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2016秋母方従姉妹会4/4-国立西洋美術館の「すいれん」

暫し、韻松亭でゆっくり過ごしたら、3時半くらいだったのかな?
まだ、時間があるとのことで、これまた、無料開放日の西洋美術館に行くことにした。
以前、無料開放日に行ったことがあり、常設展入口からさっと入れたのに、今回、さっと入ろうとしたら、切符売り場で、無料の券をもらってくれとのこと。
で、もらったら、入口で提示するだけで、渡さなくて良かったので、何か不思議な感じ。(推測するに、無料で入場する人が何人いるのか把握するために、切符売り場で発行した切符の数を数えたかったのかも)

で、中に入って、本館一階の一番コルビュジェがこだわったと思われる19世紀ホールを見学した後、折り返しの坂になっているところを上がって二階へ。
本館二階をざっと見た後、新館に入り、松方コレクションの展示を見る。
何だか、新館に入ると、新しい設計ということもあり、明るくて、軽やかで、絵が見やすい気がした。
そうして、松方コレクションの説「この西洋美術館は、フランスが、「松方コレクションを返還するにあたり、展示場所としてふさわしい美術館を建設し、そこに展示する」という条件をつけたために1957年に作られたという文章を読み、何だか、自分が小学生の時、確かに、そんな話を先生から聞いたうえで、上野にクラス全員だったか学年全員で見に来たことがあったような覚えがある。きっとオープンした時、それは本当にきらびやかなことで、台東区の小学生は皆見学に連れてこられたと思うと納得する。(少なくとも「松方コレクション」という言葉は小さい時から知っていた。)

従姉妹や妹は、結構熱心に作品を見て回っていた。
その後、1Fに戻って、お茶を飲んで解散ということになり、今回は、美術館内の「カフェ すいれん」でお茶を飲むことにした。(カフェ すいれん自体のページ
科学博物館や東博とは違って、西洋美術館は、ミュージアムショップやカフェが、入場券を買わなくても入れるところにあってとても良い。
(おまけに、入場券なしで使えるソファーセットも置いてある)

まずは、「カフェ すいれん」に行ったら、もう5時近いということだろうか、とても空いていた。
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入口から中を見ると、窓際に一人用の席がたくさん用意されていることがわかって、一人で来ても、気楽に使えるラウンジだとわかって、気が利いていると評判が良かった。
このすいれんからは、新館との間の中庭が見え、それが一方新館で、三方がとても高い壁に囲まれていて、下手をすると、「刑務所の運動場」を連想させる作りなのに、そういう感じが全くせず、皆「素敵」という感想で、大評判であった。勿論、カフェ内がもともと明るい上に落ち着いた内装で、おまけに空いていたから、余計に居心地が良かった。
(私も、お話をしながら、お庭の写真を撮ろう、撮ろうと思っていたのに、つい話を優先させていたら、どっぷり空が暗くなって、昼間のモダンなお庭を撮影できなくなっていた、早く日が暮れる時期に気を付けねば。涙)
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何でも、新館もお庭も、前川国男さんの設計とのこと、もしかして、こちらの方が軽やかで好みかも。

余り遅くなってはということで、すいれんを出て、美術館の出口近辺に行ったら、3万円のテディベアが置いてあった、可愛いけれどね...。
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「先日、銀座で見た5万円のユンケルについてくるサトちゃんと、31320円のこのテディベア、買うなら、どっち?究極の選択」と頭に浮かんだが、答えは出てこなかった。(笑)

表に出たら、この日は、午後8時kまでオープンしているからか、建物自体ライトアップされていた。(世界遺産になったからのライトアップかもしれない)
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今回の従姉妹会、こちらが意図したところでは反応は今一つであったが、結局、徳川霊廟の入口のところとか、西洋美術館のカフェと中庭がとても受けて良かった。
私としては、次から次に、目先の変わったものが順々と出てきて、飽きが来ないツアーであった点、良かったかな?と思う。

来年は何しよう?
庭園美術館と一瞬思ったのだが、ここは、再来年以降、日本庭園がオープンしてからの方が良さそう。
それより、旧古河庭園見学にしようと思うのだが、そこまで行っても食べる場所がないので、まず、上野・御徒町界隈で食事してから行くとか、そんなプランかな?
また、全員健康で来年も一緒に遊べますように。


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by mw17mw | 2016-11-14 16:57 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)

2016秋母方従姉妹会3/4-寛永寺から韻松亭へ

さて、国立科学博物館を出た後、まだ、30分以上時間があったので、その数日前に寛永寺の徳川家のお墓に行けた話をしたところ、「中まで入れないで良いから、行ってみたい」とのことだったので、寛永寺まで歩き、根本中堂は、「また来たら、入ってね」と紹介した上で、墓地の方に回り、徳川さんの霊廟入口を示す江戸時代の赤い門と勝海舟が作ることを指示したという石塀と見学会の募集について教えた。
(私も徳川家霊廟の見学会に行ったおかげで、その前までだったら、根本中堂しか紹介できなかったのが、幅が広くなった)
で、これが意外にも受けた。
そうだよね、寛永寺は明治時代に燃えてしまい、今の根本中堂だって、川越からの移築だし、歴史を示すものが殆どないのだ。
それを江戸時代からの門とか、勝海舟が築いた石塀とかあると、ぐっと価値があがるような気がする。

で、その後、芸大に回って、「岡倉天心像」を紹介した後、都美術館と上野動物園の間の道を歩いて、韻松亭に行こうとしたのだ。

そうしたら、上野動物園の正門の左前の土地がやたらに広々していて、覆いに囲われていた。
以前何があったのだっけ?そうして、これから何を作ろうとしているのだっけ?と思って、そのまま東照宮の方に歩いて行ったら、上野動物園の前の子供用遊園地が何と、営業をやめていた。
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その理由の貼り紙もあったけれど、「今年、東京都がこの土地の貸し出しだか、営業許可だったかを更新してくれなかったので、閉園」とのこと。
え~、信じられない、あって当たり前のものがなくなってしまった。

従姉妹たちの話したのだが、きっと、東京オリンピック前に、上野公園をすっきりきれいにしようという計画を都が立てて、昭和の香りが色濃く残る小さな遊園地を撤去することに決めたのだと想像した。(本当かどうかわからないけれど)
でも、上野動物園の前には、この遊園地があった方が良いと思う。

と言いながら、歩いていたら、ちょうど2時頃になって、ギリギリ韻松亭に到着。
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少し待ってから席に案内された。
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外から緑が見えるのは気持ちがよいが、ちょうど、青々とした緑が落ち、紅葉にはちょっと早過ぎるという感じで、緑の量が少なめの景色となった。

窓からちょうど鐘つき堂が見えるところだったが、この鐘つき堂って、寛永寺のものかと思っていたが、前を通るとき、表示を読んだら、寛永寺とは無縁で、この上野公園の鐘を守る階の人たちが守っているとのこと。
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頼んだものは、花籠膳月2600円だが、雪の2000円を見落としていたことに気づいた。
(雪は、花籠と豆ごはんに茶わん蒸し、月はそれに焼き物とデザートがつく)
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しかし、ここの花籠は、とてもきれいだし、美味しいし、文句なかった。(やはり、焼き物がちょっと多かった感じはする)
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ま、従姉妹会、美味しいものを食べて、ゆっくりお話しができて、ちょっと美しい物、歴史を感じさせるものを見れれば、それで良いかも知れない。


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by mw17mw | 2016-11-13 14:08 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)

2016秋母方従姉妹会2/4-イアコッペと国立科学博物館

さて、今回は、定例メンバーのうち1人が突然ご主人の休日出勤となり、欠席で、4人で回ることになった。(食事だけ我が弟が後から参加)

上野駅不忍口で落ち合って、表に出て、さくらテラスに行き、エスカレーターを二回乗って着いた3階に、イアコッペの売店があった。(売店のみの間口広く奥行狭いお店)
行列ができていたらいやだなと思ったら、空いていて良かった。(ま、時間も11時くらいだったということもあるが)
上野公園にはベンチも沢山あるから、ここでパン買って行く人も多いかと思ったら、そうでもないのかな?
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親切にも、お惣菜パンとスイーツのパンと売れ行きベスト3が書いてあったり親切。
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買ったパンの画像を撮らなかったので、この看板の写真を代わりに載せる。
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コッペパンのお店って、「昔懐かしいコッペパン」のお店ばかり(根津の大平製パンとか、京島のハトヤ)かと思ったけれど、イアコッペさんは、全然そういうタイプではなく、形はコッペパンながら、コッペパンの生地や酵母を色々替えて現代風のコッペパンを焼いているみたい。
そこに入るフィリングも今風で美味しいし、コッペパンに懐かしい思い出を持っていない私としてはこちらの「ごちそう的」「きれいに飾りつけしている」方が好き。(私の場合、小学校の時の給食は、食パンであり、コッペパンではなかったから、安いコッペパンを見ても懐かしくないのだ←京島のハトヤのコッペはガスオーブンで焼いていて、それは他では味わえない味なので好き)
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それぞれ好みのパンを買って、再度エスカレーターに乗って上がると、そこは、上野台地の上。
左には西郷さんの銅像と言いながら、反対の右の方に上野の森美術館の前や東京文化会館・西洋美術館横を素通りして進むと、国立科学博物館
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無料の日なので、当然切符も買わずに地下の入口から入り、すぐシアター36○シアターに行ったのだが、行列すること20分程度で、シアターの中に入ることができた。
そのまま、2本立ての作品をシアターの真ん中の橋に立ちながら見たのだが、だいたい全部で10分くらいだったかな?
今回、現在の特別展示に合わせたプログラムとのことで、「宇宙138億年の旅–すべては星から生まれた–」と「人類の旅–ホモ・サピエンス(新人)の拡散と創造の歩み–」という地味な映画だったせいか、従姉妹の皆様に余り受けなかった。(ほんのちょっと涙←やはり、無料の日に来て正解だったと思った)
これが、始祖鳥が飛び回り、恐竜が走り回る原始時代とかのプログラムだったら、もうちょっと受けたのにと思う。
このシアターは、1か月単位で上映プログラムが代わるけれど、選べないのが残念。

で、見終わった後、ささっとパンを食べてしまおうと、シアターの並びにあったラウンジに行ってみたら、テーブルが一つ空いていたので、そこで、パンを少しずつ交換しながら、食べたが、全部美味しかった。
私はタラモサラダ、従姉妹たちは、ピスタチオとアップルであった。
飲み物はラウンジで買えばと思ったけれど、4人中3人までペットに入った水やお茶を持っていたので、一人だけ自販機でお茶を買って来ておしまい。
ラウンジにも美味しそうなパンとか並んでいて、ここで買っても別に良かったねとも思った。

食べ終わって、どこか見るかということになったけれど、全員オーバーフィフティの非科学的なおばさんばかりだったので、何かみたいというものが思い当たらず、とりあえず、同じ地下にあるミュージアムショップに入ってみたが、わたし的にこれは大当たりであった。(何度か科学博物館に行ったことはあるが、ミュージアムショップに入るのはこれが初めて)
この科学博物館の地下のミュージアムショップには、「え~、こんなぬいぐるみもあるの?」とか思えるような、普通のおもちゃやにはない、珍しい動物のぬいぐるみがたくさんあった。
ダイオウイカとか、三葉虫みたいなものとか、買う人がいるのか疑わしいぬいぐるみがたくさん、それが、皆可愛い。(全部高いからおいそれとは買えないけれど)

また、白色の忠犬ハチ公のぬいぐるみがコーナーを作って展示されていて、この国立博物館の中にハチ公の剥製があることがわかる。
そうして、その写真が飾ってあり、本物の忠犬ハチ公が白くて可愛い犬であったことがわかった。

勿体ないな~、こんなたくさんの素敵なぬいぐるみを売っているのに、入場料を払わないとこの売店に入れないというのは国民にとっても損だし、お店にとっても損。(と書いたが、品川Iさんがコメントにて「科博のミュージアムショップですが、入り口で申し出ると専用のチケットがもらえ30分間だけですが無料」と教えてくださった、色々な種類のぬいぐるみが面白いから興味のある方は是非)

と、シアター36○とお土産店という、非科学的おばさんたちに見やすいところを見た後、まだ、時間があるからと、地球館の方に行って、恐竜だけ見てきた。
その後、日本館に戻って、忠犬ハチ公のはく製でも見ようかということになったが、日本館は、建物が古いだけあって、エスカレーターがなく、エレベータもどこにあるかわからないので、やめておこうとなり、上野の山の他のところに行くことになった。
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by mw17mw | 2016-11-12 10:29 | 飲食店・菓子店 | Comments(2)

最近食べた駅弁

最近、私は遊びっぱなし。
なぜかというと、やはり、気候が良くなったら遊びましょう的な約束を実行しているからだと思う。
まだ、三つばかり、そういう話がたまっているのだが、今日は違う話をば。

この前の日曜日の夜、近所のスーパーにおいて、日月火の特売のチラシが配布される日であることを思い出し、新聞を取っていない私は、夜の7時半だったか、8時頃行ったのだ。

そうしたら、一日限りだったのか、駅弁大会の日で、何個か売れ残っていた。
その中で、実際に食べて気に入った「越前かにめし」と、一度食べてみたかった「厚岸のかきめし」があったのだ。(越前かにめしは最後の1個、厚岸の牡蠣飯は2個売れ残っていた。)
特に厚岸のかきめしは、よくテレビで放送する駅弁のランキングで上位にいたことを覚えていたので、興味津々。

でも、もうすぐ、きっと半額になるかもとじっと待っていたら、本当にすぐに、担当の人が来て、全てに「半額シール」を貼って行った。

「超ラッキー!」と思って、欲しかった駅弁二つを半額で買うことができた。
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賞味期限を見ると、かにがその日の午後11時、かきめしがその日の午後9時だった。
かきめしはその日の夕飯にし、越前かにめしは冷蔵庫で保管し、次の日、電子レジンでチンして海苔をかけて食べたが、何ともなく、美味しく食べることができた。(自己責任でね)

かきめしは、「かきめし」とうたいながら、かき以外にあさりに椎茸が入っていた他、原材料を見ると、つぶ貝も入っているみたい。
だから、牡蠣の味がストレートに味わえるということはなく、色々な味が混ざっていた、また、画像を見てもわかるように、ご飯の甘辛い味付けがくどかった。
ご飯はもち米かなと思ったが、原材料を見ると、「ひじきいり炊き込みご飯(国産米使用)」としか書いていないので、よくわからない。
たくわんとか福神漬けがついているところは気が利いているのだけれど、牡蠣だけの炊き込みご飯でなかったし、味が濃過ぎてがっかり。
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どちらが美味しいかというと、越前かにめしの方が、味が薄くて最後まで美味しく食べられた。
ご飯の炊き込み具材は、紅ずわいがに、かに味噌、ずわいがにで味付けされていて、薄っすらかにの味がして美味しかった。(画像上、かにの間に間に見える黄緑色のものがごはん、また、上に乗っているかには韓国産紅ずわいがにとのこと)
こちらは、口直しのお漬物がなく、ただただかに肉とご飯なのだが、飽きずに食べ切ることができた。
(また、この容器のまま、2,3分電子レンジにかけられるとのことで、容器は捨てずに使うことにした)
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今回、偶然の要素が大きいが、スーパーの駅弁大会の終わり近い時刻に居合わせてラッキーであった。(スーパーで駅弁大会の方が安く買えるチャンスが多いかも)
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by mw17mw | 2016-11-10 17:06 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)

銀座八丁目界隈−「俺の割烹」で夜あれこれ

六本木から新橋に戻り、銀座では、広島Iさんがセットしてくれた「俺の割烹」に向かった。
「俺のシリーズ」のどこかに行こうということになったけれど、女性二人だったら、余り量が食べられそうもないので、割烹にしてみた。

予約の時間には早かったのだけれど、広島Iさんの機転で、予約時間より早く「俺の割烹」に入ることができた。

席と席がくっついていて、狭い空間ながら、だから、このお店が安いのだとわかっているので、不満はない。(最低限の広さはあるので、問題なし)
席には、本日のメニューが羅列された紙が置いてあり、給仕の人が来て、「今日のお勧め」とか「出来上がるまで時間がかかるもの」に○をしてくれて、わかりやすい。(ネット上のメニューはこちら
全て、料理は一人前ずつ取って、分け合って食べた。

まずは、「雲丹イセエビゼリーがけ」
「これだけは食べてほしいベスト3」とHPに書いてあったので、取ってみた。
私の中のイメージとしては、今はなき浅草橋のシブレットの雲丹とニンジンのジュレだったのだが、食べてみたら、全然違って、口の中でウニとゼリーが解けるだけであった。
ウニだか、ゼリーの中でプチプチするものが印象的だったが、飛子なのだって、ま、これは普通の評価かな?
何の印象も後味もなかった感じ。
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確かこれは「鱧の天ぷら」?
梅干しを裏ごししたたれにつけて食べるのだが、揚げ立てでとても美味しかった。
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「かさご一本揚げ」
これも、「これだけは食べてほしいベスト3」とHPに書いてあったので、取ってみた。
本当はのどぐろの方が魅力的だが、のどぐろは2480円、かさご一本揚げ880円だったので、かさごに決定。
周囲の皮やひれなどカリカリに揚がっているのがとても美味しかったのだが、振ってある塩がきつすぎて、しょっぱかった。
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「出汁巻き卵」500円
オーダーを受けてから一つひとつ丁寧に焼きますって、メニューに書いてあるけれど、焼き立て熱々がテーブルに届いても、柔らかさはよくわかるのだけれど、熱過ぎて味がわからなかったりして。
(こういうものは、やはり少し熱さがおさまった時が食べごろだと私は思う。)
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「俺のおでん~シャモつくね入り」
これ、取ったものの中で一番失敗だった。(私のオーダー)
まず、大根が硬めでおでんの大根ではないみたい、それと、元々の出汁の味が薄い上に、おでんの中に味が出そうな具材がシャモのつくねくらいで、後は、野菜が主だったから、おでんのおつゆの味が薄くて水っぽい気がした、おつゆにおいしさがなかった。
おでんは、大きなおでん鍋があるわけではないこういうお店では取らない方が良いのかも。
おでんのおつゆは色々な具材の味が加わって美味しくなるのだから。
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「野菜炊き合わせ」かな?
こちらは結構美味しかった。
おでんと材料が重なったら嫌だなと思っていたのだが、こちらは、大きな蕪や白菜が良く煮えていて美味しかった。
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「A5ランクの和牛とフォアグラのすき焼き」
和牛はA5ランクとのことだったが、美味しいお肉であった。(すき焼き自体の味付けは甘め)
フォアグラと同一緒に食べたら美味しいのかなと思って、お店の人に聞いたら、それぞれ食べてくださいと言われ、それぞれに食べると、フォアグラのすき焼きという感じではなかったのが残念。
フォアグラをペースト状にして、それをすき焼き味のお肉で巻いて食べたら、良かったかな?
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これに二人それぞれ安いお酒を2杯ずつ飲んで、一人5千円ちょっとだから、コスパはとても良いお店という印象。

このお店、使っている材料は新鮮で良いものであるし、給仕の男性たちもキビキビしていて、何でも答えてくれて好感が持てた。
(だから、だしのおいしさや複雑な料理を狙わないで、お刺身とかが狙い目かも)
ただ、美味しさが推薦できるかというと、う~ん、ものによっては美味しいけれど、全ては美味しくなかったと思う。
上の料理を安くではなく、中の上クラスの料理を安めに出してくれるお店だと思う。
(やはり、料亭より割烹、割烹よりちょっと上質な居酒屋が当たっていると思う)

だから、使いようのお店だと思う。
コスパが良いし、素材も良いので、皆でワイワイ、味にうるさい人もうるさくない人もいるような集まりに良いと思う。
そうそう、今回食べたもので、高かったら、「え~」と思うが、「5千円」と聞いて、「安いから、まあまあ満足」と思えるお店。(笑)
食べログの3.60という評価は当たっていると思う。
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by mw17mw | 2016-11-07 20:50 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)

麻布十番駅界隈−国際文化会館内「ザ・ガーデン」でランチ

国際文化会館は、麻布十番駅で降り、7番出口から出て、鳥居坂下という信号のところの急な坂を上っていくのだけれど、その通りがとても素敵だったので、その話はまたまとめてすることにし、国際文化会館の中の「ザ・ガーデン」というラウンジでお昼を食べた話を先に。

(あ、そうそう、南北線の麻布十番で降りて、地下をぐるっと歩いて7番出口に出たのだけれど、ものすごく遠かったし、どうせなら、地上を歩いてきた方が、地理がわかって良いと思った)

この国際文化会館、今まで、その存在すら知らなかったが、歴史のページを読むと、何でも、ロックフェラー財団の協力で、戦後の1952年に「主に日本とアメリカで文化交流を重ねる」ことを目的とした建てられた会館らしい。

そうして、現在は会員制で、年会費は5万円とのことだが、飲食施設などは、会員以外の一般の人たちも利用できるよう。
会館の入口を入っていくと、誰かが出迎えてくれるわけでもなし、ガラ~ンとしている、案内図を見て自分で進むしかなさそう。
玄関から入って右手地下に「レストラン サクラ」があり、左手一階に「ザ・ガーデン」があることがわかり、ザ・ガーデンの方に進む。

この国際文化会館は、建物の先に芝生、その先に鬱蒼とした日本庭園が、大きな窓から見える作り。
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着いたのが、1時過ぎだったかな、席も空いているようだからと、中に入ると、案内されたのが、窓際の席は1,2空いていたのだけれど、窓際ではなく、真ん中あたりの席。(ザ・ガーデンのページ
初めてなので、そのままその席に座った。(後から入ってきた人たちは、やはり、真ん中の席に案内されたが、「窓際が良い」と言ったら、窓際の席に案内されたそうな、私たちもそうすればよかったねと反省)

食堂の真ん中でも十分緑が堪能でき、私のつたない経験から言うと、窓からの緑の景色の美しいのは、上野の山の韻松亭、椿山荘の庭園の中のお蕎麦屋さん、この国際文化会館のザ・ガーデンが三本の指。
食べている最中、芝生のところで、ウエディングドレス姿の花嫁さんの撮影会が始まり、それを見ているのも楽しかった。

で、メニューを見ると、この国際文化会館の料理は、一般料金と割引料金(会員料金)の二本立てのよう。
秋のパスタフェアの「子羊の煮込み パッパルデッレ」が美味しそうと思ったけれど、それだけで2千円以上して、初めて入ったお店でそれは冒険と思えて、メニューの隣のンチタイムサービスのような「カップスープ・パンかライス・コーヒーか紅茶」がついた「ポークカツレツ おろしポン酢ソース」一般価格1620円というものがあり、これがリーズナブルに見えたので、こちらにした。
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最初に出てきたのがミネストローネスープで、おざなりではなく、きちんと美味しかった。
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次がポークカツレツ、薄いカツながら、揚げ立ての上、味も良かったし、全ての付け合わせの質も味も高く、とても満足。
写真は撮らなかったけれど、頼んだライスがつやつやしていて、食べても美味しく、ご飯のグレードの高さに大満足。
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最後のコーヒーは、ちゃんと、粉っぽい濃いコーヒーに、お砂糖は、ペルーシュのブラウンとホワイト、ミルクもなんとかフレッシュという偽物ではなく、ピッチャーに入れたものが運ばれてきて、その手抜きのなさに感激。(でも、美味しいコーヒーだったかというと、まあまあであった。)
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ということで、出てきたお料理に関しては、何て言うか、お料理に華やかさがないことと、ランチの割安セットが肉だけで魚がないことが欠点だけれど、レベルが高いと思った。(こういうレストランは、どっちつかずの万人向けの甘さ過ぎず辛過ぎずの中庸な味付けに陥り勝ちだけれど、それがなく、はっきりした味で美味しかった。)

何だか、このラウンジは、窓からの緑が素敵だし、料理は美味しいし、従業員の人たちも感じ良く、満足。
しかも、空いているというわけではないけれど、人が並んで待っているという感じでもなく、ひっきりなしに出入りはあるのだけれど、全体落ち着いていて、居心地が良かった。

食べながら、庭を歩く情報を仕入れねばと思い、料理が運ばれて来た時、運んできた従業員の女性に、「レストランかラウンジで食事をすると、お庭を見学できると聞いて来たのですが?」と聞いたら、一階から庭に出る出口を教えてくれた。

で、支払いをするときに、急に気が変わって、どうせなら、庭だけでなく建物も見てみたいという気になり、キャッシャーの男性に、「お庭を見に来たのですが、お庭以外、建物も有名な建築家の作品とのこと、勝手に見ても良いのですか?」と聞いたら、何とその男性が、「案内します」とのことで、一階の端にある会議室、図書館、宿泊所部分のフロント、レストランなどの場所をパパっと教えてくれた、お~、なんと親切。(でも、当然急ぎ足であったし、中までは入れなかったけれど)

それを見終わった後、「庭に出て庭を歩きます」と言ったら、ちょうどその日は、地下の宴会場が結婚披露宴の最中だったので、「ちょっとお待ちください」と私たちを1階にとどめ、そのサービスの人が、地下の宴会係の人たちに進行状況を聞いてきてくれた。
そうしたところ、ちょうど、室内での宴会が終わり、これから、芝生部分に出て、デザートビュッフェが始まるところとのこと。
デザートビュッフェの最中、ビデオが回っているとのことで、そのビデオに入らないように木々の中を歩くなら、お庭の見学OKとのことで、お庭を散策することができた。(その話はまた明日)

本当にこのラウンジの従業員の人たちはどのお客さんも平等に満足するように動いてくれて、素敵に親切と思った。

でも、家に帰ってから、領収書を良く見ると、サービスチャージが10%ついていたのだ。
ま、お庭の拝観料も取られず、あれだけ親切にサービスしてくれるなら、サービス料払っても損はないと思った。
サービス料が取られていることから、広島Iさんがどこかのホテルが入っているかもと教えてくださったので、食べログのコメントの中に、どこかのホテルとの関係が書いてないかなと注意して読んだら、料理もサービスも、ロイヤルパークホテルが受託していると書いてあるのを発見した。
このラウンジに一度行っただけの経験だが、美味しく感じが良いので、ロイヤルパークホテルは良さそう。

私、このラウンジ、気に入ってしまった、紅葉のときか、桜のとき、付き合ってくださる人が見つかったら、是非、再訪したい。
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by mw17mw | 2016-11-02 12:03 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)

目黒駅界隈−「ハングリーヘブン」でハンバーガー

さて、庭園美術館には1時間半くらいいて、まだ時間に余裕があったので、目黒駅界隈でランチした。

予め予定していたのが、品川Iさん推薦のハングリーヘブン目黒店。
ここの本店は上板橋にあり、2010年に、ケイトさんとご一緒したのだが、その時に、「マッシュルーム&チーズ」か何かを取ったら、マッシュルームの旨みが全体を支配してしまい、ハンバーガーとしての味が良く分からなかった覚えがあった。
そのリベンジを上板橋まで行って果たすかというと、遠すぎる。
ちょうど目黒に支店があるとのことで、今回目黒店に行って、今度はもっとシンプルなハンバーガーを食べて、このお店のハンバーガーが美味しいかどうか味わってみようと思ったのだ。

で、スマホで住所と地図を検索したら、住所が「目黒区下目黒1−2−22」とあり、権之助坂の途中であることはわかったが、本当にお店が見つからないのだ。
あら?あるべきところにない、ない、大きなビルの裏手かしら?ブロックを間違っているかしら?とぐるっと大周りに回ってみたら、「とんかつ とんき」とか、「ホリプロ」が見つかり、怪我の功名。
目黒にホリプロがあると聞いていたが、こんな裏にあるのかなと、発見。(でも、大きいのでそれもびっくり)
「お~、これが芸能プロダクションというものか?」とすっかりお上りさんモード。(笑)
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で、地図に浮かぶ印のところには、「Big Chef」という洋食屋があって、そのビルが色々な飲食店の雑居ビルだったのだ。
これだけ探して1Fにないということは2Fに違いないと思って、2Fの案内を良くよく見ると、確かに大戸やの下に「HUNGRY HEAVEN」と小さく書かれたわかりにくい看板があった、あ~良かった、見つかった!
しっかし、HUNGRY HEAVENの名前だけでなく、ロゴまで覚えていないと見つけにくいことには不満。
(家に帰って、PCで検索すると、一番上に食べログ情報が出てきて、そこにはビルの名前と2Fの表示があった。)
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で、2Fに上がったら、黒っぽい山小屋風のお店で、「目黒」というイメージではないお店であった。
席が少々空いていて入ることができた。
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平日は、ポテト・ドリンクサービスと書いてあったから、行くなら、平日がお得。
一番安いシンプルなハンバーガーが800円だけれど、その上の900円のチーズバーガーが900円でそれが一番人気とあったので、チーズバーガーにしてみた。(お値段は税別)
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ドリンクはジンジャーエールをチョイス、ポテトは、XS、S、M、Lとあり、カロリーを考えてSにしてしまったが、Mでも良かったような気がする。

出てきたチーズバーガーは下の画像。
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バンズもパテもしっかりしていて美味しいし、レタスも沢山入っている他、トマトと玉ねぎの輪切りが一つずつ。
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バーガー袋に入れてちょっと潰して、齧ると、色々な味がそれぞれに美味しいし、混ざっても美味しい。
で、ここのハンバーガーは、特別なドミグラスソースなぞ入っていないのだけれど、隠し味に焼いた薄いベーコンが入っていて、このベーコンが良い味と風味を与えている。
バンズのお肉自体も確かに上質で美味しいと思うのだが、決定的にこのお店ならではの味を醸し出しているのはベーコンと思った。
確かに美味しいし、不満が残らない、コスパの良い高級ハンバーガーと感じた。
チーズが必要かというと、結構ベーコンが良い脂・塩分・コクを与えているから、なくても十分美味しい気がした。

中々来れないけれど、目黒駅まで行ったときにお勧め。(その他、駅前に五反田の龍門の支店があって、そこも興味津々、五反田店は駅から遠いけれど、目黒店は駅からすぐ)
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by mw17mw | 2016-10-27 15:33 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)

茗荷谷駅界隈−「morizumi」で薩摩本枯れ節塩らぁ麺

昨日はブログを休んでしまいました。
なぜかというと、もうすぐニャンコが私の家に住み着いて3年なので、今、頭の中で、彼女から見た私の暮らしを書きたいのですが、漱石先生に倣って猫の一人称で書きたいけれど、やはり無理みたい(だいたい、「吾輩は猫である」はオス猫だから成り立っているわけで、雌猫だったら、「私は猫」になるのかな?とか)で、私の観察日記で行こうと、だいたいの構想はできていても、文章にすると、あっちに飛んだり、こちらに戻ってきたりして、今のところ、とりとめのない段階なのであります、それでも、頭の中は、ニャンコの日記でいっぱい...。

という状態ではあるのだが、もうすぐ母の命日なので、今日は、雑司ヶ谷にお参りに行ったのだが、突如都立雑司ヶ谷霊園の生垣越しに、モアイ像が4体も出現したのを発見...と驚いたのだが、なんでも、東京都の作業員さんが切った銀杏の木なのだって。
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私が見ても、「どうして、こんな切り方をしたのだ?」と不思議に思う切り方、きっと、植木屋さんの経験がない人が切ったことは一目瞭然。
植木に詳しい人が、「大丈夫、そのうちに枝や葉っぱが生えてくるから」と言っていたけれどね~、何だろうね、この出来。
(それも、今回切ったのは、予算の関係で、銀杏の木4本だけなんだって、それでどんな効果があるのだろう?)

お墓参りの後、せっかく都バスの一日券を買ったので、帰り道沿いにある茗荷谷で降りて、久々、茗荷谷から播磨坂に行って、谷まで歩いて戻って帰って来た。
というのは、10月15日のアド街が茗荷谷特集で、私は茗荷谷とか小石川に、5,6年住んだ経験があるのだが、知らないお店がずいぶん増えているというか、殆ど知らないお店ばかり出てきたので、時間がかかる距離ではないので、軽く歩いてきた。

でも、順序は逆で、散歩のレポートは後に回して、播磨坂を下りたところのちょっと手前にある三角地帯のmorizumiに入ってみたら、大当たりで、美味しかったので、そちらのレポートを先に書く。

何といってもお店が「まさか、ラーメン屋?」と思う程スタイリッシュで素敵、並んでいる人が5人で、椅子も5つ表に出ていたので、入る気になったのだ。(また、ラーメン屋さんというのは、一人で入りやすい)
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ラーメン屋さんだから、回転も早く、10分くらいで、お店の中に呼ばれた。(その間、スマホで食べログを検索、このお店の情報を仕入れていた)
その食べログに書いてあったのか、お店の前に書いてあったのが、あのちゃぶやが経営しているお店ということが分かった。
え、あの色々なお店にノウハウを教えることを生業にしているちゃぶや、本人経営のお店には行ったことがないのだが、そういうちゃぶや指導を売り物にしたラーメン屋の1,2軒に行ったことがあるけれど、美味しくなかったので、ちゃぶやの印象が悪かったけれど、ま、いいやで入ってみた。(そうか、あのTVチャンピオンで一等賞になったちゃぶやの経営者の名前が森住さんだから、このお店が、「morizumi」だと納得

結構カウンター席もあって、食べログによると、全席で18らしい。
案内された席は、上の画像の大きな窓からの小石川植物園の緑が見える席。
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(正面の家並みの後ろの緑が小石川植物園)

そうそう、このお店は、入った途端、食券機で食券を買うようなシステムではなく、座席に置いてあるメニューからオーダーするシステムのよう。
何食べよう、面倒だから、メニュー一番目の醤油ラーメンでいいや、だって、その次からは、塩糀ラーメンが並んでいるから。
(実は私は余り糀が強い味は好きではないのだ。)
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そうしたら、私の前のお客である若いお兄さんが「薩摩本枯れ節塩らぁ麺」を頼んだ、それを聞いて、先程並びながら、チェックした食べログにこのラーメンを褒めていたことを思い出し、私も同じものにした。(私の後の人もこれを頼んだので、やはり、これがここの一番らしいと思う)

出てきたのは下記画像。
具材を積み重ね、フレンチのよう。
余り、鰹節を混ぜないうちに、スープを飲んでみると、クリアな味。
どんな味と言うのが難しいけれど、例えば、私の場合、自分で取るおでんの出汁は、厚削り・昆布・煮干しで取り、そのあと、おでんの具を煮ることで色々な味がおでんの出汁に入るのだが、同じではないけれど、それと同じような色々な味の組み立て方ではないかと思った。
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積み重ねてある内容は、上から鰹節、(多分水に浸けて絞った)長ネギ、切り口が正方形の柔らかいメンマ、薄切りしたばら肉の柔らかいチャーシュー。
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おそばは、細麺で柔らかいタイプ。
柔らか過ぎないから救われているけれど、このラーメンには合っている。
一番最初、底からラーメンをかき混ぜるようなことをしたときに、麺の量が少な目と感じたが、食べているうちに「ま、普通の量」と思った。

食べ込んで行くうちに、一番上に乗っていた本枯れ節(と思うのだが)の削り節がスープに十分混ざっていき、スープの味が変わっていくのがわかる。
天然の甘味が加わって、スープがクリアよりもうちょっと重厚感のある味になっていった、美味しかった。

スタイリッシュなお店であること、場所柄、どうしても高めの値段設定ではあるが、高くて不味くては不満がたまるが、ここは、美味しいので、お勧め。
5人くらいの行列だったら、並ぶ価値あり。

私は、ミシュランガイドについて全く詳しくないのだが、このラーメン屋さんは、2015年のビブグルマン店に選出されているとのこと。
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by mw17mw | 2016-10-22 23:55 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)

神田岩本町・佐久間町のお弁当屋さん

私はたまに神田和泉町の卓球場に卓球を習いに行くので、その近辺でお昼を食べていたのだが、何だか、余り冴えたお店がなくて、今後どうしようかなと考えていた時に、神田佐久間町界隈地元民の友達に、お勧めのお弁当屋さんを教えてもらった。
確かに、どこか飲食店に入って何かを食べるとどんなに安くても800円くらい、お弁当なら、高くて650円なので、800円出してそんなに美味しいものを食べられない環境なら、お弁当の方が良いかも知れない。

それにしても、お弁当を売っているお店は多いし、路上で、秋葉原に工場を持つお弁当屋さんが、お昼の時間、売っていたりするけれど、どこが美味しいのかわからなかったのだ。
それで、ラッキー、お友達が推薦してくれたお弁当屋さんを探して買ってみた。

<岩本町のみのかさというお蕎麦屋さんのお弁当>
ここはだいたいの位置、神田川にかかる和泉橋を渡ってすぐと教えてもらって、探したのだけれど、なかなか見つからなかった。
見つかってから改めて位置を確認すると、何と、昭和通りに面している千葉銀行とその手前の工事現場の間の細い路地に面しているお店であった。
これじゃわからないよねと、地元民や職場がここらへんの人しか見つけられない場所。
(みのかさというお蕎麦屋さんは、昭和通り沿いや蔵前橋通り、同じ岩本町に一軒ずつ姉妹店があるのだが、三店ともお弁当は扱っていないみたい)
下の画像の上の方に見える高速道路が昭和通り、左側が千葉銀行、右側手前のPANDAというお店もお弁当を売っている。
みのかさは、PANDAの先にあるお店。(お弁当というのぼりが立っているところ)
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お弁当売り場のショーケースの上に3種類のお弁当が乗っているのを見て、そこから選んでしまったが、よく見ると、その下のショーケースに8種類のお弁当があったのだ、全て530円。
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選んだのはとんかつ弁当、こちらはコスパが良い、
美味しいと聞いていたけれど、530円にしては、ご飯の質のレベルが高い印象。
生揚げの煮たものとか美味しかったけれど、とんかつはちょっと揚げ過ぎで硬かった。
しかし、こういうお弁当は、お惣菜が値段相応でも、ご飯が美味しければ、全ての印象が良くなると思う。
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<神田佐久間町のとんとん亭>
もう一軒は、神田佐久間町の狭い路地にある居酒屋さん「とんとん亭」
お店の間口左半分がお弁当を売る場所、右は居酒屋への入口。

下の画像は、蔵前橋通りに近い方から、総武線の線路を写してみた、これでお店の位置関係がわかるかしら?
二軒ある順々亭という目立つ中華屋さんの神田佐久間町店の隣。
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こちらは、一日中OKのメニュー、居酒屋さんだから、いつもこんなにお弁当が作れるのか?
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こちらは、お昼限定のお弁当メニュー。
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愛想の良いおじさんが売り子で、ちょうどショーウィンドウに、オムライス弁当があったので、買ってみた。
こちらは、副菜がご7種類と数が多い上、ショーケースに置いてあった天ぷらの盛り合わせの中から、春菊のてんぷらを一つパックに入れてくれてお弁当のおまけにつけてくれた、これで500円。
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家に帰ってから食べてみるオムライス弁当は普通に美味しいのだけれど、やはり、コスパが良い。
オムライスを食べた時、「あ、そうだ、普通のお弁当を買わないと、お米がみのかさとどう違うかわからない」ということに気づき、次にアキバに行ったときに豚肉の生姜焼きのお弁当を買ってみた。
そうしたら、ここのお弁当は、ご飯の上にメインのおかずをどんと乗せるタイプばかりなようで、結局、生姜焼きの汁で味付けされたご飯しか食べられなくて、どんな白飯か、よくわからなかった。
そうそう、この豚肉の生姜焼きのお弁当のとき、買いに行ったのが、午後2時近かったせいで、その日は、付録の天ぷらが終わっているようだった。
残念と思っていたら、おじさんが、「ふりかけと茹で卵とどちらにする?」と聞いてくれたので、サラダに使えるので、茹で卵をもらってきた。
このおじさんはお店の看板おじさんらしいし、このお店もたまにテレビに取り上げられるお店のよう。(その時の写真が貼ってあった)
そういえば、一番最初にこの店の前を通った時、中高年のおじさんが列を作っていたっけ。(その後2回行ったが、その後は行列を見ていない)
このお店も気に入った。

それにしても、昭和通りって、本当に名前通りに昭和通りだと実感。
先日、広島Iさんとメトロリンクという日本橋京橋を回る無料バスに乗ったのだが、中央通りを走っている分には、新しいビルが多くて、最新という感じがしたのに、東京駅南口のところの八重洲通りを曲がって昭和通りまで来たら、そこからはまだビルの建て替えが進んでいなくて、昭和の香りのするビルが多かった。
ふ~ん、何だか、昭和通りという名前通り、昭和通りから東側は昭和の香りが色濃く残っている地域なのだと実感したが、今回の秋葉原のお弁当屋さんを探すのに自転車で走り回ってみて、秋葉原も、昭和通りから西側が今風の街(比較的だが)で、昭和通りから東側は、昔が残っている地域なのだと思った。
それが良いのだけれどね。(皆、ピカピカの最新のビルばかりになったら、つまらない)
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by mw17mw | 2016-10-17 16:16 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)

八丁堀駅界隈−「麺や七彩」で煮干しらーめん

この前の土曜日、午後から出かける用があり、午前中なら、築地に行けるので、雨もどうにか降らなさそうと踏んで、自転車ででかけたのだ。

結構肌寒い日で、無事築地で海苔を買うことができたのだが、帰り頃、ぽつぽつ雨が降り出してしまった。
こういう日は、ラーメンが美味しいよねと、前々から気になっていた、築地の行き帰りのルートにある、喜多方ラーメンの名店との評判が高い「麺や七彩」に行くことにした。
予め、行きに平成通りと八重洲通りの交差するところにあるお店の前に寄って、開店時間をチェックしたら、11時とのこと、築地に行って帰ってきてちょうど良いと思ったのだけれど、実際に着いたのは10時45分頃。
寒くて、小雨が降っているせいか、並んでいる人は皆無。
(晴れている日に前を通った時、結構行列ができていたから、その日は天気が悪いから行列がないのだろう)
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小雨模様とはいえ、並ぶ場所の一番前は屋根の下だし、こんなに空いていることは滅多になさそうだし、開店まで15分ならと、一番に並んでしまった。
11時をちょっと過ぎた頃、お店の人が表に出てきて、暖簾をセットし、順番に中にどうぞということになった。

食券機の前で、何を買っていいかわからないけれど、どうも、煮干しらーめんと醤油らーめんがあるみたい。
初めてだから、食券機の一番左である煮干しらーめんの券を買ってみた。(次の人=隣に座った人は味玉入りだったので、あ、忘れたと思った。)
で、一番の人は、カウンターの手前一番奥にどうぞと言われ、座ったら、目の前のカウンターの中は、大柄の男の人が麺を打つ場所だったので、ずっとその作業を見ていた。

見ていると、金属の棒で、練った小麦粉の玉を伸ばしていき、薄くなったところで、包丁で大まかな大きさに切って、その上に粉を振りながら、重ねていく。
で、包丁がセットされた手動の裁断機のような道具に麺を伸ばして重ねたものをセットし、裁断機にセットされた包丁を下ろしていく。
ふ~ん、ラーメン屋さんで自家製麺をうたっているいるお店は多いけれど、普通は、自家製麺というと、粉の配合を自分のところでやって、その後、伸ばしたり切ったりはモーターがついた機械でこなすのに、このお店は、麺を作るのに、全て人間の力でこなしているとわかる。
そうして、細く打った麺が一定量になると、手で掴んでまとめ、くちゃっと寄せては伸ばしで、縮れ麺が出来上がり。
いや~、このお店は、麺に関して、東京で一番手をかけているお店ではと思う。

と見ているうちに、ラーメンが着丼。
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熱々のラーメンの上にはうっすら脂が見え、中の縮れ麺は、噛む必要がないくらい柔らかい。
煮干しのスープというのは、色がグレーと茶色が混じったような色だし、お醤油が入っているのではと感じるくらい、味が濃くて、しかも、薄っすら酸味を感じる味であった。(でも、臭みもなく、美味しかった。)

以前、家の近所にできた「喜多方食堂 麺や玄」で初めて喜多方ラーメンを食べた時、コメントで、喜多方ラーメンは北国のラーメンなので、基本、「体を温め、消化が楽なことを考えられた食べ物」と教えていただいたが、このお店でそのことを改めて実感した。(寒い地方では、それでなくても、寒さで体力を消耗するから、柔らかくて消化するのが楽な食べ物が好まれるとのこと)

元浅草の「麺や玄」の方は背脂だったけれど、麺や七彩は透明で熱々の油でが熱々の汁を覆っているし、麺も、本当に歯で噛む必要がないくらい柔らかく煮てあった。

食べているうちに、「しんしんと雪が降る中、雪の中を歩いてきた自分が、食堂の戸を開けてると、そこは暖房が効いている上に、麺を茹でる湯気が店中に流れていて、冷たいのは、自分のコートについた雪と自分の吐く息だけ。席に座って、熱々の喜多方ラーメンをすすって、身と心に温かさを送り込んでいる自分」が想像できた、この喜多方ラーメンこそ、雪国のご馳走であり、好まれる味なのだと想像がついた。

暑い季節にはそれなりに冷たいものもあるのだろうけれど、熱い喜多方ラーメンは、並ぶのは面倒だけれど、寒い日、雨が冷たい日に行くのがお勧め。(と私は思う)
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by mw17mw | 2016-10-13 23:19 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)