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三ノ輪駅界隈-元吉原案内と、レストランひらばやしで「ポークソテー」

先週、図書館で、「散歩の達人」の最新号を見たら、「夫婦で歩く吉原」という、イラストレーターのご主人とその奥さんによる吉原案内のイラストの地図が載っていた。

昔の吉原と呼ばれる地域は、江戸時代後期に、浅草田圃の中を埋め立てて、周囲より高くした下の地図赤線に囲まれた地域。(赤線は私が適当に引いたので、範囲は正しくないと思う、だいたいこんなものと思って見てほしい。この西北から東南に向いた街が遊郭の証拠とか、昔物識りの人から聞いた覚えがある。
(浅草地域の北に、この西北から東南に整備された土地があるからだと思うのだが、浅草の北側は、環状線になっている)
左端の角萬がある南北の通り(地図上では上下の通り)が国際通り、右側の土手の伊勢屋がある道路が土手通り。
2つの大通りに挟まれた地域にひっそりと千束4丁目という地名で残っている。

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私は週に一二度、元吉原の先の東浅草にある現金問屋に自転車で良く行くので、その地図を参考にして、吉原をもっとよく知り、その特集に出ていたお店で食事しようと思って、仕入れがてら出かけたのだ。
その散歩の達人のイラスト地図で、いくつかわからない建物が何だかわかったりもしたが、そのイラスト地図がその範囲の外とどういう関係か描かれていないので、よくわからないところもあった。
また、時が経ち過ぎて、古い建物が殆ど残っていないところが淋しいし、回っていても、面白くなかった。

そのイラストレーター夫妻の記事で、私が知らなかった揚屋通りというところにある「美津和食堂」という食堂が紹介され、一品一品の仕事が丁寧でご飯が美味しいとあったので、行ってみたのだ。(食べログでも評価が高いコメントがあったし)

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そうしたら、何と、私の行った25日の土曜日のちょうど一週間前の18日に、「営業を終え、閉店した」という貼り紙が貼ってあって、とても残念。(ということはこの雑誌が出るときには閉店がわかっていたのではと思うのだが)
60年間、母娘で切り盛りしていた食堂だったらしい。

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吉原の街歩きに戻すと、昼間に大きい道路を歩いて見物することは何ということはないし、例えば上野広小路の裏の通りに比べたら、余計なエロっぽい生々しい看板がない分どぎつくなくて歩きやすい。
ただ、黒服の呼び込みはしていない呼び込みのお兄さん・おじさんが店の前に立っていることはいるのだ。

誰に聞くわけにもいかないけれど、普通の街を歩くときだって、他人をジロジロ見ないのが礼儀だから、ましてやこういう町では立っている人、すれ違う人なぞ、素知らぬ顔をしてやり過ごすのが最大の礼儀だと思う。
だから、その街の人が入ってしまうような写真は撮らない。
(でも、お勤めしている女の人らしき人やお客さんらしき人なぞ、全然出会わない、出合うのは、ワンボックスカーが多い。<散歩の達人によるとこのワンボックスカーはお客さんの送迎車とのこと>)

東京か日本かわからないけれど、一番大きなソープランド街。
本当にこれでもかと色々な名前の風俗店の看板が見えるけれど、中には、ごく普通の商売のお店があるし、昔の遊郭跡に作られたと思う大きなマンションには人が沢山住んでいる。

何だか、もっと詳しく説明したいのだが、古いものが遺っていないか、後1,2回、フラフラしてから、再度説明したい。

食事をするところだが、美津和食堂が営業を終わらせていたので、最近行っていなかった三ノ輪に近い方にある レストラン ひらばやしに行って、ポークソテーを食べてみた。

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ま、良いところもあり、欠点もありで、普通の出来だと思う、コーヒーがついて864円。(というか、築地の魚河岸食堂茗荷谷のイノウエステーキハンバーグレストランのポークソテーを食べてしまうと、普通の洋食屋さんのポークソテーを美味しく感じなくなってしまうかも)
キャベツの切り方が太くて、固かったのがちょっと難点。

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(元吉原の中には、他にお蕎麦屋さんとか釜めし屋さんがあるけれど、よくわからないのでまだ行ったことがない。)

もし、元吉原を散歩した後、何かを食べるとしたら、北の方から出て、国際通りにある竜泉の角萬で冷や肉を食べるか、行列や値段の問題もあるが土手の伊勢屋が江戸情緒があって良いような気がする。(土手の伊勢屋は建物自体に江戸情緒が残るが、角萬は建物は古くないが、内装は昔風だし、ここでしか食べられないおそばだし、きっと江戸時代からの古い料理と雰囲気で、良くわからないけれど、あのお店で独特なお蕎麦を食べること自体、飾らない庶民的な江戸情緒を味わうことになると思う)

ひらばやしも悪くはないのだが、三ノ輪方面への路地を結構歩かなくては行けないし、洋食屋さんなので、江戸情緒はない。

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by mw17mw | 2017-03-29 12:17 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)

へ~、そうなっていたのだ、「土手の伊勢屋」

先日、弟が、中学校時代の同級生と夜に、土手の伊勢屋にご飯を食べに行くとのこと。(うちの弟も初訪とのこと)
何で、土手の伊勢屋かというと、その今は地元を離れて遠くに暮らしている元同級生が土手の伊勢屋の近所で育っていて、何度か行ったことがあるので、懐かしいからという理由らしい。

ということで、無事会ってきたらしく、後日、「美味しかった?」と聞くと、「天丼を食べたけれど、友人が昔と同じ味と言っていたし、美味しかった」と感想を言いながらも、思いもかけないことを教えてくれた。

二人で土手の伊勢屋に行ったら、夜閉まっていたらしい。
何で、土手の伊勢屋に行ったかというと、正しくは、その友人が前日、ROXにある新しい天丼屋さんで天丼を食べたし、そこが土手の伊勢屋と関係のあるお店とわかって、次の日、我が弟とご飯を食べに行くのに、味を比較してみたくて、土手の伊勢屋に行ってみたかったとのこと。
で、土手の伊勢屋は夜営業していなかったので、二人で浅草中心部に戻って、そのお友達のチョイスで、二夜連続で、昨晩のお店に行くことにしたとのこと。(弟の話では、その友人は、熱烈な土手の伊勢屋ファンで、他の浅草の天ぷら屋の天丼には手を出さない人なのだって)
その浅草のROX3にできた天丼屋さんは、土手の伊勢屋の五代目を名乗る人が開いたお店とのこと。

私が、全然、そんなことを知らなかったのは当然で、私は土手の伊勢屋はテレビで見たことがあるだけで、行ったこともないのだ。
(いつも、その近所に仕入れに行っているので、たまに見るが、いつもお昼頃すごい行列なので、自分が食べるなんて考えたこともなかった。)

で、ここの天ぷらが好きかどうかというと、蔵前の伊勢屋しか行ったことがないのだが、その天ぷらは、衣にメレンゲにした卵の白身が入っているみたいに厚く、天ぷらとして食べるより、やはり、天丼にするのに向いているかな、天ぷらとして食べるのなら、みやこしの方が好きと思った。(ごめん>伊勢屋さん)

ただね、一年くらい前に、土手の伊勢屋について調べたら、土手の伊勢屋のHPに、「「土手の伊勢屋」は商標権を有しており、系列店及び支店は一切ございません。」と書いてあったのを見て、結構驚いた覚えがある。
というのは、「土手」は名乗っていないが、蔵前と入谷の金美館通りに、伊勢屋を名乗る天ぷら屋があり、何代か前の兄弟による土手の伊勢屋からののれん分けだと古い台東区の人は皆知っているから、急に本家が世知辛くなっておかしいな?親戚筋を否定するようなことを何で書くのだろう?と思っていたのだ。
そうしたら、事態はもっと進んでいたみたい。

「新仲の土手の伊勢屋からのお店は伊勢屋を名乗っているのか?」と弟に聞いたら、「名乗っていないけれど、その新しい名前は覚えていない」とのこと。
仕方がないので、「新仲見世 天丼」で検索したら、「下町天丼 秋光(あきみつ)」というお店が見つかり、そこに「アルバイトから【土手の伊勢屋】で働き、2004年に五代目となり10年間、伊勢屋の看板を守り続けた谷原 秋光氏による至高の天丼屋。あの行列売れっ子天丼がついに天丼激戦区に参戦。 明治22年創業の老舗の味を守り、進化させながらも「日々是精進」の心意気で行列の絶えない名店にまで引き上げた谷原秋光。 その谷原がついに浅草で新店舗をオープンする。」と書いてあり、「あ、最近、よく良い評判をネットで見るこのお店がそうだったのか」とわかった。

土手の伊勢屋のHPの歴史によると、「2015年に3代目店主若林喜一より、4代目店主若林喜久雄に代を継承いたしました。創業一二七年の歴史と伝統を引き継ぎ、皆様により一層天丼を楽しんで頂けるよう精進して参りますので、今後共「土手の伊勢屋」を宜しくお願い致します。尚、五代目につきましては現在当店で修行中でございますで、五代目継承の折には温かいご支援のほど宜しくお願い致します。」と書いてあって、秋光さんの言っていることとちぐはぐ。

その他にも色々書いてあるページを見つけたが、今となってはそこにたどり着けない。
でも、色々をまとめると、どうも、四代目が病弱な間、アルバイトの秋光さんが10年間頑張って、昔の揚げ方を変えたりして、行列のできる繁盛店にしたらしい。
そうして、2015年に若い社員を引き連れて、土手のお店を出て、浅草に新しいお店をオープンしたとのこと。

どちらが正しいのかとか、どうすれば良いのかなんて、私には当然だが全然わからないし、何かを言うのはお門違いで、私はただの野次馬。

ただ、新しい五代目さんは、「天丼を手段に自分の一生をかけて、世界で名を挙げたい」という意欲があって、今後、世界中に支店を10店作っていくとか、伊勢屋でバイトから責任者として盛り上げていったノウハウを生かして、更なる高みを目指していくタイプのよう。

う~ん、難しい、どちらが正しい、どちらが間違っているというのではなく、現代だから、他のラーメンとかお寿司のように、天丼という日本独特の料理を、世界中で食べてもらえるようにし、そこに商売チャンスを見出す若者がいても不思議はない。

今のところ、昼間に開いている日本堤の土手の伊勢屋で天丼を食べようが、一日中浅草の下町天丼秋光で食べようが、どちらも土手の伊勢屋の味になるのだろうか?

でも、そのうち、別れるしかないよね、秋光さんも、「土手の伊勢屋の五代目」という名前とか看板が必要なのは今のうちだけかも知れないし。(そのうち、自分の本名だけで通るようになるかも知れないというか、そうならなくては「成功」とは言えないと思う)

下町天丼秋光を食べに行ったブログ 五代目下町天丼秋光…、というビジネスモデル

下町天丼秋光のページを見ると、既に7店舗、海外にオープンしていることが分かる。

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by mw17mw | 2017-03-27 09:03 | 飲食店・菓子店 | Comments(2)

和菓子と縁のあった2週間

<新川 翠江堂本店>
広島で買って来たはっさく大福を食べたら、いちご大福が食べたくなった。
築地の帰りに、八丁堀から新川に行き、有名な翠江堂本店といういちご大福で良くテレビに取り上げられるお店に行ってみた。(以前、場所は探しておいた)
着いたのが、土曜日の2時頃だったのだが、お店は開いている上に、空いていたのだが、応対に出たお店の人に「あいにく、今日は予約の方の分でいっぱいなのです」と断られてしまった。
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このお店は一年中苺だいふくを作り、その関係で常に良質の苺が手に入るお店とテレビで言っていたっけ、だけれど、その良質の苺の数により毎日の生産量は異なってくるわけだし、お店の前には、「予約は電話で一つから承っております」と書いてあったっけ。
あ~あ~、今度から電話してから来ようっと。
また、大手町ビルに売店があるらしいが、ここは土日祭日お休みで平日のみ、他、日本橋高島屋や新宿高島屋、銀座の松屋では週に一度販売されるらしいが平日。
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本店は日曜日はお休みだけれど、土曜日は3時まで営業している。

<一幸庵>
先日、お墓参りの帰り、茗荷谷の「イノウエステーキハンバーグレストラン」で食事したのち、腹ごなしも兼ねて、少し歩き、もし開いていたら、東京ナンバーワンの評判高き小日向の一幸庵でお菓子でも買おうと思って行ったら、見事、開いていた。
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予約なくとも買えるお菓子が数個あったのだ、おはぎとか、わらび餅とか。
で、その時何も心構えができていなかったので、適当に、おはぎ3種類を頼んで包んでもらい、支払いをしていると、次に入ってきた人が「わ~、わらび餅がある!ラッキー~!」とか言ったのを聞いて、「あ、そうだ、このお店の自慢は、わらび餅だった」ということを思い出したが、時既に遅し。
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一幸庵に一番近い停留所からバスに乗り、家に帰って食べたおはぎ、小振りで丁寧な作りだが、結構甘さも強いし、好きなタイプではなかった、残念(1つ消費税込みで400円近くするのだ)。
このお店のスペシャリテであるわらび餅を食べてみるまで、最終的な評価は保留だが、私にとって美味しい和菓子というと京都の和菓子屋が基準なのだが、一幸庵は、余り京都コンプレックスがないような味に感じた。

先日、銀行員時代の友人と食事をしたのだが、その女性が、わざわざ九段下で地下鉄を降りて、私の知らない「宝来屋」という和菓子屋さんの練り切りをお土産に買ってきてくださった。(私は広島のおみやげを持っていったので、ほっ)
地図で検索してみると、この和菓子屋さんは九段下の駅から坂を上った靖国神社の前にあり、そこまでわざわざ坂を上って買ってきてくれたことにもとても感謝。
で、家に帰って食べてみると、ここの練り切りは、上品な甘さで丁寧な作りで本当に美味しくて、こちらのお店の方が気に入ってしまった。

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私も今度から人にプレゼントする和菓子だったら、宝来屋がいいかな。(電動自転車があるので、自転車で行けるし)
何でも、ピンクの方は「早咲き」という名前のお菓子で売り切れの時が多いと聞いた。
しかし、もう一つの地味な茶色いお菓子も勝るとも劣らないくらい美味しかった。

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by mw17mw | 2017-03-26 14:42 | 飲食店・菓子店 | Comments(4)

茗荷谷駅界隈-「イノウエステーキハンバーグレストラン」でポークソテー

お彼岸の日にお墓参りに一人で行ったのだが、いつもと違うルートでお墓まで行ったら、何と、神保町のランチョンビヤホールの創業者のお墓と石碑に出会ってしまった。「明治末期、活動写真、西洋料理、又、神田神保町にランチョンビヤホールを開き...」と書いてあったかな、墓地全体のレイアウトを変えたようで、下半分の文章は、新たにできた外壁で読めなかったのは残念。
でも、何だか、私にはやはり食の神様がついているな~と思った。(笑)

---本題です---

三連休中に、もう一つ「高級版美味しい豚肉に巡り合った」話をば。(高級と言っても、ちょっと手を伸ばせば、手が届く範囲)
ま、私が「高級なステーキハウス」なるものに殆ど行ったことがないことを前提とした記事ではあるが。(でも、豚肉に関する美味しさに関してはうるさい方だと自負している)

お彼岸にお墓参りに行く予定だったのだが、その直前に、桃猫さんのブログで、我が家のお墓までのバスの通り道である茗荷谷駅に、美味しそうな豚肉を食べさせてくれそうな店の情報を発見、その名前は、「イノウエステーキハンバーグレストラン」。(都バスの一日乗車券も買うので、乗り降り自由)
これは、この機会に行かねばと思い、お墓参りの帰りに寄って来た。

場所はわかってみると、単純だが、わかりにくい。
2012年8月からこのお店はあるようだが、春日通りからそのお店が入っている巨大なタワービルは見えても、そのお店は全然見えない、隠れているから、今までその存在に気づかなかった。

茗荷谷駅の春日通りに面している改札を出て、お茶大の方にちょっと行くと、アトラスタワーという高層マンションがあるのだが、その一階にローソンがあり、その左側にある路地を入って行くと、すぐに二階に向かう階段がある。
階段の横はまさに路地裏、そこを進むと、上の画像左側の階段やエスカレーターの裏側に入口があるのだ。

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こんな路地裏のしかも表から見えない階段裏に、まさかお店があるの?ここではないよね?という感じで見たのだが、見事、そのお店があった。

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(わかりにくそうだが、ローソンの左横に、アトラスタワーの1Fの案内図があり、その下のお店一覧にこのお店の部屋番号104と表示されているので、案内図を部屋番号で探すと簡単)
う~む、こんな、最新の高層マンションでも、「昔の中途半端な路地裏みたいなものができてしまい、勿体ないから、そこにお店を作ってしまう」という昔風な作り方を感じ、妙に新鮮さと親しみを感じた。

中に入ると、モダンな作りだけれど、完全茶色いステーキハウス風の世界。
すぐに長いカウンター座席があり、その反対側でステーキを焼くようで、プラスチックか何かの油除けが貼ってあったかな?
男の人が中で、何かを焼いて調理中。

カウンターには、若い女性の先客が一人、その少し離れた席に私は座った。(その後もう一人カウンターに若い男性が座った他、カウンターの反対側のテーブル席にはグループ客の女性たちが楽しそうであった。)

メニューを見ると、祭日だったせいか、セットみたいなものはなく、単品ばかり。
牛肉のステーキはg単位で色々あったが、高い。(一番安くても2500円以上)
安いものは、ハンバーグ、ポークソテー、鶏肉ソテーだったかな?1300円くらい。
私は、当初予定どおり、ポークソテーを選んだ。

ご飯がついてくるのですか?と聞いたら、別とのこと、メニュー表のライスのところを見ると、ライス220円、その下に、焼きライスだったか、焼きめしだったかというものがあって、400円だったかな?
サービスの女性に、「焼きめしって、何ですか?」と聞くと、「お肉を食べた後の鉄皿にご飯を入れて焼いて再度お持ちします」と聞いたかな?
何の感情もない通り一遍の説明に、興味もわかず、じゃ、普通のライスでと頼んだのだ。

そうすると、料理にライスはつかなかったけれど、風呂吹き大根のようなもの、サラダに、きのこのスープカレー風味が料理についてくるとのことで、運ばれて来た。
また、私の前に、玉ねぎをすりおろしたような茶色いソースの容器が運ばれて来た。(ステーキ用のソース?)

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スープも大根もサラダも、全部美味しかった、特に気に入ったのは、洋風のふろふき大根?多分牛肉のスープで煮てあり、味が浸みていて柔らかく美味しかった。

前菜風のものを食べているうちにポークステーキが、鉄皿の上でじゅうじゅう焼かれながら、出てきた。
付け合わせはじゃがいものと、生の玉ねぎのスライス?

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最初、豚肉そのものの美味しさを味わおうと、ソースも何もかけず、お肉を切って食べてみた。
そうしたら、お肉も脂身も、甘くて柔らかくて味が濃くて美味しい!
結構分厚いけれど、ちょうど良い加減に火が通っている、決して生に近いわけではないのに、とても柔らかく、豚の味が美味しい。

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ただ、焼くときに塩胡椒とか振らないで焼くみたい、塩が振ってあったら、もっと美味しいのにと思う。
先日の小田保の豚肉も美味しかったけれど、こちらの方が一段高級な豚肉になるよう育てられた豚肉という感じがした。
(小田保のは、私が数年前鳥越の大黒屋さんで良く買った100g250円くらいの肉質<それでも十分美味しいのだが>、こちらイノウエさんのはそれより高級な肉質を感じた。)

私が何もつけずに食べていたら、カウンターの中から、マスター兼シェフと思われる人が、「ソースで食べてね、ソースはね、そのじゅうじゅう言っている鉄板で焼いてから、豚肉につけるの」と教えてくれたのかな?
なるほどと思い、ソースを言われた通りに鉄板で焼こうとしたリ、豚肉に直接かけたりして食べ出した。
そうして、「美味しいでしょう、この豚肉は、他と違うでしょう!」と、マスターの方から言ったのか、私から言ったのか、とにかく、二人で「よそとは違う、美味しい美味しい!」と意見交換をした。

お料理って、やはり、「絶対これは美味しいのだ、美味しいままお客には食べてほしい」と思う人が選んだ素材で作っているから、美味しいのよね。

その後、言われた通りとか、直接豚肉に、玉ねぎベースの茶色いソースをつけて豚肉を食べたけれど、私としては、このおソース、つけ過ぎてしまうと、肉の甘さが消えてしまうような気がした。(一番最初はやはり、ステーキソースをかけずに、塩をして食べるのがお勧めと思う)

ライスも運ばれてきて、ライスをお肉とステーキ用のソースで食べていて、それはそれで何の不満もなかったのだが、何だか、ご飯が殆どなくなりそうになった時、再び、カウンター内部から、私のお肉の鉄皿を指して、「本当はね、お肉を切って食べていると、ほら、沢山肉汁がお皿にたまるでしょう?それを渡してくれれば、そこにご飯を入れて、肉汁や脂で炒めて、肉汁の味のご飯を作るのが『焼きめし』で、それがこのお店の一番の美味しいスペシャリテ。」とのレクチャーがあった。

え~、ご飯がなくなりそうな時に、そんなこと教えてくれても遅いじゃないの、だいたい、ライスを注文するときに言ってくれないと遅すぎると思ったけれど、シェフは、「次に来た時、ポークでも鶏肉でも、牛肉の肉汁でも何でもご飯に合うから、焼きめしを注文してね、何だったら、ミックスグリルでもとても美味しいよ」とのこと。

わ、とにかく今回は無理だけれど、そうだよね、そういう食べ方があるよね。
もし、家で良質のお肉を焼くとしたら、焼いたお肉を白いご飯の上に乗せて、ソースや肉汁をお皿に逃さず、白いご飯に移して食べるのに、ちゃんとしたお店で食べるときにはそういう食べ方が頭に浮かばないように自分でブレーキをかけているのかしらね?

そうだ、そうだ、こんなに美味しい豚肉の肉汁を食べないなんてあまりに勿体ないと思い、遅ればせながら、ライス用のお皿に乗っていた残りの白飯を、ソテー用の鉄皿に移し、白いご飯に、肉汁やソースの残りを吸わせながら食べた、あ~、もうちょっと早く言ってくれたら、もっと、沢山、肉汁を吸ったご飯が食べられたのに...。

ということで、全て食べ終わった。

そのちょっと前に、マスター兼シェフさんは、調理場から消えてどこかに行ってしまったようだった。(ちょうどお客が途切れたところ)
で、お金を払い、お店の前で、お店の写真を写していたら、後ろから、「きれいに写してよね」という声が...。
振り返ると、先程のマスター兼シェフさんがお店の外で休憩中であった。(左側に写っているのが、マスター兼シェフさん<本人にブログに載せること了解済>)

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うちの店は一度も自分から宣伝したことがないんだ、何で知ったのと聞かれて、ネット友達のここの記事を読んでと答えた。
ここはわかりにくかっただろうとか、今度は友達とか大切な人と来てねという話をしたり、何でも、常連さんでカツカレーの好きな人がいて、その人から注文が入ると、今日のポークソテーのお肉でカツカレーを作るんだって。
何でも、豚肉は、焼くと痩せてしまうけれど、衣をつけて揚げると、もっと膨らむからすごい迫力だよとのこと。
そう言われると、膨らんだ豚肉を食べてみたいと思ったけれど、年に数回しか作らないというから、ま、私の口には入るまい。

私はこの近所には住んでいないけれど、年に数回、お墓参りに行くときこの前を通るから、また来ますと言って、帰って来た。

桃猫さんのいらした記録と照らし合わせると、このマスター兼シェフさんは本当に豚に限らず、全てのお肉が大好きみたいで、できるだけ美味しくお客さんに食べてほしいみたい。

や~、しかし、ここの豚肉は本当に美味しかった、何でも、鹿児島産の黒豚とのこと。
やはりね、北関東一円のきちんと育てられ保管された豚肉も十分美味しいけれど、鹿児島で高級に育てられた黒豚は、凄過ぎる。
こんな美味しい豚肉、初めて食べたと思うくらい美味しかった。
高いだろうけれど、このマスター兼シェフさん(イノウエさんかな?)が選んだこのお店の牛肉もさぞ美味しいだろうと思う。
(調理場の後ろのガラスの冷蔵庫から、お肉が見えていたが、美味しそうであった。)
近所に超高級の中勢以があるけれど、あそこなんか、余程決心しないと行けないけれど、このイノウエさんは、お店は普通のお店より若干高めだけれど、平日のランチはライス付きで1200円らしいし、伸ばせば手が届く高級であるところが嬉しい。

ここは本当に美味しいお肉が大好きな人には、大のお勧め。(でも、ハンバーグが人気があるのか、私がいた時、私以外の人は皆ハンバーグを注文していた、私も今度はハンバーグを食べてみたいけれど、でも、また、豚肉になりそうな気がする)

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by mw17mw | 2017-03-23 12:23 | 飲食店・菓子店 | Comments(2)

築地駅界隈-場内の「八千代」でチャーシューエッグ定食

広島の旅行記を書くつもりだったけれど、先日の三連休の間に、二つ素敵な豚肉料理に出会ったので、それを先に書く。

---本題です---

先日、小田保のことを書いたとき、八千代というお店「チャーシューエッグ定食」で競っていると知り、小田保は場外に残るけれど、八千代は豊洲に行ってしまうし、チャンスを逃すと食べ損なうかも知れない、それだったら、連休の間、お墓詣り以外の予定はなかったし、先程紹介したリンク先の八千代のチャーシューの画像が余りに美味しそうだったので、土曜日に場内に行ってしまった。(いいんだ、いいんだ、美味しいものを沢山食べて後は死ぬだけだもの、なんちゃって。<笑>)

久々に場内の大和寿司などがある方に行ったが、流石に混んでいた。
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どこがどのお店の行列か目で追った後、八千代の列を発見、行列最後の人に「八千代への列ですよね」と確認して並んだ。
時間としては、1時間10分くらいかな?
広島に行くときに整備したiPodの音楽とイヤホーンが役に立って、ずっと音楽を聴きながら並んでいたので、退屈はしなかった。
(今後もiPodとイヤホーンがあれば、今よりずっと行列に並べるようになると思う)
それにしても、並んでいると、周囲から、日本語が余り聞こえてこない。
昔と違って、ヘアスタイルやファッションから、日本人であるかどうかは区別がつかなくなっていて、皆、日本人に見える。
でも、そうではない、彼らは外国人だとわかるのに頼りになるのは、彼らが仲間と話す言語だけ。
皆、観光ガイドを見て、ここまで食べに来るのね~。

で、並んでいるときお店の前に、下のような貼り紙を発見、チャーシューエッグ定食は火木土限定だったのだ、それを知らないで行ったのだが、ホッ、土曜日に行ったので、セーフ!
その他、貼り紙を見ていると、このお店で一番高いのは「大車海老フライ」で4500円とのこと、ひえ~。

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これが出てきたチャーシューエッグ定食。
チャーシューと言っても、本当に分厚い煮豚。
日本のチャーシューは殆ど焼き豚でなく、煮豚なのだけれど、その中でも、とろっとろで、箸で持つとちぎれてしまうくらい、こりゃ、どう見ても、煮豚だねと思う。(豚バラのチャーシューか?)

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目玉焼きの焼き方は、いかにも昔の食堂風で素敵なのだけれど、がっかりしたのは、【築地チャーシューエッグ戦争】という記事に、「粗挽きされたブラックペッパーや添えられたマスタードは、濃い目のチャーシューの旨味やコクをさらに増幅させてくれる。」と書いてあったのに惹かれて行ったのに、その記事の画像のようにチャーシューの表面が黄色くなかったし、マスタードなんてお皿のどこにもなかった、ただの溶き辛子じゃん。(あの画像のお肉の黄色は何だったのだろう、あの2015年8月の画像を撮った時点では、肉の切断面にマスタードを塗っていたのだろうか?)
ま、でも、お肉の質も上質で、美味しかったけれど。(でも、マスタードで食べたかった)

事前に調べていて、八千代の方が評判が良いような気がしたが、実際に食べてみたら、確かに料理にセンスがあると思った。
というのは、お皿の後ろ側真ん中から左側がキャベツの千切り、右側がマヨネーズも入っているドレッシングで和えたコールスローのようなものなのだけれど、その中味は、キャベツの芯が主。
確か、キャベツの芯を5mm角とか1cm角に切ったものや同じ大きさに切ったニンジンが入っていて、それがコリコリ美味しかった。
キャベツの千切りに向かないから取って捨ててしまう芯の食べ方としては最高かも。
私も、キャベツの芯を切り取ったら、人参とともに、適当な大きさに切って、甘酢に浸けておき、食べるときに甘酢から引き揚げ、マヨネーズを和えて食べたら、美味しく食べられるかもと思った。

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並ばなければ、また食べたいが、もう1時間も並んでは食べないかも。

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by mw17mw | 2017-03-22 15:41 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)

築地駅界隈-築地魚河岸食堂で「ポークソテー」定食

先週の土曜日にじゃこを買いたく「築地場外」に久々行ったのだ。(じゃこを買った話は後で)
行く前に、桃猫さんのブログで、築地魚河岸食堂の「揚げ物」コーナーは、場内の小田保(「おだやす」と読むらしい)ということを知り、私は名前は知っているものの入ったことがなかったし、今なら並ばなくても入れる、しかも、ポークソテーがあるとのことで、それを食べに行くのも目的の一つとした。
波除神社に向かって左側の施設のエレベーターで3階まで行くと、キッチンスタジオなぞもあるのだが、その横をずずっと進むと、5つのコーナーからなる食堂がある。

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揚げ物のところのメニューは、定食の時のお値段だが、単体で注文することもできる。
今の時期、カキも魅力的ながら、初志貫徹ポークソテーに決める。

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確か、食券機で食券を買ったら、領収書と食券が出て来たのだが、お店の看板のどこにも「小田保」とは出ていないのに、こちらには、はっきり小田保と印刷されていた。

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調理場の前のカウンターには、セルフサービスで好きなだけもらえるお水、ポテトサラダ、大きな梅干しと、確か胡瓜の九ちゃんみたいなものがあったかな?(梅干しが大き過ぎて、あれは殆どの人が全部食べられないのではと心配)

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お水やポテトサラダやお漬物をもらって来て、カウンターに座っていると、10分くらいして、「60番のポークソテーの方」と呼ばれて、受け取る。
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大きなお肉のポークソテー、厚さはそこそこ、薄くもなく、厚くもなくという感じだが、わたし的には、肉質がすごく、私の好みに合ってヒットであった。
最近食べた豚肉の切り身の中で、ここの切り身が一番美味しかった、赤身には味があるし、脂身には、甘さがあって、久々美味しい豚肉と思えた。

何て言うのか、まるで同じではないけれど、私がずっと食べてきた鳥越の元大黒屋さんの関東近県の卸問屋から仕入れたフレッシュな豚肉に近いのではないかと思えたのだ。
どうも、小田保さんというのは、1935年創業という古いお店で、そこまで古くなくても良いのだけれど、冷凍とか冷蔵技術がそんなに進んでいない時代から豚肉を扱っていたということは、やはり、関東近郊のフレッシュな豚肉を卸す問屋さんと密接なつながりがあるし、そういうお肉の美味しさがわかっているから、離れられないのかもしれない。(新しいお店や若い料理人だと、そんな肉を扱ったことも食べたことがない人であれば、関東近県のフレッシュな豚肉に拘らない可能性が大きいのではと思う)
わ~、嬉しい。

味付けは甘さが強かったのだけれど、多分、味醂の甘さだと思う、ご飯にはあったので、気にならなかった。
(食べ終わった後、ちょっと化学調味料を使っているなという感じはしたが、くどくはなかった。)
ご飯は、五つ星マイスターが選んだとうたっているけれど、ご飯とお味噌汁はごく普通のものだと思った。

ま、とにかく、美味しい豚肉に巡り合えてとても嬉しかった。(どうか、一回だけでなく、これからも私の舌が正しかったと思えるお店でありますように)

築地魚河岸3Fの魚河岸食堂で食べられる5つの飲食コーナーとは? に、この5つのコーナーの親店がどこか、ヒントが載っているのだが、わかるのは2つだけ。(当たっているかどうかは不明だが)

海鮮      どこだか不明
中華      場内のやじ満
揚げ物     場内の小田保(おだやす)←確定
喫茶      場内のセンリ軒
咖喱(カレー) どこだか不明
        (「創業明示四十年。日本の台所築地において、ご愛願いただいている肉専門卸の直営店」とあるが、どこだろう?場内にお肉屋さんはなかったと思う)

その他、小田保さんについて調べていたら、隣の八千代というお店とチャーシューエッグ定食争いをしているとか。
画像を見ると大変美味しそう、小田保さんは、場外の魚河岸食堂にもう一店出したので、今後も(混まなければ)いつでも食べられる。
その点、八千代のチャーシューエッグ定食は、今のうちだから、近々食べに行こう。

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by mw17mw | 2017-03-16 15:47 | 飲食店・菓子店 | Comments(2)

浅草駅(TX)界隈-「アレンモク2号店」で石焼ビビンパ

先日日曜日に現金問屋に行ったら、欲しい商品が欠品で、改めて、平日のお昼過ぎに、東浅草の現金問屋に行かねばならなくなった。
お昼ごはんを作っている時間がなかったので、外食を考えたのだが、2日前に、トマトらーめんを食べてしまったので、ラーメンはパスして、以前から行きたかった2016年10月30日オープンの浅草の端にある「アレンモク」という韓国料理のお店に行ってみた。
そもそものアレンモクは、本当に上野広小路の路地裏にあって、もう10年、20年経つのかしら?とても評判が良いお店で、B食倶楽部で、仲良しの女性がその頃通っていて褒めていて、「行きたいな~」とずっと思っていたお店。(今、食べログを読んでいて思い出したのだが、チジミが美味しいと評判だったかも)

それがどういういきさつかわからないが、昨年秋に、言問い通りと国際通りが交差する交差点角に、2号店ができたのだ。
上野のアレンモクは本当にひどい環境の中にあって、色々な意味で行きにくい場所なのだが、こちらの浅草店は、本当にすっきり明るく大通りに面した健全な場所にあって、行きやすい。
でも、この前の日曜日に行ったら、ランチがお休みであった。(涙)
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で、お店の中に入ってみると、平日の1時過ぎでも結構混んでいたし、日本人女性のグループが10人くらいで、昼食会をしていたし、韓国語のお客さんも多かった。(お店の人はバイリンガル)
これだけ韓国人が来るお店だったら、期待できると思った。

メニューの写真を撮ったのだがボケていた、残念。
本当に、韓国料理のお店で、純豆腐、ビビンパ、石焼ビビンパ、冷麺の他、半鶏湯(ハンゲタン)があった。
ラッキー!
竹島に韓国の大統領が上陸した時からだっけ、日韓の関係が冷ややかになって、1年もしないうちに、我が家の近所に半鶏湯が食べられるお店が二軒あったのに、両方ともやめてしまった。
そういう私も、あの時期、やはり、韓国料理を食べたいとは思えなかったものね。
今は、決して関係が良くはなっていないけれども、そういう状態に慣れてしまった。

でも、また、ここで、半鶏湯が食べられるお店が比較的近所で行きやすいところに見つかって嬉しい。
ただね、もう今の季節、半鶏湯はいいやと思って、石焼ビビンパにした。(ランチだと、ただのビビンパなら、650円だそう、でも、石焼にしてみた)
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これが石焼ビビンパ。
石焼ビビンパ自体、殆ど味付けをしていない感じで供され、コチュジャンと思われる液体のソースがついてくる。
最初、何もかけずに食べると、それもさっぱりしていて美味しい。
そこに好みの量のコチュジャンを入れて混ぜると、唐辛子風味にはなるのだけれど、辛いより甘い唐辛子の風味で食べやすい。(甘いと言っても、お砂糖の甘さではなく、唐辛子の甘さ)こちらも美味しい。
すごく優しい味。

他に、茹で卵半分を何かの液体に漬けたものと、サラダ、カクテキと、お味噌汁(あさりと何かの葉っぱ)がついてきて、980円。
美味しいのだけれど、私の食べたかったのは、少し焼き肉が入ったものだったと気づき、メニューを見たら、きっと、牛肉プルコギ石焼という1080円のものだったのだ。
でも、とりあえず、野菜と卵黄だけの石焼ビビンパも十分美味しかった。
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今度は何を食べようかな、冷麺はまだ早いかな?
次は、牛肉プルコギ石焼きビビンパかな?

あ、そうそう、このお店のメニューに「ランチは月―金(平日)」と書いてあったので、お店の人に確認したら、「土曜日はランチ営業しているけれど、日曜日はランチなし」とのこと。
良かった~、行きやすい。

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by mw17mw | 2017-03-10 09:00 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)

浅草駅(TX)界隈-麵屋紅(めんやくれない)のトマトラーメン


日曜日に、東浅草に仕入れに行く前に、どこかでご飯を食べようと考えてから出かけた。
殆ど食べログで日曜日のランチをやっているかどうかチェックしていったのに、全て振られて、最後行きついたのが「麵屋紅」。
ここは3月から日曜日のランチを始めました!という良いお店。(笑)
(振られたお店、「さんじ」「稲荷屋」「イタリア料理 アクアリオ」、ここで、「木村洋食店」ならと思って行ったが、初めてのお店ではないし、混んでいそうだったので、やめて、言問い通りと国際通りが交差する角にできた上野のアレンモクの支店に行ってみたら、ここも12時過ぎているのに、「準備中」の札が...。
え~、嫌になってしまう、でも、この半年くらい、FBの中の「浅草界隈飲食店紹介グループUMAIZO-de-NOMUZO」というところで情報をもらっているので、後2つくらい、候補が残っていた。
その一つが「麵屋紅」(めんやくれない)というラーメン屋さん、先程も書いたように、今週から、日曜日のお昼、営業することになったとのことで、無事入れた、ほっ!(私の前にお客は二人だけだったが、私の後に、パラパラと増えて来た)
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場所は、言問い通りと国際通りの交差点から北へ行った次の信号左側。(国際通り沿い)
こんな不便なところにお店作って大丈夫?と思ったが、良く考えてみたら、TXの浅草駅からは近い。

何を食べたらよいか良く分からなかったが、お店の看板も赤くて店名も「紅」(くれない)だし、FBでトマトラーメン褒めている人がいたし、まずはトマトラーメンがお勧めかなという気になった。
中の食券機でも、トマトラーメンのところの「おすすめ品」が目に飛び込んでしまい、トマトラーメンの食券を買った。
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カウンターしかないお店で、そこに下の説明が置いてあった、何だか、「地鶏の軍鶏と鴨の出汁」なんてすごく美味しそう(何から変わったかはわからないが)、こちらにすればよかったと思いながら、食券機を再度見たら、トマトラーメンより上に、その醤油と塩があった、こちらを食べたかったな~とちょっと後悔。(トマトラーメンなんて、奇をてらった感じがして、ちょっと嫌だった)
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まとめると、このお店は、「地鶏の軍鶏と鴨の出汁の醤油ラーメン・同じく塩ラーメン・トマトらーめん・油そば」が四本柱のよう。

カウンターの中には大柄の男性が一人、もくもくとラーメンを作っていた。
少しして、トマトラーメンが運ばれてきたのだけれど、そのラーメン屋店主の服装も、丼もイタリアン風で、丼は白くて深い恰好良いものであったのが印象的。
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スープのトマトの赤はそんなに強くないけれど、スープ全体に溶け込んだトマトと、角切りしたトマトが浮いていた。
チャーシューの代わりに、鶏の首の部分の細長い筋肉の煮たもの、固くて美味しかった。この首つるが鶏の中で一番味の出るところだよね。
麺は太麺で柔らかめでちょっと平打ち麺風、開化楼のものらしい。
スープが面白い、トマト味なのだけれど、そんなにトマト・トマトしていなくて、ちゃんとラーメンの汁という範疇に収まっている感じ。
例えば、ここにパスタとかヌードルを入れたくなるかというとそんなことは全くなかった。
味は濃からず、薄からずで、作る人のここらへんのセンスが素晴らしいと思った。
トマトを使いながら、イタリアンにならないのは、やはり、オリーブオイルとかベーコン、チーズが入ってないからかな?と頭に浮かんだり、何ていうのだろう、醤油、塩、お味噌なぞを使わなくてもラーメンのお汁ってできるのだ、トマトでラーメン汁になるのだというのが新しい発見。
そんな際立って美味しいとか病みつきになるという感じはなかったけれど、スープも麺も地味に美味しく飽きないで、スープを少し残しただけで、全て食べ切ってしまった。

食べ終わって改めて、お店の前に飾ってあるものを色々見たら、どこかの雑誌の切り抜きがあり、こちらの店主さんは、イタリアンで15年も腕を磨いて来られた方とわかった。
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何だか、ここの店主さん、技術はあるし、凝り性な感じが良い、今度はトラディショナルな他の麺も食べてみたい。
柔らかい麺が嫌いでない人におすすめ。

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by mw17mw | 2017-03-08 08:47 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)

北千住駅界隈-二度目の宇豆基野2017.03.04朝 2/2

先程のよせ豆腐、完成形。醤油餡がかかってくる。
別に不味くはないのだが、今回のは何かが最高ではなかったと感じた、残念。

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そうこうしていると、玄関と売り場の間にある湯葉コーナーで、自分で湯葉を引き上げて席で食べることができる。
何だか、客席は、私たちのような個人客が1Fにいる他、2Fには団体さんがいるらしく、交互に利用することになるが、結構何度も湯葉をもらいに行くことができる。
そのコーナーにはお店の人が常駐していて、取りに来た人たちに湯葉の正しいすくい方を教えてくれた。
何でも、正しくは、まずは、両サイドの湯葉が器に貼りついていたら、箸を入れて、湯葉を容器から完全に放した後、手前から向こうへ箸を入れて、向こうに膜を集めるやり方、良くないのは、手前から真ん中に寄せた後、向こうからも箸で湯葉を真ん中に集めようとするやり方、これだと、湯葉が真ん中で沈んでしまって取れないのだ。
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お次は、春野菜のサラダ、スモークサーモン、菜の花、うるい、こごみ、筍などの他、苦みのある葉っぱの味に春を感じる。
このサラダは量が多く、湯葉をたくさん食べた後、このサラダを食べるとお腹がいっぱいになる。
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最後は炊き込みご飯、前回の牡蠣の炊き込みご飯 と比べると、菜の花と京人参の刻んだものが沢山入っているところが良かったし、
前回は味が濃すぎて美味しくなかったが、今回は前回より薄味、しかも、野菜が沢山入っていたので、余計だしの味が薄まって、美味しかった、文句なし。
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赤出汁と昆布の佃煮と炊き込みご飯がセット。(本当、ご飯の色が前回の炊き込みご飯に比べて相当白い)
それに自分ですくった湯葉
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最後は、またまたわらび餅を練るところを実演してくれて、黄な粉にまぶしたものと、麩万頭が配られ、コーヒーとともにいただいて全て終わり。
所要時間1時間半くらいだったかな、税込み2800円。
二回参加してみて、回によってずいぶん一品いっぴん、味が違うことにびっくり、でも、その違いも楽しめば良いと思う。
(お豆腐だけはパーフェクトに作ってほしいけれど)
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広島Iさんがおっしゃるには、広島で湯葉のお店がないわけではないけれど、豆腐や湯葉のお店を「ごちそうを食べに行くお店としては選ばない」とのこと。
へ~、私が思うには、特に東京の中高年の女性には、湯葉とか美味しいお豆腐のお店って、人気があると思うのだ。
(例えば、甥たちくらいの世代やお肉の好きな男性をこういうお店に誘っても絶対喜ばれないことは確か)

東京でお豆腐や湯葉料理のお店が人気があるのは、お豆腐はともかく、生湯葉は、この2,30年、東京でもそこらへんで買えたり食べられるようになったのではないだろうか?(昔は乾燥湯葉しか売っていなかった。)
それに、昔は、お豆腐も、近所のお豆腐屋さんで買ってきて食べるものというイメージで、原材料や作り方にこだわった豆腐を食べさせてくれる豆腐料理のお店というと、根岸の笹の雪くらいしかなかったが、この30年くらいで、笹の雪とは別の発想で、お豆腐料理のコースを出すお店が増えたのだ。

だから、それまで、生の湯葉とか、美味しいお豆腐は、東京では手頃に食べられず、「京都で食べるもの」「日光で食べるもの」というイメージが強かったところに、こだわりの湯葉やお豆腐料理のお店ができたので、人気が出たのかも。

そう考えると、そもそも、味の嗜好としては、余り色々な味をまじ合わせず、単体で、もしくは重ねても2種類くらいの美味しいものが好きな土壌に、ヘルシー志向と、京都コンプレックスとかが重なって、東京では、湯葉とお豆腐料理が人気があるのかも。
後、コースで食べても、お豆腐料理だと安いというところも人気の一因かも。
私の周囲には、美味しいお豆腐と湯葉ファン、多い。
このお店だって予約を取るのが大変だし、先日、上野広小路の梅の花の予約を取ろうと思ったが、もう満員であったしね。

さて、実は、次は5月の初めに予約を取ってある、楽しみ~。

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by mw17mw | 2017-03-07 11:17 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)

北千住駅界隈-二度目の宇豆基野2017.03.04朝 1/2

3か月前に広島Iさんに予定を聞いて、絶対この日は東京にいるという日を狙って、宇豆基野で予約を取った。(お店のHPはこちら
前回、確か、固定電話で予約を取ったので大変だったけれど、今回は、スマホを使って電話したので、大変とは言え、その前の回に比べたら、楽だった。(それでも、320回くらい、リダイヤルボタンとスピーカーボタンを押し続けた。)
どうせ繋がりやすくなるのは、午後からだからとわかっていても、もしかして、早い時間に繋がるかも知れないと電話受付開始の11時から頑張ってしまう。(笑)

二度参加してみて気づいたのは、

1.全体を説明してくれる係りの人の個性で、食事会全体の印象が全然違うことがわかった。
前回、お料理しながら、沢山説明してくれる女性だったので、食事ショーみたいに感じ、「だから、人気があるのだ」と納得したが、今回は口数が少ない男性が説明しながら、作業したのだが、最低限のことだけ説明してくれる感じで、別にそれでも良いのだが、「楽しさを演出」までの余裕が感じられず、余り食事ショーという感じがなかった。

2.前回、今回、似たような献立だったが、お豆腐とか、炊き立てご飯とか、ちょっとのことで、前回より美味しかったり、そうでもなかったりした、結構繊細なものだと感心。

3.今回一番良かったのは、湯葉の引き揚げ方が良くわかったこと。

一回目の記事は、こちらこちらこちら
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メニューの骨格は昨年11月と変わらず。(せめて、炊き込みご飯が違うものであってほしかったのに、前回も今回も牡蠣のご飯であった。)

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最初に湯葉三種「汲み上げ湯葉、刺身湯葉、平湯葉」と三種類の調味料が出されるのだが、お品書きに「朝採れ湯葉」と書いてありながら、湯葉も豆乳も、冷蔵庫に入れておいたような冷たさであった、だったら、不味いの?と言われればそんなことはないのだが、せっかくなら、作りたてを食べたいと思ってしまった。(朝採れとも書いてあるし)
多分、9時からの会は、前日に作り置きがしなくては間に合わないのかも知れない。
と思ったけれど、その後、自分たちで湯葉をすくって沢山食べられるので、ま~、このくらい、我慢しようかという感じであった。
醤油餡は、相変わらず、味が濃かった。
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順序が逆になって、その後、「苺豆乳ジュース ソーダ割」、苺がふんだんに入っていて美味しかった。
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清汁仕立ては、前回は鯛のお汁だったけれど、今回は海老真丈だったせいか、おつゆの味とマッチしていて、問題を感じなかった。
海老真丈だったら、おつゆはかつおだしが普通だろうから、合っている感じ。
その海老真丈は、お豆腐が沢山入っているのかな?ふわふわしていて、海老の味もして、とても美味しかった。
ここのおつゆは、鯛なぞを使わず、お得意のお豆腐を生かした真丈がこのお店らしくて、ふさわしいと思う。
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順序が逆になって、胡麻麩胡麻味噌、粟麩木の芽みそ、両方とも焼いてあって温かく美味しかった。
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これは会場の真ん中で、熱くした豆乳にしゃもじを入れ、かき混ぜ少し温度を下げてから、にがりを打つところ。
にがりを入れてから、全体をかき混ぜ、蓋をして、15分だか30分だか置いておくと固まってお豆腐になる。
今回、ちゃんときれいに固まっていたが、何が原因かわからないけれど、前回より美味しくなかった。
前回はパーフェクトというくらいお豆腐の出来が良かったのに、今回は、不味くはないし、失敗ではないけれど、そこまで美味しくなかったのが残念。
にがりを打つ人の経験技術、その日の天候によって、微妙に違うのかな?
お豆腐はこれっきり出てこないので、「飛びっきり美味しくない」とちょっと残念。
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by mw17mw | 2017-03-06 15:53 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)