<   2007年 10月 ( 28 )   > この月の画像一覧

台東区のゴミは...

今日、弟のお嫁さんが、「ゴミの出し方変わったの?何のお知らせも来ないし、どこにも書いてないけれど」と聞きに来た。

「私も何のお知らせも見ていないけれど、蔵前の人が『10月1日に新聞に折込が入っていた』と言っていたし、ゴミを置いておくところのゴミ収集の曜日が書いてある札に貼り紙があったよ」と私が言う。
(実は私が見た「ゴミ収集の曜日が書いてある札の場所」が問題だったのだ。)

弟の嫁さんは、すぐに、家の近所のゴミの収集曜日の札を見に行ったが、「貼り紙がない」とのこと。

はて、おかしいということで、浅草清掃局(今本当は違う名前だと思う)に電話して聞いたら、何でも、現在のところ、台東区の1/5の地域で、モデルケースとして、プラゴミとゴムゴミを可燃物と扱うようになっただけとのこと。

あれれれ、私の見た収集曜日の書いてある札は、確かに、我が家の近所と言っても、町名も違うし、ゴミ収集の曜日が我が家の方と違う地域であった。(我が家の近所一帯は、ゴミ収集の曜日が結構細かく違う)
何だか、我が家のある町の周囲は、既に、モデル地域として、最新の捨て方になっているのに、我が家のある町だけ、昔のままなのだ。

でも、先日、私は、そんなことを知らずに、我が町も新しい方式になったと思い込んでいたので、可燃ゴミの日に、プラゴミを沢山混ぜて捨てたけれど、拒否されないで、ゴミ収集車は持って行ってくれたのだ。

そのことを清掃局の人に言うと、「余りにひどくなければ、持って行きます」とのこと。
また、我が町が新しい収集方法に変わるのは、予定では、来年の10月1日とのことであった。

でも、台東区の1/5では新しい収集区分になっているということは、焼却炉は既に、新しく高温償却になっているのだから、そんなモデル地域なぞと言わずに、全部一斉に変更すればいいのに、みたいなことを私が言うと、担当の人は、「焼却炉はそのとおりなのですが、実際、ゴミ収集車の手配の問題がありまして」とのことであった。
ま、その問題があるのはわかるけれど、狭い地域でややっこしい。
(自慢ではないが、台東区は、23区中、一番面積が小さい区なのだ)

私に、「10月1日からプラゴミが可燃ゴミになった」と教えてくれた方も、実は自分たちがモデル地域だからだということを全く知らないから、教えてくれたのだ。

こういうのって、当たり前なのだろうか?
本当に狭い地域で、あそこはモデル地域だから新しい区分、ここはモデル地域以外だから、古い区分とか、何だか、本当に迷惑な感じ。

何だか、当分、混乱が続きそう。
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by mw17mw | 2007-10-29 23:25 | 日常生活 | Comments(6)

8月の思い出-おかめ

8月はすごく暇な月で、はなまるの特選レシピで順次料理を作ろうと計画したり、センチメンタルジャーニーということで、お盆休みに、八重洲経由でVironまでパンを買いに行ったり、叔父の家に行った帰りに、旗の台の「でら打ち」にうどんを食べに行ったのに、週刊誌に載ったり、TVに出る話が9月から盛り上がって、私もそちらに気を取られて、全てが後ろに回ってしまった。

でも、もうすぐ、そういう生活も終わる。

そういう生活が終わったら終わったで、今度は何かきっと課題が出てくると思う。
少なくとも、テレビ・雑誌関係の今年の営業はこれで終わり。(なんちゃって、そういうと格好いいけれど、今年しかそんなこと言えないだろう。<笑>)

新しい課題が出てくる前に、書き損なっていたことを書きます。

d0063149_2391110.jpgで、まずは、おかめの話を。
私にとって、おかめと言ったら、八重洲北口にある「八重洲のおかめ」がデフォルト。
八重洲をウロウロして、おかめを探したが、おかめは、東京駅から高島屋に抜ける道沿いになくて、その一本路地で生き延びているようだった。
きっと表通りの方は、あんみつやをやるより、他人に場所を貸した方が採算がいいのだろう。

その裏路地にある何だかプレハブみたいなお店は、その日、お休みで、サンプルだけ見てきた。
サンプル、数が多くて、いいでしょう?
でも、これでも、私が若かった頃より、相当、種類が減っているかも。
おはぎもお赤飯弁当もおでんと茶飯も健在、やきうどんはなくなったみたい。
お腹が空いているときに来て、おはぎ各種と茶飯のおにぎりが、食べたい。

d0063149_2395393.jpgだから、Vironの帰りに、一度も行ったことのない交通会館のおかめに行ってみた。
交通会館のおかめって、八重洲のおかめ程、メニューが豊富ではないことにびっくり。
絞り込んでいるのかな?(そこも気に入らない)
で、おかめでは一番気に入っている「あんみつ蔵王」を食べてみたが、ふ~む、私の舌が肥えてしまったのか、相手の品質が下がっているのか、昔程美味しくない。
(多分、私の舌が肥えてしまったような気がする、寒天が、天草から作った味がしなかった。)
お多福豆だったか、大きな甘い煮豆が入っているのだが、それも、何だか、煮崩れたものが多かった。
八重洲でも、同じようなものだろうか、そのうち、八重洲でも食べてみなくてはと思った。

ここで謎が解けた。
私は、ずっと「あんみつ蔵王」だと思っていたのに、インターネットなどで、おかめの話題を読むと、「蔵王あんみつ」という人が多いのだが、それが何故だか、ようやくわかった。
読み難いかも知れないが、八重洲のサンプルの下には、「あんみつ蔵王」と書いてあり、八重洲では、「あんみつ蔵王」なのだ。
でも、有楽町では、「蔵王あんみつ」というみたい。

ま、私にとっては、やっぱり、おかめは、八重洲がいい。
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by mw17mw | 2007-10-28 23:13 | 飲食店・菓子店 | Comments(4)

合羽橋北の新しいBistro-ラ ミニョネット

今日は雨なのに、合羽橋に行かねばならない用があった。
そういうときは、楽しみを作った方がいいということで、minoiseさんご紹介の、「La cuisine
francaise 2007 La mignonnette」に行ってみた。
先月オープンしたとのこと。

場所は、合羽橋の一番北の「金竜小信号」を左(入谷の方)へ曲がって、次の角。
(クリーム色をベースとしたきれいなお店なのだが、今日は雨だったので、外観を写真に写せなかったのが、残念。)

お店は、本当に小さく、カウンター5席と、二人用の席が3つ。(くっつけられる)
厨房にシェフが一人に、サービスが一人。
この席数で、採算が合うのかしら?と、ちょっと心配になるくらいの広さ。(シブレットの方がまだ広いかも)

で、ランチメニューは、
1500円(オードブルかスープ・肉料理か魚料理・デザート一品・紅茶かコーヒー)
2000円(オードブル・スープ・肉料理か魚料理・デザート一品・紅茶かコーヒー)
2500円(オードブル・スープ・肉料理・魚料理・デザート一品・紅茶かコーヒー)

d0063149_22435827.jpg私は、1500円をチョイス。
オードブルは、野菜のテリーヌ、お肉のパテ、スープにオニオングラタンとか、魅力的だったが、自家製サーモンのサラダを選んだ。
メインは、魚がすずきのポワレ、お肉でも、鶏肉のクリーム煮、子羊の胡椒焼きなどがあったけれど、豚肉・鴨のコンフィ等のカスレがあったので、カスレを選んだ。
(カスレ、食べたことがなかったから)

で、自家製サーモンのサラダは、ドレッシングが美味しいし、ドレッシングと野菜の割合がとても良かったけれど、自家製サーモンはまあまあという感じかな?

d0063149_22424723.jpg次にカスレ。
これがとても美味しかった。
白いんげん豆が、お肉類のエキスやスープを吸って、とても美味しくなっていた。
白いんげん豆の他に、ソーセージ・豚肉(多分、熟成させたもの)・鴨のコンフィ・鶏の骨付きもも(とても小さいもの)が入っていて、楽しめた。
私がこういう煮物を作ったら、ソーセージや豚肉などを煮込み過ぎて、全て味をスープ側に出してしまうと思うけれど、やはり、そこはプロ、それぞれのお肉はそれぞれの味がして美味しかった。
用があったので、ワイン飲めなかったが、赤ワイン飲んだら、合うだろうと思う味。

d0063149_2243202.jpgこれは、デザートの「チョコレートケーキ、バニラアイス添え」
カスレを食べていたとき、パンがなくなったので、追加をお願いしたら、温めるのに時間がかかったのか、中々出てこなかったのだが、そのお詫びに、バニラアイスは通常より大きめとのこと。
何で、チョコレートケーキにしたかというと、結構、小姑根性で、「ちゃんと、チョコレートケーキに適量のチョコレートやココアを使っているか」をチェックしたかったから。(笑)

で、その点も合格だし、バニラアイスがとても美味しかった。

ここのシェフのお料理には、「美味しいものを食べさせようという迫力」があると思う。
ただ、1500円のランチでは、量的には、私にはちょっと軽めの感じであった。
私は本日カウンターで一人で食べ、チラチラと厨房のシェフを見ていたのだが、テキパキ、忙しそうだった。
作り手は一人で、沢山色々なメニューがあるのだけれど、出てくるのが遅いとは感じなかった。

このお店、とても良いと思う。
一番近い駅が、日比谷線入谷駅で、歩いたら、10分強。
ちょっと交通不便なところにあるのが残念。
合羽橋に買い物に行ったときに寄るのが、一番かも。

開店して2か月くらいだけれど、結構人気があるのか、満員ではなかったが、雨の土曜日のお昼、結構次々と人が入って来た。

長く続いて欲しい店です。

ラ・ミニョネット
台東区松が谷4-26-14
tel&fax:03-5827-3240
定休日:毎週月曜日と第一日曜日(月曜日が祝日の場合は営業、翌火曜日がお休み)
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by mw17mw | 2007-10-27 22:48 | 飲食店・菓子店 | Comments(8)

株式会社 比内鶏

今、比内鶏という名前の会社が問題になっている。
何でも、比内鶏を名乗った鶏肉商品が、実は、廃鶏を使ったものだったとか。

名前に覚えがあるので、昔のエッセイを探したら、やっぱり、私はこの株式会社比内鶏が製造している「比内鶏」というきりたんぽ鍋に使う濃縮スープを褒めていた。(このページ

最近は、一人になってしまったので、きりたんぽ鍋を作らないので、買っていないが、以前、きりたんぽを良く使っていた頃には、この会社の濃縮スープが一番美味しいと思った。
ただ、その当時、本当に比内鶏を使っているかどうかまでは気にならなかった。
(というのは、比内鶏自体食べたことも、そのスープを飲んだこともなかったからだ)
地元秋田のスープということで、これが本場物の味かなと思っていた。(実際美味しかったし)
確かに、原材料には、「比内鶏」ではなく「地鶏」と書いてあるし、ま、でも、ネーミングが比内鶏だから、だまされていたことはだまされていたのだけれど。

ただ、一度、気になったのは、隅田川公園(台東区側)で、秋田物産展があって、そこで、同じ株式会社比内鶏の作っている、違うパッケージの「比内鶏」というスープを買ったら、いつも買うのと全然違って、美味しくないものだったこと。

こういうスープには、同じ会社で、高級版と廉価版を出すのかなと思っていた。

ま、比内鶏については、「本当はきりたんぽには、比内鶏の骨で使ったスープを使うのが本当だけれど、実際問題として高過ぎて使えない」という声も聞いたことがある。

今回、スープは問題になっていないが、お肉でも、本物の比内鶏を使っていないということは、当然スープにもその骨を使っていないと思う。

ま~、それが消費者をだましたということもできるけれど、私の場合、そんな被害者意識はないけれど、「比内鶏」とネーミングした分だけ、高かったのかなとは思う。

(取り止めもありませんが)
ただの経験談です。
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by mw17mw | 2007-10-26 22:39 | 食材・食材のお店 | Comments(2)

ゴミ...実は

先日、私が我が家の自販機の横のゴミ箱に、「小さな缶とペットボトル以外捨てないでください」という紙を張ったら、効果があったと書いたが、これは、実は、その紙の効果でないみたいだ。

今まで気付かなかったのだが、台東区だけだか、東京都全体なのか、わからないけれど、10月1日から、ゴミの区分が変わって、「プラスチックゴミと、ゴム系のゴミが可燃ゴミ」に変わったのだ。
だから、今まで、お弁当を買うと、たいてい容器とレジ袋はプラスチックで、「燃えないゴミの日」まで保管しなくてはいけなかったのだが、10月1日から、可燃ごみとして、週二回捨てられるようになったのだ。
すなわち、お弁当を買ったら、食べたそのままをいっぺんに捨てられるようになった。

実は、このおかげで、我が家のゴミ箱に、お弁当箱が入らなくなったのかも知れない。

それにしても、何で今頃、プラスチックゴミが、可燃ごみになったのだろう?

もう数十年前から、横浜方面は、プラスチックゴミは可燃ゴミで、東京はそれを「燃えないゴミ」
としなくてはいけない状態が続いていた。(高速道路に入って、サービスエリアに入っても、確かに横浜方式であった。)

どうして、今更、東京が横浜に倣ったのか、今のところ、理由は不明。

このプラスチックゴミを燃えるゴミに入れてはいけないということで、近隣でどのくらい、揉めたか。(というのは、我が家の方はこの20年、マンション・アパートが増え、新しい住人が、混ざったゴミを捨てると、清掃車が持って行ってくれなくて、それが元で、何度揉めたことか)

何だか、その○十年を返して、と、東京都に、言いたい。
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by mw17mw | 2007-10-25 23:14 | 日常生活 | Comments(8)

新しい調味食品

d0063149_2235666.jpg八王子の従姉が、写真のものを送ってくれた。
化学調味料を使っていなくて、美味しいとのこと。

その中の「野菜のおかげ」と「めんつゆ」を使ってみた。


<野菜のおかげ>
動物性の食品をまるで使わない「洋風スープの素」。
クリームシチュウと、澄まし汁のスープに使ってみたけれど、中々良い。
何となく軽やかな美味しさ。
今までの「ブイヨンスープの素」とか「チキンスープの素」って、実は脂が入っていて、ちょっとくどかったのねと気付く感じ。

特に美味しかったのは、このスープの素で、キャベツの芯、人参、じゃがいも、ベーコン、ウィンアナーを煮て、醤油・お酒などで味付けしたスープ。
動物性の味は、ベーコンとウィンナーから出たものだけだから、軽やかで美味しかった。

自分で、野菜からスープ取るのは面倒だものね。

原材料は、「食塩・でんぷん・酵母エキス・ローストオニオン・醤油・胡椒・セロリ・人参・ガーリック」
酵母エキスがちょっと要らないような気がするけれど、気にならなかった。

<めんつゆ(近藤醸造)>
これは、まだちょっとしか使っていない。
実は、いただいた里芋と大根とイカの煮物を作ったのだが、水とお酒で煮たら、味が足りなくて、最後、このめんつゆを入れたら、何とか美味しくなった。
感想としては、今までの「創味のめんつゆ」より、化学的な後味がなくて、美味しいかも。
原材料は、「本醸造醤油・かつおふし・砂糖・発酵調味料」とのこと。
創味に比べて、「アミノ酸」と「カラメル色素」が入っていないところが良いし、その分、味がすっきりしているような気がする。

発酵調味料って、何だろうと思って、検索したら、このページが見つかったが、何だか、わかったようなわからない答えだと思う。

この2つは、簡単に手に入るのなら、今後も使いたいと思う。
(じゃがポックルも初めて食べたけれど、美味しかった)
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by mw17mw | 2007-10-25 22:52 | 食材・食材のお店 | Comments(2)

江戸昔菓子-梅源

土曜、月曜と振られた梅源さんが、火曜日には営業していた。

d0063149_2351082.jpg写真のように、西山漆器と東厨の間の道の最初の路地に、「江戸昔菓子」の旗が立っていたら、それは、「今日は、梅源でお菓子が買える」印。
(奥の木の戸の前に縁台がある家が梅源さん)








d0063149_2354848.jpgさっそく、予約制の石衣を予約。
火曜日に頼んで、土曜日の午後にはもらえるらしい。
そして、その他に買い求めたのは、写真のお菓子。
あぶり芋ときんつばと、栗の甘納豆。
(栗の甘納豆は、一袋420円で、そんなに大きくない栗が9個)

家に帰ってから色々食べたが、やっぱり、「美味しい」
何が美味しいかと言うと、一番印象に残るのは、「砂糖の美味しさ」
くどくなって、いつまでも残る砂糖の美味しさ、後を引く。
砂糖って、美味しいものだったのねと気付く私であった。

この3つの中で、一番美味しいと思ったのは、栗の甘納豆。
まず、口の中で、栗の周囲についている結晶化している砂糖が溶ける。
その美味しさを味わいながら、栗に歯を当てると、崩れるのだが、結構硬い歯ざわり。
栗の渋皮煮、栗きんとんのような、柔らかな仕上がりではない。
栗を煮たものとしては、一番硬い煮方だと思う。
ここのは、甘納豆だから、蜜を含んでこの硬さというのも面白いと思う。
栗を噛み砕いていくと、栗の味が広がる。
でも、結構奥ゆかしい味。
で、食べ終わって少し経つと、いつまでも、砂糖の美味しさが口の中に残っていることに気付く。
これが美味しいのだな~。

そうなのだ、ここのお菓子は、全て「砂糖菓子」
手作りで、砂糖の状態を見て温度を推測して、お菓子にしていくのだろう。
丁寧に、丁寧に、仕上げられた砂糖菓子、いいな~。

あぶり芋もきんつばも美味しかったけれど、私は今のところ、栗の甘納豆が一番気に入っている。
あぶり芋も、お芋のお菓子ながら、お芋の味を全面に出したという感じではない、あくまでも奥ゆかしい味。
きんつばも、甘さを控えた小豆の煮たものが凝縮されたという感じ。

どれもこれも、素材の味を奥ゆかしく生かした砂糖菓子。

(どれを気に入るかは、小豆に目がない人なのか、芋女なのか、はたまた、気が付いたら栗が好きな人間かによって異なると思う。)

d0063149_2364774.jpg今日、浅草に行く用があったので、帰り道、梅源さんを覗くと、営業中で、昨日はなかった「三笠山」の文字があったので、引き寄せられ、またまた、買ってしまった。
三笠山は、小豆の煮たものが砂糖の板の上に乗ったもの。(豆板ですね)
小豆の煮たものは殆ど甘さがないけれど、砂糖の板が結構大きいので、相当甘いお菓子。
小豆の美味しさが良くわかるし、甘い味がが好きな方には、三笠山がお奨めかも。

小豆の甘納豆は、何だか物事の流れで、つい人にあげてしまい、食べ損ねてしまった。

今度、土曜日に、石衣を取りに行くときに、また何か試してみよう。

ここの手作りで丹念に作られた砂糖菓子の美味しさを味わったら、いつだったか、テレビで見た「日本中からの注文で、生産が間に合わない京都の金平糖の人気」が理解できたような気がした。

作るのに5日間かかる石衣が楽しみである。

ところで、今日、お店の方に色々聞いたら、お菓子は、予約と卸の具合で、店売りの量が決まってくるとのこと。
私は、今日で二回このお店で買い物をしたのだけれど、二日とも「さつまいもの甘納豆」が売り切れであったし、今日は、「栗の甘納豆」が売り切れであった。
こうなると、さつまいもの甘納豆も食べたくなってしまう。
早い時間なら、あるし、どうしても、欲しい場合は、電話で取り置きをお願いするしかないかも。

後、今日、「この辺に明治時代からの梅干屋さんがあった筈ですが」と聞いたら、「経営者の方がなくなって、商売をやめて、引っ越してしまった」とのことであった。

とにもかくにも「梅源さんよ、永遠なれ」である。
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by mw17mw | 2007-10-24 23:14 | 飲食店・菓子店 | Comments(4)

合羽橋近辺でランチ

(2012.7.31追記)
この記事が私のブログの記事ランキングで上位に来ておりますが、内容が古いです。
2012年時点で、一番、推薦できるのは、カフェYのスープカレーです。

合羽橋「Waffle Cafe Y」でスープカレー

合羽橋の後、「Waffle Cafe Y」

---オリジナルの記事はここから

最近、私は合羽橋づいているので、後、1,2回合羽橋のことを書きたい。
9月後半から今まで、合羽橋に3回ランチに出かけた。

土曜日のお昼くらいに、合羽橋に買い物に来ていると思われる中年女性、7、8人の集団に出会ったのだが、その人たちは、「お昼は、浅草で」と思っているようであった。
浅草のガイドブックを広げ、テレビ等でも有名なお店の天ぷらを食べに行こうと、はしゃいでいた。

別にケチつけるわけではないけれど、浅草の方が観光地で、高いし、必ずしも美味しいとも限らないのだから、どうせなら、西浅草のこじゃれたお店にでも入った方が、「通」とか「粋」と言いたいところだった。

でも、遠くから来て初めて入るお店、どうせなら、テレビで見たあの有名店に行ってみたい、テレビに出るくらいだから美味しいのかも、それを自分の舌で確かめてみたいと思うのだろうなと思った。

私が地元民だから、「観光地の浅草の観光客向けのお店」に行く気がしないのかも知れないだけ。
私だって、他の地域に行ったら、やはり、一番最初は、「テレビに出ていたあそこ」「雑誌に出ているここ」というお店に行く。

だから、一概には言えないけれど、浅草の観光客向けのお店に飽きたら、是非、合羽橋界隈でも、ランチして欲しいです。

おざわ
d0063149_23134218.jpgここのランチは、土日祝日のみ。
某土曜日に行ってみた。
お店は、テプコの横の路地に面したところにあり、中に入ったら、白と黒のモダンなつくり。
そして、席と席の間も広く取ってあって、とても素敵であった。
何を頼んだかと言うと普通のもり蕎麦。
蕎麦汁は、辛汁、お蕎麦は、9割蕎麦。
量は、こういう東京の手打ち蕎麦屋さんとしては、盛りが良い方。
食べてみると、美味しいことは美味しいけれど、私の好みの「蕎麦の香りが匂い立つような達磨の高橋さん」タイプではない、どう表現していいかわからないけれど、二八とは明らかに違うお蕎麦。
9割だからと言って、硬さを感じるわけではないけれど、ここのお蕎麦は、熱い汁やかけ蕎麦に合うような気がした。

ここのお店は普通の太さのお蕎麦より、「太打ち」が価値がありそう。
今度は、これを食べてみたい。

また、夜が楽しそうな、酒の肴が良さそうなお店であった。

合羽橋珈琲 親子せいろ>
d0063149_23143037.jpg合羽橋珈琲は本当に人気があって、土曜日に入りたかったのだが、数人待っている方がいたので、諦めて、平日に行ってみた。
平日なら軽く入れる。(と言っても、1時過ぎだったのだけれど)

ここのランチは、カレーか、せいろ。
お店の人に聞くと、どちらも人気があるけれど、せいろの方が珍しいですよとのことで、せいろを取ってみた。
せいろは、二種類あって、「彩りせいろ」と「鮭とイクラの親子せいろ」。
私は、今いくらに興味があるので、親子せいろにした。(彩りせいろは、所謂五目だと思う)

せいろに、香の物、お吸い物と、ちょっとした甘味(この日は、カシスのアイス)とコーヒーか紅茶で、千円。

せいろが出てきたのだが、ふたを取ったときに、ふわっと湯気が上がって、これからの季節、合羽橋を歩き回った後、その湯気を見ただけで、自分の身体が外気で冷えていたことを感じ、温かいものを食べる幸せを感じると思う。
中々美味しかった。
私なぞにはちょうど良いくらいの量で、男の人にはちょっと少ないかも。

せいろご飯はどうやって作るのだろう?
注文されたら、せいろに入れたご飯に、錦糸卵と鮭のフレークを乗せて蒸し上げ、イクラをいれるのだろうか?
これだったら、時間もかからず、簡単に熱々ができて、良いアイディアだと思った。

このお店は、お店自体のデザインもゆったりしていて落ち着けるし、食べ物もセンスがいいし、人気があるのが良くわかる。

軍鶏家
d0063149_2315699.jpg
このお店はできてまだ半年くらいかな?
何と言っても、あの「どぜう 飯田屋」の隣。

ここも、ランチは、土日祝日だけ。
入ってみると、ここも超モダンな作りで、素敵。
カウンター席が多いので、一人で入りやすいところも良い。

メニューは、しゃもラーメンと、軍鶏丼と親子丼、そんなところかな?
下調べした段階で、しゃもラーメンは何だか美味しそうに書いてなかったので、親子丼にしてみた。
親子丼に、香の物と鶏スープとサラダがついて、千円。

このお店は、HPによると「当店の軍鶏は埼玉県農林総合研究センター畜産支所により、作出された高品質肉用地鶏「タマシャモ」を、店主自ら自家農園にて育成した自信の逸品です。
300日以上(通常のブライラー育成の約4倍)を掛けて、抗生物質や農薬を散布した野菜などは一切与えず、鶏にストレスを与えない広い農園で放し飼いにして育てています。ぜひ、ご賞味ください。」とのこと。

私は軍鶏というと、伊勢廣の東京軍鶏しか食べたことがないかも知れない。(今の伊勢廣は、東京軍鶏ではないらしい)

親子丼は、写真のように本当に美味しそう。
具は、お肉と鶏団子が半々くらいに、玉ねぎ。
最初、「うえ、玉ねぎか」と思ったけれど、ここの玉ねぎは殆ど煮ていなくて、玉ねぎの甘味が出ていないので助かった。
味は薄め、余り醤油とかの味を感じないタイプ。
お肉や肉団子も味があるし、美味しいことは美味しいけれど、伊勢廣さんには負ける。
でも、これは、肉質の問題かも知れないし、「煮るか、焼くか」の違いもあるかも。
(というのは、軍鶏の焼き鳥は美味しいけれど、軍鶏鍋はそれほどでもという評価を聞いたことがある)
特筆すべきは、「卵の美味しさ」
ここの卵は、卵らしい味で、素晴らしく美味しかった。
何でも、ここの卵は、どこかのクイーンズシェフで、6個900円で売られているそうな。
1個150円の卵って、美味しいのねと思い知る。

この卵の美味しさを味わったら、「ただの軍鶏丼にしなくて良かった」と思った。

スープは、ちょっと肩透かし。
もっと鶏の味と香りのするスープを期待したのだが、結構、鶏の味が薄かった。
スープ取るときに、アクとか脂とか取り過ぎたようなすっきりした味。
そして、塩の味が濃い。
しょっぱいというほどではないのだが、天然塩の味だと思うのだが、素材の味より、塩の味が勝っていて、塩が素材の味を生かすという感じになっていなかったのが、残念。

ま~、でも、ここの卵はまた食べたいと思った。
合羽橋に少人数で行ったとき、土日祝日だけだけれど、ここの親子丼はお奨め。
(もしかして、私は、湯島の方で有名な親子丼より、こちらの方が好きかも)
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by mw17mw | 2007-10-23 23:24 | Comments(2)

西浅草のお菓子屋さん地帯

合羽橋は面白い、私は通い始めて15年になるのだが、未だ、知らなかった名店が見つかったり、新しく開いたお店も多く、飽きない。

そのうちの、和菓子屋さんについて。

合羽橋信号から合羽橋北信号くらいの西浅草側は、「○○菓子店」と看板やガラス戸に書いてありながら、もう商売をやめたお家が多い。
このブログによると、昔は、100軒ものお菓子製造業があったらしい。

その中の二軒が残っているということで、行ってみた。

d0063149_1671838.jpg<梅源>
先週の金曜日に、西山漆器と東厨の間の道をちょっと入ったところに、「江戸昔菓子」ののぼりを見つけて、ようやく、どこにあるかがわかった。
10年位前のアド街でも紹介されたようだが、場所がわからなかった。
何でも、3年前まで卸専門だったとか。





d0063149_1682111.jpgで、その日のお品書きがこれ。
そのときに買わなかったのが失敗であった。
次の日、土曜日は、営業日だと思うのだが、終日お店は閉まっていた。
その次の日曜日は、元々休業日であったが、念のため前を通ったが、やはり、やっていなかった。
そして、今朝、見に行ったら、お店の前に「本日の商品は全て売り切れましたので、お店は休業いたします」とか何とか書いてあった。

未だ食べていないけれど、手作りのお菓子屋さんって、こんな感じかも。
これからちょくちょく覗いて、やっていたら、即買うことにしよう。

(皆様も、合羽橋に買い物にいて、西山漆器の角を見て、「江戸昔菓子」ののぼりがはためいていたら、買いに行った方が良いのではと思う。)

この梅源さんのある路地あたりに、昔「明治時代からの梅干屋」があって、一度行ったことがあるのだが、その後、商売をやめたのか、移転しまったのか、二度と見つからなくなってしまった。

梅源さんは、この地で、明治20年から商売をやっているとのこと。
この梅干屋さんがどうなっているかも教えてくれそうな気がして、とても楽しみ。

梅源さん住所:東京都台東区西浅草3-10-5
営業:月~金曜日 午前 10:00-午後 6:00・土曜日 午前 10:00-午後 5:00
定休日:日曜、祝祭日
通販可(右の画像は郵送してもらったもの)

d0063149_169981.jpg<はりまやさん>
西山漆器と東厨の間を入って、すぐ右の路地を曲がると、梅源さん。
曲がらないで真っ直ぐ国際通りの方に進み、右側3つめくらいのブロックに、古い木造家屋の前に飲料水の自販機3つ並んでいるお店があったら、そこがはりまやさん。
小さなショーケースが表に出ている以外、お菓子屋さんらしいところはない。
戸が開いていたので、入っていくと、ご店主がそこで、お菓子作りの作業をなさっていた。
あんこ玉は、二つ一組で、50円。
どこかの和菓子屋さんのOEMなのだろうと思うが、どこのだか、わからない。
(きっと聞いても絶対教えてくれないと思う)
5組買って帰って、一人で、3組6個を簡単に食べてしまった。
寒天がつるっとしていて、中の餡がさっぱりしていて、何個でも食べられる感じ。
冷たい麦茶とか、濃いお茶とかに合うと思う。

はりまやさん
住所:東京都台東区西浅草3-12-6(梅源から徒歩1分) 不定休

<おまけ>
d0063149_16103520.jpgこの看板は、雑司が谷霊園で見つけたのだが、何だか、おかしくありませんか?

「犬のひとり歩きはいけません。
散歩の時は、引き綱などでつないで歩きましょう。
東京都衛生局保険所」という看板。

犬のひとり歩きって、日本語、正しい?
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by mw17mw | 2007-10-22 16:11 | 飲食店・菓子店 | Comments(7)

海苔のプチ贅沢-アサクサノリ原種

とうとう、以前購入した、千葉県富津産の焼き海苔5帖を全て食べてしまった。

で、どの海苔を買おうか迷ったが、もうすぐ新海苔の季節なので、今、5帖は買いたくない。

そのときに思い出したのが、日本橋宮永産業アメ横丸茂商店では、「お試しセット」ということで、「アサクサノリ原種」の1帖900円の焼き海苔を、2帖で1200円で売っていること。

今日、母の命日のお墓参りの帰りにアメ横に寄って、これを買って来たけれど、やっぱり、すごく美味しい。
緑色で、薄くて、香りがある。
今まで、1帖300円の海苔でも美味しいと思っていたが、3倍の値段の海苔はやっぱり違った。

d0063149_02935.jpgお店の人に「お試し用のアサクサノリ原種が今900円が600円だって、インターネトに書いてあったので、それが欲しいのだけれど」と言って買ったのだが、お店の人から、「美味しかったら、また買ってね」と言われた。

そのとき、ま、600円だから買う気になったのだとは言えず、「もうすぐ、新海苔の季節でしょう?焼いてないのも売っているの?あるなら、また買いに来るから」と誤魔化した私。(笑)

食べたら、すごく美味しいけれど、1帖900円は、ちょっと高価過ぎるかも。
でも、考えてみたら、1帖10枚で、これを8つ切りにして食べるのだから、1枚10円ちょっとと思うと、ま、買えないことはないけれど、迷う。(何せ、私は海苔が手元にあると、パクパク食べてしまうタイプなのだ)
でも、やっぱり、この海苔は相当に美味しい。

今までの千葉県富津の海苔は、日常用、アサクサノリ原種は、ご馳走用という感じかな?

ま、今回のお礼で、今年の新海苔は、丸茂商店で買うことにしよう。
(後、もう1つのお試しも買ってみたい)
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by mw17mw | 2007-10-22 00:01 | 食材・食材のお店 | Comments(17)