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新御徒町界隈-近所でお手軽ランチ-「パーバーン」

2,3日前のお昼過ぎ、超近隣のcawa-jさんがイラストレーターとしてのお仕事帰りに、我が店に突然登場。
新しい注文の打ち合わせの帰りとか。

そのついでに、その前の注文の出来上がり品を見せてくれたが、何だか、今までのコミック調のイラストとは違う新境地、知的で温かみのあるイラストで埋まった本を見せてくれた。
「へ~、さすが、プロ、相手の注文に応じて、何でも描けるんだ~」と言ったら、cawa-jさんの顔は、照れとどや顔が入り混じった表情になったのが可愛かった。(イラストのニーズがある方は、cawa-jさんにご連絡を、何でも注文通り描けるみたいですよ)

d0063149_12525842.jpgで、一緒にご飯を食べようと言うことになり、近隣で、「行こう、行こう」と言いながら、行きそびれていた「アジアン居酒屋 パーバーン」に行ってみた。
こちらのお店のブログにはディナーの営業時間しか出ていないが、ランチはやっているとのこと)
このお店、初めて入ったのだが、日本人の若い男女2人の小さなお店で、一階はカウンターと調理場で、私たちが二人というと、二階に案内された。
そうしたら、二階は、外の外観から想像できないような素敵な空間であった。
(このパーバーンができる前は、我が店のお得意さんの「お寿司屋さん」で私は出入りしていた)
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ランチは4種類、彼女は、グリーンカレーを、私はキーマカレーをチョイス。
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d0063149_12551788.jpg少しずつ交換して食べたが、ココナッツミルクとカレーの味のグリーンカレーは美味しかった。
具も、筍と鶏肉の他、ピーマンが沢山入っていた。









d0063149_12554748.jpgで、私のキーマカレーなのだが、味が濃いだけで、何の味だか、全然わからず。
何だかな~、色々な香辛料や生姜とかにんにくを入れ過ぎてしまって、結局何の味のカレーだかわからなくなってしまったように感じた。

「味が濃い」という以外の感想が思い付かないキーマカレーを食べながら、アルケッチャーノのシェフが昔「キャンディーズの法則」とか言って、料理は3種類の材料で作れば、きれいにハモって、しかもそれぞれの素材の味がわかると言っていた言葉が浮かんだ。(笑)
でも、cawa-jさんは「美味しい」と言っていたから、私がうるさ過ぎるだけかも。(笑)

d0063149_12561222.jpg食べ終わった後、デザートを食べようと言うことになったのだが、このお店、ランチにつけると、ソフトドリンクもデザートも100円だった、これが嬉しい。

で、「ココナッツクリームプリン」と「ベトナムコーヒーゼリー」を一つずつ取って、シェアして食べたけれど、これは満足であった。

デザートまで取って750円は満足。
キーマカレーはたまたまその日だけ味が濃かったのかも知れないが、二度目はない。
グリーンカレーなら、再度このお店に食べに行ってもいいかなという感じ。(が、私は、グリーンカレーを食べたのが、今回が初めて)

夜、若い子が貸し切りでパーティを開くのに良さそうなお店。
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by mw17mw | 2011-09-30 12:58 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)

電動レターオープナーはお勧め

d0063149_17101545.jpg2か月前に、引っ越すお客さんから、「20年前の新品が出て来た」とのことで、東芝製の電池で動くレターオープナーの20年前の新品をいただいた。(その会社の新築記念の引き出物だったそうだ)

電池を入れて、封筒を挟んで動かすと、きれいに封筒の端が2mm程度切れるものだった。
思ったより、とても便利。
今まで、郵便で届いた封筒は、鋏で切って開けていたけれど、結構力が必要で、沢山切ると、指が疲れたけれど、このレターオープナーは全然疲れなくて、とても気に入った。

他にどんなものがあるかしらと、レターオープナーで検索すると、今の時代、封筒を簡単に開封するだけでなく、切った切り屑も落ちないで、しかも、個人情報を消すスタンプまで付いているマックス社のものがあった。
いいな~、20年前の新品がなかったら、買ったと思う。(と言いながら、評判は調べていない。他にも電池式のレターオープナーは他のメーカーからも出ているみたい)

レターオープナー、今までこんな道具があったことも知らなかったが、もらって使ってみたら、とても快適で、今後手放さないと思う。
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by mw17mw | 2011-09-29 17:10 | 日常生活 | Comments(0)

カリフォルニア産の干しあんず

つまらないことだが、今日で、「渡る世間は鬼ばかり」が完結するとのこと。
20年続いたシリーズで、私の母は、初回から全て見ていた筈。
この渡鬼が始まった頃、私の父も生きていたのだなと思うと、余計感慨深い。
私は勿論、母が生きている時、「そんな煩わしそうなドラマ、良く見るね~」なんちゃって、全然見なかった。
しかし、母が死んで、暇になったし、何となく母が懐かしくて、最後の2回シリーズは殆ど見てしまった。
何と言うか、自分の生活にあれほど色々なことがあったら煩わしいとは思うが、他人の生活で山あり谷あり、どこかで何かの事件があって、人がぐじぐじ心配したり、騒いだりするすったもんだを傍観者として見ながら、同情したり、「そんな都合よく行くわけない」なんて心の中で批判したるするのは、一週間に一時間くらいなら精神衛生上ちょうど良いような気がした。

ま、今日で終ってしまうが、渡鬼のない生活にもすぐに慣れそうな気がする。

---本題です---
d0063149_16541792.jpg先日、アメ横の小島屋さんで、「カリフォルニア産の干しアンズ」を買って来た、250g500円。
袋に入っていたときは、どす黒い赤色。


(そう言えば、今読んでいる「あんこの本」の中で、京都であんみつ屋を開業する人が、「乾物天国の東京・アメ横で炊いても柔らかい干しあんずを探した」という記述が出て来て、干しあんずを探すなら、やはり、アメ横が一番なのかなと思った。)



d0063149_1647143.jpg何も考えず、カリフォルニア産であることだけ確認して買って来て、開けてみたら、何と、中に種が入っているタイプであった。(なんちゃって、良く見たら、表に「種ありアンズ」と札が貼ってあった。)
今まで、身を半分に切ってタネを抜いてから干したものしか見たことがないので、丸のままの干しアンズも世の中にあるのだとびっくり。
これだったら、肉厚で、Sarahさんが教えてくださった、アンズの厚みを二つに切って、ハンバーグのタネを挟み込む料理、現実感が感じられる。
袋から出しておいたら、とても鮮やかなきれいなオレンジ色になった。

d0063149_16463257.jpgで、結構赤かったカリフォルニア産干しアンズをお水に漬けたら、とても良く膨らんで、赤味が消え、何だか薄いオレンジ色になってしまった。









d0063149_16473969.jpgそれを圧力鍋で、7割程度の砂糖とともに煮たら、袋から出す前のどす黒い赤に戻ってしまった、不思議。(写真の右側の小さな容器のアンズジャムは、南アフリカ産)

味は、やはり、南アフリカ産に比べて、酸味が弱く、穏やかな味。

(一応、中に入っていたアンズの種は冷蔵してあるのだが、きっと、捨ててしまうと思う。)
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by mw17mw | 2011-09-29 16:50 | 食材・食材のお店 | Comments(4)

あんこの本他

昨日、図書館に予約を入れていた本が全て手元に揃って眺めているけれど、みんな良い本で、眺めていると楽しいので、ご紹介。

「何度でも食べたい。 あんこの本」 姜尚美著 京阪神エルマガジン社(2010.3.15)
「東京あんこ案内」 時川真一 東京地図出版(2009.10.15)
「すしロール」文化出版局(2010.9.26)
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「何度でも食べたい。 あんこの本」
これは本当に良い本。お菓子の写真、店の写真、店の人の写真やお店の人の語る言葉をまとめた文章から、何だか、そのお店にいるような気分にさせてくれる。
最初は、有名店のあんこの作り方のコツが載っていないかな~と思って読み出したが、そんなに簡単にコツなぞを教えてくれるはずはなく、その点は期待外れだったが、お店の人の言葉から、そのお店の雰囲気が想像され、楽しい。
紹介されているお店は、京阪中心だが、東京を初めとする他の地域のお店も載っている。
作者の女性の素直な好奇心、あんこへの愛情、また、美味しいあんこのお菓子を作る人への愛情が溢れている、読んでいて、心が躍動する本。(旅行に行きたくなったりして)

この本を見て、私が暮らしていた甲子園口や勤務先であった大阪の淀屋橋の近辺に、あんこのお菓子の美味しい店があったのだと知り、そのうち、この本を持って、大阪に行って、センチメンタルジャーニーしたいなと思う。(京都も)

出来立てを写したであろう、あんのお菓子の写真を見ているうちに、八重洲のおかめの大きなおはぎを思い出した。
あそこのおはぎもいつ買いに行っても、生き々していて、美味しかった。
今だったら、有楽町のおかめに行けば、まだ、買えるかな?

八重洲のおかめって、確か戦後できたお店で、大繁盛して、初代のお婆さんが引退する時、軽井沢に土地と家を買って、そこを隠居所にしたらしい。
しかし、そのおばあさんは、とても働き者で、軽井沢に引っ込んでも、自宅をお店に改装して、夏場、あんみつ屋さんを始めたとか、もう、軽井沢のおかめもなくなったみたいだ。
何だか、几帳面で真面目で勤勉な昭和ならではの話で心が和む。

「東京あんこ案内」
こちらは、東京のお店ばかりで、細かく色々なお店が紹介されている。
作者はイラストレーターとのことで、文章とイラストが半々くらい。
あんこの本に比べると、若干、感じる情熱が弱い気がするけれど、それは文章が少ないからかも知れない、それでも良書。
この本を見ていると、鯛焼き、どら焼き、豆大福が多いかな?
(あん団子は、茂助、高木や屋、北千住のかどやが載っている)
(そうそう、この本を見ると、京阪中心のあんこの本には、たいやき、どら焼き、豆大福が殆どないことに気づく)
その他、「そう言えば、最近、玄米パンを見なくなった」と気付いた。
昔は、「玄米パ~ンのできたて~」と売りに来たけれどね、絶滅しちゃったのかな?

塩大福は巣鴨のお店が載っているけれど、もうなくなってしまったけれど、北千住の吉田屋餅菓子店が美味しかったなと思い出す。(巣鴨の塩大福は食べたことあったかな?多分、北千住の勝ちだったような気がする)

そう言えば、これら2冊には載っていないが、森下の「越後屋若狭」というお店のお菓子を買いに行きたい気がしている。
ただ、栗きんとんが1つ600円で予約制なのだって、一つだけ予約するわけには行かないし、どうしようかと悩み中。

「すしロール」
日常的に海苔巻きを作ってほしいというコンセプトでできている本。
幼稚園児や学生男子・OLのお弁当用海苔巻きから、今までの海苔巻きの概念から外れて、日常的なお総菜で作る巻物から始まり、最後は、難易度が高い飾り巻き。
この本、何だか、見ているだけで楽しい。
飾り巻きまでは無理でも、「こんな海苔巻きを作ったら、喜ばれるだろうな」と喜んでいる人たちの表情が想像できる。

私もダイエット中でなかったら、毎日海苔巻き作って食べたいな~と思う。

巻きすを使わない巻き方から、裏巻き、軍艦巻き、何でも載っていて楽しい。

ま~、もうちょっと眺めて、私も毎日海苔巻きが作れる体制を作って、たまに巻いて手を慣れさせたいなと思っている。
そのためには、すしはねはやめて、まともな海苔を買おうと思う。(笑)
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by mw17mw | 2011-09-28 17:32 | 料理本 | Comments(3)

油壺から抜け出たようないい男

昨日、香川照之さんと市川亀治郎さんの記者会見を見ていて、全然、彼らの発表したいこととは別なことを考えていた。

d0063149_16225338.jpg実は、1,2週間前、知り合いのライターさんが「美st」という雑誌を送ってくださり、ペラペラ見ていたら、何と言うか、全ページ、30代を過ぎた女性たちの美への執念が燃え上がっているようなページばかりで、びっくりした。
ちょっと前から言われている「美魔女」というのか、中年になっても若々しく美しい女性になるためにはというノウハウと、それを練習している女性たちの写真ばかりの雑誌に思えた。

そうか、科学が進歩して、今は、時間とお金とやる気さえあれば、どんな人でも、長く美しく若くいられる時代になったのだと納得。
でもね、やる気と時間を毎日かけていくというのは私にとっては、きっと不可能だからと、はなから諦めてしまう私。(そんな時間を毎日かけるくらいなら(というか、多分性格上できないので)、何もしないで、見苦しくない程度でいいやと思ってしまう。)

で、話は元に戻るが、香川照之さんと市川亀治郎さんのツーショットをテレビで見ていたら、日頃からお肌の手入れをきちんとやっていたというのが市川亀治郎さんの肌で、そんなことお構いなく飛び回って活躍していた肌が香川照之さんに見えてしまった。

多分、子供の頃から舞台に出て、お化粧が大切だからと亀治郎さんは、ずっと肌をお化粧が乗るように手入れして来たような肌だものね、確かに、ずっと手入れしている肌と手入れしていない肌って、こんなにも違うのかと、良い例を見ることができたように思えた。(日頃きっちり手入れしている女性と私が並んだ場合、「あの差があるのね」と自覚できた。)

香川照之さんが、来年6月には歌舞伎で、初舞台を踏むとのこと、芸も大事かもしれないが、あの日焼けして固そうな皮膚を歌舞伎役者仕様にするのも大変かしら?と思った。(ま、今の時代だから、科学の力でどうにかなるとは思うけれど)

それで思い出したのが、私が小さい頃、いい男、特に歌舞伎役者を表わす言葉に「油壺から出て来たようないい男」という言葉があったような気がして、検索してみた。
そうしたら、正しくは、「油壺から抜け出たようないい男」が正しいのだそうだ。(もしくは、「油壺から出たようないい男」)
子供の頃、油壺から出てきたら、油まみれで汚いように思えて、変な言葉と思っていた。
今、調べたら、「艶がある」男の人のことを言い、油も滴るようなということらしい。(つやがあるから、油が滴るのかしら?)

来年の6月、香川照之さんがどのくらい、美しくなっているか、とても楽しみ。
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by mw17mw | 2011-09-28 16:17 | 日常生活 | Comments(0)

デニーズ モーニング バインミー

キム小僧さんの情報で、浅草国際通りのデニーズで、モーニングの「バインミー 海老アボカドサンド&ミニヨーグルト」にお代わり自由のコーヒーを頼んでみた。(610円)

このデニーズのバインミーを食べたら、今まで食べたことのあるマイマイとかハノイハノイのバインミーというのは、ベトナムで食べたバインミーに感激して、それに近い味を出したいと言う熱情とか、「美味しいバインミーを提供したい」という心がこもったバインミーだったのだと、しみじみ感じてしまった。

d0063149_22325489.jpgデニーズのバインミーは、大きさは大きくて良いのだが、まず、パンが冷たい、中にアボカドと海老、大根と人参のなますがたっぷり入っていて、ヨーグルト・マヨネーズで和えたような味。
パクチーを初めとするハーブが皆無。
パンは米粉を使った本場風とのこと。
おまけに、チリソースとかナンプラーとか調味料も勿論テーブルに運ばれて来ない。

不味くはないのだが、今まで食べたバインミーと別物。
何て言うか、マイマイやハノイハノイと反対に、ベトナムのバインミーから、好き嫌いが発生しやすい部分(パクチー&ハーブ)を取り除いて、コストと人件費を考慮して、パンも焼かずに、作ったバインミーという感じかな。

で、私なのだけれど、デニーズにバインミーを食べに行くにあたり、チリソースを瓶ごとと、ビニールの小さい袋に詰め込んだパクチーを忍ばせて持って行ったのだ。(笑)

両方とも使いたかったのだけれど、何だか、後から座った右隣のテーブルの中年男性が何だかちょっとおかしい人に感じられ、怖かったので、目立つチリソースは出せなかった。
しかし、パクチーは目立たないので、出して、パンに挟んだが、やはり、パクチーが入った方が美味しかった。(笑)
(せめて、パクチーをつけるかつけないか聞いてくれればいいのに。)

周囲のテーブルを眺めると、老齢の男性が一人、ビールとともにバインミーを食べていたのが見えたくらい。

何だかな~、多分、このバインミーは1シーズンだけのメニューで終るのではないかと思うけれど、どんなものだろう?
デニーズとしては、より多くの日本人に受け入れられやすいようにデザインしたつもりだろう、ほんのちょっとエスニック風のバゲットサンドという感じで受け入れられる可能性はあるかも知れない。

ま、今までバインミーを食べたことのない人が、食べる分には「こんなものかな?」と思いながら、食べられるけれど、余所の店やベトナムで美味しい心のこもったバインミーを食べたことのある人には、ちょっと無理な気がする。

やはり、バインミーは、ファミレスではなく、ベトナムカフェで食べるべきだと思う。
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by mw17mw | 2011-09-27 22:34 | 飲食店・菓子店 | Comments(6)

東京駅界隈-地下街黒塀横丁「古都里」で稲庭うどん

十数年前、「街場の料理の鉄人」という本で、古都里(ことり)を知った。
何でも、道場六三郎さんのところで修業された方が独立して、水天宮近くに、「稲庭うどん」のお店を開いたとか。
(つまらない話だが、「古都里」を「ことり」と読むから、私は、「都路里」を「とろり」と読むのかと思っていた。)

その頃、水天宮の近辺に勤務していたので、良く行ったのだ。(エッセイとかブログを始める前のことなので、記録は残っていない)
特徴は、お醤油ベースと練り胡麻ベースのつけ汁が二つ付いてくること。
この胡麻ベースが絶品だった。

ただ、稲庭うどんは冷たい方が美味しいから、どうしても暑い夏以外は行く気が起きないし、勤務先も変わったりして、段々行かなくなってきた。

久々に、古都里を調べてみたら、今では、八重洲地下街北口に支店ができているよう。
そうだ、いつか、六厘舎のつけ麺も食べに行きたいからと思い、その下調べも兼ねて、東京駅に行ってみた。(無料で行くために、新日本橋まで自転車で行き、そこから、メトロリンクを利用)

d0063149_184842100.jpgで、場所なのだが、八重洲北口に近い地下街にあるかと思って行ったら、大丸の地下街より丸の内側であった。
北口は北口なのだが、自由通路という通路を八重洲から大丸の中を通り越すと、程なく、「黒塀横丁」というところが出て来て、その中に確かに古都里があった。
残念ながら、10人くらい並んでいたけれど、他に入りたいお店もないので、並んだ。(この黒塀横丁には数店の飲食店があったが、行列ができていたのは、古都里ともう1軒だけだった。)
結構、未だに人気があるお店のようだ。

こちらの稲庭うどんは、「寛文五年堂」という会社のもののよう。
(そう言えば、銀座の佐藤養助にもまだ行ってないな~)

程なく順番が来て、入ってみると、今風に、調理場の周囲にカウンターが張り巡っていて、調理場の様子は全て見えるタイプ。(テーブル席も数個あった。)

今回、普通の「古都里膳」を注文。
古都里のHPには1050円と書いてあったが、どうも、東京駅店は、1100円みたい。(この上に、特撰古都里膳がある。)

稲庭うどんだから、結構すぐに作り立てのお料理が運ばれて来た。
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わ~、昔と同じで、醤油ベースと胡麻ベース2つのつけ汁に、天ぷらのつけ汁も別、嬉しいと思ったのは早過ぎた。
胡麻ベースのつけ汁は、味が変わってしまったような気がしてがっかり。
味が変わったと言うより、昔の方が白胡麻の風味が深くて濃かったような気がする。
今回の胡麻つゆは、薄っぺらい濃さで、がっかり。

きっと、お店を二店に増やし、東京駅地下街は賃料が高いから、こういうところでケチしているのかなと思った。
でも、昔の古都里の味を知らなければ、そんなに深くがっかりしないで食べられると思う。
今度、やはり、日本橋水天宮のお店に行ってみようかな?(日本橋店も味が変わっているかしら?)

<おまけ>
d0063149_18462019.jpg八重洲大地下街の南側にあるラーメンストリートも見て来た。
ここの六厘舎と麺屋七彩は行ってみたいのだ、並ばないで食べるためには、元日早い時間なら大丈夫かな?なんて考えているけれど...。
その日は、午後2時くらいで、六厘舎は、一時間以上の行列であった。
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by mw17mw | 2011-09-26 18:52 | 飲食店・菓子店 | Comments(2)

錦糸町界隈-四度めのタイ料理は「パッタイ」

お昼を食べに、錦糸町の「タイラーメン タイランドショップ」に行って来た。
(このお店は、13時開店はネックだけれど、一膳飯屋みたいな気楽な雰囲気があって、入りやすく、料理も美味しいので、気に入ってしまった。)

12時頃、錦糸町に到着して、ダイソーとかクイーンズシェフ伊勢丹なぞを見て買い物をした後、開店の一時過ぎに行ったのだ。
今日は何を食べようかな?メジャーで覚えやすい名前のものがいいかなと、表のメニューを見ながら「パッタイ」に決めたのだけれど、中は満員。(パッタイは、タイの炒めビーフンらしい)
一席空くのに5分くらい待ってしまった。

今日は大きなテーブルに案内され、「パッタイ」を注文した。
先客たちに運ばれるものを見ていると、やはり、タイラーメンというのか、各種ラーメン形式の麺が運ばれていた。

で、料理を待っている間、見るとはなしに見ていると、他のお客に汁そばが到着すると同時に、6種類の調味料セットが必ず提供されていた。
私もあの調味料を味見したいな、でも、パッタイではつかないのかな?と思っていた。(先々週のガパオの時は運ばれて来なかったし)

d0063149_21312359.jpg程なくパッタイ到着。
600円と安いせいか、量は少ない、(私としてはこの2倍出て来ても食べられると思う。)
そうしたら、私が興味津々だった調味料セットが運ばれて来た。
そうか、結局、汁そばでも炒めそばでも、おそばについてくるのかな?と思うのだが、良く分からず。
パッタイに箸をつける前に、調味料を手に取って、舐めてみた。



d0063149_21302861.jpg白いキラキラした粉は、確かにグラニュー糖だった。
真ん中は、何だか、タイ風七味唐辛子みたいなものだった。(白胡麻が入っていた)
一番右は、唐辛子を何かに漬けたもの?









d0063149_21305718.jpg裏返して、茶色っぽいのは七味唐辛子の深いもの?
もう一つはやはり唐辛子を何かに漬けたもの?
薄茶の粉は、胡椒だったら嫌やだったので、味見しなかった。
(左端にちょっと写っているものは、多分ナンプラー)

タイの人たちは、お料理にこんなに色々かけながら、自分好みの味にして食べているのかしら?
いかにも食いしん坊の国ならではの感じがして、共感を覚える。

日本だったら、醤油・ソース・七味・お塩くらいかな?
タイ人の方が、日本人より、自分の好みの味に対する執着心が凄いと思った。
タイ料理のお店、どこでも、こういう調味料セットが常備されているのかしら?(それもわからない)

で、パッタイを食べ始めた。
美味しいけれど、味が表現できない、タイ風の調味料で、程良くビーフンを味付けしてあって、美味しいことは美味しい。

そのうち、隣の女性にタイラーメンが到着し、私の前にあった調味料を一緒に使うように言われる。
で、その女性が、薄茶の粉をかけて食べていたのです、思わず、「それは何ですか?」と聞いたら、「ナッツの粉みたいですよ」とのこと。
その時点で味見したら、何だかわからないけれど、確かにナッツ類の粉であった。

それから、ナンプラーと思しきものとか、ナッツの粉をかけて、パッタイを食べた。

パッタイ、美味しいことは美味しいのだが、ハーブが殆ど入っていなくて淋しかった。
良く見ると、細かい赤いものが沢山入っていて、干しエビみたい。
干しエビでコクを出しているのかしら?

私としては、タイ料理、ここと浅草橋のパヤオと神田の東京カオマンガイしか行ったことがないので、このお店の味付けを評価できないのだが、ちゃんと美味しいお店だと思う。
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by mw17mw | 2011-09-25 21:38 | 飲食店・菓子店 | Comments(6)

ecute 品川の本屋さん-PAPER WALL

d0063149_232094.jpg本日は、お墓参りの帰り、ちょっと品川駅構内に用があり、ウロウロしてきて、初めて、ecuteの二階に上がってみた。
飲食店は高めな印象、飲食店を見終わった後、本屋さんがあったので、入ってみたら、これが中々というか、近来稀に見る「発信している」本屋さんだった。
その名は、PAPER WALL。

主に料理本を見たのだが、私が全然出会うチャンスがなかった良い本が色々並んでいた。
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特に気に入ったのが、「あんこの本」と「すしロール」。
両方とも、私に「読んで、読んで」と言っているような気がした。
余程その場で買おうと思ったが、理性が働いて、「図書館にあるかも」と頭に浮かび、買わないで、家に帰ってから、libronで検索して、無事借りて来たり、予約をした。(笑)

その他、林真理子の「もっと塩味を!」という小説が最近文庫化されたとのことで、山積みにされていた、何でも、フレンチレストランを舞台にした話とのことで、これも読みたくなり、図書館で借りて来た。

でも、こんなに惹かれた本屋さんに巡り合ったのは初めて。
(また、上野・東京・品川のecuteという施設の中で、「また来たい」と思えたお店としても初めて)
この本屋にいるだけで、とても楽しくなる。
別に、沢山何でも揃っているわけでなく、反対に、本屋さんが「良い」と思った本だけ売っている点が潔くて素敵。

今後、JRの切符を買ったら、必ず寄ってしまいそう。

PAPER WALLで検索したら、オリオン書房という会社が経営している本屋さんのよう。
品川が今年2月にオープンした二号店で、一号店は立川らしい。

<おまけ>
d0063149_23175856.jpg8月に、図書館で、「わが道を行くワンタン」という古い小林カツ代さんのエッセイを借りたのだ。
月別に、レシピにする程でもない料理の作り方や思い出話が載っていて、いかにも美味しいものが好きな人が書いた文章で楽しかった。
しかし、私より前に借りた誰かが1ページをざっと見てもわからないようにきれいに切り取ってあったので、貸出の延長をするときに、係りの人にそれを告げたら、「あら、きれいに気付かれないようにきれいに切ってあるわね~」と感心した後、「この本は古いし(1994年発行)、1ページ足りないのなら、廃本にします」と言って、廃本の事務手続きをした後、「良かったら、持って行ってください、返さなくていいですよ」と、私にくれたのだ、びっくり。
この本は、若くて忙しかった頃の小林カツ代さんのエッセイで、ほのぼのしていて、気に入ったので、有難くもらって来た。

一番気に入って、作ってみたいなと思ったレシピは、牡蠣を切り刻んでお好み焼きの種に混ぜ込んで焼く「リーピン」という料理、今年の冬、絶対作ってみたい。
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by mw17mw | 2011-09-24 23:18 | 料理本 | Comments(2)

田原町界隈-「京樽」で海苔巻きの盛り合わせの調達

今朝、体重を量ったら、何と55.6kg、とうとう、56kgを切り、55kg台に突入、記念すべき日であった。
今、記録を見たら、60kgを切って50kg台に入ったのが、2月18日で、その後、55kg台に入るまで7か月もかかってしまった、しかし、とりあえず、憧れの55kg台に片足突っ込めて嬉しい。(どのくらい嬉しいかというと、体重計の55.6kgという数字を記念に写真に撮りたいくらい)

---本題です---

今日はお彼岸の中日。
いつも、お彼岸には松戸の叔父夫婦が自動車で、我が兄弟たちをピックアップしてくれて、お墓参りに行き、帰りも家まで送ってくれる。
本来なら、こうやって集団でお墓参りに行くのが正式なのだろうが、自動車に乗れる人数の関係と、私としては、一人でお墓参りした方が内容が濃くなるような気がして、私は加わらない。
その代わり、ここ数年は、お赤飯を作っておいて、叔父に持って行ってもらっていた。

しかし、今年の秋は気分が違った。
大震災があったせいか、段々、年に二回お彼岸にしか会わなくなった叔父たちに、我が家で30分でも休んで行ってもらい、ゆっくりお話ししたくなったのだ。
母が生きている頃なら、当然叔父たちは、我が家に寄って行ったし、仏壇のある母の部屋がそういう集会所の役目を果たしていたのだが、今や甥たちのプライベートの空間になりつつあるし、掃除とか私のテリトリーではないし、段々叔父たちは我が家に寄って行かなくなっていた。

そうだ、今年の夏は、多慶屋で、ちょうど良い大きさの折りたたみテーブルが安かったので、2つも買ってお店に置いてあるのだ。
究極、来年から、お祭のご馳走は、甥たちの部屋になってしまった母の部屋を使うのをやめて、お店を閉めてから、お店で折りたたみテーブルを拡げて会場にしようかなと思っている。(そのためには、もう一つ折りたたみテーブルを買おうと思っている)
お店ということで、殺風景だけれど、殺風景でも、反対に「お店だから」と言い訳ができて、私に向いているし、来る人も、靴を脱がないで済むというのも、楽で良いと思う。

さて、では、何を出すか。
お昼とか夕食なら、握り寿司を取るけれど、皆がお墓参りから帰って来るのが、10時とか10時半なので、軽くつまめるものがいいのだが、それでなくてもお店が少ない我が家の近辺で、軽くつまむものを午前9時半頃調達するのは、案外難しい。
やはり、「海苔巻きの盛り合わせ」がいいかなと思って、まずは、近所の24時間スーパーに、切っていない一本の海苔巻き核種があることが頭に浮かんだので、試しに買って来て、食べてみたら、「不味い」
良く見たら、このスーパーはそれでもお店の手作りを売り物にしているけれど、この切っていない一本巻きの海苔巻きは、大手の食品メーカーの子会社から調達したものであった。
これは、だめ。

次に「銀のさら」で届けてもらったらどうだろうと思って、パンフレットを見ると、海苔巻きの盛り合わせはなかったが、一本単位で細巻きがあり、合計金額1500円以上で配達してくれるとのこと。
最後、他に何も思い付かなかったら、銀のさらだなと思ったけれど、銀のさらって、割高だと言うイメージがあり、実際、スーパーの巻物に比べたら、高い。

その次に、合羽橋方面に行く用があったのだが、その時、田原町に「京〇」(〇は「樽」)があることを思い出した。
京〇に入って聞くと、「平日は8時から、日祝日は9時から営業」とのこと。
但し、開店したばかりに買いに来ても、品物は揃っていないとのことで、予約してくれとのこと。
だったら、後でファックスしますと言って、ショーケースに並んでいる巻物の写真を取って来た。(巻物は京〇のパンフレットに載っていないから)
京〇さんの巻物は、かんぴょうとかかっぱ巻きの単純で安いものは海苔一枚の長い方の長さなのだけれど、ねぎとろや穴きゅうはその半分の長さであった。

家に帰って、銀のさらと比べると、(銀のさらの実物は見ていないので不確かだけれど)価格的に、かんぴょうとかかっぱ巻きとか単純なものは京樽が安いけれど、穴きゅうとかねぎとろなぞのものは同じくらい。

問題は、この長短の海苔巻きをいくつに切ってもらうかだ。
私はどうみても、長い方は6つ切り、短い方は、4つ?3つ?という感じ。
電話で聞いたら、短い方を4つ切りにすると、本当に薄くなるので、3つ切りを勧められた。
だったら、長い方は、6つ切りですよねと聞いたのだけれど、お店の人に、「4つ切りにしないと高さが合わない」と言われたので、4つ切りを頼んだのだ。

d0063149_22165539.jpgしっかし、実際に取りに行って、お皿に並べたら、やはり、4つ切りした長い巻物は、3つ切りにした短い巻物の1.5倍くらいの高さであった。
わ~、格好悪い。

買ったことのないものを買うって、やはり、面倒。
ま、これで一回こなしたから、次回からはこういう失敗はなくなると思う。
叔父夫婦や我が家族たちは、そのことに何も感じないみたいだし、美味しいと食べてくれて、和やかな時間を過ごすことができたので、良しとしよう。

その点だけ、良くなかったけれど、京〇さんは、量が少ないことが大きいと思うけれど、前日に予約しても、当日雨だったら、朝一番に取り消してくれても良いとしてくれたし、満足なお店であった。(お店は開店の一時間前から従業員がいて、一時間前から連絡が取れるとのこと)

それにしても、大きなデパートが近くにでもなければ、こういう軽くつまめるものの調達は本当に難しい。
銀のさらにしろ、京〇にしろ、海苔巻き各種盛り合わせというものがセット物であってしかるべきと思うがないのも不思議。
そんなセットものを作ってしまうと、安くてそちらに流れてしまうかしら?
今回、一皿に並べてくれるかを聞いたら、容器代300円を出せばやってくれるとのことだったが、家に、大きな使い捨てのオードブル皿があったので、自分で並べた。
色々大変。

こういう中途半端な時間の、6~8人の軽くつまめるものって、他に何があるのだろう?
サンドイッチ?
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by mw17mw | 2011-09-23 22:20 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)