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キューピットのたまご

今日は、蒲田の叔父のところに行って来た。
叔父は5月に叔母を亡くし、一人暮らし。(近所に嫁いだ従妹はいるけれど)
私の母が存命中、いつも母のことを気にしてくれた叔父なので、時々、「元気かな~?」と訪ねているのだ。
それは、義務ではない、叔父に会うと、やはり、私の母と発想とかしゃべり方とか色々なことに対する対応法が似ているな~と懐かしくなったり、楽しい。
兄弟は不思議だ、あの二人が一緒に暮らしていたのは、子供の頃の20年弱で、それから50年離れて暮らしているのに、何となく似ている。

私は、自分で作った参鶏湯とか、店で売っている梅のワインとか、大したものを持って行かなかったのに、何やかやと色々な物を持たせてくれた。
それは有難いけれど、余り沢山くれると、行き難くなってしまう。

d0063149_2394941.jpgで、叔父がくれたものの中の一つが「キューピットのたまご」というもの。
何でも、生卵に近い状態で、サルモネラ菌が0、白身が半熟で黄身がとろ~としていて、叔父曰くご飯にかけて食べると美味しいとのこと。
(温泉卵とは黄身の部分が異なると思われる)

発売元は、あのマヨネーズのキューピーだけれど、我が家の方では売っているのを見たことがなかった。(皆様のご近所ではいかがですか?)

で、今日は、叔父のところでビールをご馳走になってきたので、家に帰ってから夕飯は殆ど食べなかったから、このキューピットのたまごもまだ食べていない。

確かにね~、自分で美味しい半熟を作るのは面倒だから、これは良い商品かな?と一瞬思ったが、私の場合、やはり、生の卵を色々な料理に使うことが多いので、これは中々買えないかも。
キューピーさんのホームページに出ているようなお料理を多人数分作るときには良いかも。

しかし、「キューピットのたまご」というネーミングが、「何だ?何だ?」という好奇心をそそり、中々良い名前だと思った。
でも、メーカーがキューピーだとわかり、「ただ、それだけの話?」という感じ。(笑)

私は明日食べてみるけれど、皆様も、見かけたら試してみてね。

<追記>
食べてみたけれど、卵は特段良いものを使っているわけではないので、それなりの味であった。
でも、多人数のお料理にそれぞれ半熟を乗せたいなんていうときには便利だし、サルモネラ菌0なら、夏の卵かけご飯にいいなと思った。
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by mw17mw | 2006-09-30 23:22 | 食材・食材のお店 | Comments(0)

とうとうデジカメをもう一台買いました

8月に、おじさんフレンドに四泊五日デジカメを貸すことになり、デジカメをもう一台買おうかどうか悩んでいた。
結局、そのときは、携帯についているカメラで我慢して買わなかった。

その後、デジカメとパソコンが繋がらなくなった。
電話で、サポートを受けて、デジカメ側の端子を差し込む部分がおかしいことが判明。
それでも、画像をパソコンに取り込むとき、おかしくなっている部分を手でぐっと押さえれば、何とか、パソコンに画像が取り込めていた。

d0063149_22231062.jpgが、しかし、昨日、とうとう、壊れてしまった。
私が悪いのだろうか?
愛用のCaplioGXに付属していたストラップをつけて、手にぶら下げて歩いたのだが、そのストラップが突然切れて、カメラが地面に落ち、蓋が取れてしまった。
家に帰ってから、蓋をつけるのは無理なものの、電池をぐっと差し込むと、起動したので、修理は大したことはなさそうだ。
(写真は、FinePix F-30で撮影した、壊れたCaplioGXとFinePix F-30の箱)

しかし、買った1年前には、人形町のRICOHに持ち込めば良かったのに、今は、銀座のサポートセンターでしか受付していないとのこと。
銀座に持ち込むか、宅急便で送るしかないみたい....。
CaplioGXは、末広町の安売り屋で買ったのだが、こういう安売り屋で買うということは、故障のときは、メーカーに直接が原則のよう。(その分安いのだろう)

どちらにしろ、蓋が正常に本体にくっつかないことには、使用不可。
慌てて、もう一台、買おうという気になった。
ブロガーとしては、カメラがないと、どこに行くにも写真が撮れなくて、ブログのネタになり難いので、カメラなしでは、引きこもりになりそう。(笑)
お料理作るにしても、カメラがないと、新作に取り組もうとしない私。(笑)

価格.comで調べて、お値段手頃で私に向いているものを探した。
CanonのIXYDIGTAL800IS、PANASONICのLUMIX DMC-FX07、Fuji FilmのFinPix F-30のどれかにしようと思った。
で、結局、画像がきれいと評判が高くて、撮影感度が良くて、夜や部屋の中に強いFinPix F-30に決定。(お料理を取る時なぞ、夜が多いから)
FinePix F-30の欠点は、手振れ補正機能がないこと、それから、SDメモリーカードではないので、新たに、xDピクチャーカードを買わなくてはいけないこと。
でも、内臓メモリーが10Mついているから、まずはこれを使って、こまめにパソコンに落としていけばいいのだ。

価格.comで、「我が家の近所にあって、価格が安くて、店頭でも販売しているお店」をざっと見たら、場所もわかっている御徒町のPCボンバーの名前があった。
で、お昼休みに買いに行ったら、「さっき、最後の一台が売れまして、今、在庫0で、入荷予定もありません」とのこと。
え、え、え~、そりゃあ、あんまりだ~。
「こんなこと良くあることさ、これを以て、自分に運がないと思っちゃいけない」なんて、大袈裟に自分を慰めながら、帰途についた。

帰り道、多慶屋のデジカメ売り場を見た。
千円、2千円の差だったら、多慶屋で買おうと思っていたが、安売り屋より9千円も高い。
多慶屋で買えば、故障したとき、多慶屋を通して修理ができるが、そのために9千円上乗せして支払うことは、やはり、高い、高過ぎるという気が起きてしまった。
(多慶屋のカメラ売り場、人気が殆どなかった。場所柄、皆、秋葉・末広町近辺の安売り屋に行ってしまうのだよね)
壊さなきゃいいのだ。(無理かも知れないけれど)

家に帰ってから、昼食を取って、価格.comを見ながら、仕切り直し。
再度、我が家の近所に、安売りしているお店はないか探したら、PCボンバーより安く売っているマチ電というお店が、駒形の野風僧の近所にあるではないか。
とにかく、自転車を走らせてしまった。
そして、無事手に入れることができた。(ほっ)
これで、安心して、CaplioGXを修理に出せる。
でも、なんだか、新しく買ったカメラの方が優秀そうで、こちらがメインになってしまうかも。(でも、二台正常に動くカメラを持っているということは、何かと心強いから、修理に出そう)

今回学んだことは、安売り屋に突然買いに行っても、「在庫切れです」と言われることが有り得るということ。
今日、2軒に行ったのだが、両方とも、まずは「ご予約なさっていますか?」と聞かれた。
欲しいと思う機種が見つかって、直に買いに行く場合は、出かける前に決めたら、すぐに連絡を取って、予約することが原則なのだ。(と言っても、二軒目のマチ電は、何度も電話したが、ずっと話し中だった)

それにしても、最近のPCでもデジカメでも相当頑丈にできていて、本体は中々壊れない。
壊れるところというのは、コネクト部分というか、蓋であったり、USBポートであったり、そういう部分が本当に弱い。
こういう部分を特に大切にして、使って行くしかない。

しかし、メーカーのサービス体制はメーカーの都合で、本当に変るのだ。
2年前に買った富士通のPCも、買った当初には、秋葉原から神田に移転したばかりのサービスセンターがあって、持ち込めたが、今は、サービスセンターそのものがなくなり、宅急便で送るシステム。
RICOHも以前は人形町で修理を受け付けてくれたのに、今では東京ではサービスセンターは銀座のみになっているし、今日買ったFujiFilmのサービスセンターは、港区海岸。(駅は浜松町かな?)

以前は、秋葉原近くに住んでいたメリットが沢山あったが、今は少なくなる一方。(安売り屋さんだけかな?)

PCに関しては、東芝はまだ秋葉原にPC工房という優秀なサービスセンターを置いてあるので、そのことだけで、今から「次のPCは、Dynabook」と決めている。(SONYも秋葉にサービスセンターがあるけれど、VAIOは高いから)

愚痴のように書かせてもらうが、実は、富士通については、サービスセンターのことでも不満はある他、もう一つ、富士通のPCには、ExcelとWordがついているのだが、実際に使ってみたら、普通は、Excelで住所録を作って、Wordで葉書印刷ができるのに、富士通のWordでは、その機能が使えなくしてあったことも、決定的に、富士通を二度と買わないと思う一因になっている。
メールで質問したら、「外し方は、Microsoftに聞いてください」という答えが返ってきた。
(Microsoftのサポートって、有料で、高くなかったか?)
まさか、Wordの基本的機能である葉書印刷ができないWordだと思わないで買ったのだ。
今度買うときは、ちゃんとこの機能が正常に使えるPCでなかったら、買わない。(以前のDynabookでは使えた)
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by mw17mw | 2006-09-29 22:37 | 日常生活 | Comments(0)

茹で人参のペースト・栗の渋皮煮と重曹

<茹で人参のペースト>
d0063149_22373935.jpg人参臭い茹で人参をみじんにする話を書いたが、現在は、それより進んで、フープロのおろしモードで粉々にしている。
人参1本~1と1/2本を細長く切って、ローリエとともに茹でる。
柔らかさは固めでいいのだが、夜眠る前に茹でて、ジップロックコンテナーにお酢・油大さじ2、白ワイン大さじ1、塩・砂糖各小さじ1/2と茹で人参を入れて、蓋をして上下に振ってから、一晩置いておく。

朝、起きて、時間があるときに、人参を液体から出して、フードプロセサーにかけて粉々に。
(液体は、ペーストに混ぜないで、他の使い道を考えるか、捨てること)
これを冷蔵庫で保存すると、お酢が入っているから、結構長持ちする。(最高何日間持つかは試していない)

で、食パンをトーストして、この人参ペーストを大さじ1くらい塗って、薄切りハムを乗せて食べている。
特段、美味しいというわけでもないが、不味くもなく、飽きない味。
ほんのちょっと油が入っているせいか、バターやマヨネーズが欲しいとも思わない。
ダイエットに向いていると思う。
サラダのドレッシング代わりにもなりそう、この場合、ちょっと油を足しても良いかも。

<栗の渋皮煮と重曹>
井上さんの渋皮煮が美味しいのは、重曹を使わないからと、勝手に結論を出したが、これにはわけがある。
実は、黒豆を煮るときに、重曹を使わないで煮た経験があるのだ。
重曹を使わないと、味がすっきりするのは本当。
でも、黒豆は、栗と違って、乾物なので、重曹を使わないと、柔らかくするのがやたらに大変。
それで、黒豆は妥協した。
黒豆は、ほんのちょっと味が良くなったとしても、大部分の人は気付かないだろうから、楽を取って、重曹を使っている。
栗は、重曹を入れるか入れないかで、渋皮の柔らかさは変るかも知れないが、栗の実を柔らかく煮る時間に影響を与えないで、味を悪くするのだ。
でも、渋皮が固かったら諦めて、重曹を使うと思うが、新しい栗だったら、不要なので、茹でてみて、渋皮が固かったら、重曹を入れると良いと思う。
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by mw17mw | 2006-09-28 22:37 | 料理レシピ | Comments(0)

栗の渋皮煮 2/2

さて、昨日の書き忘れだが、「茹でたお湯に浸けたまま一晩置く」というのは、井上さん流のやり方みたい。(他の二つは違うやりかた)
私は、この井上流がやりやすかったし、何せ、栗の渋皮煮を作る作業を、一日で完成させるのではなく、二日に分けて作業できるところがとても気に入っている。

さて、この後、甘みをつけていくのだが、これも基本的には、井上さんのやり方でやってみたが、お砂糖は、栗の渋皮煮のレシピに、「グラニュー糖が美味しい」と書いてあったので、グラニュー糖にした。

まず、重さを量ると、760gくらいだった。
最初栗は、皮つきで、700gであったのだが、その後2つくらい中が茶色くなっていることがわかり、捨て、鬼皮を取った時点で計っておけば良かった。
多分、数度煮たり、一晩お湯に浸けておいたのだから、相当、水分を吸っていると思う、3割か、4割増しかな~?

で、ここでちょっと勘違いをして、砂糖は、重さの30~50%と覚えていたのに、「もしかして、最初の重さの30~50%だったけ?」と思ってしまったのだ。→200gの砂糖を使うことにした。
だから、栗がかぶるくらいの新しいお水に替えて、火をつけ、200gのお砂糖を1/3ずつ入れては、10分ずつ煮ていった。

この段で、一晩置いた。
翌朝食べてみると、やはり、甘さが少な過ぎる。
この時点で、井上さんのメールを読み直したら、水で茹で上げ、モロモロを完全に取ったときの重さが基準であるとわかった。
しょうがないので、再び火をつけ、100gのグラニュー糖を足して、再度10分くらい煮て、半日くらい置いて、冷めたら、出来上がり。
d0063149_22392755.jpg

(写真一番手前の栗にぽこっと小さい穴が開いているの、わかりますか?これは味見のために竹串を刺した跡です、やはり、竹串は刺さないほうがいいかと思います)

今度は、程良い甘さになった。
しかし、甘さが決まったら、果たして、こんなさらさらの蜜で良いのだろうか?という疑問が頭に浮かんだ。
もしかして、本式に作るには、一旦栗を取り出して、サラサラの砂糖液を蜜のようにどろっとさせて、そこに渋皮煮を入れるべきではないか。
(インターネットの和菓子屋さんのレシピは実際そう書いてある)
でも、面倒なので、やめた。(笑)

で、出来上がった渋皮煮なのだが、とても美味しい。
砂糖水が、栗の中まで程良くしみこんでいるのだ。
栗の風味もする。
しかし、食べている間は、全く渋を感じないのに、食べ終わった後、本当にちょっとなのだが、舌に渋を感じた。
不愉快ではないのだが、「渋」を確かに感じたな~と思った。

面白いことに、次の日になると、その渋が薄くなっていた。
きっと、栗の渋は、液体に浸けておくと、液体の方に流れていくのかも。
(一概には言えないけれど、多少渋が残ってできたら、2,3日冷蔵庫に保存しておけば、大分、渋が抜けると思う)

さてさて、来週、井上さんと、お互いの栗を食べ比べるのだ。
どっちが美味しいかな~。(自信はないけれど)

<おまけ>
d0063149_2240046.jpgこれは、渋皮煮の断面図。
栗の実に、砂糖水が染み込んでいるのがわかる、この状態が美味しいのだと思う。

水で茹でている時は気付かなかったが、栗の実は、内部に皮があるのだ。
それが栗の渋の色がついて、歌舞伎の連獅子の「隈取り」のような模様になっている。

この皮は、栗が新しいと柔らかくて薄いが、栗が古いと固く厚くなると思う。
私が甘露煮をうまく作れないのは、きっと、小さい栗でしかも古い栗を使ったため、茹でると、この皮に沿って割れてしまうためだと思った。

渋皮煮は、手間はかかるけれど、渋皮が守ってくれるから、実が煮崩れ難く、その分、造りやすいと思う。
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by mw17mw | 2006-09-27 22:45 | お菓子レシピ | Comments(0)

栗の渋皮煮 1/2

さて、栗が手に入ったので、その晩から、渋皮煮を作る。
その頃、井上さんのレシピが完成し、一日にエイヤっと作らなくても、二日に分けて作業できることになって、助かった。

井上さんのレシピと手持ちの「うちの保存食」(生活クラブ生協連合会編)と、下記レシピを参考にした。

栗の渋皮煮レシピ

和菓子レシピ 栗の渋皮煮

しかし、井上さんのレシピ以外は、重曹を使ったり、ほうじ茶を使っている。
昨年、井上さん作の渋皮煮がとても美味しかったのだが、そのコツは、第一に、「重曹等を使わない」ことではないかと思う。

重曹は、渋皮を柔らかくするために用いるらしい。
所謂レシピは、新しい栗、古い栗どちらを使っても上手にできるように、重曹を入れると書いてあるのかしら?
実際、作ってみたが、新しい栗だったのか、重曹を入れなくても、十分柔らかくできた。

で、まず、栗の皮を剥くのだが、その前に、栗の皮を柔らかくしなくてはいけない。

色々見ると、
1.栗を5分茹でる
2.栗を20分熱湯に浸ける
3.栗を半日水に浸しておく
などのやり方があるようだ。

もし、時間に余裕があるのなら、3がいいと思う。(実際にやっていないので、本当にこれがいいのかはわからない。次回作るときは、このやり方でやってみたい)
というのは、1でやってみたが、私の手が遅いせいもあるが、30個くらいの栗を剥いていると、最後の方、栗が冷めてしまい、再度、温めなくてはならないから。

次に、栗の鬼皮を渋皮が傷つかないように剥かなくてはいけない。
くりくり坊主という栗の皮を剥くはさみのようなものを持っているが、私に限ってかも知れないが、渋皮煮には剥かないと思った。
ナイフでやればいいのかも知れないが、慣れないせいもあるのか、ナイフもやり難く、結局、栗をちょっと傷つけては、指で剥いてしまった。
渋皮につく、もろもろとした柔らかい皮も、指と爪で取った。
しかし、指と爪で取ると、最後、爪がものすごく汚くなる。
今度やるときは、ナイフをうまく使えるようになりたい。

最初、栗の一番頭を傷つけて、そこから剥いた。
最後の方は、栗のお腹というか、平らな方の側面に、なるべく平行にナイフを入れ、そこから剥くようにした。
どっちがいいかというと、今のところわからない。
ただ、栗の一番頭を傷つけてから剥いたものを剥き終わって眺めると、結構、栗の頭に小さい穴が開いていて、失敗かなと、この時点では思ったのだ。
栗のお腹に傷つけるやり方がいいのかとも思うのだが、実際に茹でてみたら、栗の頭につけた小さな穴とか、小さな傷は、問題ないようである。
栗が茹でているうちに、見事に渋皮が破けたのは、栗の平らなお腹が割れたものばかり。
この煮た後の結果を見ると、小さな傷くらいどうということないみたいなので、頭に傷つけるのも悪くないなと思った。

で、無理しない程度に、木を割いたような渋皮にくっついているモロモロを取って、茹でた。
1回でも良いかも知れないが、一度茹でたら、乳白色というか、茶白色というか、濁ったすごい汚い色になったので、水を替えて3回茹でた。
この時点で、また、栗の渋皮についている余分な物を取り除く作業をした。

そして、最後、10分煮て、火を消した後、蓋をして、一晩そのままにしておいた。
朝起きて、鍋の中を覗くと、お水が、茶白色で濁っていた。
こりゃ、どう見ても、まだ、下処理が足りない気がした。(というのは、渋皮煮は何度か食べたことがあるが、渋皮煮にまとわりついている液体は、透明の液体だったように覚えていたから)

それで、朝起きたとき、その栗をざるにあげて、再度、渋皮につく不要な繊維を取り除く作業をして茹でを二回行った後、洗ったのが、これ。(渋皮についている不要な繊維や固い筋を取る時、役に立つのは、自分の指の腹と、竹串)

d0063149_2251531.jpg


もっと茶渋みたいな筋を取りたかったのだが、これ以上は取れなかったが、この栗の状態で、茹でても、もう茹で汁が茶色くはなるけれど、濁らなくなったから、良しとした。

一番上に乗っているのが、煮ている最中に割れてしまったもの、栗の平らなお腹部分の傷で割れているのがわかるでしょう。
他の栗も、良く見ると色々傷というか、小さな丸い穴が開いているけれど、このくらいは大丈夫なようだ。

某レシピに栗が柔らかくなっているかどうか、チェックするのに、「竹串を刺して、チェックする」と書いてあった。
渋皮に傷をつけないように剥かなくてはいけないのでは?竹串を栗に刺していいの?とか疑問を持ったが、結局、丸くて小さい穴くらい、気にすることないみたい。

私が思うに、柔らかくなったかどうかは、割れてしまった栗を食べるので、チェックするのが一番だと思う。

<続く>
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by mw17mw | 2006-09-26 23:03 | お菓子レシピ | Comments(4)

栗を求めて志村坂上「つくばのやさい畑」

土曜日に、ダイエット散歩を兼ねて、上野で栗を売っている実態を見ようと出かけた。
まず、御徒町吉池の地下に行ったら、「茨城産の栗」まあまあの粒で、どうみても500g弱で580円だったのだ。
この前の、さやの湯処の帰りに寄ったつくばのやさい畑の倍の値段だ。
きっとそれだけ品物が良いのだろうけれど、私に見る目がない。

次に松坂屋の地下の売り場を見ると、栗は、「利平栗」しかなかった。
利平栗は、本当に大きくて立派、そして、お値段も立派で、980gで2千円だったのだ。

その後、成城石井とか、春日あたりのスーパーまで行ってもいいけれど、私としては、「うまく行くかどうかわからない渋皮煮」のために、高い栗を買いたくなかった。
そこそこの大きさで新鮮で安い栗が、欲しかった。

でも、栗の新鮮さとか、品物の良し悪しなぞ、私に見る目はない。
それだったら、いっそと思って、大江戸線に乗り、春日で、三田線に乗り換えて、志村坂上の「つくばのやさい畑」まで行ってしまった。(笑)
ここの栗だったら、絶対新鮮だし、生産者が誰だかまでわかる栗なのだ。
片道260円だから、電車賃を入れても、きっと吉池や松坂屋で買うより安いはず。
おまけに、他にも新鮮な野菜が手に入るかも知れない。

春日から志村坂上まで、駅は9個もあった。
で、だいたいの地図は頭に入っているし、地下鉄の出口を地上に出たところにも地図があり、迷わず行けたが、駅から5,6分というところか。

今回は、栗は一種類で、前回より大きい物が1ネット500円のものしかなかった。(家に帰って計ったら、880g)
これを買って、野菜もお肉も家にあるので買わなかった。

栗って、実は難しいのだ。
以前、母が生きていた頃、一二度、栗の甘露煮や渋皮煮を作ったことがあったのだが、買う時期が遅いと、虫が中に入っていたり、中に筋というか、皮ができていて、煮ていると崩れたり、散々な目に遭った覚えがある。
では、いつ頃買えばいいのというと、わからない。
余り早いと、栗が甘くないという話もある。(難しい物です)
多分10月の上旬くらいまでかな?
9月中に買えと聞いた覚えもある、定かなところは不明。

d0063149_18382174.jpgで、何を買ったかと言うと、また、大桃豆腐の「汲み湯葉」。(前回はなかった)
家に帰って開けてみると、京都のゆば長さんのに比べて、殆ど湯葉になっており、豆乳は余りないタイプ。
一口に汲み上げ湯葉と言っても、豆乳と湯葉の割合は、生産者によってまちまちなのだ。
これを、わさび醤油で食べてみたけれど、大豆の甘さが心地よく、美味しい。
重さを量ると、容器ごとで220gだったから、多分中身は200gで、400円。
デパ地下なぞで、湯葉を見ると、150gで400円が多いから、お得。
一人暮らしでなかったら、もっとお豆腐を買って来たかった。

話を元に戻すと、一旦家に帰った後、午後から、お墓参りに行き、その帰りに小石川のサントクで栗を見た。
サントクさんは、親切で、栗にちゃんと「L」とか「3L」という表示があった。
私が、志村坂上で購入した物は、どうも「L」の大きさだと思う。
「3L」というのは、利平栗くらいのとても立派な物。
(3Lでも、利平栗でなければ、1kg千円で買えるようだ。)

多分、「渋皮煮」を作るのなら、「2L」とか「3L」というサイズの栗が適しているのだと思う。

つくばのやさい畑
住所:東京都板橋区前野町3-50-6
電話:03-3558-5846
営業時間: 3月~10月 10:00~18:00
        11月~2月 10:00~17:30
定休日:火曜日・水曜日(祭日は営業していました)
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by mw17mw | 2006-09-25 18:41 | 食材・食材のお店 | Comments(0)

戻したふかひれ

(今日はもう1つ記事を書いております)

今、通販専門の番組を見ているが、ずっと、「いかに、戻したふかひれが美味しいか」をあの手この手で説明している。
(しかし、この番組、絶対、生ではないと思うのに、『注文のお電話が殺到しています』と言っているけれど、問題ないのかな?生放送かしらね?)

以前、機会があって、予めフカヒレを戻した商品を煮る機会があった。
何でも、昔は、フカヒレは、乾燥したものしかなかったので、戻すのが大変だったけれど、今は、業者の段階で、戻して、売るようになったとのこと、しかも安価で。

で、煮て食べてみたけれど、それ程でもなかった。
料理の講師の先生が、中華料理店のチーフだったので、「ご自分の店で戻されたフカヒレとどっちが美味しいですか?」と聞いたら、「そりゃ、お店で戻したものだよ、戻し方の丁寧さが違うから」とのこと。
そして、その時、一枚だけあった、丁寧に戻したフカヒレを使った煮込み料理と、食べ比べをさせてもらった。
臭みとか、全く違うものであった。
フカヒレは、ただお水に浸けておけば戻るものではなく、フカヒレについている余計なもの(何だっけ?薄皮とかかな?)を取ったりする手間が必要なのだ。

中華食材会社が戻したフカヒレは機械的に戻すから、粗いのだ。
フカヒレが高級なのは、戻すのに、手間隙(=人件費)がかかるからであり、それを省いたフカヒレは、値段どおりのものである。(と私は思う)

良く、中華街などで、「フカヒレが安く食べられるお店」というのは、こういう中華食材会社が戻したフカヒレを使っている可能性が強い。

私だったら、この「戻したフカヒレ」は買わない。
何年に一回になるかも知れないが、ちゃんとした中華料理屋さんで食べたい。
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by mw17mw | 2006-09-24 22:05 | 食材・食材のお店 | Comments(0)

栗の茶巾しぼり

先週の月曜日に栗を買ってきてから、秋が始まったような気がする。
昨日は、栗の渋皮煮を作っていたら、手間取ってしまい、ブログを更新できませんでした。
最近は、毎日、サンマをおろしたり、栗のお菓子を作っている毎日です。

では、本題に。

栗を買ったのが月曜日で、火曜日に、栗の渋皮煮を作ろうと、インターネットや本でレシピを見たり、井上さんに問い合わせていたら、栗の渋皮煮に使う栗は、「大粒」が向いていることがわかった。
それから、渋皮煮は、どのレシピを見ても、一日かけて作るお菓子みたいで、普段の日には無理だということもわかった。
週末に、大きな栗を探して、土日に渋皮煮を作ることにした。

d0063149_21485214.jpgだったら、中くらいの栗をどうするのと言えば、井上さんのHPに、栗の茶巾しぼりというレシピがあり、写真がついていて、わかりやすいし、これをとりあえず作ることにした。(簡単そう)

で、作ってみたのだが、美味しい!
そりゃ、中松屋の栗しぼりには負けるけれど、素朴で栗の味が濃くて、美味しい。
この量で、大さじ1杯のお砂糖で大丈夫かなと思ったが、この量で十分甘い。
弟家にあげたのだが、嫁さんが絶賛して、レシピを聞かれた。(でも、きっと作らないだろう)

井上さんのレシピと違ったところは、栗を茹でて二つに割って掻き出した後、フープロのおろし機能で、栗を粗い粉にしたこと。
粉にした栗とお砂糖をお鍋に入れて、弱火で砂糖を混ぜる感じ。
ちょっとバサバサしてきたので、レシピどおり、大さじ1のお水を加えてかき混ぜた。

残念だったのは、弱火で、アルミの行平鍋で炒ったのだが、相当底に栗がくっついてしまったこと。
それがお鍋を洗おうとお水を入れておいたら、全て見事に取れたのだ。
何か勿体無い。

二回目は、この点を反省し、ガスコンロに、クッキングガスマット(火力調節マット、極弱火ができる)を敷いて、ビタクラフトの牛乳パンで、弱火で炒ってみた。
こちらの方は、殆ど、底に栗が貼り付かず、無駄が出なくて嬉しい。

とにかく、極弱火で底が厚いお鍋を使うことがポイント。

二回目は、勘違いして、最後、ラム酒を大さじ1入れてしまった。
(後で、確認したら、井上さんのレシピにラム酒はない。)

ラム酒を入れたものは、出来立ては、お酒臭くて、栗の風味がなくなって、全く美味しくなかった。
一日置いたら、お酒臭さが抜けた分、良くなって、それなりの美味しさが出てきたが、やはり、素朴に、栗とお砂糖だけの方が美味しいと思う。

確かに、渋皮煮に比べて簡単。
でも、二日に分けられないかなと、二回目は二日に分けて作ってみた。
初日の夜に、茹でて、二つに切って、掻き出し、フープロにかけた。
ラップをかけて、一晩置いておいて、次の日、栗の粗い粉を炒って、30gずつ計量して、ラップで茶巾にする、を行ったが、問題ないと思う。

これだけの作業でも、一日で作ろうと思うと結構大変。
私は二日に分けて作れるお菓子が好き。

また、中松屋の栗しぼりとか、名古屋の方の栗きんとんとか、作る方法はこのレシピと同じだと思う。
ただ、使う栗の質の差、それから、栗をいかに細かくするかの差、砂糖の種類の差だと思う。(自分で作るときも、細かい目の裏漉し器で漉すとか、すり鉢ですると、和菓子屋さんに近付くと思う)
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by mw17mw | 2006-09-24 21:54 | お菓子レシピ | Comments(2)

栗とお豆腐

d0063149_22333033.jpg今週の月曜日は、祝日だったので、また、板橋のさやの湯処に行って来た。
最近は、「温泉に行く」=「さやの湯処に行く」になってしまった、そのくらい他の日帰り温泉では味わえない落ち着ける空間なのだ。
それは、10時に出発して、10時半に着き、だいたい1時頃にはさやの湯を後にする、私たちの滞在時間帯のせいかも知れないが。
私たちは、お風呂の前に食事をしてしまうのだが、食事処はいつも空いている。(お風呂は、女湯はいつも空いているのだが、男湯は混んでいることが多いそうだ、子供が皆お父さんに預けられるから)

話は脱線するが、ひょんなことから、この日帰り温泉を経営母体がわかった。
特殊金属工業という会社で、旧本社と社長宅を潰して、日帰り温泉にしたそうだ。
(おまけに、Google Mapで、さやの湯処の住所を検索して、航空写真にすると、以前の姿がわかる)
立派なお庭と古い社長宅を活かして、何か新規事業はできないかと考えたら、日帰り温泉をになったのかも知れない。
だから、チェーン店にはない、良さがなんとなくあるのかも知れない。
全てがゆったりしているもの。

(話を元も戻して)料理も美味しい。
お蕎麦をお奨めとしているようだが、お蕎麦は食べたことがない。
(おじさんフレンドがラーメン好きなので、帰りにラーメンを食べることが多いので)
いつも食べるのは野菜料理とか、お豆腐が多い。
野菜料理は、蓮根チップスも、長芋となすの揚げ浸しも、枝豆も皆美味しかった。
お豆腐も、胡麻豆腐は勿論、冷奴も大豆の味が濃くて美味しい。

で、先日の帰りに、前回見つけた、さやの湯処からすぐ近くの「つくばの野菜畑」というつくばからの野菜を売っているところに寄った。
前回行ったときに、「ベーコンが美味しそう」と思ったのだが、買わなかったので、今度こそと思って入ったのだが、この日は売り切れか、なかった。

そして、そのとき、初めて結びついたのだが、さやの湯の食堂では、「つくばの野菜畑」という項目のメニューがあるのだが、「あ、そうか、あの野菜はここで買うのだ」とわかってしまった。(笑)

d0063149_22345038.jpgそれがわかったら、「さやの湯処のお豆腐もきっとここで売っているはず」と見たら、そっくりそのまま、さやの湯処のメニューに書いてあった「大桃さんちのお豆腐」と同じ「大桃」と書いた豆腐が冷蔵庫に並んでいるではないか?

きゃ~、嬉しい、今度から、さやの湯処の帰りには必ずお豆腐を買おうと思った。

つくばの野菜畑のお豆腐だけれど、原料は、北海道の大豆で、池袋で作っているみたい。
でも、そんなことは、美味しければ、どうでも良いことだ。
(池袋方面の方、ここのお豆腐屋さんのお豆腐はとても美味しくて、推薦します。)

その他、美味しそうなものはないか、物色したのだが、初秋なので、栗が大きさ別に大中小と売られていた。
つやつやした皮がきれいで、美味しそう。
そうそう、栗は季節が遅くなると、虫食いが多くなるのだっけ、だったら、今日買うといいかも。
去年、井上さん作の「栗の渋皮煮」をいただいて食べたら、すごく美味しかった、あれを作れたらいいなと思ったのだが、突然だったので、どの大きさを買っていいかわからなかったので、中を買ってみた。
(明日に続く)
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by mw17mw | 2006-09-22 22:39 | 食材・食材のお店 | Comments(2)

近所の新しいお店-AMBIKA

最近でこそ、景気が上向いて来たと言われているが、我が家の方でも、空き店舗がとても多い。
でも、都心に近いことが幸いしているのか、いつの間にか、新たな店子さんが入ることも多く、シャッター通りはできていない。
どこか新しい企業なり、お店が入るようだ。
で、最近見つけたお店の紹介。

<Indean Spices AMBIKA>
d0063149_22232475.jpg春日通りと国際通りの交差する当たりの路地で見つけた、インド人向けと思われる食料品店。
明るくてきれいなお店なのだが、朝に見るせいか、お客が0で(というか、まだ開店前で)、入り難く、まだ、入っていない。

インドの食品専門店は、初めて見たかも知れない。
インドのカレー粉なぞは、アメ横で買っていたので、インドの食料品は、ゴチャゴチャしたところでしか手に入らないイメージがあったが、ここは、本当にきれい。

お店の名前をインターネットで検索したら、ページは出てきたのだが、英語オンリー。
そして、内容を見ようとすると、IDを取得しなければならなかった。(トップページの右側NEW USERをクリックして、フォームに必要事項を記入すると、IDを取得できる。)

で、IDを取得して見てみたら、色々なメーカーの各種カレー粉、そのほか、木の実、マンゴ等の乾燥品、フライドオニオン、ドライコリアンダー、パパドというカレーと一緒に食べるパン、ギー、インディカ米、お菓子もあるけれど、読んでも名前わからないものばかり。私でも買えそうなのは、「Ready to Eat Indian Curry」で、カシミール・ポテト・カレー、ガルバンゾーカレー(ひよこ豆)、ほうれん草カレー、ミックスレンティルカレー(ミックスレンズ豆?)などなど。

Ready to Eat Indian Curryって、レトルトだろうか?
250gで525円は高いのかな?一人前なのかな?
と、わからないことばかりだが、一度買ってみようかなと思っている。
買って食べたら、またレポートします。
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by mw17mw | 2006-09-21 22:40 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)