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Myにゃんこ物語 55−怒りの抗議レター3通目

以下、猫のおしっこの話なので、嫌な方は読まないでください。

先日、コーちゃんを飼い出して、2年ちょっとで、また、コーちゃんを心底怒らせてしまった、これで三回目。
猫を最高に怒らせたというのがわかるのは、猫が、トイレ以外でおしっこをすることでわかる。
ま、これが一回だけでなく、数回続いたら、猫のノイローゼなのだろうけれど、今のところは、連続はないので、ほっとしている。

今、ブログをひっくり返したら、最初は、私がコーちゃんの巣の上のベッドの上に戻って眠るようになった時、納戸の敷物や閉まっておいた布団の上に、おしっこをしてくれた

そう、なぜ、猫がおしっこをトイレ以外にしたかわかるかというと、毎朝、猫トイレを掃除するから、毎回、おしっこで膨らんだ猫砂のボールが2,3個できているのだが、その時は1つしかなかったので、「ギョっ」とするのだ。
そして、「どこにした?」と探すとちゃんと粗相が見つかるのだ...。(「粗相」というのは、人間サイドから見た表現だけれど)

二度目は、去年の秋、私が日帰り旅行をしたとき、弟にニャアへの餌を頼んだ後だった。
ニャアにとっては、我が弟は全く見知らぬ男性であり、それが部屋に入ってきたことにショックを受けた、というか、余程怖かったみたいで、その後、納戸に置いてあったホットカーペットの入った段ボールの端が濡れているのを発見。(涙)

で、今回三回目は、ニャアの巣の前に置いてある餌皿を取り出そうと手を入れたら、久々、向こうが爪を立てたのだ。
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(ニャアがこういう風に寝そべっている時もあれば、前足を折っている時もあるのだが、その前に、大抵餌皿が置いてある。この餌皿を取り出さないと、エサをあげられないことは、アホな猫でもわかると思うのだが)

最近、そういうことがなくなっていたので、油断していたが、機嫌が悪かったのか、右前脚の真ん中の指の爪を一本立てて、「ニャー」と私の手に傷がつくように伸ばしてきた。
ちょっと痛かったし、こんな、二年もたって攻撃されたことにショックを受けて、私は不機嫌になってしまった。
勿論、普通に餌は上げたけれど、何か欲しがっても1,2日、知らん顔をしていた。
そうしたら、ニャアも私に何かを言っても無駄だとわかったのか、何もねだらなくなっていた。
とそういう日が1,2日過ぎた次の日、朝、猫のトイレを掃除したら、明らかに、いつもより、おしっこ玉が少ないのだ。
「あらら~、あっちが私に爪を立てるから、あっちが悪い癖に、また、おしっこで怒りの抗議?」とがっかりしてしまった。

ま、これが三回目ということで、今までの二回の経験で、猫が隠れておしっこをしそうなところに、濡れたら困るものを置かなくなっていたので、被害は少なかった、確かにざっと見たところ、おしっこをかけられては困るところに濡れた個所はなかった。
それでも、ニャアは私に対する「巣の前に手を出したら、猫としては攻撃するのが当然なのだからね~、手を出すあんたが悪いのだから」という抗議レターをおしっこでどこかに書いているわけで、「どこだ、どこだ」と探したら、猫トイレの近くに敷いてあるスヌーピーの敷物を見ると、何と、スヌーピーの顔が「白人ではなくなって、黄色人種になっている!」と、思ったのだ。(後から、考えると、スヌーピーは犬だから、白色人種でも黄色人種でもないのだが、その時は素直にそう思ったのだ、アメリカの犬だから?)
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それで、あ、ここにしている!と発見、でも、一番下にゴムの生地が貼ってある足ふきマットで助かったし、発見しやすいところで良かった~、今回一番被害が少ない。

しかし、うちのコーちゃんは、いつもいつも怒っているわけではないけれど、自分の許容量より大きな恐怖、嫌な気持ちを味わうと、こうやって私におしっこで抗議してくる。
静かだけれど、私にはとても迷惑な抗議方法なので、たまらない。
一生、この子を怒らせないようにこの子の機嫌を取りながら、暮らしていくしかないみたい...。
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by mw17mw | 2016-01-30 17:17 | | Comments(0)

鎌倉ハムの手羽元スモーク

小さな話題だが、嬉しかったので...。
昨年の8月にこの記事に書いた「鎌倉ハムの手羽先スモーク」がようやく多慶屋の冷蔵棚に戻ってきた...うっ、うっ、何と苦節6か月。
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昨日、久々発見して、1袋ゲットしてきたが、やはり、美味しくて、2日で食べてしまった。
お値段368円で、200g手羽元5本だから、決して安くないのだけれど、抜群に美味しい。
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昨年の8月頃から、この商品を見なくなり、多慶屋に聞いても「注文はしているのですが...」という感じであったのだ。
で、わざわざ調べたわけではないが茨城マルシェの表紙のページ右側の人気ランキングに「手羽先スモーク」が載っていたので、茨城マルシェに行ったときに買ってみたりしたが、全然違う味であった。(もちろん、不味くはないのだけれど、鎌倉ハムとは違う路線)

他には見当たらなかったが、手羽元スモークと言ったら、鎌倉ハムが断然トップではないかと思う。
(鎌倉ハムのハムやベーコンは高いので、もうちょっと安い他メーカーのものを買ってしまうが、この嗜好品の手羽元スモークは鎌倉ハムを離れられないかも知れない。)

多慶屋に行かれる方で、美味しいものが好きな方、一度お試しを。(先日行ったときは、シャオエッセンが置いてある冷蔵棚の上の方にあったが、通路を挟んだ左側の鎌倉ハム製品が並んだ冷蔵棚に並ぶ可能性も大きい。)
ま、ご飯のおかずにもならず、小腹ふさぎとか、酒の肴に向いている。

私?買うとすぐに食べてしまうから、どうしよう?たまに買うようにしたい。(でも、いつも手に入る位置にいて欲しい)
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by mw17mw | 2016-01-30 17:14 | 食材・食材のお店 | Comments(0)

上野広小路駅界隈−「ファンタジスタ」でピザランチ

先週の月曜日、秋葉原に卓球を習いに行った後、上野広小路方面に遠征した。
実は、お友達大推薦の「ダ ジョルジョ」というピザパイ屋さんでランチしようと思って、食べログをチェックしていたら、その近所に「ファンタジスタ」というピザパイ屋さんを発見。(上野広小路って、ピザの不毛地帯かと思ったら、それは私がお店を知らなかっただけの話であった。)
両方とも、ナポリピッツァ職人協会世界選手権日本大会で優勝だ、本大会で上位入賞だというお店で、経歴も似ている。
それで、どちらかに入ろうと考えながら、ファンタジスタは鈴乃屋の裏路地と思いながら、自転車を走らせていたら、ファンタジスタの前に到着。
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へ~、こんな裏通りに1,2Fとも客席の広いピザパイ屋さんがあるのにびっくり!全然知らなかった。
私はまるで広小路の田舎者で、「このお店、いつできたのですか?」とお店の人に聞いたら、「もう5年になります」とのこと。
知~らなんだ、知らなんだ、こんな裏通りの中でも最も裏路地と思われるところにお店作られても、前を通ることないもの。
ま、とりあえず、こんなに大きなピザパイ屋さんが、上野広小路で5年も潰れずに営業できたことはめでたいことだ。
(初め、一年くらい前にできたダ ジョルジョの成功に、ファンタジスタも進出してきたのかと思ったら、反対であった。)

で、殆どお客がいない2Fに案内され、ピザパイか、パスタのランチがサラダとソフトドリンク付きで税込み1200円でマルゲリータをチョイス。(良くメニューを見なかったが、ピザもパスタモ5,6種類から選べるみたいだった。)
それに前菜とデザートがついて税込み1700円。

まずは、サラダ、まあまあの出来。
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次が大きなマルゲリータ、辛いオリーブオイルをつけてくれた。
マルゲリータだけを食べても十分美味しいけれど、辛みは余り感じなかったが、オリーブオイルをかけた方が美味しいような気がした。(オリーブオイルがかかると、具に流動性が増して食べやすくなるからかも知れない)
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辛いオリーブオイルは、オリーブオイルにイタリアの唐辛子、ローズマリーや塩、他色々香辛料を入れて1日半以上寝かせて作るらしい。
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特段すごく美味しいというわけでもないが、ごく普通に美味しいし、ピザ台も具も変に甘い味が付いていなくて、こざっぱりとして、どちらかというと私好み。

帰りに「ダ ジョルジョ」のお店の前のランチメニューを見たけれど、ファンタジスタの方が安くて、リーズナブル。
本当にダ ジョルジョのピザが好きな人はこちらに入るだろうが、地元のサラリーマンとか、お昼にちょっとピザが食べたければ、ファンタジスタの方がリーズナブルで入る気になる。

「ダ ジョルジョ」の方がもしかして材料も良質で美味しいのかも知れないけれど、下記の価格は税抜きと書いてあるし、これにランチサービスでせめてソフトドリンクがついていたら、入るのにね。(友人大絶賛で推薦してくれるけれど)
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by mw17mw | 2016-01-29 16:35 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)

近所での宴会を決めるのにてこずる

先日、同業者の先輩女性から、「組合とは無関係に個人で昼食会を開いて」との依頼あり。
「何で、私が、また、幹事?」と思ったが、「参加者を集めたりの連絡はこちらが行うので、お店探しだけお願い、だって、まりんばさんの決めたお店は全て美味しいから」とおだてられ、引き受けてしまった。
結構年配の女性ばかりだったし、条件が「日曜日のお昼」だし、駒形の「花坊」がリーズナブルできれいで美味しいので、そこに決め、予約を取った。

そうしたら、そのあとで、もう一つ、「組合婦人部の公式新年昼食会」を幹事する人も「花坊」にしたいと提案されたとのこと。
間に立った同業者の先輩は、1週置きなら、同じ所でもいいと、鷹揚な判断。
でも、私としては、花坊というお店は、ワンパターンだから2200円でランチができるのであって、一組のお客のためにだけ、同じ価格でいつもとはちょっと違ったパターンを考えるのは無理が大きいだろうし、私も、まだ、そんなことを頼める関係ではないと思ったのだ。(いや、ずっとそんな関係にはならないと思うが)

で、その頃、私が信頼する桃猫さんTOMITさんが同じ日に、浅草雷門のCarissimaを褒めた記事を書かれていて、余りに美味しそうだったので、「だったら、私の花坊をやめて、Carissimaにしよう」と花坊を譲ることにした。
そうそう、Carissimaは、マドンナという名前だった時代から行きたかったのだが、ランチが予約のみだし、
雷門にお昼頃私がいるということがほぼあり得ないので、ずるずると行く機会を失っていたのだ。

ここから、Carissimaを第一候補とし、第二候補を合羽橋本通りのカーサカステリーナにと考えたのだが、予約がうまく行かず、思ったより、時間がかかってしまった。
花坊を譲ることを決めたのが、火曜日で、Carissimaは定休日。
仕方がないので、水曜日の11時頃にCarissimaに電話したのだが、誰も出ない。
Carissimaは人気店だろうから、先方も忙しいということは想像がついて、何度もかけ直すのも嫌だったし、私自体Carissimaに入ったことはないので、午後1時過ぎに直接顔を出して、お店の雰囲気を知ると同時に予約を取ってきた方が良いだろうと判断、自転車で出かけた。(場所は以前から知っていた)
そうしたら、雷門横の路地を入った目立たないところにあるイタリアンなのだが、中が結構広々していてきれいで落ち着いていて良い感じで、一目で気に入ってしまった。
サービスをしている女性もひと段落着いたという感じだったので、昼食会を頼んでみたのだが、何と、その日だけは、家庭の事情がはっきりせず、営業するかどうかわからないので、予約が取れないとのことであった、とても、とても残念。
何でも、このお店は、シェフのご主人と、奥さんのサービスで二人でやっているお店とのことで、どちらかが都合悪いと開店できない感じ。
でも、実際に行ったら、お店は素敵だし、食べログには色々書かれているが、相手をしてくださった奥さんの感じが良いことが分かって良かった。
今回は、使うのは、無理だけれど、また、今度利用したいと思った。

仕方がない、だったら、道すがらのカーサカステリーニに寄って聞いてみることにした。
ここも開店以来、行ってみたかったけれど、まだ、未訪のお店。
入って行くと、そろそろ帰りそうな様子のお客さんの他、サービスらしき男性が一人いて、「日曜日のお昼に6人で会食会をしたい」と告げて、色々価格の話とかして、引き受けてくれそうになったのだが、メニューのところで、パスタは乾麺と言われてしまった。
私としては、どうせなら、自家製麺が良いのだけれど、何でも、このお店は、私と交渉してくれた方が、シェフ兼サービスで、全て一人でやっているのだって。(だから、6人での宴会は、場所的に1Fは無理だから、2Fということになったのだが、そうなったら、その日は貸し切りにして、1Fでは営業しないとのこと)
で、一人で6人前のパスタを作るのなら、乾麺でないと無理とのこと。
う~ん、せっかく、皆でイタリアンを食べるのなら、美味しい自家製麺を食べたい(Carissimaに持っていたイメージを捨てきれない)と思ったので、今回は見送りますということになった。

最後、あ~、祭日だったら、Pinzoも使えるのにと思いながら、次に頭に浮かんだのは、イタリアンでなくフレンチだけれど、稲荷町下谷神社鳥居をくぐって右側の角にあるキエチュードでいいや、お店も新しくきれいだし、皆も気に入るだろうという気になってきた。
で、行ったら、このお店は、水曜日定休で、閉まっていた。(涙)

キエチュードは、開店間もなくお店の前を通った時に、お店の人が出てきて、説明してくれたことはあったのだけれど、私自身、まだ、入ったことのないお店だったので、次の日、10時頃に足を運んでみた。
お店は準備中で、人がいたので、無事予約が取れた。
しかし、このお店は、下谷神社の大鳥居をくぐって、すぐで、本当はゴミゴミした小さな家が多い地域なのに、向かいが下谷神社という立地を活かせて、南に向いている窓は大きく、明るい日差しが入って来るので、外の景色が気にならず、「明るくて静かな落ち着き」しか感じられないし、中の内装は、「台東区ではないみたいに素敵」と思ってしまう、うまく建てたものだわいと感心。(さすが、Aso出身という感じ?)
きっとここで食事会をしたら、雰囲気だけで、皆が気に入ってくれそうと感じた。

Carissimaで2200円、カーサカステリーニで2500円くらいと言われていたのに、こちらのランチは、1500円か、3000円とのこと。
高齢者が多いので、1500円でいいかなと思ったけれど、そういえば、食べログに、「デザートが美味しい」と書いてあったので、1500円だとプチデザートになるところを、普通のサイズのデザートにしたら?ときいたら、2千円とのこと。
きっと、皆、デザートがたっぷりの方が喜ぶだろうと思って、その2千円コースでお願いしてきた。

そして、私が予約した花坊の予約を、事情を話して、キャンセルしてもらって、私の幹事としての役目は終わった、結構大変だった。

何だかな~、一週置きに花坊に行くより、Carissimaの自家製麺が食べたいと思いに取りつかれたばかりに、ずいぶん手間がかかってしまった。

そういえば、先週の土曜日のお昼頃、東浅草に仕入れに行く時、Pinzoと花坊の前を通りながら行ってみたのだが、Pinzoは、「貸し切りのため、本日の「お昼は、一般営業はいたしておりません」とかいう札がかかっていたし、「花坊」は「本日のランチ、予約のお客様で満席です」の札がかかっていた。
両方とももうすっかり人気店になったようだ。

近々、この同業者仲間の先輩たちを連れて、PinzoとCarissimaに行きたいと思う。

最近、我が家の近所に、ぞくぞくと新しく良い飲食店ができているけれど、これも、きっと、東京西半分の賃料が余りに高いから、自動的に、東側に開くようになったのかなと思う。
皆、頑張ってほしい。
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by mw17mw | 2016-01-28 12:29 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)

冷たい海苔巻きおにぎりに凝る 5/5−容器の問題

冷たいおにぎりに凝る 1/5

冷たいおにぎりに凝る 2/5−おひつがすごい

冷たいおにぎりに凝る 3/5−味付け海苔が合う

冷たいおにぎりに凝る 4/5−具は、梅干しとちりめん山椒だけで飽きない

あ、そうそう、冷たいおにぎりはダイエット効果があるということだが、今のところは、そんなに効果を感じていない。
確かに、冷たいおにぎりを食べると、お腹が膨らんで、余計なものは食べないとは思うのだが、慣れてくると、ちょっとつまんだりということも起きるようになるし、一日に二食冷たいおにぎりは頑張っても、残りの一食のときにたくさん食べたり、余り効果を感じていない。(涙)

−−−本題です−−−
家に飯島奈美さんの「LIFE」があり、それをペラペラめくったら、「うんどうかいのおむすび」という海苔で巻いたおむすびのレシピと写真があった。(そうそう、おむすびのレシピが載っているのはこの本だけかも)
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その写真を見ると、以前は、プラスチックでも、格子状になって、空気が出入りできる大型のおむすび用のお弁当箱があったのだとわかった。
その本の発行日を見たら2009年、今からたった7年前なのに、今では、このような空気が入るプラスチックのおむすび用のお弁当箱を販売していないように思う。(販売していない=製造中止?)
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でも、このようなページに、プラスチックのカゴ状のお弁当箱が載っていたけれど、これは、お弁当箱のために作られたものではなくて、普通の整理用のかごをお弁当箱に転用して使っている?

話はLIFEに戻るけれど、こういうカゴ状のプラスチックの容器があったからか、このレシピでは、どんな容器に入れておむすびを保存して運搬するか何も書いていない。
それと、おむすびを巻く海苔に関しても、焼き海苔を指定している。

う~ん、おにぎりを巻く海苔を焼き海苔にするか、味付け海苔にするかについては置いておくとして、実は、美味しいおにぎりにとって、握り方等も大切だけれど、すぐに食べないのであれば、実は、保存しておく容器が大切なのだと私は思う。
(ほら、お弁当でも、横浜の崎陽軒のご飯は、経木の箱に入っているから美味しいとか、広島のむさしというおむすびもそういう箱に入っていて、心配りが素晴らしいと評価されるものね)
現在では、おにぎりを良い環境で保管できるお弁当箱って、高価な木製だけであり、その他は、安価な通気性のないプラスチックしか売っていないと思うのだ。(安い竹皮もあるけれど、使いにくいし、すぐに破けてくるし、私は余り好きではない)

でもね、自分でこの数か月、竹皮、クックパーのおにぎりシート、おひつなどを使って、美味しくご飯を冷ますことを研究してきたのだが、ここに来て、小林カツ代さんが、酢飯を作るのに飯台を使わず、きつく絞った布巾を使う方法を考えついたのに倣って、私も、木製のお弁当箱やおひつがなくても、おにぎりを美味しく冷ます方法を考えてみた。
そうしたら、うまく行ったのだ!(ラッキー)

アルミ箔やおにぎりシートのどこが良くないかというと、熱々で握って海苔を巻いたおむすびをそれらで包んで置いておくと、汗をかいてしまうのが良くなかったのだ。

おひつや木製品を使わないで、どうやって汗をかかせないで保管するのか、考えてみた。

そうしたら、多分、ご飯が一番水蒸気なり湯気を出すのは、炊き立ての時だから、その時の湯気を別に吸い取ってあげれば、アルミ箔素材で包んでも、汗をかかないのではと思って、やってみたが、正解であった。

まず、熱いご飯でおにぎりを握って、3枚切りの海苔を巻いたら、100キンで売っている蒸し布みたいなものを濡らさないで、何かお皿の上に敷き、そこにおにぎりを並べ、蒸し布で包んで、30~60分置いておく。
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だいたい、そのくらい置いておくと、まだ、生温かいけれど、粗熱は殆ど取れるし、湯気も殆ど出なくなっている。

その後、クックパーのおにぎりシート、普通のアルミ箔、ラップで巻いておいておいた。

そうすると、時間が経っても、美味しかったのは、おにぎりシート>普通のアルミ箔>ラップの順。

多分、握ってから、5,6時間内で食べるのなら、アルミ箔で十分、もっと長く置いておくのなら、おにぎりシート。
ほろ温かい状態でアルミ箔等で巻いてしまえば、密封性のないお弁当箱に入れても問題がないと思う。(やったことはないけれど)

でも、ラップで包んだものは、本当に密封性が高いからか、ラップに水滴が結構付いていた。
だから、ラップは勧めない。(今のところ)
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それと、もう一つ実験したのは、熱々のおにぎりの粗熱が取れてから、海苔を巻いたら、やはり、全然しっとりせず、巻いた海苔がいつまでも固いままであった。
それだと、味付け海苔を巻いた場合、おむすびの水蒸気で海苔が柔らかくなって、海苔とご飯が良い具合にしっとりすることができなくなる。(また、パリっとするわけでもなく、なよっとするわけでもなく、中途半端にただ固いだけの海苔になってしまう感じ)
だから、もし、初めから海苔を巻くのなら、熱いうちに巻くのがベストだと私は思う。
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by mw17mw | 2016-01-27 17:27 | 道具 | Comments(0)

二年目の餅つき機を使った餅づくり

餅つき機を買ったのは、昨年の1月だから、実は、お正月のために自分でお餅を作ったのは今年が初めて。

昨年1月に買った餅つき機だが、お餅というのは、気候が暖かくなると、全く使う気が消えてしまうことがわかった。(笑)
だから、また、寒くなってお正月が近づいた「餅つき機を使うシーズン」となった時、やり方の殆ど全てを忘れていたので、取っ付きき悪く、一生懸命思い出したり、自分のブログで作り方を検索しなくては、餅つき機をスムーズに使えなかった。(頭と手が覚えているなんてことは全然なかった。)

だから、実際に使い出すまでには時間がかかったが、一旦、作り出せば、何も知らないまま始めた前のシーズンより相当楽で、手慣れたものという風に作ることができたのだ。

ほら、こんな画像を撮る余裕も...(笑)

体操の先生にも、「餅つき機って、どういう仕組み?」と聞かれたこともあり、暫し、解説を。

この臼状のものの下にお水を入れるところがあり、そこにお水を入れた後、臼状の容器と羽根をセットし、お水に浸しておいたもち米を入れて、「蒸す」ボタンを押すと、どのくらいだろう、20分、30分で、ご飯が蒸しあがる。
蒸しあがったら、ボタンを止め、蓋を取って、今度は、「こねる」ボタンを押すと、グワングワン、ご飯がこねられていく。

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臼状の容器の一番下にセットされた羽根がうまい具合に回って、ご飯をこねて行く、ご飯粒が見えなくなるまでに、だいたい5分くらい?
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ずいぶん、滑らかな肌になったところ、ここまで来るのに15分くらい?
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こね終わったら、臼状の容器ごと、餅とり粉を敷いたところにひっくり返し、羽根を取り出してから、成形を始める。
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もち米は昨年と同じ「わたぼうし」で、9時間お水に浸けておいて、30分、金ざるにあげておいて、餅つき機で蒸して、ブザーが鳴った後、15分機械でこねさせると、上手にお餅はできた。
(何で、15分かというと、私が餅つき機を買うきっかけを与えてくれた女性と今年話した時に、彼女のやり方では、いつも機械で15分強こねるとのこと、もち米も同じライフで売っているわたぼうしを使っているので、これで間違いないと思って、15分つくようになったら、過不足ない物ができるようになった。<昨年は、どのくらいついたら、美味しいのかなと試行錯誤していた>)

また、餅とり粉も、昨年は家にあった片栗粉を使ったが、スーパーで餅とり粉という名前で売られているものを買ってきたら、それはコーンスターチだったのだが、こちらの方がお餅の味に影響を与えないような気がした。

ということで、昨年の年の初めに行った「のしもちを自分なりに伸ばす道具を工夫すること」の他、その他抜けているところが昨年末に整ったので、その後、調子よく、3回お餅を作ったのだけれど、3回目に小さく失敗。
(お餅の量は、最初試しに2合6枚のみ、2回目、3回目は、4合12枚の切り餅を作った。)

というか、それは、焼いてみて、失敗とわかったのだ。
(まだまだ、お餅の見た目だけで、うまくできたかどうかなんて、判断がつかない)

なんと、3回目のお餅は、冷凍したものを解凍して焼いたら、殆ど、膨らまなかったのだ。
膨らまないお餅に出会ったのはもしかして初めてかも。

何で、膨らまないかと考えたら、きっと出来上がったお餅が水っぽくって、腰がないのではと想像できた。
そうすると、今回、蒸す時間やついた時間はそれまでと同じだったが、3回目は、もち米を9時間でお水から引き上げるのを忘れ、11時間浸けておいたことになり、それが、お餅がだらけた原因だと思った。

そうか、もち米を二時間長く浸け過ぎただけで、これだけ、だれるのだと新発見。

膨らまないお餅というのは、当然だが、食べても、歯応えがなくて、余り美味しくない。

ただ、この失敗のおかげで、肉厚で噛み応えのあるお餅を作る方法につき、他にもいろいろな方法や調整法があるかも知れないけれど、私の場合、「もち米をお水に浸しておく時間を調整すること」で、百発百中作れるようになったのではと期待している。

早くこの膨らまないお餅を食べ切って、後1,2度、お餅を作りたい。
(そう思って、土日になると、膨らまないお餅を解凍しては焼き、あんこのものと海苔のものと1つずつセットにして、弟妹におやつとして渡している→喜ばれている)

白い普通ののし餅を作るのにもこの調子では、海苔やお豆を入れたなまこ餅なぞに手を出すのは夢のまた夢。

あ~あ~、餅づくり名人への道はまだまだ遠そう。
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by mw17mw | 2016-01-26 16:48 | 調理・料理研究 | Comments(0)

谷口屋の揚げ油と千鳥酢の賞味期限

昨日は、9時半から4時半まで、趣味で整理収納関係のレクチャーを受けに行った。
話を聞くだけなので、そんなに疲れないかと思ったけれど、実際家に帰ってご飯を食べたら、すぐ眠くなってしまって、ブログを休んでしまった、ごめんなさい。
何で、こんなに高いの?という講義だったけれど、ちゃんと身に染みるお話が多く、有意義であったが、二度目はないと思う。(笑)

<谷口屋の揚げ油>
以前、この記事でも、福井の谷口屋のおあげは、揚げるのに菜種油を使っているからではと書いたけれど、先日、秋葉原駅ののものに、谷口屋のパンフレットが置いてあって、それによると、菜種油を使っているからではなく、良い菜種油を使っているからと分かった。
何でも、谷口屋で使っている揚げるための菜種油は、「カナダのプリンスエドワード島にて、契約有機栽培で育てた非遺伝子組み換えの菜種だけを使用して、昔ながらの圧搾製法で一番搾りで絞ったもの」と書いてあった。
また、消泡剤を一切使用していないとのこと、やはりね~、食べるととても美味しく健康的だとは思っていたが、そこまで、色々気を遣った油とは思わなかった。
これを読んでしまうと、福井の他のメーカーの植物油で揚げた類似のお揚げを買う気にならない。
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ところで、一度、秋葉原の「のもの」に、谷口屋の揚げが山積みであったと書いたけれど、その後、行ったら、なかったのだ。
お店の人に聞いたら、「あの時は、北陸フェアだったから」とのことだった。
それでも、やはり、人気があるからだろうか、その後、二度買いに行ったけれど、入口から一番遠い奥の冷蔵棚に二度とも並んでいた。
再度お店の人に聞いたら、定期的に仕入れるとは決まっていないのですが...とのこと。
私は行くたびに手に入っているので、助かっている。(私は結構このお揚げが気に入っている)
一枚570円だかだが、一度に1/4枚程度で十分なので、そんなに高いものとも感じていない。

<千鳥酢>
今、賞味期限や消費期限について色々議論がある中、書きにくいけれど、どう考えても、お酢の賞味期限って、何だかおかしい。
例えば、日本酒を飲まないでそのまま置いておくと酢になってしまうと聞いたことがある。
もし、お酢をずっと置いておいた場合、どういう変化があるのだろうと思って、今、初めて、「酢 賞味期限」で検索したら、「酢の保存方法と賞味期限?}という記事が見つかった。(でも、ミツカンの見解はもっと保守的)

(また、お酢は、どのメーカーでも、製造日から自動的に一年後を賞味期限にしているみたい。ミツカン酢は、きちんと賞味期限いついつと書いてあるのだが、千鳥酢の一升瓶は、何も書かずにただ日にちが記載されているだけ、900mlの瓶を見たら、ラベルに日付さえ入っていなかった、900mlの瓶は、白い包装紙に包まれて売られているから、きっと、包装紙の方に印刷してあったのだと思う。やはり、老舗メーカーさんは、お酢に賞味期限を入れることに抵抗があるのだろうと推測される)

浅草松屋の北野エースで、一升瓶の千鳥酢699円につき、賞味期限を聞いたら、何と、今年の3月12日だった。(笑)
それを聞いて、買うのをやめようかなと思ったけれど、よく考えたら、私の場合、12月のマントウさんのバーゲンの時、賞味期限が次の年の10月くらいのものを買うのだ。
それを、次の年の6月とか7月の青梅の季節に、青梅・氷砂糖とともに仕込んで、梅甘酢に仕込むのだ。
それができる頃が、お酢の賞味期限の頃なのだけれど、大抵は、そこから2,3年かけてその甘酢を使うので、いつも、賞味期限が大幅に過ぎたものを使っている。
そう考えると、保証を与えるわけではないけれど、私は自分の経験上、お酢の賞味期限が切れたものは変になっていないと確信しているから買うことができた。(でも、自己責任だからね)

今、悩んでいるのが、以前漬けた梅甘酢は、すべて使い切り、今、数年前に浸けた青梅の小梅がお酢とお砂糖に程よく美味しく浸かって残っているのだ。
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それを食べると、もう完全に梅の酸味が飛び、小梅がまろやかな味でそのまま食べられる味。
ここに千鳥酢と氷砂糖を再度入れれば、まだまだ、梅甘酢ができるかどうか、ちょっと不安。
ま~、味がつかなくても、数か月後には、青梅が出てくるのだから、その時に入れ直せば無駄にならないと思うので、やってみようかな?
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by mw17mw | 2016-01-25 16:44 | 食材・食材のお店 | Comments(0)

冷たいおにぎりに凝る 4/5−具は、梅干しとちりめん山椒だけで飽きない

冷たいおにぎりに凝る 1/5

冷たいおにぎりに凝る 2/5−おひつがすごい

冷たいおにぎりに凝る 3/5−味付け海苔が合う

毎日朝夕殆ど冷たいおにぎりを食べているのだけれど、中の具は、ずっと梅干しとちりめん山椒で飽きていないのが不思議。

<梅干し>
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梅干しは、日田の親戚に習った減塩10%の漬け方の梅干しが一番美味しいと思う。
しかし、同じ梅干しでも、熱々のおにぎりを食べていたころ、一つ食べると、味がきついのか、次から数日は梅干しでおにぎりを作ろうとしなかった。
それなのに、冷たいおにぎりでその梅干しを食べると、梅干しの味が冷たいご飯の味になじんでいるのか、飽きないのだ。
(ご飯も熱々でない方が甘さが抑えられ、梅干しの方も酸味が自己主張をしないから、味がまとまるのだと思う)
しめしめ、実は、梅干しはそんな風なたまにしか使わない使い方だったので、減らなくて困っていた。
冷たいおにぎりに使うと、きちっきちっと梅干しが減っていくので、とても嬉しい。

また、先日、友人からいただいたパイナップルジャムも、熱いトーストに塗ると、いかにも南国の果物のジャムという感じだったけれど、常温のクラッカーに乗せて食べたら、酸味や味の華やかさが抑えられ、しっとりとした穏やかな美味しさのジャムに感じられ、不思議だった。
今のところの私の考えでは、酸味の強いものは、熱々で食べるのと、常温で食べるのでは味が違ってくるのかも知れない。

<ちりめん山椒のレシピ完成>
で、ちりめん山椒は以前から手作りしていたのだけれど、ここに来て、自信のレシピ完成。
みんなの料理の後藤加寿子さんのレシピをアレンジしたものだけれど、これで作ると、弟や親戚に評判が良く、褒められる。(「料亭の味」とまで言われたが、お水や出汁を使わないこと、煮切った日本酒とみりんを使うことがコツかと思う。ま、京都の本当に美味しい物、食べたことないが、きっと負けるだろうけれど、家で食べる分には十分美味しい)

下記のレシピで100gのじゃこで150gのちりめん山椒ができると思う。
私の場合、できて冷ましたちりめん山椒の半分はビニール袋に入れて冷凍しておく。

<分量>    
じゃこ      100g
日本酒     100cc
みりん      大さじ2
薄口しょうゆ   大さじ1(私はヒガシマルを愛用)
濃い口しょうゆ 大さじ1
実山椒      大さじ2(好みで3でも)

<作る前に>
じゃこは買ってきたら、100gずつ小分けして、冷凍しておく
(そうそう、じゃこは、「ちりめん山椒を作るのに向いているの」というと、小さめのものを選んでくれる。確かに大きいと美味しくない)
実山椒も5~6月の出盛りに買って来て、枝から実を外して茹で、水気を取って、冷凍しておく

<作り方>
1.じゃこは、ざる2つに挟んで、ボウルに入れ、お湯をかけると、泡が出るので、そうなったら、その白い泡を流すように、ざるでじゃこを抑えながら、泡がじゃこに残らないようにお湯を捨てる。

2.ざるを押して、水気を切る。

3.小鍋に日本酒100ccとみりんおおさじ2を入れて火をつけ、煮切る。
  (私は、沸騰した日本酒とみりんに火をつけてアルコールを燃やすけれど、この方法でなくても可能。<ただ、高温で沸騰させるだけでもアルコールは飛ぶ>)

4.そこにじゃこを入れて、5~10分煮てから、2種類のお醤油を入れて、さらに、味を含ませるように時々かき混ぜながら煮る。

5.山椒は、煮過ぎると、風味が飛ぶと聞いたので、お鍋に入れて、解凍される時間程度しか煮ない。

6.汁がひたひたになったら、出来上がり、そのまま味にむらがないように、味を含ませるように、冷ましたら、出来上がり。

ポイントはお醤油の量かも。
普通のじゃこなら、この分量で美味しくできると思うが、人によって、塩分の濃さの好みがあるので、調整は必要。
それに、今、以前、冷凍のしらすを買ってきたら、何だか、半分乾いたようなしらす(ということはじゃことしらすの中間くらいの乾き方)だったのだ。
これが、しらすとして食べると、美味しくなかったので、じゃことしてちりめん山椒にしてみたのだ。
そうすると、半乾きくらいのしらすは水分が多いのか、この分量のお醤油ではしょっぱくなってしまった。

甘さもね、私は甘いのが好きでないから、後藤加寿子さんのみりんの量に比べたら、みりん少な目だけれど、これも好み。
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これを作ろうと思っても、まず、実山椒の冷凍がないと作れないのだ。
もしかしたら、実山椒の冷凍の通販もあるかも知れない、でも、安く作ろうと思ったら、今年の5~6月の山椒の季節に頑張ってください。(大した手間ではないですし、私が今使っている冷凍山椒は確か、東日本大震災の時に取り寄せたもの。また、その前の年に作った冷凍実山椒も出てきて、それも、今でも美味しく食べられるから、この作業は無駄にならず報われる。<笑>)

(実山椒の下ごしらえのレシピはこちらなのだが、私は茹でた後、一度くらいお水に取るけれど、1時間もさらすことはない。
多分、味見して、アクが少なかったら、さらさなくて良いし、2,3度水を取り替えれば良いと思う。)

ま、ちりめん山椒を殆ど買ったことのない私が言うのも、説得力がないのだけれど、外で売られているちりめん山椒は甘いということは良く聞く。
甘さもしょっぱさも自分に合ったちりめん山椒を手に入れるのは、自分で作るしかないし、自分で作れば安い。

冷たい海苔巻きおにぎりに凝る 5/5−容器の問題
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by mw17mw | 2016-01-23 11:13 | ダイエット・健康 | Comments(0)

新御徒町駅界隈−「伊豆菊」でランチの鰻丼

このお店「伊豆菊」さんは台東区台東にあって、清洲橋通りと蔵前橋通りの交差点近くにあり、最寄りの駅の特定が本当に難しい。
食べログに最寄りの駅が新御徒町だったので、それに倣ったが、秋葉原からも歩ける。

今週の月曜日、東京は夜明け前から雪で、卓球を習いに行きたかったが、自転車では無理なので、行きは、つくばエクスプレスに乗って、秋葉原に行ったのだ。
で、帰りは、雪もやんでいたし、めぐりんに乗って帰ろうかなと考えながら歩いていたら、あっという間に、ライフの神田和泉町店のところに出て、左を見たら、鳥越方面が見えて、こりゃ、歩くのが一番良いと思えて、歩いて帰ってきた。

そうして、清洲橋通りを我が家の方に向かって歩いていたら、以前から気になっていた鰻屋「伊豆菊」さんの前に出た。
古くからの鰻屋さんとかお寿司屋さんは、外から見ても戸が曇りガラスで中がわからないので、入りにくかったのだ。
な~んとなくイメージとしては、街場の鰻屋さんで、おじいさん、おばあさん、お父さん、お母さんで切り盛りしているかなと勝手に思っていた。
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いつもこの前を通っても入らないのは、自転車だからかも知れない、わざわざ自転車から降りて入るという気持ちが起きなかったのだが、今日は、徒歩でこのお店の前にいるわけで、ちゃんとランチメニューを見てみた。
ランチの鰻丼が1250円だったから、そういう安い鰻がどんなものか興味もあったし、ここでお昼ごはんを食べて帰ることに決めた。
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で、中に入ると、店員さんは、外国語訛りの東洋人の女の人(あらら、家族経営ではなかった)で、お店の中は、6人用のテーブルが2つに、4人用が2つか、3つ、その他、小上がりに、4人用のテーブルが3つと、結構大きいお店であった。
12時半頃、入ったのだが、雪空の寒い日なのに、テーブルの半分くらいはお客さんで塞がっていた。
そして、なぜか、サラリーマン風の女性の二人連れが多かった。
ま~、1250円で、ちゃんとした鰻屋さんの鰻丼が食べられるというのは、女性にとっても魅力的だなと思う。

鰻丼を注文して、少しすると、私の順番になり、出てきたのが下記画像。
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このお店のランチではないうな重は、特が3150円、上が2630円、うな重が2210円だから、きっとランチの鰻丼の鰻と、通常メニューの鰻は違うと思うのだ。(例えば、通常メニューは日本の鰻で、ランチの鰻は中国産という感じではないかと思う)

というのは、蓋を開けた途端、「え、1250円でこんなに鰻が沢山?」とびっくりするほどご飯の大方を鰻が覆っていた。

こちらのランチの鰻丼の鰻の蒲焼は、決して不味くはないのだけれど、私がいつも食べている国産の鰻の蒲焼とは違っていたと思う。
皮が厚いのだけれど、皮が柔らかく、脂が強くなく、何て言うのだろう、スーパーで良く売っている中国産の鰻のかば焼きは蒸さないで直接焼いたものだけれど、こちらのはその中国産の鰻を関東風にちゃんと蒸してから、焼いたような感じ。
味付けもしつこくないから、食べやすい。

決してすごく美味しいわけではないけれど、不愉快ではないし、私が中国産の鰻を料理するとしたら、このお店のようにするかなと思った。
というわけで、最大限、中国産の鰻を美味しくしようと努力した蒲焼だったと思う。
また、この鰻だったら、うな玉丼の方が向いているかも知れない、今度、食べてみようかな?

あ、そうそう、浅草橋になかやという鰻屋さんがあって、そちらのランチの鰻丼は、1100円なのだ。
一度か二度食べに行ったけれど、そこは、本当に小さな鰻がごはんの上に乗っていたっけ。
きっと、高い国産の鰻の蒲焼きを値段相応の大きさにして、乗せたのだろう。

どちらが良いのだろう、良くわからない。
一つは、味の良いものを少量、一つは、安くて大味の鰻をどうにか美味しく食べさせようと工夫して量を確保。
二軒のやり方は全く別方向だけれど、何とか、安くて美味しい鰻を提供しようと努力しているお店だと思った。

ま、なかやさんも伊豆菊さんも、本当の実力は、ランチではない鰻だと思う。
(伊豆菊さんの歴史については、こちらに書いてあった、今、四代目なのだって。)

今の時代、鰻屋さん、鰻の稚魚が減っていて、鰻が高くなり過ぎて、大変だ。
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by mw17mw | 2016-01-22 21:36 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)

浅草駅界隈-「助六の宿 貞千代」で宴会

この前の日曜日、同業者の新年会で、浅草の「助六の宿 貞千代」に初めて行ってきた。
このお店で、江戸の庶民の料理を食べると聞いたが、この宿の料理が美味しいという評判も聞いたことがないし(美味しくないという評判は一つ聞いた)、私は、この「助六の宿 貞千代」について全然知らないし、そもそも、助六の話も知らないので、助六と貞千代の関係も良くわからず、この旅館の歴史を調べてもわからず、何だかわからないけれど、一度足を踏み入れられたことは良かったとは思う。

で、行ってみると、この旅館の宴会については芸・遊びを楽しむコースがあり、今回は、落語家さん付きの宴会で、いつもの食べて飲むだけの宴会ではないところが目新しく、その目新しさを狙って、このお店にしたのかなと思った。
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お料理は、基本旅館なので、最後のごはんまで最初からテーブルに並べられ、揚げ物とお吸い物だけが出来立てを運んでくるタイプ。(ご飯まで最初から並べられ、しかももう温かくないとなると、「早く食べて帰ってね」という気分)
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江戸町衆料理なる説明書きが添えられていた。

それから抜粋すると、
1.刺身 鮪漬け、甘エビ

2.小鉢 かんぴょうと椎茸の胡麻酢味噌和え

3.替物 里芋の葱みそ田楽

4.鰻

5.鍋 鶏すき鍋

6.揚げ物 三食揚げ 
        帆立貝柱・海老・しし唐 抹茶塩添え
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7.ご飯  菜めし 季節の葉 ご飯(鬼平犯科帳「密告」)

8.香の物 三点盛り

9.水菓子 季節の果物

10.吸い物  魚の団子・三つ葉(鬼平犯科帳「白い粉」)

何だかな~、所謂旅館の作り置きの料理だし、別に不味くはないのだけれど、特段これが美味しいと印象に残るものは全然なかったし、一見さんの観光客向けという感じ?(これが江戸料理と言われても、こんなところで食べないで、老舗のお寿司屋とか、鰻屋に行ったほうが良い。お~、そうそう、そのイメージで行くと、多分、私たちがパックツアーで海外へ行った時の一応、色々な名物を入れてみました的なホテルでの食事みたい?)

そして、一番ひどかったのは、お膳が全て片づけられてから、お吸い物が出てきたこと。(忘れられていた?)
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結局、この旅館は江戸情緒をセールスポイントに、地方の人や外国人向けの宿と宴会場として頑張っていることがわかった。
そういう人には喜ばれるかも知れないけれど、ちょっと地元民の宴会には料理が全然楽しくないので、使うには無理が大きいと思った。
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by mw17mw | 2016-01-21 21:20 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)