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2008年末の築地-茂助団子の玉子雑煮

先日、hanakoさんと築地に行った時、茂助団子のお雑煮が気になったので、食べに入った。

d0063149_1234340.jpg茂助さんは、暮れで大忙し。
ここのお菓子はとても美味しいし、年末に売り出される栗きんとんは、とても美味しいに違いないと思っているのだが、量が多くて1800円なので、未だ試せず。
先日のアド街で、築地の栗きんとんは、立花屋のが一番と言っていたが、茂助とどちらが美味しいのだろう?

で、茂助で食べている間に、築地の地の人が予約していた栗きんとんを取りに来たりして、やはり、美味しいのだろうなと思うけれど、こんなに沢山は、母が生きていたときだって、買えなかったのだからと諦める。

d0063149_12352443.jpg玉子雑煮なのだけれど、注文したら、「お餅は一個?二個?」と聞かれた。
二個と答えると、それは大盛りなのだそうだ、普通が500円で、大盛りが550円。
程なく出てきたが、何だか、おつゆの表面が泡立っていて、築地の忙しさを感じる。(笑)

はんぺん2切れ、かまぼこ1切れ、海苔一枚、三つ葉に柚子に、焼き餅2つ。
熱々のおつゆを飲んでみると、薄味。
はんぺんはふわふわでとても良い物ではないかと思った、さすが、築地。
お餅も、和菓子屋さんのお餅というか、きめ細やかで、さすが茂助団子と思うのだが、どうも、おつゆが美味しくない。
薄いから、くどいということはないのだけれど、私の好みの味ではない、だしの素かなと思うけれど、薄いから、不愉快ではない。
塩気も足りない。
はんぺん、かまぼこ、お餅が美味しいのに、おつゆで損しているお雑煮。
何でこんなに薄いのかな~と思うのだけれど、きっと築地で働いている人が、ふうふう言いながら、多量の熱々のおつゆを身体に流し込んで、身体を温めるためかもと想像した。
そうなのだ、ここのお雑煮は、どちらかというと、寒空で働いている築地の人たちが、身体を温め、エネルギーを補充するためのものかもと思う。
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by mw17mw | 2008-12-29 12:35 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)

2008年末の築地-温暖化の中で黒豆を選ぶ

d0063149_211953.jpg今朝8時に家を出て、築地場外に行って来た。
最初、結構空いていると思ったが、やはり、時間が経つに連れ、人混みがすごくなってきた。
新しい発見は、中本商店がある通りに、茂助の支店ができたこと。

今日の買い物の第一の目的は、「大粒の丹波の黒豆を探すこと」
最初、山本商店を見たのだが、(お店の人に聞かなかったが)大粒はないもよう。
その他のお店をちらちら見た。
一軒、普通の大きさの上の黒豆があった。
(2Lとか3Lとか書いてあり、私の乏しい知識では、3Lが極上だと思う。)
3Lなら、それでも良いと思ったが、やはり、帰りに、日本橋に寄って、八木長さんの黒豆を買うかなと思いながら、確か、伏高さんのはす向かいの前に、豆専門店があると思って行ったのだが、そこがとても良さそうなお店であった。
築地で豆専門店というと、山本さんが常に紹介されるが、この塩田商店の方が種類が豊富で活気があるみたいな気がした。(今年の山本さんは、何となく元気がない感じ)

で、塩田商店の店先に、「普通の丹波篠山の飛切」と「京都丹波の黒豆」と「丹波篠山の極上」が並んでいる。
d0063149_2112291.jpg
わ~、これは、困った。
お店の人に「大きい粒が欲しい」と言ったら、一番右の丹波篠山のが一番大きいとのこと。
でも、一度だけの経験だが、八木長さんの京都丹波の黒豆を煮たら、とても上品で美味しかった。
また、一昨年「料亭用」という普通の飛切より1ランク大きい物を使ったら、とても評判が良かった経験もあるのだ。
この二つのうち、味もわからず、一つを選べなんて、究極の選択だ~。

お店の人曰く、「うちも今年から、京都丹波の黒豆を出しまして、皆さん、丹波篠山の極上品とどちらにしようか、迷われます。両方とも美味しいです、後は好みのみ」(だって。)
(何だか、どちらかが粘りが強く、どちらかが粘りが弱いと言っていたような気がするが、詳細は忘れた。)
そして、来年からも、両方出すとのこと。

価格は、900gで、丹波篠山の極上品の方が500円くらい高かった。
価格で決めたというより、京都丹波の方が希少価値があるような気がして、京都丹波に決めて買ってきた。

さて、これから、調味液を作って、一晩保温しておきます。

帰って来てから、調べたことを書きます。
1.八木長さんのページを良く見たら、ここの黒豆は、本当に極上品。
  何と、300gで2415円
  私の買った京都丹波の粉吹黒豆は、300g1323円。
  築地の塩田商店で極上と言うものでも300g1500円程度だ。
  やはり、最高級は八木長さんのものかも。

2.丹波篠山の小田垣商店のページを見たら、大玉丹波黒大豆飛切極上(兵庫県産)については、「12月は当年度産の黒豆は使用せず前年度に収穫された黒豆を低温貯蔵で熟成させた極良質の品をお届けさせていただいております。」と書いてあるし、大玉丹波黒大豆(兵庫県産)については、「本品の12月期の販売品には、当年度に収穫された新豆と前年度に収穫された完熟自然乾燥の料亭用低温貯蔵品の2種類がございます。」と書いてあるのだ。
  マントウさんでも、今年は、昨年と違って、今年採れた新豆と言っていたし、築地でも、新と書いて売っている。
  でも、大元の小田垣さんのところに、「前年度の低温貯蔵品」と書いてあると、ちょっと不安になる。
  もう12月と言っても終りに近いし、豆専門店で買ったのだから、信頼はできると思うものの、先に小田垣商店のページをチェックして、知識を得てから買いに行けば良かったと後悔。
温暖化で、作物ができる時期や具合が変わりつつあるのだから、来年は必ずしや、チェックしてから買いに行こう。

ま、でも、もう買ってしまったのだから、仕方がない。
新豆と信じて、頑張って煮ます。
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by mw17mw | 2008-12-28 21:24 | 食材・食材のお店 | Comments(7)

上野松坂屋の「北海道冬の味紀行」

今日も、時間がなくなってしまった。
何故なくなったかというと、ファン・ジニのビデオを借りてきて、見ていなかった最初の5回、5時間を見てしまったからだ。

ということで、簡単に。
今日は、上野駅のザ・ガーデンに行き、八木長さんの黒豆の価格を調べようとしたが、八木長さんのものは置いてなかった。
その次に、同じく上野駅構内の本屋で、ベターホームの「大切な食べ物を無駄にしない本」と「絶滅食堂で逢いましょう―なぎら健壱が行く東京の酒場・食堂・喫茶店 (コミック) 」をチェックしたのだが、両方ともなかった。
TSUTAYAの上野に行ったら、1Fが本屋でここも探したが、この2冊がなかっただけではなく、何だか、若い人向けの料理本だらけであった。

その後、上野松坂屋の「北海道冬の味紀行」に行ってみた。
この催し物、上野松坂屋としては気合が入っていて、この前の日曜日、ニュースで取り上げられていた。
でも、お正月の仕込み前、しかも明日は築地と思っているので余り買わなかった。(=余り丁寧に見なかった)

お買い上げは、日高昆布150g500円と王子サーモンの切れ端千円のみ。

王子サーモンが、切れ端のような半端ものばかり売っていた。
他のお客さんへの説明を聞いていると、安い方のスモークサーモンは、チリ産で、高い方がノルウェイ産のものとのこと。
ノルウェイ産のサーモンの切れ端は、200gで千円。
切れ端でなく、ちゃんとした形のスモークサーモンになると、200g3千円とのこと。

何だか、最近、スモークサーモンは、きっととても美味しい物はあるのだろうけれど、そういうものはやたらに高く、手が届かない。
そして、安い物はやたらに種類やメーカーが多くて、どこのものを買ったら美味しいのか良くわからない。
どうせ、美味しくないならと安い物を買うから、余計美味しくない。(笑)

d0063149_23591446.jpg今回、チリ産ではなく、ノルウェイ産を買えば、私が中高生頃食べたスモークサーモンの味に近いのではと思って、買ってみた。
(食べるのはお正月だけれど)

私が買うとき、売り場が空いていたので、おじさんが、「立て込んでいる時だったら、選ばないで渡してしまうのだけれど」と言いながら、「切れ端のスモークサーモンの選び方」を教えてくれた。
切れ端だから、丁寧に入っていないものも多いのだけれど、たまに、大きさが揃っているものがあるそうだ、それがお買い得とのこと。
で、「この中だったら、これが一番揃っている」と選んでくれたものを買ってきた。

その時に、安いスモークサーモンの作り方を教えてくれた。
安いスモークサーモンは、剣山のような注射針に燻液を入れて、サーモンに燻液を注射して作るそうだ。

今日、それでなくてもこの物入りの年末、こんな物産展に行くのはいかがなものかとちょっと迷ったけれど、ノルウェイ産のスモークサーモンの切れ端が手に入って良かった。
確か、この王子サーモンの切れ端コーナーは、チラシにも載っていなかったし、やはり、こういう催し物の時、一度はチェックに行くべきだと思った。

では、明日は朝早く起きて築地に行ってきます。
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by mw17mw | 2008-12-27 23:51 | 食材・食材のお店 | Comments(0)

クリスマスに読んだ本-「橋をかける」

d0063149_12305977.jpgもずさんから、DMで、美智子皇后の「橋をかける」という本を紹介いただいた。
検索してみると、近所の図書館にあったので、早速、昨日借りて来た。
とても短い本で、日本語の文章で26ページ、何でも、1998年の「国際児童図書評議会」の世界大会において、ビデオテープで上映された美智子皇后の基調講演(英語)の日本語版とのこと。

26ページにわたって、とても美しい日本語で、ご自分の子供の頃の読書生活に絡めて、「人生において大切なこと、心構え」が散りばめられている。
その内容は、きっと、世界中のどの国の人が読んでも、「普遍性を感じられる考え方」なのだと思う。
そういう意味では、美智子皇后こそ、グローバルな方なのだと思う。

これを読んでいるだけで、「この方が皇后であられる時代に生きられて幸せ」とさえ思える内容。
美智子皇后は、皇后になられたときの写真を見ると、「皇族らしく立派で美しい」というより、「若い時はあんなに美しかったのに、やはり、今までの苦労が少し容貌に出られてしまった」と思った。
そのくらい、全身全霊で、皇太子妃という仕事をこなされてきたのだと思った。

で、この本を読むと、美智子皇后が、幼いときから、何を考え、何を感じながら、生きて来たのかが明確にわかって、良かった。
やはり、この方は、すごい。
シンデレラ物語や白雪姫のように、王子様に見染められて、一夜で皇族に迎えられた方ではなく、皇族になられたから、急に立派になった方でもなく、ま、美しかったから皇太子妃に選ばれたことはあろうが、幼い時からの思考の深さがあって、皇族になっても、家庭を築きながら、その義務を普通以上に果たすことができ、ますます立派になられたのであろう。

「お金持ちのブルジョワの出身で、お嬢様育ち」であったとは思う。
が、その言葉から来る軽薄さや特権階級意識はみじんもなく、勿論、その階級に相応しい立ち居振る舞いや教養も身につけられたのだろうけれど、「一人の人間として、いかに生きて行くべきかを常に考えながら、生きることが大切である」ことを幼いときから身につけられた方なのだ。

昔から、「慈悲の心がある方」だとは思っていたが、この本を読んでいて、「誰の人生にも避けられない悲しみがあること」「愛には犠牲が伴うものであること」「人生は単純ではなく、複雑さに耐えていかねばならない」ことなどという人生の負の面も誰よりもわかってらっしゃる方なのだと、納得した。

美智子皇后は、国賓である各国の王族に接する時も、災害で被害に遭った方々を避難所に慰問に行って接する時の態度・言葉・微笑み、全てが同等のものであること、それは、こういう人類普遍である考えt方が身についていらっしゃるからだと思った。

この本は、フロムの「愛するということ」と同等に、私に大切なことを教えてくれる本であり、多くの人に読んで欲しい。

でも、昨日は実は違う読み方をしてしまった。
お昼過ぎのワイドショーで、飯島愛さんの経歴を放送していた。
何でも、厳しい両親のもとに育ち、中学生の頃、かなり成績は良かったけれど、体育を除いてオール5の女性の同級生にいつも勝てなくて、親から「努力が足りない」と怒られてばかりの生活。
で、中二から家出して、不良になってしまったとのこと。

このテレビを見終わった後、美智子皇后の本を読みだしたら、
「生まれて以来、人は自分と周囲との間に、一つ一つ橋をかけ、人とも物ともつながりを深め、それを自分の世界として生きています。この橋がかからなかったり、かけても橋としての機能を果たさなかったり、時として橋をかける意志を失った時、人は孤立し、平和を失います。この橋は外に向かうだけでなく、内にも向かい、自分と自分自身との間にも絶えずかけ続けられ、自己の確立をうながしていくように思います」と書いてあった。

そうなのだ、飯島愛さんの本当の死因や何に悩んでいたのかはわからないが、小さい時、親の愛情のかけ方が下手で、この自分以外のものとの橋のかけ方をうまく学べなかった子どもだったのかもと思い当たった。
この「橋をかける」という作業は、実は、その言葉の影に「愛情を持って」とか、「自分以外のものを自分と同じように感じながら(共感を持って)」という言葉が隠されている。
(自分への愛情、他への愛情なしには、橋はかけられないから)
その部分は、親や周囲から愛情を持って大切に育てられないと、きっと覚えられないのだ。
それは、カレン・カーペンターの場合と同じだったのかも知れない。

大人になって才能を開花させたり、人気者になって、世の中から賛美され、必要とされても、幼い時に「橋のかけ方」を習えなかった子どもは、長生きできないのかも知れない。

子どもを育てる人、接する人に読んで欲しい。
親が生活の中で、本当は何を子どもに教えてなくてはいけないかがわかる本。

それにしても、美智子皇后においても、ご自分の人生観をこのような本にまとめることができて、良かったのだろう。(というか、これ程のことが語れる皇后だから、こういうチャンスが来たのだと思う)

台東区の図書館にも数冊あったから、きっと全国の図書館に寄贈されていると思う。
新刊は既にないようだ。
私は手元用に、Amazonで中古品を買おうと思っている。
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by mw17mw | 2008-12-26 12:31 | その他 | Comments(4)

野菜の育て方

皆さま、クリスマスイブは、楽しんでらっしゃいますか?
私は、静かに過ごしています。
で、その関連のことも書きたいのだけれど、今日は時間がなくなってしまったので、今日目についた下記記事について。(リンクしようと思いましたが、ニュースはそのうちすぐに消えてしまいますので、全文載せます)

『経産・農水省 野菜工場普及へ法改正 生産量20倍 特区や補助金も
12月24日8時4分配信 産経新聞

 野菜などを人工的な光や温湿度管理で栽培し生産量を通常の10~20倍に増やすことができる「植物工場」の導入を促進するため、経済産業省と農水省は、農地法の改正などによる特例措置を設ける方針を固めた。来年1月に共同で検討チームを立ち上げて3月末をめどに報告書をまとめ、可能な施策から順次実施する。法改正のほか、植物工場設置を優遇する「構造改革特区」への指定や補助金の創設を検討する。

 民間企業の資本や技術力を活用し食料を増産できる植物工場は、約40%に低迷する「食料自給率」の向上につながると期待されているが、多くの規制が普及の障害になっている。特例措置で普及が進めば、食の安全・安心の確保や地域活性化にもつながりそうだ。

 植物工場は、建物内で光や温湿度を成長に最適な条件に設定し、生産量を大幅に増やすことができる。成長スピードが通常の2~4倍になり、レタスの場合、年20回の収穫が可能。土壌の代わりに容器に入れた養液を利用する水耕栽培が中心で、農薬も必要ない。

 ただ農地法に基づく農地の賃借・取得にかかわる煩雑な手続きに加え、建設コストがビニールハウスの20倍、光熱費も50倍近くかかることなどが普及の障害になっている。このため両省がタッグを組み、植物工場に限定した特例措置を導入する。政府は農業生産法人以外の民間企業による農地の賃借を解禁するなどの農地法改正案を来年の通常国会に提出する準備を進めているが、植物工場についてはさらに踏み込んだ優遇措置を設ける方向だ。

 具体的には、農地の賃借・取得手続きの簡素化のほか、民間企業による農業生産法人への出資が原則10%未満に制限されている規制の緩和などを検討。農地に工場を建設すると、固定資産税などが宅地並みに課税される税制面での優遇も議論する。法改正の必要がない「特区」に指定することも選択肢に入れている。

 このほか、建設費や維持費を軽減するための補助金の支給のほか、品種や栽培技術の開発援助なども導入したい考えだ。

 植物工場は20年以上前からあるが、カゴメやキユーピーなどの大手企業が中心で、全国に約30カ所程度にとどまっている。』

とのことです。
この記事を読んで、1,2週間前に、先日食べ比べたほうれん草について、浅草橋の野菜スタンドの社長と話したことを思い出しました。
yasuさんからもらい受けたほうれん草はアクが少なく、味も薄かったのです。
そのことについて、社長さんが言うには、「うちのは、露地栽培で、自然に育てているし、種から収穫までの期間が長いから、味が濃く、アクも濃い。今の普通の農家から出荷されているほうれん草は、ビニールハウスで育てられ、短期間で栽培されているから、味が薄いし、アクも少ない」とのこと。

へ~、例えば、有機栽培とか、無農薬と言っても、決してそれは美味しさに繋がっていないのが現状なのだと理解しました。
上の記事にあるような、野菜が成長しやすい人工的な環境を整えれば、農薬不要で、しかも、通常の4,5倍の早さで出荷できることが可能なのですね~。

こういうことをすると、日本の自給率があがり、安全安心な野菜が多く出荷されることになり、良いことづくめそうですが、ただ、設備にお金がかかり、決して安くないと思います。
それでいて、味が薄い野菜ができるというのは、ちょっとひっかかります。

とりとめもありませんが。
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by mw17mw | 2008-12-24 23:10 | 料理よも山話 | Comments(7)

マントウさんのバーゲン

d0063149_22505531.jpg昨日から3日間、合羽橋のマントウさんのバーゲン。
本当は昨日行きたかったが、歯医者が入ってしまったので、本日行って来た。












d0063149_22513287.jpg全て定価の20%オフ。
右は買う予定で買ったもの。
千鳥酢の一升瓶2本・国内産の煎った黒胡麻2袋・新小豆500g×2、山形余目農協のお餅2袋。昨年は、新大豆が出ていたのに、今年はまだとのことで、20%オフでは買えなかった。
価格次第では、築地で鶴の子大豆にしようかしら?
でも、お味噌を仕込むのは2月だから、ま、後にしよう。

黒豆は、今年は、新豆があったのだが、普通版より大きい「料亭の味」という名前で一昨年まで売られていたお豆は、今年もないそうだ。
大粒は、築地に行けば、あるかも知れないし、日本橋八木長さんのものがいいかも知れない。(ザ・ガーデンにある)
ということで、築地に買い出しに行くことが決定。
築地に平日の朝早起きして、仕事前に買いに行くのがベストだけれど、今度の日曜日は、築地が開いているらしいので、日曜日にしよう。

そう言えば、先週のアド街が築地に買い出し特集
昨日、ビデオを見たら、30位にたらこの田中商店が入っていた。
本当の築地場外に行くと、雨後のタケノコのようにできたお寿司屋さんばかりで観光地のようなのに、この番組は、買い出しに焦点を当てたもので中々良かった。

d0063149_2252566.jpg右の写真は、ついつい買ってしまったもの。
左側のお蕎麦は、レジで、私の前に並んでいた方が10箱くらい買っていたのだ。
「年越し蕎麦に、このお蕎麦が美味しくて、毎年買っているのよ」の言葉で、私も試しに買ってしまった。
小麦粉・そば粉の順序だから、そんなに美味しいのかなと、今のところ、半信半疑、でも、楽しみだ。

右は、青海苔・黒胡麻・黒豆入りのお餅。
さっそく家に帰って、オーブントースターで焼いてみたのだが、オーブントースターで焼くと、どうも四方八方膨れてしまい、原形をとどめないところが困ったものだ。
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by mw17mw | 2008-12-23 22:54 | 食材・食材のお店 | Comments(2)

時間がかかる健康維持 & ゆり根・生姜ご飯

<時間がかかる健康維持>

今、歯が痛くなって、歯医者さんに通い出した。
年を取っても美味しい物が食べたいから、太り過ぎなどには注意していたが、歯は怠っていた。
しかし、「年を取っても美味しい物を食べる」には、歯も大切だ。

歯はメンテナンスが大切で、三食食べた後、磨くことが大事らしい、それも歯医者さん曰く、「きちんと磨くのに10分はかかる」とのこと。
その歯医者さんは、一日に三回10分ずつ磨いているとこと。
すぐさまの効果はないけれど、この一日30分の手入れの違いが、10年15年経つと大きいと言われた。
一日30分って、睡眠時間を抜かして16時間自由時間があるとして、そのたった3%だけれど、確保できるかしらね~、だいたい、10分もどこを磨けばいいのだろう?
ま、追々10分かける歯の磨き方を習うだけは習ってみよう。
(絶対無理そうな気がする、ま、1分が3分になったとしても、以前よりましであるだろう)

何だか、気が短く生まれついている私には、「一日歯を30分磨く」とか、「ご飯を食べるとき、30回は噛む」とか聞くと、途方に暮れそうになる自分を感じる。(笑)
何だか、健康を維持するのって、時間がかかるのねというのが実感。
(ご飯を噛むのに30回はできなくなりつつある、初心に戻らねば)

しかし、あの一日30分きちんと歯を磨いている歯医者さんが私の口の中を見ると、「信じられない」と感じるかも知れない。(その歯医者さんは、大人だし、商売だから、顔には出さないけれど)
ま、歯医者さんに嫌われない程度の手入れはしなくてはね。

<ゆり根と生姜の炊き込みご飯>
d0063149_1227292.jpg3年前にB食で知ったレシピの「ゆり根と生姜の炊き込みご飯」が美味しそうで、作りたいとずっと思っていた。
で、先日、近所のスーパーで、ちょっと古くなったゆり根が半額だったので、買って来て作ってみた。

作ってみると、甘くて美味しい。
例えば、食べたことがないけれど、里芋ご飯に近いかも知れないが、粘りはないし、甘いと言ってもさっぱりした甘さと、ねっとりしているのだけれど、軽い食感のゆり根が美味しい。
もうちょっと生姜を多めに入れれば、生姜の味とゆり根の味が混ざって美味しかったのかも、今回は生姜が少な過ぎた点が反省点。

d0063149_1228829.jpgおかずは、右の写真のもの。
(ひじきの煮もの、小松菜の炒めもの、メカジキの照り焼き)
こういう甘い炊き込みご飯のときは、甘くないお総菜が合うかも。
また、芋っぽいものがご飯に入っていると、自然と青い野菜に手が伸びる点も良いかも。
何でも、生姜もゆり根も感冒予防に効くので、薬膳料理とのこと、何はともあれ、こういう炊き込みごはんを作ると、自然と、副食がヘルシーになって良いと思う。

ゆり根を沢山買って余ったときとか、安い時に作ると良いと思う。
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by mw17mw | 2008-12-22 12:29 | Comments(2)

佐竹の中屋・蒲田の鳥久

<佐竹の中屋>
d0063149_1801452.jpgお習字塾の生徒である方が、「佐竹通りの中屋」というお菓子屋さんのお菓子を練習の時に買って来てくださった。
何でも、その方のお姑さんがここのカステラが大好物で毎朝朝ごはんに食べていたので、良く買いに行ったとのこと。

が、残念ながら、私は、場所はわかるが、入ったことがない。
何だか、お店の半分がイートインコーナーというか喫茶店で、売店の方は、古めかしいケーキとかカステラの箱が並んでいる感じのニ時代くらい前のお店で、入る気がしなかった。

2,3年前に、何かの月刊誌を見ていたら、このお店が紹介されていたのだが、それが何と、なぎら健一の「絶滅食堂シリーズ第一回」だったのだ。(笑)

このお菓子を見た途端、思ったことは、「懐かしい~」
ここ数年ロールケーキは流行したから、色々なところで見るけれど、ジャムロールが懐かしかった。
スーパーなどでは、切りわけていない一本単位のジャムロールやスイスロールは見るけれど、こうやって、一切れ一切れ切ってあるタイプは久々に出会った感じ。

d0063149_1805979.jpgさっそく、ジャムロールをいただく。
スポンジは写真で見てもわかるとおり、ふわふわできめが細かくて、とても美味しい。
が、ジャムは、桜さんのジャムを味わってしまった後遺症で、「あ、昔懐かしい市販の安いジャム」とか思ってしまった。(くださった方、ごめんなさい)
それでも、美味しくいただいたのだが、家に帰ってから、あのジャムで、「そうだ、私が小さい時、ジャムは瓶詰ではなく、缶詰だった。」ことを思い出した。
そう、中屋さんが使っているジャムは、瓶詰かも知れない、が、味自体、本当に私が小さい時食べた缶詰のジャムの味を思い出させてくれたのだ。
このブログを読んでらっしゃる方で、缶詰の苺のジャムを知っている人がどのくらいいるだろう?
今でもあるのかしら?と検索したら、あることにはあるみたいだ。
このブログで紹介されている缶は、青森県のものらしいから、私が小さい時食べたものとは違うのだろうが、昔の缶の苺のラベルもこんな感じだったような気がする。
私が小さい時に食べていた苺ジャムの缶詰は、どこのメーカーのものだったのだろう?
明治製菓?

さて、話を中屋さんに戻すと、カステラも、とても美味しかった。
カステラと言うと、長崎の福砂屋だ、東京は文明堂だと言うけれど、この台東区の片隅で頑張っている中屋さんのカステラも、ふわふわで美味しい。
(焼き立てだからだろうか、どちらかというと、スポンジに近いタイプのカステラ?)
東京のデパートで手に入るカステラは、工場で焼いたものでしょう?
その点、中屋さんは、お店で焼いて、その場で売っているのだもの、新鮮。
そして、カステラやスポンジを焼く技術はすごいと思った、弟子入りしたいくらい。
ロールケーキのスポンジは、私が今まで焼いた中でたまたまとても上手に行ったときのものと同じ感じがした。

佐竹通り商店街、中々行く機会はないでしょうが、是非、お近くに行ったら、お試しください。
(家で焼くスポンジケーキに興味のある方は、必食)

蒲田の鳥久のきじ焼き弁当>
d0063149_1815773.jpg昨晩、弟が家族の分と一緒に私の分もお弁当を買って来てくれた。
ぎっしり、鶏のきじ焼きが入っている他には佃煮・お漬物の他、かぼちゃの天ぷらが2つが容器に入っていた他、多量の刻み海苔の袋がついて、680円とのこと。
私は、唐揚げ弁当を期待していたのだが、最近、ここのお弁当に凝っていて、何種類か食べたことのある弟曰く、この「きじ焼き弁当が一番美味しい」とのこと。
また、一日限定何十食かの商品らしく、弟は、勤務後夕方ではなく、お昼に職場を抜けて買いに行って来たとのこと。

この写真を取った後、焼き鳥のたれの容器を取り除いたら、下から、洋辛子の袋が出て来た。
蒲田の方では、きじ焼き弁当に辛子をつけて食べるのかな?
私もつけて食べたけれど、まあまあ合っていたという感じ。(やはり、辛子より、唐辛子希望)
肉厚の鶏肉が沢山入っていて美味しかった。

d0063149_1831293.jpg弟が私の分も買って来てくれるというので、辰巳芳子さんの玉子焼きの変形と、豚汁を作っておいた。
(唐揚げとか、きじ焼きには、玉子焼きが合うと思ったのだ)
辰巳芳子さんの玉子焼きは、味が濃いのだが、何だか、このきじ焼き弁当を食べながら食べたら、余り玉子焼きの味を感じなかった。
そのくらい、お弁当の味が濃かったが、美味しかった。

辰巳芳子さんの玉子焼き、久々作ったのだが、一つわかったことがある。
辰巳さんのレシピに書いてあるような、「卵から浸み出る汁を煮詰めながら卵にかけながら焼く」というのは、調味液を卵の量の1.2倍入れないとできないということ。
今後は卵の重さに対して1.2倍の調味液を常に使うことにする。
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by mw17mw | 2008-12-20 18:03 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)

蒸しおこわに挑戦 2/2

とここまで、朝8時頃作業して、以下は、午後1時過ぎの作業。

赤いお水に浸けておいたもち米は、たっぷり水分を吸っていた。
これをざるにあげて、お米と水分を分ける。

そして、お鍋に、お米全部と、残りのお水1カップを入れる。
「厚手の鍋に、もち米と約1カップ分の茹で汁、小豆を入れて弱火にかけ、汁気を吸わせる」とレシピには書いてある。

はて、「弱火にかけ、汁気を吸わせる」って、具体的にはどうすることなのだろう?
また、出来上がりは、何を基準にすれば良いのだろう?

たぶん、出来上がりは、お鍋の水分がなくなったことが目安であるが、「汁気を吸わせる」がわからない。

土井勝さんの蒸しおこわのページを見ると、(この方のレシピは、蒸すだけの蒸しおこわなのだが、蒸す時間は、40分程度とある。
平松さんのレシピの蒸す時間は、20分である。
ということは、20分くらいかけて、弱火で、時々もち米の上下を返しながら、水分を吸わせるというか、お鍋から水気がなくなればいいのかと想像した。

で、その通りに作業したのだが、この作業だけで、もち米は相当柔らかくなっていて、食べられる状態にまでなっていた。

ただ、20分弱火でかき混ぜながらじっくり煮たら、ビタクラフトのフライパンの底に相当ねばりとかお米が張り付いてしまった。
こういう作業の時は、テフロンが良いかも知れないと反省。

ポットで沸かしておいたお湯を大きなお鍋に入れ、万能蒸し器をセットし、その上に、水を含ませてから絞った蒸し布を広げ、フライパンからもち米を移す。
レシピには、「平らにならし、20分程蒸す」しか、書いていない。
良くわからないから、私の場合、蒸し布で、もち米を包むような形で強火で蒸し始めた。
(他の本も見てみたが、正しくは、蒸し布は、広げたままで、もち米の表面は包まないのが正しいような気もする)

で、時々、開けて食べてみたが、15分くらいで、十分美味しいと感じたので、15分で蒸すのをやめた。(ということは、お鍋でもち米に水分を吸わせる時間を短く、例えば15分くらいにして、蒸す時間を20分くらいにすれば、お鍋の底にもち米が張り付かなくて済むかも)

クロワッサンのレシピでは、この次は、もう「器に盛り」になっている。
土井勝さんのレシピでは、「蒸しあがったら、素早く飯台などに移して広げ、あおいで冷ます」になっていた。

私の場合は、ちょうど蒸し上がったときが時間切れで、お店に行かねばならなかったので、おひつに入れておいた。

d0063149_12104938.jpg
で、食べたのが夜だったから、炊きたては食べられなかった。
しかし、とても、きれいで美味しいお赤飯ができて、とても満足。
今まで作った中では、一番、炊き上がりの状態が良いかも知れない。
(お赤飯の向こうに見えるのは、「蒸し布」)

圧力鍋で炊き上げるおこわは、「真夏に炎天下にいたときの肌」みたいな状態だとすると、やはり、蒸しおこわは、「スチームを当てた後の肌」みたいな違いがあった。

「お鍋で水分を吸わせてから蒸す」やり方、考えた平松さんはすごいなと一瞬思ったが、確か、中華ちまきの作り方で、同じような技法を見た覚えがあることを思い出した。
中華ちまきは、最後竹の皮で包んで、お赤飯は、蒸し布に包むことが違うだけのような気がする。
あ、中華ちまきの応用なのだとわかったが、でも、ここまで私でもできるように工夫してくださったことに感謝。

純粋「蒸すだけのおこわ」というのは、「打ち水用の茹で汁を全体に十分振りかけ、蒸して、また打ち水」とか書いてある。
このやり方って、一度、実際の作業を見ないと、私の想像力の外の作業で、失敗するのが嫌やなので、やろうという気が起きない。
テレビでやってくれないかしら?

蒸しおこわと炊きおこわの中間のやり方で、文章だけのレシピでも美味しく作れるのでお勧め。

この蒸しおこわなのだが、私の台所の設備では、3合のもち米を炊くのが精いっぱいかも。

完全な蒸しおこわには、先に書いた理由で手を出さないが、今度は炊飯器で炊くおこわに挑戦してみたい。
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by mw17mw | 2008-12-19 11:51 | 料理レシピ | Comments(2)

蒸しおこわに挑戦 1/2

私は、お赤飯がとても好き、そして、お赤飯には、蒸しおこわと炊きおこわがある。

我が家には、お赤飯を自分の家で炊く習慣はなく、常に、近所の和菓子屋さん系に注文して、炊いてもらっていた。
で、そういう和菓子屋さんのお赤飯は、蒸しおこわ。(の筈である)

自分でお赤飯を炊くようになったのは、圧力なべを買って、圧力鍋の本で、お赤飯のレシピを見つけてから。
それはそれで美味しいのだ、不満があるとしたら、やはり、昔から食べていた蒸しおこわとどこかが違うということ。

何だろうな?
たぶん、お米の中の水分の残り方が違うのかしら?

で、先日、100キンで、蒸し布巾を買ったし、先日来、気になるレシピが見つかったので、昨日、「蒸しおこわ」というか、「蒸しおこわに近いおこわ」を作ってみた。

蒸し布巾は、合羽橋で以前から物色していて、欲しかったのだが、大きさが大きいのだ。
100キンの105円のものなら、一番小さいと思って買ったのだが、それでも、お赤飯3升に対応と書いてあった。
(品質がどうかは良くわからない)

せいろは、和中華、両方とも持っていないので、大きなお鍋に万能蒸し器を入れて、蒸すことにした。

で、参考にしたのは、10月に借りたクロワッサンに載っていた「平松洋子さんのお赤飯」
私は最近、雑誌を殆ど見ないせいか、平松洋子さんについては、名前は知っているという程度。
たぶん、人気のある人なのだろう。(ということで、本を図書館で借りて読んでみることにした)

この平松洋子さんのレシピは、「平松さんがあれこれ試行錯誤するうちに、一番失敗なく、美味しく作れる作り方を工夫したもの」と書いてあって、魅力的。

d0063149_2223933.jpgこの写真、良いでしょう?
私も将来、お赤飯を炊いたら、このようにテーブルに出したい。
しかし、一つひとつどうやって形をつけたのだろう?
やはり、こういう型があるのかしらね?
今度合羽橋で、探してみよう。

で、材料なのだが、平松洋子さんのお赤飯は、小豆タイプ。
が、私は、まだ、July4さんからいただいたささげが残っているし、勿論、ささげのお赤飯の方がなじんだ味なので、ささげを使った。

量は、もち米3カップに、小豆(ささげ)1/2カップ。

まずは、ささげからアクを取ってから、ささげを煮て、赤い茹で汁を作らねばならない。

クロワッサンのレシピでは、小豆は、小鍋に小豆と水を入れて、茹でこぼすとあったが、ささげも同じでいいのかしら?と不安だったのだ。
だから、いつも使っている圧力なべのレシピ(こちらはささげ使用)に載っているささげの処理法を採用。
すなわち、ささげを熱湯に浸けて、15分置いておいた。
で、ささげをざるにあげてから、クロワッサンレシピに戻り、4カップのお湯の中にささげを入れて、ゆっくり煮た。

レシピには、「小豆が指で潰れるくらい」まで煮ると書いてあったが、他の本に八分どおりと書いてあったので、食べてみて、ゴツゴツしたところがなくなるまでとした。
時間にしたら、20分くらいかかった。

その後、ざるにささげをあげて、残った煮汁を冷ました中に洗ったもち米を浸けること5時間。
(本には、5~6時間と書いてある)

と今日はここまで。

ここまで、前の晩、やっておけば良かったと後悔した。
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by mw17mw | 2008-12-18 22:03 | 料理レシピ | Comments(0)