<   2005年 11月 ( 23 )   > この月の画像一覧

可愛いお客様

d0063149_18342034.jpg私のHPで知り合ったkikukoさんが二人の子供を連れて遊びに来てくれた。
普段の日だから、我が店のお休み時間にシャッターをおろして、そこで二時間くらいしかおもてなしできなかったけれど楽しかった。

kikukoさんの上の男の子kiku1くんは、会うのが2回目、最初に会ったときは、去年のお祭のときだったから、ママに手を引かれてのヨチヨチ歩きだった。
でも、今回は、もう3歳で、妹が生まれたこともあって、ずいぶん、お兄さんになっていた。
下の子は、今年1月に生まれた、10か月になるkiku2ちゃん。
色白で目がつぶら、唇の形がきれいで大人っぽくってピンク、女優顔と見た。
二人とも、肌がピカピカの新品、若いって、肌がきれいということなのね、と思う。

普段の日のお昼だから何も作れなかったが、五目焼きそばとおからだけ作って待っていた。
kiku1くんは、一生懸命食べてくれた。
きっとお母さんに、「お行儀良くしなさい、真理子さんと仲良くしなさい」と言われて来たのかな?
生まれつきが恥かしがり屋のシャイなタイプみたいで、初めの頃は、お母さんの言いつけが頭に入っているのに、いざ初めての環境に入ったら、どう動いたらいいのかわからなくなって、ちょっと凍っちゃったという感じだったかな?

kiku1くんは、「試してみて」というと素直に色々な食べ物を口に入れてくれたし、楽しそうだった。
味がわかるみたいだし、食べるのが好きそうで、良い。(本人もお家に帰ってから、「美味しかったし、楽しかった」と言ってくれたとのこと)

色々食べてくれたけれど、kiku1くんが一番気に入ったのは、傷みかけのラフランスみたいだ。
本当に傷みかけのラフランスは、香りもいいし、柔かくて甘い汁が沢山入っていて美味しい。
ラフランス食べだしたら、止まらなくなった。
きっと、元来甘党かも。(笑)

kiku2ちゃんは、お母さんの解説によれば、ずっとお母さんにだっこされたまま、我が店についても地上に下ろされることがなく、リラックスしていないとのことで、私が抱くと、泣いてばかりいた。
泣かれると困るけれど、こんなに小さくとも、抱かれた感触で、「今抱いているのは自分のお母さんではない」とわかって泣く姿は、やはり、母と子の絆はすごいなと思った。
(kikukoさん親子に会った後、広島で小学1年生女子殺人事件があり、母親は赤ちゃんのときから付きっ切りで、手塩にかけて面倒みて可愛がって育てるのに、それを殺すなんて何てひどいと心から思った)

そんなこんなの2時間であったが、久しぶりに会うkikukoさんとも沢山の話しができた。

kiku1くんは、会っているときもそれなりに可愛いかったけれど、別れてから思い出すと、「じわ~と可愛い」と思った。
写真を何枚か撮ったのだけれど、時の経過と共に表情が自然になっていた。
何か生まれつきは恥ずかしがりやなんだけれど、一生懸命色々私に気を遣ったり、なじもうと努力していてくれていたとわかったから。

私は結局結婚しなかったし、子供もいないから、これから、私のところに里帰りしてくれる人もいない。
今回、kikukoさんが二人の子供を連れて我が家に来てくれて、「もしかして、娘が孫を連れて遊びに来るって、こんな感じかな?」と思った。
神様は私に子供とか孫を与えてくれなかったけれど、知り合った若い友人がその代わりをしてくれたような気がした。
結構、人生は淋しくないものだと思えた。
でも、ということは、私は今日はおばあさんの気持ちだったのかも。(笑)

d0063149_1837968.jpgこれがkikukoさんとkiku1くんが選んでくれたお土産。
カール・ユーハイムというユーハイム関連のお店で、月替わりのバームクーヘン。
11月のは、クリームの中にマロンクリームが練りこんであって、栗の味が美味しかった。
バームクーヘンって、昔ながらの味しかないと思い込んでいたけれど、色々工夫するようになったみたい。
(撮った写真を見て、「あ、SONYのVAIOのマークみたい」と思った)
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by mw17mw | 2005-11-30 18:58 | 日常生活 | Comments(2)

炒め玉ねぎ

この2,3週間、偶然だが、色々な人に会い、色々なことをして、色々なものをいただくことが重なった。
楽しいことが沢山あり、書きたいことは沢山あるのだけれど、まずは自分のペースに戻るために、自分が気侭にしたことをば。

ちょっと時間があるとき、例えば、出かけるまで中途半端な1,2時間があったとしたら、きれい好きな人は、掃除をし、オシャレな人はおしゃれの研究とか、洋服の整理をするかも知れない。
私は当然、料理が楽になるような保存食作り。(笑)

先日、そういう時間があるとき、その前の日まで買い溜めていた玉ねぎをフードプロセサーでスライスして、11個炒めてしまった。(これで、4,5回分か、ケチして使えば6回分になる)
空いている時間は、1時間半くらいしかないので、玉ねぎの皮を剥いて、二つに切って、フープロでスライスにして、真っ茶に炒めるには足りなかったので、炒めている途中で、中断して出かけ、帰ってからまた炒めた。

これを作って冷凍しておくと、カレーを作るときに大変楽。
だいたい、玉ねぎを切って炒めるところからインドカレーを作ることは、私にとってはすごく大変でやる気が起きない。
でも、冷凍玉ねぎがあると、割と気軽に色々なカレーを作ることができる。

今回、写真を撮りながら、炒めたら、いつもになく、焦がしてしまった。
玉ねぎを炒めるとき、焦がすことは悪いことではないのだが、「炭素」にしてしまった部分が相当あって、炭素にしてしまったら、それは食べ物ではないから、取り除かなくてはいけない。
炭素になってしまった部分と取りながら、少し残っても、きっと使う段階で汁に入れたとき、炭素はアクになって浮かんでくるかな~などと思っていた。(きっとそうだと思う)

玉ねぎを炒め始めると、お水が沢山出てくる。
お水が出てきたら、時々かき混ぜて焦げないように強火で炒める。
お水がなくなってきたら、真っ黒に焦げないように火を調節しながら、かき混ぜる。
段々、黄色くなって茶色になるのだけれど、時々、火を止めてかき混ぜて、蓋をして、5分以上休ませる。
そうすると、鍋底に焦げ付いていた玉ねぎに水分が行き渡り、その焦げている部分が柔かくなるので、そういう状態になったら、全体を混ぜる。
それを繰り返すと、本当に簡単に真茶色になる。(真茶色になった方が好みなので、そうしているが、どこまで炒め込むかは好みによる)
油は、玉ねぎが鍋底に張り付かないように、たまに少し入れる程度。

真っ黒焦げになったら、手の施しようがないが、茶色いうちは、焦げて鍋底からはがれなかったら、ちょっと水を入れて、火を弱めて、こすって取ると良い。
その後、焦げないようにかき混ぜながら水分を飛ばす。

一番最初のお鍋が中華鍋でないのは、量が多いから、水気がなくなるまで大きな鍋の方がいいかなと思ったので、大きな普通のお鍋にしたが、その必要はなかった。(洗い物を増やしただけ)
それと、最後、真茶色になっているが、炒め終わったときは、ここまで茶色ではなかった。
置いておくと、予熱でどんどん茶色が進んで行く。(きっと量が多ければ多いほど、そうなりやすいと思う)

汚い台所の写真でお恥ずかしいですが。(もっと片付けたり、気を遣えば良かった)

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by mw17mw | 2005-11-29 22:33 | 料理レシピ | Comments(5)

玄品ふぐの山口聖二さん逝去

実は、私はこの前までの一年、玄品ふぐという東京と大阪でチェーン展開しているふぐ料理屋さんとちょっと関わりがあった。

勉強会が5,6回あって、料理だけではなく、玄品ふぐさんの営業方針や考え方に触れることができた。
ひしひしと感じたのは、その説明する方の社長に対する信頼感・愛情と「人と会社を育てようという姿勢」であった。

いただいた会社案内を読んでも、はっきりと「人を育てる」ことがうたわれていた。
この会社はただの儲け主義ではない、何か従業員を育てようという気のある会社だと感じた。

とても「はかない関係の仕事」だったのだが、どうせちょっとでも仕事をするのなら、従業員を使い捨てとかロボット化している会社より、育てることを大切にする会社の方が良いと思った。

「人を育てることを大切にする姿勢」は、結局、創業者の方の考え方だと思った。
どうも、創業者の方はまだ若いのだけれど、自分で始めた小さなふぐ料理屋を発展させ、沢山の人を雇い、自分で店が持てるように育てた他、ふぐの買い付けから始まり、最終的には、地上でのふぐの養殖を成功させた人のようであった。
その人は、裸一貫ということではないのだけれど、自分の技量で、大阪で店舗を増やし、東京にも進出して、一段落したところで、「自分は養殖の研究が好きだから」と会社経営からは外れ、養殖の研究に専念し、会社経営は、自分が育てた人たちに任せたという。
色々読んでいたら、その養殖の研究の帰り、バイクに乗って、交通事故に遭ったらしい。

テレビで一度ドキュメントを見たことがあるのだが、一時間にも満たない番組では、その大きさはわからなかった。何か、改めて、下記ページや玄品さんの会社案内を読むと、スケールの大きな人で八面六臂の活躍の他、人を育てた人だったと感じる。
若くして、このような方が亡くなるのは、本当に惜しい。

全然面識もない方だが、この会社とのひょんなご縁で、この方と長年一緒に働いた方からのお話が聞けて、何となく絵空事ではなく実感として「すごい人だった」と感じることができた。

起業家のアントレ 山口聖二
(目次は4まであるのに、3までしか中味がないのが残念です)

ご冥福をお祈りいたします。
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by mw17mw | 2005-11-27 21:49 | Comments(0)

岩本町・東神田バザールから秋葉原

年に二回の時期に、秋葉原の昭和通りと神田川が交差するところの一本手前の通りで「岩本町・東神田バザール」が開かれる。
6月最終週と7月最初の週と、11月の最終週、12月の最初の週の金土日。

d0063149_2059323.jpg今日、ヤマギワで電球を買いたかったので、ついでに自転車で行って来た。
写真は、清洲橋通りから見たバザール、ここを真っ直ぐ歩いていくと、昭和通にぶつかり、そこを右に進むと秋葉原駅。

ここのバザールは、主に洋服と靴が主なのだが、この通りに「貝印」の本社があり、そこを横に曲がったところに、ナスステンレスの本社があるので、この2つが、お鍋や台所小間物を並べている。
お鍋、雑貨、それから、ナスの方では、カラトリーというのかな、フォークやナイフが安かった。
(私は貝印で以前「ほっと得ちゃん」というお鍋を買ったが、最近は出てないみたい。)
そんなに欲しいものはなかったけれど、そして、100円均一のお店が流行ってから価値は下がっているけれど、色々な雑貨が出ていて、面白い。

沢山の露店が出ていて見て歩くと楽しい。
お化粧品が安かったし、ボタンの見本品が見切り売りされていた。
夏は忘れていることが多く行くことは余りないが、冬には、何か掘り出し物がないか、つい見に行ってしまう。
今年は、日常的に履く千円の靴を買った。(笑)

洋服は流行があるから難しいだろうけれど、流行に拘らないものとか、靴下・手袋など安く並んでいる。

来週もやっているので、ご興味ある方は行ってみてください。
日曜日は歩行者天国になるけれど、金土は歩道だけのバザールだと思う。
日曜日がお勧めかな。

d0063149_20595010.jpg左はバザールで見つけた素敵なマネキン(笑)。下は、秋葉原の中央通りで、歌を歌っていた「所謂メイドさんの格好をしたアイドル?」それにしては、全く元気がなく、疲れているようだった。秋葉近くには日常にはないものがあって、面白い?d0063149_21061.jpg
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by mw17mw | 2005-11-27 21:04 | 日常生活 | Comments(0)

宮廷女官・チャングムの誓い

今日、来た酒問屋の外交の人が、「知っています?今、NHKで面白い料理のドラマが始まったのを」と教えてくれた。

それが、『宮廷女官・チャングムの誓い 「女官への道」』という韓国の時代劇だそうだ。
私は全く知らなかったが、もう既にBSでは放映済みらしい。

インターネットで色々調べたら、今度の土曜日の11:10からの回は、第8回だそうだ。
今までのあらすじは、宮廷女官・チャングムの誓い ファンサイト「チャングマ」を読めばわかるのだが、先程、7回目までを2回読んで何となく頭に入った。
しかし、いざ、画面見たら、誰が誰だか良くわからなくて、ぼ~っと見るしかないと思う。
全54回らしいから、後一年近くかかるみたい。

問屋さんが言うには、「韓国の宮廷料理を作る話が沢山出てきて、薬膳の話とか、料理は素材は同じでも熱の与え方で味が違うだの、料理の原点となるような話が沢山出てくるし、料理の場面が出てきてその手際の良いことったら」とのことであった。
料理が好きな人が見たら、絶対に面白いとのこと。

題名からすると何でそんなに料理が出てくるか想像がつかないし、もっと料理に関連した題名にしてくれれば良かったのにと思う。
何でも、実在した女性の架空の一代記、宮廷に入って、宮廷料理人を経て、医学を学んで、王の主治医になるという話らしい。(時代は日本の室町時代くらい)

今度の土曜日から見るのが楽しみ、皆様も見てみてくださいね。
(私は韓国ドラマを見たことがないので、その点も楽しみです)
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by mw17mw | 2005-11-22 21:49 | 料理本 | Comments(3)

西川口の日帰り温泉

昨日、日帰り温泉に行ってきたのだが、どうも、私の服装と気温が一致しなくて、夜になったら、お腹が痛くなってしまった。
冷えたみたい。
でも、早めに床に入ってぐっすり眠ったら、治りました。

行ったのは、西川口の「天然温泉 ゆの郷
最近、温泉友達のおじさんフレンドの仕事が忙しくて、日曜日に遠出する元気が残っていないみたいで、都心の温泉センターを色々試してみたが、都心は安いけれど、駐車料金がかかったりして、トータルではそんなに安くないことに気づいたのだ。

だから、茨城県や千葉県は諦めて、ほんのちょっとの遠出で、駐車場無料の温泉施設を探してみた。
西川口の「ゆの郷」は、先日、私のところにごはんを食べにきてくれた若い友人の推薦であった。
インターネットで調べてみると、露天風呂は無いせいだと思うが、入場料が1050円と安くて、しかも駐車場は150台完備、川口なら、東京の隣りだから、近いと、条件が揃ったので、行ってみた。
片道1時間くらいで着いた。

確かに中々設備も良かったし、空いていた点も良かった。
露天風呂は無いけれど、曇りガラス越しに日の光が入って、お風呂場に閉塞感がない点も良かった。
お風呂の種類も結構あったが、一番気に入ったのは、お風呂の中に沢山のバラの花とランの花が浮いているお風呂。(これは期間限定でたまたまのサービスのようだったが)
女性は、皆この花の浮いたお風呂が好きなようで、このお風呂だけは常に数人が入っていた。(全体的には空いていた)
もう香りも残っていないような花なのだが、赤や黄色やピンクの花が沢山浮かんでいるお風呂に浸かるのは、何となく気持ちが良くて、幸せだった。
おばあさんもおばさんも、皆、お姫様気分。(笑)

お風呂を出た後、リラックスルームというリクライニングシートの並んでいる部屋で眠ったのだが、ここは、隣が遊技場というか、ビンゴの会場みたいで、アナウンスの音がうるさかったが、お風呂上りで眠たかったので、「うるさいな~」と思いながらも、適当に眠ることができた。
その部屋の一番奥で休んだのだが、出るときに、他の眠っている人たちを見たら、全員男性であった。(笑)
その後で、男女別の仮眠室の設備があることに気づいたが、もう遅い。(笑)

それにしても、私はお風呂に入ることよりも、お風呂上りに一眠りすることが大好きなのだ。
ここは、ゆっくり眠れた点も気に入った。

この湯の郷の近くに、不二家があったので、お風呂上りに冷たいものをと寄ってみた。
こういう郊外型の不二家に入るのは初めての経験。
不二家専用の駐車場も広々としていて、本当、ここらへんは、土地が安いのだなと思った。
(50台は駐車可能だと思う)
東京じゃ、どんなところだって、こんな広い駐車場付きのファミレスは考えられないと思う。

不二家で、おじさんは、ソフトクリームあんみつ、私は、ストロベリーソフトクリームパフェを食べた。(写真を撮れば良かった)
不二家というと、何となく、生クリームに苺のイメージ。
おじさんのソフトクリームあんみつにも、苺が二粒乗っていた。
私のストロベリーソフトクリームパフェは、容器の下半分にスポンジケーキが入っていて、美味しかった。

つまらない話だが、ジョナサンでパフェ類を頼むと、下半分にコーンフレークのようなものが入っていて、私はあれが嫌い。
あれは、きっと安く上げるために、コーンフレークを入れているのだろうが、美味しくない。
その点、不二家はさすがにお菓子メーカーだけあって、下の方にちぎったスポンジが詰めてある、さすが、センスがあると思った。

d0063149_2371853.jpgさて、帰り道なのだが、写真の荒川にかかっている新荒川大橋を渡った。
川沿いの木々が紅葉していて、きれいだった。
ここまで順調だったのだが、行きは明治通り経由だったので、帰りは、白山通りに出たいと思ったら、道に迷ってしまった。
しかし、道に迷ってどこをどう走ったのか良くわからないが、結果的に、トンネルを抜けたら、赤羽駅前のイトーヨーカ堂のところに出たのだ。
そこまでの景色がものすごく良かった。
後で地図を見たら、赤羽台団地とか桐ヶ丘団地のあたりだと思うのだが、相当自然とか大きな木々が残っていて、ここらへんは、団地が出来る前は、きれいな野山だったのかなと思った。
地図で見ると、「赤羽自然観察公園」というのも近くにあるようだし、もっと気候の良いときに行けば、都内の北側で、自然に触れられるかも知れないと思った。(と、赤羽自然観察公園で探したら、どうも、以前は陸上自衛隊の駐屯地だったところのよう。面白そうだが、駐車場の設備が無いみたいだ)
赤羽って、ゴミゴミしているというイメージであったが、こんなに自然が残っているなんて、意外であった。
そのうち探索したい。
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by mw17mw | 2005-11-21 23:09 | 東京以外の遠出・温泉 | Comments(0)

レンズ豆

余談であるが、今日、入院中の料理好きの叔母を見舞いに行って、焼きそばを洗う話をしたら、叔母は、お湯をかけて油を落とすと言っていた。
我が母も叔母も焼きそばの油を落としてから使うので、思わず「昔はそれが普通だったのよね、今は、焼きそばの袋の後ろに書いてないから、やらないみたいよ」と言ってしまったが、「昔」とか言って悪かったかなとちょっと反省。(笑)
でも、昔は、袋入りの焼きそばの方が珍しく、町の製麺所で包装されていない焼きそばを買うのが普通だったから、きっと、「焼きそばの表面の油を洗う」というのは、口伝えで教えられていたことだったのかも知れない。(すなわち、最近は、母親から料理を習わないということかも)

さて、本題だが、ブケ・ド・フランスで食べたレンズ豆の付け合せがとても美味しかったし、元々、豆のカレーが好きだったので、レンズ豆を買うことにした。

d0063149_041129.jpgしかし、レンズ豆には、皮付きとか皮なしとか、赤とか緑があるのだ。
レンズ豆のカレーのレシピを探したけれど、手持ちの本にも、インターネットのレシピにもなかった。
しょうがないので、インターネットを色々検索した結果「皮付き」にしようと決心して、家を出たのだが、アメ横の豆屋のお兄さんが「皆、買うのは、皮なしだよ」というので、多数についてしまうちっぽけな日本人である私は、「じゃ、それ」と言って、皮なしオレンジ色レンズ豆を買ってしまった。
500gで300円。

でも、結局、「皮付き」を買おうと思っていたのだけれど、心のどこかに、皮付き緑豆を茹でたときに味わった不安があったから、皮なしに簡単に転んだのだと思う。
(緑豆を茹でたとき、取っても取っても取り切れないくらいの皮が浮かんで来て、とても困ったのだ。結局どうしたのかは忘れたが)

家に帰ってから、戻し方もわからず、お水に浸けてみた後、MLで聞いたところ、DMで食べ方なり知識を教えていただいたのだが、どうも、皮付きの方が良かったみたいだし、水に浸ける必要はないようであった。(おまけに、ブケ・ド・フランスの豆は緑色だった)

でも、浸けてから、結局一昼夜、料理が作れなくて水に浸けたままだったが、最後の方には豆が溶け出しているのがわかった。(笑)

で、ようやくカレーを作ることにしたのだが、簡単に、にんにくと生姜を炒めて、冷凍してあるいため玉ねぎを入れて、豆を浸けている水ごと入れて、煮出した。(固型スープも入れた)
カレー粉は、ベンガルカレー用にブレンドしたものが沢山余っているので、それを適当に入れてみた。

二回作ったのだが、沸騰したら、アクを取って、保温鍋に入れておけば、豆が柔かくなるし、中々いい感じになった。

レンズ豆、特に皮なしは水に浸ける必要がなくて、簡単で良いのだが、やはり、ちょっと豆の味が弱いような気がする。

一回目は、チキン豆カレーが食べたかったので、鶏肉、二回目は、実は冷凍庫の中に5月だったかに、「夏になったら冷麺作る」つもりで煮ておいた牛のすね肉とスープがあったのを、結局夏は冷麺作らず場所ふさぎになっていたので、出して、豆のカレーにした。
(つまらない話だが、良く煮た牛スネでカレーを作ると、何となく、そこらへんで食べるカレーの味になるような気がした)

この豆のカレー、豆が煮えると当然でんぷんが出てくるから、ルーになる小麦粉は不要。
また、具も、ジャガイモは同じ澱粉だからやめておいて、ナスとピーマン、ニンジンなぞを入れてみた。

もっと豆の味と香りが強いほうが私の好みだが、これでも結構美味しい。

100gずつ2回使い、100gは友人にもらってもらった。
次は、DMで習ったスープなぞを作って早く残り200gを使い終わり、緑の皮付きを買いたい。
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by mw17mw | 2005-11-20 00:05 | 食材・食材のお店 | Comments(4)

かきのフロランティーヌとほうれん草

d0063149_22231752.jpg先日、友人たちのために、海老グラタンを作ったが、ホワイトソースがちょっと残っていたし、ほうれん草の茹でたものもあったので、「かきのフロランティーヌ」を作って、食べた。
当然、美味しかった~。

この料理は、若いときに買った暮らしの手帖社の「一皿の料理」に出ているのだが、他にも「かきのカーク・パトリック」という牡蠣の上に湯通ししたベーコンを置き、牡蠣の殻に乗せて、トマトケチャップを少しかけて、粉チーズパラパラでオーブンで焼き色がつくまで焼いて、レモン汁」が、美味しそうで、次はこれを作ろうと思っている。(牡蠣フライを先に作るかも知れないが)
(この下に炒めたほうれん草を敷いても美味しそう)

今調べたら、この「一皿の料理」は絶版になっていて、今は手に入らない本のようだ。
本当に一昔前のホテルの料理を家庭で作れるように丁寧に解説した西洋料理の本で、懐かしい料理が沢山載っている。
(図書館にあるかも知れないので、あったら、見てみてくださいね)

私が作ったフロランティーヌも、牡蠣の殻を使うのだが、ないから、省略。
グラタン風に作ってみた。
本では、ホワイトソースを作り始める前に、牡蠣を軽く茹でてその煮汁と牛乳で、炒めた小麦粉を伸ばしていくやり方であるが、私の場合、既にホワイトソースはあるので、そこに牡蠣の煮汁を入れて、少し煮詰めてみた。
ほうれん草も既に茹でてあったので、切って、軽くバターで炒めた。
お皿に、ほうれん草を敷き詰め、その上に牡蠣を並べ、ホワイトソースをかける。
(あんかけ焼きそばを作るときに、ちょっと取っておいた小海老も入れた)
パルミジャーノ・レッジャーノの粉をかけて、バターをところどころに置いて、焦げ目がつくまでオーブントースターで焼いたら出来上がり。

これをバゲットと一緒に食べると、美味しい。
本当なら、後白ワインがあったら、最高かも。

このお料理のコツは塩加減らしい。
ホワイトソースに塩を入れ過ぎると、美味しくないと書いてあったが、出来上がりを食べてみると茹でた牡蠣とチーズに相当塩分が含まれているからだとわかる。
ホワイトソースと牡蠣とほうれん草の組み合わせはとても良いと思う。

話は飛ぶが、今の時期のほうれん草はとても美味しい。
冬が旬のようで、霜が降りた後のほうれん草は葉が柔かくて、甘いのだとか。
しかし、旬のせいなのか、アクもすごい。
夏場ほうれん草を食べたときは、こんなにアクが出なかったと思う程、5回さらしてようやくアクっぽくなくなる。
ほうれん草って、買って来たら、水に浸けて、土を出し、茎の先を少し切って、お湯で茹でるのだが、その後、5回もさらすと、2把で、30分くらい時間がかかってしまう。
でも、美味しいから、一週間に一度はこの作業をしている。
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by mw17mw | 2005-11-18 22:24 | 料理レシピ | Comments(2)

焼きそばのすすぎ方・ラフランス

今日、久々に焼きそばを洗ったので、自分で自分の動作を確認してみた。
そうしたら、「洗う」という言葉より「すすぐ」という言葉の方が適切だと思った。

1.常温に戻すか、電子レンジでほの温かくした焼きそばを水の張ったボウルに入れる。

2.手で、焼きそばが水の中に前後なり左右なりに少し動くように押す。

3.そうすると、暫くすると、水が油で薄く濁る。

4.油で水が濁ったら、お水を捨て新しいお水を入れて、手で押して動かす。

5.全部がほぐれなくてもいい、自然に粗方ほぐれたら、ざるに取り、水気をしっかり切って、
  暫く置いて水気が落ちたら、焼きそばにする。(最低2回お水を替え、3回はすすいでください)

または、柄付きのざるに焼きそばを入れて、それより一回り大きいボウルに入れ、お水をかけながら、柄を揺らすと良い。
一度目は、水を溜めた中で揺すり、水を替えたら、その後は、チョロチョロお水を焼きそばにかけながら、柄を揺すり、水に油が浮かなくなるまでそれを続ける。(時々、焼きそばの上下を返す)

これでうまくできるといいのだけれど。
「洗う」というイメージは、極端に言えば、手でゴシゴシだけれど、そうではなくて、自然に焼きそばがお水の中をさまようように動かす程度で良いのだ。
少しほぐれないところがあっても、無理してほぐさず、焼きながらほぐした方が良い。
これで、是非、成功してください。

d0063149_1833135.jpgところで、「焼きそばを洗う」が結構受けたけれど、これはご存知ですか?
ラフランスは、「傷んだもの、腐りかけが美味しい」
私が、ラフランスを買うようになったのは、友人に「家の子供が傷んだくらいのラフランスが好きで」と聞いたときからだ。
で、定価で買うときもなるべく傷んでいるようなものを買うし、先日は、近所のスーパーの野菜の見切り品コーナーで、少し傷んでいるラフランス4つが半額になっているのを発見。
即ゲット。
何か、野菜・果物は、取れ立て新鮮が命で、商品価値のようなところがあるが、ラフランスだけは例外だ。
店にずっと並んでいて傷んだラフランスは本当に美味しいのに、しかも半額で売ってくれるなんて、本当に嬉しい。(最近は、ラフランスが見切り品に並んでいないかチェックしてしまう)
そういうことを知らない家の近所のスーパーがいつまでも知らないでいてくれることを祈るばかり。
また、近所の人も傷んだラフランスが美味しいなんて知らないでいて欲しい。(笑)
万が一若干茶色くなっている部分があるものでも、そこを取れば、柔かくジューシーなラフランスが食べられるから、それでも、見切り品はお得。
(また、別に書くが、今日、友人とその子供である男の子と赤ちゃんが遊びに来てくれたが、剥いてカットしただけのラフランスはやたらに好評であった。)

先程検索したら、ラフランスの食べ頃のページがありました。
どうも今頃が食べ頃みたいです。
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by mw17mw | 2005-11-17 18:05 | 料理レシピ | Comments(7)

鯛の中華風サラダ

d0063149_19131765.jpg私の中華風の鯛のサラダの写真はこれ。
これも余り上手な盛り付けでなくて恥ずかしいのだけれど。
(この写真では、ちょっと鯛の量が少なめだと思う)

お手本にしたのは、まだお店があるのかどうか不明の「海皇(ハイファン)」という高級な中国海鮮酒家の名物料理。

本当は、お頭付の立派な「鯛のお刺身」なのだ。(笑)

この作り方が、ある本に載っていて、真似して作り出したら、好評で、もう13,4年作り続けている。
私の場合、どちらかというと、サラダになってしまっている。
真鯛は、一匹ではなくて、サクで買ってくる。

とにかく、大根を太目の千切りに沢山刻む。
それから、ピーマン、ニンジン、セロリ少々も細切り。
長葱は、ピーマンさんたちに比べて半量程度刻む。
鯛も細切り。
その他には、ピーナッツとカシュウナッツの刻んだもの。
(本当は、シュウマイの皮を細く切って揚げたものを入れるのだが、私の場合、
最近はそれを省略している。それでも好評。
ちょっとボリュームが欲しい場合は、シュウマイの皮の細切りを揚げたものを
いれると良いと思う)

ピーナッツ・カシュウナッツ以外を良く冷やしておくのがコツ。
(一度、切ってすぐ出したことがあったが、不味かった)
全部の材料をボウルなり、お皿なりに並べたら、塩・白胡椒少々、隠し味に砂糖少々、香り付けにちょっとのお醤油を入れてかき混ぜ、味をみて、調整し、最後、ピーナッツオイルをかけて、かき混ぜる。

この前失敗したのは、テーブルで味付けするのだからと、テーブル用の焼き塩を使った
こと。
焼き塩を使うと、全然味が出てこないのだ。
味が出るまで焼き塩を入れると、しょっぱい感じがするから、あくまで、粗塩を使ってください。

今回は、刻んだものをボウルに入れて、お客様の前で混ぜたけれど、本当は台所で一人で
味を決めながら混ぜた方がうまく行く。(今回、焼き塩を使ったこともあって、てこずった)

どういう美味しさかというと、大根と鯛のお刺身に、ピーナッツとカシュウナッツの砕いたものが
絡まる美味しさ。
ピーナッツオイルは接着剤の役割かな?

ピーナッツオイルは、色々な種類があり、手に入るもので良いが、なるべく、濃いものの方が美味しいと思う。(私が最近使っているのは、YOUKIの香り付けの小さな瓶)

おじさんフレンドに一度食べさせたら、やたらに感激していたし、評判は良い料理。
鯛が安い時が作るときなのだけれど、余り生鮮食品が良くないスーパーなぞで買うと美味しくはできない。

鯛は、少なくてもそれはそれでも美味しいけれど、多い方がより美味しいかも。
(大根の間に間に、鯛のお刺身の細切りがあって、それを食べるとつるっとしているところが美味しいみたいです)
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by mw17mw | 2005-11-16 19:18 | 料理レシピ | Comments(2)