カテゴリ:東京都内のお散歩・見物( 332 )

5月の楽しかった日曜日 2/2

その電話は従姉からであった。
何でも、三社祭りを見物に来ているから、これから浅草に出てきて、一緒にご飯を食べない?という嬉しい誘いであった。

これを断る筈が無い私であった。(妹は、何でも、来週の夕食の材料を買ってきてしまい、今しか、料理をする時間がないと言って断った。)
d0063149_23343840.jpg

三社のときの浅草は通りすがりに、雰囲気を味わったことはあるが、じっくり見るのは初めて。
6時くらいに浅草で従姉夫婦とその娘親子と落ち合ったのだが、雷門は既に歩行者天国となっており、いつもより、華やいだ雰囲気であった。

で、真ん中の写真は、ご馳走になった「三角」というふぐ屋さんの何ていうのだろう、窓?(階段や廊下に面した窓)
我が家の古い家にもこんなに手入れの良いものではなかったが、同じようなものがあったので、懐かしく写真をぱちり。
このお店は、昔ながらの日本家屋で、情緒があって素敵だったが、もうすぐ壊して建て直すとのこと。

右の写真は、話しとしては前後してしまうのだが、食べ終わって、仲見世に出たら、ちょうど二ノ宮の宮入のときで、写真をパチリ。
本当に、三社には、お神輿に人が上っていた。
二人も乗っていたら、100kg以上重いよね、と感心する。

d0063149_23383895.jpg
今回、従姉夫婦にふぐをご馳走になりました~。
ちゃんとした昔からのふぐ屋さんのふぐなんて、何年振りだろうと、感激しながら食べた私。(笑)
美味しかった、本当に有難うございました(ペコリ)。

昨年まで、某ふぐ屋チェーンのモニターを何回かやらせてもらっていた。
安さを売り物にしたふぐチェーンのふぐ料理と、こういう下町の昔からのふぐ屋のふぐって、やはり、違うと思う。
どこがというと、やはり、一店舗で同じ板前さんがずっと仕切っているお店は、いつ食べても、お店の名前を汚さないように、熟成などに気を遣っているという安心感がある。
安さを売り物にしているチェーン店が全て悪いわけではないけれど、店によっては、「熟成」とかがわからない人が料理している場合もあるのだ。
ふぐを食べるのなら、ま、お金の問題はあるけれど、こういう昔からのお店の方があたりはずれが無いと思う。(チェーン店を利用する場合は、小型店舗の方が外れないのではと思った。)

最後の写真は、従姉の娘の息子(何てややこしい!)←可愛いでしょう?
昨年秋に父母の法事のときは、まるで赤ちゃんで、言葉はしゃべれず、こちらのいうことに、うなずいたり、いやいやするだけだったのに、半年後、話せるようになっているだけではなく、全てを理解しているような振る舞ったので、びっくりした。
赤ちゃんって、しゃべれない間も、人間関係とか色々なことを学んでいるんだ。

本当に、水元公園でのお散歩、美味しいほたるイカと山菜の天ぷら、三社祭り、従姉家族との楽しくて美味しいふぐ料理と、わ、私の人生に、一日にこんなに良いことばかり起きていいの?とほっぺたをつねりたくなるような日であった。

こういう日が起きることもあると実感して、嫌なことが起きても、我慢して明るく生きよう。(笑)
[PR]

by mw17mw | 2006-06-07 23:47 | 東京都内のお散歩・見物 | Comments(0)

なぜか福島食材研究・裏に風情あり

もう三度程、上野の山や不忍池の周囲を散策している。
上野の魅力は何て言っても「緑の多さ」。
明治維新のとき、上野の山は、病院にされるところを外国人よりの申し出で、公園とされたとか、戦後、不忍池を埋め立てて、野球場にしようという話があったとか、聞くが、何も実現せず、残ったことに感謝する。

で、上野の緑に関する賛美を書きたいことは書きたいのだが、今日、面白いものを見つけたので。

1.福島県観光物産センター
d0063149_22583920.jpg

不忍池の水上音楽堂の向かいに、福島県の施設がある。
下が物産店とレストランで、上の階は、福島の人用のホテル。
一回の売店には、ずっと昔入ったことはあるけれど、その頃、忙しかったので、何を売っていたか全然覚えていない。

今日、久々「新鮮野菜」ののぼりに引かれて、入ったら、結構面白かった。
最近、銀座界隈にできている色々な県の物産館よりも地味。
所謂、名物的なものも売っているが、東京に住んでいる福島出身の人が福島独特の食材に不自由しないための品揃えも相当あった。
(私としては、そういうものの方に興味があった。)

野菜は、3時過ぎだったので、余り残っていなかった。
太い束のにらが110円、新鮮さ抜群そうで惹かれたが、こんな沢山のにらを料理できないのでやめておいた。
「イゲタ醤油」「キッコーツル醤油(むらさき)」という、私の知らないメーカーのお醤油が並んでいた。(これが福島県のデフォルトか?)
詳しく見たわけではないけれど、福島のお醤油は新潟と同じで、甘みがあって、色々な味がついているものみたい。
三五八漬は、福島独特の漬物床のようだ。
どんな味だろう?
一番惹かれるのは、新鮮野菜だが、土日も含めて殆ど毎日福島から運ばれてくるそうな。
だいたい9時には到着しているとのこと。
表に、緑色の「新鮮野菜」の旗が出ていたら、野菜を売っている印のようだ。
  
2.裏に風情あり
d0063149_2259107.jpg

不忍池の不忍通りに面した一番根津寄りの出口を出て、動物園の裏の方に行ってみた。
まず、まだ新しく、とてもきれいだった弥生会館の一部が解体されているのが見えた。
ここは壊すには新し過ぎると思うのだが、どうも、マンションになるみたい。
東京都の教職員の施設だと思ったが、売却されたみたいだ。

しかし、同じ街並みでも、徒歩で歩くのと、乗り物に乗って走り抜けるのと、やはり、目に留まるものが違うようだ。

で、元弥生会館から、水月ホテルに向かって、フラフラ歩いていると、普通の家並みが途切れて、やたらに風情のある和風の門が見えた。
扉は開いているのだが、何と言うか、ただ者ではない雰囲気。
へ~、こんなに風情のある家がまだあるなんて、と良く見ると、「江戸千家 一円庵」との名前が見えた。
中はさぞかし風流で素敵な別世界なのだろう。
婦人画報などの高級婦人誌の着物のグラビアに使われているところかも。

そこを通り過ぎて、水月ホテルを右に曲がって、動物園通りと名付けられている通りを繁華街の方に向かう。
右は動物園。
もう、最後に動物園に行ってから、どのくらい経つのだろう、全然覚えていない。
格子越しに見える動物園の中は、相当近代的になっているみたいだ。
沢山の親子が楽しそうにしている。
匂いも余りしない。
私は小さいとき、父親から、「お前を初めて動物園に連れて行って、喜ぶと思ったら、嫌な顔をして「くしゃい、くしゃい、帰ろう」とずっと言っていた」と良くからかわれたことを思い出した。
そんなことを思い出しながら歩いていたら、左手の上野の山の方に、大きな鳥居が見えた。
今まで何度もこの前を通ったのだろうが、自動車か自転車だったので、目に入っていなかったのかも知れない。
そのまま階段を上ってみると、予想通り東照宮に出た。(その手前に、伊豆栄の梅川亭)
昔、一般の参観は、もしかして、ここからだったのだろうか?
東照宮には行かず、上野公園の中心に行く方に向かう道に進んだが、木々が高くて気持ちが良かった。

またそのうち、上野の山や不忍池について書きたい。
[PR]

by mw17mw | 2006-06-03 23:08 | 東京都内のお散歩・見物 | Comments(4)

隅田川テラス

d0063149_17275355.jpgダイエット散歩を始めてすぐに、「そうだ、隅田川のほとりを歩こう」と頭に浮かんだ。
で、実際、隅田川に近づくと、写真のような状態ばかり。
私有地だったり、立ち入り禁止だったり、どうも、近寄っても、見えるのは塀ばかりで、川に近づけない。

もしかしたら、墨田区側を走る高速道路の上から景色の一つとして見たのかも知れない、総武線の中から見たのかも知れない、絶対、隅田川のほとりに歩ける公園ができたはずだと確信があった。

でも、2,3日、隅田川の台東区側、厩橋から柳橋くらいをウロウロしていたけれど、全然、それらしい遊歩道はなかったし、入口もわからなかった。
d0063149_17282240.jpgが、あるとき、柳橋を日本橋側に渡ったところから柳橋方面を写した写真を見ると、ちゃんと遊歩道は存在していた。
そして、総武線の橋の下あたりに、階段が見える、これだ、ここから入れそうと、次の日、行ってみた。
総武線の橋の蔵前側に、「隅田川テラス入口」と小さく書いてあった。

d0063149_172925.jpg階段を下りたら、こんな公園のようなところが広がっていた。

まずは、柳橋方面に歩いてみる、一番柳橋側に行ってみたが、出口がないのだ。
で、引き返して、蔵前橋の方に歩く、最初に入った入口を通り越すと、もう1つ階段が見えた。
何となく不安だったので、そこにいた犬と散歩しているおじいさんに、「このまま、蔵前橋の方に歩いて行ったら、出口はありますか?」と聞くと、「ない、今、作っているところ」とのことであった。
どうも、例えば、隅田川テラスが長方形だとすると、長い辺を三等分した1/3と2/3の地点に出入り口はあるのだが、両端には、出口がない設計のようだ。(蔵前橋側は作っているようだが)
ま~ね、名前が「遊歩道」ではなくて、「テラス」だから、それでもいいのかも知れない。
(もう1つの入口は、最初の写真左側のところだった、場所は、江戸通りの須賀橋交番を入ってぶつかったところ)

でも、例えば、私が厩橋から両国橋まで行こうと思ったとき、こういう隅田川沿いの遊歩道を歩いて行けたら、信号もないし、ゴミゴミしていないし、気持ちいいではないかと思うのだけれど、どうもそういう設計になっていないみたい。
あくまで「テラス」であり、「遊歩道」ではないのだ。

階段を下りていくと、隅田川は本当に間近に見える。
臭くないし、水はきれいとは言えないけれど、余り端を見なければ、ゴミが目に入ることはない。
(どういうわけか、分からないけれど、こういう大きな川のゴミは、端に寄るみたいだった。)
大きな川の傍を歩くのは、街中を歩くより、確かに気持ちいい。

で、実際のテラスは、広々していて、死角もなく、きれいに作られていた。
ホームレスのおじさんが2,3人、昼寝していた。
散歩している人は、朝の9時頃であり、私以外に、一人二人という感じ。
空も高く、隣は隅田川で、橋に自動車も見え、高速道路にも自動車が沢山見える。
遠くの方には、私に無関心な人間が沢山見えるけれど、近くには誰も人間がいない状態。
こんな状況で、私の前に変な人が現れ、事件に巻き込まれたら、目撃者は存在するのだろうか?なんて、頭に浮かんだ。
(ホームレスのおじさんたちの名誉のためにいうと、この寝ているおじさんたちに襲われるという感じは全然ない。可哀そうに、疲れ切っている感じで寝込んでいる。)
高くて大きな空、大きな川の横を散策しているのに、対岸の高速道路や橋から、ここで事件が起きたら見ている人はいるかしら?とかが頭に浮かぶ気の小さい私(笑)。
でも、これは隅田川テラスだけの問題ではなく、人気のない公園も怖いし、それはどこでも同じかも。
もっと人出があるときに歩くべきかも。

で、これが隅田川テラスのページ
何だか、まだ全部が出来ていないせいか、大きく宣伝もしていないし、入口も分かりにくいみたいだ。(だいたい、どこが完成していて、どこか完成していないかも載っていない)
全部できたら、浅草吾妻橋から中央区の明石町まで隅田川を見ながら歩けるそうだが、清洲橋までは、左岸に通ったり、右岸に行ったりのコースで、実用には不向き。

こんなページもあるのだから、中央区・江東区分は既に完成しているのかも知れない。
行くならまず中央区・江東区部分の方が良いと思う。

昨日、厩橋を見に行ったら、厩橋界隈のテラスはまだまだ工事中であった。
もしかして、隅田川の河口から工事を始めたのかも知れない。
もしそうだとすると、今はまだ全体の半分程度の段階なのかも知れない。
[PR]

by mw17mw | 2006-06-01 17:35 | 東京都内のお散歩・見物 | Comments(2)

お相撲見物-お相撲

お相撲見物のもう一つの楽しみは、親方を見ること。
お相撲の世界は、引退までに年寄株を買えば、相撲協会の一員となって、相撲協会で月給もらって働けるシステム。
だから、そもそも切符を切る人までも、元お相撲さん、警備も元お相撲さん、審判員も元お相撲さん。
廊下を歩くと、いかにも元力士という人が沢山いて、「あの人は元誰だったかな?」と考えるのも楽しい。

廊下で思い出したが、力士が国技館に到着する時間はまちまちのようだ。
廊下から表に出て、到着を待っているファンも沢山いた。
そして名前は知らないが、髪を大銀杏に結って、多分絹かな?ピンクのアンサンブル(羽織と着物がお揃い)の立派な体形のお相撲さんが、浴衣姿のお付きを2人従えて歩いていた。
ファンがそれを見つけ、サインをねだっていた。
その派手な力士のところだけが輝いていた。
多分幕内力士だろうけれど、オーラが出ているというか、いかにもスターという感じ。
こういう風景を見るのも楽しい。
(我が家の周りでも、お相撲さんを見ることは多いが、皆浴衣の普段着姿。
こうやって、人に見られることを意識して、きれいに着飾ったお相撲さんは、やはり、国技館でしか見れないかも知れない。)
やはり、ヘアスタイルから、装うものの素材、色まで自分が輝いて見えるように気を遣わなくてはスターではないと思った。(笑)

d0063149_12251046.jpgさて、土俵の上のお相撲なのだけれど、テレビですらお相撲を見ない私には新鮮であった。
一番最初に番付表の中で、知っている力士の名前をチェックしたが、何と、7人しか名前を知らなかった。(笑)

十両の取り組みを何番か見ているうちに、しこを踏むときの足の高さが気になった。
片足ずつ持ち上げてしこを踏むのだが、結構、足が上がらない力士が多いのだ。
子どもがしこを踏んでも、私が踏んでも、もっと足を上げると思うくらい、地面からちょっこっとしか足が上がっていなかった。
先輩に聞くと、「足に故障を抱えているのだろう」とのこと。
包帯やサポーターを足に巻いていない力士でも、厳しい練習や試合で、足の中に故障を持った力士は多いとのこと。
十両あたりは、これから、幕内目指している人も多いけれど、幕内から落ちて、十両に戻った人も沢山いるとのこと。
強い、弱いでも、十両落ちするかも知れないが、足の故障で十両落ちしている人も多いのだと思った。
厳しい世界だ。
このしこを踏むときに、足が高く上がった方が勝つような気がしたが、高く上がる人は足に故障がないのだから、当然だろう。
相撲は足も命。

もう一つ気になったのが、気合の入れ方。
何度も仕切って、皆、自分に気合を入れていくのだが、力士によっては、最後、その気合を顔や身体を叩くことや塩の撒き方で現す人もいる。
しかし、しこのときの足を上げる高さとは違って、必ずしも、気合むき出しの方が勝つとは限らないように見えた。(笑)

相撲は、身体が大きい方が有利だけれど、小さい力士でも勝てるスポーツだ。
それは、気合ではなく、完全に、自分の肉体の弱点を知り抜いた上で、勝つための作戦が頭で計算できて、瞬時にその通りに身体が動く人だけのように見えた。

幕内に入ったら、何と言うか、十両までの力士がアマで、幕内からがプロみたいな感じがした。
身体つき、オーラ、相撲のうまさ、幕内力士はやはり「鍛え抜かれた」という感じかな?
後、意外だったのは、今、外国人力士ばかりが目立つが、実際に見に行ったら、外国人力士はほんの一握りであり、大多数は日本人力士であったこと。

試合は、面白かったけれど、桝席で足が痺れっぱなしで、もう今の日本人に、座布団に座って長時間の見物は無理ではないかと思っていた。
相撲協会は椅子席に直す予定はないのかな?

また、試合によっては、あっという瞬間で勝負がついてしまうものもあり、そういうときに、実際に見に行っていると、ビデオテープでもう一度ができないのだ。
これだけ、技術が進んで、野球場だったら、大画面映像が完備されているのに、国技館にはない。(先輩が言うには、「土俵の上の屋根が邪魔でできない」とのこと)

ま、でも、私がワンセグ携帯を買ったら、携帯でテレビ放送見ながら、相撲見物ができるようになるかも。

長時間の相撲見物だったから、様式美、食べ物、相撲の世界の厳しさ、華やかさなど、とても感じ入るものが沢山あって楽しかった。
先輩有難うございました、夏には、山梨の桃を送りますので、楽しみにしていてくださいね
[PR]

by mw17mw | 2006-05-27 12:29 | 東京都内のお散歩・見物 | Comments(0)

お相撲見物-ちゃんこ・お弁当etc

私は、今まで幕内が始まる頃からしか、お相撲を見たことがない。
しかし、今回は、若手発掘の趣味のある先輩が午前中から国技館に行くとのこと、それから、先輩の情報で、12時と2時に、ちゃんこを200円で食べさせてくれる催し物があるとのことだったので、1時に着くように出かけた。(お相撲の切符は高いけれど、実は1日券なのだ。)

d0063149_155716100.jpg予め郵送していただいた切符で中に入ったが、1時過ぎだと観客席はガラガラ。
まずは、席を探して先輩にご挨拶。
その後、一人で、館内を見物して歩いた。

今まで、お土産セット付きのお相撲見物しかしたことがなく、売店に行ったことがなかった。
国技館の建物は八角形かな?その一番外をぐるっと廊下が回っているのだが、何軒も、食べ物・飲み物・おみやげ物を売っている売店があった。
通の先輩の話では、幕の内弁当は美味しくないとのこと。
そして、先輩は、黒あなご一本巻きというのと焼きさば寿司を買っておいてくれたので、自分でお弁当を買う気はなかったのだが、国技館のお弁当事情を知りたかったのだ。

d0063149_1253680.jpg
1時半頃で、幕の内弁当は売り切れであった。
その次に目についたのは、人気力士のお弁当。
7人くらいの力士にちなんだお弁当があり、お弁当の包み紙に力士の写真とともに、そのお弁当の謂われが書かれていた。
勿論、中身の写真も飾られている。
細かく見れなかったのが残念だ。
朝昇龍と白鵬のモンゴル人同士のお弁当はどう違うのだろう、両方ともラム肉が入っていたことは確か。
琴欧州は、ブルガリア風のお弁当かな?と興味深々で見たが、琴欧州の日本での好きな食べ物が入っているようだった。
きっと、ヨーグルトを初め、ブルガリアの食べ物は、ご飯に合わないのかも知れない。

で、売店には、時々、足が痺れすぎたときなぞ、散歩がてらに見に行ったが、国技館サービス(国技館のお弁当や焼き鳥製造、売店運営会社)のお弁当販売の戦略は、まず、幕の内、いなり寿司、手まり弁当を売って、それが数が少ないのか売り切れる、その次、4、5時頃、入場者が増えると、人気力士弁当が売り切れる、これも数に限りがあるみたいだ。
最後に出てくるのが、焼き鳥弁当、これは、いくらでも製造できるみたいだった。(国技館の地下で焼き鳥を焼いているそう。実はこれに興味があって、探したがわからなかった。行ったときは、1Fで焼いているのかと思い込んでいたから)

人気力士弁当が食べたかったら、十両くらいまでに入った方が良さそう。

先輩が、焼き鳥を買っておいてくれたのだが、家へのおみやげの焼き鳥を買う。
それから、先輩が柿の種も買っておいてくれたので、鱈チーズを購入。
お相撲さんの絵がついたシュウマイもあったが、裏を見たら、崎陽軒とあったので、これはどこでも買えるからパス。

d0063149_15315547.jpg
さて、1時半過ぎに、ちゃんこのところを見ると、結構長い列ができていたので、並んでみた。
1時45分くらいに、大鍋をキャリアーに乗せて運ぶ板前さん風の人が通った、もうすぐ、列が動きそう。
2時になって、列が動き、教習所への階段を上った。
入口のところだったか、カウンターで食べる人数を数えている人がいた。
数に限りがあるから、遅く並ぶと入れない可能性もありそうだ。
(私は2時の開場とともに、食べることができ、食べ終わって表に出たら、後列にいた人たちは、最初に入った人たちと入れ替えに、入場するようであった。)
受付で200円払うと、割り箸をくれる。
で、そのまま、進んで、発泡スチロールのどんぶりにたっぷり盛られた味噌ちゃんこを受け取り、用意されたテーブルで食べるシステム。

日本相撲協会のHPを見たら、このサービスは、両国のみのようだ。
味噌ちゃんこ、醤油ちゃんこ、塩ちゃんこがあるようだが、1日1種類。

で、この日は、味噌ちゃんこ。
熱々の具沢山で、大きく切った厚揚げ、鶏のつくね、白菜など、程よく煮えて美味しかった。
特に、厚揚げと白菜はとても新鮮な味でよかった。
ま~、難点を言えば、200円だし、出汁を取るのは面倒だから、本当の出汁は使っていないだろう。
だったら、化学調味料なの?と言えば、私の憶測だけれど、お○やの天然だしのような天然素材を使っている顆粒状のものではないかと思うのだ。
何となく、酵母の甘さがしたことが余計な味だった。
もしかして、お味噌の麹の甘さかとも思ったのだが、多分、酵母の甘さだと思う、以前、お○やの天然だしを使ったときと同じ味がした。(外れているかも知れない。もしかして、お味噌の麹の甘さかしらね?)
味噌味は、薄めで、これだったら、いくらでも食べられると思ったし、おかず兼汁物にもなりそうな感じで、忙しいときのお昼にいいかも知れない、家で甥たちに作ってあげようかしらなんて、考えながら食べた。
酵母くさいところ以外は結構気に入った。
所謂ちゃんこ鍋屋のちゃんこのようなご馳走のちゃんこではなくて、日常食べるちゃんこかしらと思うちゃんこ。
話の種にお勧め。

さて、ちゃんこも食べ、食料・飲み物も仕入れ、席に戻って、2時半頃から本格的相撲観戦。
(でも、相撲の話は明日にする。)
久々、国技館の焼き鳥を食べながら、ビールを飲む。

d0063149_15584922.jpg
国技館と言ったら焼き鳥、国技館の焼き鳥は普通の焼き鳥屋の焼き鳥より美味しいんだよねと食べると、ん?この程度のものだっけ?
昔、もっと美味しかったような気がすると、率直に、買ってくれた先輩に話してしまった。
多分、焼き方が変ってしまったのか、表面にカリっと焦げたところがないのだ。
大量に焼ける機械で焼いて、蒸れた感じになっているのかな?と先輩に話すと、「東京駅の大丸で売っているものは、ちゃんと焦げている」とのこと。(何か、こう書いていると、私ってちょっと食べ物に小うるさ過ぎかもと自分でも思う)

国技館の焼き鳥は、たれがしみこんでいるタイプで、胸肉3本とつくね2本。
ご興味のある方は、東京駅の大丸地下でも焦げ目のあるものが手に入るようなので、是非試してください。

先輩が選んで買っておいてくれた「黒穴子一本巻き」も「焼きさば寿司」も美味しかった。
穴子の方は、焼いた穴子一本のお寿司なのだが、中央あたりだけ、穴子を芯にした高菜漬け巻きになっており、ここがとても美味しかった。
両端の穴子のお寿司は切れていなかったから、そのときは食べられず、おみやげにもらって行って、夕食にいただきました。(笑)
高菜に巻かれていない穴子寿司のところも美味しいのだが、この穴子も大量に作るからか、焼いていないことが欠点。(やはり、小うるさい)
また、焼き鯖寿司も、さっぱりしていて美味しかった。
焼き鯖寿司は、実は、近所のスーパーのしか食べたことがなく、そのときは美味しくないと思ったのだが、国技館のは、臭みがなくて美味しかった。
(箱の裏を見たら、国技館で作ったものではなく、福井で作ったもののようだ)
この2つのお弁当は、さすが、美味しいもの好きの先輩が選んだだけありました。

後、細かい話だが、国技館の柿ピーには、柿の種というおせんべいとピーナッツ以外に、かぼちゃの種が混ざっていて美味しい。
また、鱈チーズは、その場では開けないで、家に帰って開けたのだが、これも美味しかった。
メーカーは「なとり」で、我がお店でも、「なとり」の鱈チーズを売っているのだが、それより数段美味しい。
何でかなと、能書きを読んでみると、国技館で売っているなとりの鱈チーズは、デンマーク産ナチュラルチーズを使っているとのこと。(我がお店で売っているのは、勿論プロセスチーズ。ナチュラルチーズを使っていると言っても、加熱殺菌した牛乳で作ったナチュラルチーズだろうが、プロセスチーズとの差は大きい)

ということで、足は痛かったが、焼き鳥やお寿司を食べながら、お酒を飲み、適当な批評論家になってのお相撲見物は、楽しかった。
(それにしても、今日の記事は写真がいっぱいで結構時間がかかりました)
[PR]

by mw17mw | 2006-05-23 16:04 | 東京都内のお散歩・見物 | Comments(2)

お相撲見物-色と音

お相撲が好きな銀行時代の先輩が、お相撲見物に切符があるからと誘ってくれた、しかも枡席。
え~、嬉しい。
お相撲見物は、年がばれるけれど、何と20年振りくらいなのだ。(最後行ったのは、20年前の両国)
この20年、切符が回ってくることがなかったのだ。(自らお金を払ってということはしたことがない)

でもね、お相撲見物って楽しいのだよ。
物見遊山というか、歌舞伎見物と同等というか、ま、勝負は真剣勝負だろうけれど、エンターテイメントというか、お相撲を見ながら、お酒飲んだり、お弁当食べたりのシステムなのだ。
本当に、お相撲見物と言ったら、昔は、精一杯のオシャレというか、素敵な着物を着て、オシャレ・飲食・お相撲と、三点セットのものだと習っていた。
でも、今の時代、館内を見回してもオシャレな人は少なかった。

しかし、久々枡席に座って見たが、結構足が痺れて大変。
気楽な格好でないと、現代人は無理かも知れない。(勿論私も含めて)

実際に見に行って感じたのは、「お相撲の魅力は、色と音」ということ。

d0063149_1259219.jpg館内に入って、すぐにきれいだと思ったのは、土俵の上にある屋根からぶら下がっている房の色。
白房、黒房、赤房、青房(実際は緑色だけれど、確か、青房というと思った)の色のきれいさ。
きっと絹の糸を自然な染料で染めたものだろう、こんなきれいな白・黒・赤・緑があるのかと感激。
そして、行司さんの衣装、力士の化粧回し。

また、力士の肌もきれい。
個人差があって、色黒、色白、色々だけれど、土俵の上では、色白が映える。
小さいとき、蔵前国技館に何度か行ったことがあり、蔵前のときは、お相撲さんが何度も仕切っているうちに、白い肌が赤くなっていくのがわかり、あの仕切りは、テレビで見ていると退屈だけれど、実際戦う人は、あの仕切りを繰り返していくうちに、体中に闘志を蓄えていくのだとわかった。
でも、両国国技館の照明では、それがわかりにくかった。(20年前もそう思った)

d0063149_1374396.jpgそして、輪島からだと思うが、力士のカラフルな回しもきれい。
幕内力士で、回しが黒い人も2,3人いたけれど、新庄ではないけれど、もっと観客の目にきれいだと思う回しを着けた方が今の時代に受けるかもと思った。

音のきれいさは、随所にあった。

何かで読んで知ったのだが、土俵の上に屋根のようなものが吊り下がっているが、これがあるからこそ、土俵の中での音が、反響して遠くまできれいに聞こえるとのことである。

まず、感激したのが、呼び出しの声のきれいさ。
十両から、呼び出しが始まるのだが、十両の一番初の呼び出しさんの声が、余りに力強くしかもきれいな声だったので、再度聞きたいと思ったのだ。
しかし、その人が中々出てこないので、番付表を見たら、一人一日一回しか呼び出しをしないシステムであった。

一日一人一回の呼び出しなんて、どう考えても効率が悪い。
でも、呼び出しをする人は、十両と幕内の間とか、一斉に土俵を掃除というか、箒で整備する仕事とか他の仕事も沢山持っているそうだ。
土俵の掃除は、やはり沢山の人手がいないと短時間にできないしね。
私が気に入ったのは、「広行」さんという人、この人の声は、通るし、本当に良かった。

拍子木の音もテレビで聞くよりきれい。
木同士を打ち付ける音がとても澄んでいて、良い余韻が残る。
それから、行司の人の「あいや~」「残った、残った」とかいう昔風の言い回しの声も呼び出しの声の節もいいのだよね。
土俵の上の色と音だけが、「昔の日本」、そこだけが「江戸時代」という感じ。

お相撲の美しさは、「様式美」
ただ、歌舞伎などと違って、一段高い舞台ではないし、すり鉢の底が土俵であり、観客席を真っ暗にできないせいか、土俵の背景となる観客席が余りきれいに見えないのだ、そこがちょっとねと思った。

恐ろしかったのは、一番だけ、本当に肉体と肉体がぶつかるものすごい音がしたのだ。
それは、骨同士が激突したような音。
怖かった~。
[PR]

by mw17mw | 2006-05-22 13:05 | 東京都内のお散歩・見物 | Comments(0)

合羽橋周辺のお寺と喫茶店

今朝は、浅草橋→蔵前→合羽橋→松が谷を歩いてみた。
歩きながら、色々考え事をするのは良いかも知れない、座って、じっと考えているより、健康的。
また、自転車で回るとつい降りるのが億劫でつい通り過ごしてしまう場所の写真が撮れて、中々良い。

で、今日ご紹介するところは、合羽橋から歩いて5~10分以内のところだが、合羽橋に乗り物に乗って買い物にいらっしゃる方がここまで見るかというと、買い物に忙しくて、また、買い物をすると大荷物なわけで、誰も行かないかな~という気がしないわけではないが、ご紹介します。

どちらかというと、合羽橋やその周辺からイメージできないような場所を選んでみた。
松が谷近辺は、古いお寺が多いけれど、戦争で焼けなかった地域なのかな?
(浅草近辺は、江戸の末期に、幕府の命令でお寺が集められた地域。
但し、私の住んでいる町は、徳川以前は、鳥越神社の境内にあたり、徳川幕府は江戸に進んだ折、鳥越神社の境内の半分を差し出させたそうだ。そして、恩賞として、手柄を立てた大名にその土地を分けたので、明治になるまで武家屋敷があり、お寺は存在しないのだ。)

d0063149_17305027.jpg

一番左の写真は、浅草通りから浅草東本願寺へ曲がる角になっていた果物。
ちょうどここで知り合いに会い、その人が「あれは何だ?」と言ったから気付いたもの。
本当に何でしょうね?

次の写真が、ニイミの前から道具街を北に向かって歩いて、2つめの角で、左を見ると、小学校の校庭が見える。
そちら方面に歩いて行って、小学校より先に進むと、右手にお寺(妙音寺)があるのだが、このお寺のお庭が中々良い。
合羽橋から5分も歩かないで、こんな鯉のいる池があるとは思わないでしょう?
で、お寺の前の通りを渡ってちょっと行ったところ、左側にあるのが「シャコンヌ
ここは、中に入ると、とても素敵!
落ち着ける喫茶店です、どちらかというと、静寂の中で憩うという感じ。

d0063149_1737133.jpg
台東区には、そこだけ写真で切り取ると、「古都」という風情の場所が沢山ある。
この鐘楼もその一つ。
妙音寺の前の通りを渡ってから右(北)に進んでちょっと行くとある「坂東報恩寺」の鐘楼。

源空寺の前をそのまま進んで程なく、右手に「エネオス」という看板のガソリンスタンドが見えてくる。
その前のお寺が、「源空寺」。
幡随院長兵衛と谷文晃(ちょうは本当は違う漢字)のお墓があるようだ。
今の時代、お宝鑑定団のおかげで、谷文晃の方が有名かな?
そのお寺の角を曲がって、左2,3軒めにあるのが「」(おうち)という台湾茶なぞを飲ませてくれるお店。
このお店から見た源空寺の借景がとても素敵。
ほんのちょっと旅行気分を味わえる。
と書いたのだが、今HPを見たら、「昨年末で閉店」したそうだ、残念。

これらご紹介したお寺は、お庭等を見ることはできるけれど、見学を目的としてオープンにしているのではないので、もし、見させていただくときには、静かに見てくださいね。
シャコンヌは、土日祭日お休みの12時から17時までなので、ご注意を。

d0063149_1758229.jpgそして、最後に帰り道に葛飾北斎のお墓のあるお寺、誓教寺を通ったので、写真を撮ってきました。
ここは、門を開けていないお寺のようだ。
絵が上手になりたい方は、谷文晃と葛飾北斎のお墓参りすると良いかも知れない。
[PR]

by mw17mw | 2006-05-17 18:09 | 東京都内のお散歩・見物 | Comments(0)

都立水元公園

今回の日帰り温泉は、私が探したところに行くことになった。
関東甲信日帰り温泉ネットの東京の情報を色々調べた結果、足立区にある「明神の湯」がもっとも適格ではないかと思い、決めた。(家から高速道路を使わないで行けて、駐車場が90台で無料、入館料1200円と手頃)

で、地図を見ると、都立水元公園に近かったので、先にここに寄ることを計画した。
小学生のとき、父親が、何度か、子どもと七輪とお肉を自動車に積んで、バーベキューに連れて行ってくれた。
そのときの写真が残っているけれど、あれは、水元公園だったのだろうか、金町浄水場だったのだろうか?

d0063149_2121477.jpgで、道に迷いながら着いた水元公園は、水が見えて、広々していて気持ちが良かった。
(小さいとき、バーベキューをした場所に、水が見えた覚えがないので、金町浄水場だったかも)
歩いたのは、ほんのちょっとだけ、またまた1時間くらいの散歩であった。
光が丘公園とは違って、スポーツ施設はないが、川を生かした公園であり、釣りをしている人が沢山いた。
ここもバーベキュー施設があるみたいだが、予約制で、今日は満員との表示が出ていた。

d0063149_21233916.jpgビニールシートを持参してきて、芝生の上で、お弁当を食べている人も多かった。
(人によっては、テントを持ってきて、広げている人もいたが、あれはいいかも)
今日は風が結構強かったが、天気も良く、子連れの家族が多く、皆、広々とした空間で、沢山の緑と水に包まれて、楽しそうな顔をした。
菖蒲園の表示があったので、行ってみたが、まだ、咲いていなかった。(写真は咲いていない菖蒲園。6月中旬に咲くようであった。)
また、桜の木が沢山あるみたいで、桜の季節もきれいそうだ。
しかし、この公園も基本的には花が少なく、木が多い公園のようだ。

ここは東京の一番端で、川の向こう側は、「埼玉県立三郷公園」と地図に書いてあった。
え、三郷って、埼玉県だったの?知らなかった?(おじさんフレンドも知らなかった)
三郷って、千葉県のイメージが強い。(三郷の皆様、ごめんなさい)
あちらはどんな感じかなと思うが、橋がないから、ぐるっと相当の距離を歩かないと行けないみたい。

水元公園の川は、地面から10cmくらい下を流れている。
こんなに水位が高くて、雨が降ったら、すぐに溢れてしまいそうと思ったのだが、多分、完璧な管理をしているのだろう。
でも、隅田川は、川の真ん中まで台東区で、真ん中から向こうは墨田区だと聞いたことがある。
この埼玉県と東京都の間を走る川の水位は、どちらが管理しているのだろうか。
真ん中から分けて、管理できないものね。

ここからすぐに温泉に行けば良かったのだが、水元公園のある金町の隣は、亀有で、「亀有のホワイト餃子に行きたい」とおじさんフレンドが言い出す。
で、自動車で向かったのだが、カーナビのないこともあって、行くのに大変苦労してしまった。

地図を見ると、金町と亀有の間には、中川という川が走っているのだが、橋がやたらに少ないのだ。
常磐線の線路は勿論川の上を走っているのだが、人間様や車が渡れる橋は、駅近辺になく、ぐるっと北か南に遠回りをしなくてはいけない。
金町と亀有って、隣同士の駅かと思ったけれど、電車を使わない限りは、おいそれと行き来できないことがわかった。
しかし、本当に橋が少ない。
浅草から築地までの隅田川にかかる橋の多さに慣れている私にとっては、意外であった。
[PR]

by mw17mw | 2006-05-06 21:28 | 東京都内のお散歩・見物 | Comments(0)

高井戸は土地が広い

昨日は、初めは「箱根へ遠出」の予定だったが、やはり、お互い疲れているので、近場の日帰り温泉に行くことになった。

選んだのは、高井戸の「美しの湯」というところ。

d0063149_19293561.jpg日本橋本町から首都高に乗って、いざ出発。
私は子供みたいに、首都高に入るのが大好き。
高速道路からの東京見物も楽しい、本当に知らない高層ビルがいっぱい。
それにしても、首都高のトンネルって、どうしてあんなに汚いのだろう。
掃除したことのないような壁ばかり。
高速道路の上から見る東京はとてもきれいなビルも多くなっているのに、首都高のトンネルだけ、昭和30年代とか40年代のイメージ。(首都高の中だけではなく、昭和通りの上に走る首都高もきれいではない。)
この首都高の昔と変わらぬトンネルの中を走っていると、小さいとき、同じトンネルを父や叔父の運転で通ったことを思い出し、隣に座っているのが、父や叔父のような気がしてくる。

ま、そういうノスタルジーに浸れるところは良いけれど、東京の公共施設・機関で一番汚いのは、首都高のトンネルの中ではないだろうか?
どうして、掃除したり、補修しないのだろう?
夜中と言えども、交通量が多くて、作業困難なのだろうか?

さて、美しの湯は環八沿い「オオゼキ」というスーパーの裏にあった。
ここはすごい、東京23区内だというのに、広々とした駐車場で、5時間まで無料とのこと。
ま、我が家の方から行くと、往復の首都高代が1400円かかってしまうが....。

それに、ここは、井の頭線高井戸駅からすぐにあって、車で来なくても電車で来ても、便利。

d0063149_1930620.jpg美しの湯は、とても良かった。
なんとなく、施設のいたるところが広々とした作りだったし、ちゃんとリラクゼイションルームというか、横たわって休めるリラックスシートが30個くらい完備され、お風呂上りに、休むことができるのだ。
(椅子はリクライニングで良いのだが、テレビ2つがつけっぱなしで、音は小さいけれど、両方とも聞こえるところがちょっとね、ではあった。
でも、贅沢言えないかも。
都内で、「リラックススペースがあって、駐車料金は実質無料で、土日祭日料金1200円」の施設は他にはないと思うから)

お風呂は、内風呂が3つ、露天風呂が3つだったと思う。
露天風呂の広々としたスペースは、四方のうち、三方は、板塀や石塀なのだけれど、一つの辺だけ、木で覆われているのだ。
また、お風呂が二つ繋がっており、お風呂の間を走るお湯の水路に置かれている石の置き方が工夫されていて、水が流れる音がする。
頭の上を塞ぐ工作物は何もなく、高くて広い空の下、水の流れる音を聞きながら、木々を見ながら、温泉に浸かっていると、どこか遠くの温泉に来たみたいな感じであった。
交通量がすごい環八の脇にこんなスペースがあることも意外で面白い。

食堂は今一つであった、それこそ、おにぎり、うどん、おそば、牛丼みたいなものばかり。

お風呂に入って休んで、駐車場に出て、気がついたことがある。
駐車場奥に、立派な洋館があるではないか?
この美しの湯の施設かしら?と近づいて見ると、個人の家であった。
大きな洋館の隣には、広い手入れのよさそうな大きな庭が続いていた。
この美しの湯の施設と駐車場の土地の地主さんの家ではないかと思ったが、定かではない。
でも、この家は、この美しの湯の駐車場を通らないとたどり着けないようになっているみたい。
こんな大きな土地を持っているなんて、素敵!

自動車を駐車場から出して環八に出たのだが、行きたい方向とは反対の荻窪方面に行く道。
環八はUターンできないので、脇道に左折して少ししてからUターン。
その脇道を入ったら、景色がすっかり変わった。
両側、大きな庭の家ばかり。

おじさんが昔話を始める。
「昔、高井戸の駅前の農家の息子が同級生にいたけれど、きっと、ここらへんの大きな家は、皆、以前は大きな農家だったなじゃないか。さっきのお風呂も農地をつぶして作ったのかも」とのこと。
本当に、今は農業はしていないのだろうけれど、元農家らしい広大な庭の家ばかりだった。
すごいね~、高井戸って、こんな大きな庭と家に住んでいる人が沢山いる地域であることを新発見して、帰って来た。
[PR]

by mw17mw | 2006-04-16 19:37 | 東京都内のお散歩・見物 | Comments(0)

桜、さく~ら

d0063149_23565655.jpg今朝、突然、おじさんフレンドから電話があり、「桜ドライブをしよう」とのこと。
勿論、OK。
今週は桜が咲いて、我が家の方でも、児童公園の桜がきれいだ。

去年も確か桜の時期に、台東区の北側から荒川区近辺をドライブしたのだ。
今年は、上野の山とか、千鳥が淵に行きたいと思っていたが、「そんな混んでいるところはだめ」とのことで、相変わらず、台東区の北側から荒川区の台東区寄りを走った。
全く自動車から降りずに、窓から「きれい、きれい」と見るドライブである。(が、今年はデジカメがあったので、私は、2,3度降りたかな)

そう言えば、昨日は、近所のインド人一家がお昼頃、「九段にお花見に行く」と出かけた。
帰ってから聞くと、インド大使館が九段にあって、昨日は、インドの食べ物が沢山用意されていて、そこで昼食を取ってから、九段、北の丸公園などを散策したそうだ。
しかし、感想は、「とにかく、人、人、上野公園と同じだった」とのことだった。
でも、インド大使館で食事しての花見なんて、羨ましいな~。

何で、こんなに皆桜が好きなのだろう。

そして、私たちは出発し、おじさんと、ローカルな桜の名所を巡った。
初めは、東日暮里のまちにわ商店街というところ。
道路の両側に桜の木が並木になって、きれい。

次に、隅田川の方に向かうが、墨田公園には入らず。
その手前の多分山谷堀というところだと思うが、お堀を埋め立てたところに、ずらっと桜の木が並んでいて、とてもきれい。
ここは、空いていて穴場だと思った。

今回思ったのは、桜の見事さはやはり木の太さ、枝の長さにあるのかも知れないということ。
余り有名でない並木道もきれいだけれど、結局木が小さい。

でも、窓越しに見ていると、台東区の北側の隅田川から荒川区の周辺は、桜の木が並木道だったり、公園やお寺のお庭にアットランダムだったりするが、ここそこに、桜の花が見えた。

d0063149_23563785.jpg
山谷堀に沿ってチョロチョロ走っていると、リバーサイドという昔の台東体育館のところに出た。
ここでは何と、桜の花の下で、お神輿を担いでいる人たちを発見。
そこまでして、お神輿担ぎたいかな~と感心する。

でも、私は、やはり、桜は桜で愛で、お神輿はお神輿のお祭と分けた方が好きだ。
[PR]

by mw17mw | 2006-04-03 00:06 | 東京都内のお散歩・見物 | Comments(0)