<   2006年 04月 ( 25 )   > この月の画像一覧

オ・デリス・ド・本郷

連休初日の土曜日は、私は一人。
一人は一人で楽しい。

さて、とりあえず、ランチは外でたまには優雅に食べたいと思った。
ここのところ、コート・ドールを教えてくれた石川さんが、「本郷でランチ食べた」「神楽坂でランチでブーダン・ノワール食べた」との情報をメールで送ってくれていたので、フレンチのランチが食べたくなっていた。

石川さんの本郷のオ・デリス・ド本郷というお店なら、近いし、カジュアルそうだし、頑張れば自転車で行けそうと出かけた。
我が家から湯島までなら、平坦なのだけれど、本郷になると、坂一つ上ることになる。
坂を上るとすぐに今度は下り坂で、降りたところが、春日。
その先、後楽園・成城石井・水道橋・神保町までなら、もう坂はないので楽に行ける範囲。
飯田橋も行けるな~、神楽坂は、入り口で自転車置いて、上れば行けるかも知れないと思った。(そんなことを言っていたら、四谷だって新宿だって行けるのだけれども)

d0063149_2381487.jpg
その日は、春日通りの湯島天神のところの坂も、蔵前橋通りの妻恋坂もパスして、その間の、湯島のホテル街の真ん中を通る「中坂」という坂を自転車を引っ張って上がってみた。
左の写真は、その坂を上りきって、まっすぐ行ったところ、湯島小学校のところの写真。
ここらへんは、とても良い住宅地。

そのまま真っ直ぐ進むと、「サッカーミュージアム通り」の旗がひらめいていた。
左を見ると、御茶ノ水方面に結構高層ビルが見えて、変り行く東京という感じがした。
で、本郷に出て、無事、オ・デリス・ド・本郷に到着。

ここは、1Fがカフェで、2,3Fがフレンチレストランらしい。
入り口で、本を持ちながら、「ランチが食べたいのだけれど」というと、「1Fにどうぞ」と案内してくれた。
メニューを見ると、ワンプレートメニューが900円。
二皿のランチは1300円、これに、食後の紅茶かコーヒーがついて1500円、デザートもつけると1600円らしい。
2Fのランチが2800円だったから、ま~一人で本を読みながら、ちょっとしたフレンチ食べるのなら、やはり、1Fが正解かな~という感じ。

d0063149_2391890.jpg
ランチのコースは一種類で、最初に出てきたものが「パルマ産ハムのサラダ」
温泉卵が乗っている。
ドレッシングの酸度が高く、ここらへんが日本人向けに妥協していないところかも。
温泉卵を崩して、酸を中和させて食べる。
トマトもまあまあだし、美味しかったです。

次が、「鶏のロースト、春キャベツ煮添え」かな?
身厚の鶏もも肉をこんがり焼いたものが、春キャベツとベーコンのスープ煮の上に乗っている物。
キャベツがじっくり煮込まれていて美味しかった。
両方とも自分で作れるけれど、やはりね、たまには人が気を遣って美味しく仕上げてくれたものが食べたいものね。

そして、コーヒー。
濃くて香りが良くて中々良かった。

自分で飲むコーヒーは、忙しいので、薄いブラックが合っているのだが、たまの休日のランチのコーヒーは、濃くて、熱くて、ミネラル分の多いブラウンシュガーやミルクをたっぷり入れて飲むのが美味しいな~と思って飲んだ。
(一番気に入ったものは、コーヒーかも。)

料理はまあまあ、若いコックさんが作っているのが席から見える。
特段問題がない料理で、一生懸命作っているのがわかって美味しいのだけれど、ま、普通かな?値段相応かも知れない。不満はない。

ふと周りを見回すと、私のように、本を持って、ここにランチを一人で食べに来ている女性が他にも3人いた。
このお店、お友達とランチ食べに来るのもいいかも知れないが、お休みの日に、女性が本や新聞片手に、けだるく食べるのに向いているのだと思う。
適当に美味しいものが運ばれてくるし、気張らないで普段着でOKで、気ままに食事するのに良いお店ではないかと思う。

でも、贅沢を言うと、今回、サラダに鶏のローストに春キャベツと結構さっぱり系のフレンチであったが、食べ終わってみると、もっと濃厚なフレンチの方が良かったなとか思ってしまった。

帰り道は、春日通りと蔵前橋通りの間を適当に、来た道とは違う道を通って帰ってみた。
懐かしかったのは、一番右のくすのきの木。
このくすのきは、江戸時代からあるらしく、司馬遼太郎の「街道をゆく」という本にも出てくる。
ずっと以前は、この楠の横に、戦前に立てられたと思う日本家屋があり、それを買い取った人が中を改造して「楠亭」というフレンチレストランにしていた。
その頃、よく行っていた。

所謂、戦前の中流階級の日本家屋で、入ってすぐ、洋風の人と会う部屋、書斎があって、もっと奥は日本座敷であった覚えがある。
そういう家の中に入れることは珍しいことなので、料理も美味しかったけれど、雰囲気も好きだった。
今は高層のマンションに建て替えられ、その1Fに楠亭はあるみたいだ。
インターネットで引いてみたら、ランチで3000円くらいみたい。
ま、ここは、普段着で、ちょっと一人でランチというわけには行かない店のようだ。
[PR]

by mw17mw | 2006-04-30 23:11 | 飲食店・菓子店 | Comments(5)

お姫様系・プーラン1848

<お姫様系>
私は料理をしながら、のんびり色々なことを考えるのが好き。

最近、筍の下処理をしながら、野菜にも、高貴な野菜とそうでない野菜があるな~と考えていた。

筍様は、神様が十二単を着せて誕生させる日本のお姫様。
d0063149_22532353.jpg竹から生まれたかぐや姫の物語があるが、この先っちょを切った筍を見ると、考え付きそうな話だと思う。
実際に皮は茶色できれいではないのだが、何となく素材の質が上等で丈夫そうだし、皮の裏はきれいな白だし、乾いた皮ではなく、みずみずしい生命力のある皮で、それなりに気を配られた素材であることがわかる。
そうだ、何枚も何枚も厚い毛皮とか毛布で包まれているように見える。

もう一つ「高貴に守られて生まれる野菜」は、夏にも書いたが、ソラマメ。
蚕豆姫様は、本当に真っ白なふわふわなベッドの中で成長する。

トマト姫は、薄い皮一枚で、寒さに耐えることで、自ら甘くなっていく「おしん」タイプだし、神様はどうして野菜によって、寒さを耐える状態に差をつけたのだろう、不思議だ。

マイフェアレディというか、磨けば美人という野菜の代表は、蕗。
八百屋さんに並んでいるときは、アクが少し出ていて、野育ちの薄汚い印象があるけれど、石鹸代わりのお塩を肌に摺り込み、熱湯のお風呂にざぶっと浸かると、一番上の汚れた皮が一皮向けて、信じられないくらい透明感のある素敵な美人に生まれ変わる。
私は野育ちのおてんば娘をお風呂に入れて、上流社会にデビューできるようにきれいに一生懸命洗う婆やかな?(笑)

何てことを考えながら、筍や蕗の下処理をしていた。

<プーラン 1848>
d0063149_22524430.jpg先日、我が家に来たMLの人に、「プーラン1848 ノワールユーテム」なるチョコレートをいただいた。
何でも、カカオ分86%の本格チョコレートらしい。
舐めてみた、そんなにビターとか苦いという感じではなかった。
何というか、カカオクリームというのか、カカオがクリーム状になったような味がする。
そのカカオがクリームっぽく溶けるのを感じるから、苦いという感じがないのかな?
勿論、ミルクとか混ざっていないので、そういう味は全くなし。
美味しいけれど、どういう美味しさなのって言われると、「カカオがとろっとした感じ」としか今のところ表現できない。

このチョコは割れ目どおりに割ると、一切れが結構大きい。
それを食べると、チョコレートの味が深いので、一切れで十分満足する。
普通のミルクチョコなぞ、次から次に口に入れてしまうが、一切れで満足できるところが特徴かな?
苦くはないけれど、大人向きのチョコだと思う。

プーランって、何?とインターネットで引いたら、「1848年チョコレートの先駆者 「VICTOR AUGUST POULAIN」 によりフランスで設立され1988年キャドバリーグループに。香り高い高級チョコレートが揃います。」と書いてある。
キャドバリーグループに買収された由緒あるチョコレート会社の名前のようだ。
[PR]

by mw17mw | 2006-04-29 22:53 | 食材・食材のお店 | Comments(2)

新御徒町 与之助

d0063149_23314487.jpg先週、近所の知り合いの人が突然、「お蕎麦を食べに行こう」と誘ってくれた。
その人の行きつけのお店で、名前は「与之助」。
大江戸線新御徒町駅の近所、元浅草郵便局の近くにある。
1年くらい前だったかにできた新しいお店。
若い夫婦が二人で頑張っているお蕎麦屋さんで、打ちっぱなしのコンクリートの外観で中もモダン。
中は、我が家の方にしては広々していて、天井が高く、ジャズが合いそうな蕎麦屋さん。

しかし、手打ちのお蕎麦屋さんというのは、次から次に修業した人が、インテリアにもメニューにも色々な味わいのあるお店を開いてくれて、嬉しい。

このお店は、以前、昼に一度行ったことがあったが、余り好みでなかったのだが、夜に行ったら、どうしてどうして、中々良いお店であった。

最初に生ビールと、うどの味噌添え、筍の土佐煮を取った。
(突然誘われてそのまま行ったので、カメラを持っていなかったことが残念)
両方とも美味しかった。

新鮮な独活は細長く切ってあって、添えられたお味噌につけて食べるのだが、このお味噌も美味しかった。(でも、独活は生ではなく、温かったような気がする)
蕎麦味噌ではなく、もろみの味噌だと思うのだが、もろみが口の中で噛むと味噌になって、とても美味しい味が口中に広がった。

筍の土佐煮も、かつお節の汁の中に浸っているく櫛形に切られた筍の上に、削り立ての削り節がたっぷりかかっていて、美味しかった。
この筍の土佐煮を見て食べたら、「私も作ってみよう」と思った。

お蕎麦は、もり蕎麦と鴨南蛮を取った。
鴨南蛮の鴨の煮方がとても上手、所謂低温調理で、柔らかく味があった。
添えられた、焼いてから煮た長ネギも美味しい。

お蕎麦屋さんの酒の肴って、たいてい気が利いていて、美味しいから好き。

お蕎麦は美味しいのだが、表現が難しい。
ここのお蕎麦は香りも味が奥ゆかしいのだ、蕎麦の香りがぷんぷんするようなお蕎麦ではない。
だったら、不味いのかというと、奥ゆかしい感じが何となく美味しい。

近所で言えば、てらさわのお蕎麦は、蕎麦の香りがぷんぷんで活きがいい感じ、ここのは、繊細かな?

お店を評価するのは、夜も昼も両方食べてみないとわからないと思った。
このブログには紹介しなかったのは、お昼の定食が余り好みでなかったからだが、低い評価を書かなくて良かった。
お店の評価って難しい。

何でも、今発売か、次に発売の「大人の散歩」という雑誌、確か、「上野・浅草・北千住特集」に取り上げられたみたいだ。

最近のお蕎麦屋さんは、レベルが高い。
美味しいけれど、この水準でもやはり「街場の手打ち蕎麦屋さん」もしくは、「街を代表する手打ち蕎麦屋さん」なのだと思う。
新御徒町近辺にいらしたときには、推薦できる店だと思う。

余談だが、このとき、知り合いの人にご馳走になったのだ。
だから、お礼をしようと思うのだけれど、その人が、「1kg1200円以下の米は食べたことがない、牛肉は、松坂牛の切り落とし100g千円のものしか買わない」と言っていたのだ。(私は1kg500円のお米だけれど、それだって、安い方には入らないと思っていたけれど....。成城石井でも、一番高いお米は1kg900円であった。)
そういう人にお礼を探すのは難しくて、頭が痛い。(笑)
[PR]

by mw17mw | 2006-04-28 23:33 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)

別れの年

細木数子女史の占いによると、確か、今年は私にとって「立花」で、良い年であると記憶していたので、昨年末から結構期待していたが、起こることは正反対のことばかり。
どちらかというと、「別れの年」のようだ。

今年になって、2月に、近所のPCを教えていたおじさんが亡くなって、結構ショックを受けた。
それでも段々元気になったというのに、4月の初めに、野風僧シェフが滋賀に行くことがわかり、またまたショック。

何か、私って、「別れ」にものすごく弱いタイプみたいだ。

でも、悲しんでないで、自分の義務を果たさなくてはと思いながら、暮らしていたら、今度は、何と、うちの裏のインド人一家が5月中旬に、本国に戻ると、2,3日前、インド人のおじさんが来て、告げたのだ。
今まで、この一家が日本にずっといるのか、将来はインドに帰るのか、なんて、聞いたこともなく、この一家は、近所の風景の一つになっていた、そこにあるのが、いるのが当たり前のようだった。

インド人って、哲学的な顔をして物静かな人が多いけれど、子供のときはただのやんちゃで、家の前でインドの言葉で大声出して遊んでいたり、お母さんが、厳しく子供を怒る声がしょっちゅう聞こえていた。
最近の日本のお母さんは、時代が変わったのか、迫力ある怒り方をしないが、このインドのお母さんの怒り方は、本当に半端ではなく、近所中に聞こえていた。
でも、皆、子供がやんちゃの上、インドの言葉で育てていて、近所に友達もいない子供たちを一日中家で遊ばせていたこともわかっていたし、ヒステリックな声でなかったので、半分同情しながら、聞いていた。

インドの言葉だから、何言っているのかわからないけれど、「こら!何やってんの!だめって言ったでしょう!何回注意すればわかるの!」みたいなイントネーションでものすごい迫力で怒鳴っていた。(笑)

このおじさんは、ここに住んでもう17年になるとのこと。
初め独身で、十年程前に今の奥さんがインドから来て、子供が二人生まれた。

私がこのインド人のおじさんと話すようになったのは、昨年のお祭りのときに、「何時頃この近所に本社神輿が来るか」と尋ねられたときだから、1年にも満たないのだ。
そのとき、彼が日本語を話せるけれど、読むことができないことがわかった。
でも、お神輿の順路の地図を見せながら説明すると、ものすごく理解が早くて、頭脳明晰であることがすぐにわかった。
それに、異国で、日本語の分からない家族の先頭に立っているから、アンテナを巡らせて、常に色々な情報を理解しようという気持ちで暮らしているのだなと思った。

何でも、彼は、兄弟で一人だけの男の子だし、親が老齢になったので、本国に戻って面倒を見ることに決めたそうだ。
「そうだよね、お子さんたちにとっても、いくらインターナショナルに育てるとは言っても、本国で暮らす方がいいものね」と聞くと、「今回のことは、それもあるけれど、親のことが一番。ま~、子供たちもまだ小さいから今のうちにインドに帰った方がなじむのが早いと思う。これが中学生くらいになってから戻ると、なじめない可能性もあるから、今の時期が一番いいかも」とのこと。

「インドの人って、家族の団結が強そうに見える」というと、「そう、日本は、仕事の次に家族でしょう?インド人は家族が一番で仕事がその次」
(ま、私としては、「日本人は人と家によるのよ。家族が一番という家もあることはある、例えば私とか」、付け加えたが、私だって、若いときは、勤めること、お金を稼ぐこと、自分のことをすることの方が優先順位が上だったかも。。
でも、「滅私奉公」なんて言葉がある日本だから、やはり、家庭とか家族が一番ということが美徳という社会ではないかも。)

「あなたの家が今のビルになる前から私はこの町に住み始めて、あなたのお父さんとお母さんのことは良く知っているよ。昔はあなたのお父さんとお母さんがいつもお店にいて、僕が日本語が不自由だった頃、あなたのお父さんは英語が少しできるのかな?(知らなかった~)英語で色々話したよ」と昔話を語る。
我が父は、人懐っこい人だったから、知っている限りの英単語を並べて、どうにかコミュニケーションしたのだろう。

それにしても、良い隣人であった。
近所の日本人と、普通に挨拶して世間話をしながら、住む外国人は珍しい。
本当にインターナショナルな人だと思う。
私が見る限り、この近所で一番高級そうな布地の上等なあつらえのスーツを着て、アタッシュケースを持って、会社に通っていた人。
近所では、お風呂屋と床屋と酒屋(私)の人と仲が良いとのこと。
銭湯が好きで、土日は、近所の銭湯に行っていたらしい。

インドでダイヤの採掘権を持つ一族だとのことだったが、そんなお金持ちが何故この町に住み始めたのかは何となくわかっている。
しかし、どこが気に入って、他に引越ししないで、この町にずっと住んでいたのか、未だに聞いたことがなかった。
私がお金持ちの外国人だったら、この職住混合の町ではなく、もっとお金持ちが多い地域に住むと思うのだが、そこのところが謎。
帰るまでに聞いてみよう。

私は別れに弱い、もう別れは嫌だと思うのに、次から次に別れが押し寄せてくる。(この他にも小さい別れはまだ他にもあるのだ)
私がじっと同じところにいても、周囲が目まぐるしく入れ替わる。
ここは、東京で、都心に程近いから、人の入れ替わりが激しい地域なのだと実感した。
また、そんな地域で酒屋をやっていると、色々な人と知り合えるけれど、その分、別れが多いのだ。
酒屋って、別れが多い商売だとは、想像もしなかった。

インド人のおじさんと、もう会えないと思うと辛いから、メールアドレス交換して、見送ろう。
[PR]

by mw17mw | 2006-04-27 23:06 | 日常生活 | Comments(0)

久々のチョコレートケーキ-デコレーション

このチョコレートケーキは、所謂トップスのチョコレートケーキ風。
レシピは、朝日新聞社の「はじめてのお菓子」(中城裕美著)を参考にした。

d0063149_2253721.jpg


写真見ると、余り美味しそうではない。(笑)
言い訳すると、本当はデコレートした後、冷蔵庫で2,3時間冷やした方がいいらしいのだ。
これは、時間が押し迫り、早く人に渡すために、出来上がってすぐ切ったもの。

作り方としては、

胡桃を炒って、取れた皮は取り除いて、細かく切っておく。

最初に、大き目のボウルに氷水を作っておく。
小鍋に生クリーム50ccを入れて、軽く温めて、そこにスイートチョコ40gを入れる。
(私は、マーブルチョコみたいになったスイートチョコを買ってきたから、刻む必要はなかった。板チョコの場合は、刻んでおく)
火からおろしてかき混ぜ、チョコレートを溶かすのだ。
溶ければそれでいいし、熱が足りないようだったら、ほんのちょっと再度火にかける。

余談だが、生クリームを3パック買ってきたのだが、最初320cc取ったら、二回目は、40ccくらい足りなくなってしまった。
280ccでも上手にできたから、必ずしも、生クリームの量を正確に守らなくてはいけないものではないみたい。
(それにしてもこのケーキは、圧倒的に生クリームの量が多いケーキだ)

全部溶けたら、冷めるようにかき混ぜ、指が突っ込めるくらいの熱さになったら、ボウルに移し、そこに生クリーム270ccを足して、混ぜてから、氷水に当てながら、泡立て器でかき混ぜる。
チョコレートが入っているから、結構重たくて、シャカシャカとは、混ぜられないのだが、ずっと混ぜていると、混ぜた後に線がつくようになる。
このときの見極めが難しいのだけれど、かき混ぜ過ぎない程度で、止める。

チョコレートクリームは、空気に当たれば当たる程、冷たくすればする程、表面が固まる。
(食べるととろりとしているけれど)

三段に切ったスポンジの一枚に、チョコレートクリームを乗せて伸ばして、胡桃を撒く。
それを繰り返して、三段を重ねる。
最後は、上から残りのチョコレートクリームをかけて、全体に塗りたくって、出来上がり。

味は、美味しい。
でも、やはり、トップスには負ける。
[PR]

by mw17mw | 2006-04-26 22:14 | お菓子レシピ | Comments(2)

久々のチョコレートケーキ-スポンジ

浅草橋のケーキ教室も、母が倒れて以来、たまにしか通えなくなり、そのまま、中級の途中で辞めることになった。
それ以来、お菓子を余り作っていないが、何度かは作った覚えがある。

余り作らなくなった状態で、自然と手が伸びるものは、今まで何回も作ったことのあるものばかり。
ケーキ教室で習ったレシピの中で、良く作るのは、チーズケーキのみ。
後は、それ以前から、自分で工夫して作っていたものばかりに手が伸びる。

泡立ての基礎とか習えたから、ケーキ教室に行って良かったなとは思う。

今回、スポンジを焼くのも本当に久しぶり。
私の場合、以前、Excelで、卵の重さを入れると、小麦粉やお砂糖の分量を出してくれたり、電動ミキサーの強中弱のかき混ぜるのが何分何秒か、割り出してくれるものを作ってある。(三種類のスポンジに対応)

だいたいにおいて、そのExcelシートからして使い方を忘れていて、一苦労。

卵と砂糖を湯煎して、泡立てて、種を作るのはうまく行ったけれど、ケーキの側面に敷く紙の高さをいい加減な長さにしておいたら、型に種を仕込んで、いざオーブンに入れたら、高さのない電気オーブンの中、天井に張り付いているグリル用ヒーターにくっついてしまった。
こうなると、天井と型紙の間に空間がないのだから、膨らんだところで、アルミ箔を被せることができない。
それで、二つ目は失敗してしまった。
大きなオーブンを持っているか、しょっちゅう作っていれば、こんな苦労はしなくて済むのにね。

結局3つ焼いて、2つ成功。
1つ失敗したと言っても、ホールのスポンジケーキにならなかっただけで、食べられるものであり、大まかに割って冷凍させた。
夏にでも、上にアイスクリームを乗せ、イチゴのピュレかければ、美味しいデザートになる筈。

左側が、170度で、右側が160度で焼いたもの。
たった10度の違いだけれど、膨らみ方が違うのがわかるでしょう?
d0063149_18154045.jpg

私の電気オーブンは癖が強い。
下火も上火も強い。
だから、天板の上に、普通の金物のもち網を敷いて、その上に、石綿のもち網を乗せて、その上にケーキの型を入れて焼くのだ。
こうすることによって、下火がふわっと当たるようになる。
電気オーブンの癖というのは、機種ごとというより、一つひとつ違うと聞いたことがあるので、買ったら、癖を見つけて、自分で工夫するしかないかも。

私の場合、最初20分焼いたら、天板ごと引き出して、上にアルミ箔を一枚被せ、その後は、上から強い熱が当たらないように工夫している。

写真を見ても、170度で焼いた方が膨らんで成功だと思うのだ。
これで上が焼け焦げなければ、もっといいのだけれど。
ま、焦げは、後で、切り取ってしまうことができるからね。
[PR]

by mw17mw | 2006-04-25 18:20 | お菓子レシピ | Comments(0)

初めてのジャスミンライス

海南鶏飯は、午後2時頃食べたのだが、午後9時近くまでお腹が空かなかった。

ところで、海南鶏飯を食べたら、面白いことを経験できた。
家に戻った頃から、身体中から、何か、東南アジアチックなエスニックな香りが漂い出したのだ。
薄いシャンツァイの匂いかなとも思った。

初めは、お店にいる間に衣服に匂いが移ったのかしらと思ったが、そのお店は清潔で空調も良かった。
何で、こんな匂いがするのか不思議だったが、「もしかして、食べたお米がジャスミンライスだったからかな?」と思い当たったのだ。
私はタイ料理を殆ど食べたことがないので、今回、ジャスミンライスを食べるのは初めての経験だったと思う。

ジャスミンライスは別名香り米と呼ばれるから、香りが強いのかも知れない。
だから、胃でジャスミンライスを消化する過程で、私の体中から、良い匂いがしたのではないかしらと思った。

食べている最中は、そんなに香りを感じなかったし、別に不味くも美味しくもなく食べたご飯であった。

インターネットで色々調べたが、ジャスミンライスは、ジャスミンの香りがするからジャスミンライスではなく、ジャスミンの花のように白いのでこの名がつけられたそうだ。
炊き上がりにポップコーンのような香ばしい香りを発することから、別名タイ語で『カオ ホン マリ』(日本の香り米という音と似ているのは偶然か?)と呼ばれるらしい。
色々なページを見てみたが、私のように、消化段階で、身体中からその香りを感じる人の体験は見つからなかった。

でも、それはとても面白くて楽しい体験だった。
体中から何か良い匂いがして、その香りに包まれながら、昼寝をした。
あんな経験ができるのなら、ジャスミンライスがまた食べたいと思った。
お料理って、舌で味わうだけが美味しいのではないのだ、消化段階で、体中から発せられる匂いを感じて、幸せ感を体験することもあるのだ。

今度再びジャスミンライスを食べたら、同じ経験ができるのかしら?
(どなたか、同じ経験をされた方、いらっしゃいますか?)

日曜日に時間があったので、アメ横センタービルに、海南鶏飯と肉骨茶の下調べに行ってきた。

肉骨茶についてもインターネットで色々調べたが、日本人向けレシピと現地のレシピと入れる香辛料が違うようなのだ。(というか、日本人向けだと入れない香辛料があるみたい)
現地の味付けをする場合、肉骨茶の香料セットのようなものがあるようなのだが、果たしてアメ横にあるのだろうか?

で、センタービルの地下を歩いてみたが、中々見つからなかった。
(それにしても、読めない漢字でよくわからないが、アメ横センタービル地下には、色々な料理の香辛料セットが売られている。写真を見るとイメージは沸くが、食べたことのない料理ばかり)

「シンガポールから日本に出稼ぎに来ないからかな?」と思いながら歩いていたが、最後ムラ珍の端っこに、「肉骨茶」とかかれたレトルトパックのようなものを2種類発見。
両方とも500円で、片一方は、香辛料がホールのままで入っていて、もう一つはペースト状とのこと。

今回は、売っている店を確認しただけで買わなかった。(だって、まだ、食べたことがないのだから)

ジャスミンライスも、ムラ珍のはす向かいのお店で発見、1kg700円弱だったかな?
ムラ珍には、ジャスミンライスが混ざったインディカ米があった。

今、作り置きの食べ物が沢山ある上に、本日また筍を買ってきてしまった。
食べるものを食べ切ったら、ジャスミンライスを買って来て、海難鶏飯を作ることとしよう。
[PR]

by mw17mw | 2006-04-24 12:58 | 食材・食材のお店 | Comments(0)

海南鶏飯

雲の南のお料理の後、南続きで、海の南の海南鶏飯が食べてみたくなった。
今まで、麻布十番に行かないと食べられないと思っていたのだが、水道橋と神保町の間に、そのものズバリの名前のお店があることを発見し、行って来た。

またまた余談だが、電車で行こうとも思ったのだが、どうせなら、バーム飲んで自転車で走って、エネルギーを使おうと考えた。
自転車で神保町の方まで行くとルートによっては、一山上って下らなければならない。
それを回避すべく、靖国通りをひたすら真っ直ぐ神保町に向かった。

どうせなら、もう1つそのうち行きたいと思っていた小学館ビルの地下にある「七條」という洋食屋さんの場所をチェックしておこうと、神保町の交差点を曲がり、小学館ビルの方に進んだ。
そうしたら、学士会館の手前あたりの家が全て整理され、巨大な高層ビルが二棟も建っているではないか?
すっかり田舎者の私。
(後、岩波書店が、スーツ屋になっていたこともびっくり)

学士会館手前の一画は、大学時代、アルバイトで通っていた建物があった地域なのだ。
ずいぶん思い切り良く整理がついたものだと思うが、裏に行くと、ゴミゴミ昔ながらの木造住宅が沢山あった神保町ではなくなってしまったみたい。
でも、隣は大手町の地域だし、あれからうん十年だから、しょうがない気もする。

そして、小学館ビル地下の案内図を見たが、七條はなかった。
しかし、家に帰って、インターネットで見たら、別に閉店とか引越ししていないようなので、またの機会に探そう。

と余談が長くなった。
で、神保町の交差点を曲がり、白山通りを水道橋の方に進み、「三崎町」の信号のすぐ先左側の二階にその店はあった。
(しっかし、この通りも本当に色々な店ができて、ずいぶん変わったと思った。本当にチェーン店の安い食べ物屋オンパレードながら、昔ながらのお店も少しは残っている模様。)
お店は、窓が大きくて、現代風でとてもきれい。

d0063149_19103559.jpg海南鶏飯を注文。
何でも、茹でたのと揚げたのがあるとのことだったが、初めて食べるので、トラディッショナルな茹でたものを選択。
程なく、運ばれてきたが、何となく、焼き魚定食とか煮魚定食を連想させる構成であった。
結局、シンガポールの大衆食堂メニューなのだと思う。

食べ方は出てきたまんま食べればよいのだけれど、私は、先に、奄美大島の鶏飯を知っていたせいか、スープをご飯にかけて食べるものかと勝手に決めていたが、それは間違いであった。(笑)
ルーツ的には、シンガポールの鶏飯が奄美大島の鶏飯の先祖に当たるかと思っていたが、全然違っていた。

鶏肉は、骨付きももを茹でてから骨を外した感じ。
柔らかいことは柔らかいけれど、特段丁寧に仕上げたという感じではなし。
中華の前菜の鶏の冷製をちょっと乱暴に仕上げた感じで、これを3つのたれに浸けて食べるのだが、たれが美味しかった。
左側がねぎだれ、真ん中がスイートチリだと思うが、フレッシュなトマトのつぶしたのが入っているように感じた、右が、ブラックビーンズ、トーチー系統かな?甜麺醤から甘さを除いた感じ。
この柔らかい鶏肉をこのたれにつけて、インディカ米を食べるのが美味しい。
スープはスパイシーだったけれど、これは大して美味しくなかった。
これで、950円。

インディカ米も、日本料理をおかずにしてしまうとやたらにアンマッチングになってしまうが、現地のお料理を食べる分にはやはり合っていると思った。
私は、昔中国に一週間旅行に行って、一週間ずっとインディカ米という生活を体験しているので、それはそれで平気。
(最初はご飯が不味いと感じたが、すぐ慣れてしまった。現地の中華料理には現地のお米で炊いたご飯で満足であった。)

ご飯がバラバラだから、それをかき込みながら食べていたら、やはり、頭に「親子丼」とか「深川飯」という言葉が浮かび、忙しい労働者が短時間で栄養つける食べ物だと思った。

このお店の鶏肉は常温で出てきたので、「シンガポールのような暑い地方では、こういう熱くない鶏肉料理が美味しいかも」と思ったが、後で、シンガポールで食べたことのある人に聞いたら、シンガポールで鶏肉は熱い状態で出てきたとのこと。(笑)

何で、海南鶏飯を食べたかったかというと、MLで自分で作って美味しいという方がいて、私も作ってみたかったのだ。
でも、食べたことのないものを作るのに抵抗があったのだ。
これで作れそうな気がする。

その他、このお店には、肉骨茶(バクテー)がある。
バクテーもずっと食べてみたかったのだ。
どうしてかというと、話せば長いことながら、ずっと以前にNHKのお料理コンテストでバクテーが賞を取ったことがあり、その作り方のHPを見たことがあったのだ。
今度、行ったら、バクテーを注文する予定。
[PR]

by mw17mw | 2006-04-23 19:10 | 飲食店・菓子店 | Comments(2)

楽しい話ではないけれど

今、久々ケーキを焼いています。
実は、4月8日の甥2のお誕生日を忘れていたのでありました。

楽しい話は明日書きますが、ずっと書きたかったことを。

最近、というか、ずっと殺人事件が続いている。
人の命に対する教育って、今の世の中なくなってしまったのだろうか?
私も極限に追い込まれたら、殺人しないとは言い切れないけれど、でも、本当に最近たやすく人が殺されることが気持ちが悪い。

我が家から歩いて2,3分のところに、お地蔵さんを十数体、祀った場所があるのだ。
どうもその裏の家の物のようだ。
私が生まれる前からそこにあり、誰でも拝みたい人はそこで、お地蔵さんにお水をかけ、お線香をあげ、拝むことができる。
私も小さいとき、わけもわからず、良く拝んでいた。
でも、ずっと、どうして、そこにお地蔵さんがあるのか、何も知らなかったし、誰も語らなかった。

去年だったか、弟が、その理由を父から聞いたことがあると教えてくれた。
江戸末期、彰義隊が上野の山に立てこもり、官軍から攻められたときに、その家に彰義隊の本当に幼い少年たちが、逃げ込んで来たそうだ。
で、かくまったら、自分たちも殺されるとのことで、その家の人たちはその少年たちをやむを得ず官軍に引き渡したそうだ。
当然、その子供たちは、死刑になる。

上野の山から我が近所まで走ることは可能な距離であるし、きっとそこで少年たちは力尽きてしまったのだろう。
我が家の近所で140年前とは言え、そんな悲惨なことがあったのだと驚いた。

やむを得ないこととは言え、自分たちが死に追いやったとのことで、その少年たちの霊を慰めるために、家の一部に、お地蔵さんを祀ることにしたそうだ。
上野戦争というのかな、もう140年前の話。
その家では、140年経っても、その子孫が十を超えるお地蔵さんを毎日きれいに清め、いつでもきれいな花とお線香を供えている。
この家の人たちにとって、「間接的でも人の命を奪う行為に加担する」ということは、子孫を含めて140年間も、そしてこれからも延々と、謝り続けないといけないことなのだ。
これが真っ当な神経だと思う。

何か、140年間で、どうして、人を殺めるということに対する意識がこんなに軽くなってしまったのかと思った。

明日から楽しい話を書きます。
[PR]

by mw17mw | 2006-04-23 00:48 | その他 | Comments(6)

我が家流たけのこご飯・トマト

この前の月曜日、浅草橋に朝掘りたけのこがあったのだ。
去年、沢山茹でたり、焼いたりして、美味しかったことは美味しかったが、一本使い切るのは大変だし、今年はやめておこうと思っていたのだ。
でも、社長さんの「今年は筍は月曜日にしか持って来ません」の一言で、買っている自分がいた。

で、茹でて、水にさらして、適当な大きさに切って、冷蔵庫保存。
母他界後、うちのたけのこご飯って、作ったことあったかな~、なかったかな~と思いながら、本に載っているレシピを参考に作ってみたら、母のと同じ味にできたし、大変、大変美味しかった。(そうだ、去年だったか、ジャコで作ってみて美味しくなかったような気がする。)

我が家のたけのこご飯の特徴は、シラスを入れること。
このシラスをどのくらい入れればいいのかがわからなかったけれど、ま、いいやで、作ってみた。
結果、この程度の量で十分であった。

材料
お米       1.5合       3合
筍        100g程度    200g程度
日本酒     大さじ1      大さじ2
醤油      大さじ1       大さじ2
自然塩     小さじ1/4弱   小さじ1/2弱
シラス      30g程度     60g程度
(買ってきたシラスを大さじに入れてみたが、ふわっと入れて8gだった。)

作り方
1.お米は洗ってから、水を切る。

2.筍は食べよい大きさ・薄さに切っておく。
  (筍は下の固い部分で良いみたいだが、極端に硬いようだったら、
  真ん中くらいを使用)

3.シラスは、ざるに入れて、そのざるをボウルにセットし、熱湯をかけて、振り洗いし、
  水気を絞る。

4.炊飯器に適当にお水を入れ、そこに調味料を入れてかき混ぜた後、お米を入れて、
  不足分のお水を足す。
  しかし、茹で筍に水分があるから、適切なメモリよりちょっと少な目のお水を
  入れると良いと思う。

5.そこにシラスと筍を入れて、表面をならして、30分以上経ったら炊き始める。

6.炊けたら、15分くらい蒸らして、かき混ぜて、出来上がり。

私はいつもお昼に電気がまのタイマーをセットして、お店に行くのだが、この日は、ちょうど炊き上がり寸前に部屋に戻ったのだ。
そうしたら、何とも言えない良い香りがして、幸せな気分に浸れた。
筍の香りとご飯が沸騰しているときの甘い香りが混ざったような、熱々の香りであった。

本によっては、昆布だしで炊いたり、鶏肉を加えて炊いたりするが、シラスもお勧め。
シラスは特段良いものでなくても大丈夫、私が使ったシラスは、近所のスーパーの月間特価品のシラスであった。(静岡産だったけれど、シラスに外国産ってあるのかしらね?ま、なるべく、新鮮な国内産を使ってくださいというくらいかな?)

d0063149_1829188.jpg写真は、次の日の朝、残っていた筍ご飯をチンして、おにぎりにしたもの。
筍の切り方はちょっと大きめだったと思う。
ところどころから、シラスがはみ出ているのがわかるでしょう?
食べにくいので、これを海苔で巻いて食べたけれど、これも美味しかったが、おにぎりにするために手につけたお塩が辛かった。
おにぎりにするのなら、塩は控えめか、入れない方が良いかも。

近所の同世代のお客さんと話していたのだが、「年を取ると、食べ慣れたものが一番」という結論に達した。
ということは、私に筍ご飯を作らせたら、これからずっとシラス入りになると思う。
それにしても、シラスが入っているところを見ると、これは、父親系統の作り方だと思う。
いなり寿司にしろ、筍ご飯にしろ、我が母は、姑さんに習って、婚家のレシピを身体で覚えたのだ。
昔の女性は偉いな~と思う。
ま、結婚しなかったこともあるけれど、私の筍ご飯は一生シラス入りに決定!(偉くないけれど)
余りに美味しかったので、来週の月曜日に、また筍を買うことにした。(本当は金曜日に売ってくれるといいのだけれどね。)

「シラス」って、全国区の魚かどうか、ちょっと疑問。
関西や四国だったら、シラスではなくて、ジャコなのだと思うけれど、筍ご飯にジャコは合わなかった。
魚・魚の風味が強いし、お米と一緒に炊いても硬さが残る。
その点シラスは、生まれたばかりの赤ちゃん魚を生干しにしたものであるから、筍のように味が淡いものにピッタリだし、筍の歯ざわり・ご飯の柔らかさを邪魔せず、自分の硬さ・柔らかさを感じさせずに、喉に行ってしまうところが良い。
何というのかな、筍の味と香りに、ほんのちょっと海の味わいを添えるという感じか?
シラスが手に入る方は、是非、試してください。

<トマト>
d0063149_18405895.jpg浅草橋の野菜スタンドのトマトが余りに美味しいと書いたが、写真を撮ってみた。
みずみずしさが伝わると良いのだけれど。

そういえば、私がトマトやサラダを最近食べるようになって、気候が温暖になりつつあるのを感じる。
冬の間は、野菜スタンドでトマトに手が伸びなかったのに。
本当に人間の嗜好って、気候や温度に左右されると思う今日この頃です。

前回買ったトマトは2個150円の小型だったのだが、それは本当に甘くてみずみずしかったのだ。
昨日は、1個100円の大型しかなく、それでも、真っ赤だったから、買ってきた。
これは、みずみずしさでは前回に負けないけれど、甘さがないタイプみたい。
普通の桃太郎だと思うが、畑で完熟したトマトは本当に美味しい。
[PR]

by mw17mw | 2006-04-21 18:35 | 料理レシピ | Comments(0)