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お酉様と柚子胡椒

日曜日、三ノ輪までおじさんフレンドに自動車で連れて行ってもらい、そこからお散歩開始。
お酉様あたりを右に入って、間違って迷い込んだところは、金美館通りという日比谷線入谷と浅草のお酉様の間にある商店街、そこには、「手打ちうどん 家康」がある。

このお店はひと頃美味しいと評判が高かったので、入りたいと思っていたのだけれど、
たまに前を通る時は、いつも、営業時間外だったのだ。
今回、ちょうどお昼の時間であったし、「チャンス」と入ってみた。

メニューを見ると、結構高めで、千円以下のものがない。
(ただ、実際にうどんが来て、見てみると、お値段相応のボリューム感はあった)
また、日祭日には、普通のお値段で、1.5倍のボリュームもオーダー可能とあったから、大食漢の人は、日祭日が良いかも。(確か日祭日だと思ったけれど、もしかしたら、土日祭日かも)

d0063149_174296.jpg頼んだものは、一番人気と言われた「家康うどん」
うどんは透明感があって、しこしこした手打ちで美味しいけれど、汁がちょっと甘めかな?
讃岐でも大阪でも東京でもない味。
薄い色で甘め。
色々なものが入っていた、鶏肉、豚肉、なめこ、長ネギ、かまぼこ、天かす、うずらの卵が2個etc,etc。

この関西風と言おうか、透明な汁になめこのつるつるが溶けた、ちょっと独特な味を食べているうちに、昔、銀行員時代に良く食べていた「八重洲の讃岐茶屋の鳥なめこうどん」を思い出した。
こんなに色々入れないで、美味しい鶏のもも肉となめこだけの方が美味しいのにと思った。(讃岐茶屋は、今でもあるみたいだが、経営が変わってしまい、昔の美味しさはない)
もし、家になめこの缶詰があれば、是非、関西風の汁で、鶏のもも肉となめこのうどんを作ることはお奨め。(できたら、鍋焼き風に)

家康うどんは、美味しいことは美味しいけれど、「特段」という程ではないかも。
くどいわけではないけれど、具の種類が多過ぎて、色々な味が混ざりすぎているのかも。
このお店、他のメニューを食べれば、印象は異なる可能性は高いと思うのだが。

テーブルにあった七味が余り効かなかったのが不満。

だいたい食べ終わったときに、一人の男の人が入ってきて、「お土産用の柚子胡椒、欲しいのですけれど?」と頼んでいたが、日曜日にはおみやげ物用はないとのこと。

d0063149_1745523.jpgその言葉を聞いて、テーブルの上を見ると、七味の他に確かに「柚子胡椒」があったのだ。
青ではなく、真っ赤な柚子胡椒。

初めて来店した人には、「辛いのがお好きでしたら、柚子胡椒をお使いください」とか言ってくれればいいのにね。

お店の人に聞くと、「自家製」とのこと。
普段は、お店で食べた人に限り、お土産用柚子胡椒を売るのだけれど、「お酉様」のときだけは、お店の前にワゴンを出して、売るとのこと。(今年は28日だけ)
販売価格は1050円。

この柚子胡椒をおうどんの中に入れたら、確かに辛味が良く効いて美味しかった。

・店名 : 手打ちうどん 家康(てうちうどん いえやす)
・住所 : 東京都台東区入谷1ー23ー2
・TEL : 03-3874-8789
・営業時間 : 11:30~14:00 18:00~20:30(L/O)
・定休日 : 無休
・最寄り駅 : 日比谷線入谷駅

追伸:今日、お昼に買いに行って来た。
    なんと、50%引きの530円であった。(レポートはまたいつか。)
    まだ計量していないけれど、530円だったら、お得という量で、満足。
    お店は繁盛していて人気店のようだった。
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by mw17mw | 2006-11-28 17:06 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)

がぶ飲み用ホットコーヒー

d0063149_1743711.jpg夏に、近所のコーヒー卸屋「カフェテラスコーヒー」で、アイスコーヒー用の粉を買い、水出しで飲んでいた。
夏も終わりに近い頃、そこの社長夫人と思われる人が、「冬はいかがいたします?」と聞いてきた。
私は、冬は多慶屋の「マウンテンブレンド」という安いコーヒーに戻ろうと思っていた。(「マウンテンブレンドは、多慶屋で売れ行きナンバー1か、2の人気商品)

味が自慢のコーヒー卸屋さんで買う程、私は、コーヒーにうるさくない。
コーヒーの飲み方には二種類あると思う、香り豊か・味も濃いものを一日1,2杯飲む飲み方と、アメリカンというのか、薄いコーヒーをガブガブ飲む飲み方。
私は、完全に後者。
たまには、美味しくて香り高いのが飲みたいこともあるのだが、本当に、それはたま。

だから、「私はがぶ飲み派だから、どうしようかしら?」と答えたのだが、先方から、「だったら、フレンチローストとか、イタリアンローストの煎りの深い豆を挽いて、薄く入れたらどうです?うちのお客さんにそういう方、いらっしゃいますよ」と提案された。

ふむふむ、確かに、コーヒー屋の高い豆を買っても、薄く入れれば、安く済む。
では、試してみるかと、フレンチローストに始まり、イタリアンローストに移った。
入れ方は、コーヒー豆のメジャースプーン一杯に500ccくらいのお湯を入れて、薄めにコーヒーを漉し出している。
アイスでは冷た過ぎるし、ホットでは熱過ぎる時期には、常温で飲んだりしていた。(笑)
入れておいたコーヒーを電子レンジでチンして飲むこともあり、全く、通ではない。

フレンチローストとイタリアンローストだと、ちょっとの差で、フレンチローストの方が好きかな?(イタリアンローストの方が、若干、煎りが深い感じ)

この2つで試した段階では、「やはり、コーヒーは入れ立てが美味しい」と思った。
冷めたものを電子レンジで温めて飲むと、入れ立てに比べて、相当味が落ちた。

で、最後にジャーマンローストを買って来た。
フレンチやイタリアンに比べて、さっぱりしている感じ。
不味くもなく、特段美味しくもなく、でも、不思議なことに、これは、温め直したものと入れ立ての差が、他の2つに比べて少ないような気がする。
そのことで、ジャーマンローストを今後買い続けることに決定。

お店の人に、「こういう「何とかロースト」という名前のコーヒーの豆は何ですか?」と聞いたところ、「色々混ざっている」とのことであった。
フレンチ・イタリアン・ジャーマンローストのロースト法の違いは今のところわからない。
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by mw17mw | 2006-11-27 17:43 | 日常生活 | Comments(0)

江戸の誘惑

昨日の土曜日は、ダイエット散歩を兼ねて、両国まで歩き、江戸東京博物館に行って来た。
行くのは、二度目。
一度目は招待券だったので、特別展しか見なかった。
かねてから、常設展も見たいと思っていたので、特別展・常設展の共通切符を買う。

ところで、江戸東京博物館で一番驚いたのが、切符の販売が対面販売であること。
大規模な博物館・美術館は、殆ど、機械化されていると思うのに、どうして、東京都だけが対面販売なのだろう?
若くて、賢そうで、結構美人のお姉さんたちを、切符を売るために、雇っておく必要はあるのか?
(なんて思ってしまった。)
税金の無駄遣い。

江戸の誘惑
アメリカに渡ってしまった「手書きの浮世絵」のお里帰りなのだそうだ。
先週、某ブログで、「江戸の粋」という言葉の解釈が私と全然違う人がいることを発見。
そのことで、「江戸の奢侈禁止令」の後の「江戸の着物の美」を確かめたかったこともある。
(勿論、散歩の途中の街角で、ポスターを見たときから、行ってみようかなという気はあったことはあったのだが)

入った途端から、動かない行列.....。
最初の部分は、その動かない人の外から見て、ずんずん中に入ったら、中はそれほどでもなかった。

どの絵もきれいだけれど、やはり、葛飾北斎がすごい。(と皆言うと思うが、私もそう思う。)
何ていうのだろう、他の絵が写実というか、絵全体に物語があって、多くのものを書き込んでいる、そして、その絵だけ飾ってあったら、「良い作品ですね~」となる筈なのだが、葛飾北斎の絵を見てしまうと、平凡に見えてしまうのだ。

北斎さんの絵は皆素敵だったけれど、一番良かったのは、「鏡面美人図」。
これは、直筆で、版画でなかったから、ヨーロッパには渡らなかったのだろうが、もし、これが版画でヨーロッパに渡っていたら、ヨーロッパの画家たちの構図に影響を与えていたかもと思う。
私にしては、この絵は、昔の絵には見えない、今でも、新鮮な構図だと思う。
着物も帯も地味な色ながら、とてもきれい。

もっとゆっくり近くで見れたら、もっと江戸の色彩・美意識が味わえたと思う。
今、「江戸の誘惑」のHPを見て、勝川春章「石橋図」も喜多川歌麿「三味線を弾く美人図」も、見た覚えがないことに気づいた。(笑)
混んでいたから、飛ばしてしまったのかな~?
行く前に、このHPを見てから行くのであった。
次回からは、もっと事前準備して、欲張りになりたい。

普段の日に行っても、同じかな~?
私は、家を出るのが遅くなったので、先に常設展を見て、「12時から見れば、少しは空いているかも」と期待したのだが、無駄であった。(常設展の話は明日以降に)
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by mw17mw | 2006-11-26 23:52 | 東京都内のお散歩・見物 | Comments(3)

歌舞伎展・仏像展

(今日はもう1つ書いています)

d0063149_19142486.jpg<歌舞伎展>
遅くなったけれど、先日行った三越の歌舞伎展の話を。
(ひょんなことから、招待券をもらったのだ)
歌舞伎展は、主に衣装と小道具を展示していた。
着物の染めの色・刺繍などが本当にきれい。
萌黄色、浅葱色、日本の色は優しくてきれい。
また、織り込んである地模様、上から刺された刺繍もきれい。
舞台衣装だから、遠くから見ても印象が強いようなデザインばかりであったが、こういう舞台栄えする着物は、年取った今見るよりも、子供のときに見た方が感激が強かったなような気がする。
お節句のための「藤娘のお人形」を見て、その美しさ・華やかさに、私も着物を作ってもらうのなら、こういうのが良いと思ったことを思い出した。
それにしても、こういう手の込んだ着物、今でも作れるのかしらと心配になる。

d0063149_19144518.jpg色々な小道具も面白かったが、私は歌舞伎そのものに詳しくないせいもあって、興味は着物に集中した。
お土産コーナーに、着物の文様なぞの本が沢山あって、それを色々見て帰ってきた。
(買っても、本棚にしまっておくだけになりそうだから、本当に興味が湧いてきたら買ってみよう)
ただ、着物の文様に関する本が想像より沢山あることが嬉しかった。

後2つは、博物館での展覧会だけれど、両方とも混んでいた。(うち1つは明日書きます)
この混み方の原因なのだが、最近、色々な展覧会で目にする「一つひとつの作品の解説を耳から聞く補聴器のようなものの貸し出し」のせいではないかと思う。
その説明を聞きながら、丁寧に順番に見るおじさん・おばさんばかりだから、一つの作品を人が取り囲んで混むのだと思った。
そんなお勉強としてではなく、フィーリングで見たらと、思ってしまった。
私なぞ、いつも「どれか一つプレゼントしましょうと言われたら、どれにしようかな?」とか思いながら、見ている。
お勉強は家に帰ってから、気に入ったものだけすれば良いのに。
(そんなに一気に情報を耳に入れても、覚えられっこない。心静かに「美」を味わった方が余程ためになると思うのだけれど)
今後、団塊の世代の大量退職になったら、もっと混むと思うと、ぞっとする。

仏像展
国立博物館のお庭開放の時期に、仏像展だったので、見てきた。
(お庭はまあまあ、一度行けばいいという感じであった。
私の場合、高校の頃、東京国立博物館の庭に面した窓から、お庭を見たことがあったのだけれど、最近は、どうもそちら側の窓を封鎖してしまったみたいで、見れないのだ。
だから、「昔見た景色はどんなだったかな?」の興味があった。)

仏像展は見応えがあり、満足。
それと、今回初めて、東博の中の「法隆寺館」も見てきて、そこも仏像だらけだったので、本当に沢山の仏像を見た一日であった。(後、表慶館も修復が終わったとのことで、観ることが可能だったので、結構盛り沢山な一日となった。)

一堂に会した仏像を見ると、一口に「仏像」と言っても、作る人、作る時代によって、ずいぶん違いがあると思った。
どう見ても、日本に生まれ育った人には作れない作風の仏像とか、アイヌの彫刻を連想させる仏像もあった。
今回、関西だけではなく、関東・東北の仏像も出展されており、その点、良かったと思う。
一番きれいだったのは、滋賀の向源寺の十一面観音菩薩立像
大きさも大きく、色々な角度から見ることができたが、正面からではなくて、斜め正面、真横から見ると、本当にきれい。
そして、今にも歩き出しそうな躍動感というのだろうか、歩き出しても不思議はないくらいの動きがある作品であった。
(また、仏像を「祈る対象」ではなく、「芸術品」として見てしまった)
何はともあれ、美術展で見るから、仏像を色々な角度から見ることができると思う。
こういうのもいいよね。
この十一面観音菩薩立像の作者は、勿論不明だが、同じ作者の作風と思われる仏像は、残っていないのかしらね?
同じ作者の仏像を見てみたいような気がする。

それと、私が気に入ったのは、円空の作品
円空の作品を初めて見たのだが、どの作品の表情も皆力強く大らかに心から笑っているものばかり。
円空とか木喰とか、名前は知っているけれど、作品は地方に点在していて、余程のマニアでなかったら、中々見れないと思うが、この機会に、沢山の円空仏に会えて良かったと思った。
その荒く彫られた仏像の全ての表情が、皆、人に安らぎや励ましを与えることのできる笑顔なのだ。
江戸時代、人々がこんな顔をして笑うことはあったのだろうか?
今より、理不尽な身分制や掟が強い時代、医学も発達していない時代に、人々が安らかに暮らすことができたのかどうか、甚だ疑問だけれど、円空の作品は、本当に大らかで力強い笑顔であり、その存在は人々を励ましたに違いない。
どうして、この人だけが、「大らかで力強い笑顔の仏像」が彫れたのか、不思議。
しかも、彫り方が単純なのに、作風に力がある。
(円空さんの仏像の彫り方は単純だけれど、やはり、芸術性があると思った。)
円空仏は、ずっとその土地々で、愛され続けてきたことがわかる作品群であった。(本当に「祈った人と仏像が心を交わすことができそうな」と感じた。祈った人に安らぎを与えることができる。)

木喰上人の作品も展示されていて、こちらも見るのは初めてであった。
ただ、木喰さんの作品は、何か、後世の「七福神」などの民芸品の祖であるように見えて、新鮮さがなかった。(木喰さんが悪いのではなくて、後世、余りにその作風を真似されたということだと思う。)
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by mw17mw | 2006-11-25 19:20 | 東京都内のお散歩・見物 | Comments(0)

錦松梅風ふりかけ等

d0063149_1965090.jpg
だしを取るために買ったのに、だしが取れなかった「鰹節・昆布・椎茸」の粉パックなのだが、ふりかけにしたら、やたらに美味しいのだ。

レシピは、そのミックス粉2袋(14g)と、お醤油・みりん(私の場合は赤酒)・金胡麻の煎ったもの(もしくは白胡麻)を各大匙1を小鍋に入れて、かき混ぜながら煎りつけるだけ。
だいたい水分が飛んだら、出来上がり。

これが、美味しい。
ご飯の最後にふりかけたり、白いご飯に混ぜ込んでおにぎりにして食べている。
「錦松梅」ってこうやって作るのね、という感じか?
金胡麻は、松の実に変えれば、本当に錦松梅になるとは思うのだけれど、今時、松の実は、たいてい中国産だし、手元に国産金胡麻が沢山あるので、このまま、手持ちの金胡麻で作っていこうと思っている。

今回使ったのは、「四国産椎茸・北海道産昆布・鹿児島産鰹節」という結構良い粉だったから美味しいのかな?と思うのだ。
もう1つ、同じ「椎茸・昆布・鰹節」だが、産地が無名の粉も冷凍してあるので、次回は、無名トリオで作ってみようと思う。

d0063149_1974339.jpgその他に、浅漬けにこの粉を入れて漬けたら、美味しくなるかもと思って、写真のように、かぶの皮と葉(葉のみ茹でた)に塩をして、お茶パックに入れたこの粉、ドライズド柚子で漬けてみた。
一昼夜経って食べてみたが、粉の量が少なめだったのか、余り好ましい結果は出なかった。(笑)
次回はもっと量を増やしてみよう。

この粉、だしという繊細なものには無理だけれど、食感やのど越しが余り重要でないお料理の中に混ぜ込んだら、結構使えるかもと想像している。
そのうち、和風パスタに混ぜ込んでみてみるつもり。
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by mw17mw | 2006-11-25 19:07 | 料理レシピ | Comments(0)

アメリカ育ちのサプリメント 2/2

昨日聞いた説明会で、どういう錠剤を毎日飲むのがベストなのか、説明され、その後、最近出たダイエットのための製品を使った人の報告があった。

こういう説明会に出て、また、実際に錠剤の成分表を見ると、毎日何を必ず摂らなくていけないのか、わかったような気になる。

多分であるが、毎日摂った方がいいのは、

1.α-リノレン酸と蛋白質(アミノ酸?)
2.EPA・DHA
3.カロテノイド
4.ビタミン類とミネラル類

と言っているように聞こえた。

α-リノレン酸とEPA・DHAは、確か人間が自分で作ることができなくて、外から摂取しなくてはいけない脂肪酸だと思った。

でも、聞いているうち、「毎日、シソ油を摂って、青魚と人参を食べて、野菜を食べれば、同じでは?」と思ってしまった。(笑)

こういう話って、聞いていると、どういうわけか、「栄養的に完璧な食事は、食べ物から摂るのは無理なのだ」という気分になってくるから、不思議。(でも、実際は、そんな完璧な食事をしていなくても、野菜・肉・魚類を適当に食べていても、そう簡単には病気にならないのではとも思う)

そして、ダイエットなのだが、実際に体験した人が、「一月で5kg痩せました」というので、興味津々、
でも、どうも、一日1~2食は食事をしないで、代わりに、上に書いた1~4までの錠剤を飲む30分前に、食物繊維のサプリメントとお水を飲むみたいだ。
そうか、必要な栄養素をサプリで補給して、食物繊維のサプリでお腹を膨らませれば、一日1~2食食べなくていいのだ。
皆、「このサプリで5kg痩せました」というけれど、実は、そのサプリで痩せたわけではなく、1日2食を食べないで、体内にエネルギーを入れないから痩せたのだ。
そのサプリは、2食食べなくても、健康でいられるように、必要不可欠の栄養素を補給する役目なわけだ。

合理的と言えば合理的だと思ったが、その話を聞いた途端、「私の場合、ダイエットで好きなものを好きなだけ食べられないとしても、毎日三食、食事したい」と思った。(笑)

その時は、なるほどと思った。
しかし、今日になって思い出したのだが、昔、栄養学の先生が言っていたけれど、「噛む」とか、「栄養を食事から摂る」という行為は意外に重要らしい。
ま、ダイエットで一日1食の生活を続けるのは、1~2か月だろうから、さほど問題はないのかも知れないが、人間は食事で食べ物を噛まないと、呆けるとか、脳が衰退するということだ。
(病人でも、点滴で栄養を摂る人より、食事で摂る人の方が回復が早いとのこと)
そうなんだ、結局、口から食べ物を入れなければ、胃も腸も体の消化器系の内臓が全て余り働かないということになるのだけれど、それって、健康なことなのだろうか?
余り食べ物が入って来ない環境で、腸内の酵素って、生き生きできるのだろうか?
やはり、人間の体って、口から食べ物を食べるようにできているのだな、と改めて思ったりして。

う~ん、あちら立てれば、こちらが立たず。
やはり、サプリを使った極端なダイエットは、良くないかも知れない。

誘ってくれた女性が、私に感想を求めてきたので、「悪いものでないことはわかった。でも、食べることが好きで、ご飯を作る余裕のある私は使わないと思う。でもね、人間、どこでどうなるかわからないし、年を取ったり、忙しくて、食事がおろそかになったら、使ってもいいとも思う」と返事しておいた。

話は変わるが、私をそういうサプリの販売説明会に連れて行きたがる友人に、「半年前に一緒に聞きに行った前回の会社のサプリはまだ飲んでいるの?」と聞いたら、「もう全然飲んでいない」とのこと。
「前回の会社のサプリ、本当にいいのだから、すごいのだから、一緒に説明聞きに行こう、聞かなくては損よ」と夢中だった癖に...。(笑)
そんなもんよね~、サプリとか、ダイエット法とか。
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by mw17mw | 2006-11-24 23:56 | 日常生活 | Comments(0)

アメリカ育ちのサプリメント 1/2

近所の友人に誘われて、今年2度程、アメリカから渡ってきたサプリメントの説明会に行った。
(二回目は今日)

こういうサプリメントの販売は、ネズミ講式という批判を初め、問題は多いけれど、それは置いておいて、サプリメントの説明についての私の感想。(私は使う気もしなかったし、売り手に回ることも絶対にない)←その近所の友人がちょっとサプリメント・オタクなので、お付き合いで、説明会に二度も参加してしまった。

今日、4時間近い説明を聞いたのだが、その効能を説明する人が、二回とも、栄養や医療の専門家でもなければ、ちゃんと勉強をした人でないことに胡散臭さを感じるのは、参加者の中で私だけかも。

では、徒然なるままに。

・薬の説明をするのだが、結局、毎日の食事との関連性が全然ないのだ。
 普段は、何を食べてもいい、ただ、このサプリメント類を飲めば、あなたの健康は間違いなし
 みたいな説明。
 (そのサプリメント類の価格は知らないけれど、安いものではない。私だったら、そういう
 サプリメント類にお金をかけるのなら、毎日の食事のグレードアップにお金を使いたいと
 思ってしまった。)

・アメリカから見ると日本は後進国との発言。
 (私からすると、アメリカの方が食べ物音痴だから、サプリメントが発達したのではと思った。
 悪いけれど、食べ物に関して、アメリカの方が進んでいるという発言は、間違っていると思う。)

・説明する人が一つ良いことを言った。
 「日本の6・3・3制の教育制度で、『どうやったら、健康に生きられるのか』という教育を
 一時間も行わない」ということ。
 そう言われて、確かにそうかもとも思ったが、以前は、その教育を学校でしなくても、
 家で行っていたのではないかと思った。

 説明会を終わって、誘ってくれた友人とお茶をしながら、話したのだが、その友人は
 忙しい家で育ち、子供の頃、食事のときに、誰かと会話しながら、食事をしたことが
 ないそうだ。
 彼女は、もう成人した子供がいるのだが、「自分が親から習わなかったから、
 子供にそういうことを教えられない」と言っていた。
 確かにそうかも。
 テレビで一度「好きなものだけ食べ」のドキュメンタリーを見たが、子供は、親が料理を
 作って、その子供のスケジュールや体調に合わせて、「今日は運動会でしょう、
 疲れるから、これだけは食べなさい」とか、色々指導しながらご飯を食べさせないと、
 「好きなものだけ食べ」になってしまうと、その番組では言っていた。

 そうなのだ、今の時代、お母さんも働く人が多くなって、夕方仕事が終わって料理
 するのも大変で、買ってきたものを並べて、子供の食べ方の指導をする気力もなくて、
 とにかく、好きなものだけでも口に入れてくれればいいという家庭が増えているのかも。
 そういう食事しかしない人、おまけに、自分の健康を守るにはどんな食事をすれば
 いいのか全くわからない人が増えるのなら、確かに、こういうサプリメントは必要に
 なるかも知れないと思った。

 その友人に「あなたは、両親に、色々習ったの?」と聞かれた。
 そんな、体系立って習ったわけではないけれど、私の家では一応皆でご飯を食べたし、
 父親はその母に色々指導された経験があるのか、「健康にいいから、これは食べろ」
 とか、酢だこが好きだった頃、「死んだおばあさんと同じ」と言われたり、結構、
 テーブルでの食に対する会話はあった方かも知れない。
 それに、父は、私が食欲ないときなぞ、「食べつかせ」というのだろうか、「こうやって
 食べると、食べられるぞ」と言っては、炊き立てのご飯を海苔に乗せ、たらこや
 白菜のお漬物なぞを芯にしてくるっと巻いて、ちょこっとお醤油をつけて、
 食べさせてくれたっけ。
 (父にはこういう知恵は、相当習った。今考えると、祖母がそういう風にして子供を
 育てたのだろう)
 それから、高校生になった頃からだったと思うが、日曜の4時頃になると、子供部屋
 にいる子供たちに、「お~い、たこ焼き焼いた」と声をかけてくれて、皆で、お茶を
 飲んだっけ。(多分、子供が大きくなって、自分の部屋にこもるようになってしまい、
 淋しかったこその行動だったのかも。<笑>)
 母も父他界後は、小さいときの食の話なぞ、結構したと思う。
 でも、栄養に関することは、母の病気のことで必要に迫られて、自分の興味で学んだ
 ことが多いかも。

 しかし、このサプリメントが流行る背景を考えると、私の好きな「食の精神性」なんて、
 死語に近いことかもと思ってしまう。(笑)

明日に続く
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by mw17mw | 2006-11-23 21:51 | 日常生活 | Comments(2)

豚の角煮を西洋風に-石川さんの真似

d0063149_2219368.jpg辰巳芳子さんの豚の角煮は、下茹での後、肉臭さは、椎茸の戻し汁と昆布で消すとあった。

下茹でが終わったとき、石川さんとDMで色々話していて、その豚三枚肉の煮たもので、石川さんのようなオシャレなビストロ料理ができることを教えてもらい、全てを、豚の角煮にするのはやめて、1/5くらいを冷蔵庫に保管した。
また、茹で汁に椎茸の戻し汁を入れたものの量が多かったので、豚の角煮に必要な量以外も、他の鍋に移しておいた。

豚の角煮を食べ終わった後、レンズ豆があったので、レンズ豆は、豚三枚肉の茹で汁に椎茸の戻し汁を混ぜたもので煮てみた。
レンズ豆をさっと洗って、お鍋に入れて、3倍くらいの煮汁を入れてぐつぐつ煮出す。
どのくらい煮ただろう、茹で汁がなくなる頃、味見したら、十分柔らかかったので、ここで終了。
夜食べるために昼に料理したので、すぐに食べるわけでもないし、より柔らかい方が良いだろうとその後、保温鍋に入れておいた。

で、夜になって、豚三枚肉の煮たものを1cmくらの厚さの三枚に切り分け、ほんのちょっと油で、両面を焼き温める。
レンズ豆は温めなおして、塩胡椒。

お皿にレンズ豆を敷いて、豚三枚肉を乗せて出来上がり。
実際に食べてみると、お肉の味がやはり弱いので、塩少々振って、ディジョンのマスタードを塗って食べた。(何だか、フランスっぽい料理って、味が足りなかったら、マスタードを塗ればどうにかなってしまうみたい)

パンは、浅草橋のH*Bというパン屋で買った「チーズ入りのパン」。
何か、私としては信じられないくらい、モダンな夕食であった。
まあまあ美味しかったし、たまには、こういう自分の路線を踏み外した食事は楽しいと思った。
石川さんに感謝。

ただ、写真を比べると、石川さんの方は、塩豚の塩を抜いたもので、更にオーブンで焼いている分、私のより美味しそうだなと思う。(オシャレだし...。上に乗っている葉っぱは、バジルかな?)
そのうち、塩豚もチャンレジしたい。
(オシャレ度も、リベンジいたしたい。<笑>)
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by mw17mw | 2006-11-22 22:20 | 料理レシピ | Comments(0)

浅草橋の手作りパン屋 はるぼうず(H*B)

豚三枚肉の話を続ける前に、関係するので、パン屋の話を一つ。

浅草橋のパン屋は、「ドーメル」がやたらに有名。
でも、ドーメルさんは、何年前になるのだろう、どうも副業に失敗して、創業者一族の経営ではなくなってしまったとの噂。
それがパンの質や味に現われていて、昔のドーメルの味を知っている人たちの間では、どうも、「昔とは違う」という思いが強い。(「手作り」から「大量生産」の味に変わってしまったみたいな気がする)

d0063149_15492815.jpg今、浅草橋で地元民のハートを掴んでいるのは、裏の目立たないところにある「H*B」という、若いご夫婦二人でやっているパン屋さん。
正式名は、「HARU*BOUZ」という名前で、多分、販売している奥さんがはるさんで、パンを作っているご主人のあだ名が「坊主」ではないかと思う。(二人とも一日中忙しそうで、世間話とかしたことない。)

何せ、作る人が一人のパン屋さんだから、ドーメルのように、ずらっと商品が並んでいるというお店ではないけれど、色々な種類の美味しそうなパンが、吟味された材料で丁寧に作られ、評判を呼んでいる。
私も最近良く食べているけれど、生地自体が、滑らかで、でも、しつこくなくて、ふわっとしていて、とても美味しい。

何が美味しいの?というところまでは、残念ながら「まだ研究中」としか言えない。
今のところ、美味しいと思ったのは、「チーズ入りフランスパン」「チーズを挟んだブルーベリーマフィン」「白パン」と呼ばれる50円のパンも美味しい。
ここは、デニッシュ類は余りないようで、普通のパンを色々に焼いている。(クロワッサンはある)

d0063149_1550293.jpg驚いたのは、「この餡食パン」
私は、高級食パンと思って、買ったのだが、取り間違えたようで、切ってみてびっくり。
またまた、トルネード型食パン。
あんが重くなく、美味しく食べられたけれど、家族全員がアンパン好きでないと買えないかも。
(おじさんフレンドに一部あげたら、「美味しかった~」と大好評)

場所は本当に裏路地。
シブレットの帰りだったら、シブレットを出て、左に進むと突き当たるので、そこを右に曲がって、一つ目の角を左。
その後、線路に向かって直進、1,2分歩いていると、左手に魚重という看板が見えるので(浅草花市場のところ、でも花市場自体やめてしまうそうで取り壊し中)、そこを左に曲がって、左側3軒目。

駅からいく場合は、東口を出て、マクドナルドの角を左に入ると、銀杏八幡神社にぶつかるので、左折(線路の方に)、一つ目の角を右折すると、右側2軒目。

浅草橋にいらしたときには、覗いてみてください。

店名 : HARU*BOUZ(はるぼうず)
住所 : 東京都台東区浅草橋1ー28ー1
TEL : 03-3851-8266
営業時間 : 8:00~18:00
定休日 : 土日祝日
最寄り駅 : 総武線と都営浅草線の浅草橋より徒歩1分
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by mw17mw | 2006-11-21 15:54 | 飲食店・菓子店 | Comments(16)

辰巳芳子さんの「豚の角煮」にチャレンジ

昨日は、船橋の日帰り温泉に行って、4時に帰ってきたのだが、その後、何と15時間眠ってしまった。
どうして、こんなに眠れるのか、不思議。

では、本題です。

先日紹介した辰巳芳子さんの「いのちをいつくしむ新家庭料理」の中の豚の角煮を作ってみた。

というのは、シブレットで、「本当に味が抜けていないのに、ほろほろに柔らかい豚三枚肉」を食べたことと、辰巳芳子さんのレシピも柔らかく美味しくできそうだったので、早速豚三枚肉を買ってしまったのだ。(ダイエットの方が大切だというのに)

辰巳芳子さんの豚の角煮の作り方の特徴は、「おからを使わないこと」。
おからを使うのは、「見当はずれ」とまで書いてある。
今までおからを使っていた私は、だったら、辰巳芳子さんの言うとおりに作ってみようという気になったのだ。(シブレットのポテ目指して)

料理は、以前のやり方をやめて、新しいやり方で作って、以前より美味しければ、結構成功と思うところがある。
私は以前は、おからで豚三枚肉を煮ていなかった、しかし、おからを溶かしたお水で豚肉を茹で、その後一晩お水に浸けて、おから臭さを抜くという方法で作るようになったら、脂身は以前より美味しくなり、赤身の部分もまあまあ美味しいと思っていた。
でも、もうちょっと赤身が柔らかくならないかな~と思わないでもなかったが、それ以上の方法は見つからなかったし、それはそれでいいやという気分だったのだ。

でも、シブレットの豚三枚肉の煮たものを食べて、俄然、違うやり方を探そうという気になったのだ。

結局、辰巳芳子さんのレシピは、西洋風の煮方。
セロリ・人参・たまねぎ・にんにく・生姜と一緒に、80度を超えないような温度で1.5時間煮るのだ。
これを保温鍋で作る場合は、最初の10分アクを取って、6時間保温するわけだけれど、煮え始めてから、ずっと温度計を差してみた。
ぐつぐつ煮えても、温度は結構低くて、80度に行かないくらいだったが、何か怖くて、10分もぐつぐつ煮なかった。

上から、金属製の広がる落し蓋でお肉を押えて保温鍋に移した。
できあがりは、結構良かったけれど、冷えてから、余り脂が浮いてこなかった。
やはり、初めの煮方が足りなかったかとも思うし、この部分は、温度計を見ながら、直火で1時間半炊いた方が良かったかなと反省。(その方がアクも脂も取り除けそう)

余り脂が取れなかったのは残念であったが、赤身も柔らかそうに炊けて、まあまあの出来かな?

でも、温度を上げるのが怖くて、アクがうまく取れないのなら、予め、豚三枚肉に塩をすり込んで、アクを取った方がいいかもとも思う。(今度やってみる)

d0063149_2043182.jpgで、辰巳芳子さんの豚の角煮は、仕上げで、「沖縄ラフティ風」になる。
戻した椎茸・昆布(日高)・豚を適当に切ったものを、煮汁・醤油・赤酒・日本酒で、煮て、沸騰したら、保温鍋に2時間入れておいて、出来上がり。
やはり、オカラを下処理に使ったものより、脂も赤身が柔らかくて美味しかった。
今後は、もうオカラを使った煮方には戻らないと思う。
(豚の角煮は、あると食べてしまうので、一食分だけ取り除け、後は、甥家にあげました)
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by mw17mw | 2006-11-20 20:45 | 料理レシピ | Comments(2)