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ったく・近所の讃岐うどん・ブロッコリーパスタ

今朝、我が家の方は、突如として、道路封鎖・警察が溢れてしまうという慌しい空気に包まれ、ブログを書くどころではなかった。
その間に、返事を後で書こうと思っていたコメントが消されていた。
申し訳ありません、すぐにお返事できなくて。
ただ、読んで内容を覚えていますので、ここでポイントだけ書かせていただきますと、「浅草橋の野菜スタンドの場所は、公にはできませんので、私にDMください。DMでお教えします」(mw17@tctv.ne.jp)

では、本題です。
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今朝、浅草橋方面に買い物に行き、もうすぐ我が家というところで、我が家の方が封鎖されていることに気付く。
すごい数の機動隊と警官らしき人の数。
どうも、我が近所のビルに、家宅捜索が入ったらしい。
道が封鎖されているので、機動隊員に、「あの中に家があるんです、入れてください」と頼んだが、一度目は断られ、二度目、他の道のルートで許されて、家に戻れた。

その後も、中々家宅捜索が終わらず、私はお店を開けたのだけれど、店の前の道の両サイドと横町の路地が、車両も歩行者も通行止めだから、お客も来ない。
落ち着かず、また、やることもないので、お店の入り口から、「何やっているのかな?」としょっちゅう覗いていたら、家の隣の路地の前で見張りしている機動隊のお兄さんに、「危険ですから、中に入っていてください」と注意される始末。
仕方がないから、お店を閉めてしまった。

で、お昼を食べに、稲荷町の春仙という讃岐うどん屋に行ってみた。

色々紹介しようと思っていたのだけれど、結論としては、私としては、お勧めでないと思うので、写真も載せない。
うどんは讃岐うどんにしては細めだけれど悪くない、油揚げのふっくら煮えたのも悪くない、しかし、出汁が良くない。
讃岐風なのか、透明なきれいな色の汁だったが、結構塩気が強い。
ま、そんなにまずいとも思わなかったけれど、「とびっきり美味しい」まで行っていないなと感じながら食べていた。
食べ終わった後、家に帰る道々、舌が気持ち悪くなる。
化学調味料の使い過ぎか、余り上等でない出汁を使っているような気がした。
このお店のお醤油は、鎌田醤油と聞いていたが、鎌田醤油のだし醤油って、化学調味料が入っているのだよね。
このお店が、鎌田醤油の本物のお醤油を使っているのか、だし醤油を使っているのかは不明だが、出汁が私好みではなかった。
二度目はないかも。

香川県の製麺所の息子さんが東京に開いたお店とのことで、期待していたが、私にははずれではあった。
ただ、化学調味料平気、鎌田醤油大好きという方には向いているかも。
食べていたら、外国人が入ってきたのだけれど、そのお兄さんは、英語で応対、メニューの説明もしていた。
外国人を案内するのにも向いていると思う。

<ブロッコリーのパスタ>
d0063149_16224248.jpg色々な方、色々な本を見て、ブロッコリーを茹でて潰したパスタソースを研究しているが、美味しくできない。
一番の原因は、ブロッコリーの素材かも知れないと思いいたっている。
私が、外で食べて「美味しい」と思って食べたブロッコリーのパスタは、確か「有機栽培のブロッコリー」を使っていた。
やはり、そういうブロッコリーでないと、ブロッコリーの味の濃いパスタは無理なのかしら?
何か良いレシピ、コツをご存じの方いらしたら、教えてください。
私の食べたいのは、「オリーブオイルベースのブロッコリーがつぶれていて、ブロッコリーの味が強いパスタ」です。

でも、色々研究して、ひとつわかったのは、アンチョビの使い方。
あるレシピに、まずにんにくをオリーブオイルでゆっくり炒めながら味を出した後、アンチョビを入れて潰しながら、少し一緒に煮ると、アンチョビの臭さや癖が抜けて、味のベースとして使えるものになること。
ま~、だからと言って、このアンチョビをブロッコリーのソースに入れるのは、やはり、アンチョビが勝ってしまうような気がした。
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by mw17mw | 2008-10-31 16:22 | 料理レシピ | Comments(2)

今年の秋は、寒くて嬉しい

今日、めっきり、風が冷たくなった。
温暖化の今日この頃、昨年まで、10月末でも、まだ、暑かったような気がする。
しかし、今年は、昔並み?
季節に相応しい空気の冷たさに、何だか安心感を覚える。
(商売的には、いつまでも暑い方がビールが売れて嬉しいのだが、両方は取れないので、我慢、我慢)

この気候なら、昨年と違って、きっと、富津では新海苔が、丹波篠山でも、黒豆が順調に美味しく育つことができるかしら?
12月に、順調に育った新海苔と黒豆に会えると思うと、嬉しくなる。

さて、今週の初め、浅草橋の野菜スタンドで、聖護院大根と柿が出ていた。

<聖護院大根>
d0063149_12374527.jpg聖護院大根は、毎年今頃1日か2日だけ出るのだが、大きさに負けて、今まで買ったことがなかったと思う。
今年は、買ってみた(150円)のだが、煮ものにしたら、柔らかくて、きめが細かくて美味しかった。

私は、最近、大根の煮物が美味しくないと思っていたのだが、聖護院大根のきめ細かさなら、美味しく食べられた。
なんというか、きめの細かさが蕪みたいで、でも、蕪みたいに甘さがないところが良い。
このきめの細かさを青首大根に求めるのは無理かも、お正月前に出てくる三浦大根なら、きめが細かい。
(勿論、この季節までの大根は、旬ではないから、美味しくないということはあるのだけれど)

アクは取らなくて良いとのことだったので、下煮はしなかったのだけれど、一応、油で焼いて、構さんで買ってきた「さつま揚げ、ちくわぶ」、残り物の「鶏肉、里芋、生揚げ」を入れて、煮ものにした。
聖護院大根は、瑞々しいから、すぐ食べられてしまい、大きさは気にすることなかったと思った。

後、半分残っている、どうやって食べよう。

<柿>
柿は、3つで100円。
みかけも美味しそうではないし、大したことないかなと思いながら、買ってみたのだが、見かけによらず、美味しかった。
食感は、コリコリしていて、適度の甘い(甘過ぎない)。
そう、親戚の庭の柿の木から、もいできたような柿の美味しさだった。
八百屋さんやスーパーで売っている柿は、「商品」として育てた柿の味だなと思った。

<銀杏>
スーパーで、賞味期限切れなのか、半額で売っていたので買ってみた。
(しかし、賞味期限の表示はないから、賞味期限切れというより、古くなったからかも)
食べてみて、銀杏の場合は、やはり、古くなって半額なら、味も半分になっていると思った。

さて、銀杏の煎り方なのだが、銀杏を煎って食べるなんて、何年振り?
本もインターネットでも探さず、銀杏をジャボンと水に浸けてから、紙袋に入れて、袋の口を何重にも折って、電子レンジでチンしてみた。
時折、破裂音がして、順調に銀杏がはじける音がした。
「何個入れたか、数えておいて、破裂音を数えれば良かった」と思ったが、出してみると、その考えは、最初から間違っていたことに気付く。
出してみたら、最初にはじけたものは、その後も電磁波に当たっていたせいか、何だか、形が崩れていたのだ。
そして、食べてみると、全然風味がない。

この時点でインターネットで検索したら、銀杏に水を浸けて、電子レンジにかけることは、やってはいけないことと書いてあった。(笑)

その次は、ちゃんと銀杏割で、殻を割ってから、フライパンで煎った。
このやり方の方が、銀杏らしい風味が生きた。

3回目は、銀杏をそのまま紙袋に入れて、電子レンジでチンしてみた。
お水に浸けた銀杏よりすごいのは、そのはじける音の大きさ。
何だか、初回で、入れっぱなしで煎ることには懲りている筈なのに、途中で開けて、はじけたものを取り出すのが面倒で、そのまま一度も取り出さずにしたら、やはり、相当形が崩れたものができてしまった。
味は、確かに、お水に浸けない方が美味しい。

銀杏を紙袋に入れて電子レンジで煎るのは、少量に向いているやり方だと思った。
(たくさんの銀杏を一度に煎るのなら、時々、取り出して、はじけたものを袋から出した方が良いと思う。)

左の写真が、「銀杏に水をつけてから、電子レンジでチンしたもの」、「右は、お鍋で煎ったもの」
銀杏の青さは、電子レンジでチンした方が消えないよう。
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by mw17mw | 2008-10-30 12:41 | 日常生活 | Comments(2)

豆もやしのナムル

本題に入る前に。
先週、上野松坂屋で北海道展が開催され、花畑牧場の生キャラメルが販売された。
甥の母が並んで買ってきたのを、プレーンとチョコレート味1つずつ、おすそわけをしてくれ、食べてみた。
新しい味であることはあったが、あっという間に口の中から消えてしまうし、私は、「言う程、美味しいかな?」と思ってしまった。
一度経験すれば十分という個人的感想であった。

私は昔の子だから、昔ながらの練乳で作ったキャラメルの方が好きかも知れない。

先日、某所で、豆もやしのナムルを習ったレシピで、家で再度作ってみたけれど、美味しくない。
何故かなとレシピを見ると、にんにくのすりおろしが入っていなくて、お醤油が入っているのだ。
こうなると、これは韓国料理のレシピではなくて、安い定食屋の小鉢に入って出てくる「豆もやしの和え物」のような気がした。

ま~、このにんにくが入っていなくて、お醤油が入っているレシピだって、韓国では一般的かも知れないから(私は韓国に行ったことがない)、文句は言えないけれど、私の好きな豆もやしのナムルは、やはり、豆の味・塩の味・胡麻と胡麻油が一体化したものが好き、と、昔から使っている「チョ・カムヨンの食べたい作りたい朝鮮料理」(NHK出版)に戻って、習ってきたレシピと比べながら、ナムルを作ってみた。

1.豆もやしの根はきれいに取って、洗う。
  これは、両方のレシピとも同じ。
  後、もし、豆に殻がついていたら、これも取る。

2.水1カップに塩小さじ1を加えたものの中に、豆もやしを入れ、蓋をして、沸騰させ、沸騰後
  5,6分、豆が煮えるまで煮る。

  習ってきたレシピは、真水で茹でることになっている。
  真水と塩水、どちらがいいかというと、塩水の方が、後で味をつける場合、味が入りやすいと
  思う。
  (チョ・カムヨンさんの豆もやしを使った他のレシピを見たら、真水で茹でるものもあった。
   どうも、その茹で汁をスープに使うときは、真水で茹でるようだ)
  
  ただ、いつも思うのだが、沸騰後、5,6分経つと、豆の煮えた匂いがしてくると書いてある
  のだが、豆を煮たような匂いを感じなくて、結局、いつも10分くらい煮てしまう。
  豆の部分を口に含んで食べてみるのだが、いわゆる良く茹で上がった大豆程、柔らかくなる
  ことはないし、ま、堅くて食べられない、生の感じが抜けた程度で良いのかしら?といつも
  思っている。(正解は、どんな感じなのでしょう)

  それと思うのだが、豆もやしを茹でるとき、「蓋をして茹でる」ことが大切らしい。
  何でかな?と考えたのだが、このお料理は、豆もやしの豆を柔らかく煮て、その味を
  引き出して美味しく食べることに重点を置いているのかしら?
  すなわち、大豆を茹でるときは、沸騰させて、日本だったら、落とし蓋をして、大豆が水から
  顔を出さないようにして煮る。
  この日本の「落としブタをして大豆が水から顔を出さないようにする」=韓国の「蓋をしたまま
  煮る」ということではないかと思った。
  すなわち、最強は、「落としブタをした上、蓋をしたまま煮ること」ではないだろうか?
  こうすれば、豆が一番良く煮えるような気がしている。
  (そのうち、試そう)

3.茹で上がったもやしは冷ます
  真水で茹でるレシピではこの点には触れていない。
  どちらが良いのか、思案中。(でも、塩水で茹でたので、今回は、塩水で茹でるレシピ=
  冷ますを採用)
  たぶん、熱いうちに味付けした方が味が浸み込むかも知れないが、その分、反対にもやし
  内部のお水が出やすく、味が薄くなるかも。

4.調味料・香辛料を加えるごとに、手でもみ込む。
  教室で習ったレシピは、「胡麻油、醤油、塩、胡椒を加えて混ぜ」なのに対し、
  チョ・カムヨンさんのレシピは、「胡椒少々とすりにんにくを加えて、手でもみ込んだ後、味を
  見て、塩味を足してから、最後、胡麻油大さじ1を加えて全体を混ぜ、胡麻を振る」になって
  いる。
  食べた感じでは、最初から、色々な調味料を一度に加えて混ぜ込むより、最初に、香辛料を
  入れてもみ込み、塩を入れてもみ込み、最後、油で覆う方が、味が浸み込む、且つ、水が
  出ないような気がする。
  この一度に色々な調味料で味付けしようとすると、定食屋の小鉢の豆もやしになってしまう
  のではないかしら?

ということで出来上がり。
私の場合、いり胡麻ではなく、すり胡麻を使い、油を入れる前にすり胡麻を入れた。

d0063149_12174426.jpg味的には、とても満足。
そうそう、胡椒は、普通のテーブル・胡椒というか、白胡椒の粉末で十分。

右の写真は、先日の合羽橋道具祭りで買った100円のデザートカップに入れた豆もやしのナムル。
このデザートカップ、半端もので3つしか買えなかったが、私のお気に入り。

あ、そうだ、味をつけるとき、手でもみ込むとあるけれど、にんにくがあるので、その作業の後、手を洗っても中々にんにくの臭さが手から抜けない。
こういうとき、食品用のビニール袋があれば、その中に手を突っ込んで、手袋代わりにすると、楽。(わざわざ、簡易ビニール手袋を買う必要はない)
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by mw17mw | 2008-10-28 12:18 | 料理レシピ | Comments(4)

お酢の効用(研究中)

伊藤ハム東京工場で使用する地下水からシアン化合物が検出された問題で、とうとう、こういう問題が私の身近になってしまった。

CGCの「皮なしウィンナー」をときたま買って、冷蔵庫に入れておき、食事を作る前の腹の虫を抑えるために、2つずつくらい、食べていたのだ。

で、最後にいつ買ったの?と聞かれても、覚えていない。
ま~、健康被害も出ていないことだから、放っておく。

本題です。

cawa-jさんから、「お酢を使えば、鶏肉の煮ものの塩分量が半分減らせる」とか、その際、「予め、漬け込む必要はなく、一緒に煮てしまえばいい」と、コメントで教えていただいた。

さて、これをどう真似するか?
お酢を入れて煮てもいいけれど、スープの味が変わるのが嫌やなので、焼いて試すことにした。

<1回目>
鶏のスペアリブの表面にお酢を塗った後、塩・胡椒をして、少し置いてから、オーブントースターで焼いてみた。
出来上がると、確かに、お酢を塗らない場合よりは塩味が浸み込んでいるような気がしないではない。
何だか、お酢を塗ったせいか、皮の表面がつるんとした感じがした。
一番驚いたのは、焼きあがって食べるときに、塩とレモン果汁(ミツカンのを問屋にもらったのがあるのです)をかけたら、その浸み込み度が良かったこと。

<2回目>
d0063149_12275448.jpgピチットしておいた鶏のスペアリブを2つに分けて、日本酒・みりん・醤油のみで漬け込んだものと、それにお酢を加えた汁に漬け込んだものを作り、小麦粉をはたいて、揚げてみた。
写真左がお酢が入っている方、右がお酢が入っていない方。

明らかに焦げ方が違う。

味的にはそんなに変わらない気がした。

インターネットで、「酢の効果」とか「酢 減塩」で引くと、色々な記事が検索できる。
主には、「お酢には、素材のうまみを引き出し、深みのある味に整える効果があります」という記述が一般的。(ミツカンのページに書いてあった。また、このページも役立ちそう)

が、私はこの2回の経験で、もしかして、「お酢を塗って加熱すると、鶏の皮などが傷んで、調味料が浸み込みやすくなるのでは?」と思っている。

今朝もはなまるで、調味料をに漬け込んだお肉等を冷凍しておくと、調味料の浸み込みが良くて、美味しく料理できると言っていたけれど、もしかして、「お肉等に味を浸み込みやすくさせるには、自分のお肌には悪いと思えることをする」ことなのではと思った。

自分の顔に、お酢を入れた熱湯で湿らせたタオルを当てて、パックしたら、てきめんに、肌が傷んでカサカサになりそう。(顔の表面にある脂が全て取れてしまいそう)

北極あたりに行って、自分の顔を冷たい外気にずっと当てたら、肌がひび割れそう。

そうか、そういう自分のお肌に大敵と思われることを行えば、表面の皮のきめが壊れて、調味液が肉の方に入りやすくなり、タンパク質に味をしみ込ませることができるのではと今は思っている。

勿論、素直に、「「お酢には、素材のうまみを引き出し、深みのある味に整える効果があります」ということも信じるけれど、たとえば、唐揚げや焼き鳥なぞを作る時に、素材の表面にお酢を塗ってから加熱をし、出来上がったら、アツアツのうちに、調味料をかけた方が美味しいのではと思っている。

今度やってみます。
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by mw17mw | 2008-10-27 12:28 | 調理・料理研究 | Comments(0)

昨日は、台東区北地方をフラフラ

<下谷の割烹さいとう>
昨日は、割烹さいとうにお昼を食べに行くことになり、私が10時48分にお店の前に辿り着いたのだが、残念ながら、4番目で、ベンチには座れなかった。
(そういう時は、おじFに即メール、座れなかったので、早く来てとお願いする。)

d0063149_1491544.jpg右の写真は、行列に並んでいたら、突如、はす向かいの小野照崎神社から出てきた人力車に乗った花婿・花嫁さん。
ちょうど昨日は大安吉日だったのだ。
小野照で結婚式を挙げるなんて、地元民かしらね?
ちょうちんに「浅草ビューホテル」と書いてあるから、挙式を小野照崎神社で挙げて、披露宴のため、人力車で、ビューホテルに向かうのだろうか?
ま、どちらでもいいけれど、人力車を引っ張るお兄さんは、一人で走破するのだろうか、途中で誰かと交替するのだろうか?(きっと、ゆっくり走るから、一人かな?)なんて、考えていた。

先週もテレビで紹介されていたし、さいとうさんは、本当に行列が長くなった。
それを見て、11時15分くらいに、お店のお兄さんが「準備できましたので、もう開店します」とお店を開いてくれた。

ま、普通に食べたのだが、今回気になったのは、先頭に並んでいた女の人一人。
ルポライターなのだろうか、小さな皮のリュックの隙間から、資料がたくさん見えて、食べながら、料理の写真を撮ったり、メモを細かく取っていた。
どんな記事ができるのだろう?
が、本当に個人的感想なのだけれど、あんなしかめっ面をして、周囲には全く関心がない感じで、あのさいとうさんの料理を分析するように食べても、美味しくないだろうし、良い記事は書けないのではと思ってしまった。

さいとうさんのお昼のランチは、やはり、友達や家族とわいわい食べるから美味しいような気がするのだ。
そういう記事になればいいけれど。

<三ノ輪の八百屋さん>
d0063149_14103722.jpg(あ、また、三ノ輪の商店街を台東区に入れてしまった。クレームがつくかも知れないけれど、面倒だからこのままにする。ま、大目に見てください。)
おじFと別れ、三ノ輪の商店街の一番奥の諸国名産のお味噌屋さんに、梅干しを探しに行った。
結果は、無駄に終わった。
減塩の薄味の梅干ししか扱っていないそうだ。
帰りに、私がいつも梅干しを買っているお気に入りの八百屋さんの前を通ったら、この季節、石焼き芋とゆで栗を売っていた。
このお店に注目するようになったのは、今年の初夏からで、一年を通して、どんなものを扱っているのか知らなかったけれど、やはり、何だかやっぱり素敵だな~、私が気に入るだけのことはあると思う。
(茹で栗は、大きなお釜に入っている。お湯が入っているのかな?その下はどうなっているのだろう?)

d0063149_14111138.jpg先日から気になっていたのだが、この八百屋さんは、梅干しもぬか漬けも、焼き芋も茹で栗も自家製だし、その商品にいちいち、原材料や産地を表示していない。
だから、私の気に入った梅干しはもしかして、中国産の梅かも知れない。
この茹で栗もそうかも...。
でも、いいのだ、何だか、梅干しがとても安くて美味しかったから、もう私の中に信頼感ができてしまったのだ。
(お気に入りの梅干しは、価格からしたら、中国産でしか有り得ないような気がするけれど...今度買うとき聞いてみよう。でも、美味しいから、中国産でも買い続けるけれど)

<私なぞ、全日本人の中でも、中国産の食材の取り方が相当少ない方だという自信もあるし。(笑)>

茹で栗を買おうと思ったけれど、家に帰るまでに冷めてしまうから、今回はやめておいた。
家が近くで、買ったらすぐに家で包丁で二つに切って、スプーンですくって食べられたら、幸せだろうと思った。

追記:そうだ、塩らっきょうを買ってみたけれど、全然美味しくなかったことを思い出した。
    ここではまだ梅干しと塩ラッキョウしか買ったことがないのだ。
    きっと、当たり外れが大きいかも知れない。
    それでも大目、色々なものを手作りしている姿勢が好き。

しかし、三ノ輪の商店街に行くと、お店の外から、お店の人が一生懸命食べ物を作っているのが見えて良い。
皮に一心に、餡を詰めて、餃子を作っている人、揚げ物をしている人。
何だか、一生懸命料理を作っている人たちを見ると、よそで作ったもの、工場で作ったものを並べて売るだけのお店より、何だか安心感を感じる。
昔は、こういう商店街が至るところに生きていて、人々は自然と、人柄も知っていて、料理の作り方も見える食料を買っていたのだよねと思う。
案外、この「人柄も知っていて、料理を作るところを見ている食品を食べる」ということは、安心感を持って暮らす生活に必要なことかも。(そういうことがなくなってみて、そう感じる)

<竜泉 TAKE-ZO
久々に、TAKE-ZOさんに行ってみた。
断る必要もないのかも知れないけれど、突如、私がバナナダイエットを始め、パンとコンビーフを食べなくなってしまい、毎週買いに行っていたのが、突然行かなくなったことが気になっていたのだ。
(私に何か気に入らないことがあって、来なくなったと想像していたら、悪いなと思っていた)

久しぶりに行ったTAKE-ZOさんは、お店の中のレイアウトを代えていた。
また、開店九周年ということで、この日のお総菜はスペシャルなものだったようだが、既に予約で売り切れであった。

事情を説明して、ウィンナーソーセージとバラエティソーセージセット、コンビーフを買い、「また、たまには寄りますから」と言って、帰ってきた。

お客様は神様かも知れない、でも、神様と思われるお客になるには、お客側もそれなりに気を遣って、お店と仲良しでいないとねと思った。(特に私のように、一人暮らしで買う量が少ない客は)

(akkaさん、私にDMくださいませ...mw17@tctv.ne.jp)
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by mw17mw | 2008-10-26 14:18 | 東京都内のお散歩・見物 | Comments(0)

きょうの料理2008年10月号の「たまねぎ味噌」

先日、きょうの料理の先月号を借りて、この「たまねぎ味噌」が美味しそうだなと思った。
イメージとしては、御徒町駅前の南部百姓家のじゃがいもに野菜味噌が乗ったもの。
この生のたまねぎのみじん切りとお味噌を同量ずつ混ぜた野菜味噌とバターは、じゃがいもに合うのではと思ったのだ。

で、今日、作ってみたのだが、普通のお味噌が切れていて(手前味噌はあるけれど、もったいない)、赤だし味噌がたくさんあったので、八丁味噌を使った。
混ぜたばかりでは、赤だし味噌の苦みが残っていたが、2時間置いておいたら、味がまろやかになって、使いやすくなった感じ。(色々なものに合わせやすくなった感じ)

赤だし味噌の癖がたまねぎで抑えられた感じ。
ただ、玉ねぎから出る水分で相当ゆるくなった。

で、お昼に、ピチットで包んで3日目のイカのワタがあったし、この本の「イカのたまねぎ味噌 うろ煮」を作ってみた。
材料が、イカとワタ、葉っぱごとのセロリ、わ、これは私向きと思った。

どうせ一人分だから、イカは、冷凍してあったゲソだけで十分。
残ったイカで他の料理が作れる。
セロリは、一本買ってきて、葉っぱがついている方だけを使えば、残りは、ラッキョウセロリに使える。
一石三丁の料理に見えた。
(イカが高くなっているから、無駄にはできない)

料理は、材料を切ってから、お鍋に日本酒・ワタ・たまねぎ味噌を入れて火をつけるのだが、この順序を反対にしたものだから、さ~大変。(量は割と適当にした、ワタの量と玉ねぎ味噌の量が同量くらい)
お鍋のワタと玉ねぎ味噌が焦げる寸前まで煮詰まってしまった。

仕方がないから、お水を入れて薄め、味を見て、玉ねぎ味噌を追加した上に、みりんを足した。

d0063149_23323140.jpgそこに、セロリの葉っぱと、皮を取って薄切りにした枝部分を入れてしんなりさせ、イカげそを入れて、火を通して出来上がり。

何だか面白くないから、容器に移し替えて、溶けるチーズを一枚乗せて、オーブントースターで少し焼いて出来上がり。

結構美味しかった。
玉ねぎ味噌とイカのワタが良い感じで混ざって、まろやかな美味しさ。
この汁をご飯にかけたら、何杯でも食べられる感じ。

オリジナルレシピでは、抜いたばかりのわたを使っている。
私の場合は、塩をしないで、ピチットに包み、一日に一回、当たるシートの場所を変えて3日経ったもの。
どちらが良いのかはわからないが、ワタが残った場合、お勧めの料理。

d0063149_23325492.jpgこの他、小さなじゃがいもを茹でて、この玉ねぎ味噌とバターで食べてみた。
これも中々美味しかった。
(南部百姓家の野菜味噌とは別物であったが、これはこれでありかなという感じ)

普通のお味噌で作っていないから、この玉ねぎ味噌を、普通のお味噌、赤だし味噌、どちらで作った方が良いかはわからない。

ただ、今日、作った感じでは、たくさん持っている赤だし味噌を使いこなせるような予感がした。
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by mw17mw | 2008-10-24 23:33 | 料理レシピ | Comments(2)

詐欺はやめましょう

今、ちょっと早く忘れたいことがあって、何だか、毎晩、軽くではあるが、少量のワインを呑んでいる。
そうすると、知らない間に眠ってしまって、ブログが書けない。
今日から、ブログは早い時間に書くこととしよう。

後でもう一つ料理関係の記事を書くけれど、まずは、「最近、ヒシヒシと感じている」ことを。

サイゼリヤのピザ生地から、健康被害が発生しない程度の量であるが、メラミンが検出され、それを食べたと思われる人には、レシートなしで返金されることになったとのこと。
やはり、それから数日して、mixiを読んでも、ニュースで見ても、「食べていないのに、申告して、お金をもらった」とか、「有り得ない枚数を申告してくる人がいる」ということが起きているようだ。

一般のごく普通の人が嘘の申告をして、お金をだまし取るって、日本はどうなっているのだろう?と思う。

このブログを読んでくださる方にはそういう人はいないと思うけれど、私もこういう嘘にだまされた経験があるので、その経験を踏まえて、まとめる。

嘘の申告をしてお金を取ることは、金額の多寡が違い過ぎるけれど、オレオレ詐欺と同じで、立派な詐欺。

詐欺は、勿論、犯罪だから、見つかったら、刑罰を受けるのは当然のことで、その上、一般社会でまともな人間関係を作れなくなるから、やっちゃだめ。

もし、私が一回でもこういう詐欺をしたことがある、だまして人からお金を取ったことがあることがわかったら、その人と一切口を利かなくなり、近寄ることを禁じる。
(詐欺師って、いつもいつも詐欺しているわけではない、でも、何かの拍子に詐欺をすることができる人なのだ。だから、一度でも詐欺したか、しないかの違いは大きい)

どうしてかというと、私は、(大した金額ではないが)先祖の土地や自分・家族・親戚の健全・健康な生活を守らなくては行けない立場なのだ。
そのことをしっかり守ろうとしたら、やはり、嘘をついて、お金をかすめ取ることが一度でもできる、したというひとは、寄せ付けるわけには行かない。
だって、いつだまされるかわからないから、最初から排除。

勿論、私の「人の善い性格」もある。
人がいいから、だまされやすい。
つい、同情して、少額なら、お金を出してしまうこともあるかも知れない。
だから、そういう人だとわかったら、餌食にされやすいと自分でわかっているのだ。
だから、きっとそのことを理由に「これ以上、近寄らないでください」と言うと思う。
色々考えたけれど、私はこれからも「人が善いまま」生きていきたいのだもの。
(急に、抜け目ない性格にもなれないし)
人が善いまま、生きて行くとしても、無防備では生きていけない。

相手の存在を無視することが、私にとっては、相手に対する一番重い罰。
きっと、私だけでなく、まともで自分の財産や人生に責任を持っている人だったら、詐欺の経験がある人と、人間関係は作らない。

「人間関係」という言葉の意味、人間と人間の関係という意味だろうが、長続きする人間関係を維持していくには、やはり、お互いに「この人は、他人をだまして、他人の財産や肉体・心に傷をつけないことを当然と思っている」と感じられる信頼感が不可欠。
(そういう信頼感が確定的に持てなくなった人は、私にとっては、「人間ではない」のだ。)

若い子が「少額なら」と面白がって、サイゼリヤに要求することもあるだろうが、その一歩は、まともな社会からの脱落・まともな人と人間関係を作れないことに繋がるのだからね。
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by mw17mw | 2008-10-24 11:25 | 日常生活 | Comments(13)

セロリの甘酢漬け(名づけて、「らっきょうセロリ」)

昨晩は、お酒呑んで眠ってしまい、ブログを休んでしまったので、今日は二個書きます。

先日、鳥越の五十川商店に買い物を行き、店の女性と話していたときに、その方が「ラッキョウの漬け汁で、セロリの薄切りを軽く漬けると美味しいわよ」と教えてくれた。

一度やってみたけれど、中々良い感じ。
セロリ臭さが取れるのだけれど、セロリの香りの強さ・味の癖なぞが、ラッキョウを漬けていた甘酢の癖に負けないで、美味しい。
何ていうのだろう、癖の取れたラッキョウ系の漬けもの風?
セロリだから、噛むと、透明感があって、シャキシャキしているし、下手なラッキョウより美味しいかも知れない。
それに、他の野菜だと、塩を振って水を抜いたりして、その分、塩分が増えるけれど、セロリは何もしないで漬けられるから、塩分を控えなくてはいけない人に良いかも。(私の甘酢は塩分0だし)

家にセロリが余っている、ラッキョウを買って、漬け汁が余っているときに、どうぞ、お試しください。
たぶん、薄切りセロリにひたひたの漬け汁をかけて、2,3時間置けば、できていると思います。

私は、自分でラッキョウを漬けているので、漬け汁がたくさんある。
長坂@名古屋さんから、「この漬け汁の利用法」を聞かれたが、良くわからなかった。
今のところわかっているのは3つで、この漬け汁は取っておけば、「来年のラッキョウ漬にも使えること」、それから、「チキン南蛮のタルタルソースを作る時にちょっと入れると良いこと」、そして、最後は、「このセロリの甘酢漬け」。

私はケチだから、セロリの甘酢漬けに使った甘酢を再度、らっきょうの瓶に戻してしまった。
全体の量に比して、戻した甘酢はほんのちょっとだからか、今のところ、カビは発生していない。
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by mw17mw | 2008-10-22 12:23 | 料理レシピ | Comments(5)

食と農の博物館と馬事公苑 3/3

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食と農の博物館二階は、主に、日本酒の容器と、鶏のはく製やグッズの展示、モロッコにおける灌漑事業が展示されていた。

叔父が疲れ気味だったので、ソファに座っていてもらい、さっさと見たから、細かいところは見ていない。

日本酒の容器は、上左の写真が有名である。
近づいて、一つ一つの瓶を見ていくと、瓶の形と色、お酒の名称、ラベルに書かれている書道の文字、どれもこれもが、作り手たちが愛情をこめて選んだということが感じられるものだった。
日本酒って、原材料選びから始まって、仕込み、瓶詰と全てに人の愛情が詰まっているのだという感じ。

説明を読むと、日本の大学で、「醸造科」があるのは、東京農業大学だけで、古くから、作り酒屋の後継ぎが集まってきたらしい。(もやしもんのモデルはここと言われるのは、やはり、日本で唯一の醸造科だからかな?)
若かったら、入りたいな、面白そうだなと思うけれど、卒業したら、たぶん、一般の食品メーカーに就職するしかなく、その時に、私のような化学調味料が大嫌いとか、美味しいものに固執する性格なぞが、邪魔しそうな気がした。(笑)

現在流通しているお酒の瓶だけではなく、古い瓶や今では使われなくなった角樽、とっくりなどが展示されていた。
下段2つが私が美しいと思ったもの。
左のガラスのとっくりは、お燗用とのこと、昔は素敵なものがあったのだ。

さて、1階に戻って、温室の中を通り抜けると、そこが馬事公苑の入り口になる。
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馬事公苑という言葉は知っていたが、何の施設だか知らなかった。
主には、競馬の騎手の養成所のようだが、さすが、JRA、お金持ちで、とても広々として、良いところであった。
しかし、叔父が余り歩きたがらないので、ベンチに座り、暑くも寒くもない初秋の光と風を楽しんだ。
とにかく、広々していて、地上だけではなく、空も大きく、気持ちが良かった。
たいてい、東京都内の大きな公園に行くと、端の方に高層ビルが見えるものだが、この馬事公苑は近隣に高い建物がなく、昔風に、空が大きくて、良かった。
本物の馬は、もっと公苑奥に行かないといないとのことで、一頭も見ることができなかったが、お飾りの馬のオブジェが色々あった。

右下は、馬事公苑を出て、世田谷通りに続く並木道、後1か月先に来たら、銀杏が黄色くなって、さぞきれいだろう。

そして、またバスに乗って、田園調布に戻った。
駅前のメゾンカイザーで少しパンを買ってみた。
(後から聞いたのだが、メゾンカイザーはパンの木村屋の経営かと思っていたら、店によっては、技術提携先のサンジェルマン経営のお店もあるらしい。
高輪や日本橋は、木村屋経営で、この田園調布やDean & Delucaで売られているメゾンカイザーは、サンジェルマン経営とのこと。
たぶん、このページに載っているのが木村屋系統で、サンジェルマン系のメゾンカイザーはこのページに載っているお店かな?)
食べ比べると、味に違いがあるらしいが、私はメゾンカイザーのパンを買うのは二度目で、一度目より二年くらい経っているし、良くわからなかった。)

叔父を送りがてら、帰りは、蒲田経由のコースにした。

朝、早起きして、ご飯を炊いておにぎりと酢の物を作って持って行ったのだけれど、叔父がおなかが空かないとのことで、食べるチャンスを逸し、持って帰ってもらった。
後で、電話で感想を聞いたら、おにぎりがとても美味しかったそうだ。
何が美味しいかというと、一番美味しかったのはご飯だそうで、「とてもきれいなご飯粒で、新米か?」と聞かれた。
私の場合、まだ新米ではなく、去年のお米を炊飯器で炊いたものだけれど、やはり、一旦おひつに移して、余分な水蒸気を取ることが良いのかしら?

ほら、人間だって、お風呂から出たばかりで、体についた水分を取っていない状態より、タオルで水滴を拭った方がすっきりしてきれいだものね。

それと、今回、お茶碗二つで作る方法で、6個のおにぎりを作ってみた。
最初、お茶碗を水で湿らしたが、2つ目からは、軽く湿したキッチンタオルでお茶碗を拭くだけだったけれど、お茶碗に飯粒が付くこともなく、快適におにぎりを作ることができた。
ただ、70gのご飯を入れて、その中に具を埋め込んでみたのだけれど、鮭のフレークのおにぎりは、時間が経つと、割れていた。
ここらへんがまだ研究余地がある感じ。
まだ、完成形ではないけれど、手で握ったおにぎりは、時間が経つと、ご飯粒が密集した感じのおにぎりになるけれど、お茶碗で握ったおにぎりは、時間が経っても、軽い感じのところが良い。

最後、叔父を蒲田から池上線に乗せた後、駅ビルで久々家族亭の納豆そばを食べたけれど、美味しくなかった。(笑)
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by mw17mw | 2008-10-22 12:07 | 東京都内のお散歩・見物 | Comments(2)

食と農の博物館と馬事公苑 2/3

さて、ようやく、農大前に着く。
農大の塀には、11月初めに開催される収穫祭のポスターが貼ってある。
一度行ったことがあるけれど、ここの学園祭は、食べ物屋だらけだったし、農大で作られるハムやバターなぞも売り出されて、魅力的。
(でも、魅力的な農産物を買うには、並んだり、整理券をもらわなくてはならず、フラッと行っても買えない)
近かったら、行くのにと思う。

最初に、東京農大の食と農の博物館へ。

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とても明るい建物で、混んでもいなくて、快適。
一階には、昔の農機具などが展示されていた。
下左の写真は、「昔の脱穀機」だそうだ。
一緒に行った叔父は、母の弟で、山梨出身。
母の家は、農家ではなかったけれど、ある程度は農作物を作っていたとのこと。
昔は、村の家々にはこの脱穀機があって、皆、足ペダルを踏んで、稲穂からお米を脱穀したそうだ。
叔父曰く「子供のときは、良くやらされたな~」とのこと。
今からすると、相当原始的な道具だけれど、それでも、叔父が子供の頃は、この脱穀機のおかげで、どのくらい、脱穀の作業が楽になったと喜ばれたことだろう。

下右の写真は、たわしの材料で作ったと思われる亀形靴拭き。
玄関に置いてあり、外を歩いて来た靴の裏をこすって、土等を落とし、施設に入るように置いてあった。
亀の形が可愛かった。

その他、農大の歴史が展示されていた。
農大の前身の創設者が、榎本武揚という人で、徳川育英会が関係しているようだ。
榎本武揚は、名前は知っていたが、何をした人だかすっかり忘れていた。
徳川の文字で、篤姫の匂いを感じ、家で調べると、榎本武揚って、すごい人なのだ。
箱館戦争で、明治政府の敵だったのに、降参した後、その能力を買われ、明治政府の要職についたということだけでも、その能力のすごさがわかる。(Wikipediaの「榎本武揚」に詳しいし、面白いので、是非読んでください)
---追記:Wikipediaの貼り付け方がようやくわかりました。榎本武揚---

私は、大学受験のとき、日本史を選択しなかった。
でも、趣味で、坂本竜馬を描いた「竜馬が行く」までは読んだのだが、その後の明治政府の話は、薩長の権力争いっぽく、つまらなそうに感じて、何も読んでいないで、疎いのだ。
農大の食と農の博物館に行ったおかげで、榎本武揚に興味津々、落ち着いたら、司馬遼太郎の本でも読もうかしら?

その後、おじさんと、1Fのラウンジで、ケーキを食べた。
ここのケーキは、誰が作っているのだろう?
良くわからないけれど、お土産物のチーズケーキが「文明堂 新宿店」のものであったから、普通の生ケーキもそうなのかもと思った。

2Fには、階段の他、エレベーターで上がれる。
足腰が弱ったおじさんと、エレベータで二階に上がった。

<続く>

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by mw17mw | 2008-10-20 18:29 | 東京都内のお散歩・見物 | Comments(2)