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八つ頭の煮物

d0063149_23554526.jpg先週、浅草橋の野菜スタンドで、「八つ頭」を買って、放ってあった。
なぜ、放ってあったかというと、余り使わないお芋なので、下処理がわからないのだけれど、調べるのが面倒であったことが1つ。
もう1つの理由は、そもそも、何で八つ頭を買ったかというと、シブレットのポテに入っていたお芋が多分八つ頭だったからで、私もポテを作るときに使いたいと思ったからなのだが、この大きいお芋、一人で2,3回で食べ切る量のポテに入れるのは大き過ぎる。
だったら、半分はポテに使って、残りは、お正月の煮しめにすればいいとは、思いついたのだが、一旦切ったら、両方ともすぐに料理をするしかないと思うのだ。
で、2つの料理を作るのが面倒で放ってあった。(何と前書きが長い)

でも、天の助けか、今朝届いた「れぴまが」のメールマガジンの題名が、「ヤツガシラの煮物」だったのだ。
これなら、調べなくてもすぐ料理できそう、また、「美味しい」と書いてあったので、先程、夕食後に作ってみた。
確かに美味しい!

d0063149_23582029.jpg要は、皮を剥いて、酢水で茹でてこぼして、お水とお砂糖とお塩で煮るだけ。(醤油少々も)
コツは大振りに切ることと、表面が崩れるくらい煮ることかしら?
(汁気がなくなるまで煮るのだが、表面が崩れる前に汁気がなくなりそうだったので、少しお水を足した。)

八つ頭は、確か、親芋系で、里芋のような小芋系に比べて、ネバネバが少ない。
私は親芋系も好きなのだが、母が嫌いだったので、余り料理をしたことがなかった。
でも、シブレットで食べても美味しかったし、このレシピも美味しいから、八つ頭はお奨めだと思う。

今日、皮を剥いて、茹でていて思ったのだが、八つ頭の殆どは、ふっくら柔らかく煮えるのに、一部、ゴツゴツとして柔らかくならない部分があったのだ。
これは、そもそもそういうお芋なのかも知れないし、私が一週間も冷暗所に置いておいたから、新鮮さがなくなったせいかも知れない。
そこのところは良くわからないから、お正月明けて、浅草橋の野菜スタンドが始まったら、聞いてみようと思う。

おせち料理に八つ頭の煮物だけでも、作るのはお奨め。
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by mw17mw | 2006-12-30 23:57 | 料理レシピ | Comments(0)

2006年黒豆

昨晩から、黒豆づくりに着手。
合計900gの黒豆を煮るのだけれど、今年は、ガスコンロが一つ壊れていて、一つしかない。
どうやって煮ようか考えたのだけれど、6リットルのお鍋に600gの黒豆、4リットル鍋に300gの黒豆を入れて浸けておき、煮るときは、6リットルのお鍋で全部まとめて煮ることにした。

900gの黒豆に対して、お水は、4.8リットル、これは絶対、6リットル鍋には入り切らないので、6リットル鍋に、とりあえず900gの黒豆全てを集め、液は、入るところまでとして、火をつけた。

とりあえず、沸騰してきたら、アクを取って、さらしとアルミ箔の落し蓋をした。(その他、金属性の落し蓋も時々使った。)
今年は、さらしがあったので、ガーゼはやめてさらしにしたのだが、これは、失敗であった。
ガーゼなら、調味液が沸騰してくると、ガーゼの穴から液体が染み出て、膨らまないのだが、さらしは目が細かいのか、パラシュートのように、膨らんでしまうのだ。
ま、そうは言っても、ガーゼの買い置きもないから、火加減を弱めたりして、どうにか頑張った。
(途中で嫌になって、アルミ箔に、箸でところどころ穴を開けたものに替えてしまった。)

他のブログで、丁寧な黒豆づくりの話を読んで、私の黒豆づくりは、本当にグータラ流かもと思った。

d0063149_22355794.jpg殆ど、写真の状態で、保温状態で煮るのだ。
私のこの保温状態は、(全部洗濯して使っていないものばかり)マットが一番下、その次が、毛布、新聞紙が一番上に来る。

今日は、朝8時くらいに、40分くらい火を入れて、アクを取った後、蓋をして、新聞紙と毛布に包んで、1時間半くらい出かけた。
帰ってきてから、11時にお店を開けるまでの間、30分くらいまた火を入れてから、また保温状態。
お昼1時半くらいに1時間火を入れて、3時から7時半まで保温状態にしておいたら、豆が糊化していい状態になっていた。(時間は、煮るのに一日かかるけれど、楽。)

手を抜いてはいけないことは、煮ていたり、保温している間に、豆が液から顔を出さないようにすることと、アクを丁寧に取ることだけ。

時々、液の味見をしたが、何となく、調味液の味が例年と違うのだ、不味くはないけれど、何か、くどくて、甘みが強い。
今年は、6リットルのお鍋で、無理矢理900gの黒豆を煮るせいで、初めから全ての調味液を入れられなくて、途中二度ほど足したことが原因だと思うのだが、多分、アクの取り方が足りなかったからではと思った。
(差し水をするように、残った調味液を加えた)

煮上がってから、火を強火にしたら、アクが沢山出たので、それを丁寧に取ったら、いつものようなすっきりした味になって一安心。
今、火からおろして、冷ましながら、甘い味を豆に含ませている状態。

そうなのだ、黒豆は、調味液の中で煮ていると言っても、熱い間、豆に味が染みこまないのだ。
だから、アクを最初に取らなくてはいけないということはなく、最後までにきれいに取れればいいのだ。
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by mw17mw | 2006-12-29 22:38 | 料理レシピ | Comments(0)

師走の買い物

d0063149_23534754.jpg21日から3日間、合羽橋入り口のまんとうさんがバーゲンだった。
しかも、今年は15%オフとのこと。
以前から買おうと決めていた、「千鳥酢の一升瓶」2本と小豆の新豆500g(国産ではあるけれど、ブランド物ではない)は当然だが、15%オフとのおとで、丹波の黒豆は、いつもの「飛切」の1ランク上の「飛切極上」を買ってしまった。
丹波の黒豆、大きさの違いだけで、味は大して変わらないと思うのだが、やはり、黒豆は大きい方が価値がある。

先程、インターネットで調べたのだがけれど、私の知る限り、日本橋八木長さんの丹波の黒豆が最高値、次が、今回私が買った丹波篠山の小田垣商店「飛切極上」で、次が同じく小田垣商店の「飛切」となるみたい。

さて、まんとうさんのバーゲンは、大盛況だった。
レジで私の前のお客さんは、2万円も買って、しかも、「宅急便で自宅まで届けて」とのこと。
2万円買って、宅急便は二箱で1400円とのこと。
バーゲンで15%オフでも、宅急便代で7%オンだから、合計8%のお得。
それでも、価値があるのかな~?

千鳥酢の一升瓶は、1260円の15%オフで、千円ちょっとで手に入って、嬉しかったのだが、先程、ネット通販の業者の値段を見たら、そもそも世間では定価千円くらいで売っているようだ。
まんとうさんは、普段、安いお店ではないことが証明されてしまった。(笑)

d0063149_23571467.jpg先日の日曜日、二度目の築地。
青まぜの新海苔を差し上げた方たちから、過分に褒められたので、親戚に配る黒豆に『私の焼いた新海苔を付けよう』と思いついたのだ。
いつものお店で、新海苔の焼いていないのを買ったときに、そのお店には、青まぜ新海苔の焼いていないもの以外、「焼いていない海苔」がないことに気づいた。
お店の人に質問すると、「焼いていない海苔は保存が難しいので、この寒い季節に青まぜの新海苔を出す以外は、焼いていない海苔は置かない」とのこと。
ここで、hatchmaさんが教えてくださったことと結びつく。
春から先に採れる海苔は、全て火入れしてしまうのだ。
それは、生産調整ということもあるだろうけれど、火入れしないと保存が大変だからでもあるのだ。
また、暖かい季節になったら、他の海苔屋さんでも、同じかどうか、チェックしてみようとも思う。
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by mw17mw | 2006-12-27 23:58 | 食材・食材のお店 | Comments(2)

クリスマスケーキ

今年は、2つクリスマスケーキを食べることになった。
何て言うか、私のボーイフレンドのおじさんフレンドは、結構、主導権を握りたがるタイプ。
そして、今年のクリスマスイブは、「志村坂上の前野原温泉に行こう」ということになった。
そうなると、全く、クリスマスのご馳走もケーキも作る気にならなかった。
(どうも、この気だるい雰囲気は、お正月にも及びそう、だって、31日の夜も、前野原温泉だって。)

d0063149_21352630.jpgこのパイは、浅草橋のH*Bの「クリスマス・パイ」だと思う。
何せ、パンを買いに行ったら、「クリスマス・パン 予約募集中、千円」と書いてあったと思うのだ。
「クリスマス・パン」ってどういうものだろう?と思って予約したのだが、渡されたものは、「パイ」であった。
私が見間違えたのかな?
きっとご夫婦だけのお店で、労力は限られているからか、余計な飾りつけはなしで、やたらにシンプルな出来栄えであった。
渡された日がクリスマス近辺であること、生クリームの白、苺の赤で、何となく「クリスマスのケーキかな?」とわかる感じ。(笑)
本当に見事な程に余分な飾りがないが、飾りをつけて、高くなるより、この千円のお手軽価格でシンプルな方が地域性に合っているような気がする。
結構、家には、ケーキの上に置くサンタさんやもみの木があったと思うが、そんな飾りつけもしないで、切って、皆に配ってしまった。

d0063149_21354812.jpgこちらが断面図。
味は、美味しかったけれど、私でも作れるかな?程度のもので、特段、遠くからわざわざ買いに来る程のものではない。
でも、特筆すべきは、この「熟れた苺」
中まで赤くみずみずしい苺を使うなんて、このお店のご夫婦の食べ物のセンス、とても気に入った。

d0063149_21552837.jpg大田区千鳥町「ボン・ボア」のクリスマスケーキ。
23日に、千鳥町の叔父を訪問。
叔父は、この5月に叔母を亡くしていて、たまに顔を見に行っているのだ。
で、帰りに、「これを持って帰って、皆で食べて」と渡されたのがこのケーキ。
何でも、駅前のボン・ボアのおばさんが、「奥さんに供えてあげて」と持って来てくださったそうだ。
う~ん、それにしても、5月に他界した叔母は、本当に良い人で、色々な人に好かれ、惜しまれて亡くなったのだが、半年も経つのに、近所のケーキ屋さんから、こんなケーキが贈られるなんて、すごいな~と思う。
(叔母の性格の特徴は「人との心の垣根が低いこと」「人の痛み・喜びを我がことのように感じることができること」)
我が叔母は、太っていたので、甘いものを買うことは殆どなかった筈なのに、ケーキ屋さんからこんなに立派なケーキが贈られるなんて、「沢山買ってくれたお客さんだから」ではなく、やはり「人柄が好かれていた」のであろう。
で、叔父が、「一晩供えたから、叔母さんは食べたよ」と言って、くれたのだ。(我が家に持って帰ったら、皆大喜び)

このケーキは正統に美味しかった。
スポンジがいかにも手作りのきめ細かいものだった。
(私が作るスポンジの一番出来のいいものの、数段上)
生クリームも美味しかったし、今の時代、古めの飾りつけのセンスになるのだろうが、お菓子屋さんのきちんとした腕前がわかるケーキであった。

「ボン・ボア」のシュークリームはとても美味しく、小さい頃から、千鳥町の叔父から贈られたり、母が遊びに行ったとき、買って来ることを楽しみにしていたのだ。
(台東区のケーキ屋不毛地帯のシュークリームと違って、本当に美味しかったのだ。「洋菓子は大田区に限る」と小さい頃、考えていた私)
で、最近、千鳥町に良く行くので、私もおみやげに買って帰ることを楽しみにしていたのだが、実はそれが不可能なことだとわかった。
多分、老齢化だからだと思うのだが、シュークリームは、月曜日にしか焼かないそうで、売り切れたら、その週はそれでお終いとのこと。
私が、叔父を訪ねるのは、土曜日だというと、「それは無理ですね」とあっさり言われてしまった。
ち、もしかして、もう永遠に食べられないかも知れない。
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by mw17mw | 2006-12-26 22:01 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)

東京の師走1

長くブログを休んでごめんなさい。
元気だったのだけれど、まとまった時間が取れず、今日まで書く気が起きませんでした。
でも、初心に戻って書きます。

今まで書ききれなかったこと、休んでいた間のことを時系列で。

d0063149_21423381.jpg2週間前の土曜日に、気が向いて、皇居東御苑に、紅葉を見に行ったのだけれど、とてもきれいだった。
もっと色々写真を撮って、ここに色々載せたい気もするけれど、やめておこう。
皇居東御苑の自然はきれい。
是非、散歩に行ってください。






d0063149_21551766.jpg私はダイエット散歩を毎日しているのだけれど、最近、気が緩んで、土日はどうもスタートが遅いのだ。
そうすると、11時くらいに、盛り場にいたりする。
となると、そこで、お昼に美味しいものを食べてしまい、ダイエット散歩にならないことが多い。
この皇居東御苑を散歩したとき、「北の丸公園も散歩しよう」と思い、そちら方面に向かって、気が変わり、東西線の竹橋から帰ろうと向かったのだが、「そうだ、竹橋から日本橋経由で帰るより、ちょっと歩いて神保町に出た方が、近いかも」と思った瞬間、「神保町=レストラン七條」を思い出してしまった。
それが11時過ぎ。
土曜日のお昼に神保町にいるなんて、滅多にないことだからと、牡蠣フライを食べてしまった。
美味しいことは美味しいけれど、最高ではない感じ。
殻ごとの牡蠣をその場で剥いた牡蠣ではなくて、剥き身で買ってきた牡蠣の牡蠣フライなのかな?と思う。
剥き身の牡蠣フライとしては、上等だと思う。
大振りだから、ぷくっと白い部分の面積が大きい感じの牡蠣。
七條さんの海老フライほどの感激はなかった。
それにしても、10分くらい開店まで並んだのだが、並んでいる人たちが、「僕は、半カレーの半ハヤシ」とか相談している会話が良く聞こえ、危うく、私も牡蠣フライやめて、半カレーの半ハヤシにしたかったが、やはり、この季節ならではの牡蠣フライにした。
やはり、ダイエット散歩は、10時半頃までに家に戻るように出かけないと効果がない。

d0063149_2154461.jpgこの写真は、先日、森下にお好み焼きを食べに行ったときに、写したもの。
東京の唐辛子屋さんは、浅草の薬研堀と東日本橋の大木唐がらし店しか知らなかったのだが、墨田区にも発見。
場所は、清澄通りの森下よりもうちょっと両国寄り。
(家に帰ってから、インターネットタウンページで検索したら、東京の唐辛子屋さんは、本当にこの三軒だけのようだ)
お店を覗いたら、大人3人が、なにやら作業をして、奥の部屋で、コタツで子供たちがテレビを見ていた。
その姿に、「きっと、お正月の神社の沿道で売る七味唐辛子を作っているのかしら?」と思った。
私としては、昔懐かしい風景。
私の小さい頃の暮れの下町は、どこの家でも大人は忙しく、子供たちは、こたつでテレビを見ながら、ご飯になるのを待っている家が多かった。
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by mw17mw | 2006-12-25 21:55 | 東京都内のお散歩・見物 | Comments(0)

下町グルメ その2 森下「清川」

日曜日の夜、おじさんフレンドが珍しく「電車に乗って、飲みに行こう」とのこと。
でも、「電車に乗って」と言っても、30分もかかるところとか、乗り換えて行くところなんて、却下されるに決まっている。
それに、日曜日はお休みのお店が多いのだ。

だから、一生懸命、「電車には乗るけれど、近場で美味しそうなお店」を探して、出てきたのが、森下の「清川」。
何でも、東京レストランガイドお好み焼き部門一位のお店である。
電話して聞くと、「開店と同時に席が埋まってしまう日と、空いている日と、極端なのです。そして、それが予想がつかない」とのことだったので、予め予約した。

ご夫婦二人だけのお好み焼き屋さんとのことだったが、山利喜新館の横を曲がった新しいマンションの一階のモダンなお店であった。
奥さんが「台東区清川」出身だから、「清川」という名前なのだそうだ。
奥さんも、厨房のご主人も感じの良い方であった。
私たちは、6時の開店とともに入ったのだが、6時の開店とともに、予約の電話が2件入り、他にお客も来て、4人掛け8テーブルがあっという間に5組の客で埋まった。(うち2組は、7,8人の大家族、おばあさんから赤ちゃんまでという一家総出の夕食のようであった。)
最初は、焼いてくれたが、最後は、5組のお客さんで、奥さんはてんてこ舞いという感じになった。(バイトの女性が途中で現れたが)
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味は、何を食べても、家庭的というのか、新鮮な材料で丁寧にこまめに作られた優しい味がした。
それが今まで外で食べたお好み焼きやもんじゃと一線を画していた。
(チェーン店の大量生産とは違う味がした)
ただ、美味しいのかというと、やはり、「お好み焼き」とか「もんじゃ」という料理自体、「ものすごく美味しい!」とか「驚きの味」を求める類のものではないところが残念。
(一度の訪問でそれを決め付けるのも悪いな~と思うけれど)
それでも、「東京ベスト1」という評価はうなずける。
にんにく以外の材料は良かったし、他のお店とは一線を画す味とも思うし、奥さんの接客も良かったし、「森下に行くときには、推薦できる」という感じかな?

食べたものの中で、清川オリジナルのご紹介。
にんにくと砂肝のオイル焼きだったかな?
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アルミ箔の容器をアルミ箔で覆ったものが登場。
中は、サラダ油と沢山のまるごとにんにく。
これをアルミ箔が膨らむまで鉄板で熱して、膨らんだら、焼いた砂肝を中に入れて、ガーリックオイルで少し煮て、食べるのだ。
砂肝が新鮮で美味しかった。
残念だったのは、にんにくが多分国産ではないのだ。
その分、味も香りも弱かった。
砂肝が美味しかっただけに残念。
国内産のにんにくは、中国産の3~4倍高いことはわかっているのだが、味も香りもしないにんにくを沢山出されても意味が無い。(なんちゃって)

この料理は美味しかったので、家で、国内産のにんにくとスーパーの砂肝で真似してみたが、スーパーの砂肝が良くなく、美味しくなかった。
また、自分で実際やってみてわかったのは、清川の砂肝は、ちゃんと塩の味がしたこと。
どうやって塩味をつけるのだろう?
出てきたときに、塩が振ってあったのかな?

d0063149_225330.jpgこれは、清川オリジナルの餅チーズ。
細長い立方体に切ったお持ちで、四角形を作り、その中に、ピザ用のチーズを詰め込み、お好み焼きの生地を上からかけ、弱火でじっくり焼く。
お餅が柔らかくなったら、出来上がり。
さっぱりした出来上がり、大人の味。
さっぱりしたところはいいけれど、私としては、昔むか~し食べた「千房の餅・チーズ・ベーコン」の方が好きかな?

他に、牡蠣もんじゃ、焼きそばも食べた。
牡蠣もんじゃは大きな美味しそうな牡蠣が二つ入っていて、それを良くつぶして混ぜると、牡蠣の味が染み出るといわれたのだが、思ったほど、牡蠣の風味が出なかったところが残念。

焼きそばもさっぱりしていて美味しかった。
そうだ、このお店の特徴の一つに、「食べ終わっても、油ギトギトだったという印象が無い」ことかも。

清川
東京都江東区森下1-18-4 KSグランディールWATANABE
03-3631-6643
定休日:毎週月曜日・隔週火曜
営業時間: 18:00~22:00
最寄り駅:都営大江戸線・新宿線「森下」
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by mw17mw | 2006-12-19 22:18 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)

下町グルメ その1 東駒形「もつ焼き 稲垣」

土日は、遊び歩いていたので、更新しなくてごめんなさい。

最近、色々兄弟で情報を共有しなくてはいけないことも多いので、弟と月に一回くらい、状況説明を兼ねて飲みに行くようになった。
土曜日の夜は、7時過ぎに、自転車で東駒形の「もつ焼き 稲垣」に行ってみた。(二人とも初めて)
弟のお嫁さんが、何かの会合で宴会をしてきて、「安くて美味しかった」とのことで行ってみる気になったのだ。

d0063149_1843936.jpg「東駒形」という町名は余り有名ではないけれど、要は、駒形橋を渡って左に行っても、吾妻橋を渡って右に行っても、「本所吾妻橋」という都営地下鉄の駅に行き当たる。
その手前路地を曲がったところに、「稲垣」さんは、あった。
(「本所吾妻橋」駅から徒歩で2分、「浅草駅」からは徒歩8分らしい。)
予めインターネットで調べたら、100人くらい収容可能とのことだったが、表から見ると、100人もお客さんが入るようなお店には見えない。

d0063149_18435136.jpgガラっと戸を開けて、「二人なのですが」と言うと、こちらへと案内されたのが、ここ。(笑)
玄関から入って、着物姿で髪の毛を伸ばしている途中の新弟子みたいな人が背広を来た元力士みたいな人と食事しているのを横目で見ながら、つつっと歩いていくと、店の外の路地に出てしまったのだ。
良く見ると、稲垣さんは、三軒の家が、この路地を囲んで、「コ」の字型になっているのだ。
(「コ」の底辺が入り口のある家。)
何か、いかにも下町、舞台裏丸見え状態。(笑)
ここで待つこと15分くらいだったが、その間が面白かった。
どうも、厨房が3か所以上あるみたいで、「稲垣」と背中に書かれたT-シャツを着たお兄さんが、両手にそれぞれ大きな寄せ鍋の具を乗せた皿を持って、右から左にスタートダッシュで走って行ったと思うと、今度は、違うお兄さんが、左から右に、両手に天ぷらの大皿を持って走っていく。
ここの店員さんは、若くないとやってられないと思った。

店内は、きれいだし、清潔。
ただ、席と席との間は狭い。
店員さんは、元気が良いだけではなく、感じが良かった。

メニューは、居酒屋のファミレス風で、何でも揃っていたし、安い。
そのせいか、居酒屋だけれど、子連れとか結構多かった。
お父さんはお酒を飲み、子供は食事ができる感じのメニュー。
(何でも揃っているのだけれど、ところどころに「稲バーグ」「稲グラタン」「稲キムチ」なぞのオリジナルがあった。)
また、ファミレスと違うのは、セントラルキッチンで作ってお店では温めるだけというのではなく、ちゃんと最初から最後までそのお店で料理しているらしいところ。
結構、何を食べても結構美味しかった。

焼き鳥・焼きトン類が、4本で400円、二人だと、2本200円でもOKとのこと。
飲み物のウーロンハイが300円、食べ物の300円から。

インターネットで色々情報を調べて、「タン刺し」が美味しいとあったので、頼むと、今はやっていないとのこと。

食べたものは、色々。
穴子の白焼きと焼き鳥・焼きトン類は、カシラとレバー(豚)、鳥皮、鶏ももを取ってみた。
それから、煮込み。
これらは、備え付けの七味をかけて食べるのだが、「My 七味」(京都長文屋)を持ってくれば、もっと美味しいのにと思ってしまった。(笑)
煮込みはちょっと温め方が足りなかったけれど、100人規模の満員のお店だから、許してしまう。
最初に頼んでも、来るのがいっぺんではなくてバラバラだったので、食べて飲んでいるうちに結構おなかが一杯になって、余り食べなかったかも。
(それに、たこブツ、頼んだけれど、来なかった)

d0063149_1848262.jpgd0063149_18484777.jpg特に美味しかったのは、「稲グラタン」と「砂肝のポン酢和え」。

「カニサラダのカニは、本物のカニか、かに棒かを聞いてみようか?」と話していたところに、「稲グラタン」登場。
焼き色がちょっと足りないけれど、一応熱々。
取り皿に取ってみると、ちゃんとカニが入っていたし、少し、マカロニも入っていた。
全体の白い「つきたてのお餅のようなもの」は、ホワイトソースとチーズが完全に混ざったようなもの。
こういうグラタンのソース、初めて食べたけれど、これはこれで美味しいと思った。

d0063149_18495167.jpgもう1つ美味しかったのは、「砂肝のポン酢和え」
空揚げではなく、唐揚げ(粉がついている)だと思うのだけれど、揚げ立ての砂肝の衣がポン酢を吸っていて、そこに、大根おろしと人参のおろしと梅干ほんのちょっとだけれど、入っていて、美味しかった。(大根以外は私の推量)
はじめ、もみじおろしかと思ったのだが、辛くない。
これは、とても気に入って、家で研究してみようという気になった。

ここのお店は、ご亭主か誰か、一人お料理が好きでセンスの良い人がいると思った。
稲垣さんは、日曜も営業しているようだし、これからも訪れて、他のものも試してみたい。
後、座敷一室借りて宴会も可能なようだから、甥たちと皆で来てもいいねということになった。

隅田川を渡ると、地元民向けの美味しくて安い居酒屋があることがわかった。
墨田区の本所から吾妻橋にかけての地域には、ポツンポツンと、評判が良い居酒屋さんがまだあるので、帰りに、3軒ばかり確認しながら、家に戻った。
台東区は、この本所吾妻橋近辺に比べたら、観光地というか、結構高いお店が多いかもという気がしてきた。
夜の隅田川は風情があるし、今後、隅田川を越えて、飲みに行くことが増えそうだ。

稲垣
もつ焼 稲垣
墨田区東駒形3-25-4
03-3623-6389・3616
不定休・17:00~23:00
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by mw17mw | 2006-12-18 19:02 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)

久々の築地

先週の土曜日、雨の中を築地に行った。

d0063149_1935430.jpg主な目的は、新海苔購入の他に、2年ぶりになるのだろうか?伏高さんの薩摩本節と中沢商店の羅臼昆布の切れ端を買うこと。
(両方ともまだ部屋の中に積んである。)

カクサの「老舗のだし」は結構満足なのだが、やはり、お正月には、ちゃんとした本枯れ節のお雑煮が食べたいもの。

最近は、大江戸線で行くことが多く、場内から見始める。(と言っても、魚市場や野菜市場には行かなくなった。一人暮らしに向かないので)
まず、大和寿司と寿司大の前の行列を確認。
半端じゃない人数。
雨の中の行列を見て、「昔は並んだ自分」を思い出した。
今は、年を取ったのか、並ぶ気がしない。
(最後に食べたとき、ちょっとマグロが落ちていたということもあるのだが)
若いうちに、沢山食べておいて良かったと思う。

d0063149_1942859.jpgで、次は茂助団子をチェック。
その日、叔父の家に遊びに行くことになっていたので、最中を買う。
ここの最中は、一度インターネット友達にいただいたのだが、美味しい。
茂助というとお団子が有名だが、お団子は日持ちしない(というか、時間が経つと干からびてくる←成城石井で茂助団子売っているけれど、時間が経ったもののように見えて、手が出ない)
そういう意味では、贈り物には最中がお奨め。

それにしても「茂助団子」は京都の出町ふたばに匹敵すると思っているのだが、この日は、種類が少なかった。(おにぎりまで売っているところが築地らしくていいけれど)
場外にあった茂助団子の販売店はなくなったようで、パン屋さんになっていた。

築地のお寿司屋さんの有名どころは行列だし、新しくできた回転寿司は、きっと知れているし、何も食べないで帰ろうかと思ったのだが、一軒、以前からチェックしたいお店があった。
それと、「そうだ、来年から、マグロが高くなるかも」と思い、マグロが食べたくなったので、朝ご飯を築地で食べることにした。

d0063149_194582.jpg以前からチェックしたかったのは、場外の駐車場の裏にある「魚四季
勝鬨橋に向かって右側を歩いて行って、勝鬨橋の手前の駐車場の切れたところ右前方。
厚生会館の中にある。
ここは、築地から外れているから、もしかしたら、築地で働く人が食べに来るお店で、美味しくて安いかしら?と思って行ったのだが、結構外れ。

d0063149_1952213.jpg朝はメニューが少なく、取ったのは、マグロ定食1600円。
食べていたら、マグロは、不味くはないけれど、美味しいというわけでもなし、熟成させて、ぬめっとしているうわけでもないし、ま、お値段相応か、ちょっと高いかなと思った。(分厚いところは良かったけれど)←でも、マグロ刺身定食1600円は、築地としては普通の値段のような気もする。
中トロは普通に美味しかったかな?
で、ご飯が美味しくない。
この定食を食べて、築地でマグロを食べるのなら、やはり、お寿司かもと思った。
マグロのお刺身定食なら、自分の家で、お気に入りの魚屋からマグロ買って来て、自分の納得するお米で炊いたご飯で食べた方が、安くてしかも美味しいと思った。(家には海苔もあるし、わさびもちゃんとしたものを使えるし)
朝のマグロ刺身定食はお奨めしない。
これだったら、800円くらいの納豆とまぐろのブツ定食の方がリーズナブルだと思う。
ただ、場内場外のお店と違ってゆったりしているし、空いているので、ゆっくり食事したいときには良いと思う。
夜のメニューは良さそうだけれど、お勤めでもしていないと、夜、勝鬨橋のたもとまで食べに行くことはないので、永遠にわからない。(笑)
(Livedoor グルメの批評を読んだら、「お昼」も良さそう、今度はお昼に行ってみようかな?

ところで、このお店で、洗面所に行ったら、お店独自の洗面所は無く、ビル全体の洗面所であった。
面白かったのは、洗面所の隣に「浴室」があったこと。
誰がどんな資格で入るのかわからないけれど、「さすが築地」という感じであった。

今回は、鰹節・昆布・海苔と来たら、田中商店のたらこも買って当然なのだが、予算の関係で、今回は、行きませんでした、ごめんなさい。次回行きます。

<おまけ>
d0063149_19121325.jpg築地に買い物に行き出したとき、「ターレット」という一人乗りの車が珍しかった。
しかし、私が昼間家にいて、酒屋をやるようになってから、我が家の近所にもターレットが沢山あることを発見。
紙屋さん関係のお店が多いので、そこで、紙を運ぶのに使っているのだ。
知り合いの紙屋さんに聞いたら、我が家の方の「紙を運ぶためのターレット」は、蓄電方式で動くそうだ。(夜になると、携帯の電池みたいに、電気に繋いで充電するそう)
築地のターレットは、ガソリンスタンドでガソリンを給油している姿を見かけるから、燃料はガソリンのよう。
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by mw17mw | 2006-12-15 19:19 | 東京都内のお散歩・見物 | Comments(2)

浅草橋鮒佐の「取り混ぜ」

先日、京都のインターネット友人に送るお礼に、「鮒佐」の佃煮も送ることにしたのだ。
味のわかる人なら、鮒佐の美味しさをわかってくれると思ったから。
そのついでに、久々、「取り混ぜ」を自分でも買ってみた。

鮒佐は、昔、「東京のみやげ」とか「老舗」なんていう本に必ず載っていて、そうそうたる文化人が「佃煮なら鮒佐」と必ず書いてあったのだけれど、塩分の取り過ぎが叫ばれる時代になってしまい、また、鮒佐の美味しさを知る文化人が少なくなったせいか、最近、余りマスコミに取り上げられなくなった。

d0063149_23442476.jpgでも、私も鮒佐の佃煮は、別格、断然美味しいと思う。
とにかくしょっぱい、でも、お醤油も佃煮の素材も良いものを使っているので、お茶漬けで食べると、その良さが良くわかる。
(先日、穴子の佃煮をほんの少量買って、お茶漬けにしたのは失敗であった。)

以前にも書いたが、東京の名だたる佃煮屋さんは、多店舗展開をし、工場で佃煮を作っているけれど、鮒佐は、江戸時代から浅草橋一店舗から広げず、一子相伝の味を守っている。(勿論、同じ場所で佃煮を薪で煮ているのだ)
現在五代目とのこと。

d0063149_23444931.jpg一番安い取り混ぜが千円。
アミとアサリと昆布、ごぼうに、海老が2尾。
熱々のご飯に乗せて、全種類乗せて、熱々のお茶をかけて食べたら、やはり美味しかった。
この量で、4杯分くらいかな。
お茶に移ったお醤油の味も美味しいけれど、お茶に洗われて、濃いお醤油が抜けた後のアサリと牛蒡と海老の風味がとても良かった。
中でも抜群だったのは、海老。
2尾しか入っていないのが残念。
(お湯のお茶漬けも試してみたけれど、やはり、お茶のお茶漬けの方が私の好みだった)

鮒佐、美味しいけれど、高いのだ。
でも、お試しに、この千円の取り混ぜは手頃で、中々良いと思う。
時々、ムムムっと「鮒佐の佃煮食べたい病」が出てくるのだが、今度から、この千円のとりまぜを買うことにしよう。
アミや昆布は、取り混ぜだと本当に少量だから、50gで買う方が良いかも。

シブレットに近いので、シブレットにいらした節には、おみやげにどうぞ。
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by mw17mw | 2006-12-14 23:49 | 食材・食材のお店 | Comments(8)

大江戸線新御徒町「秘苑」の焼肉ランチ

今日は、若い無口な男の子とランチの約束。
「洋食とラーメンと焼肉のどれがいい?」と聞くと「焼肉」。
そうだよね、何故か、若い男の子は、お肉がたっぷり食べたいみたい。
(シブレットは、若い男の子の必須食料であるご飯が無いので、当分、連れて行けない)

私が選んだお店は、「秘苑」。
我が家から一番近い焼肉屋さんということもあるのだが、結構美味しい。
私は昔お勤めしていて、資金が潤沢だった頃、良く遅~い遅~い夕飯を食べに一人で行っていた。
(今は、「自分にご褒美」的にたまのたまに利用している)
焼肉のお肉は、並しか食べたこと無いけれど、ちゃんとしているし、クッパやビビンパのお料理も美味しい。
地元では結構人気がある。

d0063149_19714.jpgここのランチは安くてボリュームたっぷり。
二人で選んだものは、カルビランチとハラミランチの肉大盛り。
「大盛りで」と頼むと、お店の人は「Wですね」という。
どうも通常の二倍の量のお肉が来るようなのだが、シングルで800円、ダブルで千円なので、私はダブル以外頼んだことが無い。

これで、ご飯もお代わり自由で、デザートもついたら、文句なしなのだけれど、それはいくら何でも望み過ぎ。
ご飯お代わり自由なら、「焼肉弁当」があるけれど、やはり、肉のWの方が嬉しい。



d0063149_199102.jpgd0063149_1993756.jpg










左がカルビで、右がハラミ。
結構、野菜も添えられて良い感じでしょう?

ハラミは、結構大振りに切ってあるが、カルビは結構小さく、一口サイズ。
勿論、このお値段なら贅沢は言えないし、見た目、高いお肉でないことは明確だけれど、ちゃんとカルビの肉の味がするし、美味しい。(多分、両方とも国産牛だと思う)
このカルビのお肉は、夜に出すカルビの形を整えるために、切った部分かとも思うが、本当かどうかはわからない。
ハラミは、分厚くて、あくまで柔らかかった、これまた、満足の味。

d0063149_19243521.jpgとにかく量はたっぷり、味も結構美味しいので、若い男の子にご馳走するときは、ここのランチが一番。
二人で、ハラミとカルビを炭火で焼きながら、堪能。
途中で、気づいて、私のご飯を半分あげようかと聞くと「うん」とのこと。
やはり、若い男の子の胃袋って、すごい!
ここのご飯は、炊き立てでとても美味しかった。
安いランチだと、ご飯の質が良くないことも多々あるが、ここは良心的。

若い男の子を励ますために、焼肉食べちゃった~。
どうも私は意地汚いのか、ご飯は半分あげたけれど、知らず知らず、お肉はちゃんとWの一人前をちゃんと食べたのだ。(実はお肉も好き。太るから避けているだけなのだ)
当分、お肉抜かなくては。(笑)

わざわざ食べに来ることもないけれど、大江戸線新御徒町にお昼頃いたら、是非お試しください。
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by mw17mw | 2006-12-13 19:26 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)