カテゴリ:東京以外の遠出・温泉( 78 )

蓮田市の「清龍酒造」で蔵元見学ツアー参加-4/6お料理とお酒

食堂のテーブルには、下のようにおつまみとお酒がセットされていた。
(右上のコップは、お水と、最初の乾杯のためのビールのコップ)

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詳しくは忘れたが、こちらには、お刺身、レンコンの間に何か挟んだ揚げ物や、海老の甘煮が並んでいた。

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こちらは、野菜とか高野豆富のちょっとしたおつまみ、量的には十分だし、そりゃ、珍しいものとかはなかったが、皆、美味しかった。
これで、終わりでも十分と思っていたのに...。

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大きな米茄子を半分に切って柔らかく焼いたものの中に多分茄子の実とお味噌を和えたものが入っていたかな、熱々で美味しかった。
これで、終わりでも十分と思っていたら...。
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次は突如、大きくて新鮮な鯛を手に持った板前さんたちが舞台に登場、その場で、鯛をさばいて、鯛のお寿司を握り始めた。

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それが全員に配られ、これが最後の〆のごはんものとわかった。
何だかな~、3千円でこんなに出してくれるの?お酒も飲み放題で、お料理もこんなに出してくれて、大丈夫?という感じ。
お料理もお酒も十分すぎる程出してくれたが、そのサービスをするのに、鯛のパフォーマンスの人だって4人、お料理やお酒を持ってきてくれる人たちも大人数で、人件費心配な私。(笑)

でも、もしかして、この人たちはもともとこの会社の従業員さんで、通常の業務なのかも。
というか、最初、「蔵元見学」ということで、清龍さんのこと余り知らなかったので、どうも、歌謡曲で行ったら八代亜紀の「舟歌」みたいな渋い日本酒の飲み方を想像していたのだ、そうしたら、余りに明るくあっけらかんと賑やかだったし、多くの人が出てきたのでびっくり。
そうだよね、地方の地酒の人気が出てから、何だか、日本酒は通が飲むお酒みたいなイメージが強くなってきたが、以前は、皆で大衆酒場みたいなところで、仲間とにぎやかに飲むのが主流な時代もあったんだよねと思い出した。(灘の生一本とかで代表される大量生産の日本酒で)

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お酒は飲み放題かと思ったら、ちょっとイメージと違ったが、でも、十分すぎる程お酒を飲ませてくれた。
まずは、席に、5つの丸い穴が開いた木の板の上に、小さなガラスのおちょこに入った日本酒が置いてあった。
その木の板の下に敷いてある紙に、そこに置いてあるお酒の種類が書いてあって、上から見ると、それが何かがわかった。
両側のカラフルなおちょこは、米の焼酎と季節のお酒と書いてあった。
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日本酒は、「大吟醸」「本醸造」「純米原酒」「自信作」「金印」と書いてあって、それぞれのアルコール度数、精米割合、日本酒度が表示されていた。

このほかに、社員さんが、しょっちゅう、お酒を持って注ぎに来てくれるのだけれど、殆ど、下のような日本酒にフルーツを漬け込んだようなカクテルが多かった他、私が美味しいなと思ったのは、大吟醸を凍らせて、サクサクのかき氷にしたようなもの。

この蔵元さんは、米焼酎も作っているということだが、この米焼酎だけ25度とアルコール度数が高い。
その他日本酒は、15~18度、勿論カクテルにしたものはもっと度数が低いと思う。

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by mw17mw | 2017-05-05 18:23 | 東京以外の遠出・温泉 | Comments(0)

蓮田市の「清龍酒造」で蔵元見学ツアー参加-3/6すごい宴会!

いや~、ここの知らぬ人間同士の宴会はすごかった!
何て言うか、直営の居酒屋を8軒も経営している清龍さん、大衆を楽しませることを常に研究し、心がけているからこそ、できるのではと思った。

どういう風に紹介しようかと考えたが、まずは、宴会の盛り上がりを今日書いて、お酒や料理は明日にしようと思う。

それにしても、会費3千円だけれど、料理の内容・量と運営する人たちの人件費を考えると、赤字か、少なくとも利益は出ていないのだではと想像した。
真正面左側にあるこの暖簾をくぐると、清水亭(せいすいてい)という食堂に続いていて、112名の人たちが皆この食堂に収容されたから、すごい広さ。
受付の時に、自分たちの席の番号を教えてくれていたので、その席に着く。


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受付のところに、本日の生演奏者の紹介のパネルが置いてあり、サックスまで入って、どんな演奏だろうと、期待が高まった。

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食堂に入って全体を眺めると、正面とその反対側に中二階が設けられていて、そこで、演奏者が演奏するみたい。


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一階はテーブルと椅子がぎっしり並べられ、ご馳走とお酒が既にきれいに並べられていた。


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最初のうちは、代表取締役の面白いお話を聞いたり、お料理の実演を見ながら、ワイワイガヤガヤ食事をしていたのかな?


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そのうち、生演奏が始まったのだが、パーティソングに向いているような曲ばかり演奏され、皆、歌を歌い出した。
主に流れたのは、「女々しくて」とか松田聖子の「赤いスイートピー」、森山直太朗の「さくら」とか、皆で合唱になった。
その間に、手に持って振るカラフルなポンポンのようなものが配られ、皆、お酒の勢いもあって、立ち上がって、ポンポンを振りながら、大合唱が続いた。

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皆、お酒で理性が消えたというか、他人が気にならない状態になり、楽しく、コンサート会場にいるような気分となっているよう。
これは、ストレス解消にとても良く、リピーターが多いというのも納得。

蓮田までわざわざ来て、この広い蔵元内の敷地内にある食堂なら、100人以上の人間が酔っぱらって大声で歌っても、近所迷惑にならないし、活用法としてはこの蔵元見学はナイスアイディアとは思ったが、近所の人は、ここで宴会擂る場合、自分で運転しては来れないし、バスとタクシーでしか利用できないこの施設、どうやって利用するのだろうと、今でも謎。(送迎バスがあるでもなさそうだし)
とにかく、皆、お酒を飲んで大声で、歌えて、本当に皆嬉しそうな良い表情の人ばかりであった。

私は、最初に演奏し、合唱となった金爆の「女々しくて」をうたいながら、頭に、三波春夫の「チャンチキおけさ」という歌の歌詞が頭に浮かんできた。

皆様は、ご存知ですか?(三波春夫さん自体は「お客様は神様です」とか「東京五輪音頭」「世界の國からこんにちは」などのヒット曲で、有名だから、名前は知っていると思うけれど、この歌は、きっと知らない人が多いと思う)

一番だけ紹介すると

チャンチキおけさ

  月がわびしい 路地裏の
  屋台の酒の ほろ苦さ
  知らぬ同士が 小皿叩いて
  チャンチキおけさ
  おけさ切なや やるせなや

という歌詞で、昭和32年に発売されたレコード。
Wikiにも書いてあるけれど、その頃、集団就職で故郷を離れ、東京に就職で来た若い人たちの淋しさを歌った歌なのだ。

結構流行ったし、その頃幼稚園児くらいの年であった私は、「屋台」という歌詞は頭に入らず、家の近所の鳥越神社のすぐ隣に「鳥越酒場」という大衆酒場が夕方になるとお店が開いて賑やかになることを知っていたので、その鳥越酒場とこの歌が結びつき、「大人になったら、鳥越酒場みたいなところに夕方行って、知らない人同士が、小皿を叩いて歌を歌うのだ」と解釈していた。
(鳥越酒場自体は、鳥越からずっと以前になくなってしまったけれど、10年とか20年前に秋葉原に同じ名前の酒場があることを発見した覚えがあるのだが、今、検索したら、秋葉原店もなくなってしまったみたい)
で、小学生くらいになってから、ある日、家の食卓で箸で小皿を叩いて、何か歌ったら、父親に「お行儀が悪い」とこっぴどく怒られたっけという思い出を持っている。

この歌の歌詞と思い出と三波春夫が頭に浮かび、知らぬ同士で「女々しくて」をボンボン振りながら歌っている自分たちは、昭和30年代の集団就職の人たちと余り変わらない心情の人間なのだなと思えたのだ。

まず、三波春夫もあの当時、お化粧していて、派手な衣装。
ゴールデンボンバーズも、お化粧して、今風に派手な衣装。(きっと派手な衣装って、人を元気にしたいという意志のものなのかも)

「チャンチキおけさ」も「女々しくても」も、どんな人もきっと心の奥底で感じているであろう、「自分の心に引っかかって離れない淋しさとか女々しさ」を歌詞にして、皆で歌って、歌い飛ばせれば、皆元気になるさという類の歌?
(下をクリックすると、音が出ますので、ご注意を)


何だかな~、金爆の鬼龍院翔さんにはそのつもりはなかったと思うけれど、この三波春夫的小皿叩いてチャンチキおけさと、60年の時代の差、社会の差、リズムの速さの差はあっても、似たような人を励ます歌なのだと思った。(こういうコンセプトで新しい歌を作ったら、金爆の歌は再度ヒットするかも。皆が大声で自分の弱さや共感できるところを歌って、盛り上がれて、元気になる曲がヒットするのだと思った)

それを、蓮田の大きな食堂で大勢の人を集めて知らぬ同士で自然と歌い出させる清龍酒造さんのセンスはすごいなと思った。
そういう意味では、居酒屋を直営している酒蔵として、大衆をどうやって楽しめるのかをいつも研究している会社さんなのだと思った。

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by mw17mw | 2017-05-04 11:17 | 東京以外の遠出・温泉 | Comments(4)

蓮田市の「清龍酒造」で蔵元見学ツアー参加-2/6蔵元見学

まずは、真ん中にある清水亭という食堂施設に繋がる建物で、受付し、料金を支払い、それが完了したら、蔵元見学、広い駐車場で始まりを待つ。
で、この日は、フジテレビのニュースの取材があるとのことで、「テレビに顔を映したくない人」で挙手を求められ、その人たちは予め顔を撮影された。(編集するとき、その人たちが映っていないかチェックするためのとこと)

4月29日の会は、参加者112名だったかな?そのうち、半分がリピーターなのですって。(何でも、この催し物は驚異のリピーター率を誇るらしい)
全員で記念撮影をしたが、何でも、欲しい人は、清龍さんのHPから自分でダウンロードしてくださいとのこと。

案内したり、世話をしてくださる若い人が数名の他、この蔵元の代表取締役の方一名がついてくれた。

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上の建物の左側にあるのが、酒造場とのことで、ここから、見学はスタート。
昔のままの作りの家屋の中に、段々、現代的な道具が取り入れられたという様相。

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所々に、最近作ったという酒製造過程を説明するパネルがあり、その前で、リュウっとした背広姿で、経営者らしい風情を醸し出して位rのが、清龍酒造の代表取締役の岩崎さん。
この方が面白おかしくわかりやすく酒造りの工程を説明してくださる。(終わってお酒を飲んだら殆ど忘れたが、わかりやすい説明でその場では頭に入った。)
この岩崎さんという方は、テレビタレントになれるのではと思うくらい、話術が上手で、サービス精神旺盛。
この酒蔵の長男か何かに生まれついたから諦めたのだろうけれど、若い時は、芸人さんになりたかったのでは?と思うくらい。

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日本酒造りについては、探したら、このページがわかりやすかったので、ご紹介。
簡単に、日本酒造りは、まずは、お米を精米して蒸して、そこにまずは、麹を混ぜ、醗酵させる。
その後、お酒の種類によって向いた酵母を混ぜて、また発酵させる。
その後、そこにできた原酒を絞り出すと、できるのが「酒粕」
下の機械には、奥に長い大きな板状の酒粕が沢山ぶら下げられて、カーテン状になっていて、圧巻。(なるほど、これが切る前の酒粕なのだと納得)

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麹を撒いて、米麹になったお米や原酒を味見させてくれたことも良かった。
その後、食堂を挟んで反対側のボトリングの建物の方には行かなかったのかな?(わ~、今となっては覚えていない)

下の画像は、駐車場のところに実際にある立札。
何でも、トラックが普及する前、蓮田界隈では、荷物の運搬は馬が担っていて、馬を操る人が、時々、疲れた時に、お酒を一杯飲みにやってきた時に、実際に使った馬を繋いでおく設備だそう。
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by mw17mw | 2017-05-03 10:46 | 東京以外の遠出・温泉 | Comments(0)

蓮田市の「清龍酒造」で蔵元見学ツアー参加-1/6はじめに

1か月くらい前だか、広島Iさんから、「テレビで、蓮田市の清龍酒造蔵元見学を見たら、とても楽しそうだったけれど、行かない?」と誘ってくださったのだ。
蔵元見学、願ってもない、商売柄、どこかで酒造見学に行きたかったこともあるし、参加費三千円で、料理と飲み放題でその後楽しい宴会が用意されているらしい。

知識はそれくらい、清龍酒造の蔵元見学のスケジュール表を見たら、ちょうど行きたい日がまだ募集中だったので、電話して予約した。

それにしても清龍酒造って、聞いたことがないと思ったら、問屋や小売店には卸さず、殆ど、居酒屋さんや酒場に直売している蔵元なのだって。

それにしても、蓮田市って、名前は知っているけれど、どこにあるの?
どうやって行くかは、蓮田までは簡単、乗換案内で必要事項を入力すると、行き方が出てくる。
実際電車に乗ってみると、蓮田の一つ前の駅までは都会というか家やビルが混みあっていたのだけれど、その後、蓮田に近づくにつれて、広々としてきた印象があった、高い建物が少ないのだ。
そうして、一番の特徴は、山が全然見えず、関東平野のど真ん中なのだろうか、ずっと平地が続いている感じ?
宇都宮線の蓮田駅で降りて、西口に出てみると、駅前に、5階建て以上の建物がなく、のんびりした雰囲気、商店も見えなかった。

蓮田駅から清龍酒造まで、HPのアクセス案内によると、「朝日バス 西口バス停より約5分、下閏戸バス停下車」とのこと。
仕方がないから、「蓮田駅 バス」でググったら、朝日バスの時刻表が出てきて、それによると、西口には、停留所が一つしかないようだった。
そこから、色々な行先のバスが出ているみたいだけれど、全て、清龍酒造の最寄りの停留所である「下閏戸」を通るのかもと思って、それ以上追求しなかった。

それにしても「下閏戸」という漢字の読み方がわからない。
真ん中の門がまえに「王」って初めて見た気がした。
広島Iさんとの待ち合わせ時間まで余裕があったので、西口の停留所の路線図を見たら、予想通り、行先は色々あったが、その全てのバスが「下閏戸」を通ることがわかった。
そうして、ちょうどバスが来たので、そのことをバスの運転手さんに確認したうえ、(地図を見てもらって)「下閏戸って、何て読むのですか?」と聞いたら、「しもるいど」と答えたように聞こえた。
でも、うちに帰って調べたら、閏という漢字を、MSIMEの手書き検索で検索したら、出てきて、「うるう、ジュン、ニン」と読む漢字らしい、ということがわかり、運転手さんは、「しもうるうど」と教えてくれたのかも知れない。←その後、蓮田市の郵便番号のところで、そう読むことを確認。(そうか、「潤う(うるおう)」という漢字のつくりね。)
また、閏で引いたら、閏年って出てきた、あ~、見たことがない漢字ではなかったのだ、閏年という漢字を見れば、反射的に「うるうどし」と読めるけれど、自分から、閏年という漢字を書いたことがない気がする。(あったとしても、PCで変換された通りという認識)

これから、清龍酒造にいらっしゃる方は、バスは簡単、西口の一つしかない停留所に停まるバスに乗って、10分か、15分すれば、「下閏戸」に到着。
下の画像は、バスを降りたところの景色、真っすぐで背の高い木々が茂り、地べたには野の花が咲き、とてもきれいなところであった。

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着いた途端、そうだ、道路の反対側に行って、帰りのバスの時刻表の写真を撮っておくこと思いついた。(でも、10分とか20分に一本来るので、その必要はないかも)
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そこから、5分も歩かないで、右側を見ていると、清龍酒造さんの看板が目に入ってきた。
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さて、話を2日前に戻すと、清龍酒造さんから、出席の確認の電話があり、「当日は、何でも、当日バンドが入ったりとても賑やかな宴会になりますが、良いですか?」とのこと。
別に問題はありませんと答え、終了予定時刻を聞いたら、3時半とのこと。
また、何でもキャンセルするなら、2日前なら無料、明日から有料ですとのこと。
バンドが入って、音楽でも聞きながらお酒飲むのかしら?なんて思った私は、古い人間であった、実際に宴会が始まったら、私の想像を超える楽しい宴会であった。(笑)

土日の蔵元見学会は、12時から受付、12時半スタートで1時間くらい、工場見学で、その後、生バンド付きの飲み会であったが、とても楽しく、テレビで取り上げられたり、リピーター率が高い催し物として有名らしいが、実際に参加して、納得したし、学ぶべきことが多かった。

何というのだろう、そもそも、蔵元見学会なる言葉で正しいのだろうけれど、この清龍酒造さんは、蔵元であるだけでなく、都内に8店舗「清龍」という居酒屋を直営で経営し、直営でない居酒屋も含めて、18店舗(だったかな?)の居酒屋にお酒をおろしているのだって。

ということで、この蔵元さんは、お酒を造る以外に、居酒屋の経営ノウハウがある会社さんだったのだ。
(そうだよね、ただ、蔵元だけのノウハウだったら、宴会までセットする日帰りツアーを企画するのは無理だと思う。)

そうそう、実際に着いた清流酒造さんは、広い敷地の真ん中が駐車場で、それを囲むように、酒造り工場の他、清水亭という居酒屋、こちらのお酒を売る販売所なぞがあって、立派。
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確か、こういう居酒屋も経営している蔵元さんは、ここだけと聞いた覚えがあるのだが、今となっては不確か。
でも、関東近県では、この清龍さんだけのよう。

だから、ここの居酒屋におけるノウハウは、とても進んでいると思った、日本酒をしみじみ飲むという感じではなく、会社帰りに一杯飲んで人を楽しませ、疲れを飛ばして、明日も元気に働こうという気にさせる日本酒を主体とした居酒屋のノウハウがきちんと蓄積されていると思った。
昔でいう大衆酒場、今でいう居酒屋、普通の庶民とお酒の付き合い方を熟知し、若い世代にそれを組織として伝えて行っている会社という印象を受けた。(日本酒の蔵元とか、美味しい日本酒というと、地酒で、本当にお酒の好きな人はおつまみは不要とかいうけれど、そういう味わい方と真反対の、大勢でワイワイ楽しむタイプの日本酒の飲み方のノウハウがあると思った)

ということで、明日は、工場見学、明後日からは、宴会の様子を報告したい。

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by mw17mw | 2017-05-02 22:32 | 東京以外の遠出・温泉 | Comments(2)

広島弾丸日帰り旅行 9/9 まとめ

書き足りなかったことも加え、まとめる。
格安飛行機に乗る方法も教えていただき、広島市に到着した時からずっと面倒をみてくださった広島Iさんのおかげで楽しく有意義な日帰り旅行が実現できた。
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(1)LCC航空(今回は春秋航空<エア スプリング>)について
格安の切符の取り方は、ネットに載っているか調べたが、見つからなかったので、私も書かない。

初めて一度だけLCCの切符を買う体験をして、書ける範囲でのアドバイスは、航空会社のページから予約を取るのだが、

・最初に、ネットから会員登録をして、決済に使うクレジットカード番号を登録する。

・予約したい便が見つかったら、予約を取るほか、保険をかけるかとか、席を指定するかとかその場で決めなくてはいけないみたいなので、そういうことも予め自分でどうするかを決めておかなければ、スムーズに取れない。

・それと、このLCCの格安切符は、一度予約したら、キャンセルがきかないので、絶対に行けるときでないと勿体ない。

・また、荷物を預けることはできず、しかも手荷物に「縦+横+幅=110cm」という制限と、荷物はハンドバッグ的なものとそれ以外の手荷物の2つのみで、総重量5kgという制限があった。

因みに、私は12月に、来年のカレンダーをにらんで、少しは暖かくなった3月の絶対に行ける日を選んで予約に臨んだ。
で、御徒町の金券ショップを見たら、新幹線で、東京-広島が17500円だったので、びっくり。
(時間的には、東京-広島を乗り換えなしで行けば4時間、大阪で乗り換えると4時間40分らしい)
私の格安航空は、飛行機代の他、往きは指定席を取ったものの、帰りはとらず、往復保険をかけて、空港使用税も払って往復4千円ちょっとであった。
その上、成田-東京駅のバス代があらかじめ予約すれば片道900円(予約しないと1000円)、広島空港-広島市内は、確か、1340円。
ということは、私の場合、片道4300円くらい、往復でも8600円くらいで、往復できたわけで、新幹線の1/4くらい、おまけに雪を被る富士山の絶景もついていたし。(かかる時間は、両飛行場までのバスが1時間ずつ、フライトが1時間40踏んで、3時間40分だが、早めに空港に行かねばならず、それを入れたら、片道4時間40分)

で、往きは、一番後ろの窓側に席を取ったのだが、その列の他の2席に誰も来ず、一人で3席を使うことができて、快適。
帰りは予約を取らなかったのに、席が窓際でラッキーと思ったが、その後、この飛行機は満員のようで、私の通路側の隣に二人の若い女性が座り、不愉快な程狭いわけではないけれど、本当に狭く、お弁当を広げることも諦めたし、おトイレも通路に出ること自体無理だと諦めた。(私の隣の女性たちも行かず)
ま、フライト時間が1時間40分くらいだし、搭乗する前から、「本日は飛行機が揺れる気流を通る予定で、シートベルトを外せるのが、離陸から1時間後になるかもしれませんので、空港でおトイレを済ませてください」という放送があったので、事なきを得た。

夕食の時間でも夕食を食べるスペースもないので、役に立ったのは、持っていったお菓子類。袋からさりげなく出しては口に入れ、お茶を飲んでいた。

それにしても、LCCって、殆ど若い人ばかり。
私のようなおばさんやおじさんは、もう一人二人しか見なかったのだ。
そうか、若い人はこういう旅行をするのねとわかった。(でも、どうして、皆平日に旅行できるのだろうか?)

あ、それは、成田と東京駅までのバスもそう。
エスタブリッシュメントと言おうか、社会で頑張っている人、裕福な老人たちは、たまの旅行に、LCCや安いバスを使わないで、昔からあるゆったりしているけれど、高い交通機関を使うのだろう。

(その他、私としては、実は、LCCを使いこなせるようになれば、「ちょっと、北海道にラーメン食べに行ってくる」みたいなことが言えて、行動できるのかなと、狙っているところもあったりして<笑>)

(2)広島観光について
私の旅行は、最低限の安い広島観光だったわけだけれど、道々、広島Iさんから色々聞いたら、今や、芸能人がお忍びで訪れるような高級リゾートなどが開発され、お金を使って贅沢したい人向けの観光施設も相当あるとのこと。
また、今日、トリッパアドバイザーから「ベストデスティネーション(観光地)トップ10 ‐ 日本」というのが届いて、一位から順番に、東京、京都、北海道(倶知安=ニセコ)、大阪、奈良に続き、6位が広島(廿日市)であった。
私、今まで、広島が観光地という気持ちがなくて、広島に行ったら、自動的におまけに厳島神社がくっついてくるくらいのイメージであったが、それは間違いで、「宮島 厳島神社」ってすごいのだと初めて理解。←実際に見て「すごい」とも思ったし(笑)

私にとって広島市は、中国四国地方で一番大きい都市で、海に面している、昔、海軍の重要施設があった、原爆を投下され、甚大な被害にあった都市、広島カープが強くて、県民総出で応援している、広島の牡蠣が美味しくて、広島風お好み焼きが、広島では「お好み焼き」と呼ばれ、車ではマツダの本社がある工業都市(自動車産業があるというのは、首都圏以外愛知と広島?)全国の野球場を回って来た甥2によると、広島が一番住やすそうで、住んでみたい街なのだって。
ま、絶対、都会で田舎ではないと思っていたが、確かに住みやすい大きな都会、しかも、水と空気と空がとてもきれいで、自然がすぐ近くにあるし、広島Iさんの話を聞くと、すぐに福岡くらいまで自動車で行ける位置らしい。
だから、実際に行ってみたら、とても住みやすいところだと思った。
人口が100万人くらいで、町中に、(地下鉄はないのだけれど)、沢山の路線の路面電車にバスが走っている。

今でも、広島市内で見た川のお水のきれいさが頭に焼き付いていて、隅田川の橋を渡るたびに水面を見て、「昔に比べたら、これでもきれいになっていることはわかるが、何で、東京の川は未だにこんなに汚いの?」と思ってしまう。

広島を弾丸旅行して、色々な思い出があるけれど、一番印象に焼き付いたのは、やはり、宮島・広島市内の海や川の水のきれいさと広島市内の広告が過剰でない街並みかな。

東京の街としての面白さは、巨大な森林のようで、ほら、森林というのは、全てがきれいで元気の良い木ばかりでなく、光が当たらない場所は違う種類の木とか植物が生きていて、森全体で新陳代謝しているから、勢いがあってどんどん広がっていくもの、古くて滅びそうだけれどまだ生きているもの、枯れて養分が土に戻るものなぞが、全て入り混じって「一つの森」と言われる場所で、一緒に雑多に生きているわけで、東京の街としての面白さはそれに似ていると思う。

広島市は一日しか、しかも中心部しか見ていないので、間違っているかも知れないけれど、結構、東京に比べて、全てが同じスピードできれいに進化しているように見えた。(ま、東京も都心だけを見たら、そう思うかもしれないが)
広島は、余り種類の多くない木でできている林なのかも。

(3)広島の食べ物について
広島Iさんと東京でお付き合いしている間に色々広島のお店の話とか聞いて興味を持ったのだけれど、一日穴子めしばかり食べていたので、広島の方たちがどんな食生活を送っているのか良く分からなかった。
お好み焼きが有名だけれど、毎日食べるわけではないだろうし、でも、お好み焼きのデリバリーのお店があるらしい、でも、今回私の眼には入って来なかった。
後、不思議なのは、広島で普通に食べるうどんのおつゆはどんなものかなと興味があったけれど、東京に良くある立ち食いそばみたいなお店が全然目に入って来なくて、よくわからなかった。
きっと、澄んだ出汁だと思うのだけれど。
(それにしても、東京にはどうしてあんなに立ち食いそば屋が沢山あるのだろう、東京中の人が利用しているわけでなく、サラリーマンの多い場所にあるという説明になるのだろうけれど、不思議。というか、東京に遊びに来た地方の人を、立ち食いそばに案内するのも観光になるかも)

牡蠣とかお好み焼き以外、どんなうどんとかどんな味付けのおかずを食べているか知りたかったけれど、ま、それは一日では無理でしょうとは思う。

また、スーパーやデパ地下に行った時、ついつい、魚とかお惣菜、お寿司売り場を見てしまったが、その他、調味料とか乾物も見たかったなと思う。

広島Iさん、素敵な旅行をプロデュースしていただき、本当にありがとうございました。

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by mw17mw | 2017-03-25 17:24 | 東京以外の遠出・温泉 | Comments(2)

広島弾丸日帰り旅行 8/9 おみやげ

でこぽんを東京に送り、「もみじ饅頭」と「穴子めし」と、いつももみじ饅頭をくれる甥の家に、桐葉菓というお菓子を買った他、殆ど自分用に買ったおみやげを紹介。

1.牡蠣関係
以前、広島Iさんからおみやげにいただいた牡蠣がとてもきれいで美味しかったので、これと、同じ会社の「かきスープ」を購入。(剥いた牡蠣は、5度以下、スープは10度以下で要保存)

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初め、「牡蠣のスープ」と聞いて、味がなく、ほぼ牡蠣の濃縮エキスかなと想像して予約しておいてもらったら、味噌味風味であった。
味見すると、薄っすら味噌味がついていた。
そうだ、広島は、牡蠣は土手鍋 で食べるから、牡蠣+味噌という味に慣れているのかもと思う。
その点、私は牡蠣を味噌味で食べた経験がそれまでなかったので、目新しさを感じ、楽しめた。
三回に分け、二回は雑炊にして、一回は煮物の出汁として使ってみたが、成功。
広島って、イメージとすると、お好み焼きにオタフクソースになるから、ついつい味が濃いのではと思ってしまうが、穴子めしにしろ、このかきスープにしろ、基本味は薄いと思った。

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2.はっさく大福
広島で人気があるというはっさく大福、言われてみれば、最近、テレビで、どこかのタレントがはっさく大福を食べて、「いちご大福からこちらに移る」とか言っていたのを見た覚えがあった。
スーパーのようなところではっさく大福が売り切れだったので、街中のきれいな和菓子屋さんで4つ買って帰って来た。
大福の中身が白あんに酸っぱいはっさくで、そのバランスが美味しかった。
私の場合、「今度からいちご大福ではなくはっさく大福」とまでは言い切れないけれど、いちごと同列くらいに気に入ったかも。

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3.若鶏の手羽ととり皮
これは、ケンミンショーの全国の鶏料理ベスト10の2位で見て、食べたかったもの。
尾道の会社で製造されているが、今や、広島市のお土産物屋にもあるし、その後帰ってからおみやげが足りなくなって行った銀座の広島のアンテナショップにもあった。お値段は広島で買っても東京で買っても同じであった。(笑)

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銀座のアンテナショップには、売れ行きランキングがあって、とり皮が一位、鶏手羽が二位であったが、とり皮の方が安いということもあるかも。
とり皮は、やはり油で揚げた後、ガーリックパウダーやお塩で味付けされたもののようだが、からっと揚がっていて、とり皮というより、サクサクという食感のとり皮煎餅であった。

下の画像は、袋から出した若鶏の手羽。
広島では駄菓子屋で売っていて小学生のおやつとか、大人のお酒の肴とか、これを喜んで買ってみた。
広島Iさんにも話していなかったと思うのだが、子供の頃、酒屋である我が実家で、酒のおつまみとして、これと似たようなものを売っていたのだ。
ただ、それが手羽先だったか、手羽元だったか、記憶がないのだが、どちらにしろ、昔、親から食べてよいと許しが出て、一袋もらうと嬉しいおつまみだったので、同じかなととても楽しみにしてしまった。

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また、そのケンミショーで、このおつまみを尾道のオオニシという会社の工場で作るところを見たことがあった。
(時代的に見ると、オオニシさんは30年くらい前に創業したみたいだから、私が食べていたものはもっと古いので、オオニシさんのものではなさそう)

テレビによると、ブロイラーの手羽先を油で揚げた後、食塩・ガーリック・アミノ酸等をまぶし、真空パックして出来上がり。
これが意外に高くて、現在、1つ130円くらい、ケンミンショーでは、1つ80円時代の時に広島の小学生に「子供のおやつとして80円は高いでしょう?」とインタビューしていたが、広島の小学生は、食べるのに1時間かかるので、80円は高くないと言っていた。

私もいくつか食べてみたが、絶対10分くらいで食べ終わってしまうけれど、良く揚がっているので、骨の両端の軟骨部分は食べられるし、手羽先の折れ曲がった先の先端部分も殆ど食べてしまい、食べ終わって残ったものは、下の画像の骨だけ。(笑)
好みはあるだろうけれど、私としては、ジャンクな味が良いと思っている。
弟にも一つ食べさせ、子どもの頃に食べたおつまみと同じかどうか聞いてみたが、「ま、だいたい昔のものと同じ。しかし、こちらの舌が肥えたせいだと思うけれど、昔食べた方が感激があった」とのこと。

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東京に戻ってきてから、二度ばかり、銀座一丁目の広島のアンテナショップに足りないものを買いに行ってしまった。
そうしたら、本当に何でも揃っていた。
ブランドを気にしなければ、一番有名なやまだ屋のもみじ饅頭は一つから買うことはできるし、上に書いたオオニシの若鶏の手羽やとり皮もある。(やまだ屋のもみじ饅頭は日本橋三越の諸国のお菓子コーナーにあったが、セットでしか買えない)
また、はっさく大福もメーカーはチェックしなかったが、やはり一つ単位で買える他、モーツァルトという広島のお菓子屋さんのクッキーのようなセットも売っていたし、大助かり。
LCCなぞの手荷物の重量制限のある飛行機で広島から帰ってくる場合、おみやげは広島でしか手に入らないものに限り購入し、残りは東京で買うことをお勧め。

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by mw17mw | 2017-03-24 15:26 | 東京以外の遠出・温泉 | Comments(2)

広島弾丸日帰り旅行 7/9 広島繁華街でお買い物

原爆ドームの近くからちょっと行くと真新しい「おりづるタワー」というビルがあった。
何でも12F建てで、一番上に行くと、平和記念公園から、広島の街から、全て見えるそうなのだけれど、上に上るだけで1700円とのこと。(もらってきた資料によると、売上の一部を平和記念公園や原爆ドーム保存事業に寄付されるとのこと)
12Fで1700円は余りに高いし、時間がないので、割愛、ただ、一階が観光客目当てのきれいな売店であったので、ここから買い物開始。

広島Iさんには、繁華街をフラフラするのにお願いした希望は「普通のスーパーを見たい」ということ。
その他、お土産を買う必要があるので、やはり、土産のお店に行く必要があった、但し、穴子めしを広島三越に予約してあったので、もみじ饅頭から何から、なるべく三越で買おうということになった。(宮島でも色々売っていたが、持って歩くのが嫌だったので、広島中心部で買うことになった。)

広島Iさんにくっついて歩いたルートを今もらってきた地図でなぞってみる。
そうすると、おりづるタワーの向かい側が以前の広島球場跡地でそこの前の通り相生通りを東に向かって、紙屋町という交差点を曲がり、アンデルセンの仮店舗を教えてもらいながら、本通りという商店街に入る。
そこに行くまでも、「ほら、そこがエディオンの本店」と聞き、「あら、エディオンって、広島のお店だったのだ」と初めて気づく。
確か、アキバの石丸が気づいたらエディオンになっていることには気づいていたが、エディオンがどういう会社でどこの会社だったなんて、全然知らなかった。
アンデルセンもそう、アンデルセンが青山に出てきたのって、私が高校生くらいの時で、今から50年前?
その頃、アンデルセンが広島のパン屋さんだなんて、全然気づいていなかった覚えがある。
他にはない恰好良いパン屋さんだったので、すっかり、流石、青山のパン屋さんと思っていた。(笑)

で、本通りという商店街に入ったのだが、頭上とても高いところにアーケードが張り巡らされた長い商店街であった。
東京で行ったら銀座?と聞いたら、若い人向けのお店が多いので、銀座ではないとのこと、そうすると、新宿か、池袋?

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その中に、ずっとアンデルセンの本店だったところがあったのだけれど、その建物は、石造りで昔の日銀広島支店だったとのこと。
(昔のアンデルセンは、この建物の中で、ウェディングもしていたとか。しかし、今となっては、この石造りの建物では熱効率が悪すぎるとかで、建て直しが決定されたらしい)

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少ししか歩いていないで感想を述べると間違いも多いかも知れないけれど、広島の中心部は再開発が終わっていて、殆ど新しい建物だらけという感じがした。(古い木造家屋とか全然見えなかったような気がする)

その後、今風のスーパーに連れて行ってもらったり、デパ地下も、福屋、三越、そごうを回ってくれた。

簡単に書くと、何ていうのだろう、広島には、全国展開のユニクロがあって、パルコがあって、東急ハンズの大きな看板が見える、全てとは言わないが、東京にあるお店の殆どは広島にも進出している。
コンビニだって、ローソンやファミマだし、その地方独特のお店と言ったら、名前から言ったら、ふくやが地方のデパートなのだろうけれど、中身はどのデパートも同じような構成。

デパ地下やスーパーに行った時、魚売り場なぞ巡ってみたが、東京の魚売り場とほぼ同じ。
もう30年も前になるのだろうか、私が大阪に行って、生協や阪急のデパ地下の魚売り場を見たら、赤い魚が多くて、青い魚が少なくて、「ここは異国だな」と思ったのだが、今、広島の魚売り場にいたって、青い魚も沢山ある、東京になくて、西の方の魚売り場にあるのは「はげ」くらい?
それと浜田だっけ、鳥取の方の港から持って来れるとのことで、のどぐろ(赤むつ)があった、高かったけれど。

昔は、鮭の切り身やたらこも大阪で余り見かけなかった覚えがあるのだが、今や、そんなもの、広島の魚売り場に腐る程並んでいた。
何だかな~、こういう地域性がなくなるって、いいのか、悪いのか、淋しいよね。

急ぎ足で見たものだから、本当は、スーパーに行ったら、乾物のところやお醤油売り場が見たかった、マルちゃんなぞのカップの脇に「w」と書いてあるのが見たかった、とか後悔は沢山あるけれど、とにかく、お土産を買わねばならない。

また、安いLCCで来たので、機内持ち込み荷物の重さ制限があって、ハンドバッグと手荷物と2個で5kg、それ以上は許してくれないのだ、そのことも考えて、買うものを決めて行った。(お土産は軽いものが有難い)

もみじ饅頭は優秀、誰がどう見ても、渡せば、この人は広島に行ってきたとわかりやすいということで、一つずつ配るものとして購入。
良くわからないけれど、宮島にもお店があったやまだ屋というところが広島の三越にもあったので、そこで購入。
そうだ、日本橋高島屋にも山田屋饅頭というお店の売店があって、美味しいと評判なのだが、それとこの広島のやまだ屋饅頭は関係ないのかな?と思って、帰ってきてから、調べたら、日本橋高島屋の山田饅頭は、広島の瀬戸内海を挟んだ対岸にある愛媛県松山市の江戸時代からのお饅頭屋さん。
この広島のやまだ屋さんは昭和7年からのお店、暖簾分けではなさそうだけれど、関係があるのかないのか、良くわからない。(ここで修業した人が広島で開いたくらいは考えられる?この近さで同じ名前なので、何か関係があるのではと思う)

広島の三越には色々お世話になって、まず、穴子めしの小を二つ予約したのを引き取る。(猫に餌をあげてもらったお礼に弟に一つ)
その後、もみじ饅頭を買ってから、親戚に果物を送りたいと、フルーツ売り場に行って、広島ならではのフルーツを見たら、贈答用のデコポンがものすごい値段。
こんなの、高過ぎて無理となった時、家庭で食べる用のデコポンなら、手頃な値段だったので、箱に入れて送ってもらったらと広島Iさんがアドバイスしてくださって、売り場の人に頼んだら、やってくれるとのこと。
宅急便の札を書いて、お金を払って後は任せてきたが、それを後日受け取った親戚から電話がかかってきて、デコポンの間にきれいに紙を詰めてあって、高そうだったって。(三越さん、ナイスジョブ!)

その他、以前広島Iさんがプレゼントしてくださったむさしというおむすびのお店の前も通り、「買わなくていいの?」と言われるものの、穴子めしの小を2つも買ってしまったので、もう一つお弁当を買い足すのは重量の関係で無理ではないかと、泣く泣く、諦めた。
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しかし、これで良かったのだ。
買ったものは明日紹介するとして、広島空港に着いて、広島Iさんから、一番最初に搭乗手続きをするように言われていたので、そうしたとき、私の荷物の多さに目をつけられ、グランドホステスのお姉さんに「何だか、重そうな荷物、重量を量りましょう」と言われてしまった。(涙)
広島Iさんは、今までに何度このLCCに乗られたかは聞いていないのだが、一度も、手荷物の重量を量ろうと言われたことがなかったとのこと、だから、「大丈夫よ」と言われていたのだが、見事、眼光鋭いお姉さんに、「はい、リュックも」とか言われて、リュックとお土産が入った紙袋を合わせて量ったら、5kgが上限のところ、4.6kgだったのだ。(その時、ポーチは私の首にかかっていた、それまで入れて量ったら、5kgを超していたに違いない)
お姉さんに「ギリギリね、これ以上、空港で何か買わないでね」と言われて、無罪放免、ほっ!

(詳しいことは書けないが、空港に着いたら、最初に搭乗手続きをしてしまうことは大事。)

私だって、これではいけない、少しは飛行機会社に協力しようと、穴子めしを一つ食べて、荷物の重量を減らそうと思った(なんちゃって、荷物の重量は減っても、私の体重が増えるだけなのだけれど)のだけれど、お弁当を広げるようなスペースが広島空港になかったので、断念。


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by mw17mw | 2017-03-21 19:07 | 東京以外の遠出・温泉 | Comments(2)

広島弾丸日帰り旅行 6/9-広島平和記念公園

さて、広島旅行の続きをば。
水上バスみたいな船で、瀬戸内海から広島市の川に入ったのだけれど、今、気づいたのだけれど、余計な広告看板が全然なかった。
やはり、平和記念公園の近くだから、皆、目立つ大きな看板を出さないかも。
そういう意味では、宮島界隈の海で、釣りをする人とか全然見なかったのだが、広島Iさんが「確か、漁業権とか規制があったような」とおっしゃっていて、広島県の「釣りをするのに制限される区域」というページが見つかった。
それを見ると、宮島の近くの海は、点では規制されているけれど、面では規制されていないのに、釣り糸を垂れる素人は全然見えなかった。(東京ではそんな漁業権を主張する程魚の獲れる川もないせいか、だれか必ず釣りしているイメージ?)

広島って、誰かの生活の邪魔になるとなったら、原爆に被災されて人たちや広島に来る人のために美しい外観を維持しなくてはいけないとなったら、皆規制に従ったり、近隣に滅びそうなしゃもじがあれば、一生懸命応援する土地柄なのかも、優しい街だと思った。(滅びる心配はないけれど、広島カープも熱く応援されているし)

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平和記念公園に入る橋の上から見えた原爆ドーム。

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平和記念公園の原爆死没者慰霊碑から見える原爆ドーム、この公園全体の設計は、私が尊敬する故丹下健三さん。

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その後ろには、原爆資料館。
旅行の日程を調整しているときに、原爆資料館か、街歩きどちらかを諦める必要性があると聞き、悪いけれど、原爆資料館は今回行くのをやめた。
本来は広島を訪問したら、第一に行くべきであろうが、ゆっくり見学するのに時間が足りるかどうかわからなかったことと、やはり、余りに悲しくて悲惨なものを楽しい観光の中に取り込むと、無理矢理悲しい気持ちに蓋をして次に行かねばならないこと、原爆の犠牲の方が数万倍、数千万倍悲惨だとは思うのだけれど、私の場合、年に一回、3月くらいに浅草公会堂で展示される東京大空襲の悲惨な写真を見たことがあるのだ。
本当にそれはこの世のものとは思えない写真であって、脳裏に焼き付き、忘れられない。

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静かに祈る気持ちで歩いている色々な国の人たちがいる公園を出て、有名な原爆ドームの横を歩いた。

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そうしたら、今まで、写真やテレビで見たことのある原爆ドームであったが、原爆で吹き飛ばされたり、崩れたレンガ塀がまだ瓦礫として周囲に散らばり、そのまま保存されているのが見えた。
確かに骨組みだけになった戦前の立派なビルだけでも、原爆の凄さは伝わってきたけれど、このそのままにされた瓦礫はもっとインパクトがあった。

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by mw17mw | 2017-03-20 18:15 | 東京以外の遠出・温泉 | Comments(0)

広島弾丸日帰り旅行 5/9 しゃもじと牡蠣とブラタモリ...。

厳島神社の出口は裏の方で、右の方に行けば、水族館とか清盛神社があるらしい。
フェリー発着所から厳島神社までの街並みが浅草の仲見世みたいな観光地に有りがちな商店街だったけれど、水族館への街並みは昔風で、そちらを見物したいな~と思うけれど、時間的に絶対無理。

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左側に行くと、目の前にまるで清水寺のようなお寺が見えてくるのだが、地図で見ると、豊臣秀吉を祀っている豊国神社(千畳閣)というお寺らしい。(何だか、建立されたときが近いから、その頃の流行りの建て方だったのか?)
そこを通り過ぎると、また、宮島の仲見世みたいな商店街に戻る。
本当に観光地のお土産もの屋さん風のお店、焼き牡蠣やもみじ饅頭・穴子めしのお店が目白押しの中、数軒、今風のこじゃれたお店もできているよう。
こちらもメインストリートから路地が見えるのだけれど、路地に入ると、普通の人々の生活空間が見えるみたいで、ちょっとだけ歩いてみたが、もう相当建て替えが進んでいて古い家が少なくて残念。それでも、昔風の暮らしの匂いがしてきた。

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そういう土産物のお店の中に、木のおしゃもじを売っているお店も多かった。(そうだ、神社では、絵馬だけでなく、木のしゃもじを売っていて、それに願い事を書いて神社に供えてくるみたいだし、おしゃもじ型のお守りもあったような)
そして、商店街の中で、広島Iさんがほらと指をさしてある看板を教えてくださった。(その時、しゃもじのいえと教えてくれたのかも知れないが、良く覚えていない)
その時、私はこれを「しゃくしのいえ」と読んだのだけれど、この看板の下に置いてあるものはしゃもじばかりだった。
宮島では、しゃもじを杓子と書くのかな、そうでないと話が繋がらないとその時は思った。
とにかく、宮島ではしゃもじが沢山飾られているのでびっくり!(そうそう、巨大なしゃもじもあった)


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へ~、たまに広島カープの応援の時、しゃもじを両手に持って打ち合って応援する様子は見たことがあるが、こんな風に飾られているのを見ると、本当にしゃもじというのは、広島において必勝祈願の必須ツールなのだと実感した。
しかし、今の時代、こんなに木のしゃもじが市民権を得て、堂々と飾られているって、意外というのか、私が想像したことのない世界だと思った。
宮島にとって、木のしゃもじというのは、歴史的に離れられない関係かも知れない。
(そうそう、家に帰ってから、昨年10月に放送され、録画しておいたブラタモリの宮島編を見ていたら、厳島神社の宮司さんが、名刺代わりにしゃもじを渡し、しゃもじがどうして応援ツールかということを「ほら、しゃもじは敵をめし取るし、しゃもじを打ち合わせると、「勝つ、勝つ」って音がするでしょう?」と説明していたっけ、本当、全島あげて、木のしゃもじは宮島のアイデンティティという感じ?)

私の暮らしている周囲の環境では、しゃもじは、木製からプラスチック製にすっかり変わってしまい、それに聞いた話では、今や炊飯器を買うとプラスチック製のしゃもじがついてくるとか、また、普通の雑貨屋さんより、100キンにプラスチックのしゃもじが必ずあるしね、木製は殆ど見なくなっている。

家に帰ってから、撮って来た画像を見ながら、「杓子の家」が気になって、「杓子」で検索したら、「しゃくし」と出てきた。
ん?やはりしゃもじとは読まないの?と思い、今度は、「しゃもじ」を変換させたら、「杓文字」という漢字が出てきた。
それを見て、今まで、しゃもじに漢字があるとは知らなかった自分を発見。(笑)

でも、確か、「杓子の家」という看板を見て、広島Iさんは、確か「しゃくし」ではなく「しゃもじ」とおっしゃっていたと思ったので、メールで聞いてみた。
そうしたら、「しゃもじのいえ」と教えてくださった、で、習った通りに「しゃもじのいえ」で検索(変換ではなく)すると、杓子の家が出てきた。
何だかな~、木のしゃもじって、全日本で見たら、地位が下がっていると思うのだけれど、宮島では、まだまだ後ろに熱烈な応援団を引き連れた稼ぎ頭のスターで、郷土を代表するものなのだ。(「杓子の家」を「しゃもじのいえ」と読めるのは、広島県民だけではと思う。)
(お、そうそう、今調べていたら、しゃもじのことを全国的に「宮島」ともいうくらい、木のしゃもじの圧倒的生産は宮島らしい。)

今回、杓子(しゃくし)というのが、ご飯または汁などをすくう台所用具と学んだ、そしてその別名が「しゃもじ」なのだ
(私は、今まで、聖徳太子が手に持っているものが杓だと思っていたのだが、あれは、同じしゃくでも、「笏」と書くそうだ。)
う~ん、例えば、お味噌汁をよそう道具は、「おたま」と言っていて、「杓子」(しゃくし)という言葉は、「猫も杓子も」と「杓子定規」という慣用句に出てくるに過ぎない言葉で、単独では、私の頭の中にはなかったのだ。

おしゃもじの話はここまでとし、次は、焼き牡蠣を食べた話をば。
歩いているうちに、宮島で牡蠣を食べようということになった。
焼き牡蠣のお店は沢山あって、相場を見ながら歩いていたのだが、ただ、焼いて、ポン酢にレモンくらいだと2つ400円、下の画像のように味噌焼きとか、ピザ味とか、色々なものを乗せてもらうのは、1つ250円くらいが相場であった。


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焼いてもらって、受け取って立って食べるものかと思ったら、お店の中でどうぞと言われ、お店の中で待って、運ばれてきたものを食べられたことは、良かった。
私が頼んだのは、左がただ焼いてレモンがついてきたもの、右がピザ焼きだったかな?
美味しいかというと、右はトマトソースとチーズが焼けていて、牡蠣も良い感じで満足。
左の方は、テーブルに置いてあったポン酢を少し振って食べたのだが、完全に牡蠣が焼けすぎであった。
多分、店頭で焼いていてなかなか売れなかったものだったのではと思った、そこがちょっと残念。

その後、帰ってから、築地場外に行ったので、見たら、焼き牡蠣用の立派な牡蠣が殻に入れられて売っていたけれど、真っ白なきれいな牡蠣で、宮島の牡蠣の二倍の大きさはあったけれど、2つで千円であった、たか~い!


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船着き場から見えた山影、この山の風景が、女神さまが横たわっている横顔に見えるのだって。(左の山のてっぺんがおでこ、右に下がってまた上がったところが鼻、その右が口)
言われてみれば、そう見える。その形からこの島は神様がいる島とずっと言われてきたとのこと。

旅行に行く前にちょっと調べたら、「弥山」というところが人気が高いとのこと。(この「弥山」は、「みせん」と読むらしい)
勿論今回行けなかったので、家に帰ってから、ブラタモリの宮島編を見て行った気分になった。
厳島神社の後ろの山にロープウェイがかかっていて、そこから山頂にかけて、色々な建物があったり、岩があったりで見るところが満載のよう。
テレビでは全然触れていなかったけれど、あんな高い山の中に、古い時代に立派なお寺を建てたりしたのは大変だったろうと思う。

宮島については、トリップアドバイザーのページに色々名所が載っている。

また、ブラタモリで言っていたけれど、この宮島も対岸の広島市や廿日市市の殆どは花崗岩でできているとのこと。(ということは、瀬戸内海の底も花崗岩?)(広島市だったら、川が運んできた土で陸地となった三角州地帯のみ、花崗岩ではないとのこと)


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この船に乗って、今度は、広島市内の川に入り、原爆ドームの近くまで戻ることになった。
宮島界隈の海は、牡蠣の養殖のイカダが沢山浮かんでいて、本当に広島の海で牡蠣の養殖がおこなわれているのだと実感。
(東京だと、陸地から近い海は汚いというイメージがあるのが、この本州からすぐの海で牡蠣の養殖をしているということは本当にお水がきれいな証拠なのだ。)
不思議だったのは、こんなにきれいな海なのに、漁船、釣り船、釣りをする人、釣り竿、網が全く見えなかったこと。
どうしてだろう、東京だったら、こんなにきれいな海だったら、誰かが釣り糸を垂れていると思うのだが、魚が余りいない?
ここが今のところ、謎。

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この水上バス型の船は中に入ると暖かくて、さすが、午前3時半に起きて全く眠くならずに動き回っただけあって、この船の中では眠ってしまった。
起きたら、海から川に進んでおり、広島のきれいな街並みが見えて来た。


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と、ここまで書いたけれど、数回、この旅から離れて、最近の東京の話を書こうと思う。
その後、広島市見物とかおみやげについて、書く予定。

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by mw17mw | 2017-03-15 16:22 | 東京以外の遠出・温泉 | Comments(0)

広島弾丸日帰り旅行 4/9 瀬戸内の海と厳島神社

厳島神社と宮島、見物しようと思えば、良いところが沢山あるそうなのだが、何せ日帰りだから、本当に厳島神社の表面をざっと見て、焼き牡蠣を食べることくらいしかできないみたい。

フェリーは、大鳥居に最接近するというJRの便を広島Iさんが選んでくださった。
フェリーに乗り込んで一番最初に感じたのは、瀬戸内海の海がきれいなこと。
広島の近辺は、自動車のマツダがあったり、十分工業が発達している地域なのに、何でこんなにお水がきれいなままでいられるのだろうと考えた時、そうだ、広島駅から乗った山陽本線の中から見た広島の景色が頭に浮かんだ。
水量が豊かで幅の広い川が何本も、山から海の方に流れていたっけ。
あれだけのきれいなお水が常に山から大量に流れ込んでいるからきれいなのかもしれないと思う。

そして、すぐに、大鳥居が見えてきたのだが、残念ながら、干潮で水深が足りない関係で、最接近と言っても、そんなに近寄れず、小さくしか見えなかった。
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その点、同じ日の朝から、間近に見える雄大な富士山を見て来てしまったので、遠くから大鳥居を見ても「うわ、小さい!」と思ってしまった。(笑)
と、第一印象は悪かったのだが、その後、もっと間近で、後ろに赤い神殿を背後に控えた赤い大鳥居を見たら、大変迫力がある美しさで、中世、遠くから来た日本人でも大陸の人でも、瀬戸内海を航行して来て、この大きくて赤い鳥居と赤い神殿を見たら、竜宮城にでも着いたように感じたに違いないと思った。
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松島とか宮島とか天橋立とか、観光地としては余りにベタベタだけれど、やはり、古くからずっと観光地であっただけの感激度をどの時代の人にも与える力があるからこそと思った。

フェリーに下りて、正面玄関と言われる石の鳥居のところから、浅草の仲見世のようなお土産物屋が両側に並ぶところを通って、厳島神社に入った。
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宮島にも鹿がいたので、びっくり。
奈良公園以外でも鹿のいるところがあるのかと思ったが、奈良と違って、頭数も少なく、餌やり禁止で、鹿せんべいも売っていないと状況は違った。
心なしか、奈良の鹿は明るくて、宮島の鹿は暗い顔をしているように見えた。(笑)
この過酷な状況で鹿の餌は誰があげているのか、心配になった。
あげていないとしたら、この鹿は皆野良鹿?
でも、人がいなくなって山の方に戻ったら、草木とか食べるものがあるのかしら?
家に帰って調べると結構過酷な状況で暮らしている鹿さんたちみたいだ。
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この海岸にせり出した舞台は、確か、故中村勘三郎が勘九郎時代に自分の十代の息子二人と連獅子を踊ったところだ。(テレビで見た覚えがあった。)
この神社自体、満潮の時は、床下は海水で満たされるとのこと、台風になると、勿論、床上浸水になるらしい。
床上浸水・暴風雨があることを前提としているので、床に張られた板は、ある程度、打ち付けて固定することはなく、ある程度浮き上がる設計になっているらしい。
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外から神社を見ると、屋根が茅葺なので茶色の分、遠目には意外に地味。
しかし、近くから見たり、建物の中に入って白地に紅い世界に包まれると、歩くだけで心が躍るような明るい神社。
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やはり、きれいね~、平安時代、ここに来てみたかった(お姫様としてがいいな、お酒を運ぶ下女としては嫌だな)

何でも、この厳島神社で結婚式を挙げるカップルも多いのだって、広島Iさんから説明を受けていたら、平日にもかかわらず、白無垢姿の花嫁さんと紋付き袴の新郎が見えて来た。
なるほどね~、ここは素敵だものね。
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潮が引いたとき、大鳥居の下まで歩いて行けるらしい。
こうやって人間と一緒に写っていると、どんなに大きな鳥居か良くわかる。
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このポスターは、対岸の本州側の商店街で見つけたもの。
厳島神社に実際に行くまでは、「こんな華やかで世俗的な時代祭的な行列が似合うのかしら?」と思ったが、実際に厳島神社を見ると、こういう華やかなものだから似合うのだと実感した。
竜宮城や時代行列が似合う神社、この明るさと大きさが素敵。
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神社なのだから、浅草神社に三社祭、鳥越神社に鳥越祭りがあるように、厳島神社にも毎年一度のお祭りがあるのかな、その時には何が出るのだろうと想像して、調べてみたが、このページによると、年間色々な催し物は行われるようだが、お祭りはないみたいだ。

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by mw17mw | 2017-03-14 07:38 | 東京以外の遠出・温泉 | Comments(0)