2017年 12月 07日 ( 1 )

かっぱ橋界隈-「シュハスカリア キボン」でブラジル料理ランチ 2/3

そもそも、ブラジル料理って何?と、Kuramae-A先生に聞くと、確か、「ブラジルというと、肉料理というイメージがあるかも知れないけれど、野菜も良く食べるし、色々な国からの移民でできている国だから、新たに入ってきた移民の国の料理がどんどん付け加えられていく感じ、また、地域の移民の構成によってその土地どちで食べる料理が違う」とのこと、「結構、アラブ系の人やイタリア系の移民も多くて、アラブ料理やイタリア料理の影響も受けているけれど、結構いそうでいないのが、中国系の移民の人だから、中国料理の影響はあまりない」と教えてくれた。
その他、中南米で、宗主国がポルトガルであった国はブラジルだけなのだけれど、ポルトガルは植民地で原住民を殺さず、新しい移民と融合させていったけれど、スペインは、原住民を悉く抹殺して、新しい移民で国を作って来たということも教えてくれた。
スペインがそういう国だということは知っていたけれど、ポルトガルが融合政策だとは知らなかった。
だから、ブラジルって、大らかな感じがするのかな?
Kuramae-Aさんのブラジルのお話はどれもとても面白かった。

さて、話はキボンに戻る、このお店の人は皆日本語がわかるから、何かあったら、日本語で聞いても大丈夫とのこと。

お店の入って右側の壁沿いが、バイキングコーナー。
青い葉っぱの他、各種色々な野菜が揃っていた。
ブラジルらしい野菜というのは、Kuramae-Aさんによると、下の画像、右から2番目の紫色のものと、3番目の白い短い円筒状のもの。
2番目は何だか忘れた。(笑)
3番めは、ヤシの芽?ポルトガル語でパルミット。
たん白なのだけれど、何となく栄養がありそうな味、ちょっと筍と似ているかなと思った。
他、ヤングコーン、オクラ、ニンジン、焼いた玉ねぎ、うずらの卵とか、沢山のトッピングが置いてある他、ドレッシングも5,6種類あったが、私は、ドレッシングをかけてはいけないと思ったので、どんなドレッシングが揃っているかの詳しいことは見ていない。


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野菜コーナーが終わると、3種類のシチュウ風なものとご飯が置いてあった。
シチュウ類は、ニョッキと書いてある白いシチュウ、牛肉ゴロゴロビーフカレーと、フェジョンという豆を煮込んだ感じのスープ。
(フェジョンの隣に、わざわざ「キボン(何て美味しい)」と書いてあったから、自慢の一品かも。

その説明に「フィエジョアーダと並ぶブラジルの国民食フェジョン、カリオカ豆の煮込みです。コーヴィー、ファロッファを添えて、ガーリックライスにかけてお召し上がりください」と書いてあったのを良く見なかったので、そこにあったご飯(多分ガーリックライス)をほんのちょっとお皿に乗せて、この豆の煮込みをかけた。
(カリオカ豆とはで検索したら、このページが見つかり、このカリオカ豆が発見されたのは20年前、フェジョンも国民食になって、20年なのかな?また、「カリオカ」で検索したら、Wikiにリオデジャネイロ市の住民や出身者を指す言葉と出ていた)
本当はニョッキもカレーも食べてみたかった。(涙)
(ニョッキと書いてあるところを見ると、ドイツや東欧からの移民が多いのかな?あ、そうだ、ナチスドイツは結構ブラジルに逃げたとか聞いたことがある。←確かそうだったと思うけれど、他の中南米の國かも知れない)

そのまま進むと、チーズコロッケとチーズの揚げ物があって、その先がシュラスココーナーになっている。
下の写真の奥の方の銀色の機械は、串に刺したお肉を冷めないようにしておく保温庫のよう。
その日のメニューは、確か、牛のサーロイン、牛のハラミ、牛のばら肉、豚のばら肉、パイナップルだった。
そこには係りの男の人が立っていて、その人に、どの部所が食べたいか言うと切ってくれるのだ。

私は、Kuramae-Aさんに倣って、サーロイン、後、独自にハラミを頼んだかな、お兄さんが、銀色の保温庫から串ごとのお肉を出してきて、赤い生焼きの部分を何かの熱にかざすのかな?(ごめんなさい、この部分良く覚えていない)
で、軽く茶色く焼き色が付いたら、長いナイフでこそげ取るように肉を切るのだが、その時、その横に左手にお皿、右手に小さなトングを持って、待ち構え、係りの人が上の方から肉をちょっとだけ切ると、肉が外側に垂れるので、それをトングで挟んで待っていると、係りの人が下の方までナイフを入れて肉を切り離してくれるので、トングでお皿に肉を置く。(トングは、共用で、注文を受けるところに置いてあるから、使い終わったら返す)
な~るほど、自分で受け取る場合のやり方はわかった。

そうそう、このお肉きり場には、お肉にかけるソースが3,4種類くらいあったかな、「どれが一般的か」、Kuramae-Aさんに聞いたら、
ヴィナグレッチというヴィネグレットソースの中に細かい野菜のみじん切りが入っているものとのこと。
酸味があって、脂っこいお肉をさっぱりさせるとか。

また、このお肉は、岩塩なぞを刷り込んでは焼くみたいな感じで焼くので、こちらに渡すとき、しょっぱ過ぎないように塩を落としてくれたりもしていた。

また、当然ではあるが、量や厚さ、焼き加減なぞ、好みがあれば、お兄さんに告げると良いとのこと。

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これが私の選んだ一皿目。
牛のサーロンとハラミ、青い葉っぱとパルミット(やしの芽)数個、うずらの茹で卵1つ、ブラジル風チキン、ブラジル風ソーセージ、チーズのフライに、チーズコロッケ。
それに少々のガーリックライスにフェジョンがけ。

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上の画像は、私の二皿目と、最後、お店の人に重さを計ってもらっているところ。
二皿目は新しいものというか、一皿目で美味しかったもののリピート。
フェジョンをかけたガーリックライス、サーロン、それと、結構気に入ったのが、ブラジルソーセージと言う名前のもの。日本のヘナヘナとは違って、もっちりしていて肉肉しくて美味しかった。(その他パルミットとか)

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by mw17mw | 2017-12-07 16:19 | 飲食店・菓子店 | Comments(2)