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Myにゃんこ物語 61- 野良生活って、辛いよ。

  
Myにゃんこ物語60−同居3年経ったのだけれど、甘くない現実(笑)の続きでもあるのだけれど、「下剋上受験」のところで、猫のことを書いてちょっと誤解されるような書き方だったので、補足の説明です。

3年ちょっと前に江戸川区の平井から拾って来た猫は、本当に野良育ちだったせいか、元々の性格が人間に懐かない性格なのか、本当に私に懐かない。
ただ、餌係としては認めてあげるよという態度は感じる。(笑)

奥の部屋のベッド下というか、昔のベッドの木枠の下の猫の巣で安心しきっているところ。ここが一番安心できるのかな?何せ、下の画像でわかるけれど、冬の間は、電気あんかを敷いてあげているのだ。)
(このあほにゃん、何か、口の周りが卑しいというか、物欲しそうな、食いしん坊な口に見えるのは気のせい?)
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何せ、平井時代は駐車場に停まっている自動車の下に良くいたので、どうもこういう低い天井のある場所に安心感を感じるみたい。

ベッド下猫の左側が猫小屋。そこから出てきて、くつろぎながらも、私の動きを偵察しているにゃんこ。手前の白いテーブルの下に、爪とぎが3枚あって、そこにも良くいる)
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いつも一定距離を置いて生活している、大抵は、私が彼女に近づくこと1mくらいになると、彼女はそれを察知して、さっと起きて、もうちょっと奥に消えてしまう。
それを見て、私はいつも「あんた~、あんたみたいな可愛くもきれいでもない、背中が禿げている猫なんか興味ないわよ!他に用があるからそっちに行くだけなのに、自惚れないでよ」と言いたくなる。(笑)

元々幼稚園の頃から、子猫をもらって来て育てて飼っていたので、そういう猫は私に懐いて、自分の膝の上にも背中の上にも上ってくることも、「撫でて、撫でて」とうるさいことも、私の寝ている布団にもぐって来て、体温が人間より高いので熱くて仕方がないことも知っていて、それが当たり前だと思っていた。
でも、そうしたら、この野良育ちの大人猫は、全くそういうことをしないで、私と1mの距離を常に保って暮らす猫だったのだ。

最初、それにちょっと違和感があったけれど、慣れてしまうと、時間が潰れなくて良い気がしている。
やはり、猫の納得が行くまで撫でてあげたり、猫が私のPCの上に乗ってきて邪魔をし出すと時間を取られるのだが、それがないので、その点快適。(ま、いつか、撫でさせてくれると嬉しいのだけれどね、どうしてもという気はないのだ)

では、猫とスキンシップの関係は0なのだけれど、私からすると、やはり、この子と暮らしているうちにわかって来たこの子の性癖などが可愛いと思えるし、今の私の生活には「いて当たり前の猫」になっているから、精神的にはお互い繋がっていると思う(猫からは、やはり、餌をもらうなら、この慣れたおばさんなら許せると思うみたい。たまに私が留守をするとき、猫と殆ど日常的に接触していない弟に餌皿を部屋に持っていくように頼むのだが、弟が入っていくと、うちのにゃんこはどこかに隠れて息をひそめ、いないふりをするそうだ。で、弟が完全にいなくなってから、ご飯を食べるみたい、ことこのように猫って本当に気が小さくて怖がりの臆病、知らない人は一切受け付けないみたい)

うちのにゃんこの一番可愛いところは、食べることが好きなこと、また、好きな食べ物に関して執着心がすごいこと。(食べることに関しては本当にストレートで素直な性格)

今は、シーバのDUOという総合栄養食のカリカリの他、3種類のおやつ(ちゅ~る、猫福、けずり節)を適当に混ぜて朝夕にあげているのだけれど、何かの拍子で、彼女の好きなおやつが1種類手元で切れていて、混ぜるのを忘れているときがあるのだけれど、そういう時は、何度でも、自分の欲しいおやつが出るまで、しつこく請求してくる。
日本語で請求してくれればすぐわかるのに、全てが「にゃあにゃあ」だから、何が欲しいのか全く分からない。
余りのしつこさに、「何かがいつもと違うのかな?」ということに気づき、こちらが一生懸命考えて、一種類のおやつが切れていることに気づいたりする。
そういうとき、「自分の好きなものに対する執着心の強さ、本当に私の猫になるべくしてなった猫だ」と思える。(笑)
でも、あれだけしつこくねだる気力があるのだから、自分の好きな餌の名前だけでも覚えて欲しい。(笑)

でも、猫は気まぐれだから、上に書いたような執着する餌に対する行動をするときもあるし、何が欲しいという目的もなく何度もしつこく餌をねだるときもある。
そういうときは、どうも、一定時間の間、自分がねだって、どのくらい多くの餌を集められるか自分の実力や魅力を試しているみたいに見える時もある、そういうのも可愛い。(笑)
夜7時くらいから2時間くらい、餌を時々ねだるのだが、全然食べている様子はなし、「あんた、いい加減にしなさいよ」と思いながら、あげていないおやつを足していくと、最後、自分の餌皿を見て「今日の収穫は大量」と納得したのか、やおら、むしゃむしゃ食べだすときもある。

以上、食べ物に関しては、結構素直なニャンコだと思う。

うちのにゃんこちゃんの食べ物以外の暮らし方を観察していると、この子は、余り動かず、屋根のあるようなところの奥でじっとしていることが多いのだけれど、そういう生き方をしてきたからこそ、生き延びることができたのかなと思ったりもする。
そこらへん、うろちょろ好奇心のまま動き回って、大きい猫の縄張りなぞに入って追いかけられるようなこと、子供の時にはあったのかも知れない、でも、そのうち、基本、殆ど動かず同じところにじっとしているから、危険な目に遭わずに生きて来れたような気がする。(だから、狭い私の部屋に連れてきて、運動不足になったりしないかと心配したが、どうも、動き回る習慣すらなかったようで、大丈夫であった。)
また、先日も書いたが、うちの猫は高いところに上る習慣がない。
普通、猫って、テーブルの上に昇ったりとか、塀の上を歩くと思うのだけれど、うちのにゃんこは本当に地べた専門で、テーブルの上に上がらないのだ。
だから、流しとかテーブルの上に食べ物があっても、取ろうという気が起きないみたい。
幼い時、そういうものを盗もうとして、こっぴどく人間に怒られたとか、高いところに上って人間や大きな猫に見つけられて追いかけられた経験があるのかな?

先日、猫島のような場所の猫の生態ドキュメンタリーを見ていたら、猫島に生まれた猫が全部大人になれるかというとやはりそんなことはなく、弱い猫はどんどん死んでしまい、生き残るのは1/3とか、半分とか言っていた。
また、親から離れて一人前になって、自分で餌を確保しなくてはいけないのだけれど、やはり、餌を撒いてくれる人間がいる環境とは言え、自分のことしか考えられない猫のこと、身体の大きい猫は小さな猫の分の餌まで食べてしまう。
餌にありつけなかった弱くて体の小さな猫は、野原で虫を捕まえて食べて飢えを凌いでいた、何だか、そのドキュメンタリーを見ていたら、猫島とか以前は行ってみたかったけれど、今は行きたくなくなった。

何て言うことを、うちのにゃんちゃんの生態から類推して、また、テレビで知る野良の実態を見ると、「苦労してきた子なのだな」と思う。
うちのにゃんこが野良の時に特別に餌をあげていたという女性に話を聞けたのだが、時々、自分の餌を大きな猫に取られて、悔しくて、その大きな猫を追いかけまわしていたって。
その自分の餌を横取りされたら、その後12時間くらい、食べる餌がなく、空腹に耐えなくてはいけないものね。

そういうことを考えると、(そんなつもりは全くないけれど)こんなにもご飯を食べるのが好きなこの子を野良に戻すなんて、余りに可哀そうでできないと思う。余りに非人道的、いんにゃ、非猫道的と思う。
野良になったら、次のごはん食べられるかどうか常にわからないものね。

ということで、何かの縁で同居し出したのだから、地震のときは助けられるかどうかわからないけれど、なるべく長く火事も起こさず、毎食毎食ちゃんとご飯を食べさせて平穏な毎日を送らせてあげたいと思う。
で、私はもうすぐ日帰りで飛行機に乗って広島に行くのだけれど、往復、1千万円の保険をかけた。
もし、私に何かあったら、弟に「1千万円保険あげるから、猫の面倒見てね」と頼んである。(返事はもらっていないと思うけれど)

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この画像の苺みたいな形の黒いものは、うちのにゃんこの背中の毛。
本当はブラッシングしてあげれば、こういう毛玉はできないらしいのだ。
野良の時代は痩せていたから、背中の毛も自分で舐めて手入れできていたのか、背中からお尻にかけて禿げていなかった。
しかし、我が家に連れてきて、毎日きちんと餌をあげていたら、太ってからだが大きくなったらしく、自分の背中を自分の口で手入れができなくなってしまい、毛玉ができるようになってしまった。
この大きい毛玉が落ちるとその後はハゲになってしまう。(涙)

子猫の時から、人間に飼われていれば、人間が猫に触ることができて、ブラッシングも可能だけれど、うちのにゃんこのような大人になってから家で飼われた猫、特に人間に触られるのを嫌うタイプは、禿げる運命だと思って、諦めている。

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# by mw17mw | 2017-02-27 17:52 | | Comments(1)

合羽橋界隈-「Bistoro KATORI」でランチコース

今日は、同業者の婦人部の新年会。
紆余曲折があって、結局、西浅草のBistro KATORIで、フレンチを食べることになった。
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私が行った記録は、Bistro KATORI in 西浅草で、2006年1月、何と、11年も行っていなかったのだ、でも、未だに健在で、ある土曜日のお昼前を通ったら、大勢の人が入っていくし、ここなら、大丈夫と思ったのだ。
(その時の記事を読んでいただければわかるように、お料理は美味しかったのだけれど、前菜とメインで付け合わせの野菜が同じだったということが気に食わずに、その後周囲にフレンチのお店が色々できてきたので、行かなかったのだ。)

で、ここのランチは、このページのとおりで、今回、3600円の、「前菜+魚料理+メイン料理+デザート」を選ぶ。
これが、少人数で行くのなら、魚料理以外、黒板から料理を選ぶということになるらしいが、7人で予約したら、団体扱いとなり、前菜は一律同じものをお店が決めるとのこと。
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う~ん、それなら、だめもとで、こちらとしては、カニとアスパラのサラダのような前菜が良いと話したら、聞いてくれた。
(何だか、11年前にも、私は蟹とアスパラのサラダを食べたみたい)

きれいだし、美味しいのだけれど、お料理は助手はついているものの、殆どシェフが一人で作っているのだろうか、相変わらず時間がかかるのが欠点。
でも、反対を言うと、パンも自分で焼いているとのこと、コーヒーも美味しいし、全てに手を抜かないという姿勢を感じられる店であった。

それにしても、全員揃ってから、前菜が出てくるまで25分かかった。
下の画像は「ズワイガニとグリーンアスパラガスのサラダ」
この画像の写り具合より、断然美味しかった。真ん中のグリーンの葉っぱの間に間に、ずわいがにのほぐし身があった。
また、そのグリーンのサラダは冷たいのだけれど、アスパラはまだほの温かくて、それも美味しかった。
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これは、真鯛の何とか包みと言われたけれど、正しい名前を失念。
パリッ、カリッとして薄い皮で包まれて焼かれた真鯛の身が美味しかった。
中には、真鯛の身の他、シャンピニオンを裏ごししたものをベースとしたものが入っていて、その味も美味しかったし、周囲のクリームソースも良かった。
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これは私が選んだメイン料理、「ハーブ豚のばら肉、低温スモークロースト」
ただの「スモークしながらローストしたもの」かと思ったら、まず、豚バラ肉を低温調理し、薄っすら熱を入れたものを改めてパン粉を薄くまぶして焼いたものであった。
付け合わせもきれいだし、美味しかった。
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デザートは抹茶のなんだら(また、名前をおぼられなかった、ま、ムースみたいなもの)
美味しかった。
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他、コーヒーか紅茶、エスプレッソから選ぶのだが、コーヒーもきっとエスプレッソマシーンで淹れるのかしら?
普通のコーヒーよりも濃いので、薄めが好きな人はアメリカンを選んでくださいとのこと。

私は普通のコーヒーにしたのだが、濃くてとても美味しかった。

このお店のフレンチは、普通の人にわかりやすく、取っ付きやすい、そして、とても彩りがきれい、また、全て丁寧に作っていることは良いのだけれど、時間がかかるのが相変わらず欠点。
でもね、改善は無理かも、それをわかっていて、「丁寧さを大切に考えて」付き合っていくべきお店と思う。

サービスは、マダムがとても気持ちのある人で良かったけれど、他の従業員はちょっとまだ見習いという感じ。

(このお店、ミシュラン掲載店と食べログに書いてあるけれど、本当?)

合羽橋界隈で、ちょっと豪華にランチというときに、お勧め。

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# by mw17mw | 2017-02-26 23:23 | 合羽橋の食と飲食店 | Comments(2)

緑のたぬき・赤いどん兵衛

昨日、【世紀の大発見】奇跡の強引コラボ! どん兵衛と赤いきつねを混ぜた「赤いどん兵衛」が激ウマ!という記事を読んだ。
ちょうどその前の週に、ミニの「緑のきつねそば」と「赤いきつね」を買って来て、食べていたのだ。(両方とも、関東地方向けEタイプ)
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(あら~、なぜか、赤いきつねの画像しかない、話の中心は「緑のたぬき」なのに...すみません)

(今までわざわざ書かなかったけれど、カップヌードルのミニカップとか、緑のたぬきそばや赤いきつねのミニカップを買うことがある、ま、半年に一回くらいか、二回くらい。たま~に食べたくなることがある。でも、普通サイズのものは買ったことがない)

私の感想としては、緑のたぬきの方が好き、美味しい。
私は、熱いかけそばというか、「たぷたぷした熱いつゆにお蕎麦」は基本的には好きではないのだが、なぜか、東洋水産の緑のたぬきは美味しいと思って食べている。
何だろう?おそばがくたくたにならずに、適度に硬いままだから好きなのかも。

それに比べて、「赤いきつね」、数日前に食べたけれど、こちらは、麺がくたっとなっていて、おつゆもそんなに美味しくなく、「緑のきつねに劣るな~」と思っていたところだったのだ。

そんな時、どん兵衛と赤いきつねを混ぜると美味しいと聞き、試したくなった。(因みに私はどん兵衛は食べたことがない)
しかし、どん兵衛は、ミニがないのだ。
ということは、試すためには、普通サイズのカップうどん二つにお湯を入れるしかないわけで、いくら美味しくなるとは言え、二つは食べたくない。
仕方がないので、半分弟が引き取ってくれるというので、実行してみた。
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お湯を入れて5分待ってから、お鍋の中で混ぜて、少し火を入れたのだけれど、確かに、おつゆが美味しくなっている。
それぞれのうどんつゆを単体で飲んでみると、どちらも、インスタント臭さがあるのに、確かに、二つを混ぜると、お互いのインスタント臭さを消しているみたい。
だったら、天然だしの美味しさが出るというわけでは勿論ないのだけれど、やはり、インスタントのつゆであることはわかるものの、癖とか臭さが抜けているみたい。
素直な味で食べやすくなっている。
試す価値あり。(あ、そうそう、今回の実験は、Eという記号がついた関東地方向けのものを使った。)


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# by mw17mw | 2017-02-25 20:26 | 食材・食材のお店 | Comments(0)

「ボイル豚もつ」の下処理

先週だったか、ケンミンショーで群馬県のモツの煮込みを特集していた。
仕事を持っているお母さんが多いこと、空っ風が吹く寒い気候であることから、どの家でも、大量の煮込みが作られ、いつでも食べられる状態にあるとか言っていたかな。

で、群馬県独自の煮込みの特徴は良くわからなかったが、赤みそと白みそ両方入れるとか言っていた気がするし、後、味付けした後、二泊くらい寝かせて味をしみこませると言っていたような覚えが...。
細かいことは覚えていないのだが、私も煮込みを食べたくなって、近所のスーパーでボイルしたものを売っているので、それを買って来て自分で作ることにした。
そのスーパーでは400g単位で売っているので、余ったら、凍らせればいいやと思って、1つ買って来た。
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以前にも、このボイルした豚もつで煮込みを作った覚えはあったが、もう相当時間が経っているので、そのレシピを探さず、新たに「ボイル豚もつ 下処理」で検索してみた。
まずは、このスーパーで売っているボイルした豚もつはそのまま何もせず食べてよいのかちょっと疑問だったので、その処理の仕方を探したのだ。
そうしたら、結構な量の情報が出てきて、「スーパーでボイルして売っている」というと、勝手に「下処理が済んでいる」と思ってしまうのだけれど、そんなことはなく、買ってきたものを正しく処理しないと美味しい料理ができないみたい。(ということは、生の豚もつを買ってきたら、余計大変そう)

それも色々な処理の仕方があるのだけれど、余り、深追い過ぎると、味も抜けそうなので、「まずは、もつ(腸)の裏にくっついている脂肪を手で取り除いた後、二度茹でこぼす」を実行。
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(上の画像の手前は、取った脂肪、後ろの方にあるのは、まだ、茹でこぼしていないボイル豚もつ)

感想としては、「うわ、結構、脂肪がついているのだ」と思ったのだ。
そうして、脂肪を取ったものを煮てみると、良く外で食べるものに比べて、コクが少ないというか、軽い感じがした。
取らなくても良さそうだけれど、これを取り除いて料理することにより、余計な脂肪が身体に入って来なくて良いかなと思った。

また、この豚もつを使って、日本風の煮込みと、トリッパ風トマト煮込みを作ってみた。

総じた感想をもう一つ書くと、余り寝かし過ぎると、豚もつの味がなくなるのでは?と思ったこと。

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# by mw17mw | 2017-02-24 21:58 | 調理・料理研究 | Comments(0)

「下剋上受験」を読む

テレビドラマが面白そうだったので、原作である「下剋上受験」を図書館で借りて読んだのだけれど、私は中学受験もしたことがないし、子供もいないので、細かい問題の解き方に関する描写などに興味が湧かずに、一気には読めなかったけれど、三週間くらいかかって少しずつ読み、昨日完読。
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テレビのドラマだと、一人娘に中学受験をさせるために、お父さんは仕事もやめてしまうというストーリーだったが、この原作の中では、そのようなことは全く出てこない。
(でも、ネットで、実話でも仕事をやめたと出てくるから、本当に仕事を辞めて1年半、娘と一緒に勉強したみたい、ま、でも、それは子供が一人だけという環境だから、無理が大きいとしても、できたわけだけれど)
本の中に溢れているのは、本当に娘が可愛くて可愛くて、今後大人になっても、楽しい生活ができるように、お父さんができるだけのことをしてあげたい、レールに乗せてあげたいという愛情。

こういう話を読むと思い出すのは、ビートたけしのお母さん、結婚した相手が無学でお人好しで、その人のせいで、ひと財産失ってしまったのことで、その後ずっと貧乏だったらしい。
その人との間にできた子供について、お母さんが、子どもの将来を考えて、良い大学に入れるよう、厳しく勉強をさせたというのは有名な話。
何でも、お金や財産は人に盗まれる可能性はあるけれど、身につけた知識は誰にも盗まれないと言ったとか、親から子供への貧困の連鎖を断ち切るには、一生懸命勉強させて、良い大学を出なくてはいけないという信念で、全員勉強させられたとのこと。

昔から、ビートたけしのお母さんってすごいと思ったけれど、その人に負けずに、下剋上のお父さんもすごい。

どう考えても、子どもへの親の貧困の連鎖をなくすには、まずは学校の勉強についていけること、できたら、それ以上良い学校を目指せる学力を備えることは正しい。(少なくとも、何か資格を取るところまでの勉強は必要)
(話は飛ぶが、だから、生活保護世帯の子どもに大学生が勉強を教えることを支援する地方公共団体があると聞いたことがあるけれど、正しいと思う)

話はもとに戻って、この下剋上受験のお父さんも、中卒なのだけれど、別に自分の生活や生き方に不満はない。(実はおじいさんもお母さんも中卒)
ただ、娘の将来を考えると、今のままでは、自分と同じになってしまう。
自分と違う、人に尊敬され、人のためになる仕事をする人間になってほしい、それが娘の幸せであると思うけれど、娘が相当大きくなって自分の頭でそうしたいと思っても、その時には手遅れ、途中からそちらに乗り換えるのは不可能なのだ。
人のための仕事をする人間になるには、子供の時から、遅くとも、中学受験に対応することが必要と、お父さんは考えた。

うん、そうして、そのお父さんは、子供に「勉強しろ、勉強しろ」とお尻だけを叩く人にはならずに、全ての受験勉強を娘と一緒に解くことにするのだ、お父さんがまず理解して、子供に教えていくことに決め、それを実行した。

だから、この本を読んでいて、胸に深く刺さるような、お父さんの娘への愛を感じる言葉が沢山出てくる。
少なくとも、このお父さんは、娘が乗り越えなくてはいけない壁の高さを娘と一緒に味わい、途方に暮れ、どうするか、作戦を練るお父さんだったのだ。

結局、目標にしていた桜陰は落ちてしまうのだが、とても、良いラストで終わっている。(他は、ネタ割れになるから、書かない)

ま、でも、私も都立高校出身で、そんなに私立の中学受験が必要とも思っていない。(時代が古かったせいもあるけれど)
というか、本人の意思かどうかは別として、学者になるとか、官僚になる、医者になるなどの目的があるのなら、小さい時から切磋琢磨して、桜陰でも、東大でも、最高の環境を目指すべきだと思う。
でも、それがなくて、何が何でも御三家に入って東大を目指すだけが人生ではないとも思う。

この本では、たまたまお父さん・お母さんが中卒だということで、「中学受験」をキーワードに、親が与えられる愛情を受験勉強という形で娘に与えることができたという本なのだろう。

親が子供に与えられるもの、それは学力や勉強方法もあるだろうけれど、身体の機能の開発とか、芸術的にきれないもの、本物を見せていく、美術に触れていく環境を与えるとか、色々あると思う。
親が全てを与えることはできないのだけれど、意識して、子供の時代に教えられること・能力を伸ばしてあげられることは多いと思う。

うん、でも、人生は難しく、そういう風に幼いときから手をかけられ、お金をかけて育てた子が全て順調かというと、そんなこともないと聞くけれど、それは次の段階に置くとして、娘と同じ目線で受験に向かったところ、こういうお父さん良いな~、真似はできないけれど、参考になると思う、結婚もせず、子供を持ったことのない私が何かを言うのは不遜だけれど。

だから、ごめん、猫の話をすると、推定5歳の時に、私が拾って来た、それまでずっと野良で暮らしていたうちの猫なぞ、実際、家で飼われた経験がないので、きっと、食べたり、危険から逃げているので精いっぱいの生活をしていたみたい。(餌は猫おばさんが毎日配ってくれていたみたいだけれど、大きな猫に取られたりもしていたみたい。また、特別にうちのニャンちゃんに餌をあげてくれる方もいたらしい)
現在、家猫になって早3年の8歳、現在、おもちゃを見ても興味が湧かない、長い棒の先に糸でぶら下げられたねずみのおもちゃを買って来てそれを振って遊ばせようとするのに、それがおもちゃと思わず、自分をいじめる道具に見えるのか、隠れてしまい、遊ばないのだ。(長い棒で巣の中を突っつかれた思い出しかないのかな?)

行動範囲も狭くて、座卓ですら、上に上がらないので、キャットタワー買っても無駄だなと思うし、猫は袋の中に入るのが好きと良く言うけれど、袋を置いておいても全く興味を示さない。(興味を示すのは、卓球のボールくらい)

何て言うのかな~、小さい時、色々なところを歩き回る経験をしたり、おもちゃを与えられ、人間と遊ぶ環境に育たなかったので、大人になってから、そういうおもちゃを見ても自分とは無関係と思うみたい、どうしてよいかわからないみたい。
何だかな~、うちのにゃんこを見ていると、幼児教育の重要性を感じてしまう。

また、私はまだ全然読んでいないけれど、この本の作者である桜井信一さんのブログをご紹介、「勉強は、人を、家族をここまで変える」

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# by mw17mw | 2017-02-23 21:44 | 日常生活 | Comments(6)

蔵前駅界隈-「マスkuramae」でランチ

今日、話題にする「マスkuramae」を検索していたら、「蔵前が「東京のブルックリン」と呼ばれる理由」というブログを発見、一昨日の記事のSPLENDORでは、「田原町がブルックリンに似ている」と書いてあるものを見つけたし、何だか、台東区南地方隅田川沿いの地域の生き伸びる方向は、「ブルックリンに似ること」かも知れない。(笑)

家の近所の新しめのビルの1Fが飲食店になったことに2,3か月前から気づいてはいたし、興味はあったのだが、このお店のランチ営業が土日祭日だけとのこと。(というか、土日祭日は朝の9:30から営業していて、ランチもあるとのこと、食べログの画像を見ると、カフェタイムのパンが美味しそう)
余りに近所なので、土日祭日にはついついもっと遠くのお店に行ってしまって、中々行けなかった。

場所は、本当に説明しにくい場所、一番近い交通機関は、都営浅草線の蔵前駅なのだが、蔵前二丁目という江戸通りと国際通りに分かれる信号を西に渡って、ずっと、住所を確認しながら歩くと右側三筋一丁目サイドにあるので、食べログの地図を見て来てねという感じ?(地元の人だと、佐藤整形がある通りということになるかな)

そのお店の入っているビルは、南西の角にあり、二面がガラス張りでとても明るい。
どうも夜は居酒屋さんみたいだけれど、今風な内装と食器でとてもきれいなお店という印象。
(夜は前を通ったこともないので、様子がわからない、そうそう、本日平日の昼間に前を通ったら、二面ともシャッターが下りていて、そこが飲食店であることを示すものは何もなかった。)
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私が行った日のおランチは、「厚切りポークのしょうが焼き」で限定10食とのこと、美味しそう。
行った時間がちょっと早く、先に行きたいところがあったので、「30分したら来ますから、取っておいて」と頼んで、用を済ませて、入ってみた。
中に入ると、変形のコの字型カウンターで、カウンターでないところがガス台になっている。
コの字型カウンターの内側は調理場で、場所によっては、調理の様子が良く見える。
明るい光が沢山入るし、全てが新しくてきれいなので、座っていても気持ちがよい。
特に沢山積んである小皿とか食器類がとてもきれい。
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で、出てきたものは下の画像。
分厚く大きな豚肉を強火で炒めたものに、お醤油ベースの甘さが殆どないたれがかかっていた他、千切りのキャベツと、キノコや野菜をやいたものが上に乗っていた。
食べてみると、醤油ベースのたれが、何て言うのかな、「この味付けをした人はきっと日本酒の辛口が大好き人間に違いない」と思えるような味付けだと思った。(調理している人に確認したわけではないのだけれど、私はそう思った。)
相当にしょっぱい、でも、甘い味付けよりこちらのほうが良い
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豚肉のしょうが焼き、量はたっぷりだったけれど、美味しかったかというと、ま~、普通かな?
このお店の料理は、ご飯も最高、お味噌汁も良くて、この2つのセンスは相当高い。
でもね、豚肉料理に関しては、素材の選び方・焼き方とも私とはセンスが違うみたい。
(また、出汁につかった削り節と昆布を佃煮風にしたものが出てきたが、これが、削り節にまだ味が残っているもので美味しかった。)
お店のどこかか、食べログに、「鶏肉と野菜が優れている」とか書いてあった、また、このお店のFacebookを見ると、お魚の仕入れが半端ではないみたい。
ということで、何で、今回、豚肉を食べてしまったのだろうと思う。(笑)

この半年くらい、桃猫さんのブログに影響され、結構、豚肉の焼いたものを近所で食べ歩いているのだけれど、「これは美味しい!」と思えるものに殆ど巡り合っていない。
皆、どこのお店の豚肉料理は、不味くはないし、普通には美味しいのだ、そして、お店によっては分厚かったりする、でも、私が美味しいと思う豚肉の焼いたものとは違うのだよね~。
だいたいは、どこのお店でも、豚肉自体に余り味がない気がする、焼き方も強い焼き方に不満はあるけれど、そもそも、味のある豚肉を使っていないところが残念。
(私は、今は亡き大黒屋さんという関東周辺のフレッシュな豚肉を正しい保存法で保存して売っていたお肉屋さんのお肉ばかり食べていたので、それが私にとっては最高の豚肉なのだ。近隣でそれに近いというか、美味しいと思うのは、最近行っていないけれど、丸山吉平さんのSPF豚かな)
でも、このマスkuramaeさんは、お店の雰囲気、内装、食器、ご飯とお味噌汁の美味しさ、豚肉以外良かったので、もうちょっと他の料理を食べてから評価したい。(夜の方が価値があるかも)

このお店、若いご夫婦で営んでいるみたいなのだけれど、今度の東京マラソンに奥さんが出るらしく、お店の前の黒板から、レシートから、全てそのことが書いてある、頑張ってね。(ということは今週末はお休みかな?)

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# by mw17mw | 2017-02-22 16:24 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)

浅草駅界隈-「モンブラン」のオランダハンバーグ

昨日のお昼、国際通りの方に行かねばならない用があったので、その近辺でお昼を食べようと考え、「ハンバーグ」で有名なモンブランでランチを食べることに決定。

このお店は私は全く馴染みがないのだが、若者向けのグルメ雑誌でしょっちゅう紹介され、若者向けに宣伝が行き届いているお店かなとも思っていたので、常に「本当に美味しいの?」という疑いの気持ちがあった。
本当に人気のお店で、土日に行くと若者の行列ができていて、入れないのだ、メニューも見たことのない私としては、「若者向き」ということできっと安いお店ではと思っていた。

行く前に初めてモンブランのHPをチェックしてみた。
(お店は、浅草だけでなく、本所吾妻橋と森下にもあるみたい。本所吾妻橋のお店はわかるが、森下は知らなかった。)

こちらのお店では、国産牛100%の手ごねハンバーグと書いてあり、それは美味しそう。
お値段は、基本、ハンバーグ単品だけで950円、それに一番安いご飯セットで399円だから、決して安いお店ではないみたい。
国産牛を使っているから高いのもわかるのだが、そもそも、浅草という観光地値段だから高いのかしら?と疑う私。(笑)
しかし、日祝日以外の平日と土曜日にはランチメニューがあって、ごはん・味噌汁・小鉢付きで、980円なので、試しに食べるにはこの平日のランチが一番良いかなと思った。

で、HPのメニューによると、このお店はただのハンバーグではなく、味付けによって6種類あるよう。

 フランス風ハンバーグ  ワインとマッシュルームのデミグラスソース
 オランダ風ハンバーグ  ソフトなチーズ ソース
 ロシア風ハンバーグ   コクのあるブラウンソース
 和風ハンバーグ     おろしオニオンの特性醤油ソース
 メキシコ風ハンバーグ  ピリ辛のトマトソース
 イタリア風ハンバーグ  トマトとチーズのソース

他、ハンバーグシチュウとかカレーハンバーグもあるようだが、それらは格安のランチメニューにはならないよう。
ランチメニューのページを見ると、その他、日替わりのハンバーグ以外のメニューもあるみたい。

え~どれにしようと迷いながら、自転車に乗って出発、午後1時過ぎにお店に着いたのだが、店の前に名前を書くリストが置いてあり、私の前に5組の人が並んでいた、さすが、人気店、平日午後1時過ぎでも行列だもの。
下画像のような板書があって、親切。
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でも、皆、1人か2人だったので、ま、そんなに時間はかからないと思ったら、本当に5分くらいで中に呼ばれた。

並んでいる間に、お店の外観の写真を撮りたかったのだが、人気のお店だったので、どう写しても誰かが入ってしまうので、サンプルケースを写してみた。こういう昔の食品サンプルが似合う、ごちゃごちゃした感じの昭和の香りのお店
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中は、昔のファミレスとか、喫茶店みたいな明るい雰囲気の内装。
ランチの時間だったし、皆、さっさと食べてさっさと出ていく感じの雰囲気。
カウンターに座り、注文を取りに来た店員さんに、ランチメニューを見せながら「初めてなのですが、何が一番人気があります?」と聞いたら、今は、フランスかオランダが人気があるとのこと、だったら、フランスは平凡なので、オランダはきっとゴーダチーズを使ったものだろうし、イタリアンのトマトとチーズのソースに惹かれながらも、オランダを注文。
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で、出てきたのが、下の画像。
付け合わせは、確か、幅広いヌイユとインゲン、後、もしかして、とうもろこしがついていたかも。
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ハンバーグは真ん丸のお団子状、ナイフを入れるとジュワッっと肉汁が出てきて、中を見ると、殆ど挽肉という感じ。
食べても柔らかくて美味しい、肉の臭みなし。
(私見なのだが、ミート矢澤で食べたミディアムレアの中が生焼けのハンバーグより、こちらの切ると完全に中が焼けているハンバーグの方が好みだったし、美味しいと思った。)

そうして、黄色いチーズを溶かしたソースが全面にかかっているのだけれど、それも、上品な味で美味しい、チーズを溶かすのに多分白ワインを使っているのかも知れない、そういう味がした。(ハンバーガーに良くゴーダチーズが入っているけれど、やはり、このお店はチーズそのものではなく、チーズを使ってソースにしたものを使っているので、味が深い)

お味噌汁もご飯も質が良かったし、実際に食べてみると、このお店は、上質の素材や調味料・油・乳製品を使っているし、極力人間の手で料理しているとのことで、結構良い値段なのだと思うと納得が行った。

そうか、材料が上質で美味しいから、人気があるのだとようやく納得した、疑り深い私。(笑)

それがわかると、良いお店と思えるようになった。
(何だか、若い子向けの地域ガイド+グルメガイドみたいな本にばかり載っているので、安っぽい感じに思っていたのだが、それは偏見であった。)

今度またチャンスがあったら、他の味を食べてみたい。(長く並んでまでという気はない)

確かに浅草に来た時、推薦できるお店とは思うが、並ぶ時間が問題だよね。

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# by mw17mw | 2017-02-21 12:32 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)

新しくないかも知れないが、その存在に最近気づいた台東区のお店たち

<浅草5丁目の焼き芋屋さん>
私は週に一二度、東浅草まで仕入れに行くのだが、その途中の住宅街というか、職住混合地域で見つけた、お店の名前も出ていない焼き芋屋さん。
例によって、私は土日祭日にこの前を通ることが多いので、このお店がオープンしているのを一度も見たことがない。
(営業は、月曜から金曜日までの祝祭日と雨の日以外らしい)
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でも、きっと、ネットに情報があると思い、「千束 焼き芋」で検索したら、やはり出てきた。
(何で浅草5丁目なのに、千束で検索するかというと、千束通り商店街の裏手にあたる住宅地にあるから)
「つぼ焼きいも千束」という名前のお店らしい、食べログにも店の情報が載っているし、自分のHPもあるみたい。
私は、焼き芋、そんなに好きではないので、一生行かないかも。

<千束にできたFUJICAFE>
ここは、千束と言っても、西浅草から言問い通りを渡ったところにあるお店。
元赤札堂のところから東本願寺の横を通り、追分という民謡酒場を結ぶ道を行って、言問い通りを渡ってもうちょっと行ったところ。
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この記事によると、合羽橋珈琲で長年店長をされていた方が開いたお店らしい。
距離的に、合羽橋道具街から近いし、ランチメニューもあるし、合羽橋にいらした時にお勧め。
(ランチメニューが下の画像では読めないので書くと、チキンポトフ、牛すじカレー、鶏せいろごはん、親子丼、豚生姜焼きせいろの5種類で、単品850円、ドリンク付きで1080円とのこと)
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まだ、食べログ等に載っていない店のよう。

<合羽橋本通りのbonobo>
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(上の画像のbonoboの文字の右側のスタンプのような絵は犬?この子たちが「bonobo」?

このお店、日曜日の午後に前を通ったので、誰もいず、地味な感じながら、店前のメニュー表が美味しそうだった。
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また、家に帰ってから、検索したら、食べログ情報が出てきたのだが、その料理の写真の美味しそうなことと言ったら。
まずはランチと思うが、平日しかお昼の営業をしていないとのこと、私にはハードルが高い。

<浅草通り駒形橋手前の「SPLENDOR」>
これはその存在に昨日気づいたスタイリッシュなお店。
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店の前に「珈琲を持って浅草寺に行こう」とかキャッチフレーズが書いてあった。(笑)
どうもコーヒーのお店のよう、それにしても、最近、珈琲のお店が近隣に沢山できている、どうしたのだろう?
家に帰って「SPLENDOR 浅草」で検索したら、HPが出てきた。
Conceptのページに「SPLENDORは輝きという意味です。Brooklynを行き交う人々は、「自分のボスは自分」であるとの自覚を持っています。コーヒーの香り、テイストは自分を取り戻すスイッチです。リセットする場所としてBrooklynを想起する田原町に2016年6月18日、SPLENDOR COFFEEをOPENさせました。」と書いてある、そうか、私、Brooklyn行ったことがないから、田原町がBrooklynを想起させる街かどうか批判できない。(笑)←でも、この言葉は、店主の方がそう感じるということだから、私がそう感じないとしても批判するには当たらない。
そして、Mediaというページを見ると、このお店を紹介している雑誌が私と無関係な私が手に取らない雑誌ばかり、何だかな~、若くて新しい感覚の日本人が開いたお店なのかな?
興味はあるけれど、近寄りがたし、こんな大げさなことを言っておきながら、そうして、高そうなのに、不味いというか、私の好みに合わないケースも往々にしてあるものね。
当分は様子見。

<おまけ>
花園通りという真ん中の分離帯に植木を植えてある通りがあって、国際通りと土手通りを結んでいる。
何で、花園通りという名前なのかが不思議、戦前は川というかお堀だったということだけは聞いたことがある。
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土手通りに向かって右側が「浅草5丁目」(先程の焼き芋屋さんのある方)、左側が「千束」という町名、手前は結構普通なのだが、土手通りに出る直前はもうものすごい風俗店街というところ。

その真ん中くらいに中華料理屋さんがあったのだが、見事、このお店も店名が剥がれていてないのだ。
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良く見ると、3階に看板があったけれど、下から殆ど読めない。(笑)
ま~、近所の人たちは看板がなくても、皆このお店の名前を知っているだろうし、常連さんさえ知っていれば良いお店なのかも知れない。
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どうも、周礼(シュライ)というお店のよう。
一番最初に紹介した焼き芋屋さんと言い、この中華料理屋さんと言い、店の名前なんかなくてもどうにかなる地域?(笑)

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# by mw17mw | 2017-02-20 17:40 | 飲食店・菓子店 | Comments(2)

浅草駅界隈-「カリッシマ」の自家製ショートパスタランチ

今回、carissima(カリッシマ カリッスィマ) にどうして行くことになったかを説明すると長くなるし、本筋に関係ないので省略。
ずっと行きたかったcarissimaに行けたのは、行きたいと思い出してから、何年だろう?
carissimaが、同じ場所で違う店名で営業し出した時からだから、相当長い。
でもね、浅草界隈のイタリアンナンバーワンとずっと言われていたし、本当に行きたかったけれど、一人で行く勇気がなかった。
また、三年前、新年会に使おうと思ったのに、ちょうどその日は、お店のご夫婦のお子さんの受験のため休む予定とのことで、行けなかったのだ。

で、今回は、ちょっとした事情で、一人で予約して、確実に行けたのだ。
感想としては、やはり、両巨頭(?)が褒めるだけのことはある、素晴らしいお店だと思った。
TOMITさんが常連で、桃猫さん大絶賛のお店)

場所は、雷門の隣の路地を入ってちょっと行ったところ、雷門通りのちんやの裏と向かい側になる。
人通りが少なくて静かな路地にあって、「え、こんなところに、こんな素敵なお店が?」という感じ。
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ランチは、AとBがあり、構成は同じで、前菜とパスタにデザート、コーヒーがエスプレッソ。
違いは、Aが乾麺パスタで、Bが自家製パスタ。
お値段は、Aが税込み1500円、Bが2200円。

それに足りなかったら、魚料理や魚料理を頼むことができる。(税込み1760円)
でも、マダムさんのいうことには、普通女性だったら、最初のコースだけでお腹いっぱいになるとのこと。

さ~て、パスタは、いつも食べログでTOMITさんが「ショートパスタが絶品、都内最高」と書いているのを読んでいて、ずっと食べたかったので、自家製とした。
でも、マダムの言うことには、我が店では、乾麺もファンが多くて、乾麺が好きな人は乾麺しか取らないとのこと、要はどちらが好みかという問題だけとのこと。
そう言われてみれば、私は余り自家製パスタが好きではないというか、美味しい自家製パスタに余り当たった覚えがないのだ。
ま~、どちらかというと、乾麺の方がどのお店で食べても外れが少ないと思っている。
AとBは、乾麺か自家製パスタかの違いの他、その日のソースが違っていて、Aの乾麺は確か子羊のラグーだったかな?自家製パスタはきのこのクリームソース。

ということで、自家製ショートパスタを選択して、ランチスタート。
最初に前菜が運ばれて来た。
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のれそれという小さな魚を並べて粉のパルミジャーノレッジャーノをかけて焼いたもの、ブロッコリーやカリフラワーのマヨネーズ和えのサラダ、生ハムの3つ。
乗れそれのパルミジャーノを衣にして焼いたものは、美味しい・不味いの前に、その技術力に脱帽。
シラスをちょっと大きくしたような細長い魚を並べて両面にパルミジャーノを振って、きれいに焼いてあるのだ、とても、神経を使わないと焼けないもの。
サラダは、ブロッコリーやカリフラワーの固茹で加減も素晴らしく美味しい。
生ハムも上質で、薄さが良かった。
前菜はワインを飲みたくなる塩加減。(もちろん、パンも本当に美味しかった。)

次に出てきたのが、やはり、桃猫さんのところのランチと同じ。ガルガネッリのキノコたっぷりなクリームソースというもので、自家製パスタは噛み応えもあるし、小麦粉の美味しさもあり、ソースはきのこの味と香りがぷんぷんしてとても美味しかった。
塩分はオードブルは結構きつめであったが、パスタの方は穏やか、最後まで飽きずに食べられた。
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デザートは、かぼちゃのプリンに、ミルクのアイスクリームかな?
<アイスクリームが、いかにもイタリアンジェラートという感じのアイスで美味しかった。
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<
最後、エスプレッソの量を聞くと、2口3口程度とのことだったので、普通のコーヒーを頼んだら、私の好きな泡立ちコーヒーがたっぷりの量で出てきたので、嬉しかった。
何ていうのだろう、どの料理も全て材料が吟味され、全ての料理に適切な神経が使われ、丁寧に作られているのがわかるお店。
そうして、ご主人が厨房で、サービスは奥さんなのだが、この方が頭脳も動きもテキパキしていて、明るくてチャーミング。
また、お店は、雷門に向かって、左の路地を少し行ったところなのだが、雷門の賑わいが嘘のような静かな環境、茶色で統一された、落ち着いた店内で、それはそれで、魅力的。
ま~、難しいところは、浅草外の友人を案内するとしたら、浅草らしい和食関係や洋食関係になってしまい、フレンチやイタリアンの良いお店があっても案内しにくいのだが、もし、浅草に来て、「美味しい、丁寧な料理を食べたい」と思ったら、そうして、それが浅草らしくはないイタリアンでも良いとなったら、このお店は絶対のお勧め。
何でも、このお店は一人で来るお客さんが多いとのこと、遠慮せず、一人でも来てくださいとのことだったので、今度は、乾麺食べに来るからねと言い残して、お店を出た。

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# by mw17mw | 2017-02-19 22:25 | 飲食店・菓子店 | Comments(2)

一番繰り返し行く飲食店(ランチ)

つまらない話なのだが、うちの教育関係者に聞いたら、元スマップの森且行さんは、スマップにいた頃、まだ高校生の時代があって、何と、都立日本橋高校に在学していたとか。(元々足立区に住んでいたとのことで、その頃、中央区と足立区は学区が同じだった)
だから、その高校の時、文化祭にファンが沢山押しかけてきて、警備が大変だったとか。
(その頃、日本橋高校は茅場町にあったが、今は、墨田区に移転してしまった)

---本題です---

私が月に1回は必ず行くお店は、文京区白山の東洋大学正門前にあるの「はま寿司駒込白山店という100円回転寿司、なぜかやめられない。
気づいたら、相当長期にわたって、コツコツ通っている。
最初の頃は、酢飯が不味いとか色々感じたが、慣れた今となっては、大きな不満はない。(笑)
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どうして、はま寿司かというと、家から一番近い100円の回転寿司が、白山のはま寿司だからなのだけれど、慣れてしまったせいか、たまにスシローに行っても、はま寿司が懐かしくなる。(はま寿司の方が新しいメニューの開発に貪欲だからかも。)

そして、これは回転寿司一般に言えることなのだろうけれど、手頃さ・安さと、全て自分の好きなものだけを食べられること、生ビールが美味しいことが決め手かな?
それぞれが好きなものだけを食べられる回転寿司は偉大な発明だと思う。(笑)
その上、最近は、お寿司ではないサイドメニューの開発が激しくて、うどん・ラーメンは当たり前で、確か、先日は、グラタンだったかな、それまであってびっくり。(でも、そういうサイドメニューは全然取らないのだが、メニューを見ていて楽しいのだ)

お寿司の中で、冬になると気に入って私が良く取るのが、「広島産牡蠣フライ軍艦のタルタルソース」
今シーズンは、同じ牡蠣フライ軍艦のお好みソースというのもできたみたいだが、どう考えても、酢飯にソースというのは気持ち悪く感じられて、タルタルソースのみ食べている。
また、今シーズンから、2つで100円から150円に値上げされたが、その分、確実に揚げ立てのフライが必ず供されること、大きなレモンのついてくることなぞ、出し方が改善されたから、問題なし。
酢飯とタルタルソース、レモンの酸っぱさで食べる熱々の牡蠣フライが美味しいし、酢飯と海苔と合っていて、今回は二度頼んでしまった。
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生ビールって何て美味しいのでしょう、やめられません、しかし、一杯だけです。
家で缶ビールを飲めば安く済むのにね、適当に自分の好きなお寿司なぞをその場で選んでつまみながら、きゅんと冷えたジョッキの生ビールを飲むと解放される感じがあります。
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はま寿司白山店は、お寿司が回らなくなって、全て注文のもののみ食べるシステムになったので、常に、税込みで、今、自分がいくら食べたか、わかりやすい。
今日は、全てで税込み1490円食べてしまった、ま、ビールが高いから仕方ないか。
でもね、実感として、100円のお寿司がどんどん減って、150円のものが増えている感じ、やはり、値上げが進んでいる。
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帰るときに、「会計」ボタンを押して、店員さんを呼んでも、お皿を数えることがなく、この画面の品物、全て届きましたでしょうか?と確認されて終わり。
お寿司を回さなくなったことで廃棄ロスがなくなっただろうし、お皿を数えなくなった分、人件費も浮いて、コストがずいぶん下がったのではと思う。(しかし、やはり、お寿司が回らなくなって、客が減ったような気がする。以前は、1時くらいに行くと、待っている客が多くて辟易だったが、今は、その頃より待っている客が少なくなったと実感している)
どちらにしろ、私は一人客でカウンター専門なので、そんなには待たない。

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# by mw17mw | 2017-02-18 23:21 | 飲食店・菓子店 | Comments(2)