し音ではなく、昔懐かしい黒電話の甲高いリーンだったのだ。
全員、「わ、懐かしい、昔の電話の音、久々に聞いた」と感激。(笑)
何だかな~、何もかもレトロと思ったが、最後、レジは消費税の関係か新しかった。

(ただね、食べ物の話には向かないのだけれど、おトイレに行ったら、一見様式なのだが、良く見たら、和式のトイレを洋式に変換するものが上に乗っていたので、びっくり!
この和式を洋式に変換する器具って、昔たまに見たことがあったけれど、こんな新宿駅前で未だに活躍しているなんて、びっくり!
ただ、おトイレはきれいだし、それでも問題は全然ないのだけれど、不思議な感じ)

でもね、店員さんは、ほぼ若く、感じの良い20代の人ばかりであったが、20代の女性店員さんにお金を払うとき、「このお店は、いつ創業したのですか?」と聞いたら、バイトの人なのか、「え~、わかりません」と言われてしまった。(後で調べたら、このお店は、創業1948年という終戦から3年目の創業という古いお店らしい。)


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メニューは色々あった、あんみつ類、かき氷、お餅類、どら焼きとお茶とか。

私は、白玉クリームあんみつ。(ドロールさんは、クリームあんみつだったので、写真を撮らず)
昔風かと思ったら、フルーツと書いていないのに、通常の(あんみつの具の他、バナナ、クリ、キウィが乗って来たので、その点、あんみつに関するセンスは新しいと思った。(ま、これで840円だからもあるけれど
白玉も小さいものが沢山乗って来てうれしかったのだが、食べてみると、全部柔らか過ぎて、残念。
でも、白玉はちょっとダメだったけれど、その他は十分美味しかった。


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こちらは、品川Iさんの、クリーム豆かんかな、?これでもかという赤えんどう豆が素敵。

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混み出す前に、私たちの隣のテーブルに10人近い家族三世代という感じのおじいさん、おばあさん、おかあさん、孫みたいなグループが座ったのだが、見るとはなしに見ていたら、小学生低学年くらいの女の子たちに、白いおにぎりセットを取ってあげていた。
このお店では、小腹ふさぎはおにぎりなのだと、新鮮な発見。
我が家の方の甘味処だったら、おにぎりではなく、おいなりさんとか海苔巻き、お赤飯かなと思う。
(あ、そうそう、八重洲のおかめでは茶飯の大きなおにぎり出していたっけ、あれは美味しかった、大好き)
やはり、台東区と新宿区は離れているから、同じ「甘味処」でも長い歴史の中で、細かいところが違ってくるのだろうと思った。

また、この時屋さんのどら焼きは、特大、大、中、小だったかの大きさの違うものが売られていた。
そして、何でも、藤子不二雄プロダクションが昔は西新宿にあったので、ドラえもんの好物であるどら焼きはこのお店のどら焼きと言われているそうだ。

我が家の方では、どら焼きは、結構老舗が多くて、どら焼き一筋とか、どら焼き以外を作っても和菓子程度?甘味処まで手を広げるお店はなかったように思う。(何となく、どら焼き屋さんは結構格式を大切にするみたいなイメージ)

この時屋さんのどら焼き、どんなものか買ってくれば良かった。

何だか、思いもかけない新宿駅西口の真ん前で、甘味処の昭和レトロ感を味わえて、楽しかったし、美味しいあんみつを食べられて、満足であった。
こんな昭和レトロな甘味処が新宿駅西口の結構目立つところに残っていて、多くの人に愛されていることがわかって、嬉しかった。

品川Iさん、良いお店を紹介してくださり、ありがとう。

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by mw17mw | 2017-08-18 12:22 | 飲食店・菓子店 | Comments(2)

初台駅界隈-「松阪牛 よし田」で二度目のランチ&タス通信

うえ~ん、失敗してしまったのだ、食べ物には抜け目がない私としたことが...。

お盆休みの15日のランチ、私の発案で、品川Iさんの勤務先近くのレストランキノシタで、ドロールさんと3人でランチをすることにしたのだけれど、「お盆休みに、フレンチを食べる人はいないに違いない、何故なら、去年のお盆のお昼にお店の前を通ったら、お客がいなかった」と思い込んで予約を取らなかったら、何と、出かける道々に電話で問い合わせたら、「今日のランチは予約でいっぱい」と言われ、お店に行けなかったのだ、本当に大失敗。(品川Iさんが電話しておいた方が良いとアドバイスしてくれたので)

それは困ったと、新御徒町から初台に着くまで、勤務時間中、何だか会議中との品川Iさんにメールしっぱなしで、ドロールさんとの待ち合わせの場所変更、お店の変更を行った、本当に、私の考えの甘さで、他のお二人に迷惑をかけてしまった。

私の頭の中で、レストランキノシタの代わりになる初台近辺のお店は、昨年行った「松阪牛 よし田」しか思い浮かばない。
品川Iさんに相談したら、あの界隈だったら、やはり、よし田でしょうということになり、品川Iさんの仕事が終わり次第、先にオペラシティの53階のよし田に行って、順番を取ってもらった。

結論としては、初めて利用するドロールさんが、「他のおしゃれなお友達と一緒にまた利用したい」と言ってくださり、どうにか、最小限の失敗で終わることができた。
(「松阪牛 よし田」は、高級高層ビルである東京オペラシティの中だから、廊下も何もかも広々した環境にある。
内装も素敵できれいなのだけれど、どこを写しても人が入ってしまうので、写真を写せなかったので、食べログの「松阪牛 よし田」の画像を見てください。)

入口にさりげなく、北大路魯山人のお茶椀や、下の画像のような大きな生け花がさりげなく飾ってあって、決して、「ランチ1200円のお店」の雰囲気ではない。
また、何せ、53階だから、窓際の席に案内されたら、窓の外の景色は抜群にきれい。(ただ、その日は雨だったから、窓の外は真っ白であった。)
ランチの予約は高いコースしか取れないので、11時半の開店の前から並べば、窓際に座れる可能性は高い。


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「松阪牛 よし田」さんは、本当に高級高層ビルの中の美しい天井の高い高級店なのだが、お昼だけ、近隣サラリーマンのニーズに応えるべく1200円のランチをその美しい店内で提供しているという、貧乏人には有難いお店。
(近隣にお勤めの品川Iさんの観察によると、1200円のランチはあるのだけれど、デザートとかコーヒーのメニューがないとのこと。やはり、お店としては、急かすことはないのだけれど、なるべく早く回転してもらって、お昼は回転率を上げたいという感じ?)

料理は1200円で、この程度なら十分過ぎるでしょうという水準。(多分夜の材料では使わない端っこのお肉なぞを上手に利用しているのではとのこと)

こちらが、品川Iさんのステーキランチかな?(勿論1200円)

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こちらは、ドロールさんと私の牛の頬肉の赤ワイン煮。
赤ワイン煮でも、ご飯かなと思ったら、ご飯であったが、お漬物のお皿になぜか、明太子が一切れ乗っていたので、それでご飯を食べることができた。(頬肉も美味しかったけれど、やはり、ご飯には合わない)


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<初台のタス通信>

昨年、品川Iさんに初台の近隣を新宿方面に向かって案内してもらって、大変楽しかったのだが、方向が反対だからと、タス通信だけ行けなかったのだ。
何でも、一軒家なのだって、興味津々。

皆様、タス通信って、ご存知ですか?
今のように、ケーブルテレビから始まり、ネット中心の世の中になってしまうと、通信社の名前を聞かなくなり、その存在が希薄になってしまったと思うのだけれど、昔は、通信社というものがあって、それぞれ、自分の国のニュースを世界に発信していた。(ロイターとか、時事通信とか)
タス通信は、旧ソ連の国営通信社で、昔は、ソ連のニュースの時は、テレビのアナウンサーが「タス通信に寄りますと」と必ず言っていたような気がする。
だから、タス通信と聞くと、何となく懐かしく、知っている気がするのだが、実態を全然知りようもなかった。
それに、旧ソ連の通信社と聞くと、本当かどうかはわからないけれど、スパイの人が混じっているのかも知れないし、007の世界に近いような匂いを感じる。
それが、やはり、東京支社は、集合ビルの一角にあるのではなく、一軒家で住宅地にあると聞くと、何だか、見たくなったのだ。
何だかな~、ロシアの組織と聞くだけで、秘密が多いから、集合ビルの中のオフィスを好まないのかな?とか、勝手に想像する私。

で、案内してもらったら、初台のオペラシティなぞの並びに、カシオの本社があるのだが、その裏側であった。
「ここ」と指差された敷地は、高い塀に囲まれ、出入り口の門があったけれど、木の門がボロボロ、直せばいいのにね~。
木の後ろが白く見えるけれど、これは、空の色ではなく、白いコンクリ建ての3Fとか5Fくらいの古いビルが建っている、その壁の色。


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門の横に名前を書いたプレートがあり...

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タス通信社東京支局と書いてあった。

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家に帰って良く考えると、今、「Soviet Union」って崩壊してしまったではないか、どうなっているのだろうと調べたら、現在は、ロシアが引き継いでいて、「イタルタス通信」になったそうだ。(TASまでは納得だけれど、どうして、Unionなのに、最後sを使われているのかということで、品川Iさんが調べてくれて、そこは英語ではなく、ロシア語での頭文字を英語風にしたのではとのこと)

イタル-タス通信社東京支局で、地図が表示されていたので、チェックしたら、私たちが案内された場所と同じ。
表札くらい、替えればいいのにね。

でも、中々、行けないところに案内していただき、楽しかった。

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by mw17mw | 2017-08-17 17:46 | 飲食店・菓子店 | Comments(8)

上野駅界隈-「キリンシティ 上野」でランチとビール


お盆休みのある日、アメ横を通ったら、裏通りにキリンシティがあった。
昔から同じ場所にあったかどうかは不明、でも、現在のお店は新しいビルの中にあることに間違いない。

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表の色々な看板を見ると、ランチメニューがあるみたいだし、このお店では、「ビールは一杯一杯3回注ぎをしている」と書いてあり、興味津々。


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2,3日して、雨や曇りの天気が多い中、珍しく暑くなった日のお昼に行ってみた。
一人だから、カウンターに通され、メニューを見る。
注ぎ方の解説以外、ビールの種類も色々あったし、キリンの3回注ぎ以外に、フローズンのビールとか、ハイネケンなぞもあった。

ビールは、通常のグラスサイズとミニサイズがあったので、店員さんに聞くと、普通サイズが300cc、ミニが200ccとのこと。(普通サイズで安くて520円だから、結構高い)

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座った席が、その三回注ぎをする人の近くなので、たまに観察していたが、少し注いで置いておいて、阿波が落ち着いたら、2回注ぎ足す感じ?
メニューに「注文してから、4分お待ちください」と書いてあったから、最初に注いでから、完成まで4分くらいかかるのだと何となく思っていた。

私の注文したのは、ラガー。
少しして運ばれて来た、泡がきれいで、固い。
(でも、別段、泡が美味しいとは感じなかった。)
飲んでみると、ラガーなのに苦みがないこと、ラガーを飲んで苦いと思わないことは今までなかったと思うのだが。
へ~、やはり、注ぎ方で味が変わるものなのかしらね?


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こちらは、お昼ごはんの日替わりスパ、チーズと生ハムのパスタ?
ランチの選択肢は、パスタかカレーだったのだが、カレーは、黒カレーが黒ビールを使った、赤カレーは赤ワインを使っているカレーと書いてあり、それが美味しいかどうか冒険するのは嫌だったので、普通の一番安い日替わりパスタにした。
味は普通、量は多め、無難。
あ、でも、途中飽きたので、「ハバネロかタバスコありますか?」と聞いたら出てきた。(何だか、テーブル席にはハバネロの瓶が置いてあるみたいだが、カウンターにはなかったのだ)


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ここのビール、一気に飲むのなら、この温度でも良いのかも知れないけれど、私のように食事しながら、タラタラ飲むと、そもそも出て来た時の温度が、キンと冷えたビール程冷えていない(だって、4分は常温に置いておいたのだから)ので、どんどん、「冷えたビール」でなくなっていったのだ。

何だかな~、この3回注ぎの泡がしっかりしたグラスビールって、それを飲んで美味しい気候があるのではないかと思った。(オールシーズンには向かない注ぎ方?)
夏日の日差しの強い、店の外は灼熱地獄というその日、このお店に入った時、お客が自然に欲するビールの温度はもっと冷たいものではないかと思った。
反対に、秋とか冬にこの少しぬるめの3回注ぎがあっているのかも知れない。

何だかな~、ビールの美味しさって、その日の気候の温度と、ビールの温度がピタっと遭い、また、注ぎ方にも工夫があるからこそ美味しいと思った。

何も私が聞かなかったからか、店員さんのアドバイスもなかったわけだけれど、真夏日には、3回注ぎより、フローズンのビールを選ぶべきだったかも。
それを、何とかの一つ覚えで、真夏日でも、ちょっとぬるめの「3回注ぎ」を売り物にしている大ビールメーカーの名前を冠したビアレストランって、間が抜けていると感じた。

今までで、ビールが本当に美味しいと思ったのは、ちょっとじめじめした初夏、足立区のかっぱ寿司で飲んだプレモルの生ビール。
あれは本当に美味しかったが、きっと、気候とビールの温度がピタッとあったに違いない。
その後、プレモルの生ビールがあったら生ビール、普通の缶ビールでも、プレモルを飲んでみたが、ピタッと美味しかったのは、かっぱ寿司の一回だけであった。

また、天気とビールの温度、注ぎ方がピタっと遭ったビールに再び巡り合いたい。

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by mw17mw | 2017-08-16 08:56 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)

秋葉原駅界隈-「ダイニングトクシマ」で蕎麦ランチ

昨日は、上野の山方面に行こうと計画していたのに、そちら方面、月曜定休が多くて、計画倒れ。
それで、火曜日会う予定の友人たちへのおみやげを買いに秋葉原へ。
お盆休みの前の方で、秋葉原UDXビルに食事に行き、3Fのお店は良さそうとは思ったのだが、果たしてどこが本当に美味しいか良く分からなかったので、UDXビルは今回は諦めた。
それで、おみやげを買うCHABARAの北側の端にあるダイニング徳島の前を通ったら、お店のお姉さんに呼び止められ、店の前に貼ってあるメニュー表の料理を勧められる。
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そのメニュー表、ちょっと工夫が足りないというか、大きな料理の写真の横にごちゃごちゃ小さい字で書いてあって、良く読まないと全体が摑めない感じ、そうして、こういうごちゃごちゃしたものは立って読みたくないと思ってしまい、読まない。
(下の画像は、席に置いてあるメニューからのものだけれど、お店の前に貼ってある表も、基本下の画像に同じ)


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お店のお姉さんに何がお勧めかと尋ねると、阿波の牛肉を使ったハンバーグや阿波尾鶏の親子丼が良く出ますとのこと。
う~ん、確かに阿波のお肉を使った料理は徳島の料理になるのだけれど、それでもいいのだけれどね~と、メニュー表を見ていると、たらいのうどんが目に入り、どうせ、徳島らしい料理ぽいものを食べるのなら、これが良いと思ったのだけれど、これは、14時30分からのメニューとのこと。(土日祭日は終日メニューになるらしい)
横3種類縦3種類の料理の写真と説明が貼ってあったのだけれど、実は、一番上だけがランチメニューで、下2行は14時30分からのメニューなんだって。

で、その日は平日だから、うどんは14時30分からしか食べられないけれど、ランチには、お蕎麦メニューがあるとのことで、ようやく、お蕎麦が目に入って来た。
お蕎麦、東京風以外を食べると、そばつゆが問題で、そばつゆがべたっと甘いと最悪、その心配が嫌だなとお店の人にいうと、「みまから」という辛い香辛料がつくから、それで調整すれば良いとのこと。
ま、そういう問題でもないけれど、ま、いいか、試してみるかという気になった。


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入口では、私の選んだものは、かき揚げがつく冷たいお蕎麦という印象だったが、席について、改めてメニューをじっくり見ると、前菜風の一皿がつき、そこに三品何か出てくるみたいだし、メニューに、プチデザートもつくとのこと。
しかも、お店の前に、小さなカードが置いてあり、それをランチの時に出すと、小さな珈琲がサービスとのこと。

と何だか、それで、1111円、税込みでも1200円のメニューで、出てくる品数が多くて、それも、徳島の素材を生かしたものらしいし、d決して、高過ぎないと思えたのだが、その良さが本当に伝わりにくいメニュー表なのだ。
(料理を注文して待っている間、食べログで調べたら、このお店、点数が3.39と高くはないがまともな点数なので、ほっ)

で、まず運ばれてきたのは、冷たい蕎麦つゆとみまからという辛みの調味料。
それと前菜風に、徳島の特産品を使ったとかいう温かいおにぎりと、新鮮な野菜の冷たいサラダ、細長いお豆腐は、このページの「小松島直送!芝海老と鳴門金時のかき揚げ祖谷蕎麦」の解説によると、「祖谷の肉と呼ばれる岩豆腐風を串に刺し味噌を塗り焼き上げる、郷土料理「でこまわし」仕立てに。」とのことだが、上に塗ってあるものは、お店の人によると、柚子味噌でそれをでこまわしというとか。皆美味しかった。



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ここでお蕎麦を取る時一番怖かったのは、そばつゆが甘過ぎないかということだったけれど、こちらのそばつゆは、関西風といおうか、お醤油色が薄い透明感のあるタイプ、しかも、醤油味も甘みも抑えられていて、全体、お蕎麦なぞの味を引き立てることはあっても、邪魔をするタイプではなく、出来が良いと思った。

かき揚げは、先程のHPの解説によると、芝海老と鳴門金時のかき揚げとのことだが、実際食べていると、玉ねぎの量が一番多いと感じたが、その玉ねぎが甘くて美味しい、また、芝海老は殻が付いたまま数匹入っていた、これも徳島産かな?
鳴門金時って、さつまいもでしょう?余り存在には気づかなかったけれど、きっと入っていたと思う、そこにかぼすがほんのちょっと乗って出てきた。

お蕎麦も、祖谷の蕎麦って、徳島で有名なお蕎麦かな?
私にとっては、どう評価してよいかわからないけれど、まずまず美味しかった。
(これって、手打ちかな?乾麺かな?)

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で、途中で、この「みまから」という青唐辛子の調味料を入れてお蕎麦を食べたけれど、美味しかった。

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このみまからという調味料は、「徳島県美馬市美馬町」製とのこと、そういえば、先日同じCHABARAで買った半田そうめんが、やはり、美馬というところで製造されたものだと覚えていたのだ。
へ~、徳島県の美馬というところは、食品の一大産地?と思って、お店のお姉さんに聞いたけれど、余りピンとこなかったみたいなので、良くわからなかった。
(でも、家に帰って整理したら、半田そうめんは、「徳島県美馬郡つるぎ町」製で、みまからは「徳島県美馬市美馬町」製。地図を見ると隣同士の関係。美馬郡のWikiを見たら、平成17年に、美馬郡から、美馬町を初め4町が美馬市を作り、抜けたのだって。
また、同じ年、半田町など3つの町が合併して、つるぎ町になったとか。(だから、半田そうめんなのに、実際の地名からは、半田は消滅してしまったのだ。それにしても、皆、もうちょっとお互い違う名前にすればいいのにね。余程、美馬という名前に由緒があるのかな?)

最後、小さなデザートと小さなアイスコーヒーが出てきて終わり。
冷たいものは冷たく、熱いものは熱く、野菜が美味しかったし、満足、良いランチとなったと思う。

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このお店で平日ランチを食べる場合、入口に少量のコーヒーをサービスしてくれるカードが置いてあるので、それを必ず取って入ること。
このお店は、同じCHABAEA内に売店も持っているし、頑張っている。
私としては、徳島の食に関心が湧いたし、気に入った、お勧め。(今度は土日祭日のお昼に来て、たらいうどんを食べてみよう)

秋葉原も探せば、良いお店に当たるのだと思った。(笑)

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by mw17mw | 2017-08-15 09:23 | 飲食店・菓子店 | Comments(2)

二度目の國學院大學博物館と「カフェラウンジ若木が丘」

山種美術館前という信号を広尾高等学校の方に渡り、次の信号の曲がり角を広尾高等学校に沿って曲がって、ずずっとまっすぐ行くと、國學院大學博物館に繋がっている。

今回は、「モノの力 ヒトの力 縄文から現代まで」という展示会に伴って開かれるミュージアムトーク「縄文造形の力」を聞きたかったのだ。
というのは、前回、この博物館で、縄文から古墳時代の土器なぞを見て行くと、圧倒的に縄文がデコラティブで力強いデザインなのに、その後の時代はとてもさっぱりしたデザインになってしまい、それが不思議だったのだ。
講師は、國學院大學の名誉教授 小林達雄先生 、何でも縄文時代研究の有名な方らしい 。
それにしても、文字がなかった時代の研究は大変ではないかと思う、研究法としてはその時代の遺跡の発掘の他、世界各地の同じ時代の遺跡なぞとの比較で、縄文人はどんな人たちかを探るようだ。

印象深かった話は、火焔型土器というのは、煮炊きの道具なのに、やたらに装飾されていて使いにくいデザインになっているということ。
世界中の色々な部族・人類を研究しても、道具の邪魔になるような文様を付けたのは、縄文人とパプアニューギニア人だけとのこと。
何だかな~、土器という道具の実用性を追求するのではなく、実用性を犠牲にして、模様をつけてしまう縄文人って、のんびりしているし、民族全体として、情緒を大切にする人類だったのかなと想像できた。
(縄文時代、朝鮮や大陸の人間と交流があったが、それらの人々は決して縄文土器に影響をうけなかったそうだ)
以上のような話しをされ、とても、楽しかった。

場所は、博物館のエントランスすぐが、ミュージアムホールになっており、こういう催し物のときは椅子が並べられて、講習会や勉強会が開かれるよう。

さて、余り時間がなかったので、今回の特別展をざっと見た後、何でも、この博物館のアンケートに答えると、この博物館のリーフレットをいただけるとのことで、アンケートに答えて、有難くリーフレットをいただいて出てきた。
で、この博物館で洗面所に行こうと思ったのだが、地図を見ても、場所が良く分からなかったのだ。

で、地下の博物館を出て、階段を上がって、道路に出て、郷土資料館というバス停の方に戻ろうとしたとき、前回、郷土資料館から恵比寿駅に向かうバスの中から、この博物館の手前に素敵なカフェみたいなところで人がくつろぐ風景を見たことを思い出したので、そちらに行けば、洗面所があるだろうと思ったのだ。(学術メディアセンター前の道路はハチ公バスのルートなのだ)

國學院大學博物館は、國學院大學の中の「学術メディアセンター」という大きなビルの地下の片隅にあるのだが、そこをちょっと上がっていくと、学生が使うホールなぞの大きな入口があったので、そこを入って行ったら、確かに左側に大きな食堂というかカフェというか、学生さんが利用しそうな広い食堂があったのだ。
名前が「カフェラウンジ若木が丘」という大きなスペースだった。
入って、並んで注文して受け取り、適当な席で飲食できるスペースで、学生以外も利用できるとのこと。

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以下、今回、中に入らなかった私の勝手な見ただけの感想。
ご飯を食べる人も多いし、料理を作る場所も近いのか、やはり、空気が学食にありがちな、食べ物を匂いを含んでいたけれど、そんな贅沢は言えない。
でも、テラス席もあって、何せ、國學院大學は超高級住宅地の高台にあるので、恵比寿方面を遠くに下の方に望む景色が素敵。


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また、お店の前にこの一か月間の開店予定表があったけれど、確かに、夏休みは営業日が少ないであった。(日曜日は閉まっているみたいだし)
学校がお休みだと利用できないかも知れないが、山種美術館や國學院大學博物館に行った帰りにちょっと休むのにちょうど良いシチュエーション。


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by mw17mw | 2017-08-14 09:50 | 東京都内のお散歩・見物 | Comments(0)

山種美術館の川端龍子展とCafe椿で和菓子セット

先週の土曜日、渋谷の東急で銀座アスターの焼きそばを食べた後、ハチ公口からハチ公バスに乗って、郷土資料館まで行った。
山種美術館で「没後50年記念川端龍子-超ド級の日本画」という特別展を見た後、國學院大學博物館で無料セミナーを聞こうというのがその日の予定。

--山種美術館の「没後50年記念川端龍子-超ド級の日本画」という特別展---

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「超ド級」という言葉自体、初めて聞いて、意味が分からず、「最近の若者用語?」と勝手に思い込んでいたが、今、検索したら、「超ド級」の意味は何ですか?」という知恵袋が見つかって、そうではないことがわかった。
川端龍子さんに関して、殆ど知らなかったが、品川Iさんが「Eテレの日曜美術館でこの展覧会の特集を放送する」と教えてくださり、それを見ることで予習して出かけた。
とても大きな絵が多かったが、どれもそれぞれに趣が異なっていて、良かった。
有名な大きな絵は、殆ど、東京国立近代美術館か、山種美術館か、川端龍子記念館所蔵のもの。
この方は生涯画家と生きたはずで、国立近代美術館や山種美術館のものは、そちらに売ったものだろうが、川端龍子記念館は自分で描いて自分で所蔵したわけで、それだけで弟子もいたみたいだが、暮して行けたのか、すごく謎であった。
他にも個人に頼まれて描いた絵もまだまだ沢山あるのだろうか、興味津々。


(今回の展覧会は、下記屏風以外は、撮影禁止であった。「八ツ橋」という作品で、確か、俵屋宗達の燕子花絵図という作品にインスパイアされて描いたと解説に書いてあったように覚えている。それでも、模写にならずに、俵屋宗達とは違う人の描いた燕子花という感じがする)

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何でも、今年は、川端龍子没後50年ということで、秋には、川端龍子記念館でも、特別展が企画されそう。
テレビで見た限り、川端龍子記念館は、「ここが東京?」と思うくらい、緑深きところにあり、私としては、絵とともにその環境に興味津々、秋には行ってみたい。

全て見終わって、Eテレの解説者が「龍子の凄いところは、精神が健全であるのに、これほどの絵を描けたこと」というようなことを言っていたが、見終わって納得。

何ていうのか、悲しい絵も含めてどの絵も本当に伸び伸び描いているような印象を持った。
また、川端龍子さんは、生まれた時から絵を描かずにはいられないように生まれついたのであろう、そういう人はどんな時にも絵を描くことが運命づけられ、沢山の傑作を描き、天才と言われるのだろう。

また、今回の展示会で、川端龍子が描いた12枚の干支の年賀状が展示されていたのだが、そんな小さな絵でも全てセンスがあって素敵であった。
年賀状を一枚一枚手描きというのもすごい(川端龍子級の人と年賀状を交換していた人は幸せ、いいな~)
そうだよね、絵のセンスがある人は、小さい絵から超ド級の絵まで漏れなく上手!(下手な人はその反対)

この展覧会はとても価値があると思う。

展覧会に満足した後、今回は、1FエントランスのところにあるCafe 椿で和菓子とお茶のセットをいただいて、出てきた。

---Cafe 椿で、和菓子セット---

確か、前回山種美術館に行った記事のコメントで教えていただいたのだが、一階のカフェでは、その時々の展覧会に展示されている絵からインスピレーションを受けた和菓子や洋菓子を提供するとのことなので、今回は、見終わった後、入ってみた。

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練り霧が食べたかったので、「花の姿」というお菓子を選択。
セットのお茶は、3種類から選べるが、私はお茶の味は良くわからないので、適当に選んだ。

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頑丈な新しいビルの1階で、天井が高く、大きな窓から日が入って、良い環境。
友達と来て、一休みするのに向いている。
和菓子は、確かに、美味しいことは美味しいのだけれど、味は、特段という程ではなく、東京の程度の高い和菓子屋さんとしては、ごく普通の出来と思った。
このセットで千円かな、他にも洋菓子とお茶のセット、お茶やコーヒーだけのメニューもあった。

一服した後、國學院大學博物館に行くべく、山種美術館を後にして、恵比寿の方に向かって、一つ目の信号を右に曲がり、都立広尾高等学校の横を歩いて行った。
とすると、次の信号一つ目の左側に「カレーハウス89」といういかにも個人が経営している感じで、普通の外装(特段素敵ではない)のカレーと喫茶のお店があったのだ。(写真を撮ってくれば良かった)
食べログには取り上げられていないお店ながら、先程のリンク先に2つも褒め言葉のコメントが入っていて、期待できそう。
ここが多分山種美術館から一番近い喫茶店かも、でも、大通りに面していないので、目立たない。


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by mw17mw | 2017-08-13 19:29 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)