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梅漬けその後1-赤しその塩漬け

梅漬けレッスンで持ち帰った塩漬け梅は、ちょうどすっぽり入る容器に袋のまま入れ、その上に、四角い琺瑯のパッドを乗せ、その上に、500mlの中身の入ったペットボトルを置いて平均に重さが回るようにして、時々、梅漬けの袋の位置を変えていた。

梅はどんどん柔らかくなって行き、順調にお水も上がって来たが、どこがMaxなのかがわからない。
匂いもいいし、お水もたっぷりだけれど、「全ての梅を覆うくらい」かどうかがわからない。
大きい方の梅は、重石を外すと、重石の重さでへこんだ部分が元に戻らないくらい、柔らかくなっていた。
その状況を井上さんに、メールで知らせ、上げ時を判断してもらったら、もう良いとのことで、赤しそを入れるように指示があった。

で、実は、梅漬けレッスンの時に、井上先生から、「青梅の小梅が余っていて、だいぶ黄色っぽくなっているから、あげるから、家で梅干しにしてみたら?」と言われ、家で自分で梅漬けにしたのだ。

この2種類の梅なのだが、やはり、黄色く良く熟していたものを塩漬けにしたものの方が美味しそうに柔らかく漬かった。
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青い小梅の方は、元々青いまま収穫され、置いておいたら、少し熟して少し黄色くなった程度で、大梅の木の上で熟したものより、固かったので、同じ時間、同じ重石をかけておいても、固めに仕上がった。
これは、きっと、もっと長く重石をかけても、もともとが熟していないから、これ以上柔らかくならないだろうと判断し、重石を一緒に外した。(柔らかさや色も違うが、匂いも全然違う。良く熟した梅の方は、甘い匂いがするけれど、青い小梅の方は梅の匂いはするが甘い香りはない)

井上先生の教室で漬けた梅漬けの塩は、伏高さんの五島の塩。
私が家で漬けた梅漬けの塩は、「天然塩が良い」とのことだったので、手元にあった「イギリスのMaldon」100gと「フランスのゲラントの粗塩」50g。

で、教室の梅漬けの方は、梅の業者が作ったという塩漬け赤シソを50gもらってきてあった。(冷蔵保存)
しかし、家で漬けた方には、赤しそがないので、一から、赤しそを塩漬けすることなった。

今日、スーパーで赤しそを探したら、なかったので、「まだ、シーズンではないのかしら?」と思ったのだ。
で、そのスーパーの前に八百屋があるので、そこで、「赤しそ、ありますか?」と聞いたら、「赤しそはシーズンがもう終わって、ありません」と言われてしまった。
そりゃ、困ったと思ったところ、もう一人の店員さんが「冷蔵庫に一袋だけ残っているわよ」と言ってくれたので、無事、買うことができた。(インターネットで梅漬けの作り方を読むと、赤しそも新鮮なものを選べとか載っているが、私の場合、選択の余地がなかった。<笑>)

家に帰って袋ごと計ってみると、338gであった。(価格は130円)
赤しその塩漬けって、何て言うのか、塩で揉んで水とアクを出すのだけれど、それが大変そうに思えた。

が、実際にやってみると、そこより何より、袋から出すと、赤しその葉の量が半端でなく多く、茎から葉を外して、水で洗って、その水気を切らなくてはいけないのだが、何せ、量が多いので、収拾がつかなくなりそうになったのが一番大変だった。
(私も一袋だから、自分の狭い台所でどうにかできたけれど、これが、漬ける梅干しの量が多くて、赤しそも何袋も塩漬けすることになったら、多分できないような気がする。そうしたら、塩漬けした赤しそを買うことになるだろうと思った。)

最初、赤しその葉をざるに広げて、干して、水気を取ろうと思ったのだが、時間がかかりそうだったし、そうだ、私は、サラダドライヤーを持っていることを思い出し、少しずつ赤しそを入れて、ぐるぐる回して、水気を切った。
それでも、まだ、湿り気が残っていたので、そのまま部屋に置いておいて、時々、上下をひっくり返したり、タオルドライしたり、新聞紙に広げたりして、水気を取った。(梅干し作りに、水気は残らない方が良いらしいから)

そして、その時点で、重さを計ったら、茎などの固い部分を含んで338gだったのが、葉だけで200gだった。
井上先生のレシピでは、500gの梅に対し、赤しそ1/2袋を使うように書いてあったので、葉100gだけ使うことにした。(残り100gは、赤しそジュースにする予定)

赤しその葉100gをビニール袋に入れて、塩5g入れて混ぜて10分放置してから、良く揉んだ。
手で揉むだけでは中々水がでなかったので、流しの端に押しつけて上からぐいぐい押したら、白い泡と紫色のお水が沢山出て来た。
これを、搾るように袋から出し、再び、塩を5g入れて、少し置いておいてから、手で良く揉んだら、今度は、簡単に紫色のお水が沢山出て来た。
(この作業、井上先生のレシピ通り、ビニール袋を使って行ったが、これは、大正解。一番最後だけ、手で搾ったが、それ以外は、ビニール袋の上から、揉んだり絞ったりしたので、全く手が汚れなかった。)

d0063149_2350959.jpgもう一回同じ作業をして、できたのが、右の写真。(出来上がりは51gで、ほぼ理想通り)

左は、レッスンでもらってきた「既に出来上がった塩漬け赤しそ」で赤く、今日私が作った赤しそは真っ黒。

この差は何かなと考えると、やはり、一週間以上冷蔵してあったから、酸化が進んで、古いものは赤くなったのだろうと推測した。
(というのは、この赤さは、ポリフェノール?お赤飯を作る時、ささげの茹で汁を、持ち上げては落とし(=空気にふれさせる)を繰り返すと、赤い発色が良くなるのと同じだろうと思ったのだ)
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by mw17mw | 2012-06-30 23:53 | 調理・料理研究 | Comments(0)

稲荷町界隈-東上野「門前そば筑波」の冷やしたぬき

d0063149_22502624.jpg昨日、商売上の外交さんに誘われ、その人の自動車で、東上野にある「門前そば筑波」に行って来た。

ここは、5年くらい前に、夜行って、お蕎麦の盛りがすごいのだけれど、蕎麦の質が原因だったかで気に入らなかったお店なのだが、台東区内を自動車で食べ歩いている、誘ってくれた方が絶賛なので、もう一度試してみようという気になったのだ。

この「門前そば筑波」さんは、とにかく、安くて大盛りで有名。
店の前に駐車しやすいということもあって、昔からタクシードライバーや自動車で営業している人に大人気のお店。

麺類のメニューはこちら。(お蕎麦・うどん両方あるようだ)
普通のお蕎麦屋さんと思えない、安い価格がずらりと並んでいる。
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ご飯物もあるし、夜、いっぱい飲む時のおつまみもある。
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d0063149_22515057.jpgが、お店で人の注文を聞いていると、皆、お蕎麦か、右のセット物を頼んでいるよう。
私も、例えば、小諸そばくらいだったら、親子丼にお蕎麦のセットを頼めるが、ここは、何と言っても、セットのお蕎麦の量が多そうで、怖くて、頼めない。(笑)

今回、冷やしたぬきを頼んだのだが、本当にお蕎麦の量が半端ではなかった。
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スーパーで茹で蕎麦を袋詰めで売っているが、その2~3袋分の量ではないかと思う。(お店の人に聞いたら、一人200gくらいとのことだったが、スーパーで確認したら、スーパーの茹で蕎麦の1袋が180~200gだったので、あのお店のお蕎麦が200gということはないと思う。400~500gはあると思う)

「うえ~、こんなに食べられない」「こんなに食べたら、太る~」なんて思いながら、食べ進んだのだが、茹で加減がちょうど良く、細くて、腰がある喉ごしの良いおそばで、あっという間に全て食べてしまった、恐ろしい~。

普通のお蕎麦屋さんでお蕎麦を食べると、腹八分目にしかならないことが多いけれど、このお店のお蕎麦は違う、ものすごく物足りる。

このボリュームで550円だから、蕎麦が十割とかニ八であるわけなく、多分、そば粉5割くらいと思うのだが、中々美味しい。
茹で方が上手で、しかも水切りが良いから、おつゆをかけても、おつゆが薄くならずに美味しく食べられる。

(ここのお蕎麦を食べていると、質の良い立ち食いのお蕎麦と似ているような気もした。但し、この普通のお蕎麦屋さんの方が茹で加減や水切りなどの扱いが丁寧だから、こちらの方が美味しいのだと思う。)

他、冷やしたぬきで褒めるべきは、千切りのきゅうり、みずみずしくて、切ったばかりという感じであった。

ご一緒した人曰く、「このお店のお蕎麦は、値段に比して、量が多く、質も高く、お店の雰囲気も良く、しかも、出て来るのが早くて、サラリーマンの昼ごはんのお店として最高」とのことだった。

確かにね~、5年前、せいろで食べたお蕎麦は美味しくなかったけれど、今回の冷やしたぬきは、相当の満足感があった。
その差は何なのだろう?
良くわからないけれど、おつゆがそんなに濃くないから、かけておそばに混ぜ込んだ方が美味しいのかも知れない。

最寄りの駅は、銀座線稲荷町だけれど、歩いて10分近くかかると思うし、わざわざ電車賃を使って行くほどではないかも知れないが、自動車に乗っているドライバーや近隣住民には、重宝なお店。
それと、安くて美味しいお蕎麦を沢山食べたい人向き。

お昼に大量のおそばを食べてしまったので、夜は、野菜しか食べなかったせいか、その晩の体重は、大量のお蕎麦の影響をうけなかったようだ。
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by mw17mw | 2012-06-28 22:57 | 飲食店・菓子店 | Comments(2)

小石川1丁目・白山2丁目界隈フラフラ

雑司が谷をフラフラした後、音羽通りを渡って、アカデミー音羽という停留所から、再び、B-ぐるに乗車。
その時には結構混んでいたが、座ることができ、窓から、幹線ではない路地の高級住宅地ぽい景色を楽しんだ。
そして、窓から景色を見ていたら、先日、発見した中村勘三郎邸の前が、B-ぐるのコースになっていることを発見。(勿論、ここは、「中村勘三郎さんのお家です」みたいな放送はなかった。)

で、雑司が谷をフラフラしてだいぶ満足したので、どこにも下りないで、真っ直ぐ帰ろうと思っていたのだが、だいぶバスが混んできて、脚の悪そうなおじいさんに席を譲ったこともあり、小石川1丁目で降りることにした。

そこには、以前から気になっていた「岡埜栄泉」があるからなのだが、岡埜栄泉という名前の和菓子屋さんは都内に沢山あり、有名なお店は結構大きい。
(それと、岡埜栄泉で有名なお店は、「豆大福」を売り物にしているお店ばかり。)

d0063149_22571014.jpg有名でない岡埜栄泉は、小さな店が多い気がしていたのだが、この小石川の岡埜栄泉は、お店は結構大きいのに有名ではなく、しかも、隣に「岡埜荘」という料理屋さんが並んでいる。(名前から言っても、絶対同じ経営だと思える)
何だか、他には見ない不思議な岡埜栄泉なのだが、このページによると、岡埜栄泉は、都内に30軒あり、組織化されているわけでもなく、何の関連もなく、それぞれ、独立独歩のようだ。

このお店は、数年前に発見してから、気になっていたのだが、いつも、自動車で通り過ぎていたので、どんなお店か確認できずにいた。
今回も、日曜日だから、お菓子屋さんはお休みで、何もわからなかったが、本当、大きそうなお店。
別に有名ではないし、とても静かな住宅地の中だし、幹線に面していないし、この大きさの和菓子屋さんが成り立っていることが不思議に感じる環境。(でも、成り立っているのだよな~)
和菓子屋さんの方は今度土曜日に行ってみようと思った。

d0063149_2258154.jpgそして、隣の料亭「日本料理 岡埜荘」の中から、法事の後、このお店で食事をしたと思われる楽しそうな表情の5,6人の男女がおみやげ袋を片手に出て来たところであった。
中をちらっと覗いてみると、手入れの行き届いた玄関で、素敵そう。
何だか、この日は、二軒も、余り有名でないけれど素敵そうな隠れ家的料亭を発見できて、「文京区って奥深い」と思った。(あ、「雑司ヶ谷 寛」は豊島区だけれど、端境だから)
(岡埜荘のぐるなびのページ

多分、こちらは行く機会はないと思うが、覚えておこう。

d0063149_22583943.jpgその後、そう言えば、この近所に「白山閣」という建物がある筈と思って、探してみた。
うろちょろ歩いていたら、崖が見えて、きっとこの崖の上あたりにありそうと思い、そちらに行ってみたら、あった。
(それにしても、この崖の高低差はすごい。崖の下の土地は、この高さだけ、地層を削って、作ったのかしら?)
d0063149_22594344.jpg鬱蒼とした木々しか見えなかったが、何だか、本当に大豪邸みたいな雰囲気であったが、家に帰って調べたら、日立製作所の迎賓館とのこと。
ネットで調べると、建物は既に建て替えられて、モダンなもののようだが、外からは全然見えなかった。
日立製作所の社員は、ここを利用できるのかな?

その後、白山閣のある高台をフラフラしてみたが、相当な高級住宅地であった。












そして、高台から坂を下り、白山通りに出て、再びB-ぐるに乗って、文京シビックセンターに着いたところで、「そうだ、シビックセンターの上から、スカイツリーがどう見えるか見てみたかったのだ」ということを思い出し、展望台に上がってみた。
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スカイツリーは見えるけれど、結構、小さくしか見えなかった。
しかし、スカイツリーを見ているうちに、「今年、隅田川の花火の日は、ここから、花火を見てみようかな」という気になって来た。
帰りに、シビックセンターの案内のところで、確認したら、「8時半までだけれど、花火の日はごく普通に展望台に上がれる」とのこと。
また、「結構小さくしか見えないのですよ」とのこと。

毎年、結構人気があるとのこと、今年はスカイツリー人気で例年より混むかも知れないが、行ってみようかな?
ここからだったら、スカイツリーと両方の会場の花火を両方とも見ることができるから。

もっと書きたいこと、発見したもの等色々あるのだが、散漫になってしまうので、ここまで。
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by mw17mw | 2012-06-27 23:06 | 東京都内のお散歩・見物 | Comments(0)

雑司ヶ谷二丁目界隈フラフラ

先日の日曜日、天気も良かったので、「B-ぐるの一日乗車券を買って、新しい目白台・小日向ルートを一周したり、今まで気になっていたけれど中々行けなかったところを回って来よう」という気になった。

文京区に観光地や盛り場がないせいか、B-ぐるは、地元住民以外の利用がなさそうで、とても空いているし、その関係で収益が良くないのか、バス車内に、B-ぐるの周遊ルートのパンフレットとか全然なくてがっかり。(台東区のめぐりんは、いつでもこれでもかというくらいパンフレットが沢山置いてある)

乗り込んだシビックセンターから、お庭の後楽園横を通って、元神田上水道の道を通り、江戸川駅に出た後、新目白通りを上って、日本女子大方面へ。
その後、右に曲がって、不忍通りに出て、護国寺の方に行くルートなのだが、私は、日本女子大で降りて、不忍通りを護国寺まで歩くことにした。

以前、高田馬場でパートをしていた時に歩いたことがあったのだけれど、ささっとしか歩いたことがなかったのだ。

以下、歩いた順路とはちょっと違うけれど...

目白台から護国寺まで、左側を歩いたのだが、住所表示は、文京区目白台と豊島区雑司が谷が入り混じっている地域のようであった。
左側を見ていると、何だか、ちょっと奥まったところに、テニスコートが見えたり、その更に奥にこんもり森のようなものが見え、あれは、地図で見た日本女子大の寮?と思い、不忍通りにある郵便局の角を曲がり、大通りより一本中の道に入って、Uターンするように、護国寺と反対方向に歩いてみた。

そうしたら、そこは、日本女子大の体育館やテニスコート、反対側には、広そうな、緑溢れる大学の寮があった。
体育館やテニスコートは現役で使われているようだったが、寮の方は古いビルで、エレベーターなしの5階建という感じで、今はもう誰も住んでいない雰囲気だけれど、どうなのだろう?(と、日本女子大の寮で検索したら、「目白キャンパス寮」というのが出て来たけれど、それかな~?)

そして、その大学寮の隣に、突然、和風のお屋敷を改造したと思われる料亭「雑司が谷 寛」が現れた。(お店のHPはこちら
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何でも、昭和初期の小説家であった三角寛という方の屋敷跡を料亭にしたものとのこと。
へ~、こんな目立たない住宅地に、こんな料亭があるなんて、本当に隠れ家レストラン?
店の前のメニューを見ると、「全室個室・完全予約制」とのこと。
美味しいかどうかはわからないけれど、見た目、素敵なお店。
(雑司ヶ谷で法事をした後に、使えるではないかと思った。)

d0063149_22223523.jpgそこを越して進むと、「雑司が谷弦巻通り商友会」と書いた街路灯が出て来た。
そうか、ここはお店は殆どないけれど、商店街の通りだったのだ。
へ~、雑司ヶ谷に商店街があったのだ~、面白い!
その商店街は、もう相当寂れた上に、しかも、日曜日だったから、開いているお店は少なかったが、それでも、段々バラバラと色々なお店が出て来た。

食べ物屋さんは、鰻屋さんにてんぷら屋さんがあるところは、いかにも東京の古い商店街という感じ。
d0063149_2310486.jpg他に、小倉屋さんというおせんべい工場があった。
残念ながら、日曜日でお休みだったけれど、路地に入ったところにある工場から直接買うことができるみたい。(看板に、「バターせんべい」と書いてあった。)

他、ちょっと路地に入ったところに、東京都の佃煮を作る許可証を飾ってある食品屋さん、パン屋さん、花屋さんはあったけれど、お肉屋さんと魚屋さんはなかった。(と書いたが、コメントで、お肉屋さんと魚屋さんもあることを教えていただいた。)
その他、銭湯もあった。

そのまま歩いても、これ以上お店は出て来ないだろうと思われる雰囲気になってきたので、Uターンして、護国寺方面に戻った。
その後、再び不忍通りに出たのだけれど、通り沿いにも素敵なものがあった。

このお屋敷もとても素敵。
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d0063149_22233627.jpg既に表札もなく、誰が住んでいたのか、何に使われていた屋敷なのかは定かではないけれど、素敵。
鬼瓦というのだろうか、門の屋根の四隅に、逆立ちしている狛犬がいた。

他、「ビストロバンス06140」というビストロがあった。(
確か、ずっと昔、このあたりに、評判のビストロがあり、人から行くように勧められていたのに、行けなかったビストロかなと思ったのだけれど、家に帰ってから調べると、その昔のビストロは「パマル」で、その閉店跡に入ったのが、「ビストロバンス」のよう。
今度、入ってみようかな?

今回は、不忍通りから一本入った道を歩いたが、もしかして、もっと路地を色々歩いたら、もっと面白かったかもと思っている。
今まで行けなかったところに行ってみようと出かけたのに、またまた、もっと深みに入ってしまった。(笑)

しかし、東京って、本当に広くて、本当に面白い。
私が知らない、様々な人間が作って来たものが集まった街がまだまだあるのだもの。
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by mw17mw | 2012-06-26 22:29 | 東京都内のお散歩・見物 | Comments(2)

十条のだるまや餅菓子店で「氷いちご」

本日、DMで教えていただいたのだが、昨日、山手線や京浜東北線には踏切がないと書いたが、それは間違いで、山手線は、田端と駒込の間に、京浜東北線は大井町の南の方に、今でも、踏切があるとのことなので、訂正します。

---本題です---

ということで、だるまや餅菓子店の中に入ると、余り暑くない気候に時間が中途半端ということからか、ガラガラで、先客は2組だけであった。

お店の外観は、ビルなのだが、中に入ったら、テーブルや椅子なぞは、(行ったこともない私が言うのも何だが)木造時代のものをそのまま使っているような緩い、飾り気のない雰囲気のお店だった。

店員さんは、お父さん・お母さんと、30過ぎと思われるお兄さんの3人のようであった。
(食べログによると、かき氷を掻くのはお母さんの役割で、この方には掻き方にこだわりがあるとのこと。かき氷の機械が見えたが、電動のよう)

今まで、天然かき氷を求めて色々なお店を回ったが、何と言うか、今まで行ったお店は、新進気鋭のかき氷専門店ばかりだったが、このお店は、そういうタイプではなく、本当に昔の東京の商店街に良くある家族経営の甘味処併設のお団子屋さんであった。

店員が本当に3人だけかどうかは不明だが、お店の正面にあるショーケースに並んでいる、おまんじゅう、お団子、おにぎり、おいなりさん、海苔巻き、お赤飯など、これらを全て時間までに作って並べて、その上、甘いもの屋さんだもの、労働量は相当なものだろうと思った。
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で、ここに来る前に、食べログを読んで、高い方の氷いちごに決めていた。
(他のお店の氷いちごと比べられるから)

これが、だるまやさんの「氷いちご(自家製)」
中くらいの量だが、氷の削り方が面となっていて素晴らしい。(柏の三日月さんの次くらいにきれい)
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食べてみると、まるごとの苺が潰されずに入っているジャムのようなシロップであった。(苺がごろごろ入っていた)
ちょっと甘過ぎるけれど、いかにも自家製で、しかも、熟した苺を使って、煮過ぎないように気を遣って作ったことがわかるシロップであった。

その他、写真を取り忘れたけれど、どうせならと、海苔巻きといなり寿司の盛り合わせを食べてみた。
いなり寿司も海苔巻きも小振り。
いなり寿司の油揚げは、東京風に甘味が強いのだけれど、使っている砂糖が多分上白糖なのか、くどくなく、しかも、寿司飯もあっさりした味付けで、美味しく、私好み。
何て言うか、家庭で作るいなり寿司のような感じで、いくらでも食べられそう。

食べ終わって落ち着いて、店内を見回すと、奥の片隅に、ホワイトリカーの保存瓶が沢山並んでいるのを発見。
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近づいてみると、梅が沢山漬けられていた。
良く見ると、梅には全て十文字に切れ目が入っていた。(十文字は立体的に)
おばさんが梅に近づいてマジマジと見ている私に気付いて、話しかけてくれた。
「氷に使うために作っているのよ、良く溶けているのが1か月前に漬けたもの、砂糖が全然溶けていないのが3日前のもの」とのこと。
「これ、大変なのよ~。油断していると、すぐ発酵してしまうのだから」とのこと。(その言葉は、梅漬け教室で井上先生から聞いた言葉と同じであった。<笑>)
今、使っているものは、去年の梅のシロップなのだそうだ。

そして、おトイレを借りようと思って、「どこですか?」と聞くと、「事情があって、おトイレは貸せない」とのこと。(笑)
それなら、それで構わないのだけれど、何だか、雰囲気は緩いし、おトイレもない、かき氷だけに集中できない甘味処のかき氷なのだけれど、何て言うかな、全精神・全気持ちをかき氷に集中させることはできないけれど、自分たちなりに集中できる時には、できるだけ、かき氷にこだわりを詰め込んでいるお店のように感じた。

美しい面で削る氷や、忙しいから、生のいちごのシロップは無理だけれど、その代わり、丁寧に煮て作っておいた苺のシロップ、一つひとつ切れ目を入れて仕込んだ梅シロップを使うことでそれを感じた。

何だかな~、このお店は、外見とか雰囲気からすると、緩い、時代遅れのお店なのだけれど、実は、自分たちなりに志を高く持って商売をしていると感じた。
(だから、東京のかき氷というと、多く名前が出るお店なのだと納得)

おばさんが最後に、「苺、美味しかった?甘過ぎた?」と聞いてくれたので、「ちょっと甘過ぎたけれど、美味しかったですよ」と答えて、お店を出た。
その聞き方が、「褒め言葉」が欲しいからではなく、「できるだけ、良いものを作りたいから」聞くという真剣な感じがして、この姿勢も素敵だった。
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by mw17mw | 2012-06-25 22:11 | 飲食店・菓子店 | Comments(2)

東十条からだるまやを目指して

d0063149_2025848.jpg実は、梅漬けレッスンが終わったら、「絶対、十条のだるまやさんで氷いちごを食べよう」と計画していた。

えいよう塾さんは、京浜東北線東十条駅の南口から赤羽線十条に繋がる商店街に近い。
(その商店街には、以前、讃岐うどんの名店「すみた」があった時代に、そこまでは行ったことがあった。)

レッスンが終わってから、えいよう塾さんを出て、西北の方角に歩けば、その商店街に戻り、そのまま西に歩けば十条に行くと思いながら、路地を歩いていると、結構行き止まりが多く、どうなるかと思ったが、ちょうど商店街に出たところに、有名な篠原演芸場があった。
とても立派で、浅草の色々な演芸場より大きく、華やかな感じ。





d0063149_206726.jpg雰囲気だけ味わって、そこを西へずずっと歩いて行くと、段々お店も増えて来て、線路が出現した。
それが何と、踏切だったのだ。
一瞬「わ、懐かしい!」とも思ったのだが、良く考えたら、私は踏切が身近にない環境で育っていたことに気付いた。(笑)
(大学時代、都電の沿線の大学に通っていたから、都電の踏切と京王線沿線に勤務時に京王線の踏切の経験はある。)
改めて、都内23区内に、未だにJRの踏切があるのだと新発見。(帰りは、東十条駅の北口から帰ったのだが、商店街からそちらに向かうルートにも、踏切があった。山手線・京浜東北線は、全く踏切がないから、都内には踏切がないものだとばかり思っていた。しかし、赤羽線は、未だに線路があるのだ、新発見、というか、私は赤羽線に乗った経験がないのだ)




d0063149_2063285.jpgで、踏切を渡ると、どんどん商店街はにぎやかになって来たところで、突き当たる。
突き当たりの南北の通りももっと賑やかな商店街。
そこを北に曲がって、少し行けば、左側に、モスバーガーだったかマックがあって、その向かい側にだるまやさんがある筈。
と思っていたが、モスバーガーもマックも出て来なくて、おかしいな?と思いながら、右を見たら、だるまやさんがあった。








d0063149_207844.jpgだるまやさんも、もう既にビルに建て替えられていた。
だるまやさんの話は明日にするとして、この東十条から十条にかけての商店街は、所々シャッターが閉まっているお店もあったけれど、実に「生きている、元気いっぱいの商店街」であった。
多分、広い敷地がなさそうだから、大きなスーパーが進出できない地域なのかも知れない。(東十条 スーパーで検索したら、オーケーはあるみたいだが、そんなに大きくない)

それにしても、見知らぬ街を歩くのって、本当に楽しい。

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by mw17mw | 2012-06-24 20:08 | 東京都内のお散歩・見物 | Comments(0)

えいよう塾「梅漬けレッスン」参加

本日は、東十条のえいよう塾さんにて、「梅漬けレッスン」に参加して来た。

私は、単純に塩と梅だけの減塩していない昔ながらの梅干しが大好き。
いつもは、三ノ輪の商店街にある八百屋さんのものを買い求めているのだが、三ノ輪まで出かけるのが面倒だったり、タイミングを逸したりで、結構手に入り難い。
そして、先日、千駄木界隈を歩いていたら、私の好きなタイプの梅干しを売っているお店を発見したのだが、やたらに高くて手が出なかった。
そうなのだ、三ノ輪の八百屋さん以外で、塩だけで漬けた梅干しを買うとなると、とても高いのだ。

と感じていたところに、えいよう塾さんで、梅干し教室を開くと聞いたので、「減塩でないこと」「塩と梅以外の余分なものが入っていないこと」を確認して、参加させていただくことを決めた。

梅干し作りは、幼い時母が漬けていたときの記憶や料理本を見た限り、手間がかかって面倒そうで、手が出なかったのだが、一度でも、実際に作業したら、きっと漬け出すに違いないと思ったのだ。

今回参加して良かったと思うのは、「梅干しは必ずしも干さなくて良い」ということと、「梅干しの漬け方は、2,3通りあって、好みと時間の関係で、どの方法を取っても良い」ということがわかったこと。

d0063149_23423463.jpgそうそう、先生である井上さんは、「気楽に楽しく」梅漬けをしてほしいとのこと。
私は、ふにゃふにゃの梅干しが作りたいのだが、その場合、干さない方がよりふにゃふにゃタイプができるということで、ラッキー!手間が少なくて済みそう。

梅干しに使う梅は、青い梅ではなく、黄色く熟した梅とのこと。
そして、今回の梅は、和歌山から取り寄せた「木の上で熟した梅」とのことで、作業している間、熟した梅の良い香りがずっとしていた。(木の上で熟すというのは、「青いうちに収穫して、保存して完熟させるのではなく、枝に生っている状態で熟させるということ」。)

d0063149_23431995.jpgまずは、梅だけの梅干しと、赤紫蘇を入れた赤いタイプの梅干しの味比べ。
両方とも美味しい。
赤紫蘇を入れない梅干しは、梅の味と塩の味がはっきりしている感じで、赤紫蘇を入れた梅干しは、梅の味と塩の味を赤紫蘇の味が包んでいてまろやかになっている感じがした。

私は、赤紫蘇を入れないタイプしかなかったら、それを美味しく食べるが、両方あれば、必ず赤紫蘇を入っている方に手が伸びるので、赤紫蘇タイプを作ることに決めた。

d0063149_2343526.jpg教室では、塩漬けまで作業して、それ以降は、家で行うことになる。
で、出来上がるまで、2か月はかかり、夏が終わってからが食べ頃とのこと。(ショボショボ)
今回、梅の量が500gと少量で、かめなぞを使わず、ジップロックの袋に入れて、重石も、ペットボトルを使うと言う方法で、私のような一人暮らしで、少量しか作らない者には、向いているやり方であった。

他、梅サワーや梅酒の作り方も教えていただいた。

家に帰ってからの作業の説明の他、予め井上先生が作っておいてくださった、梅干しやその副産物を使ったランチとなった。
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メニューは
  梅のサワードリンクの梅で煮たポトフ
    ソースは梅の味噌つけと粒マスタード

  きゃべつのの長芋梅ソース

  梅紫蘇すまし汁

  豆乳ゼリー梅ソース

全て美味しかった。(そう言えば、私としては、こういう家庭料理を食べるのって久しぶりだなと思った。)

梅やその副産物の使い方のポイントは、あっさりとくどくならないように梅を使うことかな?

サワードリンクの梅は、スープには良い風味を与えていた。
その梅自体も食べてしまうのだが、こういう使い方をするのなら、小梅でサワードリンクを作った方が使いやすいと思った。(私は大きな梅で作って食べたことがあるが、大きいとくどいかも)

今、私は、貪欲に色々な料理を作ると言うより、いかに健康的に痩せるかに興味がある時期なので、すぐには応用できないが、追々、梅干しの副産物が出来次第、色々工夫して使ってみようと思った。

教室の様子は、私の参加した前の回のものが、井上先生のブログにアップされている。

家に帰って、梅が入ったジップロックの上から、500ccの水入りペットボトルを置いて重石をかけた。
どうか、上手にできますように。
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by mw17mw | 2012-06-23 23:34 | 調理・料理研究 | Comments(2)

暴飲暴食が腸の最大の敵?

そう言えば、お祭終わってひさびさミニストップに、コーヒーゼリーパフェを買いに行ったら、季節商品とのことで、既に販売完了となっていた。
あんな、コーヒーゼリーなぞ、絶対、季節がないのだから、通年で扱って欲しい。

---本題です---

あんなに調子が良かった腸の調子が狂い出し、今や、以前の不調の腸に戻ってしまった、それはあっという間であった。(笑)

何が原因か考えると、多分、3日続いた外食による暴飲暴食だと思うのだ。

以前の私からすると、暴飲暴食に入らないとは思う量なのだが、お祭が終わって、同業者の人と色々なお話がしたくなったり、食べたいものを食べてしまったせいなのだが、そういう意味では、やはり、お祭と言うイベントのせいで、祭りが終わった後に乱れたのかも知れない。

金の夜...同業者とのお付き合いでジョナサンへ
      グリルソーセージ・スモークサーモンのマリネ・海老グラタンと生ジョッキ中を2杯
      (余談だが、ジョナサンのソーセージ、エビグラタンのホワイトソースはどちらもサイゼリヤより数段下であった。
      何て言うか、両方とも水っぽかった。
      スモークサーモンのマリネも、マヨネーズのような酸っぱいものがかかり過ぎていた。)

土のお昼...サイゼリヤで
       きゅうりのピクルス・ミックスグリル・プチフォカッチオ&赤ワイン250㏄

日のお昼...東上野の馬山館で
       ハラミランチ(お肉は100gで、ご飯は半分)

上記の食事をした日は、夕食は殆ど食べなかったり、カロリー的には節制をしたのだが、多分、3日続けて、脂こいもの・お肉類・アルコールを飲んだからか、腸が疲れてしまったのか、全く動かなくなってしまった。
何だか、元の木阿弥なのだけれど、「どういうことをすれば、腸の調子を悪くするか」ということが良くわかった。

例えば、全体の機能が低下しているときに、腸の調子が快調の時と同じように、「夜眠る前に植物性ラブレを飲み、朝起きたら、冷たいお水を飲んでラジオ体操をしても」、腸は全く動かない。

すなわち、色々な刺激を与えて腸が反応する時が、「腸の調子の良い状態」で、刺激を与えても反応しない時が、「腸の調子の悪い状態」(停滞腸?)なのだ。

ということで、「腸に刺激を与えること」よりも、一番大切なのは、常に、腸全体の調子を調えることだと思う。

で、腸全体の機能の好調を維持するには、きっと、暴飲暴食をしないことが一番のコツかなと今はひしひしと思っている。(他、規則正しい生活を送るとか、精神的に悩まないとか色々あるとは思うが、そういうことは無視して、食生活の観点で考えると)

ま~ね、そうは言っても、食いしん坊の私のこと、まるで味気ない食事ばかりでおさまるわけないのだが、今度から、続けても2日、できたら、インターバルをあけて、外食するようにしたい。

しかし、どうしたら、腸の調子が戻るかと言う方は難しい。
まだまだ経験不足で、心もとないが、多分、「腸を快腸にする特効薬」はなくて、「腸を休ませること」が一番だと思うのだ。

その根拠の1が、松田恒夫さんの「排便力がつく本」でも、薬で疲れた腸を正常に戻すためには、デトックスすることになっていたこと。

また、先日、知り合いの知り合いが「便秘薬の飲み過ぎで、腸に穴が開きそうになり、入院した」と聞いた。
入院してどんな治療をしているかというと、一切食べ物を食べないで、点滴をしながら寝ているだけだとのこと、これが根拠の2。

すなわち、点滴で栄養を摂って、絶食すれば、全く腸を使わないわけで、そうやって腸を休ませているのではと想像している。(消化と言う行為を行わなければ、体内の酵素は全て、新陳代謝と自然治癒力に向かうことになるし)

何でも、2週間、絶食したら、退院できるまでになったそう。(但し、退院後も、消化の良い食べ物を少しずつ食べる生活が続くとのこと)

多分、腸の調子が狂ったら、なるべく消化の良い物を少量食べて、乳酸菌を送って、ミルマグとお水を飲んで、腸を休ませるしかないと思う。
ということで、だったら、何をするの?というと、特効薬はなさそうだから、食べ過ぎたり、動物性たんぱく質を多く摂らないように気をつけながら、今の食生活を続けるしかない。(と言いながら、一昨日はくろ喜の軍鶏そば、残さずに食べてしまったが)

早く治りますように。

それにしても、停滞腸を味わったり、快腸も経験すると、やり方はまだよくわからないが、腸の調子は、持ち主のコントロール次第という気もしている。
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by mw17mw | 2012-06-22 16:44 | ダイエット・健康 | Comments(0)

御徒町に「ドラゴンバーガー」店が...(既に閉店)

d0063149_21532635.jpg昭和通りと春日通りが交差する「台東四丁目」という交差点というと、大袈裟だが、多慶屋のある交差点より春日通り隅田川方向一つ目の路地を上野側に入って行くと、左側2軒めに「ドラゴンバーガー」というお店ができていた。
花が沢山飾られ、つい最近オープンしたみたい。

その時、私の頭とお腹は、焼き肉を食べたいと思っていたし、ドラゴンバーガーなるものが良くわからないので、写真だけ写してきた。
ドラゴンバーガーは、330円と、大変安い。

d0063149_21541947.jpg一体、ドラゴンバーガーって何だろうと思い、検索してみると、Yahoo辞書
「利根川や霞ヶ浦などに生息している外来魚の「ハクレン」の身を利用したハンバーガー。

ハクレンはアメリカのミシシッピ川流域で大繁殖してアジアンカープ、シルバーカープともよばれている中国原産のコイ科の淡水魚である。

日本でも昭和の戦中から戦後にかけて食用目的で輸入、利根川などに放流され自然繁殖し問題となっている。

中国では一般的な食材であるが、日本では独特の臭みが嫌われて食用としてはあまり普及していない
からである。

通常の体長は70~90センチメートルであるが、主食のプランクトンが豊富な印旛沼では1メートル超の巨体に育っている。

刺し網にかかると暴れて網を破ったり、一緒にかかった他の魚を傷つけたりすることから、漁師たちの間では厄介者扱いをされている。

そこで、このハクレンを有効に活用できないかと、印旛沼近くの栄町商工会では調味料や加工食品の販売を展開する日本食研ホールディングスの協力を得て、レモンや胡椒などから作られた同社提供のタレでハクレンのすり身のフライを味付けし、キャベツやチーズをのせてタルタルソースをかけ、バンズ(パン)で挟んでハンバーガーとした。」と書いてあった。

なるほど...と思うが、例えば、私はフィレオフィッシュなぞ全然食べないで、バーガーと言えば、牛肉派だから、手が伸びないかな~と思う。
(それにしても、この解説の「外来魚」「厄介物」「独特な臭み」とか、イメージが悪過ぎるし、だいたい、「ドラゴンバーガー」というネーミングも、美味しそうではないと思う。龍を食べたいとか、食べたら、美味しいだろうと言う発想は全くないもの。<どちらかというと、龍は不味そうと思ってしまう。>)

「ドラゴンバーガー」で検索すると、東京では、まだこの御徒町店しかないのかも知れない。

どなたか、試されたら、どんな味か、教えてください。

<おまけ>
浅草の観光協会のてっぺんからスカイツリーが良く見えるとテレビで言っていたので、行ってみた。
そうしたら、本当、絵葉書のような画像が撮れた。所謂、ベタな写真?
(一番上の階は、奥が「甘いものや」さん、手前のスカイツリーに近い部分は、無料。)
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by mw17mw | 2012-06-21 22:03 | 飲食店・菓子店 | Comments(2)

「饗 くろ喜」の一周年記念限定麺

先日、ブログに載せたように、今日は、「饗 くろ喜」の一周年記念で、この日だけの限定麺が食べられる日。

台風一過、天気も良いし、並ぶだろうと予想はできた。
う~ん、並んで食べるのは余りにミーハー?
どうしようかと思ったのだが、このお店が、感謝の気持ちを込めて作るものなら、絶対に味わっておくべきだろうと思って出かけた。(そんな気持ちで丁寧に作ったお料理って、中々食べられないもの)

d0063149_22562178.jpg着いたのが、午後1時17分だったのだが、案の定、お店の前には長蛇の列で、30人弱という感じであった。
結果だけ言うと、並んだ時間が30分くらいで、席について麺が出てくるまでが5分、食べ終わってお店を出てトータル50分であった。
しかし、お店を出た、2時過ぎでも、並んでいる人たちの列は短くなっていなかった。

このくろ喜さんは、お店に「饗(もてなし)」とつけるだけあって、ただラーメンを出すだけのお店ではなく、行列に対する対応もしっかりしていた。
行列係りの女性が一人いて、感じ良く列を整理していたし、新たに並んだ人に、食券を売り、今日の特別麺の説明書を配っていた。(この日の限定麺は、1杯千円なり)

その女性の説明では、今日は、メニューが一つと言うこともあって、オペレーションがスムーズで、いつもより、回転が速いとのこと。

中に入っても、厨房3人に対し、接客係りを一人置いて、万全を期していた。
二人も、サービスに割いているだけあって、接客は満点。

厨房の三人の男性のうち、二人は、躯体が大きい男性二人(プロレスラーみたいな雰囲気の体型の人たち)と、細っこい男の子一人の組み合わせで、「ラーメン業界は男の世界」という雰囲気。(で、作るところを見ていたが、三人とも繊細に動いていることがわかった。)

で、今日の一周年記念麺は、「饗 くろ喜」の醤油味の麺で、「軍鶏そば」とのこと。
今回の麺は、巣鴨の蔦(つた)というラーメン屋さんとのコラボとのことで、説明書を読むと、醤油だれと麺を蔦の人たちが担当しているようだ。

汁も麺も具も何も残さず食べ終わったけれど、満点かというと、う~ん、ちょっと力み過ぎではないかと思った、もうちょっと力が抜けて、醤油の味が薄めの方が、「また、食べたい」という気持ちが湧いたような気がした。
d0063149_22571852.jpg

醤油だれは、木樽仕込みの生揚げ醤油(茨城・和歌山・熊本)3種を使用したとのこと。
香りもいいし、味もいかにも高級で木樽仕込みと言う味がしたけれど、ほんのちょっとだけど、苦みを感じたのは、どこの醤油だろう?(もしくは、木樽仕込みはどうしても苦みが入るのかも)

このお醤油だれを青森産シャモロックで取った出汁で割って、同じく青森産シャモロックで取った鶏油も入っているわけだけれど、とてもクリアで美味しいスープなのだが、醤油だれがちょっと強過ぎる気がした。
3つ混ぜたというだけあって、違う種類のお醤油が入っている感じが味わえて、それはそれで面白いのだが、長年、濃い口醤油食文化で育った私が「ちょっと濃い」と思ったのだから、これを関西食文化で育った人が食べたら「口が曲がる」とか言って、食べられないのではと思う感じの濃さだったと思う。
どうしても「この日だけ」の限定麺ということで、印象が強い味に仕上げることになったのかも。
その点がとても惜しい。
(汁は少なめだったので、飲み干した後、喉は乾かなかった。)

麺は、細麺で固めの自家製麺。
「香り豊かな日本そばを思わせる麺」と書いてあるけれど、日本そばというより、私の頭に浮かんだのは、カップ麺の麺。
ここらへんは、ジェネレーションギャップで、昔の人間である私は、やはり、配合を工夫して打ったとしても、最近の若い人の作る「細くて固めの自家製麺」を美味しいとは思えないのかも知れない。
(ということで、こういう現代的な自家製中華麺の良さがわからない私としては、評価はパス)

上に乗っている具は、
<鶏チャーシュー2種>
栃木しゃもの胸肉を使った「塩・太白胡麻油・柚子」で低温調理した白いチャーシューと、醤油のもろみに漬け込んだもも肉の茶色いチャーシュー。
両方とも、とても柔らかく、それぞれに美味しかった。

<メンマ>
説明書によると「完全発酵の乾燥メンマを4日間かけてじっくり戻し、かつお・昆布の風味を加えて煮込みました」とのことだが、すごく太くて、しかも、とても柔らかくて、美味しかった。

<味付け玉子>
栃木しゃもの卵の煮玉子。
これは黄身が半熟で、卵の質が最高で、本当に美味しかった。(これはまた食べたいと思った。)

他、京都産九条ねぎ、針生姜も良い仕事をしていた。

というわけで、力強い一杯であったが、やはり、一日限定向きなのだと思う。
定番で毎日食べる麺としては、力強過ぎる気がする。
でも、とてもきれいな一杯だったし、ケチをつけながらも、ワクワク感というか、どんな風に工夫しているのかなとか楽しかった。

来年も、こういう催し物をやってくれたら、嬉しい。
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by mw17mw | 2012-06-20 22:57 | 飲食店・菓子店 | Comments(2)