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カテゴリ:東京以外の遠出・温泉( 54 )

成田空港で「苺」に巡り合い、成田山に行きそびれる

このブログを通して広島Iさんと知り合うことができ、広島Iさんが東京にいらっしゃったときに色々ご一緒させていただいている。
その間に、広島ー成田のLCC航空や東京駅と成田間のシャトルバスという今まで私の知らなかった、新しい交通手段の存在を知るようになった。
ずっと「一番安い時には、広島ー成田間が737円だから、それを利用して、日帰りで一度広島に来たら?」とおっしゃってくださっていたのだが、やはり、最初気後れして「え~、いつかね」とはぐらかしていた、というのは、LCCにしても、東京駅八重洲北口にある東京シャトルバスにしろ、名前だけは聞いたことがあるみたいな、私にとって未知のもの。
それが、マツコの知らない世界で、LCCの特集を見たら、何だか、少し、様子がわかった気がして、試してみようかな?という気になったのだ。

で、12月に、3月に行く日にちを決めて、航空券の予約をし、1か月前である最近に成田空港往復のバスの切符を予約した。

果たして、日帰りで広島見物ができるのかというと、一人では無理として、広島Iさんが広島においては、一日一緒して案内してくださるので、予定通りに飛行機が離着陸すれば可能だと思うのだ。

でも、一番のネックは、朝、成田発の飛行機が7時5分発であること、ということは、チェックインは、6時35分までとなる。
これに間に合うように成田に到着できるかが一番の問題。
調べたら、殆ど始発に近い山手線だったか京浜東北線に御徒町駅から乗ることができれば、東京駅前5時発のシャトルバスに間に合って、6時には成田第三ターミナルに着くとのこと、そのスケジュールをこなすためには、朝3時半頃起きるのかな?

しかし、無事成田に着いたとして、成田なんて、ずっと10年も20年も昔、京成スカイライナーでしか行ったことがないし、その頃、LCCがなかった時代だから、全部メジャーな航空会社の飛行機であった はずだ。
時間を調べてみると辛うじて慣れている京成スカイライナーはそんな早い時間に走っていないし、高い。
安いLCCに乗るために高い交通手段を使うのはおかしいとも思うし、やはり、千円で成田まで行けるシャトルバスが一番だと思った。(千円で所要時間1時間だもの、でも、この1時間は一番最初に到着するターミナルまでの時間で、その後に到着するターミナルまではもっと時間がかかる)

しかし、何でも運賃が安いLCCは、成田空港の第三ターミナルから出るとのこと、LCCもシャトルバスも第三ターミナルも全て初めて使う私、出たところ勝負でそれらを利用するのはちょっと怖い。
何せ、今回は朝スムーズに動かないと絶対乗り遅れてしまう、そうしたら、全ておじゃんだ。
それで、シャトルバスの成田空港のバス停から航空会社のチェックイン受付まで近いのか、迷わずに行けるかとか何もわからないので、往復運賃が安いこともあり、一度事前に成田空港にシャトルバスで行ってみようという気になって、この前の日曜日に八重洲北口から千円バスに乗って、成田に行ってみた。(乗り場は、東京駅八重洲北口、鉄鋼会館の向かい側)
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今回は予約しないで、バスに乗ったのだけれど、席が空いていれば簡単に乗れるみたい。(というか、帰りも同じように成田空港で予約しないで、バスに直接乗り込んだのだけれど、結局、予約状況なぞから、その時間に何台バスを出すか決めるみたい。帰りの時は、バスが二台並んでいて、前のバスは予約者でないと乗れないけれど、後ろのバスなら、予約なしでも乗れると言われた、だから、多分、予約しないでも、問題なくバスが乗れるみたいだった。)

成田空港の第三ターミナルでバスを降りたら、乗る予定の航空会社の登場入口まで近かったし、そこに立って色々見ていたら、係り員が来たので、「今日ではないけれど、近々ここから往復する」と伝えたら、色々説明してくれて、粗方不安は取れた。

さて、成田空港に行くにあたり、事前に調べたことは、どこか美味しいお店はないかということと、ターミナル間の連絡バスについて。
美味しいお店は、食べログで検索しても、どこかのチェーン店が主なので、成田でわざわざ入るべきは見つからなかったし、当たり前だけれど、こういうターミナルみたいなところでは、何を食べても高いだけだよねと相場がついたし、広島Iさんから、第三ターミナルはフードコートと聞いたが、あ、本当だと納得。
食事は東京駅に戻ってからにしよう。

で、ターミナル間の無料バスがあるみたいだし、停留所もわかったので、第二ターミナルに行ってみた。
そこには、広島Iさんから、「空の駅」という千葉の名産のものを売っているお店があると聞いたのだ。

行ってみたら、本当に余りに小さなお店でびっくり、上野広小路の地下鉄の通路にある売店みたいに小さい。
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冷蔵ショーケースには美味しそうなものがあった。
ハム・ソーセージ関係、手打ちそばも魅力的でありながら、東京に戻ってすぐに家に戻らないと予想がついたので、やめておいた。
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後、季節柄、完熟の苺が本当に美味しそうだった。
700円の札がついている方は、昨日の朝採れ苺で昨日の売れ残り、一段高いところにある苺は今朝畑から採って来た苺で800円。
本当に新鮮で美味しそうだったし、ここまで畑で赤くなった完熟苺だと思えたので、ケチしないで、その日の朝採れ苺を買って来た、これは当たりだった、久々、本当に瑞々しくて美味しい苺を食べることができて、幸せ。(何でも洗わないで食べてねと言われたが、無農薬?)

さんまは目黒、いちごは成田空港に限る...なんちゃって。

そうか、「空の駅」って結局「道の駅」の親戚で、成田近辺の農家の人が新鮮な野菜や果物を運んできて売っているのだ。
いいな~千葉って。(別に成田空港でなくても良い、今の季節、千葉県の道の駅に行ったら、苺が狙い目)
成田空港に行ったら、是非苺をと言いたいところだが、成田空港に手ぶらで見学に来た私だから「苺」に目が行ったけれど、ほとんどの人は大きな荷物をガラガラ引いて、忙しそうで、それどころではないみたい。
「成田空港で余裕があったら、今の季節、「苺」がお勧めです」と書いておこう。
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それで、空港内のバスは、片道通行で、第二→第一→第三とぐるっと回るみたいなので、第二から第三は遠回りになることがわかり、歩いても650mとのことだったので、歩いて第三に戻り、また、シャトルバスに乗って帰って来た。

何だかな~、成田って、ただ広いから、何もない感じ。
良くテレビで羽田がどんなに進化したかとか、ショッピングセンターみたいなものができたとか、空弁があるとか、報道しているけれど、空弁も見かけなかったし、人を楽しませようという発想がない施設に見えた。
ま、それより安全に機能を果たしてくれればよいことはよいのだけれど。

帰りのバスに乗っていると、第二ターミナルのバス停で、前に「酒々井行のバス」を見かけた、あれに乗れば、アウトレットに行けるのだ。
あ、そうか、成田空港発の他の地域に行けるバスを調べてきたら、もっと遊べたかもと思った。
実は成田山に行きたかったのだ、でも、家に帰って調べたけれど、成田空港から成田山に行くバスは見つからなかったので、「成田空港から成田山新勝寺まで」で検索したら、JRに乗っていく行き方が出てきた。
あ~、成田山って、学校に入る前に親に連れて行ってもらったとは聞いたことがあるが、私の記憶には行った覚えがないのだ。
根性を出して、事前にちゃんと深く調べてから、行けばよかった!勿体なかった。
また、次に行く機会があったら、成田山まで行きたい。

あ、そうそう、帰りは、東京駅着ではなく、その後、銀座と東雲団地に行くバスだったせいか、行きとは違う、八重洲南口になるのかな、京都のアンテナショップ前で降ろされた。

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by mw17mw | 2017-02-15 16:44 | 東京以外の遠出・温泉 | Comments(0)

成田のさくらの山公園

先日の日帰り千葉バス旅行の話が書けないでいるが、実は連休初日に広島Iさんが手配してくださって羽田のJAL整備工場見学に行ってきたのだ。

でも、実際行ってみたら、整備工場から飛行機の離陸を見ることもできたのだ。
その話を書く前に、成田で飛行機を見た話をしたいので、それだけ先に書く。

成田に行ったことがないわけではないのだけれど、私の場合、それはずっと昔の話であり、また、家の位置からして京成のスカイライナーで行き来するので、今回初めて成田市内の道路をバスで走り回ることになったのだ。
成田市は、都内とは違い、上空で飛行機が飛ぶ制限がないのか、上を見ていると騒音とともに、結構、飛行機が頭の上を低空でお腹を見せながら、飛んでいくのが見えた。

もう成田闘争もものすごい昔の話で今は平和、バスガイドさんの話では、闘争の頃と世代が変わっていて、成田空港があるおかげで、持っている土地が駐車場なぞで収益を上げることができ、二世、三世たちは、成田空港ウェルカムとのこと。

そんな話を聞きながら、成田は本当に飛行場中心の街なのだと感じながら、街中を走り、沢山の巨大なホテルの建物の数に圧倒されながら、連れていかれたのが、「さくらの山公園」。
行ったのは4月10日だったのだけれど、入口には鯉のぼりが飾られ、歓迎してくれた。
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何でも、この公園は桜もきれい、私の感覚としては、都内の満開の時期に一週間遅れて、成田市の桜が満開になる感じ?
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公園の奥の方に進むと、飛行場が見える。
下の画像、右側の柵の真下に自動車道路が走っており、そのもっと右側が飛行場。
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どうもこの公園で、飛行場の方を見ていると、背中の方から、着陸態勢の飛行機が騒音とともに飛んでくるようだ。
でも、残念ながら、私が見出した頃から、着陸する飛行機がばたっとなくなってしまった。(涙)
だったらと思って、隣の飛行場の中の離陸しようとする飛行機を見ていたら、こちらにお尻を向けて、反対側に飛んで行ってしまった。
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それだけのことと言ってしまえばそれだけなのだが、飛んでいる巨大な飛行機のお腹を見ることができるって、その意外性があって結構楽しかった。

成田市内の人は飛行機の発着陸でうるさいかも知れないが、他所から来た人にとっては、楽しい。
特に桜の季節は桜も本当にきれいだし、訪れることお勧め。
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by mw17mw | 2016-05-08 09:35 | 東京以外の遠出・温泉 | Comments(0)

日帰り河口湖満喫バスツアー−3/3 勝沼でぶどう狩り

バスの窓から、湖近くにたくさんあった紅葉を見つつ、勝沼に入り、色々なワイナリーやぶどう園の間を走って、一古園というぶどう園に着いた。
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ぶどうって、夏が旬なので、「こんな秋深くなっても生っているのかしら?」と、期待していなかったが、まだまだ、ぶどう棚にも、売店にも、ぶどうがたくさんあった。

勝沼の観光ぶどう狩り事情は良くわからないが、私たちが利用する一古園というぶどう園は、大型バスの駐車場があるし、バーベキューというのか、コンロが用意されて、お昼を食べることもできそうだし、客用のおトイレの数も揃っていて、周囲のぶどう園より一段観光に力を入れているぶどう園のよう。
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で、このぶどう園のぶどう棚は、人間の手が届かないくらい高いところが多かったが、一部観光客用に、手の届く高さに棚を作った地域があり、そこに連れて行かれ、かごと鋏を渡され、説明を受ける。
ぶどう狩り用のぶどうは「甲州」という昔からの種ありぶどうで、種は出さないで食べてしまうように言われる。
また、ぶどう棚で自分で取ったぶどうをその場で食べる分は、無料。
それ以外、持って帰るように取ったぶどうは、確か1㎏千円だったかな?
(持ち帰りたい人は、係員に頼めば、持ち帰りに向いているものを選んで獲ってくれるとのこと)
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(水色のバケツは、食べない皮を捨てる物)

洗ってもない、冷えてもいないぶどう、食べる気しないなと思ったけれど、ぶどうを食べ始めたら、甘くて美味しくて、たくさん食べてしまった。
持ち帰りは有料と言われたけれど、ぶら下がっているぶどうは結構大きな房が多かったので、慎重に、3人くらいで大きな房を分けて食べ、食べ終わったらまた、次の房という風に進んだ。

で、思う存分ぶどうを味わったので、売店をチェック。
そうすると、東京の果物屋さんより相当多くの種類の新鮮そうなぶどうが並んでいて、「やはり、山梨のぶどうは山梨まで来て買うべき」と思った。
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東京では、山梨以外のぶどうの産地のものも並ぶし、どうしてもありきたりのものしか並ばないけれど、ぶどう農園や道の駅では、最近の新種が売られていたりする。
(私が富士吉田で適当に自分用に買ったのは、新種のクレインという名前だったと思うが、新しいぶどう。種なしで皮が薄く、購入するときに「皮を剥かないで、皮ごと食べてください」と言われた。家に帰ってその通りにたべると、皮が薄いので、気にならないし、身も今までのぶどうよりサクサクしていて、確かに新種という感じであった。)

今、改めて見たら、すべて、試食用のぶどうが置いてあったのだ、ぶどう狩りで安いぶどうをたくさん食べないで、こちらの試食コーナーでたくさん食べれば良かったと、反省。(笑)

この蒲萄園の後、観光バスに付き物のキムチ屋工場の見学と買い物をこなして、岐路に着いた。
一部渋滞もあったけれど、殆どスムーズに進んだが、河口湖のロープウェイが混み過ぎていたことで、予定変更等あったせいで、2時間遅れとなったが、事故もなく無事出発地に到着。

あ~楽しかった!と大満足の日帰り旅行であった。
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by mw17mw | 2015-11-14 09:30 | 東京以外の遠出・温泉 | Comments(0)

日帰り河口湖満喫バスツアー−2/3 河口湖から富士山

富士吉田の道の駅の後は、河口湖へ。
何でも、河口湖半にある「天上山公園カチカチ山ロープウェイ」と「河口湖遊覧船案アンソレイユ」の切符がセットの方が安かったとのことで、両方とも乗ることになっていたのだが...。
まずは、ロープウェイとのことで、駅に行ってみると、長蛇の列、何でも並んで乗るまで30分以上かかるとのこと。
また、ロープウェイの駅までの道が急な上り坂で、杖がないと歩けない人には並ぶだけでも無理そう。

ということで、まずは15分くらい並んで、遊覧船に乗り、下船したら、すぐにお昼、そのあと、切符を配るから、団体としてではなく、個人として、興味があり、駅まで歩ける人だけ、ロープウェイに乗りに行くということになった。

で、まずは、画像の中の遊覧船に乗って、湖の真ん中あたりまで進んで帰ってきた。
デッキに木の横長の椅子が並んでそこに座ったが、後から、その周囲を立っている人に囲まれてしまった。
ま、それでも、景色は見えるし、座っている分、楽なのだろうけれど、何だかそこそこ混んでいる電車から景色見ている感じ。
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(最初の二枚は不慣れで自分の指を写しこんでしまい、ごめんなさい)

この日は本当に空気がきれいで快晴で、空の青さもきれいだったが、雲が本当に素晴らしい白い色、こんなにしっかりした歯磨き粉のよ
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次が、土産物屋さんの2Fで、ほうとう鍋つきランチ、その場でぐつぐつ煮ながら食べるほうとうが美味しかった。
後は普通、主なおかずは、わかさぎのフライ、お刺身。
でも、お腹が空いていたので、ペロペロと食べてしまった。
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その後、ロープウェイ乗り場に並んだら、ロープウェイに乗るまで40分かかり、ロープウェイの所要時間はたった3分とのこと。
それでも、景色が良さそうなので、並んだ。
ラッキーなことに、ロープウェイに乗るとき、ほぼ先頭だったので、一番後ろに乗って、湖の風景を楽しむことができた。
(湖の風景を上から楽しもうとすると、ロープウェイの最後尾に陣取って見るのが、一番きれいで、たくさん見えると思う)

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ロープウェイを降りると、急な階段に行くようになっていて、それを上ると、小さな公園になっていた。
公園内の建物の上が、二段の見晴らし台だったので、また、建物横の階段を上ると、富士山が下から上まですべて見ることができた。
確かに...40分並んだけれど、それだけの価値のある風景であった。
(上の画像は、iPodのパノラマという機能を使って撮影したと思う、成功して嬉しい)

足が丈夫ということが前提になるけれど、遊覧船かロープウェイか一つ選ぶとしたら、ロープウェイが断然お勧め。
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その後、バスに戻る途中に、林作公園というところがあり、そこから、湖の方に歩いて行ったら、湖の青、木々陰影、紅葉と緑の混ざり具合が素敵な風景に出会えた。
わ、私でもこんな画像が撮影できるのかと思いながら、パチリ。
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こちらは、やや、茶色と緑が強いバージョン。
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偶然ではあるが、この最後の二枚は、「私でもこんなカラフルな写真が撮れるのだ」と何だか嬉しかった。

バスに戻って、ロープウェイに乗らなかった人たちに、写してきた画像を見せた。
そして、また、バスが動き出し、勝沼のぶどう園に向かった。
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by mw17mw | 2015-11-13 09:01 | 東京以外の遠出・温泉 | Comments(0)

日帰り河口湖満喫バスツアー−1/3 忍野八海(おしのはっかい)

そういえば、昨日、googleフォトで、河口湖旅行の画像をまとめてアルバムにし、FBにアップしたのだが、どうもそれがアルバムだと気づいてくれたのは、従兄一人だけで、誰も気づかなかった。
ちゃんと、「画像をクリックするとアルバムになります」と書かないとだめみたい。(でも、FBの記事の修正の仕方がわからない、ま、もういいけれど)

−−−本題です−−−

前日に冷たい雨が一日降ってくれたおかげか、11月3日の文化の日は、空気がどこまでも澄んでいる快晴の一日であった。
その日は、近所の同業者兼旅行業者の方が企画してくれた「秋の河口湖満喫」という日帰りバス旅行」が開催され、参加してきた。

出発が午前7時、まずは、一路首都高から中央高速に入って、忍野八海に向かった。

どこを過ぎた頃だろう?車窓から富士山が見え始めた、富士山が見えると何だか嬉しくなる。
(同じ時期に、東海道の新幹線から富士山を写した友人の写真をFBで見たら、静岡側から見る富士山には全然雪が積もっていないようだった。山梨側の方が寒いのかな?)
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途中は、談合坂のサービスエリアで15分の休憩があったのみ。
この時、日程表を見たら、昼食の予定は午後1時だとわかり、午前7時に出発したということは朝ご飯は午前6時に食べたわけで、ここで食料を仕入れないと、7時間も何も食べられないことがわかり、パンだかお焼きみたいなものを買ってしまった。

その後、忍野村にある忍野八海へ。
実は、忍野八海は、30年くらい前に行ったことがあって、池のお水が本当に透明で、とても気に入り、今回も忍野八海に行けるということで参加を決めたのだ。
しかし、それから30年後に行ったら、以前の素朴さな環境が消え、テーマパークのように、池が密集しているところの近くに古民家が数軒移築され、物販センターも作られ、便利といえば便利だけれど、作り込まれた観光地になっていた。
(いやもしかしたら、30年前も観光地で、私がお土産センターに行かなかっただけなのかも。私は、掘っ立て小屋の中にある池を見た覚えがある。)
今、改めて地図を見ると、その観光地化されたところは、「銚子池と底抜池」周辺が観光地的に整備されているよう。
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富士山が世界遺産に登録されたとき、富士山世界文化遺産の構成資産として、忍野八海も選ばれたせいか、中国人ばかりでなく、色々な人種の人が来ていた。

【富士山】 世界文化遺産の構成資産 マップ 1/2

【富士山】 世界文化遺産の構成資産 マップ 2/2

ただ、周囲が観光化されたとしても、池の水の透明度は30年前と変わらず、どこまでも透明だったので、ほっとした。
下の画像でわかるかしら、小さくめだか状に見える白いのが、池で泳いでいる鯉、水草もくっきり見えてとてもきれい。
(しっかし、今、地図を見たら、この鯉が泳いでいる池は、忍野八海の8つの池には含まれていない池とのこと)
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数年前、同じ場所にいらしたことのある方が、「忍野八海に行ったら、お豆腐を食べなくては」と教えてくれたので、「忍野八海のきれいなお水を使って作ったお豆腐はどんなに美味しいだろう」と思えて、買って食べてみた。
お豆腐は、冷と温があり、それに、青唐辛子味噌の、大辛、中辛、普通の辛の3つのうち、希望のものをつけてくれて、200円。
食べてみたが、お豆腐自体、そんな特徴のあるものではなかった、ま、お味噌は美味しかったけれど。

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忍野八海は、八海というだけあって、他にも池があるとのことで、もらった地図を片手にちょっと奥まで、たぶん自然にできた小川だと思うのだが、その小川沿いに散歩しながら、お釜池と濁池の方に行ってみたのだが、その道すがらの景色がとてもよかった。
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とにかく小川のお水がきれい。
広い日本の中には、まだまだこのくらいお水がきれいな地域っていくらでもあるのだろう。

でもね、私は小学校を卒業するまで、毎年、山梨の久那土というところにある祖母の家に、夏1週間お世話になっていたのだが、子供心に、祖母の家の近くの川の水がどんどん汚くなっていくのがよくわかった思い出があるのだ。
小学校低学年のうちは、川で、はやという魚を捕まえたり、家の前に川のきれいなお水が流れる細い用水路があって、そこでは、しじみが取れたけれど、段々、川が汚くなって行ったのか、それも段々獲れなくなっていった。

だから、観光客が集まる大きな池の周囲や池そのものも良かったが、その奥の方にある小川の方が、私の記憶に残っている「幼い時に見た汚れていない田舎」のイメージがあった、「日本の里」という風情。
(ほら、画像を見てもわかるように、これだけ人がいないのだから、ほとんどの人は手前の観光地化したところしか行っていないのだと思う)
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今、忍野八海周辺マップをチェックしたのだけれど、結局、私は、八個の池のうち、4つしか見なかったみたい。(そうそう、30年前は1つの池にしか行っていないのだ。)
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集合時間に集まって、次は、富士吉田の道の駅へ。
なんでも、忍野八海の近くには道の駅は富士吉田のものしかないのだって。
赤い唐辛子を売っていたので、買っても良いかなと思ったけれど、葉っぱがついていないので、やめてしまった。
葉っぱだけ売っていたら、買いたいのにね、誰も、唐辛子の葉っぱで作る葉唐辛子の佃煮が美味しいって、知らないのだ、きっと。
(もしかして、地元の人は知っているかも知れないが、買って行く人は知らないで、葉っぱは邪魔にされると思ってつけないのかな?)

道の駅には、いろいろなものが揃っていたけれど、レジが混んでいて、大変。
一度並んで、ほうとうを買った後で、ぶどうが買いたくなった。
で、ぶどう売り場で、「ぶどうを買いたいけれど、また、レジに並ぶのがちょっとね」というと、「ぶどうだけ買うのなら、レジに並ばないで、私にお金を渡せばOK]とのことだったので、ぶどうをお買い上げ。(何で、急に買いたいと思ったかというと、全体、忍野八海はなんでも高めだと思えたのだ、で、最後、ぶどう農園に行く予定だけれど、ぶどう農園もきっと高いだろうなと考えると、道の駅が一番安い気がしたのだ。<笑>)
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by mw17mw | 2015-11-12 12:47 | 東京以外の遠出・温泉 | Comments(0)

日光・佐野方面日帰りバス旅行5/5−買ってきたおみやげ

では、買ってきたお土産を公開。
(今回は、一人暮らしで余り料理をしていないせいもあって、野菜をほとんど買わなかった。
人によっては、乾燥させたずいきのつるを購入し、「これ、美味しいのよね」と言っている声を聞いてほしくはなったけれど、今回はぐっと我慢。)
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買った順序で書くと、下記のとおり。
まだ食べていないのは、冷凍してしまった白いお餅だけ。
それ以外味わった中で、一番美味しかったのは、「青海苔入り豆もち」、もっと買ってくれば良かった。

◇道の駅みぶ

★白いお餅5切れ 300円
すべて冷凍したので、評価できず。ただ、毎年、お正月前に西浅草の桃太郎で切り餅を買うのだが、それは(昨年末で)1切れ90円だから、相当安い。

★国産塩らっきょう 300円×3袋
我が兄弟2人とも好きなので、3袋買ってきたが、中々美味しいので、結局、2袋は自分用にしてしまった。(笑)

◇道の駅 うつのみやろまんちっく村

★青海苔入り豆餅6個入り 300円×2
これは、大絶賛。
青海苔と大豆が入ったなまこ餅は、以前、在山梨の母の姉が良く送ってくれたものなので、懐かしくて買ってみた。
山梨の青海苔・大豆餅は、お餅自体がちょっと甘く、また、柚子が入っていた。
うつのみやで購入したものは、普通のお餅で柚子も入っていなかったけれど、これはこれで美味しかった。
私は、こんがり焼いて、お醤油をつけて食べるのが好き。
余りに、自分の口に合ったので、買ってきた10切れ中、3切れだけ、中国から帰国中の妹にあげ、後は自分一人で食べてしまった。

★国産煎り黒胡麻50g 540円×2
萬藤さんで昨年買った鹿児島産の黒煎り胡麻を見たら、35gで540円だったから、こちらの方が格安。(萬藤さんは、年末に2割引きセールをするけれど、その値段に引き直しても少しはお得)

★フルーツソース(ミツハソース)
これは、たくさんの果物を使って作ったソースみたいで、まろやかで美味しく気に入った。
タイプとしては、中濃ソースで、フライものにちょうど良い濃さ。

★餃子の達人(味噌だれ)
何か宇都宮の餃子を持ち帰りできないかと探してみたが、売っていたのは、冷凍ものばかり。
冷凍物の宇都宮餃子なら、宇都宮で買わなくても、ソラマチの宇都宮の物産店みたいなところで売っているから、諦めた。
その代わり、味噌だれの餃子用のたれがあったので、買ってみた。
食べてみたけれど、普通に美味しい。
ま、でも、二度目はないと思うけれど、買ったとしても、普通に美味しいし、いつもの餃子の目先が変わって、損はない。

★栗おこわ 280円
並んでいるのを見ていたら、他の人が「これ、うちのお父さんが大好きで」とか言いながら買っていた。
そうしたら、私も食べたくなったし、これだったら、翌日まで持つだろうと思って、翌日のお昼用に買ってみた、とても美味しかった。

★カルビーポテトチップス(餃子味)
甥たちが喜びそうかなと思って買ってみた。
値段がわからないまま購入したのだが、4袋入って570円だったかで、結構高い。(だからか、余り売れていなかった)
食べてみたら、一口目、餃子を感じる味だったが、食べ慣れると、そんなに餃子味は感じなくなった。
我が弟は、物足りないので、ラー油をつけながら、食べたら、美味しかったと。(笑)

◇佐野厄除け大師前の佐野観光物産会館

★柿 6個入り 150円
安いから買ってみたが、本当に美味しくて安くて、お買い得。

◇羽生SAの鬼平江戸処

★佐野ラーメン6食(醤油・味噌・塩) 1080円
同じバスの人たちが佐野ラーメンを買うのを見ていて、私も欲しくなり、最後の鬼平江戸処で買ってしまった。
一口に、半生麺の佐野ラーメンといっても、たくさんの種類があって、どれを買って良いかわからなかった。
研究した結果、みな、1080円なのだけれど、高級をうたっているようなものは、4食入りだった。
そのほか、5食入りと6食入りがあって、味が3種類揃っている一番安いものにしてしまった。(味を選べる楽しさを優先)
ま~、でも、2食自分のために作って食べたが、化学調味料が強く、お汁を飲まなければ、食べられるタイプであった。

自分が購入したものの中で、また、次回買いたいと思ったのは、

青海苔入り豆もち
ミツハソースのフルーツソース
柿(安くておいしい季節の果物)
栗おこわ弁当
(食べていないけれど、冷凍保存できるので)白い切り餅
(今回買ったものが切れたら)国産黒煎り胡麻、国産塩らっきょう

他は、話題性で買ってみた工業製品的食料品の、リピートはミツハソース以外はなさそう。

保冷バッグを持っていけば良かったと後悔するものの、観光バスの狭い環境で保冷バッグは、他のみなさんの目にどう映るか、ちと不安。
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by mw17mw | 2014-11-11 08:46 | 東京以外の遠出・温泉 | Comments(0)

日光・佐野方面日帰りバス旅行4/5−羽生SA鬼平江戸処

さて、佐野プレミアムアウトレットをバスが出発したのは、四時過ぎだった。
高速に乗るけれど、途中、羽生SAで三十分休憩して、東京に向かうとのこと。

羽生SAは、行きにも寄ったし、どうせなら、違うSAが良いのにと思ったのだが、そうではなかった。
羽生の下りのSAは、ごく普通のSAなのだけれど、上りのSAは、一年前に「鬼平江戸処」という施設を整備して、人気を博しているとのこと。
何ていうか、映画のセットのような江戸時代風の木造家屋が数軒並んでいて、その中に、飲食店とお土産物屋さんが入っていた。
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確か、オープンの時に、テレビのニュースで見た覚えがある施設であった。

そうか、東京に帰る直前の観光バスや個人を呼び込んで、最後、ここを出たら、東京に向かうしかないので、買い忘れたおみやげや、ここならではの江戸グッズを買ってもらうために、上りだけに作ったのねと良くわかった。

「何で、埼玉県の羽生で鬼平とか江戸なの?」と思ったのだけれど、東海道方面では、江戸に入る関所が箱根にあるように、東北道では、羽生の隣の栗原というところに、関所があったのだって。
だから、栗原の関所さえ通ってしまえば、そこからは、江戸という(私からするとちょっと乱暴過ぎるが)理屈で、羽生SAに、鬼平江戸処を作ったのだって。
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ま~、でも、実際に、大賑わいのその施設に行ってみれば、「先に発想して先に作ってしまった者勝ち」だなと思った。
飲食店は、例えば、五鉄鍋という鶏鍋は、人形町の玉ひで監修、お蕎麦は、神田まつや、何故か、中華そばまであって、それはお店の横で中華そばスタンドを営業しているたいめい軒監修、とか、東京の香りのするものばかり。
(でもね、良く考えると、「有名店が監修したレシピ」かも知れないが、作る人がアルバイトの素人だったら、美味しくないのかも。そこらへんは、何も食べなかったので、不明ではあるが、その危険性はあると思う)

お土産物は、買いそびれた人のために、栃木や茨城・埼玉の物も売っているけれど、築地の佃煮とか、東京・江戸の香りのするお土産が揃っていた。
ここは、北関東方面のお土産物も売っているけれど、謂わば、「江戸を題材にしたテーマパーク風レストランとお土産物屋の集合体」なのだ。

最初、違和感を感じたけれど、東京に住んでいたって、現在の東京は広過ぎるから、江戸風のものを味わおうと思ったら、あっち行ったり、こっち行ったりしなくてはならないのに、この鬼平江戸処にくれば、一度に色々なものが味わえるし、揃うと思ったら、多分東京の人にも受けるだろうことに気づいた。
現にどこも混んでいた。

この鬼平江戸処のライバルは、他のSA?
栃木方面に遊びに行って東京に戻る観光バスも個人の自家用車も、地味な他のSAには行かずに、色々なものが揃っているこの鬼平江戸処に寄って帰ることになるだろう。(但し、トラックは、このSAを避けるだろうけれど)
だから、他のSAは、この派手な施設ができたおかげで、収益がずいぶん違うだろう。

ということで、今回は、郊外で、昔ながらの道の駅、大規模宿泊施設のある道の駅、アウトレットモール、鬼平江戸処というSAを回ることができて、最近の企業側が企画した、『多くの人を集めて多くの人が買い物をしたくなる施設』を見ることができて楽しかった。

そして、「大規模で何でも揃っている施設」が一つできてしまうと、どうしても、そういう施設に人が流れていく現実を見た。
資本主義の競争って、大変なものなのだ!

ま、でも、こんな大規模なショッピングセンターみたいなところは、年に一回か、2,3年に一回、何かを買いに行くというより、新しい商業施設の形態を勉強しにくために行くことができれば十分だと思った。
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by mw17mw | 2014-11-10 11:19 | 東京以外の遠出・温泉 | Comments(5)

日光・佐野方面日帰りバス旅行3/5−佐野プレミアムアウトレット

恥ずかしながら、郊外の「アウトレット」に行くのは、これが初めて。(殆どの方はいらしたことがあるのでしょう、だから、こんな記事を今頃書いて、おバカなのですが、許してください)

そもそも、「アウトレット」って何?
私は勝手に、メーカーが直接訳あり商品を販売するところかと思っていたら、それは余りに狭義だとわかった。
簡単に「アウトレット」と言ってしまうけれど、正しくは「アウトレットモール」のよう。
wikiのアウトレットモールの項が参考になる。

さて、佐野プレミアムアウトレットという三菱系のアウトレットに着いたのだが、それぞれの店舗の外壁に大きくブランド名が書かれていて、何でもかんでも揃っている雰囲気。
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また、その周囲の駐車場の広さに驚く。
平地の駐車場だけではたりなくて、5F建てくらいの駐車場も見える。
三連休の最終日の午後、最終日は近場で過ごそうと考えている若い人たちが多いのか、駐車場もモールはとても混んでいた。

観光バスは、結構アウトレットモールに近い駐車場を利用できるとのことで、モールの入口で、ガイドさんから、モールの地図をもらって、一時間フラフラしてきた。

何でも、180のお店が入っているとのこと、短時間では、当然だが、全部見ることはできない。
ま、こんな今風のブランドが集まっているところを場違いな私が回って楽しいかしら?と思っていたが、適当にぐるぐる回っていたら、「SHIPS」とか「Mitsumine」という看板が目に入ってきた。
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お~、懐かしいというか、まだ、生きていたの?どこに隠れていたの?という感じで、私が十代・二十代の時に、全盛だったブランドが見つかり、昔の知り合いに数十年ぶりに会えた気がした。(中身は変わっているのだろうが)
(SHIPS、三峰以外にも、色々な昔のブランドの名前に出会えて楽しかった。)

そういう目で見ると、私が最新の外国から来たブランドショップには近づかなかったせいもあり、アウトレットモールって、自分には縁のないところかと思っていたが、結構、VAN、JUNから始まった、日本の人気ブランド歴史博物館とか、昔からのブランドの同窓会のようなところだと感じ、自分の中で、アウトレットに対する違和感が親近感に変わって来るのを感じた。(笑)

洋服ばかりでなく、フランフランもあったし、ルクルーゼやロイヤルコペンハーゲン、ウェッジウッドもあった。
ただ、飲食店は、フードコート以外にも色々あったけれど、カリフォルニアスタイルのピザには若干惹かれたが、それ程、食指が動くものはなかった。
とにかく広くて、人が多かった。

なんだか、そこを歩いていたら、結構親子連れで来ている人たちが多くて、最近の子供は、こういう巨大なアウトレットモールで買い物をすることが、当然の日常生活になっているのかもと思った。

結局予備知識もなく、ブランド物にも殆ど興味もなく、何か買いたいという気持ちもなかった私、40分くらいで見物をやめて、デニーズでコーヒーを飲んで、時間になったら、バスに戻って、帰路に着いた。

家に帰ってから、佐野プレミアムモールで検索したら、私のように自動車を持っていない人のためには、東京駅からバスが出ていることを知った。
安いから行くかというと、あんな広いところで自分に似合うものを探すなんて余りに大変そうだし、若向きそうだし、きっと、もう行かないだろう。
そういう意味で、自らは行かない場所に行けて、貴重な経験ができて、良かった。

<おまけ>
アウトレットにいた大きなワンちゃん2匹、やはり、これだけ大きくて、おとなしくて可愛いので、この犬の周囲には人だかりができていた。
前足の先が白いところが可愛い。
大きさで行ったら、隣のよちよち歩きの赤ちゃんより大きく、小学校高学年くらいの大きさだろうか。
この子たち、毎日どのくらい餌を食べるのだろう?(貧乏人には飼えない犬)
何ていう種類の犬?
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by mw17mw | 2014-11-08 06:56 | 東京以外の遠出・温泉 | Comments(4)

日光・佐野方面日帰りバス旅行2/5−湯波懐石・佐野厄除け大師

その後、またバスに乗って、宇都宮インターで高速を降り、バスガイドさんに「日光街道に入ります」と言われた。
なんだか、私の頭の中で、日光街道と言われれば、昭和通りの入谷の先、三ノ輪に近い場所のイメージだったのだけれど、実際に行ったら、まったく似ていない杉並木の素敵な街道であった。(でも、杉の葉が枯れているところも多々あり、排気ガスが強いのかなと思った)
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今回のバスガイドさんは、とても知識も豊かで、色々なことを教えてくれた。
日光に行く街道は、「日光街道」「会津街道」「例幣使街道」と3つあるのだそうだ。

で、日光街道と会津街道は、道幅が広かったので、明治以降色々いじられて、昔ながらの風情を残しきれなかったのだけれど、例幣使街道は、道幅が狭かったので、昔と同じだと教えてくれた、ちょっと行ってみたい。
(例幣使というのは、江戸時代,朝廷から日光東照宮の大祭に派遣された使いらしい)

そして、日光街道を程なく行ったところにある、豆富・湯波懐石で有名な「月山」という料理屋さんで、お昼ご飯。
(湯葉と湯波の違いは、こちらを参照してください)
このお店は、宇都宮における法事とか、こちら方面での団体バス旅行で、名物湯波のお約束ランチのお店らしい。
とてもきれいなお店だったし、すでに、三段重ねのお料理とお刺身の湯波が用意されていた。
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上の画像のとおりで、色々なものが入っていて、ごく普通に美味しかったし、この他、茶わん蒸し・豆ごはん・赤だしが出て、最後デザートに小さなお汁粉が出て、量もたっぷり。
湯波も、汲み上げ湯波、汲み上げでない湯波、乾燥湯波を味付けしたものなどが出たが、やはり、豆乳を温めて一番最初にできた膜である汲み上げ湯波が群を抜いて美味しいと専らの評判であった。

全体、材料も良いし、文句はないし、美味しいことは美味しいのだけれど、何ていうのか、今、東京でも美味しい生湯葉が簡単に手に入る時代であり、湯葉料理のレベルも相当高いから、本場と言えど、わざわざ地方に行って、湯波の懐石を食べる価値があるかというと、それ程でもと思わないでもない。
(ま~、どちらかというと、郷土料理というか、日光や宇都宮独特の湯波料理とかがあれば、そういう食べ方の方が興味ある。)
でもね、全国から様々な嗜好の人が訪れてくるわけだし、なるべく、多くの人の口に合って、豪華だと思えて、少しでも名物を味わって欲しいと思うと、「湯波懐石」になるのかな~、致し方ないかな~と思った。(しっかし、ここの懐石料理、お肉が一切使っていないから、若い男性には物足りないかも)

そして、普通はこのお店でのランチは、2時間らしいのだが、今回、混んでいるところに、後から無理やり予約を突っ込んだとのことで、1時間しかなかったのだ。
でも、まあまあ、ゆっくり食べることができて、そのまま、バスに乗って、佐野厄除け大師に向かった。
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佐野厄除け大師は、初詣で有名なお寺で、ラジオ等で、宣伝しているから、私でも、知っているのかしら?
何でも、関東の三台厄除け大師は、「川崎、西新井、佐野」なのだって。
私は、西新井大師のみ行ったことがあって、西新井大師は、つくりも大きさも浅草寺に似ていて、階段を上って二階にある本堂に入る形式であり、高さも大きさも立派でびっくりしたが、佐野厄除け大師はそれに比べたら、平地に建てられた平屋の普通のサイズのお寺で、ちょっと拍子抜け。
(というか、近隣の人口を考えれば、佐野厄除け大師はそんなに大きくある必要がないのかも)

ただ、お参りするとき、お賽銭を入れた後、手元に、金色の鐘楼とお釈迦様のミニチュアが置いてあり、まず、お釈迦様にお水をかけてから、鐘楼を叩いて、お祈りする形式で、丁寧であった。
(この拝み方は、初詣のときもそうするのかしらね?そうしたら、一人ひとり時間がかかるから、列が長くなるだろう)
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そして、佐野厄除け大師で、現在、厄年である人の誕生年の一覧表を見たら、私は、今年、後厄であった。
そうか、だから、ろくなことが起きないかと納得。(笑)
後、2か月、無事過ごせますようにと、一生懸命、お祈りしてきた。

しかし、私の後厄というのも、きっと、平均寿命が長くなったから、最近作られたものではないかと思うのだ、でもとにかく今年で厄は終わりと思うと嬉しい。
(お寺や数え方によると、60代の厄は男性だけというところもあるので、私は今年が後厄だと知らなかったのだ)

ちょっと時間が余ったので、佐野厄除け大師の前の道を歩いてみたら、佐野というのは、「青竹ラーメン」と「いもフライ」が有名というか、町自体も、それで町おこしをしようとしていた。

佐野ラーメンが青竹で、麺を打つタイプということは知らなかったけれど、東京のラーメン屋さんで、青竹で麺を揉む風景は見たことがあり、あれは佐野ラーメンの特徴だとはっきり頭にインプットされた。

また、いもフライをケースに入れて売っているお店が一軒あった。
これまたテレビで、佐野の方では、一口大に切った茹でたじゃがいもを串に刺してフライにしたいもフライが名物だということはテレビで見て知っていた。
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しっかし、私が育った台東区の南地方では、お肉屋さんで、串にこそ刺さっていないが「ポテトフライ」という一口大に切った茹でたじゃがいものフライを当たり前のように売っていた。
だから、何で、これを栃木名物というのかなと思っていたのだが、どうも、そこにかけるソースが、地元のミツハソースという会社のフルーツソースでないといけないみたい。
実は、その前に、ろまんちっく村で、「確か、フルーツソースは、栃木地場のソース屋さんのソースだ」と思って、フルーツソースを買っていたのだ。
だから、その自分の買ったソースのメーカーを袋から出して確認したが、ミツハソースのものだったので、ほっ。
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by mw17mw | 2014-11-07 08:50 | 東京以外の遠出・温泉 | Comments(0)

日光・佐野方面日帰りバス旅行1/5−道の駅で買い物

今日から北京でApecが開催されるとのこと。
それに伴い、妹が勤務している大学も6連休になったとのことで、今日、妹が帰って来る。(往復に二日取られ、実質、4日の休みとなるとのこと)
やはり、故郷が落ち着くのかな?

−−−本題です−−−

連休最後の11月3日は、旅行業もされている近所の同業者から誘われて、栃木県方面の日帰りバス旅行に参加してきた。
家族も自動車も運転免許も持っていない私、それでも、こういうことで誘ってくれる人がいるので、最近は、半年に一回くらい、東京近郊にバス旅行できるようになった、有難い。

11月3日は、以前の体育の日であった10月10日とともに、特異日で、雨が降ることが滅多にないとのこと。
実際、連休前半はあんなに天気が良くなかったのに、11月3日は、とても良い天気であった。

コースは、7:30出発→羽生SAで休憩→道の駅みぶ(30分くらい)→道の駅うつのみやろまんちっく村(1時間)→「豆富と湯波懐石 月山」でランチ(1時間)→惣宗寺 佐野厄よけ大師(1時間)→佐野プレミアムアウトレット(1時間)→羽生SAで買い物→集合場所に到着(18時すぎ)

自分でプランを練ったら、行かないところばかり、バスに乗って色々なところに連れて行ってもらえるし、「世の中にこんな施設ができていて、流行っているのだ」との発見も味わえて、楽で楽しかったが、全体を眺めると、物欲を満たす施設ばかりに行き(笑)、若干、自然に触れられるみたいな時間が少なかったところが、少し物足りなかったかも。

大きく分けて、「2つの道の駅で買い物」、 「日光に近い「月山」という食事処で懐石料理、佐野厄除け大師」、「佐野プレミアムアウトレット」、「羽生SAの鬼平江戸処」の4つで書きたい。

バスは、7時半、定刻通りに出発、向島の方から高速に乗り、右を見ていたせいか、気が付いたら、小菅刑務所が見送ってくれていた。(しっかし、本当に大きな刑務所で、あれだけの建物に収容されている人を事故もなく、整然と管理するのは大変ではと思う)
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その後、左を見ると、高速道路の上の大型バスの座席からだからか、富士山が見えてラッキー!

まずは、「道の駅 みぶ」という北関東自動車道から直接入れる道の駅に行き、その後、「道の駅 うつのみやろまんちっく村」へ案内された。

栃木の「道の駅」事情に詳しいバスガイドさんがいうには、うつのみやの方が規模が大きく、契約農家の数も並んでいる農作物の種類も多いと説明された。

実際にその2つの道の駅に行ってみると、「道の駅 みぶ」は、「従来のイメージ通りの規模は小さめの高速道路のサービスエリアに併設されたプレハブの狭い農産物直売所」であり、うつのみやろまんちっく村は、後楽園球場の10倍の広さに作られたレジャー施設の中の農産物も扱っている、諸国名産のお土産物売り場という感じであった。
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だから、一口に「道の駅」と言うけれど、2か所の個性が違って面白かった。

そもそもうつのみやろまんちっく村は、wikiに詳しく書いてあるが、道の駅として作られたのではなく、宇都宮市が市制施行100周年記念・農政事業の一環として96年に開園の、相当な予算で作られた、温泉もあれば、宿泊施設なぞも揃った複合施設とのこと。
しかし、段々、来園者数が減ってしまったところで、第三セクターを解散、民間に経営を委託して、2012年9月22日に多くの人に利用して欲しいとのことで、「道の駅うつのみや ろまんちっく村」としてリニューアルオープンしたらしい。
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だから、何ていうか、農産物直売所も本当に大規模で、栃木の食べ物に飽きた栃木県人には、栃木県以外の珍しいものを、栃木県に遊びに来た他県人には、栃木の名産を全て網羅という品揃えだった。
(余りに大規模なレジャー施設だから、何とか、多くの人のニーズに応え、リピーターが増えて欲しいという感じを受けた。)

ただね、どちらが好きかというと、私は、素朴な、地元の農家の人々が丹精込めて作ったものを自分で並べる、昔ながらの道の駅好きかな?

うつのみやの大きな道の駅は、種類が多いことは確かで、粉もの、お蕎麦、うどん、餃子の皮、耳といううどんなぞも揃っていたし、お赤飯・おはぎなど、お弁当も色々豊富に揃っていた面が良かったかな?
もちろん、野菜は農家の人が持ち込んだものだろうけれど、農産物を加工したものについては、やはり、専業のメーカーのものが多かった。

実は、道の駅に2つも行くと聞いて、私は、「黒胡麻を買おう」とひそかに思っていたのだ。
というのは、日本で消費される胡麻は殆ど外国産で、東京の町中では、国産胡麻は中々売っていないし、国産が見つかったとしてもとても高いのだ。
それでも、こういう道の駅に来れば、農家が自分の家用に作った胡麻の余ったものなどが、ちょぼちょぼと格安で並んでいるのではと思ったし、実際、昔、どこかの道の駅で買ったことがあった。

しかし、初めのみぶの道の駅には、農家から出荷されている胡麻は、金胡麻しかなかったのだ。
次のうつのみやの道の駅には、農家から出荷された胡麻はなく、栃木県佐野の会社の「茨城県産黒煎り胡麻 茨城県の生産者に契約栽培で作っていただいた国産胡麻です」というものが、50gで540円だったので、2袋買ってきた。

また、宇都宮は、餃子で有名、佐野は、ラーメンといもフライで有名、そして、耳うどんも美味しそうだったし、宇都宮のメーカーの太打ちの焼きそばも美味しそうだったのだけれど、餃子は冷凍のものしか売っておらず、その他の粉物は、ラーメン以外「要冷蔵」のものばかりで、手が出なかった。(宇都宮餃子の冷凍は、宇都宮で買わなくても、ソラマチに揃っているし)

私がおみやげに買った物は、後日、まとめて、ご報告。
ただね、一人暮らしだし、最近、料理も熱心ではないので、野菜は何も買わなかった。(フルーツでは、柿が安かったので、柿のみお買い上げ)
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by mw17mw | 2014-11-06 11:52 | 東京以外の遠出・温泉 | Comments(0)