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花火の夜の発見-アルナスマ

家から花火が見えなくなって、早数年。
花火が見える地域に住んでいて、花火が家から見えないとなると、ただの「ヘリコプターの音と花火の音がただの騒音ととしか感じられない」地域になってしまうのだ。
しかも、風向きによっては、火薬臭い。
そういう地域に花火の時間帯にじっとしていると、「え~い、うるさい!」と、結局、花火の見える場所を探して、ウロチョロしてしまうのだが、結局、花火の見える場所は混んでいてうんざりして帰って来るという結果に終わりやすい。

今年はそうならないために、予め、他の地域に出かけてしまおうと思ったのだ。
第一候補...夕方から、新しくなった三越の本館・新館をじっくり見て回った後、表参道の
         紀ノ国屋インターナショナルもようやく建て直し終わったみたいなので、
         一度は見ておこうと思ったのだ。
         三越は、7時まで、紀ノ国屋は、9時までだから、十分時間がつぶせる。

第二候補...本当はそのうち友だちを誘って行こうと思っていた新三郷のIkeaも夜の
         9時半まで営業しているらしいので、ここに夕方から一人で行って
         しまおうかと思ったのだ。
         すごく広いらしいから、時間は十分潰れる。
         そして、距離的には遠いけれど、つくばEXのおかげで、時間的にはとても
         近い。

で、色々な都合で、第一候補を実行することに落ち着いた。
それにしても、私が時間をつぶすとなると、何だか、食料品売り場をウロチョロするしかないみたい。(笑)
映画も考えたのだが、土曜日の夜、一人で映画を見るのは、ちょっとみじめかなと思ったので、やめておいた。(また、見たい映画を探すのも時間がかかるし)

で、いざ、三越へ。
三越の食料品売り場はとても良くなったと思う。
目に飛び込んでくるもの、全てが新鮮に見える。
新館に行って、イータリーとか、ダロワイヨなぞをじっくり見る。
取り立てて買いたいものはなかったが、良さそうなものが沢山あった。

で、三越新館で一番びっくりしたのは、今年のお正月頃、在海外のDiackoさんにいただいたお土産の一つであるドバイのチョコレートの「砂漠を歩く人間とラクダ」の絵と似たようなパッケージのチョコレートを売っていたこと。
通りすがりにそのチョコを見て、「あ、見たことがある」と思って、立ち止まってしまった。
(下の写真は撮っておいたのだが、ブログに乗せ損なっていた。)
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「へ~、日本でもドバイのチョコレートが手に入るのだ」とびっくりしたが、何でも、今年3月から日本で発売を開始したというから、三越新館の地下がリニューアルされた時に、目玉として売店ができたのかも。

但し、Diackoさんにいただいたものは、トリュフ型というのだろうか、板チョコではなく、正四面体のチョコの中に、木の実などが入っているタイプ。(三越の売店では、板チョコしか売っていなかった)

いただいたチョコレートは、とっても美味しかったけれど、「ドバイにもチョコレートを作る会社があるのだ」くらいにしか思わなかった。
アラブの地域に、チョコレート会社があるのは不思議な気がしたのが、そうだ、チョコレートは、カカオを輸入すれば、別にアラブ方面でも作れるよねとか、ドバイのお金持ちもチョコレートが大好きなのだな程度にしか、考えていなかった。

が、今日、三越のその「アルナスマ」というチョコレート屋さんで、そこのチョコレートは全て、キャメルミルク製と知り、お~、あの時、私の食べたあのチョコは、ラクダのミルクでできたチョコレートだったのだと、初めて理解した。
(多分、パッケージに英語でそう書いてあったのかも知れないが、まさか、世の中にラクダのミルクで作るチョコがあるとは、思いもしないで、全てチョコレートと言うものは、カカオと牛乳で作るものと思っていたから、全く英語を読まなかったのだ。)
Diackoさんは、ドバイの珍しい物を送ってくださったとは思ったが、それがまさか、「ラクダのミルク」を使ったチョコだから、珍しいとは思わなかったのだ。(アラブでチョコを作ること自体が珍しいのだと思っていた。)

そして、アルナスマというチョコレート屋さんは、ドバイ政府御用達の高級チョコレート屋さんだそうだ。
(高級であることは味からわかったけれど)

「豚に真珠」「猫に小判」という、物の価値がわからない物に価値があるものをあげても無駄と言う例えがピッタリの出来事であった。(「私にドバイのチョコレート」?)

その後、三越を出て、地下鉄に乗り、表参道の紀ノ国屋インターナショナルを見て来たが、地下ワンフロアで小さく、何だか、普通のスーパーより気持ち高級くらいにしか、感じられなかった。(以前は確か2フロアだったように覚えているのだけれど、違うかな?)

以前の紀ノ国屋は、「インターナショナル」がつくだけあって、外人とか芸能人の買い物客も多いような、本当に高級感溢れるスーパーだったと思うのだが、何だか、新しくなったら、そんな雰囲気が全くなくなってしまったように感じた。

紀ノ国屋が下がったというより、他のスーパーやデパ地下のレベルが上がってしまったのかも知れない。
多分、売り場面積が減ったのも原因かも。

昔の方が、余所にはない高級食材が色々揃って「さすが!」と感じることが多かったと思う。

今は、そんなに珍しい物は売っていないし、値付けが高めの印象があり、何だか、中途半端なスーパーとの印象を持ってしまった。(紀ノ国屋に赤酒があったのだが、我が家より100円以上高い価格であった。)
もう、ここにわざわざ行くことはないと思う。

その帰り、並びのナチュラルハウスも寄ってみたが、別に特段、青山で買う必要のないものばかり売っているような気がして、何も買わなかった。

結局買ったものは、紀ノ国屋で赤梅酢だけ、後は、御徒町に戻ってから、吉池で買い物をして帰って来た。
やっぱり、台東区は落ち着く。(笑)

ということで、ウロチョロして家に戻ると、ヘリコプターの音は少ししていたが、今年の花火の日は、一発も花火の打ち上げ音を聞かないで終わって良かった。
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by mw17mw | 2010-07-31 22:48 | 東京都内のお散歩・見物 | Comments(8)

趣味の紅生姜づくり-試行錯誤中

何やかやとあって、結局、今まで4回、紅生姜を漬けてみた。
一回目のものは既に自分一人で食べ終わり、現在、次に美味しくできた2回目を食べている最中。
2回目のものを知り合いの人にあげたら、褒められたので、途中経過を。

1回目-昨年購入した昔風梅干しが浸かっていた梅酢を使ったもの
     これはそこはかとなく梅干しの風味がして、美味しくできた。

2回目-ベターホームの本を参考に、梅酢:酢=2:1の中に漬けた後、やはり、梅や紫蘇の
     味が薄く出来上がってしまった。
     (やはり、紅生姜にお酢は不要だと思った。)
     余り気に入らなかったので、市販の梅酢を買って来て、今までの漬け汁を絞って
     捨てて、新たな梅酢に漬け直したもの。
     漬け直したら、美味しくなった。

3回目-梅酢に、ペーストにした梅干しを入れたものに漬けてみた。
     どの程度梅干しを入れれば良いのかわからず、適当に入れたのだが、梅干しの
     味が勝ち過ぎる仕上がりになってしまった。

d0063149_23252496.jpg4回目-3回目の梅干し入りの梅酢から、目に見える梅干しのペーストを取り除き、梅酢を増量した中に漬けこんでみた。しかし、梅酢が切れてしまったので、何だか、色がベージュのまま。
週末に根津に行って、梅酢を仕込んで来て、足す予定。

ということで、3回目と4回目は、赤梅酢が切れてしまったので、まだ、できていない。
写真は、3回目と4回目が混ざり合っているもの。

今までで初回と二番目が良い出来であった。
三回目はどういうわけか、同じピーラーを使ったのに、とても薄くて、よれよれに出来上がってしまった。
(下の写真の右側が二回目のもので、厚めの生姜であることがわかるでしょう?それに対して左側の方が薄くてよれよれの生姜)
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ピーラーで生姜を剥く時の力の入れ加減かしら?とも思うし、三回目は、確か、日差しの強い日に、半日より2,3時間長く干してしまい、ちょっと縮れた感じに干し上がったからかしら?とも思う。
多分、干し方の違いだと思うのだけれど、まだ、確かなことは言えない。

それから、市販の梅酢は、余り梅干しの味がしないことから、梅干しのペーストを入れてみたが、やはり、梅干しのペーストだと、味が濃過ぎるように感じた。
初回のような、そこはかとなく、梅干しの風味がする紅生姜にするには、潰れていない梅干しを一緒に入れておくのが良いかもと思うし、梅干しのペーストを使うなら、ほんのちょっとで良いみたい。
まだ、研究の余地有りなのだが、今年はもうこれ以上作らないと思う。
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by mw17mw | 2010-07-29 23:30 | 調理・料理研究 | Comments(4)

日本橋三越・シシリアンルージュ・きたあかり

この前の日曜日、久々、日本橋三越の地下に行ったら、相当模様替えされていて、しかも、本館の地下と新館の地下が繋がれ、新館の地下も食料品売り場やレストランになったみたいだ。(以前、新館に地下はあったっけ?)

が、そんなに時間もなかったので、新館には行かずに、本館の地下だけさっと見て、案内図をもらって帰って来た。

相当な模様替えではあるが、こう何と言うか、新旧のお店の混じり具合が相変わらず私好みのままであった。
(ということは、若い人には受けないかも)

日本橋弁松の売り場の前を通ると、玉子焼きの切れ端が1パックで210円というのが目に入った。
わ、欲しいと思ったけれど、何だか、私も見栄っ張りの性分なのか、御徒町あたりだったら、それだけ買うのに、三越では、何か正価のものと一緒に買わないと恥ずかしいと思ってしまい、買えなかった。

ま、三越も足繁く通えば、そのうち慣れて来て、御徒町界隈同様の態度で買い物ができるようになるかも。

で、家に帰ってから、食品フロアの案内図を見たら、新館地下に、「イータリー」が入っていた。
そうか、道理で、本館地下からイタリアン食材のお店が減っていたような気がしたけれど、「イータリー」に集約されたのかも。
以前から、イータリーには行きたかったのだが、何せ、東京の西の方で、行くチャンスがなかった。
これは、良かった、今度、ゆっくり見て来たい。

シシリアン・ルージュ
吉池で買って来て、生で食べてみた。
どんな味かと言うと、「加熱して食べると美味しい」という評判通り、生で食べると、甘さも酸っぱさも余りない凡庸で地味な味であった。
これは、生で食べると美味しくないのは確実で、確かに加熱した方が美味しいかもと思って、炒めて、スパゲティに絡めて食べてみた。
ま、普通に美味しいけれど、「すごく美味しい」という程には感じなかった。
肉厚で、中のゼリー状が少ないタイプだし、炒めるより、オーブンでじっと加熱して、トマト内部に熱をこもらせるような調理法が向くかも知れないと思った。(例えば、ベーコンを巻いて、オーブンで焼くとか)

きたあかり
シシリアン・ルージュを買った時、吉池で、きたあかりという肉質が黄色いじゃがいもが安かったので買って来た。
きたあかりは、味農家さんで何度か食べたことがあり、美味しいという印象があった。

別にどう食べようとか考えないで、ポテトサラダを作ろうと思った時、手元にあったのが、きたあかりだったので、ポテトサラダに使ってみた。
茹でてマッシュして、塩胡椒した段階で、食べてみると、きたあかりは味があってとても美味しかったのだ。
でも、その後、マヨネーズを混ぜたり、茹で卵の潰したものやハムを入れ込んで行ったら、どんどん、きたあかり本来の味が隠れてしまった。
な~んだ、こういう色々なものと混ぜ合わせる料理だったら、普通のだんしゃくで十分だったのだ。
マッシュしないで、茹でたじゃが芋を2,3cm角に切ったポテトサラダなら、美味しかったかも。
きたあかりを潰して、色々な味と混ぜ合わせる料理に使うのは勿体ないと思った。

d0063149_23225976.jpgで、シシリアンルージュを焼いたこと、、きたあかりをマッシュしてポテトサラダにしたことで、両方の持ち味を生かした料理ができなかったので、残りの皮を剥いたシシリアンルージュと、茹でたきたあかりを、ベーコンとオリーブオイルで塩胡椒して軽く炒めた後、容器に入れて、オーブントースターで20分くらい焼いてみた。
仕上げに、シュレッドチーズを散らして、再度焼き、バジルの葉が余っていたので、それを散らして出来上がり。
こういう食べ方の方が両方の持ち味が生きたような気がした。

きたあかりは再び買うと思うけれど、シシリアンルージュは、高いし、今後、わざわざは買わないかも。
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by mw17mw | 2010-07-28 23:23 | 食材・食材のお店 | Comments(2)

奇跡に近い話-「大村しげの京のおばんざい」

先日、きょうの料理で、杉本節子さんの京のおばんざいの番組を見て、ブログに感想を書いたところ、十年来交流はあるけれど、お会いしたことのない方で、大村しげさんが大好きな方から、DMをいただいた。

やはり、大村しげさんの本の中では、大判(暮らしの設計シリーズ)の「大村しげの京のおばんざい」が一番良いとのこと。
しかし、大きい暮らしの設計シリーズは、既に絶版だし、Amazonを見ても、中古品でも売っている人はいない状態。
小さくて良いのなら、Amazonで、「京のおばんざい (中公文庫ビジュアル版)」が中古品で手に入るよう、これを手に入れれば、内容はわかるのだが、何だか小さい本だと迫力がなさそう。

私のように、大村しげさんが人気があった頃に、ブームに乗らなかった人はこういうところで苦労する。
どうせ買うなら、大きな本の方がいいのにどうしようと思っていたら、そのDMをくださった方が、以前古本屋さんで探して2冊持っているので、一冊を譲ってくださると、おっしゃってくださったのだ。
何たるラッキー!これは奇跡に近い。

そりゃ、自分の足で、古本屋を巡ればいつかは巡り合うかも知れないけれど、「絶対巡り合える」という保証はないし、巡り合っても、相当高価で手が出ないかも知れない。
それを今回、何の努力・労力も使わず、そんな貴重な本を譲っていただけるなんて、何だか、信じられなかった。
譲っていただいたら、大切にしようと心に誓う私であった。(本当に有難うございました)

で、その本は、昨晩、手元に到着したのだ、傷や汚れが全然ない状態であった。
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昭和55年発行の本だから、今から30年前の出版だ。
まだ、細かに読んではいないけれど、ざっと読んだが、とても良い本で、気に入ってしまった。

何が良いかと言うと、勿論、お料理の本だから、料理の写真とレシピが多いのだが、何て言うか全体の構成、写真を見ても、京都全体の食生活が浮かび上がってくる感じの本であった。

京都の街中には、錦市場があって、沢山のおまんやさんがある。
その近隣には、丹波、宇治という、それぞれの名産がはぐくまれる豊かな農地があるし、伏見という酒造の一大産地もある。
また、京野菜を作る農場もあるし、若狭から塩をした魚を運んでくる鯖街道があるのだ。
そういう近隣の豊かな土壌・豊かな自然に支えられている町の食生活。

「材料表と作り方を並べた本」ではなく、京都の町で材料を揃えるために買い物に行く風景や、その材料が、どのように、どのような人たちによって作られ、運ばれ、売られているのかが浮かんでくる本。

また、京都の気候、風土、また、大切にしている一年中の行事を大村しげさんの文章を通して、感じることができる。(想像していたより、精神論が少ない本でもあった、もっと、使い切るとか勿体ないとか沢山出てくる本かと想像していたが)

そう、この本は、大村しげさんという、「京都の町で自らの手と足と舌で、京都流にお料理を長年作られて来た方」を通して、食を中心とした京都全体を描いた本であった。

それは、きっと、大村しげさんのように、生まれてこの本を出すまで、京都から出ないで、一市民として、京都で暮らし通した人だから、描ける風景、構成なのだと思った。
この本が人気があったのが良くわかる。
京都で暮らす人たちの息遣いが感じられる本である。

それにしても、「おばんざい」のレシピを色々見ていて思ったのだが、戦前の東京と似ているかも知れない。
従姉(父の姉の娘)から聞いたのだが、伯母の話によると、戦前、我が家でも、祖母は、自分の分・子ども・使用人の分の食事しか作らなかったとのこと。
一家の主である祖父のご飯は、仕出し屋さんから、取り寄せていたそうな。(戦争前までの話だろうが)
そして、私が知っている限り、昔は、お客さんが来たら、お寿司や鰻を取ったものである。
すなわち、戦前、家庭の主婦の作る料理というのは、「京のおばんざい」でいうところの「おぞよ」かもと思った。

京のおばんざいの本を眺めていたら、本には書いてはいないけれど、京都でも、きっとおばんざいは、女子供・使用人が食べる料理だったのではと思えて来た。(本当かどうかは、誰か京都の人に聞かないとわからないけれど)

しかし、この30年前の本の写真を見ると、本当に昔のまま。
茶摘みをする人は、着物姿にたすきに姉さんかぶり、漬けものは木の樽だし、鞍馬にある薪を焚いて、大豆を茹で、お豆腐を作っているお豆腐屋さん。
30年経った今、そういう昔の風景のどれくらいが失われてしまっただろう。
今や茶摘みに着物姿の人はいないで、もしかしたら、機械で茶葉を摘んでいるかも知れないし、鞍馬の薪で焚くかまどはもうないかも知れない。
それが淋しいと思った。

この10年以上、京都に行っていないけれど、今、どんなに変わってしまっているのだろう?

ほんのちょっと、ざっと本に目を通した感想でした。
また、読みこなして、まとめたいです。
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by mw17mw | 2010-07-27 23:34 | 料理本 | Comments(4)

久々の手づくり洋食-昔風サンドイッチ

d0063149_22395843.jpg土曜日に、文京区の図書館で、佐藤雅子さんの「私の洋風料理ノート」を借り、その帰りに、太田ハムの特撰ハムを買ってあった。

で、日曜日、三越に行く用があったのだが、その前に、佐藤雅子さんの本の最初にある「はじめに」と「父と西洋料理」だけ読み、パラパラと写真だけ眺めてから、出かけたのだ。
佐藤雅子さんの文章には、佐藤さんの精神力・心がこもっていて、とても力があるのだ。
長年、主婦として、毎日毎日、心を込めて家族のための食事を作って来た人だからこそ、書ける文章なのだ。

その文章、パラパラと読んだレシピを思い出しながら、自転車で三越に向かっていたら、「私もたまには、家庭で丁寧に作った洋食が食べたい」という思いにかられてしまった。
勿論作るのは私だし、簡単でなければ、無理だ。
と考えていたら、家には、ロースハムがあるし、サンドイッチ用の食パンさえ買えば、自分で簡単にサンドイッチができそうだ、サンドイッチくらいなら、作る気がすると思い付いてしまった。

バターを塗ったサンドイッチなんて、ダイエットの敵以外の何物でもないとも思ったが、自分の脳裏に浮かんだ食べたいものを食べなかったら、私が私でなくなってしまうし、最近、りんごが頑張ってくれているから、たまにはいいよねと、自分に甘くなってしまった。

d0063149_22413673.jpgということで、三越のデパ地下で買い物をした時に、「メルヘン」というサンドイッチ専門店のカウンターに10枚切りの食パンを発見。
10枚は多過ぎるし、357円と高めだったが、帰りに他のスーパーで探しても、「料理をする人が激減する時代且つサンドイッチは買ってくるのが当たり前の時代の今」、10枚切り(しかも5,6枚単位)は見つからないかも知れないので、三越で買ってしまった。(でも、これが質的には正解だった)

d0063149_224112.jpg家に帰って、早速、冷蔵庫から無塩バターを取り出し、室温に置いておいたら、すぐに柔らかくなったので、ディジョンのマスタードと混ぜた。
ま、とりあえず、ダイエット中だから、10枚切り4枚だけ、お昼に食べることにした。
ひと組はハムで、もう一つは、スクランブルドエッグ状に炒めた卵に決めた。
一緒に入れる野菜は単純にキャベツの千切り。
バターとマスタードを合わせたものを塗ったパンの間に、ハムとキャベツ、スクランブルドエッグを目指した玉子焼きとキャベツをそれぞれに挟んで、マヨネーズを絞って出来上がり。
二つに切ったのが、右の写真だけれど、全然美味しそうでもないし、私って料理が下手と思い知る。(笑)

食べてみる。
そうすると、塩気が足りない。
そうか、具を挟む時に、塩コショウを振った方がいいのだなと気付いた。

両方ともまあまあの出来上がりだったが、「家庭で丁寧に作った洋食」というゾーンに真っ直ぐ入った出来上がりになってくれた。
その「家庭で作る丁寧な味」の第一の功労者は、メルヘンのパン。
耳を切り取らないで食べたのだが、耳も柔らかくて、美味しく食べられたし、パン自体の味がとても良かった。
丁寧に焼かれた食パンという感じ。

次に、「家庭ならでは」という雰囲気を醸し出してくれたのは、バターとマスタードを合わせたもの。
手づくりサンドイッチは、「サンドイッチは家庭で作るものと言う時代の昔の味」?

次は千切りキャベツかな?(素人っぽいところが良い)

d0063149_22402022.jpgロースハムは思ったよりインパクトがなかった。
100g買って来たら、7枚切りであった。
そのうちの2枚をサンドイッチのパン2枚に挟んでみたのだが、やはり、量が少な過ぎるのかも。
もしくは、肩ロースっぽかったからかな?とも思うのが、本当の原因は良くわからない。
こういう上等なサンドイッチを作ろうと思ったら、厚切りか、ローマイヤのハムの方が良いかも知れない。
ま、でも、安い味は全然しなかったし、これでもいいかという感じ。(いつも、太田ハムさんのロースハムは、目玉焼き、冷やし中華、ポテトサラダくらいにしか使ったことがないのだ)

でも、冷たいコーヒーと食べる美味しいパンの手づくりサンドイッチは、欠点は色々感じるものの、全体としては、とても美味しく、当初の「丁寧に家庭で作った洋食」を味わいたいという私の希望に沿ったものとなった。

だから、サンドイッチ用の食パンをいつまでも残しておいて、それが目に入るのも嫌やだったので、全て、夜ご飯に再度作ることに決定。
(カロリー表を使って、計算したら、食パン1斤は、1000kcalだそうな、おお、こわっ)

夜は、ハムと玉子の他、ポテトサラダを具にしてみた。(結果、さすが、3枚分のサンドイッチでお腹がいっぱいになり、残りは、次の日に食べた。)

本当に拙いサンドイッチだったけれど、久々食べる自分のサンドイッチは、やはり、美味しかった。
そして、こういうサンドイッチこそが、私にとって、一番作るのが楽な洋食なのだと思った。
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by mw17mw | 2010-07-26 22:41 | 日常生活 | Comments(2)

根津での買い物・不忍池の蓮

以前から根津に良く散歩に出かけていたが、最近、寺島商店という肉屋さんを発見。
このお肉屋さんと、根津の谷という自然食品のお店に行こうとしたら、日祝日は両方とも定休日なので、土曜日に行かねばならない。

d0063149_2258989.jpg上野の山の方から、根津駅のある不忍通りに出ると、赤札堂というスーパーに寄って、我が家の方のスーパーと比較したりしている。
先日、キッコーマンから出ている「ネオ玄米」という商品を発見。
玄米市場、色々な企業が色々な開発をしているようだ。

赤札堂の通りを挟んだ向かい側にある根津の谷は、古くからの自然食品のお店で、有名なのだろうと思う。
色々なものが置いてあるし、店内自由に見ることができるので良い。
余り買わないし、併設のレストランにも全然入らないけれど、自然食品の情報を仕入れるのにとても役に立つ。

d0063149_22584786.jpgそこを出て、真っ直ぐ不忍池の方に歩いて行くと、程なく、根津駅の2番出口があるのだけれど、良く見たら、その出口があるビルこそ、寺島ビルで、出口の隣は「寺島商店」であった。
(この寺島さんは、東京メトロに出口の場所を貸しているのかな?賃料、いくらだろう?きっと高いだろうなと思った。それに、東京メトロに地下鉄の出口を貸しておけば、半永久的に借りてくれるものね、いいな~。)
このお肉屋さんのどこがいいかというと、太田ハムのロースハムとベーコンを扱っているのだ。
(というと、失礼かも。寺島商店さんはとても大きなお肉屋さんでお肉屋さんとしての評判が高いみたい、揚げ物もやっていて、種類も多く、近隣から愛されている感じ)

太田ハムのベーコンとハム、気軽に買いたいのだけれど、混んでいる雷門の松喜に行くのも面倒だし、その他のお店は我が家から遠くて、わざわざそのために行かねばならないので、気候が悪いと行く気がしない。
その点、寺島商店は、私の散歩コースの上にあるので、土曜日なら、太田ハムの商品を買うことができる。
ベーコンは、冷凍できるから良いのだが、ロースハムは冷凍できないから、行くのが苦ではないところに、太田ハム取扱店が欲しかったのだ。

実際に二度ばかり買ってみたが、特撰ロースハムは100g360円、ベーコン280円。
どうも、太田ハムからはスライスしたものを仕入れているみたいで、ちょっと肉質が、松喜のとは違う気がしている。(松喜のは、ロースで脂身と赤味がくっきり分かれている、寺島さんのは、肩ロースっぽく、脂身と赤味が混じり合っている、でも、最近、食べてなかったから、勘違いかも知れない。松喜で買っても、肩ロースっぽかったかな?とも思う)

d0063149_22591885.jpg寺島さんでお肉を買った後、不忍池経由で帰って来る。
今、不忍池は、蓮が満開で、とてもきれい。
昨日は、上野動物園との境の道を歩き、動物園の中の蓮池の方を見ていたら、どうも、動物園の中の蓮池は、真ん中に通路があって、蓮池の真ん中を歩けるみたいなのだ。(歩いている人を数人見たのだ)
わ、私、以前から、蓮が咲き乱れる真ん中を歩きたいと思っていたので、是非、今年中には動物園にお金を払って、入って、蓮池の真ん中を歩こうと思ったのだ。

でも、家に帰って調べると、上野動物園って、現在、大人の入園料が600円もするのだ。
私は、多分40年くらい動物園に行っていないので、その頃の価格の100円くらいかと思い込んでいた。
上野動物園に入っても、きっと蓮池に行くだけで、他の動物は見ないと思うのだ。
(小さい時、初めて上野動物園に連れて行ってもらったとき、「臭いから、帰ろう」と帰りたがった子どもだったので)
それでも、お金を払って動物園に行くかどうか、思案中、でも、蓮池の真ん中を歩けるのは確かに魅力的。
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by mw17mw | 2010-07-25 23:01 | 食材・食材のお店 | Comments(8)

最近買った道具-タイマーとスリッパ

<レコーディングデジタルタイマー>
d0063149_23531928.jpgヨドバシAkibaのポイントがあったので、先日、紹介した「レコーディングデジタルタイマー」を買ってしまった。
乾電池は単三3本必要なのだが、ついていなかった。
で、電池をセットして、使ってみたのだ。

まず、本体横に、「アラームかメッセージか」を選ぶボタンがついていて、アラームでも使える。
(このアラーム音が結構大きい、録音の再生の音は、結構小さい)
録音は、10秒間で、録音ボタンを押しっぱなしで、何かを言うと、録音される。
10秒間は結構長く、例えば、お風呂のお水をためている時だと、「お風呂 お風呂」と二回くらい言ってしまう。
で、録音は一種類しかできないみたいで、次に録音ボタンを押すと、前回の録音が消されるらしい。

時間は、「分と秒」タイプ。
ということもあって、試しには使ったが、実際には全然使っていない。
これは私の4個目のタイマーであり、多分、タイマーを2,3個使わざるを得ない場面の2個目、3個目で使うと思う。
でも、今はそんなに立て込んで作業をすることがないので、手が伸びない。

無意識にタイマーを使おうとすると、手が伸びるのはやはり慣れているもののようだ。

<究極のものぐさ-モップスリッパ>
d0063149_23535626.jpg以前から、モップスリッパが欲しかったのだけれど、私の行動範囲では売っていなかったのだが、先日、多慶屋で見つけた。
確か、値段は、480円で安いし、試しに買ってみたら、やはり、私の生活にぴったり(笑)で気に入ったので、もう1つ買ってしまった。

私のように、一人暮らしで、モップスリッパ履いていても、「何だ、その生活感が出過ぎているスリッパは!」とか、「無精者!」とか、「何て色気のないものを履くのだ!」いう人もいないし、床掃除が嫌いなタイプにはうってつけである。

これを履いて、部屋をウロチョロしていると、普通のスリッパで暮らしている時より、床がきれいなような気がしている。

多慶屋で、この安物モップスリッパを買った後、ヨドバシAkibaに行ったら、ヨドバシAkibaにも、モップスリッパがあった。
そちらは、とても立派で、動物の顔をデザインした可愛いものだった。
価格も1150円で、多慶屋の二倍以上だったが、材質も良いものであった。

ま、でも、消耗品だし、私の場合、見せる人もいるわけでないから、多慶屋のもので十分。

何だか癖になって、一生、モップスリッパで暮らしそうで怖い。(笑)
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by mw17mw | 2010-07-24 23:54 | 合羽橋以外の道具 | Comments(0)

揚げ物用のとうもろこしの粒の外し方・バジルの冷蔵庫栽培

<揚げ物用のとうもろこしの粒の外し方>
d0063149_22314664.jpg先日、とうもろこしの粒の外し方について、えいよう塾さん式を紹介したすぐ後の昨日、はなまるがとうもろこし特集だったので、じっくり見てしまった。

その時に、とうもろこしの天ぷらが紹介され、天ぷらに使う粒は、黄色い部分が芯に残るように包丁で削いだものを使うようにと何度も繰り返されていた。

何でも、粒を芯からきれいに取ったものは、袋状になっているので、熱い油に入れると、爆発する恐れがあるのだそうだ。

言われてみれば、その通りかも知れない。

炒め物は、袋状のものでも大丈夫かな?とちょっと心配だが、炒める場合、万が一爆発しても、揚げる場合とは程度が違うと思う。(そのうち、やってみます)

ですので、えいよう塾さん方式は、「(多分)炒める・煮る」に、揚げる場合は、包丁でこそげ取ってください。

<バジルの冷蔵庫栽培>
d0063149_2232852.jpg先週末、浅草橋の野菜スタンドでバジルが買えなかったので、色々なスーパーでバジルを買おうと見たのだが、普通に流通しているバジルは、葉っぱばかりで、茎が余りついていないことがわかり、買えなかった。
それは、浅草橋のバジルは、茎が長いので、コップに挿して、冷蔵庫で保存できるけれど、一般スーパーに出回っているものは、茎が短過ぎて、コップにさせそうもなかったから。
(多分、一般的に出回っているバジルは、流通コストを下げるために、食べられない茎を短くしているのだろうことは簡単に想像ができる)

私は、ガラスのコップに差し込んで、ビニール袋を被せて冷蔵庫で保管したのだけれど、香りがある状態は4,5日で終り、その後、徐々に葉っぱが黒くなり出し、1週間でだめになったのだ。

その話をすると、浅草橋の野菜スタンドの社長と、バジルを冷蔵庫で保管する話をしたら、「バジルは、透明なガラスではなく、缶のような中が暗い容器の方が持つ」と教えてくださった。

何でも、缶にお水をいれたものに、差し込んでおくと、切りバジルが土の中と間違えるのか、根が生えてくるのだそうだ。
それで、社長さんのお家では、切りバジルが一カ月近くもったとのこと。

で、今回、バジルを買って来て真似してみた。
手頃なサイズの缶がなかったので、コップにアルミ箔を巻いて、ゴムで留めた。

でも、良く考えると、冷蔵庫の中は、扉を閉めておけば、真っ暗だから、ガラス瓶だろうが、缶だろうが、そんなに変わらないような気もするが、ま~、冷蔵庫の扉を開閉するときには、確かに、缶の方が光を感じないだろうから、良いのかも知れない。

実験結果をお楽しみに。
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by mw17mw | 2010-07-22 22:35 | 調理・料理研究 | Comments(6)

インド料理店で会った日本人

今日のお昼、気分転換に、インド人だけで経営・運営しているインド料理店に食べに行って来た。
料理も美味しく、ランチでコスパも良く、楽しく終わるはずだったのだが...。

1時過ぎだったので、とても空いている店内に、老年に近いひと組の夫婦が入って来て、私から程近い席に案内された。

そうすると、直に、旦那さんの方が大きな声で、インド人の店員さんに、「インドは何で、独立できたか、わかっているか?」とか、聞き出したのだ。
聞くとはなしというか、良く聞こえるので、耳に入って来てしまうのだが、「ガンジーが無抵抗主義とか言って頑張ったからではなく、マレイ半島にて、日本軍が頑張ったから、独立できたのだ!」ということを繰り返して言っていた。

本当は、これだけでも、聞いているのが、嫌やだった。
でも、そのおじさんは、次に、「カシミール紛争は何で起きたか、知っているか?」から始まり、「インドが巨大になるのを嫌った中国がパキスタンに肩入れしたからだ」(と言っていたと思うが、不確か)とか、断定的に、インド人の店員さんに教えていた。

久々、すごい日本人を見た。
だいたい、ご飯を食べに来て、戦争とか紛争について、ま、自分たちだけで話すなら、本人たちが良ければ、まだ良いのだが、他国の店員さんに向かってそういう話題を話しかけることが、私には理解できない。
(昔、私が小さい頃、戦争に行った経験のある世代で、「実は日本軍が強かった」みたいなことを言い出したら切りがないようなおじさんは、たまにいたような記憶がある。でも、今回会ったおじさんは、多分、戦争の時、生まれているかいないか、くらいの年に見えた。)

インド料理店に入って、若いインド人の人に、ずっと昔のその国の独立について、「日本軍のおかげだ」と言い切っている日本人、私からすると、ものすごく醜くく感じた。
カシミール紛争もそう、頼みもしないのに、自国の紛争について、遠く離れた日本人に客観的に解説されて、不愉快だろうと思った。

でも、そのインド人の店員さん(か、オーナーか、マネージャーと言う感じの人であった)は、適当に相槌を打ち、そのお客さんを不愉快にすることなく、しゃべりたいだけ、しゃべらせていた。

(その間、連れの奥さんは、全く知らん顔をしてもくもくと料理を食べていた。きっと、このおじさんも、こういう変なお説教癖というか、知識ひけらかしの癖はあるのだろうけれど、きっとどこか良いところがあるのだろう。)

こういう変な人、もしくは、自分と価値観が相容れない人と言うのは、一定の割合、世間のどこにもいるのだ。

何だかな~、今日は勉強になったな。

勿論、そのおじさんが勉強になったわけではなく、若いインド人の店員さんの態度が勉強になったのだ。

その変な人を不愉快にさせることなく、何も感じていないように相手を怒らせないようにふるまっていた。
インドから来て、東京にお店を出し、日本語で商売をし、繁盛させているだけでもすごいと思うのに、こういうアナクロな日本人のお客の行動を、批判するのでも受け入れるのでもなく、流れるまま、終わらせたのは偉い。

私の席は、厨房に近く、そのおじさんの相手をしていたマネージャーさんは、その後、厨房の他のインド人数人とインドの言葉で何かしゃべっているのが見えたが、ごく普通の会話であった。(全く表情とは変わらず、決して、怒りとか、嘲笑を含んだ会話をしているようには見えなかった。)
あのおじさんが言ったことには何も感じていない様子に見えた。(もしかして、意味が良くわからなかったのかも知れないが)

ま~、本当、どこにでも、自分とは全く価値観とか行動基準が違う人は確実に存在する。
そういうことに、一々腹を立てたりしないで、さらっと流して、自分本来の目的に向かって行動するのが一番美しいと思った。
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by mw17mw | 2010-07-22 18:56 | 日常生活 | Comments(2)

眠れる腸を起こしたのは、りんご王子(と思うのだけれど)

何だか、この1か月、腸内環境がおかしいというか、不調で困っていた。

胃というのは、不調な時、痛かったり、もたれたりして、何らかの信号を出してくれるけれど、腸というのは、殆ど神経がないのか、そういう信号がないような気がする。

正常な時は、それでも、少しは持ち主に信号を送ってくれるのだけれど、この1か月、私の腸さんは、何だか、活動休止して、眠ってしまったようなイメージ。

(予め断っておくが、私の胃腸は、余り噛まない七分つき米を消化できなかったが、決して弱くはないし、今まで何のトラブルもなく、何の薬も飲まずに、正常な食生活を送ることに役立っていた。)

最初の頃、善玉菌と悪玉菌の関係だろうと思って、「バナナ」「ヨーグルト」「納豆」「ビオフェルミン」を摂り始めたことは、ブログにも書いた。

最初、効果はなくはなかったが、相変わらず、私の腸は目覚めてくれない感じ。

毎日、野菜も沢山食べ、ヨーグルトを食べ、納豆を食べてビオフェルミンを飲んでいるのに、「何で、動かないのだろう」と不思議であった。

そんな時に、「コントレックスを飲むと良い」と聞いたので、買って来て、一日500cc程度を飲み出した。
これも最初は効果があったけれど、すぐになくなった。

何だか、私の腸は、新しい食べ物が入って来ると、最初だけ反応するけれど、すぐにまた眠ってしまうみたい。

コントレックスのどこが良いかというと、マグネシウムなのだそうだ。
マグネシウムは、ひじきでも取れると書いてあるページを見つけ、ひじきは食べるようにしているのにと思った。
(そう言えば、コントレックスは、人によるけれど、不味くて飲めない人も多いそうだ。私もそうだったら、勿体ないと思ったが、大丈夫だった。美味しいとは思わないけれど、別段、拒否反応は起きなかった。)

何だか、腸を目覚めさせるのって、仕組みのわからないブラックボックスに向けて、効き目があると言われる食べ物を次々に一つずつ投げ込んで、反応を見るしかないようだ。

う~ん、どうしようと悩んで、インターネットで色々検索して見つけたのが、「帝人ファーマのページ

このコラムを一つずつ読んで行き、今まで、善玉菌を増やすことを考えていたけれど、今の私には、腸を目覚めさせる刺激が必要なのかもと理解した。
また、以前、朝に果物を取っていたけれど、あれは腸のためにとても良かったのだと理解、復活させることにした。(バナナはやめた)
また、まだ、やっていないのが、「炭酸飲料」「りんご」のようだ。(後、どこかに、お酢が刺激になると書いてあった。)

(炭酸飲料について言えば、アサヒのグリーンコーラをもらったので、飲んでみたら、一時ではあるが、結構腸が反応した。<グリーンコーラ自体、ナチュラルな味で美味しかった>)

こうなったら、私のブラックボックス腸に、次々と色々な刺激を突っ込んで反応を見るしかない。

それで、今、かんきつ類はないので、「メロン」とは名ばかりのまくわうりみたいなものを買って来た。
これを朝や昼ごはんの後に食べたが、悪い感じはないけれど、私の腸を刺激しないようだった。

お酢も三杯酢を作っておいて、一日に一回酢のものを食べたり、冷やし中華を食べるときには、汁は飲み干したりもしてみた。
これも悪い感じはないけれど、私の腸を目覚めさせてくれそうもない感じ。

で、昨晩、スーパーでりんごを買って来て、食事の後に4個割り2切れを食べてみた。
そうしたら、数時間して、私の腸が不調になる前のような感覚で動いているのを感じ出したのだ。
ほう、すごい、眠れる私の腸を目覚めさせてくれたのは、りんご王子であった。
効果は、今朝も続いた。

嬉しい!
何だか、腸が元に戻った気がして、嬉しくて、ブログに書いてしまった。
本当はもう少し長い期間、毎日りんごを食べて、様子を見てから、公表した方が良いとはわかるのだけれど、この1か月何をやっても効果のない日々が続いてしまい、昨晩ようやく明るい光が見えたので、嬉しくて、書いてしまおう。

りんごに、整腸作用があるなんて、すっかり忘れていた。(リンゴの中のペクチンが良いそうだ)

古い記憶を辿ってみれば、子どもの頃、良く「りんごのシクシク」というすりおろしりんごに砂糖を混ぜたものを食べさせられたけれど、あれは、腸の調子を調えるためだったのだなと、今頃、理解した。
りんごのすりおろしを食べて腸を調えたのは、小学校までで、その後、整腸のためにりんごを食べることは一切なく、「りんごの整腸作用」について、全く頭になかった。(元々、りんごは好きでも嫌いでもなく、あれば食べる程度で、剥くのも面倒なので、余り買わないから、殆ど食べていない。年に一回くらいかな?)

そう言えば、子供向けに、りんごでうさぎを作ったものを食事につけたりするけれど、あれも、皮はついているし、栄養学的に意味があるのだ。(ペクチンは皮に多く含まれるそうだ)

何だか、想像でしかないけれど、多分、ダイエットを始めたことにより、今までより、食べる量が減ったことに腸が慣れないうちに、七分つき米のような(白米に比べて)消化が悪いお米を食べ出して、腸が疲れてしまったのかも知れない。

わ~、とにもかくにも、何だか、腸が元に戻りそうで、嬉しい。
とにかく、ようやく、腸がダイエット開始前に戻って良かった。
腸が不調のままでは、せっかく、食べる量を減らしても、効果が出なかったのだ。
これからは、目に見えて痩せるかしら?(痩せて欲しいと言う願望)
(その前に、これからずっとりんごが効きますようにと神様にお願いしたい)

人によって、どの食品を取るのが効果があるかは、個人差があると思うが、ダイエット等で、腸の調子が悪くなった方に、「りんご」も試してみてくださいねと私は言いたいです。(笑)
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by mw17mw | 2010-07-21 12:14 | ダイエット・健康 | Comments(8)