<   2009年 11月 ( 15 )   > この月の画像一覧

鳥越おかず横丁「味農家」初めての訪問

記事を書くのが一日遅くなってごめんなさい。

今日は、「味農家(みのや)」のご紹介の続き。
味農家は、独自のHPの他、All Aboutでも紹介され、食べログでも、評価が高い。
鳥越地域では、今のところ、余所の人たちがわざわざ来る稀有な勝ち組のお店のようだ。

このお店のHPを以前から見ていて、越谷に農園を持っていることをわかって、興味津々、行ってみたかったのだが、昼の営業がなく、先日まで行けなかった。
このお店は、鳥越おかず横丁の、私の贔屓の大黒屋さんと2軒挟んだ同じブロックにある。
私が夕方、鳥越おかず横丁に買い物に行けるのは、土曜日だけで、たまに外から窓を覗いてみると、いつもお客さんがいっぱいでほっとしていた。

hanakoさんと、浅草橋方面に歩きながら、「あ、味農家に行ってみよう」と思い付いたのが、平日の午後8時くらいだったのだけれど、行ってみたら、先客が二人だけで、すんなり入れた。

お店の外と中はこんな感じ。
d0063149_22185456.jpgd0063149_22193058.jpg









L字型カウンターで、写真の辺が、3人掛け、もう一つの辺に6人程度座れる。
料理人の方は1人だけ。
(私たちは、6人掛けのところに座ったのだが、この3人掛けの方が料理を作るところが良く見れそう)

メニューは、全10品の3500円コースの他、全7品の2500円コースの他に、アラカルトメニューがある。
私とhanaちゃんは、そんなにお腹が空いていないので、7品コースを選んだ。
メニューは、こちらの通り。

私たちが食べたものは、 先付け    蕗
                前菜      小松菜の温っか煮びたし

                         焼きラッカセイ(自家製)

                         人参、牛蒡、さつまいものレモン炒め

                お刺身     ヒラメ

                メイン     自家製蕪と阿波尾鶏              ×1

                         とろ~り ジャガイモの茶碗蒸し
                         シラスと大葉乗せ                ×2

                         セレベスとかぼちゃの重ねフライ 
                         ピリ辛野菜味噌乗せ              ×1

                デザート   自家製ラムレーズンアイスクリーム

前菜は、3500円コースなら、5品なのだけれど、2500円なら、3品で、どれが出てくるかは、お任せ。
メインは、3500円なら、3品のところを、2500円なら2品で、こちらは、チョイスできる。
野菜料理もお刺身もデザートも本当に美味しかった。
何でも、自家農園から持ってきた野菜を使うことが多いのだけれど、例えば、牛蒡などの自家農園では作っていない野菜は、築地の有機栽培を扱うお店から買ってくるとのこと。

どの野菜も力があった。
小松菜の煮浸しは、昔の小松菜の味で、ほろ苦さが魅力。
焼き落花生も、自家農園で栽培したものを干したものらしい、それをオーブントースターで炒って出してくれた。
人参、牛蒡、さつまいも料理も、切り方が繊細で、味がまろやかで絶品。
お刺身も良く〆られていて、味が濃かった。(ピチット〆?)
後もぜ~んぶ美味しかった。

一番美味しかったのは、私はセレベスとかぼちゃの重ねフライかな?
カリっと揚がった外側に塗られた味噌味がたまらなかった。
hanaちゃんは、小松菜の煮浸しかな?

じゃがいもの茶碗蒸しは、じゃがいもをおろしたものと卵を合わせた具を蒸したもの。
シラスの味が美味しかったけれど、茶碗蒸しというより、グラタンに近い感じ。
美味しいのだけれど、これがちょっと中途半端な感じがした。

ただ、どの料理も、野菜の美味しさが生かされているし、飽きさせない工夫も素敵だし、本当に良いお店。
全体に、野菜はクタクタにしないで、固めの調理加減なのだが、そうした方が野菜の味が野菜の中に残るかなと思った。(本当のところは良くわからないが)

食べ終わって、シブレットとジョンティの場所を教えながら、浅草橋駅に向かう。
固めの無農薬や有機栽培の野菜を良く噛みながら食べたせいか、量は少なかったけれど、満足感が大きかった。
シブレットは、最後のお客さんが帰ろうとしていたところ、ジョンティは、まだまだお客さんでいっぱいだった。
味農家は、私たちが食べている最中、4人入ってきたし、まずまずの繁盛。
何だか、徐々にではあるが、我が家から浅草橋にかけて、個性豊かで、丁寧な料理を出してくれるお店が潰れないで増えて行ってくれるのが嬉しい。

味農家で食べたものは、11月のメニューであり、明日の12月から、メニューが変わるのだ。
hanakoさんと、12月も行こうねと約束して、別れた。

<付録>
d0063149_2255243.jpgつまらない話だけれど、味農家は、鳥越おかず横丁の商店街の組合に入っているらしく、10月に台東区内で発売された「台東区共通商品券」が使えるよう。
これを使えると、実質、10%引きになるのだ、嬉しい。(もっと買っておけば良かった)
しっかし、それでなくても、このお店は、絶対地元民ではないと思われる、こぎれいな人ばかりが来る店で、本当に、ジーンズにジャンパーの地元民風の客は私だけであった。
しかも、今後、台東区共通商品券を使って、より地元民風にふるまうのもちょっと恥ずかしい気がする。(笑)
[PR]

by mw17mw | 2009-11-30 22:56 | 味農家@鳥越 | Comments(8)

ここはどこでしょう?

今日は、お料理の写真だけ。
家の近所の「野菜料理のお店」です。
開店してから、もう1年くらいかしら?
一度行ってみたかったのですが、一緒に行ってくれる人を探すのが面倒だったので、行けなかったのです。
が、hanaちゃんが来て、夜遅くなってしまったので、お付き合い願いました。
結構、大正解のお店でした。
さて、ここはどこでしょう?(正解は明日です)
d0063149_21383411.jpg

[PR]

by mw17mw | 2009-11-28 21:38 | 飲食店・菓子店 | Comments(5)

ロンドンの江戸っ子ミセス来店

一週間近く、ブログ休んでごめんなさい。
多分明日はゆっくり書けます。(コメントのお返事も明日にさせてください)

今日はさわりだけ。

時々、コメントを書いてくださるbunnyさんは、在ロンドンで、出身は我が家から徒歩10分程度のところということは知っていた。
この度、お里帰りで、ご実家に戻られると聞いていたのだ。
結局、色々忙しくて、木曜日の午前中に我が店にいらっしゃってくださると連絡があった。

ちょうど、ロンドンの江戸っ子おhanaちゃんが、先週末に東京に戻っているとのことで、この日に、一緒に会おうということを私が算段した。(江戸っ子bunnyちゃんには内緒で)

何だか、在ロンドンで、会ったこともすれ違ったこともない二人で、我が家でご対面なんて、とても面白そう。

まずは、bunnyさんが、予定時刻に自転車で登場、「はじめまして」なのだが、何か初対面の感じがしない。
初めから和気藹々。
そこに、おhanaちゃんは、15分くらい遅刻して登場。

私は、仕事が終わっていなかったので、「会話に加わらず、二人の話に聞き耳状態」が30分くらい続いたのかな。(ロンドンの情報交換、面白かった)
お二人は同じロンドンと言っても、とても遠い地域にそれぞれ住んでいるらしい。

d0063149_028784.jpg来店記念に写真をと思ったが、顔写真はやめて、足だけ写そうということになって、初めて気付いたのだけれど、ロンドン・ミセスは二人とも黒いブーツ。(笑)←おhanaちゃんのブーツはロンドンから持って来たものではなく、日本の叔母さんのを借りて来たとか。
でも、このブーツが、「ロンドンって、寒くて、雨が降りやすい天候だ」ということを感じさせてくれる。

私が用意していたものは、下記の通り。(写真は撮り忘れました)

たらこのおにぎり  築地田中商店のたらこの冷凍
            いつも取り寄せている山形庄内平野のお米を炊いて、ちゃんと
            おひつに入れてから、冷凍したご飯をチンしたものを100キンの
            おにぎり器で三角にして、
            大森の海苔を巻いたもの
            (そうだ、ご飯は新米だし、おひつに入れたし、不味い筈はない)

冷凍しておいた〆鯖 先々週仕込んだものと、先週仕込んだもの

ポテトサラダ      浅草橋池田屋さんのもの
             (ちょうど朝浅草橋に行く用があったので、買って来た)

と、取り合わせはめちゃくちゃだけれど、ま、いいか、気は心よとか、何も出さないより、何か出した方が良いと、お皿に並べてしまった。

とても、楽しかったけれど、bunnyさんが30分くらいしか時間がなかったので、短かった。
でも、何となく、同じ匂い(サバサバしている性格のように見えたのはやはり同郷だからか)のbunnyさん、また、今度はゆっくり来てね~。
[PR]

by mw17mw | 2009-11-27 23:55 | 日常生活 | Comments(2)

土曜日正午の築地・長崎漁連東京直売所

d0063149_2330538.jpgこの前の土曜日、正午に築地場外に着くように出かけたのだが、何だか、ちょっと懲りてしまった。
築地場外の一角、晴海通りから、波除神社に向かう通りまで、人、人、人、おまけに、「読売旅行」なんて旗を持ったガイドさんまでいる。

今、お昼頃の築地は本当に全国から人が集まる観光地になってしまい、大型バスで乗り付けた旅行者に占領されているのだ。
皆、魚を買うわけでなく、こういう観光客向けに新たに考えられたファーストフード(例えば、築地の玉子焼きの串刺しみたいなもの)を見比べて、何か食べ物を買うだけに見えた。
(ま~、私も東京都外の観光地に行ったら、同じことをするわけなのだが)

ちょっと前までは、「9時過ぎると、シロウトさんばかりで嫌になっちまう」という築地のお店のご店主の嘆きを聞いたことがあるけれど、今や、その段階を一つ越したみたいだ。

でも、すごいよね、とにかく、晴海通りから波除神社に向かう通りまでの路地に入ることができないのだから。
(勿論、新大橋通りの場外側も人が多過ぎて全然歩けない。)

ま~、魚の価格が下がる頃を狙って行く私であるから、それくらい我慢しなくてはねとも思う。
歩きながら、考えると、私が定期的に通っているお店は、大抵、場外の端っこにあるから、今後、お昼頃に着いても、どうにか、通常の買い物ができると思う。
ただ、そのついでに、ブラブラ何かないかな~と見るのは、正午頃は無理そうだ。

長崎漁連東京直売所
d0063149_23311772.jpg新大橋通りから波除神社に向かう道沿い左側は、最近、長崎漁連ばかりでなく、他2軒くらい新しい魚屋さんができて、とても喜ばしい。(というのは、以前は、築地場外には、結構魚屋さんがなかったのだ)

で、私は、先週美味しい鯖を買った長崎漁連に入った。

ところが、残念なことに、その日は、大きな真鯖は入荷がなく、子供のような鯖しかなかったのだ。
「鮮度は抜群、定価1尾250円のところを、3尾500円」と言われたので、買ってみて、〆鯖にしてみたが、やはり、子供の鯖では、脂が乗っていず、ちょっと失敗してしまった。
それは、マグロにおけるメジマグロみたいな感じ?
赤ちゃんみたいな魚もそれはそれで美味しく食べる方法はあるのだろうが、やはり、〆鯖には大人の鯖でなくてはというのが、今回学んだ点。

その後、並びのお店を見たら、大きな真鯖が300円であった。
今度から、長崎漁連になかったら、他の魚屋を見ることにしよう。

ただ、長崎漁連東京直売所は、長崎で獲れた魚を直送して売っているところが魅力的。
d0063149_23314497.jpgd0063149_2332261.jpg
[PR]

by mw17mw | 2009-11-23 23:35 | 食材・食材のお店 | Comments(0)

白菜と豚バラのストウブ蒸し・ちあきなおみ・鯖

先週の土曜日に作った〆鯖が余りに美味しく、来週以降、hanakoさんが家に来る予定だし、ちょっとお裾分けしたcawa-jさんからも、「作って~」との依頼も来たことから、今日も、価格の下がりそうなお昼近くに、築地に行く予定。

それもあるし、今日の夜は、またBS2で、21時から2時間も「ちあきなおみ」特集があるので、今のうちに、ブログ書いてしまわねば。

<白菜と豚バラ薄切りのストウブ蒸し>
この記事のコメントで、uwomaruさんから、ストウブを使った「白菜玉ねぎ豚肉の酒蒸し」を教えていただいた後、メル友Iさんからも「豚肉と白菜の重ね蒸しは良く作る、美味しいから」との連絡があり、昨晩、白菜が沢山あったので、豚バラの薄切りを買って来て、作ってみた。(材料二つくらいのレシピって、いいよね、手軽で)

Iさんによると、白菜をそぎ切りして、厚みを薄めにするよう切ることがコツだそうだ。

だから、白菜の芯の部分に斜めに包丁を入れ、薄切りにし、準備完了。
ストウブにほんの少々オリーブ油を引いて(この作業が必要かどうかは良くわからないけれど、一応おまじない)、白菜を敷き詰め、豚バラの薄切り(長さを半分に切ってもらったもの)を重ならないように上に並べ、また、白菜、最後に豚バラと、4段重ねにしてみた。

そこに、日本酒を振って、蓋をし、着火。
こわごわ、弱火にし過ぎたので、時間はかかったが、出来上がり。
ま、出来上がりの目安は、お肉に完全に火が通っていて、白菜の芯の部分が柔らかくなっていることだと思う。
もっと、中火くらいで初めから調理するか、最初弱火で煮始めて、白菜の水が出てきたら、中火にした方が時短できて、良いかと思った。(この料理、簡単で美味しいので、また作る予定、今後色々な火加減でやってみます)

d0063149_1074977.jpg蒸している最中、湯気が上がって来て、白菜の匂いがしてきたのだが、これは余り良い匂いではなかったのだ。
でも、出来上がってみると、白菜の臭みは抜けていて、味の濃い白菜の蒸しものが出来上がっていた。
(お鍋の中の白菜に比べ、水を入れていないので、白菜の味が濃いのだと思った)

お鍋に生の白菜を並べた時点では、ものすごい量なのに、出来上がってみると、本当に量が減ってしまうのが面白い。

今回は、自家製がってんポン酢で食べたが、uwomaruさんのように、塩と胡椒でも、美味しいと思う。(今度やってみる)

最近寒い夜が続いているが、この料理は、簡単で美味しく、しかも熱々で、白菜を沢山食べることができて、とてもお薦め。
今度は、お豆腐も入れてみよう。
[PR]

by mw17mw | 2009-11-21 10:09 | 料理レシピ | Comments(14)

西浅草 とんかつ専門店「かぎや」

d0063149_22412824.jpg「合羽橋にとんかつ専門店」という上野経済新聞の記事に、住所が載っていなかったのだ。
それをブログに書いたところ、わかさんという方が教えてくれ、無事、行くことができた。

場所は、合羽橋道具街のオオツヤという今休業中のお店(合羽橋南と合羽橋信号の間の名無し信号のところ)の路地を浅草側に進むと、程なく見えてくるのだが、地味で小さなお店で、見逃しやすい。

写真の白地の看板が目印かな?

お店に入ると、新聞の記事で見た二人の男性がいて、カウンター7席の他、店の奥にお座敷があるようだ。

実は、え~い面倒だと食べてしまったのが初回、カメラで写真を撮ったものの画像が取り出せなかったのが二回目、三回目は、新しいデジカメを持って行って、ようやくブログに載せることができるようになった。(笑)
(でも、それは、三回行く価値があるお店ということなのだ。)

初回は、ロースカツとご飯セット。
合わせて1500円。(ランチセットのようなものはないみたい)
とても美味しかった、何といっても、お肉が適度に厚みがあり、揚げ方も外がサクサク、お肉は米沢豚を使っているとのことで、肉質も味も良いし、ジューシーで文句なしであった。
何て言うのかな、衣が軽いのだ、ヘルシーなとんかつという感じ。
(植物油で揚げていると、記事に書いてあった)
お味噌汁とご飯も美味しかった。

ロースカツには、上ロースカツというのもあったけれど、普通のロースカツでも十分美味しかった。
(でも、切り身の一番端の部分は、脂身だけだったので、食べるのをやめた。)

d0063149_23215928.jpg二回目は、牡蠣フライとご飯セットで、1400円。
牡蠣フライが出てくると、とても美味しそうだったのだけれど、マヨネーズとかタルタルソースがついていなくて、がっかり。
カウンターの中の方にお願いすると、タルタルソースを出してくれた。
美味しい~、大振りの牡蠣で、ジューシー。
ソースとレモンとタルタルソースと辛子で食べる。

でもね、二回目のフライは、一回目よりほんのちょっと油ぽくて、食べ終わった帰り道、ほんのちょっと油が胸に残ったような感じがしたし、ご飯が結構柔らかめであった。

三回目は、再び、牡蠣フライとご飯セット。
これも牡蠣は文句なしに美味しかった。
お店の人は私がタルタルソースをお願いしたのを覚えていて、最初から出してくれた。
このときのご飯もちょっと炊き上がりが不安定な感じであった。

牡蠣は、大振りだし、衣サクサクで、中はジューシーで本当に美味しい。
一回目に食べた時は、「もしかして、殻を剥いた牡蠣?」と思える程美味しかったのだけれど、二回目は、十分美味しかったのだけれど、「そこまでは行かないかな?剥き身で買って来た牡蠣かな?」と感じた。

でも、スーパーの小振りの牡蠣の剥き身で自分で揚げた牡蠣フライに比べたら、雲泥の差で、かぎやさんの大振りでジューシーな牡蠣フライは本当に満足。

d0063149_23232698.jpg


ご飯の炊き上がりに若干ぶれがあるのと、油が新鮮な時と、ほんのちょっとつかれている時があるのだな~というのが、私が感じた弱点。

それと、テーブルに、お漬物用のお醤油と、ウスターソースと中濃ソースしかないところが欠点かも。
それで十分かというと、私は、キャベツの千切りは、おソースで食べられないタイプなので、せめて、塩を置いてあればなと思う。

他、例えば、どこのお店だっけ、小さなすり鉢の中に胡麻が入って出て来て、自分で胡麻をすり、その中におソースを混ぜたものをつくり、それをつけながら、とんかつを食べる店を記憶しているのだが、そういう工夫があった方が、ちょっと家庭とは違う感じで、とんかつが食べられて、より受けるのではと思った。

帰りに遠回りして、合羽橋本通りのとんかつやさんで、ショーウィンドーを見てきたら、ロースカツ定食が2千円くらいしていたから、かぎやさんは、丁寧でしかもリーズナブルなとんかつやさんだと実感した。
良いお店が合羽橋近くにできて、嬉しい。

上野を中心に、台東区はとんかつやさんが多くて、とんかつで3千円とか2千円の高級店もあるけれど、そんな高くて分厚いとんかつなんて、そんなに食べたくないのだ。
その点、かぎやさんのとんかつは、お肉も十分厚みがあるし、手頃で美味しいところが、とても良いと感じている。
ちょっとご馳走のとんかつと牡蠣フライであった。
[PR]

by mw17mw | 2009-11-20 23:23 | 飲食店・菓子店 | Comments(10)

お昼時の築地はお得?-長崎漁連

先週の土曜日、今までこんなに遅くに築地に出かけたことはないというくらい、遅く行った。

着いたのが10時頃で、大江戸線で行くと、一番最初の場外のお店になる「長崎漁連東京直売所」に立ち寄る。
巻き網の鯖が、1尾500円。
巻き網というと、どういう鯖なのだろう?
多分一番高いのは、きっと一本釣りだろうから、巻き網というのは、ごく普通の漁法で獲った鯖だろうか?

私は、〆鯖が大好きで、家の近所でも鯖を求めるけれど、家の近所、例えば、吉池魚館でも、〆鯖にできる新鮮な鯖は、やはり、これくらいの価格かな?と思っている。
(スーパーで安売りに出る鯖は、余り新鮮ではなく、身割れして、〆鯖には不向きなのだそうだ)

美味しい〆鯖食べたいと思い、予定にはなかったのだが、帰りに買うことに決定。

で、伏高さんとか、田中商店で買い物をしたり、マックでお茶して、長崎漁連に戻ったのが、多分12時近かったと思う。

お目当ての鯖を見ると、何と、「4尾千円」に値札が変わっていた!
ラッキー~~である。

築地は、朝早く行くのが一番かと思っていたけれど、晩くなって行っても、こんなに良いことがあるのだと大感激。

見た目、目が余りきれいでなく、〆鯖にするにはどうかなと思ったけれど、お店のお兄さんが大丈夫と言ってくれたので、「4尾千円だったら、2尾では?」と聞くと、「500円」と答えてくれたので、即お買い上げ。

そして、信じられないけれど、2尾とも、お店で三枚におろしてくれたのだ。
今まで、築地ではそんな町の魚屋さんみたいなサービスはないと思っていたのだが、長崎漁連さんは、本当に親切。

d0063149_23351575.jpgおまけに、何だかその日は、特別の「魚祭り」か何かの日ということで、お買い上げの方に「糸よりという魚の丸干しの冷凍6本」プレゼントしてくれるとのこと。
鯖2尾に糸より6本で、500円は、すご~く安い。
何だか、電車賃かけて、築地に来た甲斐があった。

家に帰って早速、鯖に塩を振って、料理の本を見たら、冬場は、5~6時間〆ておくと書いてあったので、冷蔵庫に入れておいた。

d0063149_23364371.jpgそして、時間を間違えて7時間くらい〆てしまったのだが、取り出して水洗いした後、三杯酢に一時間くらい浸して、〆鯖完成!

で、それが、今まで作った〆鯖の中で最高の出来。
臭みがなくて、お酢の味もするのだけれど、生っぽい鯖の味も生きている。(これは、冷凍を解凍しても同じであった)

どこが良かったかというと、きっと素材が良かったのが一番。
二番が、〆る時間が長くて、きっと臭みが全て外に出たことだと思う。
(塩が全て溶けて、魚の切り身の下には、相当お水が溜まっていた)
三番は、やはり、三杯酢のお酢が千鳥酢であったことかしら?

4枚の切り身を半分ずつにして、お酢を拭いて冷凍してあり、毎日1枚ずつ食べていて幸せ。
勿論、簡単に寿司飯を作って、鯖寿司も作って食べている。

今、何故、4尾買って来なかったのかと、後悔している。
[PR]

by mw17mw | 2009-11-18 23:38 | 食材・食材のお店 | Comments(0)

江古田の「パーラー江古田」

私は先日、書いたように、古いデジカメの内臓記憶装置に画像を保存したものが取り出せない状態。
で、今日、PCとデジカメを繋ぐケーブルが見つかったのだが、PCに取り込むソフトが古くて、Vistaに対応していないため、結局、取り込めなかった。

でも、今日は、案内していただいたケイトさんがB食で、パーラー江古田についての記事を書かれていたので、それに便乗。(笑)←写真はそちらをご参考に。

先々週の日曜日、以前からの約束で、B食のケイトさんに、江古田を案内していただいた。
9月の代々木公園ベトフェスで、バインミーを気に入った私のために、前から計画してくださったのだ。

本当は、mai maiというベトナムカフェで、バインミーを食べ、パーラー江古田では、パンを買う予定だったのだが、maimaiさんが一週間だか二週間の長期休業中に当たってしまい、パーラー江古田だけに行くことになってしまった。

西武池袋線に乗るのは何年振りだろう?江古田で降りるのは初めてということで、新しい景色・行ったことのない町に、ワクワクして出かけた。

池袋から3つ目の駅が江古田。
日大芸術学部と武蔵野音大がある街。
大学があるせいか、人口の多いのだろう、商店街がいくつもいくつもあるし、駅から神社が二つ見えたことで、古い街なのだと感じさせてくれる。
ごく普通の住宅地をイメージして行ったのだが、賑やかで暮らしやすそうな街だと感じた。

パーラー江古田は、ケイトさん大絶賛の、パンを中心とした、所謂カフェなのだろうと思って行ったら、細長いカウンター7席の他、テーブル2席、他は、色々なパンを売っているお店であった。
(パーラーって、沖縄の方言で、カフェみたいな場所を意味するらしい。)

何でも、電話予約は受け付けず、一度お店に顔を出し、順番を取るのだそうだ。
(そうすれば、席が空いたら、電話してくれる。)
でも、食べ物は予約できるとか。
何度も通って、お店に精通しているケイトさんに全てお任せ。

その日も混んでいたので、お店で予約して携帯番号を教えて、江古田の街をフラフラした。
江古田の北口なのだが、通りが碁盤の目ではなく、放射線状とのことで、慣れていないと、同じところに戻るのが大変だと解説を受けながら、暫し、お散歩。

程なく電話がなって、お店に入ることができた。

注文は、二種類のキッシュ2つずつと、全部乗せというサンドイッチ。
このお店のサンドイッチのメニューは、鶏肉と野菜の二種類であるが、その両方ともサンドするのが「全部乗せ」とのこと。
サンドイッチのパンもその場で、売っているものの中から選ぶ。(ケイトさんに選んでもらった)

で、ここのパンはすごい。
何でも、あの松戸で有名なパン屋さんで7年修業したご夫婦が、3年前に江古田にパーラーを開いたとのこと。
バリバリのパンがものすごく美味しい。
サンドイッチも、中に、鶏肉、ナス、かぼちゃ、後、何だっけ、焼いた大振りの野菜が入っていて、食べにくいけれど、とても美味しかった。
さすが、ケイトさん、大絶賛だけはある。(と言っても、派手な美味しさではなく、しみじみ美味しいタイプ。)

そして、食べながら見ていると、本当に人気のお店で、ひっきりなしにパンを買いに来る人が入って来る。
殆どのパンが大抵午後1時くらいに、売り切れてしまうとのこと。

売り切れないうちに、お土産分を購入した。

食べると、ここのパンは、リーンというのの反対で、結構油やバターが入っているコクのあるリッチなタイプだと思ったのだが、本当かな?

その他、大振りのキッシュ一切れを二つに切ってもらい、ケイトさんと二種類のキッシュを味わった。
キッシュは、温め直されたもの。
熱々の時は余り味がわからなかったけれど、少し冷めて、楽に口に入れるくらいの温度になったときから、とても美味しいと思えるようになった。
周囲は、練りパイだと思うのだが、サクサク。
フィリングも美味しかった。

パンを食べたからか、パイを食べたからか、フィリングを食べたからか、ここで使っているバターがとても美味しいと思ったので、聞いてみたら、「四つ葉のバター」を使っているそうだ。
四つ葉のバターを、意識して食べたことがなかったのだが、今回、「四つ葉も美味しいではないか」と思うことができた。

その後、お店を出て、南口のmai maiの場所を教えていただいたのだが、パーラー江古田は次回一人で辿り着けるけれど、mai maiは無理かな?

パーラー江古田のようなハードでリッチな美味しいパン屋さんがある街って羨ましい。
全東京に誇れる江古田の名店である。

行き方は、北口に出て、線路に沿って、池袋の反対方面に歩く。
エイブルを通り越して、焼き肉屋さんのところを右折、道なりに歩いて行って、右手に小さい公園のようなところがあり、それを通り越して、突き当たりのほんのちょっと手前左。
小さくて目立たないお店だから、見逃しやすい。

食べログの「パーラー江古田

ケイトさん、本当に有難うございました、江古田の底力を感じました。
パーラー江古田よ、永年なれっていう気分でした。
お近くの方は是非ご利用ください。
今度は、mai mai、宜しく、楽しみにしております。
[PR]

by mw17mw | 2009-11-17 23:15 | 飲食店・菓子店 | Comments(5)

簡単で美味しい「豚ヒレカツのポルトガル風パスタ」

最近、我が家の近所の中級スーパーで、豚ヒレ肉を串に刺してフライにしたものが売り出された。
中に長葱でも入っているのかと想像していたが、全てヒレ肉で1本158円。

それを買う時に、大葉を買い、ハインツだったか、S&Bだかの小分けにしたデミグラスソースを買った。
(私の場合、トマトソースは冷凍してあるので買わなかったが、必要とあらば、市販を買っても可)

豚肉のポルトガル風という料理が好きなのだが、豚肉の味が違うのか、昔むか~し大昔に食べたものの方が美味しかったような気がするのだ。

それと、デミグラスソースも、缶詰のは美味しくないので、余り使わないで、お醤油で代替してみたが、しょっぱ過ぎてこれまた美味しくないのだ。

今回、考え付いたパスタは、串に刺さったヒレのフライを、オーブントースターで熱して、揚げ立てに戻すのと同時に、パスタを茹でて、最後、大葉の粗みじんで和えたものの上に乗せ、トマトソースとデミグラスソースをかけて食べるというもの。
(殆ど市販品の組み合わせなので、簡単で結構美味しいから、気に入っていて、もう4回くらい作った)

ここでコツという程ではないのだが、数回作った経験によると、パスタを表示より一分少なめに茹でて、フライパンに取って、若干炒めたりするのは良いけれど、そこに、塩辛い茹で汁を入れて、味をつけると、全てが台無しになってしまうような気がする。
どうも、トマトソースにもデミグラスソースにもとんかつにもパスタにも塩味がついているので、これ以上の塩を加えるのは、味のバランスを狂わせるようである。

これは、あくまでも、余り塩辛くない方が美味しい。(醤油味が合わないくらいなのだから)

後、コツとしては、バター。
トマトソースをチンして熱々にした中にバターを入れるか、茹で上げたパスタにバターを絡ませるか、どちらかを行った方が美味しいと思う。

実は、今、困っている。
3週間前くらいに、デジカメの液晶を割ってしまい、買い換えるか修理にだすか考える暇がなかったので、2代前の古いデジカメを使っていたのだ。
その古いカメラは、内臓の記憶装置の他、SDカードを入れて使えるタイプだったのだ。
で、古いカメラに切り替えた時点での、私の記憶が飛んでいるのだ。
確か、内臓の記憶装置で保存した画像は、PCと繋ぐケーブルを使えば、PCに落とすことができる筈なのだが、取ってあったと思っていたそのケーブルが、今、探しても、見つからないのだ。
多分、PCと繋ぐのは面倒だから、SDカードで記憶させるからいいやと廃棄してしまったのだと思うのだが、記憶が定かではないのだ。

おっちょこちょいの私は、最初はSDカードを必ず入れて古いカメラを使っていたのだが、一週間くらい前に、2,3か所で撮影時に、SDカードを挿入し忘れて、撮影したことがわかったのだ。(SDカードが未挿入だと、内臓記憶装置に保存されるタイプのカメラである)

でも、今、PC取り込み専用ケーブルが見つからないので、その画像を取り出せなくなってしまっている。
その中には、そのうち発表しようと思った、この豚ヒレのパスタの写真、ケイトさんに案内していただいた「パーラー江古田」の写真、西浅草の「かぎや」という豚カツ屋さんの写真があるのだけれど。(涙)

d0063149_21351639.jpgそういう状態なので、豚ヒレかつのポルトガル風のパスタだけは、作り直せばいいやと思って、作り出したときに、デミグラスソースがないことに気付いたのだが、寒い夜だったので、買いに行かなかった。
だから、右の写真にはデミグラスソースが載っていません、ごめんなさい。

ただね、この豚ヒレの串カツの欠点は、棒が抜けないこと。
冷めている内も、温め直した後も、形をグジャグジャにしないと、棒を外すことができないことが、外見上、良くないかなと思っている。

トマトソースとデミグラスソースで食べるとんかつとパスタって、何だか、洋食屋風に美味しくて、お勧め。
[PR]

by mw17mw | 2009-11-15 21:35 | 料理レシピ | Comments(2)

甥たちの小さい頃の話1998

先日、我が店に、買い物とは違う用で来た4歳の男の子を持つ若いお父さんとお話をした。
「今しか教えられないことを教えたい」という希望を持っているのだそうだ。

それで、私は、昔を思い出して、私には、二人甥がいて、小さい頃は、一生懸命、私の作ったものを味見させ、美味しいか不味いかとか、どこが美味しい?とか、他所で食べた同じ料理に比べてどうかとか、優しく聞いて、考えさせて、何でもいいから、語らせて、絶対彼らのいうことを否定しないで、食に興味を持たせたと教えた。

(このことを思い出して、ふくはら酒店で、ご主人が「何でも、ワインについて、語ってくれ。間違っていてもいいからワインについて語れることが楽しいのだ」とおっしゃっていることを思い出した。
ワインに関して語ることのできない私としては、この話から、もっと興味を持ってワインに接しなければいけないと思う。(長続きするかどうかは、わからないけれど)

確かに、「食について語ることができる」「ワインについて語ることができる」というのは、何かのきっかけで、興味を持つ癖をつけて、長年取り組まないとできないと納得。
料理でも何でも良いのだけれど、「人前で語れるものがある」ということは素晴らしいことかも知れない。人前で語るためには、間違っててもいいのだが、長年興味を持って接しなければ、できないもの。)

すなわち、私のしたことは、ただ単に、「お行儀よく食べること」ではなく、「食べることを楽しみ、味わう」ことを教えていたのだと思う。
その癖が幼少の時についたので、今でも、食に関しては、新しい食べ物や料理に興味津々だし、小さい頃と同じような質問をすると、ちゃんと答える良い子に育っている。

何で、そんなことを熱心にしたのかな?と思いながら、自分の古いエッセイを読み直してみたら、とても懐かしかった。(私って、いいおばさんだったのね~と)

とりあえずは、1998年の記録をご紹介。
(残りは気が向いた時、順次まとめます)

<甥たちとのやり取り1998>

たばこ

低温で揚げるとんかつ

おでん

応援団

肥満

料理を探検する

永谷園に負けた

日曜日のお昼 ずんだ餅

下町の子供製造法

晴々、満足げの湯気

僕だって!

甥と私のどっちの料理ショー

フライド・ポテト
[PR]

by mw17mw | 2009-11-15 15:09 | その他 | Comments(4)