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山崎製パンがケーキで頑張っている

年末だったろうか、ローソンなどのコンビニのスイーツコーナーを見ると、紅白というか、ピンク白のふわっとしたお饅頭状のセットが並んでいた。
美味しそうだと思いながら、2つはちょっとね~と思って買わなかったのだが、年を明けたら、1つサイズが売られるようになった。
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メーカーはあの山崎で、薄いスポンジケーキの代の上にホイップクリ―ムの中に苺が一粒、それを求肥で包んである、洋菓子と和菓子の中間のもの。
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買ってみたら、美味しかったので、今でもたまに買っている。
で、こちらは、ローソンやセブンイレブンの他、スーパーヤマザキで売っていて、スーパーヤマザキが一番安いかな?

もう一つ、ライフというスーパーで、同じく山崎製パンの三角形のスポンジケーキが、苺のショートケーキとチョコレートケーキのセットで売られていて、2つで300円くらいで安かったし、これだと、一人暮らしの私でも飽きずに二日に分けて食べることができると思い、お正月の頃、良く買ってしまっていた。(いけない、いけない、食べてはいけないと思いながら、手が伸びていた←今は買わないようにしている)
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勿論価格から行ったら、最低限のケーキで、ショートケーキの方は、スポンジケーキに生クリームに苺が1つ、スポンジの段の間は、生の苺ではなく、苺ジャムというつつましさ。
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それでも、生クリームもスポンジも美味しく、まさか、山崎製パンのケーキがここまで美味しくなるとは夢にも思わなかった。
(私が思うには、コンビニスイーツを作るお菓子メーカーの勢いに押され放しだった、一番大きなメーカーである山崎製パンが発奮したのかな?)

面白いのは、ミックスショートと言って、ショートケーキとチョコレートケーキのセットはライフでしか見かけないで、スーパーヤマザキやセブンイレブンには同じ種類のケーキ2つずつのパターンしか売っていない。
価格は、最初、ライフだけが298円だったかで安かったけれど、そのうち、誰かに指摘されたのだろうか、スーパーヤマザキがそこまで値段を下げ出した。
高いままは、セブンイレブン(私が見た時点では、上記のように見えたが、今また変わっているかも知れない)

ただ、美味しい、美味しいと思って食べていたが、原材料を見ると、両方ともホイップクリームと書いてあった。
ホイップクリームって、植物性の生クリームもどきでしょう?
それでもここまで、生クリームっぽい味を出すなんて、ずいぶん進歩したものだと思う。(ケーキの他は、他に別途生クリームも入っているみたいだけれど)

小さい時から見てきた、食べてきた(余り食べてはいないけれど)山崎製パンのケーキがここまで進化するなんて、考えたこともなかった。
あ、でも、大人になってから山崎製パンのケーキを食べた思い出というと、誰かがクリスマスケーキとして買ってきたとか、買わされたとかで、何度か食べたことあったような気がする、その時は子どもの頃食べていた山崎のケーキより進歩していて、ま、普通に食べられるという感じだったかな。

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by mw17mw | 2017-01-31 20:56 | 飲食店・菓子店 | Comments(2)

本郷鵜飼商店の「混合厚削り」と「昆布の切れ端」

昨年の夏、いつも買う大きめのかつお節屋さんで、混合厚削りの大袋を買ったのだが、それで出汁を取ってみると、何だか、いつもと品質が違うみたいな気がした。
美味しくないし、たくさん入れても思うような出汁が取れない。
あ~あ~、どうして、こんなまずい時に大袋を買ってしまったのだろう、いつもは普通サイズを買うのに...。
でも、勿体ないから、最後まで使い切ったら、年を越して、1月の終わりになってしまった。

こういうものって、どんな原材料を使っているか、信頼問題が大切で、相手を信頼するしかない、また、相手も裏切ってはいけないと言い切りたいところもあるが、天然の素材を使ったものだから、毎年毎年同じ品質のものが取れるかどうかも、定かではないのだ。

でも、その件で、ずっと買い続けていたお店で買う気はなくなって、本郷の鵜飼商店さんで買うことにした。
鵜飼商店さんは、お母さんと息子さんと二人でやっているかつお節問屋さんで、全てに目が行き届いている感じ。
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<鵜飼さんの昆布>
鵜飼さんは、削り節屋さんだから、昆布全般は扱っていないのだが、昆布の端っこの大袋だけは売っているのだ。
多分、630円?(そういえば、この昆布の種類、聞くのを忘れている)
「厚い昆布が一番」みたいなことを有名な料理人がテレビで言っていたりするけれど、何だか慣れてしまうと薄い昆布の方が使いやすい。
別に特段美味しいというわけではないけれど、普段用には十分だと思うし、この薄い昆布があると、白菜漬けにうってつけで好き。
最近、切らしたことがない。(というか、たまには良い昆布をと思って、年末に羅臼の2千円の天然ものを買ってきたのだが、立派過ぎて使いたくない気分、結局それを開けないで、鵜飼さんの薄い昆布を、また、買ってしまった。)
お母さんの話では、天然物だから、美味しいよとのこと。
高い昆布をケチケチ使うより、安い昆布を惜しげもなく使いたい。(あ~、でも、高い昆布を使えば使ったで、やめられない美味しさを味わえるかも)

<鵜飼さんの厚削り>
買いに行ったら、かつお節の厚削りしか並んでおらず、「混合の厚削り」と言ったら、どこかから出してきてくれた。
これが開けると良い匂いがするし、そんなにたくさん入れなくても、良い出汁が取れてとても気に入ってしまった。
これも、その時200gで600円だったかな?
この鵜飼商店紹介のページによると、「材料的に一般のものと比べると少し価格が高い」と書いてあるけれど、メジャーな大量生産的なものに比べると結構高いかも知れないが、老舗のかつお節屋さんや問屋さんベースで比べると決して高くないみたい。(今回、混合厚削りを初めて買い、200g600円が高いかどうか、他の通販をしている老舗のかつお節屋さんと比べたら、安かった。)

そうそう、それから、以前築地の老舗や近所のかつお節屋さんで「混合厚削り」を買ったことがあるのだが、全く私の好みではなかった。
こういうものって、そこのお店で大量に買う飲食店の好みに合わせて調合するのだ、だから、どのお店でも同じ味ではないし、自分の好きな味でない可能性も高いので、一度自分に合っているとわかったら、そのお店から買い続けてしまう。
今まで買っていたお店の混合厚削りは私に合っていたから買っていたことを思い出した。
鵜飼商店の混合厚削りの味も私に合っているみたいで良かった!

鵜飼さん、少人数で、丁寧な仕事で、とても良いお店。

当分、この薄い昆布と厚削りで濃い出汁を楽しもう。
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実は、後、かつお節の粉を買っているのだが、これは今一つうまく使えていない。
今回お店の前に「かつお節、注文で削ります」とか書いてあったっけ、私も今後はかつお節を削ってもらおうかな?
それをそのまま冷凍してしまえばいいのだものね。

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by mw17mw | 2017-01-30 21:23 | 食材・食材のお店 | Comments(0)

かっぱ橋界隈-「イマージュ」でランチプレート

2月末に同業者女性の新年会があり、なぜか、「詳しいからお店を探して決めて」と、いつもお世話になっている方から言われたので、お店を探している。
一番の候補は、「山水亭 月」だったのだが、お店の前に「当分夜の営業は休みます」と書いてあったり、電話しても「現在使われていません」だったりで、何か異変があったよう、残念。

そうしたら、山水亭 月の食べログのページに、草津亭のPRが載っていて、どうも、場所も変わり、料亭から割烹に代わったみたい、うん、中々良さそう、候補の一つに入れておこう。

後、おさかなフレンチのビストロキヌカワも、中高年の女性たちに向いているかも。
もう一つ、以前から気になっていて行けていない「イマージュ」をチェックして、美味しかったら、この3つから選ぼうと考えた。

キヌカワは以前行ったことがあるし、お店の前に、コース料理の内容が書いてあるので、それでだいたいわかるので、イマージュだけ行ってみた。
場所は、かっぱ橋道具街から行ったら、合羽橋北信号という、合羽橋珈琲のところの信号を淺草の方にずずっと歩いて行き、通称追分通りという通りと交差するところ。
ドアを開けて入ると、カジュアルな感じのお店であった。
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イマージュさん、なぜ今まで行かなかったかというと、「ランチプレート」みたいな出し方が余り好きではなかったから。
今回お昼に行ったら、大きなテーブルが丸ごと空いている以外、カウンターの一席だけ空いていたので、そこに案内された。(大きなテーブルは実は予約が入っていて、私の次に入っている人は断られていた)
案内された席は、シェフの動きや手元が良く見えて、良い席。

お昼のメニューは、2500円くらいのコース料理の他、1080円のランチプレート、じゃがいもと海老のグラタン、牛すじカレーとのことで、隣の人の食べている料理を見たら、それがランチプレートらしく、なかなか良かったので、ランチプレートを頼む。

お店は、中年のシェフともう一人ソムリエの男性と、男性二人で回しているみたい。

私の前に2組4人の料理がまだ出ていない状態で、それらを組み立てるシェフのテキパキとした動きを見ていると、当然だがベテランという感じの動き、また、実際に出てきたものを食べてみたら、美味しかった。
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プレート上の大半がサラダ、上左側がハンバーグ、下右がバケット、真ん中がラタトゥイユにうずらの卵の半熟、下左側はキッシュ。(中身は忘れた)
女性のランチとしては、たっぷりの量。

メニューには料理しか書いてなかったので、帰ろうとしたら、実は、一口デザートがついているとのことで、出してくれた。
固めのチーズケーキだったけれど、チーズの味が良くて美味しかった。
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何ていうのだろう、確か、メニューに珈琲の価格も載っていなかったような気がするし、ランチのお料理に小さなデザートがつくことも書いていないところが、本当に男性二人で回している大雑把なお店という感じ。
でも、それが嫌ではないし、シェフの味、動きも気に入った。(ここのシェフ、切れ者かも)

良いお店で、少人数で食べに行くのに良いかも。
私の場合、7,8人の宴会に使えるかどうか見に行ったのだけれど、使おうと思えば使えるのだけれど、真ん中の大きなテーブルに7,8人座ることになり、他の空間と仕切れれば良いのだが、それは無理そう。
そうなると、その他カウンターに5人、2席一つがあり、やはり、周囲がちょっと気になるというか、二つ三つのグループに分かれて話をすることになりそうな気がした。
その点惜しい、宴会の場合、お店の料理の美味しさも大切だけれど、個室とまで行かなくても、ある程度、自分たちだけになれるかという点も重要。

ということで、Uターンして、キヌカワのお店の中を見に入って、7,8人が固まって座れる席を見て、「これだったら大丈夫」と思ったのに、日にちを告げたら、何と、1か月後の私たちの宴会の予定日は既に予約が入っているということでだめであった、残念。

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by mw17mw | 2017-01-29 22:12 | 合羽橋の食と飲食店 | Comments(0)

レシートの整理 一歩前進

相変わらず、レシートの整理が下手。
昨年秋頃まで、家計簿をつけるのをやめていたから、レシートはもらってもすぐ捨てていたのだが、その後、若いお友達に、アンドロイドにしかないアプリ「かけ~ぼ」が便利でつけやすいと教えてもらったのだ。

で、やってみたら、長続きしている。(笑)
それでまたかけ~ぼに入力するまではレシートを取っておかなくてはいけないし、できたら、一か月くらいは保存したいのだけれど、私はレシートの始末が本当に下手。
大抵は、お財布の中でクチャクチャしている。

う~ん、どうすれば良いのだ、今日、100キンに行ったら、伝票刺しというのだろうか、商店で品物を受け取るときの伝票なぞを刺しておく道具があって、一瞬それにしようかと思ったが、バッグに入れて持って歩くには大き過ぎる。

う~ん、う~ん、何か、手頃な道具はないだろうか?
レシートに小さな穴があけられて、そこに針金みたいなものを通して、レシートを保管しておく。

最初はリングが良いかと思って、リングを買ってみたが、リングの先は鋭くないので、レシートに穴が開けられないことがわかった。

この失敗で、針金みたいなもの先が尖っていて、でも、それが危なくなくて、大きくないもの。

と考えたら、「あ、あれだ!」と頭に形は浮かんだのだけれど、名前を度忘れしている!
え~い、こうなったら、シモジマに買いに行って、「今の時代はやらないかもしれないけれど、昔、幼稚園児が胸に、名前の書いたハンカチなぞをぶら下げるのに使ったピンは何て言う名前でしたっけ?」と言えば、通じるかなと思って行ったら、その通りになった。

名前は、「安全ピン」、あ、そうそう、安全ピン、最近使わないものね~、忘れちゃうよね。
ついでに安全ピンを検索したら、Wikiが出てきて、英語で「Safty pin」だから、日本語で、「安全ピン」とのこと。

長続きするかどうかわからないけれど、今後は、安全ピンにレシートを差し込んで整理して行こう。
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by mw17mw | 2017-01-28 22:11 | 道具 | Comments(0)

外神田の石橋でお肉を買う

先日、今半ですき焼きを食べた関係で、「東京で一番人気のあるすき焼き屋さんはどこだろう?」と思い、食べログ東京で、すき焼き屋さんのランキングを検索してみた。
そうしたら、何と、外神田のいし橋さんだった、意外。(日山かなと思っていた)
(先日は、テレビの影響で、小伝馬町の伊勢重という明治2年創業の東京で一番古いと言われるすき焼き屋さんに関心が行ったが、考えてみれば、いし橋さんも古い、明治5年創業のよう)

だからか、本日の土曜日、蔵前橋通りを北上して本郷に向かっているとき、末広町の交差点を越してちょっと行ったところにある石橋さんのお肉屋さんの方が目に飛び込んで来た、いつもは目に入らないのに。(というか、いつも日曜日にお肉屋さんの前を通ることが多く、日曜日は定休日で開いていないのだ。)
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私が通る時、お店が開いているのが珍しいし、鳥越の大黒屋さんなき後、肉屋難民の私としては、「あ、石橋さんのお肉を買うという手もあった」と思えて、自転車を降りて、お店の冷蔵ショーケースの中身を見せてもらった。
そうしたら、既に切ったものを並べているお店ではあったが、結構安いのだ。
今回豚肉をじっくり見たけれど、何だか、何でも、浅草橋の池田屋さんより50円ずつ安いような気がした。
中々いいぞ。
牛肉ももちろん高級品も並んでいたけれど、買いやすいものも並んでいるよう。

で、今回は、一番安いのが国産牛の牛コマ、で350円だったので、200g買ってみた。
勿論、ただの国産牛だから、和牛の美味しさはないのだろうけれど、何となくきれいなお肉。(まだ、食べていない)
買って来て、袋を開けたなら、お肉を包んでいる包装紙が素敵であった。
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石橋さんなら、古くからのお肉屋さんだし、お肉の仕入れ筋や保存方法が昔風ではないかと思えるので、当分、通ってみようかな?
日祭日はお休みで、午前10時からとのこと。(お店の写真を撮ったつもりが、家に帰ってみたら、なかった、残念)

勿論、すき焼き屋さんのほうも行ってみたいけれど、まずは、お肉屋さんに詳しくなりたい。
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<おまけ>
ターレットと言ったら、築地を走り回っているものが有名だけれど、我が家の方にも結構ターレットがあるのだ。
我が家の方では主に、紙関係の問屋さんが、断裁していない大きな紙を運んだり、自動車に乗せるのに使っている。
そうしたら、今日、近所のターレットが下の写真のように使われていたので、笑ってしまった。
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ターレットに布団や毛布を広げて、ターレットで高く上げて、干していた。(笑)
これだったら、低いところで布団等を拡げて、そのまま、ボタン一つで昇らせることができるのだもの、二階で手すりに布団等をかけるより危なくないものね。

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by mw17mw | 2017-01-28 21:45 | 食材・食材のお店 | Comments(0)

お餅の研究2017

年末年始、右腕にギプスをはめていたので、餅つき機でお餅を作るのを諦め、久々、近隣の和菓子屋さんで、切り餅を買って、お正月を迎えた。
久しぶりに、和菓子屋さんのお餅を食べたら、それらがとても美味しく、勉強になった。

年末に近隣の和菓子屋さん二軒から、6枚と8枚の切り餅を購入、冷凍しておいた。
両店とも1枚あたり90円から100円くらいであった、高いのは確か。

これらを冷凍しておいて、お正月の間、眠る前に冷凍庫から常温に置いておいて、朝焼いて、お雑煮にして食べた。
で、こういう和菓子屋さんのお餅って形が揃っていてきれいだし、しかも、もち米の味も良いし、お餅の噛み応えも腰があってちょうど良かった。
さすが、プロのお餅という感じ。

そのついでに、色々研究してみた。

和菓子屋さんで売っている切り餅って、何gくらいだろうと計ってみたら、1枚だいたい60gであったから、私も自分で作る切り餅は60g前後を目指すことに決定。

その後、ギプスが取れ、ようやく自分でお餅を作れるようになったので、ライフで、「わたぼうし」という1kg648円のもち米を買って来て、2合(300g)で、お餅を作った。(下の画像はまだお米が完全にこなれていない、滑らかでない状態のもの)
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できたお餅を量ったら、300gのもち米から、アバウト450gのお餅ができた。
ということは、もち米から1.5倍の量のお餅ができるということがわかった。
(ご飯は2.2倍になるけれど、それは「お水とともに炊く」からであって、お餅は「蒸す」ので、膨らまないみたいね)

そうすると、私の使っているのし餅を伸すための容器は、12枚に仕切ってあるので、1枚60gのお餅を作ろうとしたら、12×60gで、720gのお餅が必要。
それは、1.5で割ると、480gのもち米でできるはずと計算ができた。

ま、480gは中途半端なので、一回あたり450g(3合)のもち米でお餅を作ることに決めた。
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その後、まあまあうまく行っている。

で、もち米1kg648円のもち米、450gは、292円。
それで60gの切り餅が12枚できるとしたら、292÷12=24.3円。

うわ~、原材料だけで考えると、自分で作るお餅は、ずいぶん安い。

これは、和菓子屋さんが儲け過ぎと言いたいから、計算したのではない。
和菓子屋さんには、お餅をつくための業務用の臼と電気で動く杵があったりで、高い設備投資もしているし、どう考えてもあの良い味のお餅は、1kg600円程度のもち米ではなく、もっと高級なものを使っているだろうから、そんなに安く売れないのだ。

(私だって、もし、2年前に買った電気餅つき機の費用を考えれば、実際は、一枚24.3円ではないのだ。)

何が言いたいかというと、私は、電気餅つき機を既に持っているから、これからもお餅を自分で作っていくわけだけれど、今回、和菓子屋さんの切り餅を久々に食べてみて、そうして、材料費の原価を計算してみて、「今のように「安いもち米」で安価なお餅を作ることはやめ、もち米を高級品にグレードアップして、和菓子屋さんの美味しいお餅に負けないものを目指そう」と思えたのだ。
もし、高級なもち米を使ったとしても、それでもまだ美味しい市販品の価格より全然安いということがわかったので。

(桃太郎さんなり、他の和菓子屋さんに行って、「もち米、どんなものを使っていますか?」と聞けたらどんなに良いだろう。(笑))

それと、今まで見様見真似というか、お餅をできるだけ柔らかいうちにラップで包んで冷凍保存したかったので、伸して、まだまだ熱を持っているうちに切っていたのだ。
そうなると、切りにくくて、形がうまくできなかったり、同じ大きさの切り餅ができていなかったのだ。

しかし、和菓子屋さんから買って来た切り餅のうち、桃太郎さんのものは柔らかいまま、もう一軒の方はちょっと乾いた感じという違いはあったが、皆きれいに同じ大きさであった。
「生っぽい、少し乾いているの違いがあっても、和菓子屋さんが切り餅を切ると、きれいに切れるのだから、何か私が知らないコツというものがあるのだ」と想像がついた。

それで、伸し餅を伸ばして、殆ど完全に冷めてから切るようにしたら、まだパーフェクトではないけれど、以前より、揃えて切れるようになって、技術が改善された。(冷めたけれど固くならないうちに切っている)
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現在、餅つき機でつきあがった餅を餅取り粉を広げた容器いっぱいに広げて伸したら、熱いうちは、縮んでくるので、時々、それを手や棒で広げたりするのだけれど、ある程度縮まなくなって来たら、上下ひっくり返して、上になった面をラップで覆って乾きを防ぐと同時に、拡げたお餅とほぼ同じ大きさのトレイなぞを乗せて縮みを防ぎながら、ベランダに出して、お餅自体の熱を急速に取るようになった。
(底の方はとても滑らかなままなのに、上の空気に接している面は、ごわごわになってしまうのだ、それを防ぐにはラップが一番。)
だから、一度以上はひっくり返して、きれいな面が出てきたら、そこにラップを貼って、空気を遮断してから、冷ますと、両面きれいなお餅ができることもわかった。

で、完全に冷めてから、切るようになったら、切っている最中、全くということはないけれど、余り伸びなくなったので、以前より、切ったお餅の大きさが揃ってきたけれど、後もう一歩というところ。
切り餅にしたら、一つずつラップで包んで、冷凍庫へ。
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まだまだ新しい発見とかあるけれど、まとまらないので、今回はここまで。

それにしても、お餅は比べると美味しい、不味いがはっきり出てしまうけれど、一種類しか食べなければ、それがそれなりに美味しいから、困る。(進歩しない)<笑>

また、私の自己流で、究極美味しいお餅ができるようになるか、不安。

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by mw17mw | 2017-01-27 21:38 | 調理・料理研究 | Comments(0)

東銀座駅界隈-「白金や(ぷらちなや)」のいなり寿司

東銀座駅界隈と書いたけれど、私が買ったのは、浅草松屋の地下。
何でも、白金やさんは、歌舞伎座横の本店以外に、銀座の松屋にお店を出しているとのこと。
(白金や自体のHPは、こちら
その関係で、先週一週間、浅草松屋の地下でワゴン販売していたのだって。
場所が松屋の地下の銀座線への出口の横で、東京メトロで事務手続きをしなくてはいけなかった私が偶然通りかったのだ。
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以前、マツコの知らない世界で紹介されていて、一度食べてみたいなと思っていたので、お買い上げ。
詰め合わせが二種類しかなく、高い方は、8つのおいなりさんの中身が全て違うもの1404円、安い方が、2種類のおいなりさんを4つずつで1188円とこと。
私は、違う種類が8つみたいなセットは苦手。
「あ、これ美味しい」と思った時に、もう一つ食べられるようなセットが良いので、2種類の方をチョイス。
でも、高いのだ、安い方とは言えども、8つで1200円弱だもの。
勿体ないけれど、好奇心と勉学のため、購入。

家に帰ってから、包装紙を剥がし、箱を開けたら、「な~に、この小ささ!」と改めてその値段の高さにびっくり。
私の口で一口、上品な人でも二口で食べ終わってしまう小さなサイズ。
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少し前に「フィンガーフード」というのが流行ったけれど、まさしく、稲荷寿司のフィンガーフード。
お店によると、歌舞伎座に出演している役者さんへの差し入れとして使われるので、お化粧している人たちが食べやすいように小さくしていると書いてあったけれど、果たして、こんなに高くて小さいもの、差し入れに使うのかな?
(どちらにしろ、毎回毎回ここのいなり寿司ばかり差し入れられても飽きてしまうのではと思う)

でも、とにかく、自分では買いたくない大きさと値段。
そうなのだ、差し入れとか、おみやげでしか使えないかも。

何ていうか、マツコの知らない世界のいなり寿司特集を見て、勝手に「美味しい」を基準に選んでいるのだろうと思ったけれど、ま、ここのおいなりさんも不味くはないのだけれど、「美味しい、美味しくない」以前の、今の時代のライフスタイルに対応したいなり寿司のような気がした。(ま、お化粧した歌舞伎役者が食べるから一口サイズということで、「古さ」をうたっているけれど。その実、格差社会に沢山生まれた、ちょっと気取ったオハイソな人たちが喜びそうなパーティ用のいなり寿司のよう)

な~んて書いた後に、白金やについて、もうちょっと検索したら、Wikiの「銀座白金や」に行き当たり、それによると、中学・高校をハワイで過ごした日本人男性が2013年に始めたお店だとのこと。(何だか、このいなり寿司を食べて感じたことが結構当たっているみたいでびっくり)
いや~、今後日本の和食も、こういう外国で生活したことのある人が、バリエーションを作っていくのかも。

”特製 ゆずいなり”と"名代 焼きいなり"の2種類を順番に食べてみると、酢飯が固めなのは、作ってから時間が経っているから?
まず、柚子から食べると、柚子の味が良く利いた酢飯で、美味しいことは美味しい。(この値段で不味かったら、許せない)
油揚げは、多分、味を煮含めるのに使っているお砂糖が、上白糖とか三温糖以外のもので、きび糖かな?すごく優しい甘さがとても上品で美味しかった。

もう一つの焼きいなりという方は、原材料を見ると、ご飯の中に山椒が入っているらしいが、余り山椒の味や香りを感じなかった。
どちらが美味しいかというと、柚子の方が良かった。
油揚げを煮るときのお砂糖を上白糖から変えてみるというのは、真似したいと思った。

何ていうのだろう、多人数で持ち寄りパーティなぞ、食べるものが沢山あって、ちょっとつまめるいなり寿司があると嬉しいなというときに向いている感じ。(それ以外の用途が頭に浮かばない)

私もそういう機会があったら買うと思うが、自分用には、ごく普通のサイズのごく普通のお値段のいなり寿司が好き。

また、歌舞伎座横の本店では、いなり寿司以外色々な料理が食べられるみたい。

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by mw17mw | 2017-01-26 21:06 | 飲食店・菓子店 | Comments(4)

かっぱ橋界隈-「今半国際通り本店」で昼のすき焼き宴会 2/2

さて、前菜が終わり、すき焼きの材料が運ばれてきた。
白菜、春菊、長ネギ、玉ねぎ、椎茸、焼き豆腐に白滝、一番手前にある「今半」と焼いてあるものは、京都製の特注のお麩とのこと。
私としては、玉ねぎをすき焼きに入れることが意外であったが、人によっては、「我が家では白菜を入れない」という声があったので、ま、すき焼きの具は各家庭で違うのだろう。

私は高級なすき焼きって、大阪時代に大阪で有名なすき焼き屋さんに行った他、浅草のちんやくらいの経験しかない。
はっきり言えるのは、大阪で食べたすき焼きは、割り下を使う使わないの問題の前に、とにかく甘くて閉口した思い出しかないこと。(ちんやのは忘れた、そんなに古い話ではないのに)
今回の今半さんの割下は、私にはちょうど良い甘さ(控えめ)であった、
(すき焼きや江戸前寿司のごはんに関しては、大阪と東京では甘さが違うので、慣れている地域で食べるのが一番だと思う。後、すき焼きというと京都が有名だけれど、あそこはやはり甘いのだろうか?)
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お肉登場、この2段で三人前、さすが、美味しそうなお肉。
今半さん、一階の壁に「Kobe Beef」という板が沢山貼ってあったので、仲居さんに、「これ、神戸牛?」と聞いたら、調理場で聞いてきてくれて「山形の牛肉です」と教えてくれた。
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今半さんのやりかたは、温めたお鍋に、割り下を少々入れ、それが沸いたら、まずはお肉だけ入れる。
(牛脂を引くのが当然と思っていたが、それかなかった)
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薄っすら煮えたら、まず、お肉だけを味わう...美味しい!脂が軽いのだよね。
ご一緒した方々は私より、相当年上の女性たちだったが、この脂が上質で軽いお肉なら、いくらでも食べられるようであった。
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その後、仲居さんが、お鍋に野菜など彩り良く入れて行った、勿論お肉も。
そうして、仲居さんが良いと思うところで、二度目のお肉と野菜をそれぞれの卵の器に入れてくれたのだけれど、白菜と春菊がほぼ生というか、1/3くらいしか煮えていない感じだったのだが、その生っぽい野菜が意外に美味しかったのだ。
ちょっとだけすき焼きのたれの味がするのだけれど、野菜は新鮮なままで、野菜の生の美味しさにほんのちょっとすき焼きの味がするところが良いのかも知れない。

ま、今半さんだから、元々の野菜も美味しく新鮮なものを使っているのかも知れないけれど、いつもすき焼きの白菜と春菊は良く煮えてからしか食べたことがなかったから、余り煮えていない段階で食べる白菜と春菊は、また、別な新鮮な美味しさであった。(ということで、家に帰って、安いお肉ですき焼き風にしたとき、浅草橋の野菜スタンドの白菜と春菊を余り煮ないで食べたら、十分美味しかった。)
玉ねぎもあまり煮る必要がないかも。
(仲居さんに、野菜を褒め「無農薬とか有機栽培?」と聞くとそんなことはないそうだが、鮮度や品質には気を遣っているとのこと)
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野菜の煮方と割り下を使った東京風のお肉の煮方とか、参考になることが多かった。(我が家は割り下を使わないので)
しかし、一緒に食べた女性たちと意見が一致したのは、「こんなに良いお肉だから、こんなにさっと煮ただけで食べるけれど、家庭で、もっと安いお肉ですき焼きを作るとしたら、もっと煮込んで、一生懸命肉の味を調味料の方に移してしまう」ということ。
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ご飯と香の物、赤出汁が出て、お茶で終了、おみやげをもらって帰途についた。

やはり、高級なお肉のすき焼きは、普段家で食べるものと同じ料理と考えない方が良いと思った。
一年に一度くらいは高級を食べたいなと思った。(子供にこんなものを食べさせたら、家のすき焼き食べてくれなくなってしまうかも)

一緒の方向に帰る方が、最近、浅草を歩いていないということで、今半さんから、すぐの六区にある「まるごとにっぽん」にご案内。
そうしたら、一階のとひ家という甘いものを売っているところで、お試しサイズのソフトクリーム250円があって、これがデザート代わりになりそうと、二人で食べた、これで、最後、甘いものを欲していたお腹が落ち着いた。

家に帰ってから、録画で録っておいた高橋英樹さんと中尾彬さんの鍋奉行番組を見ていたら、新橋の「今朝」というすき焼き屋さんが紹介され、こちらは、松坂牛で7千円くらいとのこと、ま、今日の今半さんは、つきだしや前菜がついて、しかも、おみやげに今半の牛の佃煮も3つくらいつけてくれたけれど、1万4千円で、松坂牛ではなかったと思うと、高いのではと思ってしまう。
それにしても、「今半」「今朝」と、どうして、東京のすき焼き屋さんに「今」がつくお店が多いのか不思議。(他に「今福」というすき焼き屋さんもあるみたい。ルーツはどこなのだろう?)

このお肉屋さんは、立派なビルの1Fにある、いかにも高級品しか扱っていないということがわかるお肉屋さんで、以前から不思議だったのだ、ここは何だろうと。(余り、テレビにも取り上げられていなかったような気がする)
ここは、私が自転車で築地に向かうときの通り道で良く前を通るが、余りに高級そうで中に入ったことがなかった。
そうしたら、東京で一番古いすき焼き屋さんとのこと。(食べログ情報はこちら
ここの牛の佃煮がとても褒められていた、そのうち、入ってみよう。

ま~ね、すき焼きも凝れば凝れるけれど、お金が大変。(笑)

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by mw17mw | 2017-01-25 17:23 | 合羽橋の食と飲食店 | Comments(0)

かっぱ橋界隈-「今半国際通り本店」で昼のすき焼き宴会 1/2

この前の日曜日、同業者の新年会だったのだが、今回は初めて昼の宴会であった。
毎月、高い組合費を払っていて、その一部が積立金となり、夏冬の宴会の原資となっている。
だから、自分の出しているお金というわけで、大きな顔をして参加。

今回は、「今半」とは聞いていて、「しゃぶしゃぶとすき焼きとどちらがいい?」と聞かれて「どちらでも」と答えていた。
でも、いざとなると、高級な和牛肉を食べるとしたら、なぜだか、しゃぶしゃぶより、すき焼きの方が価値が高いような気がした。(しゃぶしゃぶは、お湯の中でしゃぶしゃぶしてしまうから、うまみの一部がお湯の方に行ってしまう?)

それに、今半って、浅草だけで、それぞれ今半を名乗っているけれど、系列ではないお店が3つくらいあって、どこかなと思ったら、国際通りの今半であった。(今半は、人形町、代々木まで含めると、5つあるとのこと、このWikiご参照のこと。また、元祖は今半本店であり、この国際通りの今半と今半別館は、今半本店からの暖簾分け。また、人形町の今半は、国際通りの今半から別れたお店とのこと。)
私は、その4つの今半とも、食べに入ったことはなかったので、楽しみであった。

で、日曜日のお昼12時からの宴会だったので、10分くらい前に国際通りの今半に行ったら、予約していない人たちの行列が半端なかった。
そこには「今からお並びいただくと、一時間後のご案内になります」という札が立っていてびっくり。
わ、世の中、お金持ちが多いというか、「せっかく浅草まで来たのだから、豪華に食べて行こう」という人たちも多いことが良くわかった。

靴を脱いで上がると、エレベーターがあり、それで3Fへ。
内部は広々として廊下も畳でとてもきれい。(画像がこれしかなくごめんなさい、本当はもっと明るい)
下の画像の右端に写っているように和服の仲居さんが世話をしてくれる。
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その日のメインは、すき焼きと確認した後、まずは、付き出し?
牛肉の佃煮と、穴子の白焼きだか、白煮に、春野菜、鯛ジュレ添えとか言っていたかな。
これらは、通常のランチメニューとは全く別のコース料理のよう。
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前菜の5種盛りだったか、6種盛りだったか。
お品書きみたいなものはないのか聞いたら、ないとのことで、口頭で全種類説明してくれたが、忘れた。(笑)
コースは1万4千円と聞いたけれど、お品書きみたいなサービスがないところが今の時代においては、片手落ちではないかと思う。(伊豆栄はあったもの)
(前菜の盛り合わせは、コースの値段相応に珍味が用意され、それなりに美味しかったけれど、特段ということはなかった。)
また、面白かったというか、意外だったのは、この後すき焼き、ご飯となるのだが、それでお茶が出て終わりだったこと。
こういうコースにデザートが入っていないところの体質が古い感じがした。
(でも、すき焼き屋さん全体、そういうしきたりなのだろうか?)
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国際通りの今半のページにメニューがないので、グランドルーフ店の方を参考にしたが、やはり、このお店、デザートがないのが当たり前のよう。

ほんのちょっとで良いのだけれど、水菓子少々か、ソフトクリームでも出てくれば、印象が良いのにね。

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by mw17mw | 2017-01-24 23:13 | 合羽橋の食と飲食店 | Comments(2)

久しぶりの五十川さんの「干し椎茸 割れ葉」

昨年秋に、「寒くなったら、「半生麺常備」と「味付けメンマ・生椎茸の冷凍」」という記事の後半で、「家の近所の椎茸問屋さんがなくなってしまって、実は私は干し椎茸難民。(だって、そこ以外で売っている干しシイタケって、高いのだもの)」と書いたのだが、それを読んだ妹から、「五十川さん(椎茸問屋さんの名前)は、アキバの方にもビルを持っていて、その二階に行けば、前の鳥越のお店にいたお姉さんがいて、売ってくれるわよ」と教えてくれた。

五十川さんのアキバ寄りのビルは実は私も知っていたし、ここに行けば買えると聞いた覚えがあるのだ。
そうして、そのビルは、台東区台東を自転車でフラフラしていたら、五十川さんが引っ越してから結構すぐに、偶然見つかった。
でもね、一階は、「さゆ」という居酒屋さんだし、その脇の階段から上は貸し事務所みたいな感じなのだけれど、本当に事務所があるのかしら?という雰囲気もあり、入りにくかったのだ。

しかし、我が妹は、早い時期に、ぐんぐん行ってみたとのこと、エライ!

妹からそこで今でも干し椎茸を売っていると聞いても、ちょうど、浅草橋の野菜スタンドの椎茸の冷凍に凝っていたし、椎茸の冷凍は干し椎茸と同じ美味しさとかどこかに書いてあったので、ま、いいやと行かなかったのだ。

それが、どうして、今回、買いに行く気になったかというと、先週、茶わん蒸しに冷凍の生椎茸を入れて作ってみたら、やはり、干し椎茸の戻したものを使った場合程、出汁が美味しくなかったのだ。
何やかやと言っても、乾した椎茸は、生椎茸に比べて、味が濃く、茶わん蒸しの材料に使うと、卵液の味を知らず知らずに良くしていたようだ。
(私が思うに、生椎茸の冷凍はそれなりに使い道はあるが、干しシイタケの代わりは難しいと思う)

ということで、妹の話を実行する気になり、何年振りだろう、今日こそは五十川さんの引っ越し先に行ってみようと行ってみた。
場所は、ライフの東京本社のある道を昭和通りの方に進んで、右側の路地を見ていると、右側に「さゆ」という看板が見えたら、そのビル。(同じブロック、また、同じ並びに「台東一郵便局」がある)

無事、路地に、さゆという看板を見つけて、左側の階段を上がっていくと、2階に茶色い鉄の扉があったのだが、何と書いてあったのかな、左右の扉、両方ともインタフォーンなし、また、それぞれに違う札がぶら下げてあった(片一方は「開放厳禁」だったかな)のだけれど、階段から遠い方の、札が開放厳禁でないドアの方が事務所っぽい感じがしたので、そちらのドアノブに手をかけ、鍵がかかっているかどうか確認しようと回したのだ。
そうしたら、見事閉まっていて、「あ、だめだ」と思った瞬間、中からドアを開いて、昔鳥越の店にいたお姉さんが出てきてくれて「あ~、びっくりするじゃない、用があったら、ノックしてね」と言われてしまった。
確かに...。

で、中の事務所に入れてもらって、昔良く買っていた「割葉(われは)」が欲しいと頼んだら、出してきてくれた。(今は商品が並んでいないのだ)
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(何で、2つかというと、以前五十川さんで椎茸を買っていたという人に話したら、その人も欲しいと頼まれたのだ。)

そのお姉さんが言うには、もうここは事務所で昔のようなお店ではないので、椎茸を売るのをやめようかとは思うのだけれど、「五十川さんの椎茸でなくてはという人が沢山来てくれるので、続けている」とのこと。
いやいや、やめないで、私は、一人暮らしだから、しょっちゅうは買えないけれど、やはり、ここのでないと買う気にならないから。
ということで、私が宣伝をすることになった。

五十川株式会社東京支店
台東区台東1-23-4(確か五十川ビル)2階(ドアをノックしてくださいね)
(1Fがさゆという居酒屋のビル)
電話:03-5817-4471
土日祭日お休みで、9時から15時半くらいまで営業しているとのこと。

販売所でもお店でもなく、「問屋さんの事務所で分けてもらう」イメージ。

冬菇でも香信でも何でもある、でも、今はどんな干し椎茸がどのくらいの単位で売られているのか、聞いてくるのを忘れた。
私がいつも買うのは、国産香信の割葉の大袋千円、裏を見たら、150gだって。
確かに壊れだけれど、千円で国産干し椎茸でこの量・この品質は素晴らしい。

五十川さんの鳥越のお店がなくなってから、チラチラっと色々なお店で干し椎茸の値段と量を見比べていたが、大抵、五十川さんのものが、リーズナブルで品質も一番のような気がする。
家庭で使う分には、これで十分。

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by mw17mw | 2017-01-23 21:12 | 食材・食材のお店 | Comments(0)