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別れ・年末の築地2009

<別れ>
直に閉店だと聞いていた浅草橋の入船へ、間違えて閉店日の前日に行ってしまった。
それも、朝は忘れていて朝食を取ってしまったので、初めてお昼に行った。
おじさんに、「お蕎麦でお薦めは?」と聞いたら、きっぱり「ざるそば、うちはお蕎麦が美味しいんだ」と教えてくれて、ざるそばを食べて来た。
茹で立てを水で〆たお蕎麦は、ぷ~んと蕎麦の香りがしたし、汁も甘さ控え目で美味しかった。

このお店、通い詰めることはなかったけれど、朝を食べ損ねた時なぞ、年に数回、この3年くらいかな?通っていた。
で、おじさんも私の顔を覚えてくれたのだけれど、いつも余計な話など全然しなかった。
私はモクモクとご飯を食べていた。

このお店のどこが好きだったのだろう?
広くて、清潔な店内、手際良く、食器を揃え、朝定食のご飯、お味噌汁、生卵、天つゆに浸した小さなかき揚げなどを揃えるところかな?
これをまとめると、このお店のご店主の落ち着き・熟練が浸み渡ったお店全体が好きだったのかも、とても落ち着けた。

おじさんは、住まいは千葉県とのことで、もう浅草橋に来ることは殆どないようだ。
淋しいな~、どうやって、お金払って、最後何を話そうとか思っていたのだけれど、おじさんが、「色々お世話になりました、有難うございました」と言ってくれて、私も「こちらこそ、お世話になって、有難うございました」と伝えて、お店を出て来た。

何というか、さっぱりしているし、大袈裟な感情表現もなくて、でも、心がこもっていて、とても良い別れだった。

本当に、別に個人的な話なぞは殆どしていない、本当に「色々お世話になって、有難うね」だけの関係なのだが、その関係が良いのだよね、大人同士。

店内の様子は、この方のブログに詳しい。

<年末の築地>
お正月に、まぐろは諦め、〆鯖で我慢しようと考えて、築地に出かけた。
その他に、見つかったら、「立花屋の栗きんとん」。

まずは、長崎漁連に行ってみたが、鯖が見当たらない。
実は、これで、築地の長崎漁連に行って、鯖がなかったのは3回目。
前々々週の土曜日に行って、「満潮で鯖を取らない」と言われ、前々週の土曜日もなかったのだ、で、前週はどうせないのだからと行かなかったのだ。
今回行ったら、鯖ばかり狙ってくる私を、「長崎では満潮に巻き網で鯖を獲らない」と教えてくれたおじさんが覚えてくれて、「こんにちは」と話しかけてくれた。
で、「鯖は?」と聞くと、「今日はないよ。先週は沢山あった」とのこと。(涙)
でも、長崎漁連のお店の人が私の顔を覚えてくれたのが嬉しかった。

う~ん、しょうがないということで、諦めて「共栄会ビルの浅田水産」で、済州島と書いてあった鯖を買って来た。
で、「三枚におろして」と頼んだのに、持って帰った鯖は、「二枚おろし」であった。
年末の立て込んでいるときに手の込んだことを頼むと、こうなるのだと思いながら、三枚におろし直したが、どうせならと、中骨で船場汁を作ってみたが、中々美味しかった。(これはまた別の機会に)

その後、2008年12月のアド街で知った「立花屋の栗きんとん」を探すために、うんざりする程の人出の場外路地をチョコチョコ歩き回ったが、見つからなかった。
帰って来てから、yahooの知恵袋で、「立花屋の栗きんとんを扱っている場外のお店を教えてください」と質問を立てたが、返事はなし。(涙)
アド街によると場外で立花屋の栗きんとんを扱っているお店は9店舗とのこと。

どなたか、ご存知の方、いらしたら、是非教えてください。(と言っても30日に買いに行けるかどうかは不明。もしかしたら、来年末になるかも知れません)

最後は年明けに立花屋さんに電話するしかないかも。

d0063149_0175353.jpg最後に、先日見つけた築地における高知のアンテナショップの写真。
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by mw17mw | 2009-12-28 23:47 | 食材・食材のお店 | Comments(6)

かぶの温製サラダ-試行錯誤中

金曜日は、ジョン・レノンとオノ・ヨーコの番組を見て、時間を取られ、昨日は、録画しておいた小田和正の「クリスマスの約束」を見ていたら、とても良くて何度も見てしまい、ブログを更新できなかった。
今年の「クリスマスの約束」はとても良い。

先日、「味農家(みのや)」でいただいた「蕪とベーコンと大葉の串焼き」を真似て試行錯誤している。

この料理は、材料は平凡ながら「目から鱗」くらいに新しい美味しさが感じられ、とても気に入った。

まずは、かぶにベーコンを巻いて串焼きにしてみたのだが、ベーコンを上手に巻くことができない、皮つきのかぶに串を通すのは大変等あって、家庭で作るには、串焼きは向かないと思った。

で、第二回目は、温製サラダにしてしまおうとした。

このかぶの料理の特徴

1.かぶは殆ど固いまま。
  かぶを煮たり焼いたりして火を通すと柔らかく甘くなってしまうが、そうはしないのだ。
  生よりは薄ら熱が入った感じで、殆ど生に近い食感、甘さ。
  ゴツゴツしたかぶが美味しいのであって、お味噌汁の蕪のような柔らかさになって
  しまったら、失敗。

2.お店のものは、串にわさびが塗ってあるとのことで、ほんのちょっとわさびの風味が
  する。
  かぶの甘さ、ベーコンのくどさ、大葉の爽やかさを薄らわさび味がまとめている感じ。

で、昨日、試してみたのは、

d0063149_0171779.jpg蕪を買って来て、葉っぱに近い皮が汚い部分と根っこの部分は取ってしまう。

大きめは6個割り、小さめは4つ割に切る。

これらを、オーブントースターにアルミ箔を敷いたところに、並べておく。

オーブントースターのタイマーを5分にして、かぶを焼くとともに、ベーコンは細く切って、油を出すようにフライパンで焼く。

油が出たら、火を止め、かぶを入れて油を絡ませる。

そこに、お醤油で溶かしたわさびを入れて、全体味を絡ませる。

お皿に取って、細切りの紫蘇を乗せる。
(生の紫蘇がなかったので、フリーズドライの紫蘇を使ってみた)

というもので、荒削りな出来だけれど、美味しく食べられた。

細かいことを言えば、「先にわさび醤油を絡ませてから、ベーコンの油かしらね?」と思うし、わざオーブンで別に蕪を焼かなくても、さっとフライパンで炒めても良いかもとか思っている。

また、別の作り方を考えてみよう。

ま、どんな作り方をしても、材料が単純だし、ポイントを外さなければ、美味しくできると思う。
  
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by mw17mw | 2009-12-27 23:59 | Comments(2)

大外郎さんへ-納屋橋まんじゅう情報

今日、多慶屋の帰りに、甘味処えぐちに寄って、納屋橋まんじゅうについて聞いてきた。

まず、甘味処えぐちの営業時間は、甘味処としては、土日祭日が休みで、11:00~18時だったかな?
(ごめんなさい、忘れちゃった、明日再度見て来て訂正いたします)
ただ、お土産物を買うだけなら、土日祭日でも、入って来てくださいとのこと。
(でも、電話してから行った方が良さそう。電話番号は、03-3833-1777)

納屋橋まんじゅうは、取り寄せになるということ。
注文を受けたら、2,3日で届くとのこと。
(10個でも、何個でもとのことです)
で、賞味期限が2,3日なのですって。
だから、すぐ食べるか、食べないのなら、冷凍してから蒸すのか、蒸してから冷凍すると言われたのか、不確かだけれど、長持ちしますとのこと。
(今も冷凍したものなら、ありますって)

名古屋のお菓子にこだわっている方は、是非、お電話くださいとのこと。

おばさん、私の顔を忘れていたけれど、父が他界して早16年、その間、2回くらいしか、買いに行っていないから仕方ないか。

大外郎さんが注文することあったら、私も5個とか10個だけ、注文してみようかな?
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by mw17mw | 2009-12-25 17:57 | 飲食店・菓子店 | Comments(4)

私からのクリスマス・プレゼント

なんちゃって、私は何もしていないのです。

今年の10月のロックコンサートにおける元RCの新井田くんのドラムが、youtubeにupされた(by 弟のお友達)のを今日見つけたので、お知らせいたします
やはり、流石、本当にすごいです。

Little B/ドラムス 新井田構造
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by mw17mw | 2009-12-25 16:33 | 日常生活 | Comments(0)

ストウブで焼き芋

今日はクリスマスイブ、皆さまは、楽しく過ごされましたか?

私?昨年末、クリスマスイブ前に、6年付き合っていたおじFと分かれ、2度目の一人きりのクリスマス・イブ。
でも、淋しくないし、自由気ままで結構楽しいが、ブログを書いているので、そのことを公表してしまうと、世間体が余り良くないだけ。(笑)
(元々、浄土真宗で、キリスト教徒でないし。)

去年は何をしていたのだろうと思ったら、「クリスマスに読んだ本-「橋をかける」」で胡麻化していた~。
(この記事のコメントで、DIACKOさんが初登場だったのだ、何だか、今日本にいらっしゃるから、因縁を感じる)

d0063149_2327179.jpgさて、話題は食べ物に。
メル友のIさんから、先日、「ビタクラフトに製菓の重石のアルミの粒を捲いて、その上に洗ったさつまいもを乗せて、蓋をし、強火で5分、その後弱火で45~60分加熱」したら、焼き芋屋さんの焼き芋ができたという、報告メールをいただいた。

ストウブと製菓用の粒の重石はあるし、1か月近く買ったはいいが、放ったらかしの大きなサツマイモがあったので、部屋の掃除をしながら、真似してみた。

d0063149_23292196.jpgそうすると、45分くらい経ってから、部屋の中に、焼き芋屋さんのような良い香りがして来たのだ。
わ~たまらない、早く食べたいと思いながら、ストウブのオーバルに入りきらないで、両端を切ったくらいの大きさだったので、結局1時間15分くらい加熱してみた。

出来上がって、期待が高なったが、どうも、匂い程美味しくできなかったのだ。
原因は、絶対、一カ月近く放っておいたので、さつまいもの質が落ちていたことだと思う。
わ~、残念。

d0063149_23295312.jpgで、リベンジで、スーパーでさつまいもを買って来て、天皇誕生日にまたまた、部屋の掃除をしながら、リベンジしてみた。
今度は、オーバルに余裕で入る大きさ。
5分強火で45分弱火で加熱して、出来上がったのだが、これも今一つの出来。
今回の敗因は、余り皮に焼け焦げがつかない内に、串を刺して、すっと通ったので仕上がりとみなしたことだと思う。
皮に近い部分はねっとりしていたけれど、真ん中がまだほっこりしていなかったのだ。
そう言えば、2回目は、弱火で加熱中に、さつまいもの良い香りがしなかったし...火力が弱過ぎたのかも知れない。


う~ん、そのうち3回目にチャレンジしてみるつもりだが、今度は、串を刺してすっと通るか以外に、

1.加熱している後半良い香りがするかどうかで、加熱温度の適性をチェックし

2.仕上がりは、さつまいもの皮も、焼き芋屋さんの焼き芋のような風合いかをチェックしようと思う。

「時間はかかるが、美味しい」と聞いていたが、何だか、私には難しいようだ。

そう言えば、ストウブでこのようなことをしても大丈夫?とIさんに心配されたが、ストウブは結果大丈夫みたい。
ただ、気合を入れて洗わないと、焼け焦げ等がきれいに取れないだけ。

ルクは、無水料理できないらしいから、やめておいた方が良いかも。
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by mw17mw | 2009-12-24 23:30 | 料理レシピ | Comments(8)

2009.12の「鳥越 味農家(みのや)」 2/2

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次からが主菜。
左が「キノコ入り ねっとりじゃが芋ボール ほうれん草あん」
真ん中が「阿波尾鶏と自家栽培大根のとろろ蒸し」
右が「蓮根豆乳グラタン カラシソース掛け」

抜群に美味しかったのは、じゃが芋ボール、ほうれん草あん。
葛だか片栗粉かわからないけれど、ほうれん草のお吸い物状をあんにしたものが最高。
何だか、自分で作れるイメージがむくむくと沸く美味しさ。

鶏と大根のとろろ蒸しも美味しかった。
蓮根豆乳グラタンは、両方とも甘い野菜と甘い豆なので、甘さが苦手な私にとっては、他の2品より評価低いかも。

今回食べていて思ったのだが、私は大豆料理が苦手かも知れない。
大豆・豆乳って、素材そのものが他の野菜や豆に比べて甘いので、その甘さを生かした料理はどうも苦手なような気がする。

で、ここで、デザートを除いたコースが全て出たところで、〆に、ご飯ものということになった。
おにぎりにしようか、チャーハンにしようか、迷っていたら、ご店主が「毎日材料が揃っているとは限らないので、メニューには載せていない飛びっきりのチャーハンがあります。それは、絶対ロンドンでは食べられません。それにしませんか?」と勧めてくれたのが、古漬けチャーハン。

このお店のご飯は、玄米と、七分つきの白米を混ぜたものとのこと。
最初に、キュウリと大根の古漬けをざっくり切ったものを、強い火力で炒める。
それを取り出した後、溶き卵を入れてご飯を炒めて、古漬けを混ぜて、お皿に移し、白ゴマを振って出来上がり。
(だと思った、確か、ベーコンは入っていなかったような気もするし、入っていたような気もするし、で、ご興味のある方は是非、注文してみてください)
薄らした良質の油の味が全てをまとめてくれているような味がした。

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このチャーハン、最高に美味しかった。
私は白米派で、余り、玄米とか七分つきとか食べない。
それでも、玄米のご飯とか食べたことがあるけれど、今まで食べた玄米のお料理の中でこれが最高に美味しいと思った。
ぬか漬けと白胡麻と良く合って、派手な美味しさではなく、噛めば噛むほど、じわ~んっと地味の美味しさが広がる楽しさ。
いくらでも食べられそうになってしまう。
私は、初め「ちょっとでいいから」とか言いながら、追加をよそってもらった。(笑)

最後は、コースのデザートで、「自家製ホワイトチョコレートアイス クランベリー入り」が出て来て終り。
これは、美味しいけれど、私にはちょっと甘過ぎる感じ。

でも、何を食べても美味しかった。
この日の私のベスト3は、「かぶとベーコン・大葉の串刺し」「ほうれん草あん」「玄米と七分つきの古漬けチャーハン」
最初の2つは自分でもできそうな気がして、今、研究中。
古漬けチャーハンは、玄米も七分つきも古漬けもないので、このお店でまた次回食べたい。

とても満足で、お店を後にした。

来月は、motoさんとこのお店に行く予定。

<おまけ>
d0063149_1933247.jpgこの時に見失って持っていけなかった新しいカメラは、これ。
CanonのIxy Digital 930IS。
ちょうど前のカメラを壊した時に、このカメラが価格.Comで、一位だったので、買うことに決定。
Canonは、サポートセンターが湯島というか末広町にあるので、狙っていたのだ。
価格が相当下がったところで購入して、「ラッキー」と思っていたが、既に、新機種が出て来ている。
ま、安物を買う人としては、これは宿命で我慢しなくてはとは思う。
色は、既に製造中止で茶色しかなかったので、それを購入したが、結構良い色で気に入っている。
悩みは、まだ、マニュアルをちゃんと読んでいないので、中途半端にしか使いこなしていないところ。l
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by mw17mw | 2009-12-22 19:03 | 味農家@鳥越 | Comments(2)

2009.12の「鳥越 味農家(みのや)」 1/2

hanaちゃんばかり出て来て恐縮だが、毎年、今くらいの時期にしか会えないので、集中的hanaちゃんに会ってしまった。

今年最後となるか、今回最後となるかは、まだ不明だけれど、2009年の〆は、再び鳥越の味農家

味農家さんは、一カ月に一度メニューが変わるとのことで、前回は11月のコース、今回は12月のコースとなり、今回は、3500円の十品コースを取ってみた。

残念なことに、出かけるときにデジカメが見当たらず、携帯のカメラで料理を写したので、暗いのだ。
(帰って再度探したら、ゴミ箱の中に落ちていた、でも、見つかって嬉しい)

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一番左は付き出し。
既に何だか忘れている、わけぎだったかな?

真ん中は、「鶏の煮こごりと自家栽培水菜のお浸し」(かつお節添え?)

右が「カリフラワー&ブロッコリーのナッツ和え」
固めの食感が楽しい。
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左が「自家栽培じゃが芋揚げ」
ねとっとした食感のじゃが芋

真ん中は、「豆入りかまぼこ の磯辺焼き」と「小カブの大葉ベーコン巻き 串焼き」
豆入りは、大豆の潰したものと魚のすり身を混ぜたものを海苔に巻いて焼いたもの。
大豆の甘さが際立つ、わたし的には、甘いので、今一つかな?
小カブの大葉ベーコン巻きの串焼きは、わたし的にはこのコースで一番気に入った。
多分生のカブに大葉とベーコンを巻いたものを串に刺して、オーブンで焼いたものだったが、圧倒的に美味しかった。
カブは少し温まった程度で、固いのだ。
何でも、串に山葵が塗ってあるとのことで、これが味のアクセントになっていて、とても美味しかった。
しかも、ベーコンは、鳥越のこのお店で作った自家製ベーコンとのこと。
ベーコンの味が良かった。
これだったら、何本でも食べられるし、蕪が固くて、噛みごたえがあるので、物足りなくない。

右はお刺身で、ひらめとかます、相変わらず美味しい。
かますのお刺身は初めて、皮をカリッと焼いてあった。
カマスのお刺身って、どんな味というと、やはり、焼いたかますを思い出す味としか言いようがない。(笑)

と前半の紹介終り。
全て美味しかった。

今回、他にお客さんもいなかったせいもあり、ご店主と沢山お話ができた。

生まれは聞かなかったけれど、花川戸の方のようで、修業したのが谷中の魚善、そして、この鳥越のお店が独立して初めてのお店だそうだ。
(谷中の魚善、行きたいけれど行ったことがない。良く法事に使われるお店で、名店と聞いている)
きっと生まれも、花川戸の方だろうから、一歩の台東区を出ていない人のよう。(私より台東区度が高そう)

その人が、今埼玉に農場を借りて、無農薬の野菜を作っているとのこと。
そもそも、「魚善で修業した人が何で野菜?」と聞くと「どの料理も基本は同じだから、魚でも野菜でも関係ない」とのこと、格好良い~。
(私は腐ってもそんなこと言えない)

同じ台東区出身台東区在住の私が「私は、台東区育ちだというと、皆に、『絶対あんたには農業は無理』と言われていて、私もその言葉に納得している」と話したら、味農家のご店主も、最初は同じことを言われたけれど、やったら、できたとのこと。
今は農業を楽しんでいるらしい。

「野菜と人間は似ている」とのこと。

何でも、すくすく育つように、種と種の間を広く空けて伸び伸びできる良い環境を作って、種を蒔いても、野菜がのんびりしてしまうのか、美味しい野菜は育たないそうだ。
そんなことお構いなしに、種を沢山蒔くと、育って行く野菜にも競争意識が出て来て、ぐんぐん育つものと、それ程でもないのと、成長具合に差が出てくる。
ある程度育った時に、元気で成長具合が早いのを残し、後は間引くと、美味しい野菜ができるそうだ。
へ~、野菜にも競争意識があるようなのだ。

(ま、人間でもそうだけれど、間引かれる方はたまったものではない。私なぞ、恵まれた環境で、「愚鈍で大味」と言われても良い、のんびり大らかに暮らしたい方。(=間引かれるタイプ))

悲しいけれど、人間も野菜も揉まれなくては美味しくならないのかも。
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by mw17mw | 2009-12-21 23:45 | 味農家@鳥越 | Comments(2)

昨晩のアド街「仲御徒町」

昨晩、アド街は「仲御徒町特集」であった。(実質は、台東区台東エリア、あ、でもジュエリータウンは台東区上野かも?)
新しい発見が結構あり、面白かったので、私なりに感想を。

わざわざ来る価値があると言えば、「多慶屋」かな?
他、特に飲食店について、コメントを書きますが、遠くから「わざわざそのお店に行く価値がある」お店があるかどうかは、ちょっと疑問。

1位 多慶屋    
       何と言っても、あそこらへんでは、多慶屋がナンバー1でしょう。
       今回ロンドン在住のhanaちゃんに「多慶屋」を教えたら、気に入って、一人で
       我が家の行き帰りに4回位行って、ちゃんと「多慶屋カード」を持っていた。(笑)
       多慶屋は、周囲の環境に合わせて、扱う品々がどんどん変わります。
       衣類は以前は、カジュアルなものが多かったのに、今はブランド品やよそゆき
       の品揃えになってしまいました。(ユニクロに敵わないからでしょうか?)
       やはり、ヨドバシAkibaの影響が強かったのか、PCやデジカメは扱いを減らし、
       代わりに、野菜まで扱うようになりました。
       客として買いに行くには良いお店だけれど、周囲の商店からすると、
       嫌なお店です。(笑)

2位 ジュエリータウン
       ここは私と縁がないです。

3位 田中金華堂(画材屋さん)
       多慶屋の並びにある古くからある有名な画材屋さん、私は紙やすりくらい
       しか買えません。

4位 佐竹商店街
       佐竹、寂れて来ているけれど、まだ、頑張っています

5位 鮨処 寛八 & 初音鮨本店 
       初音鮨は、持ち帰りで食べたことあり、寛八は入ったことなし。
       (寛八は、湯島に支店あり)

6位 韓国料理店
       佐竹界隈に韓国料理店が増えました。(でも、全然行かずに、東上野の方に
       行ってしまいます)
       TVで紹介されている店で、「カムジャタン」が食べられることがわかって
       良かったです。
       (でも、このお店は、小さくて、しかも客が韓国人ばかりみたいな感じで、
       入り難いです)

7位 大心堂(雷おこし)
       多慶屋の裏の方にあるお店。ここのおこしは本当に美味しい。
       (弟に選ばせると、我が家の法事のおみやげは常にこれになる)

8位 宝亭(洋食屋さんのよう)
       気になっていたのだけれど、今ひとつ入る勇気がなかったお店。
       美味しそうなので、今度行ってみよう。

9位 SUNPLAY ここは知りません

10位 工房HOSONO         ここも知りません

11位 篠原まるよし風鈴
       私が小さかった頃、この店は佐竹にありませんでした。
       結構最近できたお店。

12位 安藤鰹節店
       虎ノ門砂場に入れているお店とのこと。
       前を通るとぷ~んと鰹節の良い香りがする。

13位 焼肉もとやま
       ここ有名だけれど、行ったことなし。
       先日、白山上で支店を発見。

14位 民華(町の中華そば屋さん)
      多慶屋の前をアキバ方面に歩むとある。
      入ったことないので、今度行ってみます。

15位 昭和建築
       そうなのです、あそこらへんは、戦災に遭わなかったとのことで、古い建物が
       素敵です。
       お薦めは、佐竹の中にある布団屋さんと末広商店街にあるお医者さん。

16位 天正(天ぷら屋さん)
       持ち帰りで食べたことあります。
       このお店は、魚ばかり。
       それで、江戸では、天ぷらは魚のみで、野菜は精進揚げということ
       を知りました。
       人気あるようです。

17位 中屋洋菓子店
       カステラ好きです、ジャムロールは、ジャムが今ひとつかな?

18位 まきしま酒店
       この酒屋さん、知りません。
       ふくはら酒店が出るかと思っていたら、角打ちということでまきしまさん
       でした。
         
19位 ガネーシャ
       最近、御徒町公園横に出来たインドの食材屋さん
       TVで、業務用が多いとのこと。
       そういう意味では、蔵前のアンビカの方が、個人は買いやすいかも。

20位 軽井沢(軽食屋さん?)
       ここも気になっていたけれど、普通の喫茶店にしか見えず、入ったことは
       なかったです。
       テレビに後押ししてもらって、入ってみようと思います。

21位 輝咲
       場所はわかるけれど、入ったことなし。
       良さそうだから、夜、飲みに行きたい。

22位 WOODWORK
      多慶屋の裏にある木を使ったテーブル等モダンに飾って、売っているお店。
      中々良さそうなのだけれど、今、インテリアに回すお金がないので、
      外から見るばかり。

23位 白根屋
      佐竹の中にあるお店。
      大衆食堂という程大きくないし、甘味屋さんと言うには、メニューが多過ぎる。
      小さい時、良く行きました。
      最近は食べには全然行っていませんが、盆暮れに、ここの親戚の注文で、
      配達には行っています。

24位 かさ工房 WAKO      ここも知りません

25位 地鶏城 梵厨(焼き鳥屋さん)
        ここ、この前、minoiseさんとワイン会の後で入ったお店。
        まあまあかな?

26位 都  ここはこのブログで紹介したことのあるいなり寿司とおでんのお店。
        ちょっと方向性が私と違うお店。

27位 ラッフルズ・カレー
       ここも気になっていたのです。
       お昼、食べるものがなかった時、行ってみます。
       (と思ったら、私が思っていたとは違う場所のカレー屋さんでした)

28位 torito             ここは知りません。

29位 新竹(客家料理のお店)
       ここは、ブログでも取り上げたお店。
       ランチにしか行けないけれど、今度、ビーフンを食べてみよう。

30位 甘味処 えぐち
       今は佐竹の路地にあるけれど、大江戸線工事前までは、我が家の近所に
       あった子供のころから顔見知りのお店。
       えぐち、私のお薦めは、アイスクリーム。
       但し、今は自家製アイスを作って、丸めて冷凍して売っているので、昔に
       比べたら、味が落ちているかも。
       でも、私としては、昔懐かしい昔ながらのアイスでは、ここのが一番好き。
       昔は、夏はアイス、冬は今川焼を店頭で売っていたけれど、今、今川焼は
       やめてしまいました。
       おばさんが名古屋出身で、冬に味噌煮込みうどんが食べられるのは
       知らなかったです。
       今度行ってみよう。
       30位でもいい、えぐちを取り上げてくれて、テレ東さん、有難う。
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by mw17mw | 2009-12-20 22:53 | Comments(2)

パン・落花生・新しい電動ペッパーミル

<mugicaさんのパン>
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mugicaさんにお願いして、再びパンを送っていただいた。
かぼちゃのパンが初めて。
これらを薄く切って冷凍しておくと、美味しいし、本当に助かる。
安定・安心・満足の味。

他、mugicaさんの仕込んだお味噌も送っていただいた。
味見したのだけれど、もろきゅうにも良さそう。
手前味噌とは良く言ったもので、同じ材料でそれぞれ仕込んでも、同じに仕上がらないところが面白い。
私のは、今年、固めにできてしまったと反省。
近々、お味噌汁に使おうと思っております。

<落花生>
d0063149_23402264.jpgいつもは、浅草橋の野菜スタンドは、晩夏くらいに、生落花生の茹でたものを売り出すのだが、1週間くらい前だったか、今年から、収穫した落花生を干して、専門の焙煎業者に炒ってもらったという落花生が並んだ。
これも本当に美味しく、2袋ペロリと食べてしまった。
浅草橋野菜スタンドの社長曰く、「国産物は味が違う」とのこと。
また、出ないかな?(何だか、そんなに沢山は焙煎しなかったとのことで、もう無理かも)

<新しいペッパーミル>
d0063149_23405357.jpgこの秋に、カタログの中からプレゼントを選ぶという贈り物をもらった。
伊勢丹だったかのカタログで、食料品も、家庭用品も素敵なものばかりで、迷いに迷って、結局、電動ペッパーミルにしてしまった。(というのは、今までの安さで買ったものがとても調子が悪いのだ。回転させると、ペッパーが入っている容器が落ちてしまうのだ)←デパートのカタログ、3社くらいしか見たことないけれど、伊勢丹が最高と思った。
本当はもっと色々欲しい物があったのだけれど、ミルがないと粒胡椒が無駄になってしまうので、電動ペッパーミルを選んだのだ。

赤い方が新しいもので、大きさを比べると、直径は同じくらいだけれど、高さが違うでしょう?
一番の違いは、電池。
今までの銀色のは、単四4本、今度の赤いのは、単三4本。
新しいものは、まだ、試し程度にしか使っていないが、馬力が違う感じ。
でも、どちらにしろ、これを台所で使ったら、絶対汚くなるので、上からビニール袋を被せて使おうと思っている。
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by mw17mw | 2009-12-19 23:41 | 食材・食材のお店 | Comments(0)

最近の「いなり寿司」と「お赤飯」

d0063149_22414225.jpgこの前の日曜日、一年に一度しか日本に来ないhanaちゃんにお赤飯といなり寿司を持って行ってもらおうと用意した。

<いなり寿司>
ちょっと浮気して、他のお豆腐屋さんで、油揚げを2度買ってみたが、やはり、私の好きないなり寿司の味にならないのだよね~と反省して、最近は、また、雷門一松前の「市川食品」で買うようになった。
市川食品は、一年くらい前だったか、一枚90円だったのが、100円に値上がりし、以前は、10枚買うと1枚おまけしてくれたのが、最近は、おまけなしが当たり前。
実質二割くらいの値上げ?(笑)

でも、市川食品さんのように、油揚げにお豆腐が沢山付いているタイプでないと、私の「いなり寿司」は作れない。

今度レシピを詳しく書くけれど、「油揚げは、甘くしないで煮て、酢飯は甘めに仕上げる」いなり寿司は、hanaちゃん曰く、「何個でも食べられるいなり寿司」なのだ。
口の中で、甘くない油揚げと、甘い酢飯が混ざり合うところが美味しい。

最近は、以前より、気軽に、いなり寿司を作って食べている。
大量に煮上げた油揚げを3個ずつラップに包んで冷凍しておき、軽く電子レンジでチンして、手で汁を搾ったものを使っている。
ご飯も、酢飯用にお水控えめなんていう炊き方はしないで、普通の冷凍しておいたご飯を電子レンジで熱めに解凍し、関西風の甘めの寿司酢を振りかけて出来上がり。

それを油揚げに詰め込んで食べるのだが、最近発見したのだが、出来たてのおいなりさんは、美味しくないみたい。
熱々だと、油揚げと酢飯、両方とも味がぼやけているみたいで、完全に冷めた方が味が出て、断然美味しい。

<お赤飯>
hanaちゃんに渡すお赤飯のささげは、圧力鍋で、「圧5分放置7分」茹でたもの。
昨日は、Dさんに渡すためにお赤飯を炊いたのだが、圧力鍋を出すのが面倒で、普通のお鍋で20分煮たのだ。

記録を調べたら、私はお赤飯に凝り出してから、ささげを普通のお鍋で20分茹でていたのだが、6月28日から、圧力鍋を使うようになった。
それ以降、ずっとささげを圧力鍋で茹でたお赤飯ばかり作っていたので、その味に慣れてしまった。
で、久しぶりに、昨日、普通鍋で煮たささげの汁で炊いたら、味と香りが薄いのだ。
お豆が固めの仕上がりということは、ささげの味が豆の中に閉じ込められていて、茹で汁に移っていないということだと、実感した。

自分でもお昼にそのお赤飯を食べて、「え、こんなに味が薄かったの?」とびっくり。
圧力鍋で煮たささげのお赤飯に慣れてしまっている私には物足りなかった。
でも、作り直す時間もなく、そのお赤飯を発送したのだが、本当に申し訳ない気持ち。
Dさん、今年は無理だけれど、次回、是非リベンジさせてねという感じ。

(ここから、突っ込まないでくださいね)
そう言えば、6月に人に送ったささげのお赤飯の評価が低かったけれど、あれは、普通鍋でささげを煮たものだったのだ。
そうか、味と香りが薄くて、豆の香りと味でむっとするようなお赤飯を食べ慣れている人には物足りなかったろうと、今になって理解ができる。

ま、普通鍋でも長時間煮れば、ささげの味がもっと茹で汁の中に移るのだろうけれど、何分くらい煮ればいいのだろう?(40分くらい?)
その点、圧力鍋でささげを煮ると、短時間で、濃い味が出る。

何だか、今回は良い勉強になった。
今度から、絶対、ささげは圧力鍋で茹でることにする。
ささげは、圧力鍋で茹でるか、普通鍋でも40分くらい茹でてこそ、小豆に並べるのかも。
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by mw17mw | 2009-12-18 22:41 | 調理・料理研究 | Comments(4)