カテゴリ:味農家@鳥越( 15 )

久しぶりの味農家

大震災からちょうど1週間目の金曜日に、味農家に行くことになった。

というのは、2か月前から、弟が同僚と利用するために押さえていたのだが、その時期、地震と節電で、交通がいつ停まるかという心配で、遠くに住んでいる人たちとの宴会がご破算になってしまったのだ。
それで、急にキャンセルすると、味農家さんにも悪いしということで、急遽、味農家に歩いて行ける(と言いながら、全員自転車で行ったが)甥一家と伯母・叔母で甥2の合格祝い&甥1の成人式のお祝いをすることになったのだ。

で、弟は、その晩、貸し切りの予約をしていたところを6人に変更したのだが、さすが味農家さん、残りの席も埋まっていたし、ふらっと入って来て断られた人もいたりで、交通事情にも負けていなかった。

それにしても、今の時期、飲食店は大変だと思う。

味農家さん、一昨年11月から昨年10月まで毎月通ったのだが、何だか、11月になって、ぷつんと糸が切れてしまい、それ以来ご無沙汰であった。
理由は二つあって、一つは、やはりダイエットの影響で、寒い気候の中、夜遊びに行こうという元気が出なかったのと、味農家さんのメニューが選択式になってしまったのが、どうも肌に合わなかったのだ。
皆で同じものを食べると落ち着くのに、それぞれ違うものを取ると、どうしても人の食べているものが気になって、つい、「取り換えっこしよう」ということになり、ほんのちょっと味見をする、でも、ほんのちょっとの味見ではじっくり味わえない、だったら、人と取り換えっこしなければと思うのだけれど、どうしても、人の食べているものは味見したくなるのだ、というわけで、味農家さんのメニュー構成では落ち着いて味わえないことになってしまったのだ。

で、メニューを見たら、12品4500円コースが新設され、これは選択制ではなく、固定メニューのよう。(今までの10品3500円と7品2500円は選択制)

今回は、弟のお薦めで、飲み放題コース
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左はつきだしのおからの海苔巻き、右は「菜の花、ウド、かんぴょうの梅風味お浸し」
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左は「実エンドウ、豆苗の春の香りのお吸い物」、右は「ヨモギ入り豆腐の白ごま餡かけ」
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左は「砂肝、スナップ、黒オリーブのさっぱり炒めワサビ和え」、右は「お刺身(鯛と金目鯛」
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左は、コース外で、若い甥たちのために取った「若鶏のから揚げ」、右は今となっては何だか思い出せない。(笑)
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左は「甘みたっぷり新じゃがのロールキャベツ蒸し」、右は、コース外の「ぬか漬けチャーハン」

どれも美味しかったけれど、一番は、「実エンドウ、豆苗の春の香りのお吸い物」かな?

で、若い甥たちにこういう少量多品種の料理は合うかなと思っていたが、甥母の感想では、ゆっくり出てくるので、ゆっくり食べていれば、自然とお腹がいっぱいになり、満足していたようだとのこと。

今回、飲み放題コースとのことで、日本酒を順番に呑んでみた。
何だか、全部ひらがなの日本酒がとても美味しかった。

美味しい料理、しかも、這ってでも帰れる距離での宴会とのことで、私は本当に良く飲んでしまった。
実は、ぬか漬けチャーハンを食べた記憶がなく、朝起きたら、ベッドに眠っていた。(笑)

どうも、最後の方、記憶が飛んでいるらしく、弟に、「私はあらぬこと言わなかった?」と聞いたら、「大丈夫」tのこと、ほっ。
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by mw17mw | 2011-03-30 17:34 | 味農家@鳥越 | Comments(0)

2010年10月の味農家

今月は、はとこが我が家に泊まる日に合わせて、我が弟とともに、味農家での夕食を、歓迎会とした。
弟も初訪問。
二人とも、とても満足してくれて、本当、あのお店にして良かったという感じ。

特に、はとこは、旅館を経営しており、調理や盛り付けも自ら行う立場にいるので、料理の美味しさ以外に、味農家さんの手際が良くて、どんな作業をしても、調理台が全然汚れない動きを大絶賛。

頼んだものは、お酒の強いはとこと弟が、「飲み放題コース」、私は、飲めば飲めるが、そんなに「お酒が飲みたい」という気分でもないので、「7品コース」にした。(10品にすると、家に戻る時間が遅くなり過ぎる心配があったので)
写真を撮り忘れた料理も多いのだが、撮ったものだけご紹介。

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左は、付き出しで、山東菜のお浸し。山東菜って、子どもの頃、白菜漬けの季節が終わると、山東菜の白菜漬けみたいなものが出回って、我が亡父が大好きだったので、弟と大盛り上がり。右は、「細切りごぼうと菊、小松菜、エノキのお浸し」

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左が「きのことさつま芋、ネギのさっぱり酢漬け 柚子コショウ風味」、右が「秋刀魚の燻製とアボカド、大根の和えもの」秋刀魚の燻製料理は飲み放題コースのメニュー。弟が少し食べさせてくれたのだが、私好みで、涙。

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左が、「白菜とキャベツのバルサミコ炒め レタスの千切り」、右が「平茸の天ぷら、塩で食べるもの」。平茸もどうも飲み放題だけの料理だったらしいが、味農家さんが、「ちょっと多めに揚げておきました」と言ってくれて、私も食べることができた。ひなびた味で美味しかった。

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左は「ナスとひよこ豆入り じゃが芋ホットサンド」で私のコース。右は、「かんぱちのかまを焼いたもの」で、こちらは、飲み放題コース。写真を撮り忘れたけれど、お刺身は、かんぱちであったから、そのかまだと思う。かんぱちのお刺身も脂が載っていてすごく美味しかった。

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左が私の「大根のそば蓮根煮 ふり柚子」、右が飲み放題コースの〆の焼きおにぎり。(飲み放題コースは、デザートか、焼きおにぎりを選ぶことができる)

その後、私には、デザートに栗のアイスクリームが出て、コースは終わったけれど、いつものように、古漬けチャーハンを追加して、三人で、分けて食べて終り。

全部、吟味された素材に丁寧な料理で、本当に美味しかった。
はとこと弟も満足してくれて、良かった、良かった。

飲み放題コースは、初めて利用してみたが、費用の上限が決まっていて安心だし、料理も「今月のコースより前菜6品、お刺身1品、主菜1品、焼きおにぎり又はデザート1品の全9品」が出るので、質・量とも酒の肴としては十分。(でも、〆は、焼きおにぎり1つではちょっと少ないみたいだけれど)

アルコールは、飲み放題用のものではなく、通常店内で飲むアルコール類。
種類はメニューの最後の方にある。)
二人とも、アルコール類も堪能できたみたいで、良かった。
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by mw17mw | 2010-10-19 19:16 | 味農家@鳥越 | Comments(4)

2010年9月の味農家

明日、詳しい記事を書くけれど、昨日、ヨーグルティアを使って、発芽玄米を作ってみた。
そうしたら、ものすごく美味しいものが出来上がって、感激!
新米の玄米だからか、工場ではなく、個人で作ったからかは良く分からないけれど、こんなに美味しい発芽玄米が出来てしまうと、ご飯が食べたくなって困ってしまう。(笑)

では、本題です。
遅くなってしまったけれど、9月の味農家で食べたものを、ご一緒したまrさんの協力のもと、紹介します。

散歩の達人の味農家を紹介するページで、ご店主の河原さんは、「元々理科系」と書いてあったので、「理科系って、何を勉強していたのですか?」と聞いたら、「工業化学」という答えが返って来た。
工業化学って何?と聞くと長くなりそうなので、「この緻密に計算されたお料理は、理科系のお料理なんですね」とか言ってお終いにした。
でも、そうよね、そういう頭脳を持っていないと、これだけ、繊細で一つひとつの持ち合いを生かしながらもまとめる料理はできないと思った。
(一品ひとしなは、単純な料理かも知れないが、全体としては、相当複雑なコースだと思うので。)
味農家のお料理は、理科系男子の料理?(笑)

以下、印象の強かった料理だけコメントを書くが、だからと言って、書かない料理が美味しくなかったわけではないことを予めお断りしておく。

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左はお通し、何だか忘れてしまったが、アスパラが入っていたことは確か。
一品めは、「くらげと焼きピーマンともやしのお浸し錦糸玉子」だったのだけれど、写真を撮り忘れてしまった。
でも、この一品めは、色もきれいだったし、とても美味しかった、もやしの一本いっぽん、普通のもやしと味が違って、ふくよかな味わいであった。

右が「盛込みお重2品(ごぼうとじゃが芋と蓮根のさっぱり黒酢炒め,しめじとエノキ入り大根もちイソベ焼き)」
両方とも美味しかったが、大根もちイソベ焼きがもちもちしていて、海苔の味が生きて印象が強い。

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左が「水菜とくずきりのめんたい和え」

右は「南瓜と人参と小豆のきんぴら」、右が「築地仕入れ新鮮な魚2点盛り」
私は、かぼちゃと小豆のいとこ煮が実は苦手で、美味しい物を食べたことがなかった。(と言いながら、食べた記憶は、銀行員時代、大阪に転勤したときの社食しかないのだが)
今まで美味しいと思ったことがなかったのだ。
小豆を料理に使ったもの、いとこ煮、小豆のお赤飯等食べると、「小豆はお砂糖で味付けしたものが美味しい」と思っていたが、味農家さんのいとこ煮は全然違った。
お代りしたいくらい、美味しかった、きっと、元々の品質・味付けの技術・茹で方の技術、全ての水準が高いのだと思う。

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左のお刺身は、二点盛りと言いながら、おまけにえんがわが添えられていた。
えんがわって、ひらめにしかないものなのだろうか?(多分、そうだろうと思うが、たまにしか食べないので、忘れてしまう。<笑>)
「えんがわを添えましたから」と言われ、その日のお刺身は、かつおとかますだと思ったのだが、かつおは赤身だから、えんがわと関係があるとは思わず、かますのえんがわかしら?と思ったけれど、脂の乗りが本体と全然違ったのだ。
だから、味農家さんに、「このえんがわって、かますの?」なんて、無知なことを聞いてしまった。
えんがわと言ったら、ひらめに決まっているらしい。
ひらめを仕入れたのだけれど、まだ、熟成中なので、えんがわだけ切り取って、出してくださったとのこと。
三種類とも美味しかったけれど、えんがわは脂が乗っていてとても美味しかった。

右は、「小角に切った鮭のちゃんちゃん風さっぱり塩炒め」

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左が「ポテトグラタン風茄子のフライパン焼大山鶏の肉味噌あん」右が「里芋と小松菜とごぼうの炊き合わせ山芋ゴマあん掛け」

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きのことさつま芋と銀杏と酒粕の紙包み蒸し焼,手作り豆腐と薄切り大根のとろとろ煮込み
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左がいつもの「古漬けチャーハン」、右が「干し果物入り自家製あんずアイスクリーム」

まrさんも気に入ってくださったようで良かった。

10月は、九州から親戚が来るので、弟と三人で、このお店で夕食を取る予定。
今回、他のお客さんの様子を見ていたら、皆同じコースを頼まなくて良いようなので、私たちも、お酒呑みのまた従兄と弟は、飲み放題コース、私は10品コースにしようと思っている。
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by mw17mw | 2010-10-07 18:55 | 味農家@鳥越 | Comments(0)

2010年8月の味農家

では、落ち着いて、8月の味農家10品コースのご紹介をば。

それにしても、味農家の美味しさというのは、私にとって本当に格別。
そんな変わった物珍しい材料を使うわけではないのに、吟味された野菜と料理に新鮮な驚きと美味しさが多々感じられて、本当に楽しい。

味農家さん、本当にお料理がお上手、料理が上手なシェフは沢山いるけれど、味農家さんは別格な気がする。

ご一緒したうらさんも、10品コースとぬか漬けチャーハンで、本当に満足されたようだったので、良かった。

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左は、付き出しで、「冬瓜の煮物」、右は、「つるむらさきと切干大根のお浸し 揚げごぼう」
特につるむらさきのお浸しに揚げごぼうは最高に美味しかった。
キュンと冷えたつるむらさきのお浸しに、常温の細い笹がきゴボウを揚げたものが乗っている。
つるむらさきは、爽やかな味で、ごぼうは甘みがあって、「冷たいと温かい」、「爽やかさと甘み」、「柔らかいと固い」のコントラストが本当に絶品だった。(私のこの日の一番はこれかも)

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  盛込みお重(3品)
     ・トマト、ベビーコーン、小松菜の粒マスタード入りごまポン酢和え
       特に、茹でたベビーコーンが美味しかった、やはり、無農薬なのだろうか?

     ・エリンギ、パプリカ入り卵ゼラチン豆腐
       ゼラチンで寄せた卵豆腐が、普通の卵豆腐と食感が違っていて新鮮

     ・長イモとキュウリのホタテ巻 さっぱり焼き すだち
        これも、ホタテと長芋とキュウリの食感の違いが楽しかった。

  里芋と玉ねぎの梅煮っ転がし(写真取り忘れ)
    真夏に食べる熱々の里芋の煮っ転がし、それも味が梅味でさっぱりしていたし、
    良いものだなと思った。

  築地仕入れ 新鮮な魚2点盛り
    金華さばと、さわら。
    ちょっと焼き目をつけたさわらがとろけるようで、とても美味しかった。
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  選べる3品は、二人で全部注文。(手羽だけ、2皿で、他の4皿は、1皿)

     南瓜と干しスモモの柚子コショウ煮 焼きししとう
       これも甘いかぼちゃに、すっぱ身のある甘さの干しスモモが見事にあっていた。

     細切り茄子とスナップエンドウの煮物 とろろ掛け

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      冬瓜と白マイタケ、カブのさっぱり塩炒め

     夏野菜とジャガ芋の薄焼き卵ロール蒸し あんかけ
       じゃが芋が美味しかった。

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      蓮根、キノコ、ネギの有馬山椒炒め入り大山鶏の手羽先包み焼

      自家製 洋ナシ アイスクリーム

このコースの他に、ぬか漬けチャーハンを食べて終り。
先月から、メイン料理を選べるようになったわけだけれど、そうすると、メイン料理は、分けて食べることになって、どうも印象が薄くなってしまう気がする。
だったら、一人で一皿食べられるように一人で3つ選べばいいじゃないと言われそうだが、このお店のコースで、「食べなかったお皿」が残るのは、嫌なのだ。
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by mw17mw | 2010-08-25 12:47 | 味農家@鳥越 | Comments(0)

2010.07の味農家

先週、インターネット友だちのIさんとNさんを誘って、味農家に行って来た。
お二人とは、3年くらい前に、2,3度食事をしたことがあるのだが、それから今まで、3人で会う機会がなく、本当に久しぶりであった。
だから、話が弾んでしまい、ついつい、お料理の記憶が途切れがちな私、うまく説明できるかどうか。

ま、結論としては、今回ご一緒したお二方も、味農家のお料理は大絶賛だったので、良かった、良かったであった。

味農家さんのHPを見ていただければわかるように、今月から、コースの形式が変更となった。
10品コースは、以前、5品の前菜が次々と出されたが、今月から、1品単品と、4品盛り合わせ重となった。
その後のお刺身は変更なし。
で、メインは、以前は3品固定で次々と出されたのが、5品から3品チョイスできるようになった。

実際食べてみて、私としては、以前の次々にひと品ずつ出される方が好きなのだが、でも、今の形に変わって仕方がないと思う。
以前のやり方だと、ご店主の洗い物の量が半端ではなかったもの。
今回のように、一つの盛り込み重の中に4品入れた方が、調理・盛り付け時間的にも洗い物的にも、楽なのだと思う。(というか、今までが大変過ぎたのだと思う。カウンター形式だから、調理する人の動き全てが見えるわけで、いつも「一人アルバイトが必要かも」と感じていた。

だから、以前の方が、私としてはゆっくり落ち着いて食べられるから好きだけれど、要は慣れの問題であるような気もする。(4品いっぺんに美味しそうなものが出てくると、私は色々早く味わいたくなるみたいで、その気持を抑えられるようにすればいいのだから)

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ひと品目は、付き出しで、「きたあかり」
右は、「インゲン、九条ネギ、油揚げのお浸し 大根おろし和え」

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左は、盛り込み重で、内容は、「大根、キュウリ、人参の細切り 洋風酢の物」「はす芋と貝割れ大根の野菜だけお浸し」「あさり、長ネギ、三つ葉の 柚子こしょう煮」「自家製トマトのベーコン巻きチーズ添え」
右は、お刺身、今回はめじまぐろと鯛。

5品からチョイス方式のメイン料理は、分け難い1品を3個取り、後は、2個か1個取って、3人で分けて食べた。

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左が「茄子、オクラ、エノキの自家製野菜味噌蒸し」。
右が「万願寺とうがらし、ちりめんじゃこの鰹節炒め う玉のせ」(う玉って、何だっけ?聞き損ねたし、食べてもわからなかったけれど、写真を見ると、う玉はうずらの玉子だと今わかった。)

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左が、分け難いという理由で、それぞれ一人前ずつ食べることになった「冬瓜と軟骨入り鶏つくねの 冷やし豆乳粕汁」
それぞれ一人前ずつで大正解だった、これが今回三人一致で、この日の一番。温かい冬瓜とつくねに、冷たい粕汁入りの豆乳がかかっていて、味も良かったが、口の中で混ざり合う熱さと冷たさも良かった。
本当に美味しかった。

右が、「キュウリ、トマト、ジャガ芋のさっぱり青のり煮」
全般、何を炒めても煮ても、火の通り加減が絶妙な味農家さんだが、火の入ったキュウリも美味しかった。

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左が「クルミ、しめじ入り南瓜の香ばしい櫛形焼き」
右が、私が行くと必ず予約段階で注文しておく「ぬか漬けチャーハン」(評判良かった)

今回のデザートは、「自家製 ラム&ミント アイスクリーム」だったが、写真省略。

先月まで、食べ始めて終わるまで3時間かかっていたのに、今月から、コースの構成を変えたことで、2時間半くらいで食べ終わることができた。

ま、色々な意味で、味農家さんが、値上げもしないで、ご店主一人で頑張るとしたら、今月からのやり方が正解だと思う。
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by mw17mw | 2010-07-20 23:17 | 味農家@鳥越 | Comments(0)

2010年6月の味農家

今回は、平日に、B食のケイトさん・わしくまさんと、ML時代からの知り合いケロさんにお付き合いいただき、6月の味農家のメニューを味わって来た。

味農家、4人以上で行くと、カウンターのみのお店なので、どうしても、4人全体で、あ~でもない、こうでもないと話しながら食べることが難しいのが欠点。
私はケロさんの隣だったので、主に、ケロさんとお話ししながら、味わった。

今回は、10品コースを予約した他、追加はその場で決めることとした。(ケイトさん・わしくまさんが二回目だったので)

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左が「付き出し」のアコウ鯛だったかな?味農家さんの付き出しは今までずっと野菜料理だったけれど、今回初めて魚であった。

右は、前菜の一品目「モロヘイヤ、エノキ、ベビーコーンとレタスのシャキシャキお浸し」
これも美味しかった。
使っているモロヘイヤの量が少なめで、主に、お浸しの吸い地にとろみと風味を与えている役割を担っていた。
その他の野菜の歯触りと、モロヘイヤのとろみを生かした吸い地のマッチングがとても素敵であった。

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左が、「酢レンコンのさわやか青梅和え」
これも素敵、薄く切ったしゃきしゃきの酢蓮根に、昨年梅シロップを作った時に使ったと言う青梅の薄切りが添えられていて、酸っぱさと甘さと青梅の風味が絶妙に混ざり、美味しかった。(来年から、梅シロップを作ろう、否、今年でも間に合うかな?)

右が、「 エリンギと空芯菜の炒め物 さっぱり餡かけ」
今回、全て美味しかったのだが、何故か、この料理の内容が思い出せない。

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左が「トウモロコシのもちもち卵豆腐」
固めの卵豆腐に、トウモロコシの粒が入った餡がかかっていて、とても美味しい。
卵豆腐が普通の卵豆腐より、相当弾力があるタイプであり、メニューにも「もちもち」と書いてあったので、「吉野葛でも入っているのですか?」と聞いたところ、「タピオカ粉」とのこと。
どういうでんぷんを入れるかによって、こういう食感はずいぶん違うのだろう。
トウモロコシの甘さ・固さと卵豆腐の味・柔らかさが絶妙のコントラスト。

右が「こんにゃくと高野豆腐のちりめん有馬山椒煮」
これは、ひなびた風味で、美味しかった。
高野豆腐は、大きい物を切ったものかも知れないが、以前、yasuさんにいただいたカット高野豆腐と同じ大きさだったので、これは真似しようと決心。(できるかな?)
今まで、yasuさんにいただいた高野豆腐はお味噌汁の具にしか使っていなかったけれど、こういう使い方ができるのだと勉強になった。
甘辛く煮た山椒の味も生きていた。

「有馬山椒」を検索してみたら、「兵庫県の有馬地方で山椒がよく採れたため、保存用に佃煮にしたことがはじまりで「有馬」の名がついている」だけで、醤油や味醂で煮た実山椒のことのようだ。
有馬山椒のレシピも、2,3見つかったので、作ってみたい。(今まで、「実山椒の佃煮」を作ろうと思っていたけれど、どう違うのだろう?)
何だか、「有馬山椒」というのは、有馬温泉の方で作った山椒の佃煮と言うイメージを持っていた。(でも、自分でも作れるものみたい)

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左の刺お身は、今回は、右から「めじまぐろ・釣りアジ・金目鯛」であった。
めじまぐろって、まぐろの子どもでしょう?脂の乗っためじまぐろで、とても美味しかった。(今まで、めじまぐろというと、あっさりしているものとのイメージがあったが)
釣りアジも、私が、スーパーで一尾60円とか100円で買ってくるものと別格の美味しさであった。
金目は、5月にも出たが、5月の方が脂が乗っていて美味しかった。
ひと月で、旬が終わってしまったのかな?

右が「夏野菜と大山鶏の白和え焼き」
食べてから日が経ったら、夏野菜が何だったか、忘れてしまった。
お豆腐とすり胡麻の白和え衣をまとった野菜と鶏肉が、オーブンで焼かれた料理。
これも、アイディアもいいし、味も良しで文句ない美味しさだけれど、もしかして、チーズを加えて焼いた方がより美味しいかもとちらっと思った。
白和えの胡麻の味とかお豆腐の味とか、素人が真似できないレベルであった。

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左が、「茄子と南瓜の揚げ浸し もちもちおろしのちり蒸し」
ナスも美味しかったけれど、南京の味が良かったな~。
多分、こういうお店で適量で料理してもらえるから、美味しいのだと思う。
自分で作ったら、買って来たかぼちゃ、全部使い切らなくてはと思って、つい、沢山作り過ぎて飽きてしまうのだ。
こうやって、ほんのちょっと、もうちょっと食べたいと思う量のかぼちゃを食べられるというのは幸せ。

右が「石川小芋とアスパラのフライ ねっとり香る海藻あん」
今回のお料理も全て素晴らしく、色々な味でバラエティに富み、文句なしであったが、実は、この「石川小芋とアスパラのフライ」が、「この日の私の一番」かも。、
海藻あんは、ひじきを裏ごして作ったソースとのことで、ひじきの苦みが生かされ、とっても美味しいソースに仕上げられていた。(八丁味噌に繋がるような苦みで、八丁味噌より軽い感じ、八丁味噌を使っているかどうかは聞かなかったけれど、これはひじき独特の苦みなのだろうか?)
一口目、グリーンアスパラガスのフライにこのひじきのあんを付けて食べた時、グリーンアスパラガスの持っている苦みと相俟って、とてもとても美味しかった。
甘いお芋とも相性良いが、グリーンアスパラと最高の組み合わせ。
こういうお料理を考え出す味農家さんは、やはり、すごい。

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料理は全て出たので、〆に、いつもの「ぬか漬けチャーハン」と「ベーコンのチャーハン」を取って、4人で分けて食べた。
ベーコンのチャーハンも悪くないけれど、口の中がさっぱりするし、食感が良いので、ぬか漬けチャーハンの方が美味しいかな?

右は、今月のデザート、バナナアイスにキウィソース。
バナナアイスに特徴があって、生のバナナを入れたと言う感じではなかった。
ケロさんが質問したところ、「バナナをバターで焼いてから、アイスにした」とのこと。
同じバナナアイスでも、工夫次第で、味が色々違うのねと思った。

ということで、今回のコースは、今まで食べた中で、3本の指に入るような出来の良さだった。
(毎月どのコースも美味しいけれど、秀逸な物、キラっと光るものの数が多かったということで)

他の皆さまの感想は、ケロさん以外、聞くのを忘れてしまったけれど、満足していただいたのではと思っている。

さて、では、来月行く算段に取りかかろうか。
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by mw17mw | 2010-06-27 11:39 | 味農家@鳥越 | Comments(12)

2010年4月の味農家

今日は、テレビで長いドラマが二つ(「大仏開眼」と「わが家の歴史」)があって、見てしまった。
明日は、「わが家の歴史」だけだから、助かる。(と思ったけれど、「竜馬伝」があるのだ)

さて、今月の味農家は、B食のケイトさんとわしくまさんにお付き合いいただき、その報告です。

お二人とも家が遠くて、しかも遅い時間までつきあっていただき、感謝。
「これで、気に入ってもらえなかったら、困るな」とチラっと思っていたが、無事、予想通り、お二人とも味農家さんを気に入ってくれたので、ほっ!であった。
「不味いものはひとつもなく、全部美味しかった」という言葉と「また、来たい」という言葉が嬉しかった。

では、4月のメニューと私の感想をご紹介

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左:付き出し ほうれん草とセロリ(?)とベーコンのお浸し
          家でメニューを見た時、ここの自家製ベーコンのメニューがなかったので、
          追加でベーコンメニューを頼もうかと思っていたら、付き出しに入っていて
          良かった。

右:前菜   ひじきと豆苗と豆もやしのシャキシャキお浸し 
          ひじきも豆苗も美味しかったけれど、小さな豆もやしがとても
          美味しかった。
          こんなに細くて小さな豆もやしは見たことがなかった。
          スーパーには太くて大きな豆もやししか売っていない。
          これは、どこで売っているのだろう?

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左:前菜   じゃが芋と鯛の すり流し 針生姜 
          作るのを見ていたら、冷蔵庫から、白いものが入ったビニール袋を二つ
          出して、お鍋の中に投入、そこに出汁を足して煮ていた。
          あの白い袋二つは、じゃがいものピューレと鯛を柔らかく煮てほぐした
          ものだったのかな?
          じゃがいもと鯛の味なら、甘めの味かと思っていたら、そんなことは
          なかった。
          針生姜というと、上にお飾り的に飾られている場合が多いが、この
          すり流しには、沢山の本当に細かい針生姜が入っていた。
          プロがきれいに切った針生姜が良い仕事をしていた。

右:前菜  フキノトウとエリンギとカブのバター炒め
          これも美味しかった。
          フキノトウの苦みとバターが良く合っていた。

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左:前菜   小松菜たっぷり きのこの卯の花
           上に七味唐辛子が振ってあり、平凡に陥りがちな卯の花に華やかな
           味を添えていた。

右:前菜   サクサク蓮根の クルミ和え
           これは量がたっぷり、思う存分食べられた。

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左:刺身   さわら
          美味しかった

右:主菜   筍のもっちり茶碗蒸し 青海苔あん
          緑の青海苔あんがとてもきれい。
          その下には、沢山の筍の薄切りが入った熱々の蒸し立て茶わん蒸し。
          美味しいことは美味しいけれど、何となく料理としての一体感が足り
          ない感じ。
          薄い筍には、茶碗蒸しよりお豆腐の方が合うかも。
          筍料理は、3月のお豆腐と筍のがんもの方が完成度が高かったかな?

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左:主菜   春野菜と庄内麩のロールキャベツ 有馬山椒あん
          ロールキャベツの芯は、オクラ。
          ひなびた味が落ち着く感じ。
          
右:主菜   鯛をまきつけたグリーンアスパラフライ 梅ソース
          美味しかった。
          グリーンアスパラガスだと、ベーコンが常道だけれど、鯛も良い感じ、
          また、梅ソースなら、鯛の方が良い。
         
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左:追加   古漬けと玄米ごはん等のチャーハン(1人前を3人で)
          3人で分けたので、ほんの味見程度。

右:追加   焼きおにぎり(一人一つ)
          かりかりに焼いたおにぎり。
          私、これでお腹いっぱい、某女は、「腹八分目でちょうど良い感じ」
          だそうだ。(笑)
          
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デザート 抹茶のアイスクリーム
これも、美味しく、口の中がとてもさっぱりした。

いつもは、ガス台近くの席だったのだが、今回は三人だったせいか、流しに近い方であった。
そこから、料理を作る様子を見ていたのだけれど、味農家さんは、一人でてきぱきと3組のお客に出す料理を作っていた。
それぞれの客のスタート時間が違うから、きっと大変だろう。
その上、調理に使った道具、お客が食べ終わった食器なぞ、洗い物が沢山出てくる。
食器は、殆どお水に浸けておくみたいだが、調理道具は使ったらすぐに洗う、そして、所定の位置に戻すが繰り返されていた。
そのおかげで、いつも、調理台やガス回りはすっきり、きれいであった。

これがプロだよね~と思う。
すっきりした調理場を静かに維持しながら、お客の前でてきぱき料理すること、やはり、熟練の技だと思う。
一組10種類の料理(とは限らないけれど)を手順良く出すには、昼間の仕込みがしっかりしているのだよねと思った。

今回の味農家さんでは、「調理器具は使ったらすぐ洗い片付ける」という姿勢に影響を受けて、料理している。
長く続くと良いのだが...。
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by mw17mw | 2010-04-10 23:34 | 味農家@鳥越 | Comments(4)

2010年3月の味農家

書きたい話題は沢山あるのだが、記憶が新しいうちに、3月の味農家のコースをご紹介。
今回は、台東区民のyasuさんと相談の上、10品完全コースに古漬けチャーハンにした。

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左が付き出しの「ほうれん草のお浸し」
その日の午前中に畑から収穫したものだそうで、ほうれん草自体も飛切新鮮で、美味しかったし、お浸しの味が、何と言うか洗練されていて、濃過ぎず、薄過ぎず、素敵なお浸しであった。(今までの人生で食べて来たお浸しの中で最高かも)
右が、セリと大根のお浸し 揚げごぼう掛け。
セリも大根もごぼうも美味しかったが、細く切られて揚げられたごぼうが、冷めているのに、ずっとかりっとしていて、美味しかった。
どう揚げれば、カリッとなるのだろう。(二三度やったことがあるが、置いておくとシナっとなってしまった記憶が。)

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左が「ニラとエノキと蕪の 梅肉和え」
読んで字のごとくのお料理なのだが、梅干しの味が控え目でそこはかとなくて、美味しかった。
特に、ニラがニラくさくないニラであったのが、新鮮な印象。

右が「新ごぼうと人参とセロリのレモン炒め海苔巻き」
これも読んで字のごとくと言うか、キンピラ封に炒めてレモンで味付けした野菜を手巻き風海苔巻きで食べる料理。
これはボリューミー。

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左が「春キャベツと蓮根のカラシ酢味噌和え」
からしを入れた白味噌の酢味噌で、柔らかいキャベツと噛みごたえのあるレンコンを和えたもの。
白味噌なので甘みのあるお味噌で、野菜の美味しさを引き出していた。

右が「里芋とほうれん草のセイロ蒸し 桜花あん」
とろけるような里芋とほうれん草の蒸したものに、出汁にとろみをつけたものがかかっていた。
出汁の中に、桜の花の塩漬けが入っていて、桜の風味がほんのりしていた。(とyasuさんに言われるまで、私は気付かず。<笑>)
以上が前菜4品。

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この日のお刺身は、確か「イサキとたち魚」(たち魚は確か、イサキは、うろ覚え)
手前がイサキ、イサキも美味しかったけれど、たち魚の方が私好みであった。

右が「筍がんもどきと菜の花の 餡かけ」
メニューを見て、市販のがんもどきと筍の料理かと勝手に想像していたら、お店で「たけのことお豆腐」をがんもどきのように揚げたものが出て来て、これがまた美味しかった。
市販のがんもに使われるお豆腐は相当水を切ったものであるが、ここのがんもは瑞々しい絹ごし豆腐を使っていて、それが成功している。
こりっとしたはしりの筍も美味しかったし、お豆腐も美味しかった。(勿論菜の花も)

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左が「クルミ入りヨモギじゃが芋焼き ポテトチップ添え」
このヨモギで風味付け、コリコリとする胡桃が混ぜ込んであるマッシュした柔らかめのじゃが芋が、本当に美味しかった。
ヨモギは、草だんごに混ぜ込んだものしか食べたことがなかったけれど、お料理に使ってもふわっと草の良い香りがするし、気に入ってしまった。
何だか、「お代り」と言いたかった。

右が「鶏つくねとホワイトアスパラの煮物 山菜天ぷら添え」、これも本当に美味しかった。
鶏のつくねに使われている挽肉が本当に上質の美味しさ、こんなに美味しい鶏肉、食べたのは久しぶりと言う感じ。
ホワイトアスパラガスもしっかり、ホワイトアスパラガスの味がして、幸せであった。
これも、お代りしたいくらいである。
以上で、コースのお料理は終り。

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左はいつも、予約の時に注文してしまう「古漬けのチャーハン」ハーフ。
相変わらず美味しいし、yasuさんが気に入ってくれたようで良かった。

右がデザートの「自家製クリームチーズアイスクリーム ブルーベリー添え」
まあまあ(なんちゃって)

今回のコースは、今までの中で一番「お代り」と言いたくなるものが多かったような気がする。
味農家さん、本当にお料理が上手、且つ頭の中に色々な引き出しを持っていて、毎回、飛びっきり美味しい物を考えついてくれるので、幸せ。

ちょっと残念なのは、今回、自家製ベーコンを使ったお料理がなかったこと。
メニューには、「自家製ベーコンを使ったチャーハン」があるのだけれど、コース10品食べて、古漬けの半チャーハンを食べると、もうこれ以上は無理と言う感じなので、諦めた。

yasuさん、お付き合いいただき、有難うございました。
お店を気に入っていただけたようで、良かったです。
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by mw17mw | 2010-03-05 23:05 | 味農家@鳥越 | Comments(6)

2月の味農家@鳥越 2/2

さて、その次は、
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「さわらのお刺身」、皮が焼いてあった。とても美味しい。
次からが主菜で、それぞれ二品。
ご店主に相談して、少量料理である「ブロッコリー、玉葱、茄子の味噌風味 かぶら焼き」をそれぞれに取った。
ブロッコリー、玉ねぎ、茄子など、色々な野菜をミックスすると甘くなりやすいところ、味噌が味を引き締めてくれたのか、甘くなく、それぞれの素材の味が生きていて美味しかった。
kaneonさんの一番は、これかな?

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「海老芋と真鱈のロール白菜蒸し」「大根、下仁田葱、椎茸の煮物蓮根豆乳あん」は、1つずつ取り、半分ずつに分けた。
右側の「大根、下仁田葱、椎茸の煮物」は、蓮根のすりおろしだろうか?それと豆乳を混ぜたあんがかかっていた。
豆乳の味は余り感じず、蓮根の味が美味しかったような覚えがある。
くたくたに煮た下仁田葱は本当に美味しい。

前回までは、「固めに煮た野菜の美味しさ」料理が多くて、それはそれで美味しかったが、今回は、「柔らかめに煮た野菜の美味しさ」料理が多かったような気がする。

この後、お決まりの「古漬けチャーハン」を半分ずつ食べて、料理は終了。(古漬けチャーハンの画像は、いつも乗せているので、今回省略)

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最後は、苺のアイスクリーム。

また、今回、生姜ヱビスという「自家製生姜エキスとエビス生のシャンディーガフ風のカクテル」と「 野菜ミックス&エビス」という「野菜ミックスとエビス生のレッドアイ風のカクテル」を試してみた。
生姜&ヱビスは、きっと、生姜エキスが砂糖漬けのエキスだったのかな?
結構甘くて、好みではなかったが、「野菜ミックス&ヱビス」は、甘さがなく、私好み、美味しかった。

今、こうやって書いていたら、ビールと氷をシェイカーに入れて振っていたことを思い出して、ビールを振っても大丈夫だったことが不思議になって来た。

今度、行ったら、そのことを聞いてみたいと思うし、「野菜ミックス」って、市販の野菜ミックスジュースなのかな?とか、確認しなかったことを思い出した。

味農家さん、最近、いつ行っても繁盛なので、ご店主に質問しにくいところが、欠点かな?

kaneonさん、楽しく美味しいひと時を有難うございました。

私は来週、今度は3月のメニューを味わいに行く予定。
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by mw17mw | 2010-02-26 22:51 | 味農家@鳥越 | Comments(2)

2月の味農家@鳥越 1/2

月曜日に、お会いしたことのない同じ台東区民のkaneonさんにお付き合いいただき、味農家に行って来た。

kaneonさんは、DMで何度かお話したこともあったので、思い切って、お誘いしてみた。
初対面で、お互いドキドキ。
でも、美味しい物の話、ダイエットの話なぞ、和やかな時間を過ごすことができて、楽しかった。

今回は、相談の上、7品コース+古漬けチャーハンにした。

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左が付き出しで、「小松菜と何かのお浸し」、右が「菜の花とシメジのお浸し しらす掛け」

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左が「金柑とチーズの自家製ベーコン巻きフライ」、右が「新じゃがとキャベツのあったか胡麻和え」

金柑とチーズの自家製ベーコン巻フライ、本当に美味しかった。
金柑の甘酸っぱさ、爽やかさが、チーズの味と自家製ベーコンの旨味と脂肪分にベストマッチしていた。
一人二本で、一本が一口か二口だったのだけれど、口の中で食べていて、「いつまでも、消えないで~」と思ってしまった。でも、噛んでいると自然に喉から食道の方に流れて行ってしまう。(笑)
ここの自家製ベーコンは、本当に美味しい。

「新じゃがとキャベツのあったか胡麻和え」は、意外な美味しさであった。
作るのを見ていたら、18㎝くらいのテフロンのフライパンに水を入れ、そこに切った野菜を入れて蓋をし、柔らかく煮る。
それをざるに取ってお湯を切ったものをボウルに入れ、そこに何やら(胡麻和えというからには胡麻なのだろうが)調味料を入れてシャカシャカ混ぜて、器に盛って出来上がり。
胡麻和えと言っても、練り胡麻和え。
練り胡麻を使うとくどい料理が多いのだが、ここのは、薄めでさっぱりした使い方でとても美味しかった。
じゃがいもとキャベツ、練り胡麻という平凡な材料で、目新しい味の料理を作ってしまうなんて、味農家さんの創作力は大したものと思った。
この料理は、作り方をじっと見ていたこともあるし、味が気に入ったので、昨日、今日と家で同じようなものをつくってみた、結構成功。

ここまでが、前菜。
10品コースだと、その他「長芋と蕗の味噌キンピラ」と「根菜のゆずマリネ う玉添え」が出るようであった。

明日は「お刺身」以降を紹介する。

私の頭は最近おかしいのだろうか、月曜日、味農家さんで、そばちょこに入った熱々のブロッコリーの煮浸しを食べたように記憶しているのだが、それが自分で撮った写真にも、お店のメニューにもないのだ。
そばちょこに、沢山のブロッコリーと熱々の吸い地が入っていて、「こういう食べ方もいいな」と思ったのは、何だったのだろう?(kaneonさんは、食べた記憶ありますか?)
これも美味しかったので、今日、自分で真似してみた。

家でもできる「じゃがいもとキャベツのあったか胡麻和え」と(幻の)「ブロッコリーの煮浸し」はは、明後日紹介する。
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by mw17mw | 2010-02-24 23:21 | 味農家@鳥越 | Comments(4)