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お味噌を仕込む木の樽

ある日、最近ご無沙汰の友人から突如メールが...。
何かと思ったら、「お料理教室でお味噌を作ったのだけれど、何と20kgも仕込んだの。熟成させる容器ガなくて、新しく買わなくてはいけなくなり、お料理の先生に聞いたら、お味噌が呼吸できる木の二斗樽が良いって言われたのよ。真理子さんなら、どこで売っているか知っていると思って」とのこと。

そのことを調べようと思ったとき、一番最初に頭に浮かんだのは、木製品の卸を業としている墨田区のWさん。
この方は、私のHPを気に入ってくださってからのお付き合いで、色々お世話になり、今でも年賀状のやり取りを行っている。
早速、メールで、「お味噌を仕込む二斗樽は手に入りますか?」と聞いたのだ。

「味噌用の樽は、塩分がきついので昔のように竹たがで締める必要があるのと、桶に使うさわらの木が品不足なので可能性が低いのですが知り合いに当たり結果を連絡いたします」とお返事をくださった。

普通の木の樽では、木が持たないことがわかった。(漬物用と味噌用は、違うのだ)

色々手を尽くしてださったようだが、最終的なお返事は下記のとおりであった。

  「やはり、今の時代、竹たが加工が出来ない、
   さらに通常使用している材料さわらでは使用に耐えない、
   杉の板目で引いた材料を使う必要がある、
   通常使っている材料ではないので手に入らない、
   残念ですが以上の事情により製作できません、

   可能性としては野田市には醤油味噌の製造所が
   いくつかあるのでそのあたりで桶を製造している
   工場を探し当てることです、

   その場合でも竹のたがと材料については
   特に念を押して味噌の貯蔵に耐えうるかを
   確認する必要があります。」

もう木の樽を使用する味噌屋さんが少なくなってきているのか、「竹たがの加工をできる人」がいないようだ。
そう聞くと、本当に「それでいいのか、日本!」とか、言いたくなってしまう。
(そう言えば、馬毛の漉し器ももうすぐなくなると言われている)
本当に、日本は昔からの技術を失い(というか、工賃の安い中国で製造を移行しているからなのだけれど)つつあるのだ。

合羽橋の木製品のお店に、木の樽はあったけれど、勿論、普通のさわらだった。
友人には、Wさんにお聞きした事情を説明した。
「しょうがないから、かめを使おうかな」とのことだった。

d0063149_2203375.jpgそういうやり取りをしていた翌週の一昨日、弟の友人であるJuly4さんが用があって、我が家に来てくださったのだが、お土産に、木桶仕込みの信州味噌を持ってきてくださった。
そのパンフレットに、竹のたがを使っているお味噌の樽の写真が載っていた。
お~、信州にはあるではないか?(この大きさは個人では無理だけれど)

昨日、封を切ったのだが、味噌の良い香りがぷ~んとして、それが尋常でないくらい良い香りだった。
やはり、木の樽で味噌を仕込むと、味噌が木を通して呼吸するから、こんなに香りが良いのかしら?と思った。
舐めても美味しい!
July4さん曰く「お味噌汁より、キュウリにつけた方が美味しいかも」とのことであった。

今日、冬だから、豚汁に使ってみたのだが、だしに溶くと、甘みの強い、麹の味の強い味噌であった。
どうしてかなと調べたら、信州味噌は甘め(というか、麹の量が多い)とわかった。
ちょっと手前味噌を加えて、塩気を足したら、美味しかった。
残りは、アドバイスどおりに、煮ないで使ってみたい。
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by mw17mw | 2006-02-08 22:20 | 道具 | Comments(2)

お燗のつけ方

d0063149_22165298.jpg12月初めに、厩橋近くの高尾という天麩羅屋さんで忘年会があった。
その時、取り敢えずのビールの後に、熱いお燗が出たのだが、それがものすごく美味しく感じられた。
何というのだろう、温かで、ふわっとしていて、とても優しくまろやかな味。
その時に出たお刺身も美味しかったのだが、美味しいお刺身に燗酒はとても合っていた。
そのお店で、「お酒は何?」と聞くと「菊正宗」であった。

それから1か月、美味しい燗酒をつけるにはどうしたらいいのだろうと、色々情報を集めてみたり、とっくりを買ったりしていた。

酒問屋の外交さんが言うには、「お燗は、お酒の銘柄を選ぶより、ゆっくり湯煎でつけることがコツ」と教えてくれた。
今風の居酒屋でお燗を頼むと早く温めるために、電子レンジで温めたり、細い管にお酒を通して温めたり、今風の合理的なやり方でお酒を温めるので、美味しくないのだそうだ。

その点、古いお店は、昔風の湯煎でゆっくり温めるから、美味しかったのでは?とのことであった。
昔は、お燗蕃のおばあさんがいて、熱燗の注文に応じて、その日の寒さや温度を勘案して、適温に仕上げてくれたという、わ、そんなお店に行ってみた~い。
「美味しい燗酒を飲みたかったら、昔からのお店に行けば、外れない」らしい。
(生ビールと燗酒は、信用できる店というか、ちゃんと美味しさに気を遣ってくれる店でしか、呑みたくないと思った)

さて、自分でつける段になって思い出したのは、昔は、家に火鉢があって、そこにやかんをかけてあったから、お燗が簡単だったということ。(そうだ、火鉢があったから、海苔をあぶるのも楽だったのだ)
私の場合、火鉢はないから、自分の隣に、卓上コンロを置いて、そこに細長い鍋にお湯を沸かし(沸かすといっても、ぐらぐらではなくて、泡が浮かぶ程度だから、70~80℃かな?)、そこにお酒を入れたとっくりを入れて、ケーキで使う温度計を差し込んでおくというやり方。(笑)
お酒をつけた後、火を弱めて、お湯を沸騰させない。
だいたい、5分ちょっとでつくと思う。(写真は、2.5合入るとっくりだから、このお鍋を使っているが、1合とっくりだけの場合は、もっと小さいお鍋を使っている。お水の量は、とっくりの高さの7,8割ということだが、6割くらいでも大丈夫)

そりゃ、この道何年の人だったら、お酒の膨らみ具合やとっくりの底の熱さでわかるというが、初心者で失敗なく燗をつけたいと思ったら、温度計を頼るのが一番だと思う。

温度計とお酒の状態を気にして気づいたのは、お酒が30度を越すと、お酒が膨らんでくること。とっくりの首のところまでお酒を入れてつけると、首以上にお酒が増えている。
40度を越すと、30度の時に膨らんだ量の倍くらい膨らむ。

そう、そう、お酒は、ゆっくりゆっくり熱を加えると、成分がふっくら膨らんでくれる、これが美味しいのだ。
一度、電子レンジの弱でチンしてみたが、何か雑味を感じる味に仕上がってしまった。
お燗は、お料理と同じで、ゆっくり丁寧につけると美味しく、端折ると不味くなるみたい。
(私がお燗をうまくつけられるのは、私自身が美味しい燗酒を飲みたいという気持ちが強いからだろう)

今くらい、寒い季節でエアコンが効いた部屋でだいたい45℃を目指す。
火の気のない部屋に戻ってきたばかりのときは、50℃くらいが美味しかった。
また、エアコンの他に、ほかほかカーペットの上で呑んでいた時、最初は45度だけれど、
1,2本、45度の熱燗を呑んで、身体の内部からも温まり、外部からもほかほかカーペットの熱が来る場合などは、段々温度を下げて、40℃くらいが美味しかった。(この状態で45℃を続けて呑んだら、暑くなってきてしまった)

昔、火鉢があった時代の日本のお父さんの冬の夜の楽しみは、火鉢でお燗をつけながら、晩酌をすることだったと思う、それは、美味しいし、楽しかっただろうと想像する。
お燗というと、目黒のおじさんを思い出す、冬の夕飯によばれると、いつもお燗をつけてもらって、嬉しそうに呑んでいたっけ。
美味しい肴に、美味しいお燗、日本の幸せ。
(今の日本のお父さんで、燗酒を家で飲んでいる人はどのくらいいるのだろう、もしかして「失われた日本のお父さんの幸せ」かも)

私のお燗は、美味しいらしい。
おじさんフレンドに「上手でしょう?」と言ったら、「温度計を使えば、誰でも上手につけられる」と言われてしまった。(笑)
(でも、温度計を使ってまでも美味しい燗酒を飲もうとする人は、私くらいかもと思う。)
おじさんフレンド曰く「お燗のつけ方の良し悪しもあるけれど、お燗は、二人で飲むから美味しいのだ、一人じゃどんなお燗でも美味しくない」とのこと。
(一人で飲んでも美味しいけれど、二人以上の方がより美味しいことは確か)
弟の友人にも出したが、褒められた。

お燗は、純米酒とか高いお酒でない方が美味しいとのこと。
まだ、菊正宗の上撰、日本盛の上撰、ちょっと落ちて、安い男山という日本酒でしか試していないのが、今のところ、やはり、菊正宗の上撰のお燗が一番気に入っている。
菊正宗は辛口、日本盛は甘口であった、日本盛は、少し冷めてからの方が美味しい。
ま、どの銘柄でも、45℃くらいまで湯煎でゆっくり温めてあげると、皆、優しくまろやかになるのは確か。

皆様も、冬の寒い日、燗酒を是非楽しんでくださいね。
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by mw17mw | 2006-01-04 22:10 | 道具 | Comments(8)

合羽橋情報

今日は、弟の友人の奥様と一緒に、合羽橋へ行ってきた。
年に一回のマントウさんのバーゲンなので、行きたいとのこと。
マントウさんのバーゲンをメインに、色々おしゃべりしながら、案内したが、楽しかった。

一番外れてしまったのが、諸国名産のまんとうさんは、既にバーゲンが終わっていて、プロ食材のマントウさんの方がバーゲンだったこと。
そうだ、そういうこと、以前は頭に入っていたのだけれど、最近、余り合羽橋に力を入れていないから、私はすっかり忘れていた。

d0063149_23285240.jpgマントウさんのバーゲンは、すごい人。
20日から22日までの10時~17時なので、行ける方はいらした方がお得。
全商品15%引き。
私が買ったのは、黒豆、小豆、ささげの国産豆シリーズと、千鳥酢。
それから、上等な青海苔が欲しくて一袋買ったけれど、私の好きなブランドではなかったことが残念。(上等な青海苔って、本当に高い)

後、まだ欲しいのは、ヴァローナのチョコレート類、さ〇〇さんのヴァローナのチョコを使ったケーキが余りに美味しく、惹かれるのだ。
それに、ヴァローナのココアもあったのだけれど、どうしようかなと迷う。
明日、明後日、また、バーゲンに行ってしまうかも知れない。







d0063149_23291565.jpgもう一つ、今日発見したのは、菓子道具の新井商店に、ウェンガーのナイフ類が揃っていて、しかも安かったこと。
私がZopfで購入したブレッドナイフは、「特価」と聞いていた、実際、インターネット通販と比べると安いのだが、それとだいたい同じ値段で売っていた。(2900円くらい)
その他にも、30cmくらいのケーキ・パン用ナイフや14cmのSnack Knife、8cmのParing Knifeなどが並んでいた。

Snack Knifeは、パン、ケーキ、トマト、レモン、チーズ、サラミ、ソーセージなどを切るのに使うものらしい。(硬いものには使ってはいけない)
「特に、柔らかなもの薄切り用として素晴らしい威力を発揮」と書いてある、お値段は特価で千円くらい。(レシートが今見当たらない)

Paring Knifeは、「特に皮むき用に素晴らしい威力を発揮」と書いてある、これも特価で500円くらい。

結局、この2つを買ってしまった。
まだ、これらを使っていないけれど、22cmのブレッドナイフを実際に使ってみた評価が高いので、これらもきっと満足できるのではと思っている。

お店の人に聞いたら、種類によっては、柄が茶色いものは、切れそうだとのこと。
合羽橋にいらっしゃることがあったら、新井商店、チェックするといいと思う。

ウェンガーのナイフ、3本持つことになった。
ケーキ用の長いナイフも本当は欲しいのだけれど....。(ケーキ用の長いナイフは、柄が黄色いものしか展示されてなかった)
既に他のメーカーのものを一本持っているし、どうしようかな~、欲しいけれど、勿体無いな~と思案中。

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by mw17mw | 2005-12-20 23:30 | 道具 | Comments(3)

合羽橋で土鍋を探す

従妹が送ってくれた味噌煮込みうどんをおじさんフレンドと一緒に食べようと思い立って、急に、一人用の土鍋を2つ欲しくなったのだ。

土鍋は「号」で大きさを表わし、どんな大きさを買えばいいのか、見当をつけながら、合羽橋を歩き回った。
一番小さい土鍋が5号、その上に5.5号というのも見かけたが、だいたいは、6号、7号と続くようであった。
一番小さいのは、峠の釜飯の容器くらいで、これでは、一人前の味噌煮込みうどんを入れるには小さ過ぎる。(よく、冬になると100円で売られるような土鍋の大きさ)
その「号」という大きさは多分土鍋の直径を単位として決められているのではないかしら?
深さについては、深型と浅型があるもよう。
どうせなら、味噌煮込みとか、鍋焼き用という土鍋があればいいと思いながら、合羽橋を歩いていたが、そのときには、そういうものは見つからなかった。
私が買うべきものは、6号の深型かなと見当をつけた。

最初に、田窯さんを見た。
田窯は、表に並んでいるものは安いけれど、中はそこそこお値段も質も高いものを置いてあるから、最初から諦めて、見るだけで終わった。

その次に、いでいさんを見ようと思いながら歩いていたら、TDI(東京直輸入センター)の前に土鍋が置かれ、「この商品はこちらです」とか何とかいう地図が貼ってあって、白い食器や土鍋専門店が新たにできたよう。
地図によると、TDIの前を北に進んで、すぐの信号を左に曲がって3軒目。
d0063149_23514661.jpgついたのが、このお店。(是非行ってみてください)
だ~と、中華料理の煮込みを入れるのに向いていそうな土鍋がずらっと表に並んでいた。
この土鍋は格好はいいし、きっと値段も安いだろう、でも、釉薬(うわぐすり)というのだろうか、焼かれた土の表面を覆うものが何もなく、地肌をさらしていた。
これは、使わないうちはきれいだけれど、実際、料理に使うと、すぐに汚くなると思った。

中に入ると、とても可愛い白っぽい、そして、ちゃんと釉薬がかけられた土鍋があったのだが、それが1つ1600円(だったかな?)
2つ買うと、3200円はちょとt良いお値段。
蓋が白っぽいグレーで、白の大きな水玉が2個くらい配置されていて、とても可愛く、自分の好みから行ったらこれが欲しかった。

その後、いでいさんを見ると、良く居酒屋で使われる白地に茶色っぽい割れ目模様が描かれているものが一番安く500円しなかったと思う、それと地が灰色で菊の模様が全面に描かれているもの(我が家にある)が、次に安かった(800円くらいだったかな?)

でも、どうせ買うのなら、安い居酒屋さんで見かけるものより、ちょっとはましなものが欲しかったのだ。

d0063149_23411730.jpgその後、浜田屋さんというお店を覗いたら、ここは、結構、居酒屋さんよりは少し高級そうなものが数種類あった。
土鍋は割ったら終わりだし、ま、この程度でということで、一番模様がさっぱりしていた右の写真の土鍋を2つ買った。
1つ1020円。(家に帰って水を入れたら、一番上まで入れて900cc入った)

実際に使ってみると、土鍋は蓋をして火にかけ、沸騰させると、すぐに汁が垂れてそこが焦げたり、土鍋の中も知らない間に、うどんが底にこびりついて焦げたりしたせいで、一回の使用で、良く洗っても、薄茶色のしみが相当できてしまった。

土鍋、できたら、白っぽくないものを買った方が無難だと思ったけれど、オシャレはやはり白っぽい土鍋とも思う。

6号の土鍋は、味噌煮込みや鍋焼きにはちょうど良いが、湯豆腐にはちと小さかった。
だから、そのうち、今度は、7号を探してみようと思っている。(できたら、もっと立派なものが欲しいけれど、次回も安いものを買ってしまいそう)
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by mw17mw | 2005-12-19 23:53 | 道具 | Comments(6)

とっくり

先日、我が家の近所の天ぷら屋で忘年会があった。
その時の燗酒がすごく美味しかったのだ。
で、その話は別に書くとして、自分で湯煎でお燗するべく、合羽橋にとっくりを買いに行った。

どんなものがいいのかわからず、適当に選んだものについて、お店の人から「1合と2合、どちらにしますか?」と言われ、「1合とっくりを」と答えた。
お店の人が「1合とっくりというのは、8勺(しゃく)入ります、ご商売ですから」とのこと。

これでわかった、「正1合の店」と書いてある飲み屋さんがある理由を。
飲み屋さんや居酒屋さんで、1合と頼むと、みかけ1合のとっくりにお酒が入って出て来るが、どうも、1合の80%しか入っていないのが通常のよう。

d0063149_2221878.jpg1本250円で安いからそれでもいいやと買ってきて、家で触ったら、底がすごい上げ底(笑)
小指の第一関節までの長さの2/3が入ってしまう感じ。
別に、普通の飲むお店で1合と言っても、80%くらいしかお酒が入っていないということを聞いたことがなかったわけではないけれど、この上げ底で、本当にそれを実感した。(今まで、私にとって、それはどうでも良いことであった。<というか、意識していなかった。>)
何となく、飲みに行って、一合とっくりが出て来るから、その大きさで一合入っているのだなと何となく思っていたのだ、でも、でも、実は、大きさは一合でも、上げ底が実態なのだ。

家庭用品売り場やちゃんとした和食器屋さんでとっくり買えば、こんなことないのかも知れないとは思ったが、多慶屋で売っているとっくりの底を見たら、殆ど上げ底だった。
和食器は特にそうだけれど、どのくらいの量が入るのが不透明なものが多い。

昨晩、おじさんフレンドと某居酒屋に飲みに行った。
私の現在の関心は、つけ醤油ととっくり。
お醤油の味を確かめ、とっくりの底を確かめてしまう私。(笑)

お刺身が出てきたときに、つけ醤油を舐めてみる、すごく穏やかな味。
きっと何かが入っているに違いないと思う。

d0063149_22241100.jpgとっくりはこの写真のとおり、このお店のとっくりは、余り上げ底ではないが、容器自体が小振りかな?









d0063149_2231435.jpg結構、これはと思ったのは、冷酒のコップと枡(ます)。
これは、上げ底ではなく、ガラスの厚底。(2cmはあると思う)
で、小さいこのコップと枡にこぼれるように入れて、8勺かな~と思うが、量ったわけではないので、何とも言えない。(でも、このお店は、正一合のお店と書いてないから、8勺なのだろう)
コップに溢れるように注ぐと、得をしたように感じるところを狙っているのかな?
何か、合羽橋の和食器屋さんのいう「ご商売」ということを円滑に行うために、容器の底に色々工夫をしているのだと思った。(笑)

このお店で写真を撮るときに、ちゃんと店員さんに「写真撮っていいですか?」と聞いたら、「どうぞ」と許可してくれたけれど、こんな小姑のような写真を撮るなんて、向うは想像していないだろう。(笑)
当分、飲みに行ったら、コップとかとっくりがどうなっているか、まじまじ研究してしまいそうで、怖い。
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by mw17mw | 2005-12-18 22:10 | 道具 | Comments(0)

新しいオーブントースター

d0063149_22241230.jpg土曜日の夕方、若い友人たちがご飯を食べに来るというのに、朝、オーブントースターが壊れてしまった。
どこがというと、焼き網を乗せる骨組みの前の方が外れ、焼き網が斜めになってしまうのだ。
部品が擦り切れているみたいで、修理不可能と見た。
今日は絶対オーブントースターが必要だからと、御徒町多慶屋で安物を買うことにして、飛んで行った。

私は一人暮らしなので、電気製品は殆ど壊れないのだけれど、オーブントースターの消耗は結構激しくて、実家に戻ってきて、これで、4台目であることは確か。
壊れたオーブントースターをひっくり返したら、2001年製と書いてあったから、4年しか持たなかったが、たかがオーブントースターと思っているから、最初から、2、3千円のものしか買わないことも、寿命が短い原因かも。

多慶屋で見た感じ、一番単純なのが、1980円、温度調節のできるものが2980円で、一旦は2980円で手を打とうと思ったのだが、3980円出すと、温度調節ができて、しかも扉を外して丸洗い可能、遠赤外線付になるのだ。

今回壊れたものの一つ前は、温度調節できるタイプだったが、全然言うことをきかなかった経験があり、温度調節はどうでもいいような気もしたが、最低温度80度と書いてあり、ここに魅力を感じたし、扉丸洗いも魅力的、結局、3980円のものを買ってしまった。

まだ一回しか使っていないが、ポークソテーの肉に焼き目をつけて、アルミホイル一重巻きで、100度に設定したオーブントースターに突っ込んだところ、とてもうまく行った。
今度のは、掃除も楽そうだし、大切に使おう。

価格.comで、売れ筋を検索したら、私の買ったものは、ZOJIRUSHIの一年前のもので、今の人気は、今年発売のマイコン制御つきのもの
そうね、私が電気オーブンを持っていないのなら、マイコン付のものがいいかも知れないけれど、やはり、オーブントースターではシフォンケーキが焼けないから、オーブンが必需品で、オーブンが必需品ということは、オーブントースターにはやはりそんなにお金をかけたくないと思う。(オーブン持っていない人だったら、マイコン付のものの方がいいかも)

オーブントースターは、高いものを買わないで、数年に一度買い替えしていくのも楽しいと思う。
家電の進化も本当に早いから、一つくらいは、数年に一度買い換える道具を持っているというのも中々楽しいと思った。(因みに私の電子レンジ&オーブンは、昭和に買ったもので、今でも使えるのだ)

でも、予兆ありで壊れていってくれると、今度どんなものを買おうか考える時間があったのに、今回は残念。
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by mw17mw | 2005-11-06 22:23 | 道具 | Comments(2)

パイやタルトを伸ばす道具

d0063149_16384855.jpg大きなサツマイモでタルトを作るべく、先程、タルト生地を伸ばしていた。
そのとき、「そうだ、この道具たちを、ブログの前のエッセイでは紹介したけれど、写真は未公開だった」ことを思い出して、写真に撮った。

一番手前がもう十年以上前になるだろうか、合羽橋のお菓子の道具のお店で買った3mmの厚さの長いプラスチックの板。
他にも2mmも持っている。
これを両脇に置いて、タルトやパイ生地を伸ばし、最後には、2mmなり3mmに仕上げるための道具。
これは、結構高かった。

そのうち、見つけたのが、一番向うの木の長い板。
これは、厚さ4mmの工作用の細い棒のような板を2つに切ったもの。
私は、シモジマの文房具売り場で見つけたのだが、2、3,4mmとか色々な厚さがあり、しかも、100円もしないので、お得。
(ただ、自分で2つに切らないといけないので、のこぎりが必要かな?)
シモジマでなくても、大きな文房具売り場にはあるかも知れない。(私の場合は、シモジマで見つけたので、他の文房具屋さんで探した経験がないので、何とも言えないが)

ブラシみたいなのは、合羽橋のお菓子の森で購入したもの。
本当は、テーブルの上を掃除する道具のようだが、私は、打ち粉を落とすためのブラシとして
使っている。
打ち粉は本当は強力粉が良いようなのだが、今、中力粉が余っているので、中力粉を打ち粉にしている。
そのためか、今日、久々使ってみたが、余りはたく粉が付いていなかった。(皆、生地に入り込んでしまったのだろうか?)

麺棒は、ここに写っている長いものと、短いものを持っている。
(後、大理石の板を持っています。)

d0063149_1639842.jpg<おまけ>
先日から、浅草橋の野菜スタンドに「ハヤトうりの漬物」が出ていて、買ってみたら、美味しい。
とても肉厚のウリ。
お漬物になる前はどんなものかしらと、インターネットで「ハヤトうり」の写真を探してみたが、ないようだ。
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by mw17mw | 2005-11-04 16:41 | 道具 | Comments(2)

トング & 麦茶

<トング>
d0063149_15541865.jpg熱い料理を作るのに使うトングを合羽橋で探していた。
で、結局的外れなものを買ってしまったようだ。
でも、まだ本当に「的外れかどうか」わからないので、追々使ってレポートしようと思う。

カジワラキッチンサプライで、「使っていても、持つところが熱くならないトング」と話したところ、「耐熱性かどうかはわかりませんが、持つところが金属ではないトングは一つあります」と見せてくれた。
それで、買ったのが、この写真。
でも、家に帰って良く考えたら、持つところがプラスチックで、これは、パン屋のセルフサービスで使うトングのような気がしてきた。
熱い火の料理を作るのに使ったら、どうなるのだろう?

ま、でも、値段が消費税別で340円だから、一年でも使えれば、それはそれで面白かったと言えるかも知れない。
Dr.Goodsで、熱い食品をつかむところが耐熱性素材になっているトングが980円なのだから、別にけちすることもないとも思う。
でも、安いトングで実験してみたいところもあるのだ。

<不味い麦茶>
d0063149_15543592.jpg私は、去年は、ちゃんとお鍋にお湯を沸かして麦茶を入れ、煮出して麦茶を作っていたが、今年は、写真の水出しの麦茶を使っていた。
多慶屋で売っている麦茶では高い方で、別段不満がないので、これを使っていた。

で、7月後半に、近所の信用金庫が「お客様感謝デー」で、大量の麦茶ティーバッグをくれたのだ。
原材料を見ると「大麦(国産)」と書いてあったので、使っているものが切れたとき、信用金庫の麦茶を水出ししたのだ。
そうしたら、本当に焦げ臭い麦茶で、この私の長い人生の中、今までに最高に不味い麦茶であった。
あんなもの、売れっこない。

どうやったら、あんな焦げ臭い麦茶を作れるのか?(炒り過ぎればできるよね、確かに)
信金の得意先の麦茶メーカーの製品のうち、中々はけない麦茶を信金が安く買い上げたのではないかと思った程。
その麦茶は、一口飲んだだけで嫌やになり、多慶屋に走って今までの麦茶を買って来た。

私はお茶にうるさくないと思っていた。
中国料理の会に行くと、中国茶好きな人が色々なお茶を振舞ってくれ、皆、美味しいと思うけれど、そんなにすごく感激もしなかった。
どこでお茶を出されても、だいたいは美味しく飲める。
だから、私はお茶に鈍いのだと思っていたが、そうではなくて、常に、中より上のお茶しか飲んでいなかったのだな~と改めて思った。

ピエール・エルメだっけ、「美味しい物を作り続けるコツは、不味いものも食べ続けること」だったか、「不味いものがどういうものかが常に頭に記憶がないと、美味しい料理は作れない」とか言っていたのを聞いたことがあるけれど、しみじみと本当だと思った経験であった。(でも、ここまで不味い麦茶を飲み続ける必要はないと思う。この焦げた匂いのする麦茶の利用法、ご存知の方がいらしたら、教えてください)
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by mw17mw | 2005-09-27 15:58 | 道具 | Comments(0)

苺のヘタ取り & トング

d0063149_185254100.jpg以前から、私は「苺のヘタ取りが好き」と言っている。
私としては、とても気に入っている道具なのだが、何故か、なくしやすい。(小さいからだと思う)
何でなくなるのかわからないが、いつもなくなってしまう。
仕舞い方に問題があるのは確か。

先月、カトラリードレイナーを購入したことから、ここに挟んでぶら下げておけばなくならないと思った。
それと、インターネットで知った「プチトマトのセミドライトマト」を作りたいとずっと思っていたのだが、今日、浅草橋の野菜スタンドにプチトマトがあったのだ。

だから、プチトマトを購入した後、そのヘタを取る為の「いちごのヘタ取り」が欲しくなって、合羽橋に向かってしまった。
お菓子の森で購入、今度こそ、なくさないように使いたい。
(しかし、家に帰ってから、プチトマトのヘタを取ろうと思ったら、殆どヘタがついていなかった。<笑>)

合羽橋に行ったついでに、「トング」を見たが、手頃なものがなかった。
どうして今手元にないのか記憶が定かではないのだが、以前、トングの手のところが黒い樹脂で覆われて、熱い物を長く持っても、持つところが熱くならないトングを持っていたのだ。
そういうものが欲しいのだが、殆ど、全て金属の、長く熱い物を触っていれば、熱くなってしまうものばかり。
以前は、ニイミにあったのに、今はない。(確か、ニイミで買ったと思うのだが)
持つところが熱くなるトングなら、100円ショップでも売っている。

Dr.Goodsで、持つところは金属で熱が伝わるけれど、物を挟むところが特殊な高熱に耐える樹脂で作られているトングを見た。
この仕組みでも、快適に使えるのは確か。
小さめは、在庫があったけれど、大きめのは売り切れていた。
小さめので1200円、ちょっと良いお値段。

そんな、オシャレで最新式のものでなくても良いのだ。
もっと安くて望みのものを探してみようと思う。
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by mw17mw | 2005-09-07 19:00 | 道具 | Comments(0)

最後の一つではなかった!

昨晩、350円で、「カトラリー・ドレイナー」を購入して、嬉しかったのだ。
こりゃ、まだ何かあるかも知れないと、今朝10時過ぎに行ったら、何と、水色ではなくて、全体が白で一番下の台が赤いものがあるではないか~。

色々見て、昨日購入したものと同じ水色のペーパータオルホルダーが350円だったので、購入したのだが、レジで、「昨晩、カトラリー・ドレイナーを買う時に、『違う色はないですか?』と聞いたら『ない』と言われたので、残っていた水色を買ったのだけれど、今朝、来たら、白に赤があるではないですか?」と聞いたのだ。
そうしたら、レジの人が「昨晩の時点では、倉庫から違う色を出せなかったので、そう答えたのだと思います。申し訳ございませんでした」とのことであった。
違う色がその日に出せないのなら、「明日の朝なら、違う色があります」とか何とか答えてくれればいいのに。(ま、そう言われても、次の日に買いに来れるのは、近隣住民だけだけれど)

d0063149_12232910.jpg多慶屋だが、もう一つ大きな変化があった。
多慶屋で品物を買うと、今までは、無地の白いビニール袋に入れてくれたのだが、一昨日行ったときから、白地に紫のTAKEYAと書いてある袋に入れてくれるようになったのだ。
この袋に入れられては、自転車で持って帰るとき、誰が見ても、「この人は多慶屋で買い物してきたのだ」とわかってしまう。
今まで、コソコソというわけでもないけれど、近所に多慶屋で買い物をしてきましたと知られないで買い物できたのに、この点、残念。
我が家も含めて、近隣の個人商店がだめになっていくのも、結局は多慶屋みたいな大型ディスカウントストアで買い物する人が増えるからなのだけれど、でも、わざわざ「多慶屋で買い物してきました」と近隣に知らせながらは、行きたくない。

今朝、多慶屋に行くときに、何人、多慶屋のこの白と紫色の袋を自転車の籠に入れた近所の人とすれ違ったことだろうか。(後からわかったことだが、この白と紫の袋は雑貨館のみで使われているみたいで、他の館で買った場合は従来どおり白い袋であった)

d0063149_12272854.jpgところで、今日は、8月4日で、「箸の日」らしい。
先日から、近所の鳥越神社に「8月4日は箸の日」との掲示があったのだが、私は、何も気にしていなかった。
そうしたところ、11時近くに近所の友人からメールがあり、鳥越神社に箸をもらいに行くとのこと。
で、行って帰ってきて、我が家で、もらってきた箸を見せてくれた。
こういう言い方は、不謹慎だけれど、お賽銭50円で、これだけの箸をもらってきたと聞いて、「わ、来年は私も行く」と思わず言ってしまった。(笑)
何だか、並んでもらうそうなのだが、このおねえさんのもらい方はまだ可愛い方で、おばさんたちが皆たくましかったとのことであった。
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by mw17mw | 2005-08-04 12:28 | 道具 | Comments(0)