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新潟県村上市「人形さま巡り」の旅 6/7 食べ物

今回の旅行は、新幹線代を含む往復の鉄道運賃と一泊のホテル代で、「29,900円」であった。
高いか安いかは良くわからないが、金土や土日ではなく、日月の日程だったので、少しは安いのではと思う。

で、ホテルの夕食は、宴会場で宴会メニューであった。(吉川さんにわざわざ来ていただいての宴会)
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特段美味しい物もなかったけれど、皆、普通より美味しいという感じであったし、この他に、熱々の蒸しものが出たり、最後にご飯・おみそ汁・香の物・デザートなどが出て、良かった。
また、吉川さんから、村上市のお酒である〆張鶴の大吟醸の一升瓶が差し入れられ、それがとても美味しかった。(大吟醸は、できる前から予約でいっぱいで、村上市から外に出ないお酒とのこと)

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ホテルの朝食は、和洋のバイキングであった。コーヒーが飲みたくて、洋食の物ばかり取ってしまったが、一緒した人が和食派で、その人のかにのおみそ汁を見たら、飲みたくなって、ご飯少々・塩辛・かにのおみそ汁を再度もらってきて、食べてしまった。
(旅行から帰ってきて、400g体重が増えていたが、どうにか、今日、旅行に行く前の体重に戻った。)

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二日目のお昼は、自由時間で、好きなお店に入れたのだが、価格が手頃ということで、うおやさんという魚屋さんの奥が食堂になっていたので、そこに決めた。
村上市というと、塩引き鮭の製造元の吉川さんから入ったせいで、どうしても、「村上と言えば鮭」というイメージがあるが、実は、「村上牛」の産地でもあるわけだ。
ということで、村上牛を食べさせてくれるお店も探してみたのだが、安くても1500円程度だったので、今回はパス。
それに、そのお店、お料理のサンプルも写真もお店の前に飾っていなくて、ただ、「村上牛のステーキ」みたいな品物名と価格しか表示されていなくて、なんだか、素直に入れなかった。
ま、今回、お昼はそんなにおなかが空いていなかったこともあり、うおやさんという魚屋さんで食べたちらし寿司、ネタも新鮮で美味しかったし、大満足。
しかし、うおやさんで案内された部屋はどう見ても、普段、うおやさんのご家族が使っていると思われる居間とか仏間であった。(決して、店舗用の部屋ではなかったのだ)
そして、そこで食事を終えると、隣のカウンター式のダイニングキッチンで、インスタントのコーヒーを飲めるサービスがついていて、とても助かった。
きっと、このお人形さま巡りの期間だけ、食堂が少ないので、居住部分を食堂に提供しているのではと思った。(本当のところはわからないが)

後、うおやさんで面白い発見があった、うおやさんのランチメニューは4種類あり、その写真を見ていたら、そのうちのひとつに鰻の蒲焼きが乗っていたのだが、どう見ても、東京風の柔らかさのない、ごわっとした感じの鰻だったので、お店の人に「こちらの鰻は、蒸してから焼きますか?」と聞いたら、「蒸さないで焼く」とのこと。
そうか、もしかしたら、村上を初めとする日本海側というのは、北前船の関係で関西の影響が強いから、鰻も関西風なのかしらと思った。(が、もしかして、その鰻は、中国から輸入した蒸さないで焼いたものである可能性も強いから、それが本当に関西風なのかどうかはわからない。)

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これは、「飯寿司」(いずし)。一日目、何気なく入ったうおやさんで売っていて、隣に試食品があったので、食べてみたら、美味しかったのだ。
鮭の薄切り、いくらに数の子の薄切り、野菜類に、ご飯と麹を混ぜて寝かせて作る物らしいのだが、魚類と野菜類が予め甘酢で〆てあるのか、水っぽくなかった。(うおやさんの飯寿司のページ
味的には、爽やかな甘さを含んでいるのだが、砂糖の甘さではないから、くどくない。
「飯寿司」は、乳酸発酵させて作るなれ寿司の一種で、私の生活圏にはない食べ物であり、珍しいので、買って帰りたかったが、うおやさんでも、冷蔵庫に並べられていた。
売り場のお兄さんに、「東京に持って帰りたいのだけれど、無理かしらね?」と聞くと、「明日、帰るのなら、今日から冷凍させておくから」とのことだったので、頼んで、次の日の午後、取りに行き、冷凍した物をもらってきた。そのまま、東京に帰るまでに解凍されていた。
見たら、いくらだけは、残念ながら、不透明になって解凍されてしまったけれど、その他は、冷凍する前と同じに戻っていた。

私は、村上市に着いた時に、財布を電車の中に置き忘れ、それは無事見つかったのだけれど、その時にご一緒した人が1万円を貸してくれていた。
その枠内で、お昼を食べたり、若干、家族や私用のおみやげを買ったのだが、この飯寿司以外のおみやげは、あれだけお世話になった味匠喜っ川さんで、鮭関連の品物を購入した。
お財布を忘れて来なかったら、お返しに二件、喜っ川さんから、何か送ろうと思っていたのだけれど、それは今回あきらめた。
でも、家に帰って、喜っ川さんの品物を色々食べたら、美味しかったし、喜っ川さんの通販のページが見つかったので、これから、詰め合わせギフトを注文して、届けてもらうことにするつもり。(確か、お店には、こういう詰め合わせはなかった気がする)

そう、書き忘れたが、鮭関連の商品は、喜っ川さんやうおやさんなどが色々開発されていて、鮭の身だけではなく、色々な部位を煮付けた物等、バラエティに富んでいたが、こと村上牛に関しては、土産物が殆どなかった。
一人、魚が嫌いという人におみやげをかう必要があり、探したが、見つからなかったが、新潟駅で、「村上牛なんとか弁当」というのを見つけ、それをおみやげにした。
村上牛、元々が高いから、おいそれと、色々な商品ができないのかしらね。

d0063149_21283765.jpgこれは、実は、村上で食べたものの中で、ベストワンではないかと言われた「苺わらび」というお菓子。
お人形さまを巡っている間、数軒の和菓子屋さん・洋菓子屋さんがあったので、お人形見物がてら、お菓子も色々見て回った。
というのは、私としては、チョコレート饅頭がないかと思っていたのだが、残念ながら、チョコレート饅頭は見あたらなかった。(東京では、チョコレート饅頭というと、ヤマザキのしかないものね)
その中で、酒田屋さんという生菓子もある和菓子屋さんで、「苺わらび」というお菓子を発見。
これは、きっと、苺大福の大福部分をわらび餅に置き換えたものに違いないと、一つずつ購入。
その場で食べれば良かったのだが、そんなにおなかが空いていなかったので、汽車の中で食べることにしたのだが、これが大きな間違いであった。
汽車の中で、このお菓子を食べた友人が、「何て美味しいの!これ、あの場で食べていたら、全部買い占めてきたのに。人へのおみやげ、全部これにしたかった!」というくらい、感激していた。
中に入っている苺もちょうど良い熟れ具合だし、周りの白餡もわらび餅も丁寧な作りで美味しかった。
この酒田屋さんに関するクチコミを見ても、このお店に人気があることがわかる。また、「苺わらび」で検索すると、そういうお菓子を作っているお店は、日本全国に数軒あるようだ。)

これはおまけ。私の人生初プリクラ。(笑)
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by mw17mw | 2013-03-31 22:49 | 東京以外の遠出・温泉 | Comments(0)

新潟県村上市「人形さま巡り」の旅 5/7

今度は、建物やその他のことを。(本来は、食べ物のことを書いてから、その他に行くべきだとわかっているが、つい、「その他の画像」を先に整理してしまったので)

あ、それから、本日、合羽橋本通りに行ったら、行方シティギャラリーさんが今日で閉店とのこと。
何でも、行方市の市議会で、存続が通らなかったらしい。
また、行方市とは無関係なものだけれど、4月になったら、何らかの物販店にはなるもよう。(スカイツリーの行方シティギャラリーは残るが、野菜の物販等はなくなるとのこと)

本題です。
このページに詳しいが、元々、鮭が獲れることが村上藩の収入源であったが、江戸時代の後期に、不漁が続いたときに、下級武士の提案で、川を鮭が卵を産みやすいように改良し、世界で初めて「鮭の増殖」に成功し、鮭は大切にされてきた。料理法としては100種類くらいあるそう。
獲れた鮭は、内臓を抜かれ、塩漬けした後、塩を抜き、下記画像のようにして1年干されるとのこと。
下記画像は、味匠喜っ川さんの土間の鮭だが、こういう干された鮭は、決して、専門店だけにあるわけではなく、そんなに数は多くなかったが、個人の家の軒先、飲食店の軒先でも、見かけることができた。本当に、暮らしに鮭料理が根付いているのが良くわかった。
で、実際に食べたけれど、美味しい。
後、この画像の状態だと、やはり、部屋中、若干、鮭臭いのは確か。(笑)
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こちらは、黒塀通り。
メインストリートから一本裏に入いると、住宅地と寺町になる。
ずっと長い間、民家の併は、ブロック塀が多かったのだが、それでは味わいがないとのことで、「一枚千円黒塀運動」だったかを、喜っ川さんたちが発案して、できるところから、ブロック塀を覆うように、黒い木材を打ち付けて行ったそうだ。
確かに、両側がブロック塀だったら、全く情緒がないと思う。
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これは、昔、どこかの銀行の支店長用の社宅だったもの。
以前は、支店長が家族を伴い赴任してきたが、時代が変わって、単身赴任の時代に入り、この建物が売りに出されることになったそうだ。
もし、売れたら、勿論、この古い木造家屋は取り壊され、新しい建物が建てられる可能性が高いとのこと。
その存在する場所がちょうど黒塀通りの起点に当たり、この木造家屋があるのとないのでは、雰囲気がまるで違う物になってしまうとのことで、結局、喜っ川さんが買い取り、一階は、催し物や見物に使えるように、二階は自宅として使っているそう。
本当に立派な木造建築。
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黒塀通りから、寺町に入ると、お寺も古い物ばかりだし、周囲に、料亭風の建物などがあって、とても雰囲気が良いので、村上に行ったら、町屋見物と共に、寺町散策がお奨め。

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話は町屋に戻って、これはあがらせていただいた町屋の囲炉裏のある居間から、上を眺めたもの。
居間は、光が差し込むように、吹き抜けとなっている。
居間の時代だから、右下のような電気がつくようになっているが、電気が各家庭に引かれるまでは、屋根からの明かりだけだったのだ。
また、この明かり取りの吹き抜けのせいで、冬はとても寒いとのこと。
このお家にはないけれど、他のお家で、冬だけ、天井くらいの高さのところに、ガラスの板を張り巡らせ、寒さを防いでいた。
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こちらは、町屋の居間につきものの「箱階段」。
古い物だろうに、ぴかぴかに磨かれ、寸分のゆがみもなく、使えるそう。
「これらの箱階段は、今でも作る技術の人がいるのですか?」と聞いたら、「作れるのは作れるだろうが、注文する人がいない」とのこと。
結局、一度町屋を壊して、建て替えるとなると、町屋づくりで家を建てる人はいないそうなのだ。
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これは、酒屋関係者しか懐かしくない物。(笑)
町を歩いていたら、一升瓶を運ぶ木箱が大量に保管されている家を発見。
こういう一升瓶を入れる箱は、「通い箱」と呼ばれているものなのだが、今、東京では完全に、プラスチックのものしかないけれど、私が幼い頃、いつまでだったかな~、相当大きくなってからも、この画像のような木のものだったのだ。
それが全てプラスチック製に変わって、こういう木の箱は燃やされたに違いないと思っていたら、村上市で現役で使われていた、良く集めたわねという感じ。
それに、一升瓶も、昔は業者が一本いくらで引き取ってくれていたが、今はそんなことがなく、一升瓶は資源ゴミとして捨てることになっているのだ。
それをこの会社は良く集めているというか、一升瓶も沢山あった。(資源ゴミだから、一升瓶は一升瓶として、需要のあるところに、リサイクルされているのかしら?)
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何屋さんかと思ったら、「テンヤ醤油」という地元のお醤油の醸造元であった。
一度でも、村上市で、「スーパー」に巡り合ったら、入って、このお醤油、買ってくれば良かったなと一度は思ったが、原材料を見たら、「甘味料」が入った、北陸地方独特のお醤油であった。
残念ながら、私には合わないだろうから、買わなくて、正解だったかも。
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私たちは、日本海沿いの瀬波温泉というところにあるホテルに泊まったのだ。
この夕日は、午後5時半近くの部屋の窓からの写した物。
泊まったホテルには、日本海と夕日を見ながら、入れる露天風呂があるとのことで、この夕日を見て、すぐに行ってみたが、なんだか、この後、太陽が雲の中に入ってしまい、日本海に沈んでいく夕日を見ることはできなかった、残念。
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by mw17mw | 2013-03-30 22:33 | 東京以外の遠出・温泉 | Comments(0)

新潟県村上市「人形さま巡り」の旅 4/7

d0063149_18493014.jpgこの「お人形さま巡り」という催しものには、75軒が協力している。
お茶屋さん、鮭屋さん、お菓子屋さんなぞは、見に来た人がついでに何かを買ってくれることもあるけれど、右の画像のような旅人には全く無関係なクリーニング屋さんや洋服屋さん・お肉屋さんなぞも、この催し物に積極的に参加していた。
この昭和13年創業のクリーニング店は、入り口を開けると、できあがった洗濯物が沢山吊るしてあって、カウンターがある普通のクリーニング屋さんあのだけれど、そこを抜けると、裏にすぐ居間があって、見事なお雛様が飾ってあった。

お人形を展示してあるお家の前には、開催日と時間が書いてある札が立っている。
で、見る場合、その家に入るとき、当然だが、「見せてください」とか、声をかけて入り、見終わったら、「有り難うございました」と言って出ること。

また、お人形と言っても、雛人形や武者人形の他、市松人形、土人形、手作りの人形など、色々なものが飾られている。
この「お人形さま巡り」は、町の人たちが大切にしてきたお人形が見られる他、村上の人たちの人柄の良さもこの催し物の人気の一因とのこと。
確かにどこに行っても、にこやかに応対され、時にはお茶まで出してくれて、丁寧に説明もしてくれる。
そういうことで、リピーター率が高い催し物とのこと。(最後にまとめるけれど)

さて、今回は、お雛様の画像を紹介。
お雛様は本当に数が多かった、どれもこれも紹介したいけれど、主立ったものだけご紹介。

これは、吉川さんちの右隣益甚さんの「御殿飾り雛」。1852年のものとのことで、ペリー来城の前年とのこと。(説明書きの通り)
益甚さんに、これらのお人形を入手した経路について聞いたら、「北前船で運ばれて、売りに出されたものを買ったのだと思う」とのこと。京都の没落した貴族や関西のお金持ちなどが手放した品かしら?
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これらのお雛様は、どこのお家のものか、わからなくなってしまった、でも、古くて、立派。
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これは、富士美園というお茶屋さんに飾られていた古いお雛様。どういう経路で家にあるのか、定かではないらしい。(古いお雛様で、由来がはっきりしているものより、はっきりしないお雛様の方が多かった。)
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私は主に、古いお雛様を見て歩いたのだ。皆、素敵な顔立ちで全部良かったけれど、一番素敵だと思ったのは、下の画像。
このお雛様が一番きれいと思ったのだが、家に帰ってから、調べると、あるブログに、うおやさんのお雛様がベストワンと書いてあった。(残念ながら、昨日見つけたそのブログ、お気に入りに入れておかなかったら、わからなくなってしまった。しかし、その村上で一番きれいというお雛様の画像は見つかった、この女性。ちょっと新しめの雛人形で、フォトジェニックだわね、確かに、でも、私は、下の画像のお雛様の方が好き。)
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この二人のお人形は、着物が見事に十二単になっているので、写してみた。
人形さま巡りには、古い時代の物から、昭和・平成までの沢山のお雛様が飾られ、見ることができる。
大きさや着物の色等、時代じだいの特徴が良く出ていた。
珍しいところでは、昭和23年製造のお雛様を見ることができたのだが、戦争が終わったばかりで、物資が乏しい時代に作った質素な着物のお雛様であった、しかし、そういう時代にも、どうにか工夫して、お雛様を作った職人さんがいたわけだし、そのお家がその時生まれた女の子のために購入し、そのお雛様を大切にしてきたという気持が良く伝わってきた。
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今の時代だから、それぞれの町屋の居間には、電気がつくようにされていたけれど、吹き抜けの天井から差し込む日の光で、お雛様を見ることが多かった。
薄暗いという程ではないけれど、上から差し込む光で見るお雛様は、「そうか、何で、こう顔を白くするのかと思ったら、薄暗い環境でもはっきりわかるようにからかも知れない」と思った。
ま、そういう点、なぜ、お人形の顔は白いのかはわかったが、京都の舞妓さんなぞは、首筋を白く塗って、顔は白く塗らない、あれはどうしてだろうと不思議に思う私であった。
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by mw17mw | 2013-03-29 22:16 | 東京以外の遠出・温泉 | Comments(0)

新潟県村上市「人形さま巡り」の旅 3/7

「お人形さま巡り:のお人形の紹介の前に、「町屋」について、簡単な説明を。
村上の旧町人町に沢山残されている古い商家の建物の形式のこと。
お家に入ると、まずはお店があって、その奥までずっと土間が続き、お店のすぐ奥には、今のような座敷があり、そのまま奥に抜けると、中庭があるのだそうだ。(中庭は、明かり取りと雪をためておくのに使ったとのこと)
すなわち、一階は、一度も靴を脱がず、奥まで行けるとのことだが、その分、プライバシーは保ちにくいらしい。
また、囲炉裏のある居間は、吹き抜けになっていて、天井から、光を入れるようになっている。(はたと今気づいたのだが、ガラスがない時代は、そこはただの穴だったのだろうか?)
また、この形式になったのは、城下町ということで、敵が攻めてきたときに、味方の兵士をかくまったり、逃がしたりするのに便利なようにとの話も聞いた。

建物は古いものが多いのだが、戦後の一時期、正面だけ、今風に改築されていたのを、徐々に昔風に直して行ったそう。
だから、町並み全部が下記写真のように昔風のわけではないのだが、だいぶ、昔風に配慮したお家が増えつつあるのがわかる。
下記画像は、味の喜っ川とその隣の酒屋さん。
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こちらは、吉川さんの本家の酒屋さん。
間口が狭いのは、江戸時代は、間口の広さで税金が決まったためとのこと。
この画像から、奥行きが長いことが良くわかる。
このお家は、本当に古く、築184年とのこと。
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「お人形さま巡り」だから、お雛様だけではなく、色々な人形が飾られていた。
喜っ川さんを出て最初に入ったのが、右隣の酒屋の益甚さん。
ここで、「動きのある古いお人形」にびっくりした。
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これは、「竹田人形(江戸後期~明治)大坂道頓堀にあった人形芝居「竹田近江一座」にちなんだものと言われる。
見得を着る姿印象的」と説明に書いてあった。
本当、歌舞伎の見得が見事に表現されていて、躍動感が素晴らしいと思った。

東京に帰ってきてから、「そうだ、こういうお人形のお芝居、幼いときにNHKで見たことがある、確か、やはり、竹田?」とか思い出したので、検索してみたら、「竹田人形座」という組織で、今は残念ながら、続いていないらしいけれど、大坂道頓堀の「竹田近江一座」の流れを汲んでいることがわかった。
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こちらは、確か、加藤清正公だったかな?(これも、喜っ川さんのお隣の「益甚」さん所蔵)
何て言うのかな、今、東京で普通に暮らしていると、細かい戦記といおうか、織田信長から徳川幕府が始まるまでの時代の戦国武将なんて、全く無関係で生活しているのに、昔は、このようなお人形にして飾られる程、生活に密着していたのだ、と感激。(確かに、私の父だったら、私より、そういう話に詳しかったと思う←あ、そうか、敗戦で日本の教育内容ががらっと変わり、こういう戦国時代の話なぞ、学校で教えなくなったから、遠くなってしまったのだ。)
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こちらは、うおや鮭こうばにあったもの。おじいさんの武士が鎧を着たまま赤ん坊を嬉しそうに抱いているお人形。
何だかな~、今は、武者人形というと、こどもの日に飾る鎧甲の勇壮なお人形しか思い浮かばないけれど、昔は、このような生活描写というか、物語の一場面や色々な世代をを表したお人形が沢山あったのだよね、きっと。
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こちらは、「九重園」というお茶屋さんのお雛様の下に飾ってあった大名行列。
大名行列のお人形はここにしかなく、これは良くテレビ等で映し出され、有名。
何でも、お殿様からいただいたものとのこと。
この大名行列の下に、歌舞伎の動きだと思うのだけれど、動きのあるお人形が沢山あって、魅力的であった。
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by mw17mw | 2013-03-28 22:33 | 東京以外の遠出・温泉 | Comments(0)

新潟県村上市「人形さま巡り」の旅 2/7

昨晩は、眠ってしまい、ブログを休んでしまいました。
今日からがんばろうと思うのだけれど、「画像ソフトがなくて、やる気が起きないな~と思っていたのだけれど、XPにも画像ソフトがついていることを発見、それは画像を回転させたり、サイズを小さくすることしかできず、使いにくく、思うように動けません。

だったら、早くコンピュータを買うなり直すなりすれば良いのだけれど、どうも決心がつかなくて...。
村上でお財布をなくした時は、「もう絶対修理して、費用を抑えよう」と決心したのに、財布が見つかってしかも、被害は着払いの書留代960円だった結果に終わり、少し気が大きくなったし、これから、アベノミックスのインフレ時代に入るのでしょう?
そうだったら、今のうちにPC買っておいた方がいいなとも思うし、でも、気に入った機種が見つかっていなくてぐずぐずしております。

では、ぐずぐず、ちょっとずつ画像を整理して、UPしていきます。

新潟県の村上市は、江戸時代まで村上藩の城下町であり、今まで戦火や自然災害に遭わなかったため、昔ながらの建物や区割りが残っている地域とのこと。

村上市の人形さま巡りというのは、ここに詳しく出ているが、喜っ川という鮭の加工品を製造販売するお店の跡継ぎである吉川真嗣(きっかわしんじ)さんが発案して、始められた催し物で、毎年3月1日から4月3日まで続く。
吉川さんは、この功績が政府から認められ、80人くらいいる国土交通省観光庁が任命した「観光カリスマ」の一人。

なんだか、吉川さんは、台東区が秋に毎年開催する下町塾という勉強会に、この3年講師として招かれているとのことで、その下町塾の中心団体と仲良しらしく、今回の団体旅行は、吉川さんが色々便宜をはかってくれて、自ら案内してくださったり、お店の二階で、町作りに関する講義をしてくださったり、地元のテレビ局が作った「人形さま巡り」のドキュメンタリーも見せていただいた。
(私も昨年末下町塾に参加し、吉川さんの講義に心を打たれ、今回、ツアーがあると聴き、この機会を逃したら、一生、村上に行くことはないなと思ったので、その下町塾で仲良くなった逞しい同じ歳の女性も参加するとのことで、参加した。)

しかし、それらの至れり尽くせりが終わった後、自分たちで回るとき、どうすれば快適にその催し物を楽しめるか、考えながら、回ってみた。

(と言いながら、「ボランティア」と背中に書かれたジャンパーを着た人たちが案内するのを見かけながら、その人達にコンタクトするにはどうしたら良いのかは、わかっていない。
地元で聞いたとき「無料のボランティア」で、団体でなくても案内してくれると聞いたと思ったのだが、東京に帰って調べてみたら、有料のボランティアしか出てこなかった。
多分、人形さまを公開しているお家で聞くなりすると、親切に教えてくれると思う、また、地図を片手に無手勝手に回るのも楽しい)

なんだか、日本全国全然歩いていない私が、村上市を見てどう思ったかを書いても何の意味もないことなのだが、一応印象を書くと、地方都市なのに、畑とか田圃が全然ない、民家で構成されている町という印象。
すなわち、それが「元城下町」の特徴かも知れない。

そんなに大きくはないけれど、駅から、市役所のある中心地まで歩いたら、30分くらいかかるかな?
その間、コンビニなぞ全然ないし、泊まるホテルが海沿いだったので、そちらも走ってみたが、ドライブイン的なレストランとか、回転寿司とか全然ない地域であった。(コンビニは、駅に「New Days」があったのみ。
しかし、東京で、村上市にセブンイレブンがあるかチェックしたら、7店舗もあったはずなのに、一つも目に入らなかった。
多分、私たちが行動した地域は、地元民が行動する地域と、相当ずれていたかも)

人形さま巡り開催中の村上市に着いたら、この2つの地図「町屋の人形さま巡り」と「村上めぐりマップ」をもらうことがお奨め。
交通手段は、タクシーの他、温泉の送迎バスも泊まるホテルによっては利用できそう。
また、市内には、2通りの循環バスが走っていた。
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裏を返すと、こんな感じ。
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人形さま巡りは、村上市の真ん中あたりの商家が協力して開催されているから、町の真ん中が詳しい地図であり、観光協会が出していると思われる「村上めぐりマップ」は、村上市全体の地図の他、お食事処等の情報も載っていて便利。
(しかし、今、まじまじと見たら、村上駅の電話番号が書いてあるのは、お人形さま巡りのマップだけであった、私はそのおかげですぐに駅に連絡が取れた。)

こちらは、喜っ川さんのお店の奥に飾られていたお雛様。
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ここを皮切りに、古くて素敵なお人形さまを巡ってきた。
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by mw17mw | 2013-03-27 22:46 | 東京以外の遠出・温泉 | Comments(0)

新潟県村上市「人形さま巡り」の旅 1/7 財布忘れ

日月と、「吉川先生と歩く『町屋の人形さま巡り』という団体旅行に参加してきた。(団体といっても、9名)

でも、私は、最初からドジを踏んでしまった、それも書くのも恥ずかしいドジを...。

上野駅に集合して、上越新幹線で新潟まで行き、そこから、羽越本線の特急に乗り換える。
お昼は、羽越本線の中で駅弁を食べるしかなかったので、幕の内弁当を購入して食べた。
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新潟駅で買った幕の内弁当は結構美味しかった、また、鮭といくらが入っているところが新潟らしい幕の内弁当?
そして、社内で、コーヒーを買ったところまでは良かったのだ。

秋田行きのその電車に約50分乗っていると、村上に着く。
その時、自分ではごく普通に身支度して降りたつもりだったが、降りた後に、お財布がないことに気づいて、真っ青。

しかし、迎えのバスが着いているし、他の人に迷惑をかけるわけにはいかないので、バスに乗り、「人形さま巡り」の会場の方に行ったのだ。
で、再び、自分の荷物をチェックしてみたが、やはり、どこにも財布が見あたらないのだ。

最後、コーヒーの車内販売を買うときに、お財布から300円出した覚えがある。
その時、お財布をバッグにしまったけれど、バッグのジッパーは閉めた覚えがなかったし、人とコーヒーを飲みながら、話しながら、その作業をした覚えがある。
駅について、ゴミも捨てたけれど、ゴミを入れた袋は軽くて、あの中に私のお財布が入っていたとは思えない。

どう考えても、バッグからお財布が落ちてしまったのに私が気づかなかったから、お財布はきっと電車の中だと思った。

携帯で、村上駅の遺失物係りに電話し、先程降りた特急の名前とか、自分の座っていた車両などを知らせ、今、秋田に向かって走っている電車に連絡してもらうことにした。

駅の人が言うのは、トンネルが多い地域を走っているので、連絡はすぐつかないかも知れないが、追って、結果は連絡するとのこと。

私は真っ青というか、ま~、こういう事態になってしまうと、一緒に来た人たちの心も暗くするような気がして、皆に悪くて、気が気ではなかった。(皆、大丈夫?とか、大変とか、心配してくれていた)

結構お金は入っているし、健康保険証とクレジットカードが一枚ずつ入っていて、見つからなかった時、処理が面倒だと思っていた。
しかし、私たちは、羽越本線の特急の指定席で来たし、その指定席はガラガラであった。
村上から先、指定席をとらなくても自由席で十分座れるのなら、私たちが降りた後、その指定席の車両に人が乗ってこないのではと思った。
そして、私のお財布が席から転げ落ちて、席の下あたりに落ちていると、見つけにくくて、誰も拾わないかもと期待した。

それから、30分くらいして、駅から連絡があり、無事、私のお財布は車内で見つかり、今、秋田駅にあるとのこと。

そして、こうなると、私の家まで着払いで書留で送ることになるとのこと。
(昔は、村上駅に届けてくれた時代もあったらしい)
それしかないのなら、仕方がない、一緒した人がお金を貸してくれるとのことだったので、後で、村上駅に立ち寄り、所定の用紙に届け先等記入して、手続きを終えた。

わ~、しかし、あって良かった!
私も緊張から心が軽くなって行くのがはっきりわかったし、ご一緒した人たちの心も軽くなったようで、良かった。

こんな、旅先でお財布をなくしたというのは初めての経験であったが、なんだか、こんなことが起きると、自分だけではなく、周囲の楽しい旅行気分も壊してしまうということを経験して、もう二度とこんなことはすまいと思う私であった。(涙)
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by mw17mw | 2013-03-25 22:29 | 東京以外の遠出・温泉 | Comments(4)

西武池袋の「ダイニングパーク池袋」偵察

実は、これから、一泊二日で、「新潟県村上市」に旅行に行ってくるのだ。
村上の話は帰ってきてから、ゆっくり書く。

その前に今日の分をアップ。
(以下、池袋に詳しい人から見たら、馬鹿みたいなレポートだろうな?)

d0063149_19504383.jpg先日、池袋で一番人気の回転寿司はどこかと調べたら、「梅丘寿司の美登利 回し寿司 活 池袋西武店」という長い名前の回転寿司屋で、名前の通り、池袋西武の8Fにあるらしいことがわかった。
で、ここはどう見ても、100円寿司屋ではなさそうなので、次回に回すことに決め、場所がどこかとか、今回、ダイマル水産に行った後、偵察に行ってみた。

勿論、池袋西武に疎い私のこと、案内嬢に、「8Fにあるレストラン街に行きたいのですが」と尋ねて、たどり着いた。
しかし、意外や意外、細長い西武の建物の中でも、私に一番都合の良い、所謂池袋東口に近い部分にあることが判明。
な~んだ、こんなことなら、昔から利用しておけば良かったと思った。

エレベータで8Fに上がり、パンフレットをもらって見たら、そのレストラン街の名前は、「ダイニングパーク池袋」であり、相当な有名店の支店が沢山入っていた。
ラ・ベットラ・ダ・オチアイもあって、いいな~である。






d0063149_19504475.jpgエレベータを降りて、実際に歩いてみたら、さ~大変、土曜日の午後1時過ぎということも大きいのだろうが、どこもかしこも行列だらけ。

ま~、それでもどこのお店も、椅子を並べており、立って待つ人は少ないように見受けたけれど、池袋近辺の方は、人口が多いし、しかも我慢強い人が多い!(というか、皆、一人ではないのだ、家族や親戚・仲間と並ぶことから楽しんでいる様子に見えた。)

お目当ての「回し寿司 活」さんの行列の最後には、「最後尾はこちら、待ち時間1時間」というプラカードを持った人が立っていた。
何時に来て、並んだら、そんなに待たないで入れるのだろう?見当もつかない。

後は、パンフレットから学んだ知識なのだが、ラ・ベットラ・ダ・オチアイの他、狗不理(ゴウブリ)という中華包子のお店が、「現在中国国家から認定された10大レストランの一つ、日本初出店」とのことで、とても魅力的。

後は、パンフレットを読んでいると、結構、色々なことがわかる。

まず、西武特別食堂は、ホテルオークラ和食洋食中華を出しているみたい、格調高そうで、すごいね~。

次にグリル丸の内亭というお店は、東宝パーラーをルーツとする洋食屋さんとある、わ~、また、東宝パーラーという言葉が生きていたなんてと、感激!(私は東宝パーラーというと、茗荷谷にあったお店しか知らない)

パスタ&サラダ パック by kabenoanaというお店は、渋谷の壁の穴の新コンセプト1号店とのこと、興味あるな~。
壁の穴もがんばっているのね、是非、生き残ってねという感じ?

銀座びいどろも、もう20年くらい行っていないけれど、私の好きなお店。
銀座店だと、夜行くことになるけれど、デパートのレストラン街だったら、昼間から入れそうで良い。
確か、聚楽が経営していたと思うけれど、今はどうなっているのだろう?

九州じゃんがらラーメンもあるけれど、これは、入るなら、アキバかな?(いや、きっとずっと入らないと思う)

なんて、結構知っている顔、知らない顔、色々見ることができて、楽しかったが、私が、このうちのどれかに、入る日は来るのだろうか?
今度、是非、平日に行きたい、その場合、私が一番最初に入るのはどのお店だろう?
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by mw17mw | 2013-03-24 07:50 | 東京都内のお散歩・見物 | Comments(0)

鳥越のココス・ナカムラで見つけたもの3つ

高齢者向けスーパーと思われがちな鳥越のココスだが、結構安くて良い商品が見つかるので、気に入っている。
で、最近、見つけたものをご紹介。

1.キーコーヒーが安い。
残念ながら、トアルコトラジャブレンドはないのだが、キリマンジャロとスペシャルブレンドがあって、近隣のヤマザキより50円程度安いので、最近は、こちらで買っている。

d0063149_1826518.jpg2.低カロリープリン
時々、プリンが食べたくなるのだが、コンビニやスーパーで売っているプリンはたいてい200kcal程度でおいそれとは手が出ない。
しかし、ココスで見つけた北海道乳業の「なだ万 焙煎ほうじ茶プリン こし餡ソース入り」と「トップス チョコレートプリン」は、両方とも90gと量も少ないのだが、カロリーが108kcalと111kcalで、おやつに手頃。(ま~、200kcalのものを買ってきて、2日に分けて食べても良いのだが、最近、そういう理性がなくなりつつある。<涙>)
(wikiに載っている北海道乳業では、やたらに褒めてある)

ちょうど手頃で良いと思って買ってきて、原材料をよくよく見ると、「生乳」や「乳製品」は載っているものの、卵類はないから、カスタードプディングではない。
でも、こういうものでも「プリン」を名乗れるのかなと、wikiで「プリン」を検索してみたけれど、特段、「プリン」を名乗れる基準というものはないようだ。
「カスタードプディング」のところに出ている「ケミカルプリン」の「プリン」を取ったものだと思われる。

両方食べてみたけれど、なだ万の方は、カップごと食べると、最後にこし餡ソースが現れることが判明。
Top'sの方も、チョコレート味ではあるが、Top'sの味を思い出させるという程でもない。
でも、Top'sの方が好みかな?
カスタードプリンではないけれど、ちょっと甘いものが食べたいときに、重宝。

d0063149_1826618.jpg3.きくのIFCコーヒーの冷蔵ドリップパックコーヒー
ココスの冷蔵棚で、冷蔵で売っているドリップパックタイプのコーヒーを発見。
今、「きくの IFCコーヒー」で検索したら、きくのは、スジャータめいらくグループのコーヒー部門で「きくのIFCコーヒーは急速冷凍製法で酸化を防ぎ、鮮度にこだわった香り高いコーヒーを お届けします」とのこと。
また、研究不足で、工場から配送までも、冷蔵・冷凍かは不明だが、ココスの冷蔵棚から買ってきた、ドリップパックでコーヒーを淹れたら、香りが違った。(慌てて、手持ちのコーヒーの粉を冷蔵庫に入れた私、勿論、残りのドリップパックも冷蔵保存)
今回、2つあるうちのロイヤルブレンドの方が残り少なかったので、そちらを買ってみたが、若干酸味があって、薫り高くて美味しい。5袋で138円だから、手頃だし、お奨め。
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by mw17mw | 2013-03-23 19:35 | 食材・食材のお店 | Comments(0)

池袋界隈ー「ダイマル水産」の回転寿司

今日は、iPodで、画像だけの記事を作成し、それをPCで開いて、文章を足してみた。
なんだか、画像の並び方が思うようにならないが、我慢してください。

d0063149_2258135.jpgお彼岸にお墓参りに行った後、池袋に出て、サンシャイン通りにある「ダイマル水産」という「基本100円の回転寿司」に行ってみた。
このお店は、テレビの「回転寿司の創作寿司能力」を競うランキング番組で、スシローと同率だったか、スシローに勝った「がってん寿司」を探していて、見つかったお店。(話はずれるが、同じランキングで、「朝ご飯総選挙」も面白かった。福岡の明太子、ふくやが福さ屋に勝ったりして。)
がってん寿司は回転寿司と行っても100円ではないみたいだが、同じグループのこの「ダイマル水産」は100円のよう。
それでなくても、都心近辺は、特に駅に近い場所には、100円寿司がないので、こんな立地の良い場所にできる回転寿司はどんなものか、好奇心で行ってみた。

場所は、サンシャイン通りをハンズに向かって左側を歩いて行って、サイゼリヤと一緒のビル。(というか、そのビルの地下二階は、サイゼリヤとダイマル水産の2店舗だけ)

店の前に着いたら、発券機で番号札を取って並ぶシステム。
ずらっと椅子が店頭に並んでいる他、お店の中にも、座って待てる待合いスペースが沢山あった。
d0063149_2258018.jpg今まで見てきた100円の回転寿司チェーンに比べて、何というか、最新鋭の機械にはこだわっていない感じで、どちらかというと、居酒屋的雰囲気のお店であった。

店内には、BGMに演歌が流れ、お客の席の近くにオープンの魚の卸すスペースがあって、おじさんが一人で大きな魚を卸していた。
それは、新鮮なネタを提供しているということのアピールのためなのだろうが、普通の回転寿司のお店に比べて、若干、空気が魚くさい。
おろしたら、内臓や血合いを捨てたゴミ箱なぞを他のスペースに移すとか密閉するという気を遣えば、もっと空気が良くなるような気がする。
と書くと、やたらに魚くさいと思うかも知れないが、そんなことはなく、あくまでも、「魚臭くない空気」より若干魚を感じる空気という感じかな?d0063149_2257592.jpg
d0063149_22575979.jpg



















基本、2艦で105円だが、ものによっては、1~2艦で157円だったり、テーマを決めて、例えば、ヒカリモノ3種3艦で157円みたいなものもあった。

余り、お寿司は回ってこなくて、タッチパネルで注文が主になった。
魚は、価格からしたら、上等ではないかと思うし、ご飯も特段良くも悪くもなかった。
が、かにのほぐし身みたいなのが、水っぽかったのはちょっとねという感じ。
d0063149_2258021.jpgこのお店のタッチパネルは、iPadであった。

どうも、まだ新規開店したばかりで、オペレーションがたどたどしい感じがしないでもないが、若干並んだが、椅子もあるし、20分くらいで席に着けたし、一人で行っても、椅子2つのところに案内してくれたし、タッチパネルで注文してから、決して「すぐに出てくる」という感じではないが、特段遅すぎるわけでもないし、あのBGMの演歌と居酒屋っぽい雰囲気と若干魚くさい空気が気にならなかったら、駅からも近いし、サンシャイン通りにある安い回転寿司屋ということで、利用する価値は大いにあると思う。
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by mw17mw | 2013-03-22 23:26 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)

「自分のために生きていける」ということ(寂しくて、退屈な人たちへ)

3月12日の朝にはなまるを見ていたら、ゲストがオードリーで、オードリー若林さんの話が興味深かった。

まずは、オードリー若林さんのお母さんからの、息子の芸への褒め言葉が沢山並んでいる最近の携帯メールを示してから、彼は説明し出した。

以前、テレビの某番組で、オードリー若林さんがなぜ結婚しないのか(だったか、恋人ができないか)を、心理学の先生に見てもらったら、「赤ちゃんの時、お母さんが一切彼を誉めずに育てたから、彼の心が『どうも自分は女性には受け入れられないようだ』と覚えてしまい、大人になって、女性を見ても、心が「きっと僕なんか受け入れてもらえないだろう」とはなから諦めてしまっている」と分析されたそうなのだ。
(オードリー若林さん曰く「当たっています」と言っていたような気が。)
何でも、オードリー若林さんは、赤ちゃんの時から理屈っぽく、可愛げのない子だったので、お母さんは、息子の言うことを受け入れないで、反論していたみたい。

その説明を聞いて、「本当、幼い時の経験って、怖い」と思った。
ましてや、何も夫婦間や家族間で問題のない家でも、こんなことが起きてしまうのだと、驚いた。

で、その分析を知ったお母さんは、反省して、現在、「育て直し」のつもりで、こまめに、息子を褒めるメールを送っているそうだ(笑)、成功を祈ってしまう(笑)

さて、本題です。
ワーカーホリックをネットで検索していて、巡り合った本の紹介。(台東区の図書館にあった)

「自分のために生きていける」ということ(寂しくて、退屈な人たちへ)という本。

一度読んで「良い本」だと思ったし、二度目に読み直したら、色々なページに、一度目では気づかなかった奥深い言葉が沢山あったので、Amazonで中古本を買ってしまった。(買った後で気づいたのだが、単行本は既に絶版なのだが、文庫本なら、まだ新刊で手に入るようだ。)

斎藤学さんという嗜癖の研究が専門の精神科医が著者。(相当有名な方らしい)
(嗜癖(しへき)=赤ちゃんの指しゃぶり、アルコール・ドラッグ・ニコチン・カフェイン・食べ物などの物質嗜癖、ギャンブル・ショッピングなどのプロセス嗜癖など)

単行本で254頁で分量が多いけれど、全体、優しい言葉でわかりやすく書いてあって、読みやすい。
私はこういう精神科医の書いた本を読むのはこれが初めてなので、他の本とは比較できないけれど、Amazonでレビューを読んでも、評判が良いようだ。

合わない人には合わないかも知れないが、私としては、この本には「救い」があって、今、嗜癖がある状態でも、将来治ったときに、「『それも自分には必要なことだった』と思えるよ」みたいなことがはっきり何度も書かれていて、そのおおらかさがとても心地良いと感じている。(でも、正しいとは思っていない部分もある。)

この本は、六章からなっていて、最初、嗜癖の具体的な例が説明され、どうして、そうなったのかが解説され、最後、どうやって直していくかが説明されている。

前書きに書いてあることと、私が一番気に入っている箇所をここで紹介すると、

はじめに
「退屈感や寂しさの基底には、自己認識の問題が横たわっている。私はこの本を自分が健康だと思っている人々のために書いたのだが、そうした人々が日常生活の中で感じるちょっとした違和感(例えば、職場や学校などで覚える「場違い」な感じ)や自信のなさが、私のクリニックに治療を求めてやってくる人々の「私なんか生きていてもしかたがない」という鋭い自己否定と質的に違うものとは思わない。これらはいずれも、現代を生きる者が抱え込まざるを得ない、厳しい自己監視装置から発していると思うからである。自己評価が低すぎて治療を必要とするまでに至っているか、否かの差は、その人が子供時代に受けたトラウマ(心の傷)の質や量によって決まるというのが私の考え方である。傷の程度の差はあっても、家族の中でのトラウマを完全に免れて大人になった人などいないから、人は誰でも自己否定的なところを抱えているのである。」

私が一番気に入っている箇所
「あなたは、これまでの数十年の人生を生きてきて、心の中に輝く宝物をいくつ持っているでしょうか?初めて友達の家に泊まりに行ったときの思い出や、ひとりで自転車に乗って遠出した帰り道、初恋の人との会話や、クラブ活動で強豪に勝ったときの感動かもしれません。旅先で出会った人、徹夜で同僚と仕事を仕上げた朝を思い出す人もいるでしょう。
あなたがいきいきと喜んだり、涙を流したりしたその経験は、心の奥深くに、エッセンスとなって残っているはずです。それは、何ものにも代え難い、貴重な宝です。預金通帳の金額よりも、本物のダイヤモンドや金貨よりも心の中のダイヤモンドが増えていき、心の中の金貨が増えていく、それが人生の豊かさではないでしょうか?」

確かに、自分の不幸さや忙しさなぞに心を奪われているときって、こういうことを忘れているな~と思うし、幼いときから、例えば、いじめに合うとか、家庭環境が劣悪ということは、こういう心の中に輝く宝物を増やせないという状況なのだとも思った。

元気がないとき、ちょっと自信がないときに読むと、ヒントが沢山見つかる本で、お奨め。
d0063149_22161313.jpg
(ごめんなさい、今、画像ソフトが使えないので、横たわったままで失礼)

あ、そうそう、もう一つこの本でわかったことをご紹介。
例えば、嗜癖なぞが治って心が健康になった場合、例えば、ハッピーエンドというか、いつでも楽しい状態なのかというと、そんなことはなく、心が健康でも、やはり、寂しさや退屈感とか冷たさとか怒りを感じながら生きていくだけのようだ。
ただ、それに耐えられるようになるだけ。(変な形で人生を冷たい方向に引っ張らなくなるだけかも)
何て言うか、心が正常になるということは、喜怒哀楽全て感じるわけなのだけれど、それを自分で統制できるというようなイメージかな?
もしくは、自分が好きで大切にできると同時に、他人へも配慮ができる人間になるということかも。

そして、私の場合、この年末年始に、私より若い友人が二人病気で亡くなったことを知った。
そのことで、自分の思い通りにならないことや寂しさを感じるとき、彼女たちの不幸に比べら、そんなこと何でもないくらい小さなことなのだと思えるようになった。
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by mw17mw | 2013-03-21 22:17 | 日常生活 | Comments(0)