<   2008年 05月 ( 34 )   > この月の画像一覧

サラダ油の値上げ・最近の料理本

<サラダ油の値上げ>
本日、某食材店で、サラダオイル1.5リットルの価格を見たら、何と、788円になっていた。
何でも、一昨日から値上げされたようだ。
一年前で、300円くらい、値上げ前で、400円くらいだったから、その上げ幅にびっくり。

改めて、他のスーパーを見たら、キャノーラ油など、まだ、1リットルで400円弱であった。
何だか、そのうち、最初に見たお店と同じ価格になってしまうような気がしている。
恐ろしい世の中になった~。
油?安いから、一回使ったら捨ててしまった方がいいとまで勧められた時代があったのが、夢のよう。

油はどうしようかな?
昨日テレビを見ていたら、サラダ油・ショートニング・ラードは太る油、それ以外は、太らない油と言っていたっけ。
もうちょっとダイエットとの関係を調べてから、サラダ油の買占めに走るかどうか、決めよう。

ところで、我が家の近所の24時間営業のスーパーに、昨日の朝9時半に行ったら、何と、雪印の200gのバターが棚に並んでいた。(20~30個くらい)
たまには入荷するようだ。
何時に売り切れになったかはわからないが、夕方に見たら、棚は空っぽであった。
こういうたまの入荷は、混乱が起きるといけないからと言うわけではないかも知れないが、とても静かに並べられるような気がする。
こまめにチェックするとバターは手に入るかも知れない。(しかし、お勤めしていたら、朝の9時半にスーパーいけないものね)

<最近の料理本>
Amazonノベストセラーのところから、クッキングレシピのベストセラーがわかることを発見。(遅いですよね~)

上位の本を見ると、つぼを押えているというか、こういう本が欲しかったと思う題名の本が出版され、人気があるよう。
私が興味を持ったのは、この2冊。
2冊ともベターホーム、さすがと思った。

作っておくと、便利なおかず―スピード・作りおきおかず (ベターホーム協会)

大切な食べものを無駄にしない本―疑問すっきり・食品保存マニュアル(ベターホーム協会)

その他、どうして、この本に行き着いたのか良くわからないのだが、「朝作らないおべんとう
夜作らない晩ごはん」という題名を発見。
何だか、私のための本だな~と思ったのだが、そんな本、全然見つからない。
色々検索したら、これは、単行本ではなく、オレンジページの4/17号の特別付録のMookの題名だった。
(オレンジページは、こういう付録がつくとき、ものすごくお買い得だということが、検索していてわかった。オレンジページ、今までノーチェックだったが、たまにチェックせねば)

以上三冊、今図書館で借りる予約をしたが、一番人気は、オレンジページの4/17号。
ま、図書館で4冊持っているようなので、前に8人いてもどうにか早く読めるのではと思っている。
皆、役に立つ本だと嬉しいな。
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by mw17mw | 2008-05-31 23:38 | Comments(0)

今日のテレビ

おはようございます。
今日は、テレビ東京系列が面白そうです。

午後9時~ アド街ック天国「立石」

午後10時~ 美の巨人たち「岡本帰一 絵本“コドモノクニ”」
         大正浪漫心に響く…芸術超えた珠玉の童画

立石は、一度しか行ったことないですが、知られていない穴場として、とても面白い街です。
庶民的な食べ物屋さん大集合の街です。

コドモノクニは、国際子ども図書館のPCで、その内容を紹介しており、戦前、こんな素敵なシャレた子供雑誌があったのかと、見て、びっくりしました。
第二次世界大戦前の不況の時、一握りのお金持ちの子供を対象にした絵本かも知れません。
その美しさは、私の今までの「所謂戦前の暗いイメージ」とは真逆なものでした。
本当の格差社会に生まれた絵本ですが、本当にきれいで、人の心を豊かにしてくれます。
戦後、すぐに芸術・文学等で美しいものを制作できた人たちって、もしかしたら、子供の頃、この絵本を読んでいたのかななんて、想像しています。

両方とも見る価値あると思いますので、お知らせまで。
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by mw17mw | 2008-05-31 09:24 | Comments(7)

荒節の出汁・シチリー島のアンチョビ

<粉の荒節の出汁>
最近、土日のどちらかに、千束通りのダイマスまで買物に行っている。
私の好きな南千住の大倉屋さんのお豆腐類があることと、野菜が安くて種類が多くて、魅力を感じているから。
(だからと言って、肉や魚が良くないと言う意味ではない。肉や魚は既に買うところが決まっていて、そんなに熱心に見ていない)

d0063149_12462465.jpgでも、いつも、何かいいものないかなと思いながら、色々見ている。
それで、発見したのが、この出汁、「鰹荒本節出汁パック」
300ccで1パック使うものが、10パック入っていて、250円。
(本枯れ節もあって、それは、350円。)
私は、本枯れ節は、鰹節を粉にしたものを冷凍してあるが、荒節は持っていないので、買って来た。

というのは、昔読んだ、調理人の料理本に、「汁物には本枯れ節、煮物には荒節」と書いてあった記憶があるからだ。

実際に使ってみると、荒節で取る出汁は、とても甘いことがわかった。
使えないことないけれど、荒節で取った出汁を何度か使った後、枯れ節の出汁を飲んだら、やはり、こちらが私の好みだと思った。
枯れ節の方が塩分が強いわけではなく、多分、カビ付けすることにより、甘さが抑えられるのかも。

同じ「鰹節」と言っても、本枯れ節と荒節では、味と甘さが違った。
確かに荒節は、お砂糖や味醂を入れる料理(うどん汁・煮物)に使えば、お砂糖や味醂が少量で済むような気がしている。

う~ん、この甘さ、関東人が本枯れ節を好み、関西人が荒節を好むと聞いたことがあるが、それが納得できる味。

荒節の悪口を言っているわけではない。
まだ、使い方が良くわからない感じ。
お味噌汁にもまだ使っていないし、もう1袋買って来たので、当分、試行錯誤してみるつもり。

<和風だし>
皆さんも同じだと思うが、私のところにも、色々なメールマガジンから情報が入って来る。
その中で、「本格派へのこだわりが導いた、『モンドセレクション”金賞”受賞!』ご家庭でもこの味わいを試して頂きたいと、お試しセットを作りました。」という見出しが目に入った。

そのページを見ると、化学調味料・保存料を無使用、材料が、荒節・真昆布・うるめ鰯・焼きあご・塩・醤油の写真があって、お試しセットが、3袋で280円だったので、申し込んでみた。

荒節の出汁について、研究したばかりだったので、「甘さを抑えるために、お醤油とお塩を使っているのかな」と何だか許せる気になったのだ。

でも、今日になって、再度読んだら、下の方にある原材料名は、「焼きあご、うるめいわし、かつお、酵母エキス、粉末醤油、昆布、食塩」なんだって。
こういう表示は、量の多いものから、表示するルールとのこと。
かつお・昆布より、あごといわしの味が強いのかしら?
それに、私が嫌いな酵母エキスが入っていることが判明。
酵母エキスとか、粉末醤油って、化学調味料ではないのね...(私からすると、化学的な調味料だと思うのだけれど)

実際に食べてみなくてはわからないけれど、どんなものだろう?
何だか、申し込み時の期待感が酵母エキスで激減してしまった。
ま、到着を待って、感想を載せます。

<シチリア島のアンチョビ>
アンチョビも段々高くなっている。
普通の平たい小さな缶詰が400円近くする。
一回、所謂「ヤンソンさんの誘惑」を作ると、一缶だいたい使ってしまう。
そうすると、結構高い料理になってしまう。

だから、今年に入ってからずっと迷っている、アンチョビの大瓶を買おうかどうかと。
プロパックで販売していて、シチリア産で、2680円だったかな?
普通の平たい小さな缶詰の10倍の量で、缶詰を10缶買うより千円お得。
これを買って、冷蔵庫に入れておくか、冷凍庫で凍らせて、チョビチョビ使っていくことを考えている。
でも、全部使い切るのに、何年かかるだろう?とか、贅沢過ぎないかと考えると、今まで、出た手が引っ込んでいた。
でもね~、何でも値上げ、値上げの時代だから、買っておいたほうがいいような気もしている。
一缶買っても、中身大して入ってなくて、やたらに高いし....、現在、迷い中。
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by mw17mw | 2008-05-30 15:26 | 食材・食材のお店 | Comments(0)

最近、野菜が美味しい

本題に入る前に。
今日、信頼筋に聞いたら、このバター不足は、後、1,2年は続くだろうとのこと。
数年前の雪印事件で、牛乳の消費が低下したときに、乳牛を減らしてしまったことが災いして、今、バターが不足していると言われている。
だから、今度、乳牛を増やそうとすると、今から子牛を育てるわけで、その牛から搾乳できるようになるまで、1,2年かかるとのこと。
皆様、バターを見かけたら、ゲットして、冷凍しましょう。

で、本題です。

d0063149_22222130.jpg今週の月曜日から、浅草橋の野菜スタンドに蚕豆が登場!
嬉しいと思ったが、一袋500gで、300円なのだ。
「思わず、え、高い」と言ったら、社長さんが「今が美味しいから。そのうち、値段も下がるけれど、味も落ちる」と教えてくれた。
一年を通して、ここの野菜の量を見ていると、やはり、最近、同じ100円でも量が少し減っているような気がしている。

でも、2日で一袋食べる分には贅沢ではないような気がして、買ったのだ。
そして、蒸し焼きにしたら、やはり、美味しい。

走りの蚕豆、余り育っていないで、食感が柔らかくて、初々しい味。
同じ畑で採れる蚕豆でも、最初の頃は、本当に初々しい味で、名残というか、最後の方になると、確かに固くなる。
何でだろう?と思うのだが、多分、気温や雨の関係かも。
浅草橋野菜スタンドの蚕豆の時期は、後2週間くらいか。
梅雨にかかってきたり、気温が高くなったりすると、豆がすぐ成長してしまうから、固く大きくなってしまうのかな?
(と思うが、本当のところは良くわからない)

(写真が美味しそうでない点、ごめんなさい。
最近、美味しいし、楽なので、鞘のまま、オーブントースターにそのまま突っ込んで、250度で15分焼いている。)

茄子も、今頃のは、みずみずしくて美味しい。
最近は、縦二つに切ってから、3mmの厚さに切って、軽く塩を振り、混ぜて、5分くらい置いて柔らかくなったら、キュッキュッと絞って、それで、浅漬けの出来上がり。
これも美味しく、毎食、作っている。
そのまま食べてもいいのだが、小皿に黒胡麻を敷いておいて、茄子に胡麻をつけながら食べている。
これも、美味しい。

d0063149_22224991.jpg右の写真の筍は、今週月曜日に、浅草橋の野菜スタンドで、サービスでいただいたものを料理したもの。
それは、今年最後の筍とのこと。(私は、その日、一番最初のお客さんだったのだ)
最後の筍は、やはり、硬めだった。
(硬めというのは、やはり、出始めの頃に比べたらという程度の硬さ)

何だか、野菜って、面白い。
同じところから収穫しても、ほんのちょっとの収穫の時期の違いによって、味が違うというか、同じ味・同じ食感のものが採れないのだから。

食べ物は、旬が美味しいというけれど、旬の美味しさは、「沢山採れて安くて美味しいという美味しさ」ということだと思う。
でも、高いけれど、「走りの美味しさ」も捨てられない。
やはり、「走り」は、少ししか採れないから高いというより、やはり、「走りならではの美味しさ」があるから高いという面も強いと思う。
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by mw17mw | 2008-05-29 22:27 | 食材・食材のお店 | Comments(4)

肉屋の正直な食堂

何だか、チェーン店の話が二日続いて恐縮なのだが...。

d0063149_17194011.jpg昨日、お昼過ぎに、蔵前に用があって、短い時間でお昼を食べねばならなかったので、蔵前に新しくできた「肉屋の正直な食堂」に入ってみた。

入ると、お店は、U字型のカウンターで、まず、券売機で券を買わねばならない。
U字型のテーブルには、人数分のIHのヒーターが見える。
何にしようか、決めていたわけではないので、迷った末、「牛のサイコロステーキ」にしてみた。
サイコロステーキが、ペッパーランチのような人造肉(肉の細切れを寄せ集めたタイプ)かどうか、知りたかっただけなのだが。(笑)

メニューには、豚・牛・鶏肉のお鍋料理・焼き物/炒め物料理の他、ハンバーグなどがあった。

席について、カウンターの中にいるお姉さんに券を渡すと、程なく、御飯・お味噌汁・サラダが乗ったお盆が運ばれて来た。
d0063149_17201387.jpgその後、両手のついた浅いお鍋に入ったお肉ともやしと小松菜が到着。
お姉さんは、初心者には、やり方を説明してくれる。

IHのボタンをオンにして、砂時計をひっくり返し、「砂時計が半分落ちたら、野菜をかき混ぜてください。砂時計が全て落ちましたら、電気を切ってください。この時点で、お肉はレアですので、後はお好みで、火をお入れください」と説明してくれた。

そして、「以上です。では、お肉に黒胡椒をおかけしてよろしいでしょうか?」と言って、大きな木製のペッパーミルで、お肉の上に挽き立ての黒胡椒を振りかけた。(TVチャンピオンの決勝を思い出してしまった。(笑)
世間一般では、この木製のミルで挽き立ての黒胡椒をかけるというサービスが、サービスとして高級というイメージで、定着しているのかな?お肉料理に対するサービスの「お約束」?)

(ふと、思ったのだが、黒胡椒は、焼く前にかけた方が美味しいのか?
焼けた後で、かけた方が美味しいのか?私だったら、焼けて最後にかけるのが自然かな?と思う。)

で、程なく、砂時計は、半分以下に。
野菜をかき回したが、全然焼けていない。
そのうち、砂時計が全部落ちたけれど、お肉は殆ど、赤いまま。
しょうがないので、スイッチ切らずに、ひっくり返して焼いた。
温度調節が3段階のうちの弱いところだったのか、案外、焼けないし、焼いているというより、煮ているようで、野菜からは水分が、お肉からは脂が出て来てしまった感じ。

お肉は、「お肉屋の正直な」というくらいだから、人造肉ではなく、普通のお肉であった。
冷凍を解凍したようなドリップが落ちている感じではなく、ごくフレッシュなお肉に見えた。
でも、少し火を通し過ぎたら、すぐに固くなってしまうような印象であった。
そして、食べると、牛肉らしい味は余りしなかった。(味のないお肉のようなイメージの味)

ソースは、甘口・辛口があって、お醤油もテーブルにあった。

お肉は美味しくなかったけれど、焼き立てだから、食べられたし、量はたっぷりであった。
お肉の上に何枚も薄切りのにんにくが乗っていたが、これらは全然焼けなくて、殆ど生状態。(自分でお肉の上から落とすということをしなかったから、当然と言えば当然なのだけれど)
余り味も香りもしないブラックペッパーサービスより、カリカリにんにくの美味しい作り方が教えてくれるサービスの方が嬉しいな。

思いの外、美味しかったのは御飯。
こういう価格帯のお店で定食を取ると、たいていは、料理はまあまあで、御飯が美味しくないのだが、ここは、御飯が美味しいし、お代わり自由、大盛り自由、それが救い。(笑)
(お味噌汁は急いでいたので、飲まなかった)

食べながら、聞くとはなしに、他のお客さんの様子聞いていたのだが、皆、お姉さんの言うとおりに、お鍋に火が入ると、すぐ火を止めていた。
しかし、一人だけ、IHをつけっぱなしで食べている人がいて、IHはやはり時間が立つと熱が溜まって、鍋底が熱くなるのか、ジュージューととても美味しそうな音がしていた。
(お鍋料理の場合は、つけっぱなしなのかしら?)
お店のお姉さんは、基本的なことを説明してくれるだけだから、いなくなった後は、やはり、美味しさ目指して、自分で工夫した方が良さそうだ。

お肉大好き人間が、気軽に入れて、すぐに出て来て、目の前で自分で調理というところが現代的か。
厨房で料理しなくて良いのなら、場所も取らないし、コックさんを雇わなくて良い。(材料をお鍋に入れる男性が二人いたが、一人は完全に外国人であった。)
IHだから、結局火力が弱いのか、空気もテーブルも汚れる程、材料が焼けないのか、お店の空気とテーブルの上も常にきれい。
(皆が、お店の指示通り、最低限しか火を使わなければ空気はきれいだろうが、全員、食べ終わるまで火を消さなくなったら、やっぱり、空気は汚れるかも)
そして、御飯が温かで美味しいから、飽きられないメニューの入れ替えができれば、結構長持ちするチェーン店かも。

私がまた行くかというと、う~ん、難しい。
絶対行かないというほどではない。

ただ、「お肉屋の正直な食堂」という名前にするからには、お肉がどこ産のものか、明確に表示して欲しい。
今回の牛のサイコロステーキは、880円だったのだが、量的には合格点だが、味からすると、リーズナブルという程ではないような気がしている。
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by mw17mw | 2008-05-28 17:20 | 飲食店・菓子店 | Comments(2)

ハモンセラーノサンド

先程、「おせん」を見た。
物語は漫画みたい、ドラマのテンポが余り良くないのだけれど、番組が伝えたいことは真っ当だし、着物がきれいだから見続けている。
その他、この番組で出てくる街の風景が殆ど台東区なのも気に入っている。
出てくる街の風景が、皆、見覚えあるものばかり。
先々週の陸橋は、上野と鶯谷の間の陸橋、(先週も出てきたけれど)今週の緑色の橋は柳橋で遠くに東日本橋が見えた、今週の出だしの商店街は、雷門の鰻のやっ古の近く。
また、最後の方に出てきた肉屋は、下谷のお肉屋に違いない。
珍品堂は、浅草寺の境内の北西側にある骨董屋さんのような気がする。
いつもほんのちょっとしか情緒を感じないか、全く感じない風景・お店を、とてもきれいに情緒豊かに、撮影していてびっくり。
風景の描き方は、切り取り方かも。
台東区って、電線と電信柱を写さないようにして、所々切り取って繋ぎ合わせると、とても素敵なところかも知れない。(笑)

FRESHNESS BURGERのハモンセラーノ・サンド>
B食のお友達推薦のハモンセラーノ・サンド
季節商品のようで、昨年紹介されたとき、食べ損なった。
今回、再登場の紹介があったので、御徒町のFRESHNESS BURGERで食べてきた。

セット商品で580円、どんなものが出てくるか期待でワクワク。

d0063149_23165165.jpg出てきたものは結構小振り。
熱々のバンズはカボチャ入りらしい。
一番沢山入っているのが、冷たいマスカルポーネ入りのクリームチーズ。
その2つとトマトとハモンセラーノ、ルッコラが口の中で混ざる。
(私の場合、余りハムっぽい味を感じなかった。多分ハモンセラーノの量が少ないからかなと思う。ただ、だったら、このサンドから、ハモンセラーノを抜いても同じ味かというと、やはり、それは違うだろうと思う。何だか、今回食べたとき、ハモンセラーノは風味付け程度に感じた)

中々美味しい。

全体をまとめているのは、クリームチーズ。
マスカルポーネ入りのクリームチーズは、しつこくなくて伸びやかで美味しい。
クリームチーズを更に柔らかくしているのが、結構珍しい食感。

セットのブラッドオレンジソーダも美味しいし、このセットはお得かも。

肉汁たっぷり、普通のチーズのハンバーガーもそれはそれで美味しいが、このハモンセラーノとマスカルポーネ入りのクリームチーズのバーガーは、軽くて爽やかに美味しい。

マスカルポーネチーズとクリームチーズを合わせれば、家でも応用できそうだけれど、マスカルポーネを買うのも何だし、この場合、やはり、Freshness Burgerにおやつに食べに行くのがお奨め。


一度お試しください。
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by mw17mw | 2008-05-27 23:24 | 飲食店・菓子店 | Comments(4)

チェコの絵本 & 料理本

<チェコへの扉-子どもの本の世界->
d0063149_18432060.jpg先日、国際子ども図書館に、「チェコへの扉-子どもの本の世界-」展を見に行って来た。

とても沢山の色々な個性の作家の本が並べられていて、楽しい。
(私が知っているのは、シュベイクという戦士と、チャペックという作家くらい。
他にもずいぶん、色々なキャラクターと童話作家がいるようだ)

実は、この展示会は、わが国のチェコ語の一人者であった千野栄一先生という方が亡くなられ、長年に亘って集められた蔵書のうち、子供向けの本が国際子ども図書館に寄贈されたことで、開くことになったとか。(千野栄一先生の業績については、Wikipediaに載っているが、どうもリンクできなくなったらしいので、ご興味のある方は、検索してみてください)

言語学やチェコ語学者として、出筆や大学の授業をこなす他、このような子どもの本にまで興味を持ち、読んでらしたというのは、やはり、相当キャパの広い頭脳明晰な方だったのだなと思う。

最後に、やはり、アニメの紹介もあり、段々アニメに取って代わられるかもという感想も持った。
動くアニメも面白いけれど、挿絵と文章だけの本で、自分の頭の中で、色々想像しながら、本を読む世界を失って欲しくないと思った。(何か、最近、本を読まないで、テレビばかり見ている私はそんなこと言う資格はないのだが)

国際子ども図書館には、そういう意識の親子連れだろうか、結構親子連れの人たちがいて、「この人たちはやはり意識が高い方かしら?この子どもたちは幸せだな~」と思って見ていた。

この催し物は、無料だし、本の表紙の絵に色々な個性があって、楽しいので、お奨めです。
(チェコ語が読めて、内容がわかったら、もっと楽しいのに)

と、この展示会を見た次の週の土曜日の朝、何気なくテレビを見ていたら、「王様のブランチ」という番組で、チェコの絵本を紹介していた。
何でも、チェコでは、絵本が輸出産業として成立していると、言っていたっけ。

その中で、日本で唯一の神戸にあるチェコの絵本専門店が紹介されていた。

こういうお店もあるみたい。

他、チェコへの扉展では、1500円でカタログを予約販売していて、一瞬買おうかと思ったけれど、チェコ語がわからないので、やめておいた。(表紙だけ見てもつまらないから)
今、色々検索していたら、チェコへ行こう! 絵本と雑貨とちいさな街めぐりという本を発見、こちらは日本語だし、チェコ語を知らない人のチェコ絵本入門書として楽しめそう。

<最近のお料理本>
その「王様のグルメ」で最近の売れ筋の料理本として、2冊紹介された。

1.「日本のおかず」 西健一郎著

2.「おつまみ横丁―すぐにおいしい酒の肴185

西健一郎さんというのは、「京味」というお店のご主人らしい。
しかも、実名で、美味しんぼで紹介された方らしい。
阿川佐和子さんが、「ここは、美味しいけれど、本当に高級で中々行けない」みたいな紹介をした上で、この本のレシピは、とても美味しいのに、殆ど三行で書かれているとのことであった。

おつまみ横丁は、どういう風に紹介されたのか、何故か覚えていない。
これも簡単で美味しいだったかな?
小さな本らしい。

テレビで紹介されると、本当に「この本さえあれば、美味しいものが食べられそう」と思ってしまう説得力がある。
番組を見ている間、欲しくなったが、でも、冷静に戻って、どこかの本屋で見てからにしようと思う。

(Amazonの本の紹介だと、書評も出ていてより良いのだけれど、これもまた、リンクできないようになってしまったみたいなので、Yahooの本屋をリンクしました。書評等チェックされたい方は、改めて、Amazonで検索してみてください)

そうだ、図書館で借りるという手があると思い、検索したら、やはり、料理本は、テレビで紹介されたせいか、とても人気があるみたいだが、2人待ちの図書館を発見、お料理の本2冊とも予約した。
きっと、お祭が終わった頃、借りられると思う。
「チェコへ行こう!」は混んでいないので、今申し込んだら、今手元に来てしまうので、お祭が終わってから借りようと思う。
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by mw17mw | 2008-05-26 18:49 | 料理本 | Comments(4)

チーズ節約とスーパーマーケット

<チーズ節約>
d0063149_074416.jpgパルミジャーノ・レッジャーノが本当に高くなった。
以前は、多慶屋の安いパルミジャーノ・レッジャーノを買って、湯水のようにというのは大袈裟だけれど、余り何も考えないで使っていたが、今は、やはり、「高価なもの」として、ちょびちょびしか使えない気分。
何か安くて美味しい手を考えねばと、買って来たのが、QBBのモッツァレーラ・チーズの細切り、これを現在冷凍保存している。
確か、多慶屋で、150g280円と、パルミジャーノに比べたら、すごく安い。
グラタンなどを焼くとき、このQBBのモッツァレーラを沢山かけて、その上に、ほんのちょっとパルミジャーノを振っているけれど、それで十分美味しい。
モッツァレーラが伸びやかでミルキー、そこにパルミジャーノの臭みが加わって、中々良い感じ。

他にもグラタン等を焼くときに、チーズの安くて美味しい組み合わせというのがあるかも知れないが、私は現在、この2つ。(チーズの安くて美味しい組み合わせがあったら、教えてください)

ピザ用の細切りのチーズは、昔何度か買ったことがあったけれど、余り美味しいものに当ったことがなかったが、このモッツァレーラは(パルミジャーノを加えるという前提付きだが)中々気に入っている。

<スーパーマーケット>
先日、テレビで、「食料危機は本当に来るのだろうか」という番組を見た。
来るか来ないかは、わからないけれど、現在、ベトナムとインドが、穀物の輸出を禁止しているそうだ。
中国も四川大地震で、穀物庫と言われた四川が大打撃で、しかも、大量の支援食料が必要な状況、今後、海外へ輸出するほどの穀物があるのかどうかも不明。
他、色々な国で、食料の高騰から暴動が起きているという。

現在の日本で食糧危機が起きるというのは、海外からの輸出が途絶える場合らしい。

昨年からのバター不足の件を観察したり、見聞きした経験をまとめる。

バターは、オーストラリアの干ばつにより、オーストラリアの牛乳生産高が減ったせいで、業務用のバター生産量が落ち込んだ。
でも、「落ち込んだ」だけであり、「なくなった」わけではない。

誰が優先的に消費していたかというと、常日頃大量に購入しているケーキやパンなぞの製造業や飲食店。
バターがないと、商売ができないというところに、静かに優先的に割り当てられたよう。
これは、常に同じお店で、名前を名乗って、大量且つ定期的に購入しているから、そして、今後も大量且つ定期的に買ってくれることが予想できるから、そういうことになるのだと思う。

反対に、バターが買えなくなったのは、一般消費者。
特に、スーパーで買っていた人が、買えなくなったように見えた。

すなわち、こういう食糧危機というか、物資が減ったとき、スーパーが一番弱いかもと思ったのだ。
スーパーマーケットというのは、食料が豊富で溢れかえっている状況で、不特定多数の人に買物をしてもらうという業態なのだと、改めて思った。

もし、食料危機が来て、スーパーの商品の量が減ったとき、スーパーは特定の人に優先的に品物を渡すことはできないだろう。
何故なら、そんなことをしたら、食糧危機が去ったとき、優先されなかった客にそっぽを向かれてしまうから。
きっと、少量の入荷は、全て、「お一人様一つ限りの早い者勝ち」になるのだろうと想像している。

何だか、物が豊富で食料危機の心配がない時代には、色々なスーパーを巡って最安値で買物をするのは悪いことではないけれど、厳しい食料事情のときは、「スーパーだけで買物をする」というのは、ちょっと怖いのではと、そのとき感じたのだ。

こういう食料調達にしても、最後は人間関係・取引関係。
お店と対面で取引関係がある方が、危機に際して、食料が少しは入って来るのかな?なんて、想像している。
というのは、そのお店に、世間で手に入り難くなっている商品の隠れ在庫が残っているとき、見ず知らずのその場限りのお客に、それを売るかというと、それはないからだ。
やはり、今まで買ってくれたか、今後も買ってくれる人優先になってしまうと思う。

ということで、バターは、今までスーパー形式のところで無名の客として買っていたが、今後は、顔見知りの個人商店で買おうと思っている。

私は、結構国内自給率が高い食生活を送っていると思っていたけれど、深く考えるとそんなことはないのだ。
そして、国内産しか買わない野菜だって、外国産の輸入がなくなれば、高騰するだろうし、大量に仕入れるところに優先的に回されてしまうかも知れない。
結構、怖い世の中になりつつあるような気がしている。
その場その場で、対応していかなくてはいけないわけだが、大変そう。
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by mw17mw | 2008-05-25 23:15 | 日常生活 | Comments(6)

千束通り 大三

先週、図書館で予約していたJ.C.オカザワさんの「庶ミンシュラン」が借りられたので、研究した。
予約してから、実際に借りるまで、1か月以上かかった。
まだ、私の後には予約している人がいたので、「私が行けそうなお店だけ情報を抜書き」して、さっさと返してしまった。(のが、残念)

その中に、先日、yasuさんに案内していただいた千束通りのお蕎麦屋さんが「無印良店」として、載っていたのだ。
それも、営業時間が、お昼前から夕方前だけだと、書いてあった。

で、土曜日に、上野駅から始まって、竜泉で買物、お酉様の近所で仕入れをし、最後、千束通りのダイマスで買物と思ったのだ。
お酉様から千束通りまで、色々なコースで走ってみたが、どうも、吉原のど真ん中を通り抜けるのが一番近いということがわかってきた。
で、そのコースで千束通りに出ると、相当北側に着くことになり、その時点で、J.C.オカザワ情報を思い出したのだ。

で、着いたのが昼頃だったので、千束通りの四つ角にあるその店は、開店しているようだった。
そうだ、このお店は、yasuさんと、「ここは美味しいのかしらね~」と外から様子を見たが、全く中の様子がわからないお店であった。

d0063149_15181.jpgそのお店の名前は「大三
看板に、他に、「千束田圃(たんぼ)」と書いてあるから、相当古いお店なのだろう。
でも、その他、「天ぷらと蕎麦」くらいの文字しかなく、店の外には、何がいくらなのか、何が食べられるのかの情報がない。

大三の隣は、鮒忠で、鶏ももの網焼き弁当が500円、並びの金太楼というお寿司屋も、ランチの握りは、500円という数字が目に飛び込んできて、こういう500円ランチもいいな~と思った。
ま、大三さんは、価格はわからないが、庶ミンシュランに載るくらいだもの、大したことないだろうと、入ってみた。

入ってみると、お品書きというか、お品の札が全て揃っているところが私から遠いところの一ヶ所で、私が座った席はダイジェスト版の札だけで、全体が良くわからなかった。
遠めで見ると、詳しいお品の札の一番右(私から一番見えやすい方)は、天ざるが1400円。
その他、種物が700~800円という感じか。

確か、J.C.オカザワさんの本に、天ぷらそばがお奨めと書いてあったような気がしたし、私の前に入った人が天ざるを頼んだので、私も天ざるにしてみた。

注文を取りに来たのがおばあさんで、その注文を厨房に伝えると、返事している厨房の声もおばあさんの声のよう。

店内を良く見たら、路地に面している奥が厨房らしいが、店の前の方のちょうど四つ角のところがガラスで覆われた別部屋になっている。
どうも、この部屋は、天ぷら部屋のようだ。

私の席から、この天ぷら部屋が良く見えた。
おばあさんが厨房から出て来て、天ぷら部屋で揚げ始めた。
(そのおばあさんの背中は、15度くらい曲がっていた。)
この姿を見ていて、J.C.さんの本に、確か、「おばあさん3人で営業している」と書いてあったことを思い出した。

頼んでから程なくで、お盆に、天汁が乗って運ばれて来た。
オヨヨ、天つゆが熱くて、三つ葉や柚子が浮かんでいる。
わ、私の嫌いなタイプ。
天ざるは難しい、天ぷらに合わせれば、汁は熱くなるし、ざる蕎麦に合わせれば、汁は冷たくなる。
私としては、その場合、冷たくて、お蕎麦が美味しく食べられる冷たい方が好み。
がっかり。

天ぷら部屋を見ると、天ぷらを乗せるお皿を持ったお運びのおばあさんが、天ぷらを揚げるおばあさんの隣に寄り添っていた。
見ていると、天ぷら鍋から揚げたものを箸でつまんで振って油を切るだけで、そのまま、紙の敷いてあるお皿に乗せた。
天ざるだから、一旦お皿に乗せるけれど、天ぷら蕎麦だったら、油鍋から直接、どんぶりかな~なんて、思ったが、実際はわからなかった。

その間に、お店の雰囲気にも慣れ、遠くのお品書きの札も、左端まで目に入って来た。
一番安い「もり・かけ」は470円、「ざる」が570円だったかな?
もりが470円で、天ざるが1400円、その差、930円。
930円の天ぷらって、どんなだろうと思ったら、直に運ばれて来た。

d0063149_153512.jpg海老が二本としし唐2つだけ。
お蕎麦は、白い。

で、全然期待していなかったのだが、お蕎麦は、お蕎麦の香りがして、美味しかった。
家に帰って他の人のブログを読んでみると、ここのお蕎麦は更科らしい。
今まで、私は、更科のおそばは嫌いだったのだが、ここのは、美味しいと思った。
蕎麦の香りが強いのだ。
お汁は、甘辛くて、それなりに美味しい。
熱いのも余り気にならなかった。
(生まれてこの方、昔の日本橋東急に、何とか更科というお蕎麦屋の支店があって、そこで更科を食べて、美味しくなかったのだ。それ以来、柚子切りなど以外で、更科そばは、食べていない)

で、次に天ぷら。(私は、天ざるを食べる場合、先にお蕎麦を食べ終わってから、天ぷらを食べるタイプ)
衣がすごく薄い天ぷら、食べると、海老が新鮮で柔らかくて、とても美味しい。
絶対、海外の冷凍を解凍したものではない、国産物の風合い。
(勿論、揚げ方も上手なのだろうけれど)
いや~、このお店は、国産の車海老をちゃんと仕入れているのだ。
そうか、930円の価値は、フレッシュな国産車海老だったのね、という感じ。

何ていうか、最近は、立ち食い蕎麦と、手打ち蕎麦に押されて、街のお蕎麦屋さんの価値がわかり難くなっているけれど、このお店は、街のお蕎麦屋さんの矜持を見せてくれたという感じ。

お蕎麦だって、手打ちではなくて、どこかの製麺所の機械打ちだと思う、それでも、良い香りのするお蕎麦で、車海老も上等。

何だか、久々、とても素敵な街場のお蕎麦屋さんを見つけてしまった感じ。

また、店内がとても良い。
木造で、お店の千束通りに面している方が吹き抜けになっていて、天井が高く、曇りガラスの入った格子戸から、光が入る。
テーブルと椅子は、茶色い木製。
全部がセピア色の世界。
そのどこもかしこも、掃除が行き届いていて、さっぱりして気持ちの良い雰囲気。
天ぷら室のガラス戸も、全然汚れていない。
(ここのおばあさんたちは、老齢化で、営業時間は短縮したけれど、掃除の時間は短縮していないのだろう。)

このお店は、外から見たら、お店の名前しか出てないけれど、どうもおばあさん3人で営業しているので、知っている人だけ来てくれればいいという感じなのだろう。

それにしても、次から次にお客さんが入って来た。
と言っても、テーブルが全部埋まるくらいで、大抵、1人か2人連れくらいだから、席は半分くらい埋まった感じ。
一人で入って来た若い女性も含めて、色々な人が入って来たが、そのどの人も皆常連な感じ。

天ざるの別盛りつきで、頼む人が多いように見えた。
他、もりそばに天ぷらという人もいたけれど、この頼み方をすれば、お蕎麦には、冷たい汁が、天ぷらには温かい汁がつくから、私向きの頼み方かも知れない。

何だか、ここのお店、ここの天ざるは、病み付きになりそう。
こう言っては何だけれど、腰が曲がっているおばあさんを初め、3人のおばあさんで営業しているわけだが、誰か一人病気になっても、このお店は成り立たなくなるだろう。
後継者もいないみたいだし、いつか、閉店になったとき、常連だった人たちは、いつまでも、この大三のお蕎麦を懐かしみ、「天ざると言ったら、大三のようでなくては」と思ってしまうような感じ。

何だろう?
白い上っ張りを着たおばあさん3人、掃除の行き届いた天井の高い店内、木のテーブル、更科そば、上質の車海老の天ぷら、何だか、それらが相俟って、一種独特の雰囲気がある。
このブログにも書いてあるが、ここだけは、涼し気な昔のお蕎麦屋さん。
(先週の、テレビの「おせん」で、「手入れの行き届いた古い木造の家には、妖精が住んでいる」と言っていたけれど、それに近いものを感じる)

良いものを出しながら、それが当たり前、ただ、蕎麦屋として当然と思うものを静かに作って出しているだけという涼しげな雰囲気。
昔のお蕎麦屋さんのグレードは高かったのだ。

それにしても、J.C.オカザワさんを初め、同じ作者ではあるが、このブログも、このブログも、ここの海老の天ぷらが素晴らしいとは書いていないところを見ると、私が普段、余り良い海老を食べていないから、そう思うだけかな~とも思う。
(今、普通に生活していたら、国内産の海老は中々お目にかかれないと思うのだが)

天汁に添えられてきたわさびは、粉わさびだったけれど、このお店で、相当高齢のおばあさんがそれを持ってきたら、何だか、それはそれで許せるというか、がっかりしたり、文句言いたいとかも思ってはいけないという感じになる。

いや~、このお店は行く価値あります。
と断言したいところだけれど、飲食店というのは、最初に行ったときが一番美味しいと思う。
その点、割り引いて、読んでください。

とか、言いながら、J.C.オカザワさんの本には、素っ気無く紹介されていたが、実は、このお店、余り知られたくないから?とも思う。

さ~、次は、冷し肉南蛮だ。
(注意:このお店は、アルコールがありません、それから、「大盛り」もないそうです)

思い出した、先日、馬喰町の古今のことを書いたとき、DMで、大勝軒(池袋とは別物)という昔からの中華料理屋さんも、チャーハンや五目そばが美味しいと、元地元民が教えてくれた。
そうだ、大勝軒も、暖簾だけで、外から見ると、メニューが全然わからない店構えであった。
これは、期待できそう。(笑)
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by mw17mw | 2008-05-25 01:06 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)

池之端「水月ホテル鴎外荘」2/2

で、お料理なのだが、次から次に色々出て来た後、献立を見たら、11種もあって、びっくり。
豪華な食事を有難うございます、従姉様。
私に年金が入るようになったら、いの一番で、ご馳走いたしますので、それまで待っていてくださいと、言うしかない私。(笑)

d0063149_22355373.jpg
先付  琥珀豆富 丘蓮根 美味出汁 山葵
これは、所謂、玉子豆腐。

前菜  穴子八幡巻 手長海老南蛮 葉山葵 笹巻麩 姫丸十
写真上段真ん中の写真の一番上にあるお味噌のようなものがすごく美味しかった。
献立を見ると、葉山葵が該当するのかな?
でも、葉山葵の味ではなくて、蕗味噌に、かつお節の粉が入っているような味であった。
笹巻麩の中には餡があったし、姫丸十は、ちいさなさつまいもを蒸したものであった。

吸い物 漬汁仕立
     枝豆岩石 新じゅんさい 木の芽

美味しかったけれど、関西風という感じでもないし、東京風の懐石の味かな?

造里  割鮮三種盛り 妻種々
鮪と鯛と甘海老、新鮮で美味しかったです。

焚合せ 冬瓜 京茄子 蕗 人参 青紅葉麩 そぼろ餡 木の芽
これも美味しかったけれど、余り鰹の味がしないで、何で煮たのかなと考えながら食べたが、良くわからなかった。
野菜も良かったが、麩がくたっと煮えていて、美味しかった。
私はくたっと中まで味が染みた麩が好きかも。

焼物  甘鯛 木の芽焼 毬藻梅 一本谷中
毬藻梅(まりもうめ)というのは、薄い梅酒に浸けたような丸々とした青梅で、美味しい。

鍋物  豆乳鍋 ずわい蟹 白身魚 長芋 蓬麩 湿地 水菜 あやめ麩
写真は、火にかけるまえのもの。
火にかけると、だまだまと、豆乳が固まっていったけれど、柔らかくて、熱々で美味しかった。
こういうお鍋もいい、家で真似してみようかな?

合肴  和風サーモンマリネ 野菜種々
写真を撮り忘れたが、サーモンマリネの他、大根の棒切り、蕪の薄切りなどの新鮮な野菜が美味しかった。

酢物  寄せ海雲 海老色漬け 龍翠巨峰 クコの実 白酢掛け
寄せ海雲は、もずくのゼリー寄せだと思った。
お口直しですね。
もうここらへんで、お腹一杯。

食事  筍御飯
止椀  赤出し汁
香物  三種盛り合わせ
水菓子 ケーキ 苺
この3つは、写真を撮り忘れた。

思いもかけずに、とても素敵な環境で豪華で美味しい食事、従姉たちと仲良く昔話をするという素敵な時間を過ごすことができて、幸せであった。

で、宴会の下見であったが、結局、水月ホテル鴎外荘はやめて、韻松亭に決定した。
理由は、予定の日、水月ホテルは、席料が取られる鴎外荘しか空いていなかったことと、2時間なら、2時間の宴会なのですって。

韻松亭に電話したら、ちょうどその日は、大広間が空いていたので、その足で韻松亭に細かい話を聞きに行き、席料は0で素敵な空間だし、夜5時からの宴会なのだけれど、別に2時間を過ぎても構わないとのことで、決定。

水月ホテルは、「懐石」で、韻松亭は「会席」らしい。
楽しみ。
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by mw17mw | 2008-05-24 22:39 | Comments(0)