<   2005年 09月 ( 29 )   > この月の画像一覧

ロリエと冬瓜

d0063149_20561286.jpg<ローリエ>
もう何年前になるのだろう、インターネットで知り合ったえいよう塾の井上さんが、家の月桂樹の葉を干して作ったローリエを沢山送ってくださった。

封筒の封を切ると、もうたまらなく良い匂いがした。
すごいね~、手作りのローリエは、と大感激。

いつもはつい市販の安くて量の多いローリエを買ってはいるが、いざ使うと、余り効果は感じられず、「煮物にはローリエって、おまじないのため?」と思うことも多かった。

でも、井上さんのローリエは、自宅の木とのことで、無農薬だとのこと。
こういう香草ですら、今は、農薬バシバシ与えて、無理して沢山生らせて、価格を安くしなくては売れないということはわかるが....、やはり、こういう自宅の月桂樹を干したローリエが欲しい。

井上さん有難う、大事に使います。

嫁入り前のロリエ

d0063149_18463144.jpg<冬瓜>
今日、浅草橋の野菜スタンドに行ったら、一人のお客さんが巨大な冬瓜を抱えて帰った後、社長さんが私にも「冬瓜、要りませんか?」というので、「一人だから大き過ぎて」と答えたのだ。
「だったら、半分に切りますから」と半分に切ってくれたのが、この写真。
冬瓜はまるごとなら冬まで貯蔵可能と聞いたことがあるが、切ってしまった場合はどうなのだろう?と聞くと、「ラップで包んで冷蔵庫に入れておけば持つ」とのこと。

100円出したら、何でも、無料でくれるとのこと。
有り難くもらってきたが、これだけは使い切れない。
色々な人にメールしたりして、貰い手を探した。
もらってくれる人の目処もだいたいついたので、四つ割にして重さを量ったら、足し算すると、何と3110gになった。
すごい大きさ。

私の前の人は、この倍の丸ごとをもらった筈で、あの6kgの冬瓜、どうやって食べるのだろう?
それにしても私の前のお客さんは本当に嬉しそうな顔をして6kgの冬瓜を抱えて帰って行った。

実は、私は、昨晩、大根が1本あったので、大根と豚ばら肉のスープ煮を作ったばかり。
あ~、タイミングが悪い。
この「大根と豚ばら肉のスープ煮」の大根のところを冬瓜で作っても美味しいと思っていたところなのだ。
大根と豚ばら肉のスープ煮はまだまだ沢山ある。
(「大根と豚ばら肉のスープ煮はまた明日以降)

写真に一緒に写っているのは、大きさを示すための「高さ10cmのタバコ」
それから、今日、珍しく「すだちの葉2まいとすだち6個100円」があったので、買って来たもの。
すだちって、考えてみたら、松茸を焼いて、ほうれん草のおひたしの上に乗せて我が家で食べる時に絞っていたものだ。
う~ん、母が元気だった頃以来、松茸を食べていないことを思い出す。

このすだちは、皮はおろして、汁は絞って冷凍させてしまうと思う。(=今年も松茸さんは口に入らない予定)
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by mw17mw | 2005-09-29 18:51 | 食材・食材のお店 | Comments(2)

台東区南地方は楽しい

d0063149_23183180.jpg浅草橋の野菜スタンドに行くいつもの道に、見慣れぬ赤いものが....。
何かと思ったら、アンパンマンの大きなぬいぐるみに、「パート募集中」(だったかな?)の貼り紙が。
これだったら、皆、目立つから、「何だ、何だ」と見るよね~。
こんなに大きなアンパンマンのお人形があるなんて、おもちゃ問屋のパートだったかな?
もう一週間近くずっと同じ場所に置かれている、中々、決まらないみたい。

さて、つまらない話だが、今日の夜の6時50分くらいに、大学生みたいな男の子があせった様子で店に入ってきた。
地図を片手に、「ここはどこですか?」と聞く。
地図を見ると、我が家の先の方に行きたい建物があることは確かだが、住所も電話番号も書いていないし、地図もやたらに簡単なものだった。

何でも、「電気製品の安売り屋で、7時に閉まってしまうので、急いでいる」とのこと。
私のお店でインターネットができるので、お店の名前で検索して住所・電話番号を調べ、マピオンで地図を出して、説明してあげた。
その男の子は、すぐに携帯でそのお店に電話して、「今から行くから閉めないで」と頼んでいた。

で、その男の子は無事閉店前に間に合って、目当てのものを買えたらしく、帰りにまた我がお店に寄って、「有難う」ということと、間に合った喜びを伝えに来た。
何でも、行き方がわからなくて色々な人に聞いたけれど、「本当に、ここらへんの人って優しいんですね~、道を聞く人、聞く人、皆、丁寧に説明してくれた。誰一人として嫌な顔をしなかった」と感激していた。

そうなのかな?
ここらへんで私が道を聞くことがないからわからないけれど、ま、ここらへんは「所謂下町だからね」というところか。(夕方で暇な人が多かったせいかも)

その男の子がどこに住んでいるのか聞くのを忘れたが、余程殺伐としたところに住んでいるに違いない。

そういえば、昔、上司が北海道出身の人で面白いことを言っていた。
北海道で道を聞くと、まるで一緒に行ってくれるみたいに、一緒に歩き出すみたいにして、道を案内してくれる。
絶対、冷たくしたりしないとのこと。
それは、北海道は広いから、自分が迷ったときの辛さを知っているからとも言っていたが、何代かにわたり、北海道に住むうちに、もう既に「人が道に迷ったら我が身のことのように心配すること」がDNAに刷り込まれてしまったからとか言っていた。
本当かしら?
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by mw17mw | 2005-09-28 23:21 | 日常生活 | Comments(0)

トング & 麦茶

<トング>
d0063149_15541865.jpg熱い料理を作るのに使うトングを合羽橋で探していた。
で、結局的外れなものを買ってしまったようだ。
でも、まだ本当に「的外れかどうか」わからないので、追々使ってレポートしようと思う。

カジワラキッチンサプライで、「使っていても、持つところが熱くならないトング」と話したところ、「耐熱性かどうかはわかりませんが、持つところが金属ではないトングは一つあります」と見せてくれた。
それで、買ったのが、この写真。
でも、家に帰って良く考えたら、持つところがプラスチックで、これは、パン屋のセルフサービスで使うトングのような気がしてきた。
熱い火の料理を作るのに使ったら、どうなるのだろう?

ま、でも、値段が消費税別で340円だから、一年でも使えれば、それはそれで面白かったと言えるかも知れない。
Dr.Goodsで、熱い食品をつかむところが耐熱性素材になっているトングが980円なのだから、別にけちすることもないとも思う。
でも、安いトングで実験してみたいところもあるのだ。

<不味い麦茶>
d0063149_15543592.jpg私は、去年は、ちゃんとお鍋にお湯を沸かして麦茶を入れ、煮出して麦茶を作っていたが、今年は、写真の水出しの麦茶を使っていた。
多慶屋で売っている麦茶では高い方で、別段不満がないので、これを使っていた。

で、7月後半に、近所の信用金庫が「お客様感謝デー」で、大量の麦茶ティーバッグをくれたのだ。
原材料を見ると「大麦(国産)」と書いてあったので、使っているものが切れたとき、信用金庫の麦茶を水出ししたのだ。
そうしたら、本当に焦げ臭い麦茶で、この私の長い人生の中、今までに最高に不味い麦茶であった。
あんなもの、売れっこない。

どうやったら、あんな焦げ臭い麦茶を作れるのか?(炒り過ぎればできるよね、確かに)
信金の得意先の麦茶メーカーの製品のうち、中々はけない麦茶を信金が安く買い上げたのではないかと思った程。
その麦茶は、一口飲んだだけで嫌やになり、多慶屋に走って今までの麦茶を買って来た。

私はお茶にうるさくないと思っていた。
中国料理の会に行くと、中国茶好きな人が色々なお茶を振舞ってくれ、皆、美味しいと思うけれど、そんなにすごく感激もしなかった。
どこでお茶を出されても、だいたいは美味しく飲める。
だから、私はお茶に鈍いのだと思っていたが、そうではなくて、常に、中より上のお茶しか飲んでいなかったのだな~と改めて思った。

ピエール・エルメだっけ、「美味しい物を作り続けるコツは、不味いものも食べ続けること」だったか、「不味いものがどういうものかが常に頭に記憶がないと、美味しい料理は作れない」とか言っていたのを聞いたことがあるけれど、しみじみと本当だと思った経験であった。(でも、ここまで不味い麦茶を飲み続ける必要はないと思う。この焦げた匂いのする麦茶の利用法、ご存知の方がいらしたら、教えてください)
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by mw17mw | 2005-09-27 15:58 | 道具 | Comments(0)

神田のアクアハウス 2/2

さて、一人400円を払って、まずは2Fの食堂に行く。
(そういえば、タオルセットは200円で借りられる)

食堂はこじんまりしていて、食券を売る自販機と、厨房の中に作る人が一人いるだけ。
食券を買った後はセルフサービス。
全部で何席だろう、20席くらいだったろうか、メニューはそれはそれ、そこらへんの温泉センターと同じよう。
生ビールや冷たい飲み物、軽食、定食が揃っているから、普通の銭湯より便利。
何を食べたかというと、おつまみ程度。

2Fのフロアは、食堂の他に、無料で休める椅子とテーブルの他に、12畳の和室があり、ふすまが全開になっていた。
ここは、きっと宴会場で、グループで食事をするのに使われるのだろうが、その予約がないときは、休憩室になってしまうみたいで、枕代わりに座布団を二つ折にして横たわっている人も数人いた。
お風呂上りに横になれる設備がないなんてと思ったが、この和室でゴロンと横になれることがわかった。(でも、そういうことに抵抗がない人しかできないけれど)

さて、お風呂場なのだけれど、ロッカーが30個に、カランというのか、洗い場が8個ある。
お風呂は、泡が立っている大きなお風呂と、今回はよもぎだったが、その時々でお湯の種類の変わる小さめのお風呂があった。
(他に、別料金で入るサウナがあって、そのための水風呂もあったが、ま~、サウナの人以外は使わないだろう。)
泡が立っている大きなお風呂に、2人分だけれど、背中に泡や水流を強く当てられるようになっているところもあったし、よもぎ湯は、入浴剤ではなくて、よもぎをガーゼに包んでお湯に当てて、よもぎの成分を出しているようで、それなりに色々考えられている設備ではあった。

女湯は、空いていて快適だった。
窓はあるのだが、閉め放しで、外が見えないのが残念。(ま、都心の3Fだから仕方がないが)
ただ、窓の曇りガラス越しに、光が入ってきて、泡立つお風呂に反射して、昼間のお風呂は、ほんのちょっとはリラックスできて、ほんのちょっと温泉気分。
リンスインシャンプーとボディーソープは備え付けだし、銭湯と同じ値段なのに、サービスが良い。

ただ、カランから出るお湯が結構熱くて、温度を下げたかったのだが、余り下がらなかったことが欠点。
初め、かけると熱過ぎたが、大きなお風呂で身体を温めてからなら、普通に使えた。
お風呂も大きいほうは結構熱い、表示されている温度は、42度以下なのだけれど、泡立たせていたり、対流させているから、熱く感じる。(よもぎ湯はお湯が余り動かないので、それ程熱くなかった)

おじさんの方の男湯は、入る前に玄関で予想したとおり、混んでいて、「芋を洗うようだった」とのことで、感想は不評であった。(そして、またまた子供たちはお父さんたちに押し付けられ、子供が沢山いたとのこと)

ま~、小規模であるけれど、400円で、清潔でどこもかしこも「できたばかり」という匂いがしていて、値段の割にはとても良い設備だと思う。(でも、期待し過ぎると、がっかりするかも)

ここに来た感想は、「混んでいるかいないか」と「値段を知っているかどうか」で違うと思う。

行く前に、「混んでいたら嫌だな」と思っていたのだが、ロッカーが男女それぞれ30個しかないのだから、どんなに多くても30人以上のお客は入れないわけで、ま、混むと言っても、まあまあの混み方でしかないかも知れない。

お風呂上り、2Fで休んでいたら、「男性の方で、もうお風呂に入らない方は、ロッカーの鍵を返してください」と係りの人が叫んでいた。
帰り、玄関に降りたら、数名の男性がロッカーが空くのを待って、座っていた。

ここに来た新たな発見は、「男の人って、大きなお風呂が好きなのだ」ということ。(笑)
でも、男の人は、風呂上り、髪の毛を整えたり、お化粧はどうしようかなどと考えなくていいから、気楽に来れるのかも知れない。

神田アクアハウス 江戸遊

日曜日、パーキングメーターのあるところだったら、無料で駐車できると思って行ってみたのだが、このアクアハウスの周囲には、パーキングメーターがないみたいだ。
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by mw17mw | 2005-09-26 19:27 | 東京都内のお散歩・見物 | Comments(4)

神田のアクアハウス 1/2

d0063149_23182394.jpg1,2年前だったろうか、「秋葉原に、千代田区の安い温泉施設がある」という噂を聞いていた。
そんな都心に廉価なゆっくり休める温泉施設があるなんてとても素敵、一度行ってみたいとは思っていたのだ。
そりゃ、高速道路を走って、東京郊外に行った方が楽しいことは楽しいけれど、時間がないとき、お金がないとき、嵐の時なぞ、近場に、「小さくとも快適な施設がある」方がいいに決まっている。

でも、噂は噂で、千代田区のホームページを見ても、色々なキーワードで検索しても、どこにあるのか、全くわからなかった。
噂では、万世橋の近くとのこと。

それが4,5か月前だったか、偶然、そこのホームページを発見、詳しいことがわかった。
入場料は400円とのこと。(銭湯と同じ値段)
飲食の設備と、椅子に座ってくつろぐ場所はあるみたいだけれど、仮眠の設備はないようであった。

そして、この連休、久々、おじさんフレンドと日帰り温泉に行こうと話していたのだが、おじさんが昨日・一昨日とものすごく忙しく、疲れているようなので、近場ということで、ここに行ってきた。

場所は、不忍通りを湯島から都心に向かって行った神田川(昌平橋)を渡ってすぐに「損保会館」があって、そこを右に入ったところ。(自動車で行った場合、右折はできない)
看板を見ると、千代田区住宅・千代田区高齢者住宅とも書いてあったので、千代田区のその建物の1~4Fだけを入浴施設としているみたいだった。(経営は民間のアクアハウス会社だけれども、だから安いのだと納得)
きっと、神田近辺の銭湯が全て廃業してしまったので、千代田区が場所を提供して、近隣住民で家にお風呂のない人が利用できるようにしているのかなと思った。

おじさんフレンドが自動車を駐車させておくべき場所を探している間、入口の椅子に座って待っていたのだが、入ってくるお客さん、男性ばかりだった。
日曜日の2時過ぎだったのだが、老いも若きも、恰好いいお兄さんも服装に無頓着な街場のおじさんも、次々とスタスタやってくる。
こりゃ、女湯は空いていて、男湯は混んでいそうだと思った。

また、貼ってあるお知らせを見ていると、お風呂部分は、千代田区民以外でも利用できるけれど、4Fのプールやプール教室の利用は、千代田区民に限られているようだ。(確かめたら、千代田区民でなくても利用できるようだ、但し、千代田区民だと、安く利用できるみたい)

おじさんフレンドが車を留めて、戻ってきたのだが、お風呂の料金は安いけれど、駐車場が高いとのこと。
千代田区は都心だから高いのか、1時間600円とのこと。
さ、さっさとお風呂入って、さっさとお家に帰り、お昼寝しようということになった。
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by mw17mw | 2005-09-25 23:20 | 東京都内のお散歩・見物 | Comments(0)

牛肉の煮込み

d0063149_23112690.jpg落合シェフのHanakoシリーズの「ちゃんと作れるイタリアン」を見ていたら、「牛肉の煮込み」が目に入り、私でもできそうと思った。

で、作った感想は、この料理とビーフシチュウはどこが違うのだろうということ。
これは、簡単なドミグラスソースであり、ビーフシチュウの液体の部分だと思った。
スパゲティのソースにもしたが、結局最後は、野菜を足してビーフシチュウにして全て食べてしまった。

味の決め手は、やはり、肉とソフリットだと思う。
肉を買いに、いつもの鳥越の肉屋さんに行ったら、「肩肉は100g320円と360円の二種類。そりゃあ、360円は和牛だし味が全然違う」と言われて、360円を買った。
お肉を見せてくれたが、その肩肉は、さしが素晴らしく沢山入っていてとても美味しそうだった。

材料

牛肩肉 400g
ソフリット 適宜(玉ねぎ・人参・セロリ200~250gで作ったソフリットの1/5程度を使った)
赤ワイン 120cc
小麦粉、油、塩胡椒、砂糖少々

1.牛肩肉を繊維を切るようにして、切る。(一口か二口くらいの大きさ)
  (塊なら、冷蔵庫から出して少し置いておいた方が良いと思う)

2.1に塩胡椒して、小麦粉をつける。(私は袋の中に小麦粉と肉を入れて振る)

3.2をフライパンでじっくり強火で炒める。
  全部が炒まって、油が多いようだったら9割捨てる。(と本に書いてあったが、
  どういうわけか、私が炒めたときは、殆ど油が出なかった。)

4.3で全部に焼き色がついたら、赤ワインを入れて、殆どなくなるまで煮詰める。
  (焦げていないことを確認、たまにかき混ぜる。相当煮詰まったら、頻繁に
  かき混ぜる)

5.煮詰まったら、ソフリットとホールトマトとお水を大さじ1・塩小さじ1を入れて、40~50分煮込んで、
  とろっとしたら、塩・胡椒・砂糖少々を入れて味を調えて出来上がり。

こう書いていたら、お水大さじ1すなわち15ccを考え違いして、150cc入れたことに気づいた。
それでもいいのだ、要は焦げないことが大切。
40~50分かけて煮込んでいるうちに焦げそうになったら、お水を入れること。

後、最後にお砂糖を入れることも忘れたから、ちょっと酸味が勝っていたかも。

にんにくを細かく切って炒めたものをソフリットとともに入れても美味しいと思った。

出来上がりは、炒めた小麦粉とソフリットと肉の脂とトマトがうまく乳化して、「もしかして、これはデミグラスソース?」と思う程、うまくできた。

味は書いた通りの原材料の味で、「ブイヨンキューブを入れたり、牛の骨や筋を焼いて煮込まないでも、牛肉と野菜と小麦粉だけでこんなに美味しいソースができるのだ」と思った。
(でも、塩加減は中々難しく、何度も味見をしながら、塩を入れてしまった。)

今まで、何度か、ビーフシチュウとかデミグラスソースを作ったことがあったが、今までで、一番それらしくできて大感激。

で、出来上がりの味は濃厚で、そのままでも十分美味しく食べられるのだが、勿体無いから、水とブイヨンキューブと塩を入れて薄めても美味しいのではないかという気になった。
結局、ブイヨンキューブは最後まで入れなかったが、お水と少量の塩で薄めて、飲めるくらいのビーフシチュウの液体にしてしまった。

それでも、肉の脂が相当出ているので、もしかしたら、お肉は400gでなくて、300gでも十分かなとも思った。

それと、肩肉なのだが、40~50分煮たら、食べられるようになった。
その後、保温鍋に一晩保温したが、その段階でも、歯応えのあるお肉であった。
次の日、自分が食べるのと、人に出すので、二度火を入れた。
そうすると、どうだろう、3日目には、本当に柔かい歯応えになった。
さしのある肉を軟らかく煮ると、「サク、サクッ」というような歯応えになるようだ。
お肉の味が抜けたというと、結構抜けているのだろうけれど、それなりに味はあった。

私はこれだけの材料の素朴な味も好きだけれど、もっと最後に色々な調味料を入れたら、また違った味わいになるのかも知れない。(有元葉子さんのビーフシチュウのレシピがそんな感じだったと思うが、今、手元にないのだ)

ま~、とにかく、こういう洋風の煮込みを作るのだったら、煮込み方よりも、まずソフリットをきちんと作れるようになることが大切だと思った。
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by mw17mw | 2005-09-24 23:15 | 料理レシピ | Comments(0)

プチトマト・モロヘイヤ・ソフリット

d0063149_23353561.jpg先週、プチトマトを買ったのだが、2パック買ったつもりが、家に戻ってから、4パック受け取っていたことに気づいた。
お金は、明日払えばいいのだからと、え~いと、全部、セミドライトマトにして、冷凍した。
1パックに20個以上入っていたから、この写真で2つ割のプチトマトが90個くらいあると思う。

当分、トマトは買わないぞと思っていたのだが、野菜スタンドで、「フルーツトマト」の文字が目に飛び込んできた。
プチトマトの3倍くらいの大きさの小さなフルーツトマトだが、6個で100円。
社長さんが「美味しい」というものだから、買って食べたら、本当に美味しいのだ。
あの冷凍したプチトマトは、フルーツトマトの季節が終わってから食べようっと。

そういえば、急いでプチトマトをセミドライにしたものだから、塩を振るのを忘れてしまった。
塩を振り忘れたセミドライプチトマトを90個も作ってしまった。(ショボン)

d0063149_23394119.jpgモロヘイヤは、そろそろ終わりの季節だそうな。
何でも、花がついたら終わりとのことだったが、買って来たモロヘイヤに本当に花がついていた。
無臭無味で食べる食べ方を教えていただいたおかげで、もう、一日一回モロヘイヤを食べるのは習慣になっているから、淋しい。
肌はきれいになるは、一日食べないと何となく不調になるなど、もう生活必需品になっている。
冷凍で、2,3週間分は作ったが、それがなくなったら、どうやって青野菜を食べ続けようか、思案中。

d0063149_2342946.jpg落合さんの本に、牛の肩肉の煮込みという料理があって、美味しそうだったので、いつものお肉屋さんで肩肉を買ってきてしまった。(だって、肩肉は比較的安いから)

そして、冷凍庫を見ると、ソフリットがちょっとしかないことを発見。
仕方がないので、また作ってしまった。
今回は、面倒なので、フードプロセサーで野菜をこっぱみじんにみじん切りしてしまった。
細かくできる分こちらの方がいいような気もするけれど、切り終わったら、ずいぶん水が出ていた。
そのお水も当然炒めた。
で、正しい出来上がりはわからないが、相当茶色くなってペースト状になっていたので、写真を撮りました。
牛の肩肉の煮込みは明日以降です。
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by mw17mw | 2005-09-23 23:46 | 日常生活 | Comments(5)

おまけくん

コート・ドールの斉須さんの本を読んだので、感想を書こうと思ったら、中々うまくまとまらない。

d0063149_23184786.jpgだから、今日は、先日、3回あったおまけくんについて。

このブログで「赤酒買ってください」と書いたところ、おまけくんのママが反応してメールを送ってくれた。
家も近いよう。

で、住所を教え、無事我がお店に来てくださったのだ。
ヤングママの背中には、ピタっと1才8か月のおまけくんが張り付いていた。
おぶい紐を外すと、二人は離れ離れになり、それぞれ別の人間になる。
何か、その様を見ていたら、「グリコキャラメルとおまけ」みたいと思ってしまった。(笑)
ラップフィルムをはがすまでは一つなのだけれど、フィルムをはがすと、キャラメル本体とおまけに分かれるところが...。

で、おまけくんは、とても可愛くご両親や親戚に大切にされて順調に育った男の子。
もうちょっとで言葉が口に出そうなのだけれど、今のところ、その手前。
このくらいのときって、多分こっちの言うことは全部わかっていて、本人は、「う~」とか「あ~」とかいう言葉しか出ないけれど、本人としては、ちゃんと何か話しているつもりなのだと思う。
この子の一番最初に発する言葉は何かな?
(因みに我が弟は、「カ~」だったそうである、母は、「お母さんのか~」と聞こえて喜んだが、良く聞いたら、「ばか~」と言っていたとか。<笑>)

私は、小さい子の口に何か食べ物を入れて反応を見るのが大好きなようだ。

恰好のお相手がお店に来てくれたので、二回目のときに、麦茶とか小さなアイスを口に入れた。
そうすると、どうだろう、我がお店に来るまで暑い中を15分くらい自転車で走るママの背中に結わきつけられていたためだろうか、それなりに疲れていたようだったが、冷たい麦茶とアイスが口に入ると、すぐに、ピピっと面白いように、目の光が輝き出し、動きも機敏になった。
「身体が小さいから、ちょっとのお水とか食べ物で、すぐ効果が出るのだ~、食べ物とかお水が身体に与える影響って、すご~い!」と、ママと一緒に驚いた。

三回目のときは、ちょうど、モロヘイヤと茗荷の混ぜたもの、かぼちゃの冷たいスープやセミドライプチトマトがあったので、それを用意して待っていた。
オマケくんは、プチトマトはだめだったけれど、モロヘイヤと茗荷を混ぜたものや、かぼちゃの冷たいスープは沢山食べてくれ、かぼちゃの冷たいスープのときは、飲み終えた自分の頬を軽く叩いて、「美味しい、美味しい」ということを表現してくれた。
可愛いね、小さい子は。
その時は、まだ、セミドライプチトマトにチーズを乗せることを考え付く前だったけれど、もしかしたら、チーズ付きなら、頬を叩いて「美味しい」と食べてくれたかな?

また、来てね。
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by mw17mw | 2005-09-22 23:24 | 日常生活 | Comments(0)

秋の缶チューハイ飲み比べ

d0063149_23161141.jpg
夏の間、自販機に入れていた(というかまだ入れている)旬果搾りの「ライチ・レモン・パッションフルーツ」が季節限定商品なので、その次に何を入れるか、主要家族で、飲み比べをした。

第一ラウンドが、旬果搾り対決。
秋限定の「木いちご・ぶどう」「木いちご・りんご」と、写真にはないが「りんご」
この中で一番評判が良かったのは、「木いちご・りんご」
「木いちご・ぶどう」は甘過ぎた、そして、ただの「りんご」はアルコールではなく、ジュースとして美味しいということになった。

第二ラウンドは、カクテルパートナーワイン対決。
サンライズルビー      赤ワイン+オレンジ果汁+グレープ果汁+炭酸
シャルドネスプリッツァー  白ワイン+グレープフルーツ+ソーダ
ロゼピーチ          ロゼワイン+ピーチ+ソーダ

私は、家族で飲む前飲んでみて、「赤ワインのが一番美味しいかな」と思っていたのだが、家族で飲み比べした席上では、皆、「白ワインのが美味しい」とのこと。
白ワインにグレープフルーツだから、さっぱり系。
サンライズルビーは、しつこいとのこと、ロゼピーチは、桃の味が秋冬には向かないという評価。

で、フルーツ系のチューハイは、旬果の「ハッピーうめ」と「ハッピーれもん」が残るので、目先を変えて、「シャルドネスプリッツアー」にしようと決まった。
また、我が自販機に買いに来る客がどんな人かというと、若い女性より、おじさんなのだ。
若い女性だったら、甘めでフルーティーがいいけれど、おじさんは、さっぱりした方が好きなのではということになった。

さて、これをどのくらい、仕入れるかが問題。
(どうか、仕入れただけは売り切れますようにと、神に祈るしかない、だって全然予測がつかないのだもの)

番外で、インターネットでキリンの氷結のワインを使ったものが評判が良いようなので、飲んでみた。
まず飲んだのは、「シャルドネスパークリング」
これは香りも良く美味しかった、さすが評判だけはあると思ったけれど、ちょっと甘過ぎるかも知れない。
原材料を見たら、ワインが入っているわけではなく、ぶどうの果汁2種とウォッカだ。
マスカットとウォッカの香りだと思うけれど、良くできている。
もうちょっと甘さが少なければ満点。

次に別の日に「ロゼスパークリング」を飲んだ。
こちらの方が甘さが抑え目で美味しかった。
(これらの氷結の「プレミアムフルーツシリーズ」は普通の氷結より高い。)

今までチューハイに無頓着だった私が、最近知ったのは、「氷結果汁だけが、濃縮果汁を使っていない」ということ。
キリンのHPを見ると「殆ど加熱していない」と書いてある。
濃縮果汁というのは、そうか、加熱して濃縮するのだ。

何となく、我が近所のインド人の人が「氷結果汁のレモン」しか飲まない理由がわかったような気がする。
でも、うちの弟が、「旬果のレモンの方が口に何も残らないですっきり」と言っていた。
私は、氷結果汁のレモンは、黙っていても売れるから意識して飲んだことがないのだ。
今度飲んでみよう。
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by mw17mw | 2005-09-21 23:50 | 酒屋 | Comments(4)

うまくできたミートソース

d0063149_15531858.jpgソフリットを作るのが上手く行った後、当然、ミートソースは上手にできた。
(この写真は、冷蔵庫に入れていたものであること、それからちょっと煮詰め過ぎです)

分量
トマトの水煮缶  2缶(800g)
牛ひきにく     400g
にんにく       2片
玉ねぎ       1/2個(100g程度?)
人参        1/2本(100g程度?)
セロリ       1/2本(100g程度?)
赤ワイン      1~2カップ
塩・胡椒
あれば、オレガノなど

(そうだ、ソフリットは、にんにくを入れて作ったことを今思い出した。
でも、好みでにんにく抜きソフリットを作って冷凍させて、最初ににんにくのみじん切りを炒めてソフリットを足すのも手だと思う。)

上のレシピは、主に有元葉子さんの分量を基にしているが、途中で、落合さんの本に移ったりしたので、赤ワインをどのくらい入れたか忘れてしまった。
有元さんだったら、2カップ、落合さんだったら1.1カップ、え~い、間を取って、1.5カップでどうだろう?
辰巳芳子さんのレシピだとワインはもっと少ないし、要は好みだと思う)

作り方
1.にんにく入りのソフリットを作る。

2.そこに、油を足して、挽肉を入れて、塩・胡椒して炒めるのだが、無理矢理崩さないようにして、焼けた
  面をひっくり返すを繰り返すうちに、焼けた部分が挽肉の塊から離れていって、自然とボロボロになる
  のだが、その要領で炒める。

3.肉が炒まったら、赤ワインを入れて、殆ど液体がなくなるまで煮詰める。
  (これがびしょびしょのうちに次の工程に移ると、味が悪くなる)

4.ホールトマト缶と塩小さじ1/2弱を入れて、時々焦げないようにかき混ぜながら、全部が煮崩れるまで
  グツグツと煮る。(40~50分少なくとも40分くらいはかかる火加減が良い)
  (途中火加減が強過ぎて、焦げそうになったら、水を足しても構わない。)
  トマトが煮崩れて、ソースになったら、味を調えて出来上がり。

これがとても上手にできた。
しかし、落合シェフの本に、「合挽きの方が美味しい」と書いてあったので、二度目は合挽きで作ってみたが、コクが足らず、ブイヨンキューブを足すことになってしまった。
肉屋によって違うのだろうし、落合さんの言うことにも何か理由はあるのだろうが、私の肉調達範囲では、牛挽肉が正解であった。(それと、挽肉ではなくて、自分で叩いた肉の方が美味しいらしい。)

それと、これを一日で作ろうと思ったら中々大変。
私のお勧めは、ソフリットを作るで1日。(ソフリットはこの2,3倍作って、使わない分は冷凍)
次の日は、2と3をこなして、その次の日に4を煮込めば、美味しく出来上がると思う。

これは、主にスパゲティに使ったり、ラザニヤもどきを作るのに重宝。
今年の夏は、どういうわけか、しょうゆ味のなすが食べたくなくて、ナスを焼いて、マカロニを茹でて、このミートソースやホワイトソースをかけて、チーズをまぶし、オーブンで焼いて数度食べた。→だから、太ったのだ。
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by mw17mw | 2005-09-20 16:03 | 料理レシピ | Comments(5)