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Myにゃんこ物語 61- 野良生活って、辛いよ。

  
Myにゃんこ物語60−同居3年経ったのだけれど、甘くない現実(笑)の続きでもあるのだけれど、「下剋上受験」のところで、猫のことを書いてちょっと誤解されるような書き方だったので、補足の説明です。

3年ちょっと前に江戸川区の平井から拾って来た猫は、本当に野良育ちだったせいか、元々の性格が人間に懐かない性格なのか、本当に私に懐かない。
ただ、餌係としては認めてあげるよという態度は感じる。(笑)

奥の部屋のベッド下というか、昔のベッドの木枠の下の猫の巣で安心しきっているところ。ここが一番安心できるのかな?何せ、下の画像でわかるけれど、冬の間は、電気あんかを敷いてあげているのだ。)
(このあほにゃん、何か、口の周りが卑しいというか、物欲しそうな、食いしん坊な口に見えるのは気のせい?)
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何せ、平井時代は駐車場に停まっている自動車の下に良くいたので、どうもこういう低い天井のある場所に安心感を感じるみたい。

ベッド下猫の左側が猫小屋。そこから出てきて、くつろぎながらも、私の動きを偵察しているにゃんこ。手前の白いテーブルの下に、爪とぎが3枚あって、そこにも良くいる)
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いつも一定距離を置いて生活している、大抵は、私が彼女に近づくこと1mくらいになると、彼女はそれを察知して、さっと起きて、もうちょっと奥に消えてしまう。
それを見て、私はいつも「あんた~、あんたみたいな可愛くもきれいでもない、背中が禿げている猫なんか興味ないわよ!他に用があるからそっちに行くだけなのに、自惚れないでよ」と言いたくなる。(笑)

元々幼稚園の頃から、子猫をもらって来て育てて飼っていたので、そういう猫は私に懐いて、自分の膝の上にも背中の上にも上ってくることも、「撫でて、撫でて」とうるさいことも、私の寝ている布団にもぐって来て、体温が人間より高いので熱くて仕方がないことも知っていて、それが当たり前だと思っていた。
でも、そうしたら、この野良育ちの大人猫は、全くそういうことをしないで、私と1mの距離を常に保って暮らす猫だったのだ。

最初、それにちょっと違和感があったけれど、慣れてしまうと、時間が潰れなくて良い気がしている。
やはり、猫の納得が行くまで撫でてあげたり、猫が私のPCの上に乗ってきて邪魔をし出すと時間を取られるのだが、それがないので、その点快適。(ま、いつか、撫でさせてくれると嬉しいのだけれどね、どうしてもという気はないのだ)

では、猫とスキンシップの関係は0なのだけれど、私からすると、やはり、この子と暮らしているうちにわかって来たこの子の性癖などが可愛いと思えるし、今の私の生活には「いて当たり前の猫」になっているから、精神的にはお互い繋がっていると思う(猫からは、やはり、餌をもらうなら、この慣れたおばさんなら許せると思うみたい。たまに私が留守をするとき、猫と殆ど日常的に接触していない弟に餌皿を部屋に持っていくように頼むのだが、弟が入っていくと、うちのにゃんこはどこかに隠れて息をひそめ、いないふりをするそうだ。で、弟が完全にいなくなってから、ご飯を食べるみたい、ことこのように猫って本当に気が小さくて怖がりの臆病、知らない人は一切受け付けないみたい)

うちのにゃんこの一番可愛いところは、食べることが好きなこと、また、好きな食べ物に関して執着心がすごいこと。(食べることに関しては本当にストレートで素直な性格)

今は、シーバのDUOという総合栄養食のカリカリの他、3種類のおやつ(ちゅ~る、猫福、けずり節)を適当に混ぜて朝夕にあげているのだけれど、何かの拍子で、彼女の好きなおやつが1種類手元で切れていて、混ぜるのを忘れているときがあるのだけれど、そういう時は、何度でも、自分の欲しいおやつが出るまで、しつこく請求してくる。
日本語で請求してくれればすぐわかるのに、全てが「にゃあにゃあ」だから、何が欲しいのか全く分からない。
余りのしつこさに、「何かがいつもと違うのかな?」ということに気づき、こちらが一生懸命考えて、一種類のおやつが切れていることに気づいたりする。
そういうとき、「自分の好きなものに対する執着心の強さ、本当に私の猫になるべくしてなった猫だ」と思える。(笑)
でも、あれだけしつこくねだる気力があるのだから、自分の好きな餌の名前だけでも覚えて欲しい。(笑)

でも、猫は気まぐれだから、上に書いたような執着する餌に対する行動をするときもあるし、何が欲しいという目的もなく何度もしつこく餌をねだるときもある。
そういうときは、どうも、一定時間の間、自分がねだって、どのくらい多くの餌を集められるか自分の実力や魅力を試しているみたいに見える時もある、そういうのも可愛い。(笑)
夜7時くらいから2時間くらい、餌を時々ねだるのだが、全然食べている様子はなし、「あんた、いい加減にしなさいよ」と思いながら、あげていないおやつを足していくと、最後、自分の餌皿を見て「今日の収穫は大量」と納得したのか、やおら、むしゃむしゃ食べだすときもある。

以上、食べ物に関しては、結構素直なニャンコだと思う。

うちのにゃんこちゃんの食べ物以外の暮らし方を観察していると、この子は、余り動かず、屋根のあるようなところの奥でじっとしていることが多いのだけれど、そういう生き方をしてきたからこそ、生き延びることができたのかなと思ったりもする。
そこらへん、うろちょろ好奇心のまま動き回って、大きい猫の縄張りなぞに入って追いかけられるようなこと、子供の時にはあったのかも知れない、でも、そのうち、基本、殆ど動かず同じところにじっとしているから、危険な目に遭わずに生きて来れたような気がする。(だから、狭い私の部屋に連れてきて、運動不足になったりしないかと心配したが、どうも、動き回る習慣すらなかったようで、大丈夫であった。)
また、先日も書いたが、うちの猫は高いところに上る習慣がない。
普通、猫って、テーブルの上に昇ったりとか、塀の上を歩くと思うのだけれど、うちのにゃんこは本当に地べた専門で、テーブルの上に上がらないのだ。
だから、流しとかテーブルの上に食べ物があっても、取ろうという気が起きないみたい。
幼い時、そういうものを盗もうとして、こっぴどく人間に怒られたとか、高いところに上って人間や大きな猫に見つけられて追いかけられた経験があるのかな?

先日、猫島のような場所の猫の生態ドキュメンタリーを見ていたら、猫島に生まれた猫が全部大人になれるかというとやはりそんなことはなく、弱い猫はどんどん死んでしまい、生き残るのは1/3とか、半分とか言っていた。
また、親から離れて一人前になって、自分で餌を確保しなくてはいけないのだけれど、やはり、餌を撒いてくれる人間がいる環境とは言え、自分のことしか考えられない猫のこと、身体の大きい猫は小さな猫の分の餌まで食べてしまう。
餌にありつけなかった弱くて体の小さな猫は、野原で虫を捕まえて食べて飢えを凌いでいた、何だか、そのドキュメンタリーを見ていたら、猫島とか以前は行ってみたかったけれど、今は行きたくなくなった。

何て言うことを、うちのにゃんちゃんの生態から類推して、また、テレビで知る野良の実態を見ると、「苦労してきた子なのだな」と思う。
うちのにゃんこが野良の時に特別に餌をあげていたという女性に話を聞けたのだが、時々、自分の餌を大きな猫に取られて、悔しくて、その大きな猫を追いかけまわしていたって。
その自分の餌を横取りされたら、その後12時間くらい、食べる餌がなく、空腹に耐えなくてはいけないものね。

そういうことを考えると、(そんなつもりは全くないけれど)こんなにもご飯を食べるのが好きなこの子を野良に戻すなんて、余りに可哀そうでできないと思う。余りに非人道的、いんにゃ、非猫道的と思う。
野良になったら、次のごはん食べられるかどうか常にわからないものね。

ということで、何かの縁で同居し出したのだから、地震のときは助けられるかどうかわからないけれど、なるべく長く火事も起こさず、毎食毎食ちゃんとご飯を食べさせて平穏な毎日を送らせてあげたいと思う。
で、私はもうすぐ日帰りで飛行機に乗って広島に行くのだけれど、往復、1千万円の保険をかけた。
もし、私に何かあったら、弟に「1千万円保険あげるから、猫の面倒見てね」と頼んである。(返事はもらっていないと思うけれど)

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この画像の苺みたいな形の黒いものは、うちのにゃんこの背中の毛。
本当はブラッシングしてあげれば、こういう毛玉はできないらしいのだ。
野良の時代は痩せていたから、背中の毛も自分で舐めて手入れできていたのか、背中からお尻にかけて禿げていなかった。
しかし、我が家に連れてきて、毎日きちんと餌をあげていたら、太ってからだが大きくなったらしく、自分の背中を自分の口で手入れができなくなってしまい、毛玉ができるようになってしまった。
この大きい毛玉が落ちるとその後はハゲになってしまう。(涙)

子猫の時から、人間に飼われていれば、人間が猫に触ることができて、ブラッシングも可能だけれど、うちのにゃんこのような大人になってから家で飼われた猫、特に人間に触られるのを嫌うタイプは、禿げる運命だと思って、諦めている。

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by mw17mw | 2017-02-27 17:52 | | Comments(1)

Myにゃんこ物語 60−同居3年経ったのだけれど、甘くない現実(笑)

今日で、ニャアを家に連れ帰って3年目の記念日。
その時、獣医さんに診てもらったら、歯がないのではっきりしないけれど、見た目からすると5歳程度と診断された。
ということは、今日で、彼女は8歳なのだ、人間で言ったら、48歳なのだ、本当に良い年をした熟雌猫なのだけれど、精神的には幼い。
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連れてきて1年目のブログ

(あら~、2年目の日記が見当たらないので、今度、探しておく)

で、自分がこの子のことを可愛いと思って、連れて帰ってきたのだけれど、そんなに強く思っていたわけではないが、家もない野良猫に雨露が凌げる住処とご飯一日二回ちゃんと与えるのだから、本人としては、ニャンコに良いことをしてあげる的な意識がなかったわけではない。
ま、あり得ないけれど、将来感謝されるようなこと、懐かれるようなことをしているつもりだった。(動物愛護協会みたいなところにもそういわれたし)

しかし、3年経っても、彼女との距離は全く縮まらないまま、ニャンコに触ることもなく、一定距離を置いた関係で時が過ぎて行った。(それでも不満はないのだけれど)

そうして、この1年の間、今までにない変化をひしひしと感じるようになった。
どうも、にゃんこはにゃんこで、初めての人間との暮らしで、私の動きをつぶさに観察していたようだ。
そうなのだ、この半年くらいか、にゃんこは、どうも人間の暮らしと自分の暮らしの格差に目覚めてしまったみたいで、さ~大変。(笑)

1.何で、人間だけが、自分の部屋とフカフカの布団を持っているの?私は居候ではない!私も自分の部屋が欲しい!

私が出かけてしまうと、ニャンコは私の部屋に一匹切りなのだけれど、段々、自分の巣から出てきて、私の敷きっぱなしの布団に寝たりするようになったみたい。
タオルケットの上とか毛布の寝心地とか色々試した結果、羊毛敷布団二枚の上に、羽毛掛け布団二枚を折り返した裏地の上で眠るのがとても気に入ったようなのだ。(すべての布団がもう20年以上使っているからボロなのだけれど)
最初のうちは、部屋の玄関を開ける音などで私が帰って来る気配を感じると、ささっと、私の布団から立ち上がり、隣の部屋のベッド下の猫小屋に戻っていったのだが、段々、余程、離れがたいのか、余程、緊張していないから、私の帰って来たことに気づかないのか、私が、部屋を覗くとまだ布団の上に横たわったままということが多くなった。
そうして、ドアから顔を出す私をにらんで、「ニャ~」(入って来ちゃダメ)と冷たくきつく「教育的指導」的に啼く。
(または、侵入者を見つけた番犬が吠えるみたいな啼き方に似ている)
私は「いいじゃないの、そのまま寝ていれば。二人でそのお布団使いましょうよ?」とか言いながら、部屋に入らないとご飯も食べられないので、入ってしまうのだが、彼女はいつも私の提案を無視して、私が足を部屋に入れた途端、逃げるように猫小屋に戻ってしまう。
何で、二人で一緒にお布団を使おうと考えられないのかしらね?

そのうち、私は平日朝の8時半頃、部屋を出るのだが、私がバタバタ外に行く用意をしていると、8時過ぎくらいから、ニャンコが猫小屋から出てきて、「ニャン、ニャン」啼くようになってしまった。
初めは「お腹が空いているのか」と思ったが、朝ごはんは食べているはずだし、何だ、何だと考えると、どうも「これから、この部屋はあたしのものなのだから、早く出て行って」と言っていると考えると合点がいく。
(部屋を出た後、忘れものなぞを取りに行くと、用心深いニャンコは、私が完全にいなくなったか、部屋のドアのところで、いつも様子を探っている)
でもね、土日祭日は、私がバタバタしなければ、にゃんこは自分の部屋にすることを忘れているらしく、10時くらいになって、ようやく、私を追い出しにかかる。
何だかな~、一日に、2,3時間以上、私の布団に寝そべって一人で過ごす時間がないと気が済まなくなってしまったよう。

にゃんこは3年私の部屋で暮らして、この空間には、自分をいじめたりする生物がいないことが分かった上に、人間様の布団の上に、背中にカーテン越しの光を浴びながら誰にも気兼ねすることなく伸び伸び眠るのは、本当に今まで味わったことのない至福の時のようで、私が入って行った時のにゃんこの表情はストレス0という表情。(こんな極楽あったのか、みたいな、猫は笑ったり微笑む能力がないので、このストレス0のすっきりした表情というのは、猫にとって、最上級の幸せの表情と思う。)
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(何度もしつこいですが、20年以上使っている布団なので、余りきれいでないのですが、大目に見てください。買い替えようと思っているのですが、結構猫が汚すので、どうすればいいか、様子見中です)

2.人間ばっかり、何度も何かを食べている
にゃんこも私との暮らしで、キッチンというもので、人間はご飯の支度をしたり、冷蔵庫のドアをパタンと開けると、人間様用の何か食料をだしてくるということが分かったみたいだ。
(ちょっと今はまた変化してきているが)先日まで、夜の部屋の真ん中あたりに陣取っていて、私を観察していた。
私が冷蔵庫から、ヨーグルトとか、果物などを出すたびに、「にゃ~」と言っていた。
どうも、これは、「あ、また、あんたばっかり、新しい食べ物を出したりして」というような感じで、やたらに、その「何で、あんただけ?」とか「また?」みたいな「自分を忘れていませんか?」的恨みつらみの感情が織り込まれた啼き方であった。(笑)
「ヨーグルトだけどあんたも食べる?」と差し出しても当然無視される、どうも同じものでなくてもいいから、私にも何か出せと言っているよう。(猫は食い地が張っている上に好奇心が強いから、新しい食べ物を出してくると、羨ましがるよう)

また、流しで、食器を洗い出しても、にゃあ~にゃあ~とうるさい。
猫から見ると、台所にいること自体、何か自分だけの食べ物を作っているに違いないと思うようで、「ただの洗い物よ。いいね~、猫は食器を洗わなくていいから」といったりもするが、当然通じない。

ことこのように、住処と餌と愛情を与えることで、にゃんこに喜ばれると無意識に思って始めた同居であったが、ま、こういうものかも知れないが、うちのにゃんこは、そういう愛情関係には全く無関心なタイプで、その反対に人間との生活格差にどんどん敏感になっていくことが意外であった。(笑)
そうなのよね、恵まれない不遇の猫に何かを与えても、こんなものかも知れない。
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by mw17mw | 2016-11-09 15:43 | | Comments(4)

Myにゃんこ物語 59−新しいお友達

最近、ニャアの話を書かなかったが、状況は相変わらずで、私との距離は縮まらない。
しかし、距離は縮まらないものの、私が寝転んでいる状態なら、私が怖くないらしく、二度ばかり、餌があるかもと、自分の鼻先を私の指先にくっつけるようなことも起きた。

その中で面白いのは、ニャアちゃんに新しいお友達ができたこと。
本当に私の家のニャアは、野良時代、色々辛い目にあったからか、 それとも、生まれてこの方おもちゃで遊んだ経験がないせいか、長い棒も、自分より大きいぬいぐるみみたいなもの、全てを怖がる。
先にネズミのおもちゃみたいなものをぶら下げた糸が付いている棒だって、見せると、怖がって、後ずさり、どこかに隠れてしまう。

だから、日中殆ど何もせず一匹で何もせずにつまらなそうに寝て過ごしているので、退屈だろうとは思うのだけれど、おもちゃなぞで遊べないタイプなのだ。
何度か、色々買ってきたけれど、どれも、拒否するので、もう新しいおもちゃを買うこともなくなってしまった。

彼女が許せるおもちゃは、ぴんぽん玉から野球のボールくらいのボール類、ぴんぽん玉くらいの大きさのネズミのおもちゃ、起き上がりこぼしくらい。(これらは、前足で猫パンチを与え、飛ばしたり、動かしたりして遊んでいる)

そして、ある日、布団に寝転んでいる私の頭の先に、玄関や洗面所・お風呂に行くドアがあるのだが、そこが開いていたら、ニャアがさりげなく、そのドアを通ってどこかに行くのが見えた。
あら、ま~、今まで、あっちの方に行くことはあったのかも知れないが、私にはその様子を見せなかったのに、何で急に?と思ったのと、一体、玄関や洗面所風呂トイレで、ニャアの興味のある場所はどこだろうと興味が沸いた。

うちのニャアは、私にだいぶ慣れて来て、例えば最初の頃、毛づくろいをしている様子も餌を食べている様子も私には見せなかったけれど、今や平気で見せるようになった。(近くにいたらだめだけれど)
それでも、まだ、おトイレの時とか、私がいないときでないと落ち着かない行為もまだまだあるみたい。
で、私が寝ながら、猫が走って行った玄関につながるドアの方に首を向けると、ほんのちょっとガサガサという音で、私が動いたとわかるらしく、すぐに戻って来てしまう。

う~ん、でも、その戻り方が早いことから、きっとこれだというものがわかった。
それは、「姿見の鏡」、私の部屋の靴箱には高さ2mくらいの細長い鏡が床から天井近くまで貼りついており、その鏡なら、ニャアがその前に立つと、ニャアの姿が映り、ニャアもそれを見ることができるのだ。

昔、テレビで見たのかな、猫は、鏡に映る自分の姿を見ても、自分だと思わず、他の猫だと思うとのこと。
(youtubeで「猫 鏡」で検索すると、たくさん動画が出てくるので、試してみて)
うちのニャアちゃんも、どうも、靴箱の鏡の前に立つと、鏡の向こうに猫の仲間が見えて、嬉しいのかも知れない。
私が部屋に不在の時はどうしているかわからないが、私が寝転んでいるときでも、数回、さりげなく、そっとメインの部屋を出て、玄関の靴箱の前に行くようだ。
うちのニャアからすると、「昔良く会っていたのに、このおばさんちに来てから会えなくなってしまった昔の仲間がいる」と思えるのかも知れない。
(でもね、私が寝転びながら、向きを変えてその様子を見ようとすると、ニャアはそのことに気づき、すぐにメインの部屋に戻って来てしまうので、正しくは何をしているのかはよくわからない。)

でも、なんとなくであるが、鏡の向こうに、猫を見ることができるようになって、何だか、一段、性格が落ち着いたような気がする。
(でも、猫は元々群れで生きないで、一匹で暮らす習性があるので、基本的には仲間がいなくても、正常に生きて行けるらしい)

それにしても、鏡に映る自分の姿を自分と思わないニャアちゃんの、脳内セルフイメージは一体どんなのだろうか、不思議。
下の画像は、たぬきではないです、背中のはげにも気づかずマイペースのコーちゃんです。
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by mw17mw | 2016-07-25 16:30 | | Comments(0)

Myにゃんこ物語 58−極度の弱虫&ハゲ

<久々の籠城>
昨晩、やることもなく、ブログを書く気満々だったのだが、ニャアが突然納戸にこもってくれたので、「ラッキー、猫小屋の掃除ができる!」とばかりに、猫小屋の掃除を始めたら、半年振りで、本当に汚さMAXで、時間がなくなってしまった。

何で、コーちゃんが怒り心頭で、納戸の片隅に耳を後ろに折った態勢でうずくまってしまったかと言うと...。
昨日の朝、ダイソーに行ったとき、ねじでうごくねずみのおもちゃを売っていたので、買ってあげたのだが、それを部屋で、二度ばかり、ねじを回して走らせたら、相当怖かったみたい。
彼女は本当に怖がりと言うか、やはり、勝手に動くおもちゃに対する防御がすごい。
それは薄々わかっているのだけれど、一匹で私の狭い部屋に住んでいて、退屈ではないかと思い、つい、そういうものを買ってしまうのだ。
(でも、良く考えてみれば、小柄の雌猫が一匹の野良ネコとして5年間、平井の町で生き抜いて来たわけで、そのコツは、わからないもの、動くものには警戒して近寄らないという用心深さではないかと考えると納得できる。)

今度もだめだったみたいというか、こんなものを買って来て動かした私に腹が立ったのか、わけのわからないねずみが駆け回る自分のテリトリーを危険と判断したのか、夕食を食べると、猫小屋を出て、納戸に籠城してしてしまったのだ。(餌とおやつをちゃんと食べるだけ食べて籠城するところが面白い)
私が「ごめんね」と謝りに行っても、戦う姿勢で私に威嚇の声を上げるだけ、大真面目に怒り狂い、自分を防御していた。
でも、大丈夫、お腹が空いてくれば、もとに戻ることがわかっているから。
果たして、朝5時頃、お腹が空いたのか、ニャアーニャアー餌が欲しいと、何事もないように私の枕元近くに来て啼いていた。

<背中のハゲ>
昨日の夕方、偶然、ニャアーの背中のハゲの画像が撮れたのだ。(一番下が尻尾の付け根)
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今朝、それを持って、近所のペットクリニックに見せに行ったら、「こういうハゲは、猫が背中の手入れができない場合、起きることがありますよ」とのこと。
猫は背中を舐めているか聞かれて、私が見る限り、背中を舐めていないと答えた。

何でも、猫がべろべろ舐めて手入れができないと、毛が巻いた状態でごそっと抜けるのだそうだ。
これで、ハゲたところに、赤みがあったり、傷があったら、アレルギーだ、ノイローゼだ、と他の原因が考えられるのだけれど、画像で見る通り、赤みや傷が全然ないから、手入れができないからだろうということになった。

私が思うには、きっと、私が飼うようになってから、太ってしまい、身体がうまく回らなくなって、尻尾の上から背骨の真ん中くらいまでが舐められなくなってきたと思うのだ。
だって、やせ細った野良時代ハゲはなかったし、昨年までもハゲはなかったのだ。(と言うことはこれ以上太らせない方が良いのかも)
それでも、まともな飼い猫は、飼い主がブラッシングしてあげるから、こういうハゲは起きないらしい。
うちのニャアは、絶対私に近づかない野良に近い飼い猫なので、こういうハゲができてしまった。

また、未だに痩せ猫だった時代に買ってきた猫小屋を使っているから、そこが太って狭くなり、背中のてっぺんから尻尾の付け根まで、猫小屋の布でこすられ、はげたのでは?と訊いたら、お医者さんが「それは絶対にない」と否定してくれた。(ということで、今後とも、今の猫小屋を使うこと決定)
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(上の画像は、ちょうど昨晩きれいに掃除した猫小屋。夏は、クッションのようなものを出して、バスタオルを入れてあげようかな?)

お医者さんが言うには、これだったら、自然に治りますよとのこと、それに期待。(今だって、ハゲの上に白い毛が生えて来ているようにも見える)

ま、とりあえずは、ノイローゼでも、アレルギーでも皮膚病でもなくて良かった。
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by mw17mw | 2016-05-10 12:59 | | Comments(0)

Myにゃんこ物語 57−部屋を制したのは...ニャン

先日、2,3週間前に、だいぶ気候が良くなったので、ベッド下の猫小屋から、ニャアが入っていないことを確認の上、片づけてしまおうと電気あんかを引っ張り出したのだ。
そうしたら、それを見ていたニャアが猛烈に怒りだした。
そりゃ、この子は以前から、自分の寝床を私に触られるのが大嫌いだということは知っていたが、でもね、前の年もその前の年も春と秋に同じように猫小屋を掃除したから、大丈夫と思ったのだ。

それが、今回はどういうわけか、それを根に持って、それ以降、何かと言うと、私にシャーと威嚇するようになった。
シャーと言わないときでも、餌が欲しいと啼くときも、何だか、声の調子が高くて、「今までこんな啼き方しなかったのに何か変」と思っていた。

ベッド下を私が覗く態勢で餌を置く時なぞ、余りにしつこくシャーシャーいうので、こちらも、しゃがんだとき、床についている右手で、土をひっかくようなポーズをして、猫に調子を合わせ、「シャー」とか「ウォー」と冗談で言っていたのだ。(私だって、怒ったら怖いのだぞ~って)

その時はただそれだけのことで、コーちゃんは、相変わらず食欲旺盛、快食快便で変わったところがないと思ったのだが、後から考えたら、爪とぎを余りしなくなっていたかも。
あるとき、寝床に急いで戻ろうとしたコーちゃんの背中が目に入った。
何だか、背中の毛がおかしい、例えば、猫が前足を立てて座ったときに、折れ曲がるところから尻尾までの毛の流れが異様なのだ、何だかバサついている。
何かがおかしい。(画像が撮れないのが残念)
それ以来、猫が背中をチラッと見せながら、走り去っていくときに目を凝らしてみたら、何だか、背中にハゲができているように見えた、薄い毛に覆われた2個か3個の10円ハゲ。

え!猫の背中にハゲ?
今までそんな猫を飼ったことがなかった、そんなことあるのだと思い、ネットで、「猫 ハゲ」とか検索したら、その箇所にできるハゲは「ストレスによるもの」と出てきてしまった。(今はそのページにたどり着けず)

そうなると、思い当たるのは、私が無理矢理、電気あんかを引っ張り出すという、コーちゃんが嫌がる行為をしたこと。
また、その後も、シャーとか言って、私としては冗談でコーちゃんの真似をしたのだが、もしかして、その冗談が通じていなくて、本気で、私が自分にはむかう動物に見えたのかも。
あ、悪いことをした、猫に冗談は通じないのだ、無用なストレスを与えてしまったとわかった時には遅かった。

コーちゃんは全く私に触らせないから、お医者に連れて行くわけにもいかず、どうしたものかと考えた。

うちの猫は、それでなくても、飼い主に触らせない、シャーっと威嚇する可愛くない奴なのに、今まで唯一の長所であった猫らしい見た目も台無し、背中に10円ハゲが3つある猫なんて、ペットとしては、最悪ではないか!

でも、そのハゲを作らせたのは私が原因かも知れないから、そんなこと言っていないで、治してあげなくてはと思い、それ以来、二度と私は猫の威嚇の真似はしなくなった、そして、コーちゃんに猫なで声を出して常に優しく接し出した。(猫は表情がないから、何も感じていないようにしか見えず、そして、こちらが優しくしても無反応だけれど、実は、こちらの態度に何かを感じ、評価しているのだ)

そして、いつもは、私がお店からお昼休みに自分の部屋に戻った時、コーちゃんは良く玄関に近い部屋に敷いてある私の布団の上にいることがあるのだが、私が玄関のドアを開ける音等を聞くと、すたこら自分の猫小屋に戻るので、部屋に入ろうとする私はコーちゃんの逃げる後ろ足だけが目に入り、私の布団で寝ていたのだとわかるのだ。

それが、先週の金曜日のこと、この日ばかりは、私が普通に音を立てて玄関のドアを開け、部屋に入ろうとすると、コーちゃんは、私の布団の上に、四本の足を折って座って、全く逃げようとせず、微動だにもせず、凛と座り続け、部屋に入ろうとする私をじっと見て、「ニャニャニャニャン」とか啼いて訴えかけてきて、譲らない姿勢。

今まで、私の布団の上で私を迎えることはなかったわけではないが、いつもは、すぐに立ち上がって消えていったのに、この時ばかりは、部屋に入ろうとする私に抗議するように、四本足を折ったまま、動かず、ただただ私の顔を見ながら、ニャンニャン啼き続けた。

それは、何だか、「あんた、この部屋は私のものなの、私にはむかうものは中に入っちゃダメ、私が一番偉いのだからね、威嚇していいのはあたしだけなのだから、あんたはやっちゃいけないの!それができないのなら、部屋に入らないで」と言っているように聞こえた。
コーちゃんが一生懸命なのが良くわかったので、私は臭い芝居をして、「わ~、ごめんなさい、コーちゃん怖いよ~、偉いよ、わかった、わかった、中に入らないから、もう、あなたに逆らわないよ~、ごめんね」と云いながら、後ずさりして、部屋に入らず、コントワールクアンにご飯を食べに行って、一時間くらいして戻ったのだ。

そうしたら、コーちゃんは、私に勝ったと思えたのか、私が彼女の抗議の声で部屋に入るのを諦めて出て行った姿に満足したのか、次に戻った時には、まだ、私の布団の上に四本足を折って寝ていたが、私を見ると、落ち着いた様子で、立ち上がり、自分の寝床にすたこら戻って行った。
きっと、この部屋の主としての自信を取り戻したのだろう。
これで、コーちゃんは、以前の落ち着きを戻したような気がした。
バリバリバリと、段ボールで爪を研ぐ音も良く聞こえるようになった。

庇を貸して、母屋を取られた私。(笑)
今後、一生、この子の下僕決定。(笑)
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(「考えが足りない人間と同居すると、苦労が多くて大変!」:猫談)

そうだよね、野良猫時代だったら、自分より大きな猫がうなってきたり、自分の巣を襲ってきたら、逃げて、他に巣を作ることはできるけれど、私の狭い部屋の中で私と二人暮らしの場合、私が怖い生き物になったら、コーちゃん、居場所がなくなってしまうものね。

そのことに気づいたからか、意を決して、猫語で一生懸命、私に「あんたは私に逆らっちゃいけないの、負けなさい」と訴えたのかも、案外、この子は頭の良くて、勇気のある猫かも知れない。

猫に先に仕切られてしまった。(笑)

その後、コーちゃんの態度が落ち着いたので、私も一応は、ほっとした。

私が最後の余生を一緒に暮らす相手は猫が一番自然と思って、野良のコーちゃんを連れてきて、この子を幸せにしてあげるのだと思ったのに、突如、ハゲができたり、変な啼き方をして、どうしてよいかわからなかった。
今更、捨てるわけにもいかず、どうにか、仲良く暮らすしかない関係であることを改めて認識したのだが、どうしてよいかわからないまま様子見しているうちに猫に先に仕切られてしまった。

その後、それでも、獣医さんに相談した方が良いかもと思い、夕方に、獣医さんのところに相談に行ってみた。
猫の背中の背骨沿いのハゲの話をすると、2年くらい前のコーちゃんのカルテにも「沢山の毛が抜けた」と私が訴えた記録があるとのこと。
そうだ、思い出した、確か、連れてきた初めての春に、皮から剥がれたような毛の塊が落ちていて、獣医さんに相談に行ったことがあった。
そのことを思い出し、今回のハゲの件も話したら、ストレスかも知れないし、アレルギーかも知れないとのこと。
今は、ちょうど猫の毛が抜けるシーズンとのことで、症状がでやすい時とのこと。

それでも、私はコーちゃんに無用にストレスを与えてしまった責任を感じていて、私から獣医さんに、うちの猫の心を広くするような薬はないのですか?と聞いてみた。
(またたびなぞが良いのかも知れないが、うちのコーちゃんはまたたびへの反応が今一つ)
そして、そういう薬があるとのこと、何でも、母親猫の頬から出るフェロモンの成分からなるスプレーがあって、それは猫の気持ちを和らげる効果があるけれど、猫によっては、気休め程度とのこと。
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でも、今回ハゲを作る原因を作ったのは私のような気がするから、お詫びの気持ちで、3400円くらいのそのエッセンスを買ってあげて、1日に一回、コーちゃんの周囲の特定の場所にシューシューしている。

これで、ハゲが治ってくれればいいのだけれど...、当分は私得意の様子見。
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by mw17mw | 2016-04-13 12:13 | | Comments(0)

Myにゃんこ物語 56−歯のないニャアのおやつ

私は今まで逃げていた確定申告にとうとう着手、今週末頑張ればどうにか出せるところまで来たので、今日、明日と簡単な話題をば。

−−−本題です−−−
うちのニャアちゃんは、捕まえて来た時と比べてとても環境に慣れた様子。
まだ、お腹を見せてグータラ寝るなんていうことまではしないけれど、一番リラックスした寝方になる寸前が、下の画像。
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この後、伸びをするように寝床の外に、前足を思いっきり伸ばしながら、あくびをした後、遠くにいる私に聞こえるように、「ニャア」(もっと美味しい物!)と啼くのだ。

今まで、おねだりするときは、ちゃんと寝床から出て、私の方に歩いて寄って来て、「ニャア」(餌、ちょうだい)という動きで、けなげだったのだ。
最近は、そういうことをしなくなったわけでないのだけれど、何度かねだって、相当にお腹がいっぱいになったけれど、眠りに入るにはちょっとお腹が空いているというような時だと思うのだけれど、この寝床で寝ながら伸びをしながらのおねだりとなる。
それを見ると、「この横着もの!」とも思うのだけれど、ここまで、ぐーたらするようになったのだから、相当慣れて来たのだと思い、ま、いいかとも思う。

好きなおやつは、CIAOちゅ~る、ねこ福、クリスピーキスの他、今はしらすかな?
(私としては、猫のおやつは個別包装で高い上に栄養がないので、何とか減らそうとしている)

で、うちのニャアちゃんは、野良のお母さんから生まれた純粋野良育ちで、赤ちゃんの時カルシウムが足りなかったのか、歯が上と下に1本ずつしかないのだ。
それでも、獣医さんの話では、猫は飲み込む力が強いので、歯がなくても、食物を摂取できるから大丈夫と聞いていたのだ。
(だから、カリカリは、中がクリーム状のデュオなら食べられるけれど、硬いカリカリは拒否する。)

それで、一度、頭とわたを取った煮干しをボキボキ2cmくらいに折ったものをあげたら、美味しそうに食べたのだ。
それが数日続いたかな?
その後、猫が「ゲッ」とか言って、胃の中のものを全て吐いたのだ。
恐る恐るそれを見ると、何と見事、消化されない2cmくらいの長さの煮干しばかりであった。(涙)

そうか、ニャアは、噛み砕くことができずに飲み込んでいたのだ、でも、やはり、噛み砕いたものでないと、胃液では、消化できないのだ。

ということで、ボキボキ折った煮干しは消化できないことがわかったので、煮干しを粉にしてあげたのだけれど、粉は気に入らないみたいで、余り食べない。

(また、彼女のお気に入りのおやつの一つであるねこ福の中に、味玉という固い球状のものが必ず入っているのだけれど、うちのニャアは、それが噛み砕けないからか、食べないので、絶対味玉は全て残すのだ、それが勿体ないので、そのうち、ねこ福はやめてしまおうと思う。(何でだろう、小さい球だから飲み込めば、消化できるかもと思う))

その他、最初、築地のじゃこをあげてみたら、好きみたいなので、最近は、スーパーで特価の安い日本産しらす(築地の1/2の価格だった)を買って来て、塩を取るために、お湯に浸して湯引きし、水気を取ったものを冷凍していて、毎日、少しずつあげている。
シラスに関しては、柔らかいので、消化にも問題がないみたい。
唯一問題は、湯引きで、しらすやじゃこに添加された塩が取れるかなのだ。
でも、先日、知り合いから、猫に塩の強いものを与えると腎臓病になって、おしっこがでなくなると聞いた。
その点、うちのニャアちゃんは、毎日、ちゃんとお水を沢山飲んで、沢山排出しているから大丈夫だなと安心た。
(しらすの塩は、湯引きで取れているのだと安心)

何か、私は大甘の飼い主で、猫に見くびられており、甘やかし過ぎ傾向。
家にいる夜は、デュオのカリカリを出した後、ねこ福だ、CIAちゅ~るだ、しらすだと出してあげていたら、最近は、それが習慣化してしまい、一通り食べないと気が済まなくなりつつある...一種類でも足りないと催促されるし、気に入らないものを出すと、食べないのだ。
「?それじゃないということは、これが欲しいの?」と、出したものが当たりだと、それまでに残したものも全て食べるのが不思議。

<おまけ>
先日、枕元にコーヒーのカップを置いたまま、知らない間に眠ってしまい、朝、起きたら、このコーヒーカップがひっくり返っていて、図書館の本が2冊水浸しになっていた。(涙)
仕方がないので、通販で新品を買って、濡れてしまったものを引き取った。
(ひどい散財であったが、一冊は、ヨドバシのポイントで買えたので、少し助かった。)
その時、図書館の人に事情を説明するのに「猫を飼っていて、猫がコーヒーをひっくり返して」と、ニャアのせいにしてしまった。(本当はどちらがひっくり返した可能性が強いかというと、猫は真っ暗の中を歩くとき、寝ぼけないから、絶対、私が犯人とは思ったのだが、やはりね、よその人に説明するとき、「自分が」より「猫が」の方が言いやすい。)

下の写真は、珍しく上を向いている表情が写り、まるで、「あ、誰かが私の悪口を言っているような気がする」と思っているような表情。
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by mw17mw | 2016-03-11 12:03 | | Comments(0)

Myにゃんこ物語 55−怒りの抗議レター3通目

以下、猫のおしっこの話なので、嫌な方は読まないでください。

先日、コーちゃんを飼い出して、2年ちょっとで、また、コーちゃんを心底怒らせてしまった、これで三回目。
猫を最高に怒らせたというのがわかるのは、猫が、トイレ以外でおしっこをすることでわかる。
ま、これが一回だけでなく、数回続いたら、猫のノイローゼなのだろうけれど、今のところは、連続はないので、ほっとしている。

今、ブログをひっくり返したら、最初は、私がコーちゃんの巣の上のベッドの上に戻って眠るようになった時、納戸の敷物や閉まっておいた布団の上に、おしっこをしてくれた

そう、なぜ、猫がおしっこをトイレ以外にしたかわかるかというと、毎朝、猫トイレを掃除するから、毎回、おしっこで膨らんだ猫砂のボールが2,3個できているのだが、その時は1つしかなかったので、「ギョっ」とするのだ。
そして、「どこにした?」と探すとちゃんと粗相が見つかるのだ...。(「粗相」というのは、人間サイドから見た表現だけれど)

二度目は、去年の秋、私が日帰り旅行をしたとき、弟にニャアへの餌を頼んだ後だった。
ニャアにとっては、我が弟は全く見知らぬ男性であり、それが部屋に入ってきたことにショックを受けた、というか、余程怖かったみたいで、その後、納戸に置いてあったホットカーペットの入った段ボールの端が濡れているのを発見。(涙)

で、今回三回目は、ニャアの巣の前に置いてある餌皿を取り出そうと手を入れたら、久々、向こうが爪を立てたのだ。
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(ニャアがこういう風に寝そべっている時もあれば、前足を折っている時もあるのだが、その前に、大抵餌皿が置いてある。この餌皿を取り出さないと、エサをあげられないことは、アホな猫でもわかると思うのだが)

最近、そういうことがなくなっていたので、油断していたが、機嫌が悪かったのか、右前脚の真ん中の指の爪を一本立てて、「ニャー」と私の手に傷がつくように伸ばしてきた。
ちょっと痛かったし、こんな、二年もたって攻撃されたことにショックを受けて、私は不機嫌になってしまった。
勿論、普通に餌は上げたけれど、何か欲しがっても1,2日、知らん顔をしていた。
そうしたら、ニャアも私に何かを言っても無駄だとわかったのか、何もねだらなくなっていた。
とそういう日が1,2日過ぎた次の日、朝、猫のトイレを掃除したら、明らかに、いつもより、おしっこ玉が少ないのだ。
「あらら~、あっちが私に爪を立てるから、あっちが悪い癖に、また、おしっこで怒りの抗議?」とがっかりしてしまった。

ま、これが三回目ということで、今までの二回の経験で、猫が隠れておしっこをしそうなところに、濡れたら困るものを置かなくなっていたので、被害は少なかった、確かにざっと見たところ、おしっこをかけられては困るところに濡れた個所はなかった。
それでも、ニャアは私に対する「巣の前に手を出したら、猫としては攻撃するのが当然なのだからね~、手を出すあんたが悪いのだから」という抗議レターをおしっこでどこかに書いているわけで、「どこだ、どこだ」と探したら、猫トイレの近くに敷いてあるスヌーピーの敷物を見ると、何と、スヌーピーの顔が「白人ではなくなって、黄色人種になっている!」と、思ったのだ。(後から、考えると、スヌーピーは犬だから、白色人種でも黄色人種でもないのだが、その時は素直にそう思ったのだ、アメリカの犬だから?)
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それで、あ、ここにしている!と発見、でも、一番下にゴムの生地が貼ってある足ふきマットで助かったし、発見しやすいところで良かった~、今回一番被害が少ない。

しかし、うちのコーちゃんは、いつもいつも怒っているわけではないけれど、自分の許容量より大きな恐怖、嫌な気持ちを味わうと、こうやって私におしっこで抗議してくる。
静かだけれど、私にはとても迷惑な抗議方法なので、たまらない。
一生、この子を怒らせないようにこの子の機嫌を取りながら、暮らしていくしかないみたい...。
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by mw17mw | 2016-01-30 17:17 | | Comments(0)

Myにゃんこ物語 54−好きなもの以外好きでない!

うちのニャアは、ますます我がままし放題になってきた。
でもね、その分、顔つきは今までより、警戒心がなくなってきて、私が見ても、家猫風ののびのびした表情になってきたなと思う。

でもね、ますます、好き嫌いが激しくて、困ってしまう、可愛くないのだ。
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(「謹んで初春のお喜びを申し上げます」と言っている風だけれど、そんなわけないニャン)

<クリスマスプレゼントのおもちゃ>
弟の勤務先の近所に、新しい猫カフェ&グッズのお店ができたとのことで、こんなこと初めてなのだけれど、うちのニャアちゃんに、おもちゃを買ってきてくれたのだ。
私も以前から買ってあげたかった、細長いぬいぐるみで、前足で抑え込んで、後ろ脚で蹴るおもちゃ。

それが、コーちゃんの巣であるベッド下、猫小屋のすぐ近くに置いたら、身構えて威嚇し出したので、がっかり。

それだったら、というか、私も多慶屋で起き上がりこぼしみたいな安いおもちゃを買ってあげたのだけれど、これも、同じ結果。
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弟のプレゼントは、私のと違ってそこそこの値段だろうし、せっかくプレゼントしてくれたのだから、どうにか好きになってほしい。
だから、慣れれば好きになるのではと、ニャアがいない間に、猫小屋の中に入れておいたら、コーちゃんは怒ってしまい、猫小屋を出て、納戸の中の本箱最下段に行き、そこで籠城を決め込み、半日はベッド下に戻ってこなかった。
このふるまいは、彼女の中で、最高の怒りから二番目の怒りを表わす振る舞いだったので、諦めた。
これ以上怒らせると、トイレ以外のところに粗相をわざとする可能性があるからだ。

ただ、部屋の中に、足蹴りぬいぐるみや私の起き上がりこぼしがあっても、気にならないみたいだけれど、自分のテリトリーに入ってくると許せないみたい。

何だかな~、考えてみれば、彼女が今まで受け入れたおもちゃって、ピンポン玉そのものと、野球のボールくらいの鈴が中に入っているボール、ピンポン玉より小さなネズミのおもちゃ...、そうか、大きなものは皆敵で、彼女がおもちゃと認識できるものは相当小さいものだけかのかとがっかり。
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(上の画像、手前に写っているような小さなネズミのおもちゃなら、許せるみたい)

ま~ね、野良のお母さんの子として生まれて、ずっと野良で暮らしていたのだから、おもちゃなんて、知らないのだろう。
育ちって大切、うちのコーちゃんみたいに、人間からおもちゃをもらうこともそれで遊ぶことも知らずに育ってしまった野良は、成長の過程で、ただただ、自分を守ることしかしたことがないせいか、何でも怖がって威嚇するしかなく可哀そう。

<猫用おせちに牛乳>
自分のおせちを用意しながら、ニャアちゃんにも特別なものを用意してあげたくなった。
その時に思いついたのは、猫用の牛乳、おせちというより、お屠蘇代わりになるのかな?
きっと、美味しいと言って飲んでくれるかと思って、コーちゃんの好きなチャオちゅーるのミルク版とともに買ったのだ。
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そうして、猫の餌皿になみなみと注いで、出したのだけれど、うちのニャアは全く興味なしという雰囲気で、見ることもしなかった。
だったらと、好きなおやつをそこに浮かべてみたけれど、それでも、全然興味を示さなかったのだ。

一体、これは何だ?と思って考えたのだけれど、赤ちゃんの時に、野良のお母さんから、「澄んだお水は飲んでも良いけれど、濁ったお水は飲んじゃダメ」とかきつく教え込まれたのかな?と思った。
では、全然飲まないかというと、彼女の餌であるカリカリやおやつに含ませるように、ほんのちょっと濡れている感じで牛乳を出すと、拒否はしないのだ。
でも、なみなみとした牛乳はだめみたい。
猫なら、絶対牛乳が好きかと思っていたのだけれど、そうではないみたい。
この生乳に色々なものを加えて作ったオーストラリア製の牛乳は、うちのニャアちゃんは、お母さんの味とか匂いを感じないのかも知れない。
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一緒に買ってきたチャオちゅーるのミルク味は食べるから、ま、いいかである。

人間の子供に置き換えると、生まれた環境が悪くて、色々なおもちゃや食べ物を与えられる経験をしないで大きくなると、大人になってから与えても、拒否反応が出るのかも知れない。
やはり、小さい時、適切に保護されること、適度に色々な好奇心を伸ばされることが大切だと思った。
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by mw17mw | 2016-01-10 23:49 | | Comments(0)

Myにゃんこ物語 53−グラドル系ニャア

また、親馬鹿ならぬ飼い主馬鹿の話なのだが...。

うちのニャアちゃんは、純粋な雑種で、血統書付きの猫特有の器量の良さなぞ、みじんもない猫だし、器量が気に入って選んだ猫ではないのだけれど、以前も書いたように、なぜだか、自分の見せ方を知っているというか、写真を撮ると、突然、可愛く魅力的なポーズをとることができるので、びっくりする。

これは、いかにも7歳、人間にしたら、40代後半という感じのボーっとしたデブって体がお山のようなニャアちゃん。
だいたいは、いつもこんな感じ。
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先日の日曜日、ニャアの写真を撮ろうと、猫小屋に近づいたら、その日は逃げなかったのだ。
そして、太った体を見事に隠し、可愛く見えるようにポーズを取るニャア。
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猫が好きでない人にとってはどれも同じじゃないかということになるのだけれど、キャノンのCMの桐谷美玲ではないけれど、猫好きにとっては、どの画像が一番可愛いということなく、皆それぞれに可愛く撮れたと思うので、全部ブログに載せてしまおう。
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本当はもう50歳に近いのに、この可愛さ、あどけなさは何なのだろう?
いつもはこんな風ではなく、勝手気ままなわがままにゃんちゃん、画像に取ると俄然純情で可愛く自分を見せるから、私が思うには、同性に嫌われるタイプと思う。(笑)
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前足の置き方も、絶妙に可愛い。
(「あんた、写真なんて撮っていないで、少しは私の可愛らしさ、見習ったら?」と思っているかも)
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自分の見せ方を知っている猫、う~ん、でも、私がこの子を可愛く写してあげようと思うから、こういう瞬間を切り取れるような気もする、うん、そうだ、ニャアが可愛いのでなく、私が優しいのだ。(笑)
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上の画像と下の画像、どこが違うかというと、向かって右の眼が、上では警戒心が出ていて、下では、おっとりしている。
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by mw17mw | 2015-12-16 17:21 | | Comments(0)

Myにゃんこ物語 52−二年経っても威嚇するニャア

今日は時間がなさそうなので、簡単な話題をば。

いつも、部屋の一番隅のベッド下にある猫小屋で、ダラ~と寝ているニャア。
最近、電気あんかを一番低い温度に設定して入れてあげたら、ここで寝てばかり。
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その状態の時、私がこのニャアの寝床の横で、しゃがんで、覗くと...。
すわっ、人間が来た、こりゃ大変だ~と、小屋から出て、小屋の外に体を隠して、様子を伺う。
(目からビームまで<偶然だけれど>)
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もう一緒に暮らし出して2年を越したのに、未だに、猫小屋の隣にへばりつく私に、猫小屋の陰から「ガオー、ウ~(早く消えろ!)」と威嚇する。
とにかく、この猫小屋に私が近づくこと、触ることが大嫌いみたいだ。
だったら、餌、あげないからねと一瞬思うのだが、餌やおやつをねだるときは別人格になって、かわいい声を出すので、ついあげてしまう。
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by mw17mw | 2015-12-06 09:26 | | Comments(0)