2017年 11月 17日 ( 1 )

鶏なめこうどん完成!

私は、学校を卒業して、最初に勤務した銀行が日本橋にあった。
その近所に、「讃岐茶屋」という讃岐うどんのお店があって、本当に美味しく、長年ランチを食べに通っていた。
メニュー全てが美味しかったけれど、お気に入りは、塩味というか濃い口しょうゆに支配されていない関西風のうどん汁の鍋焼きとか、鶏肉となめこが沢山入っているやはり鍋焼きうどん、その他、じゃこ天うどんも美味しかった。
(あ~、何であのお店がなくなってしまったのだろう)
でもね、その後、東京には、讃岐うどんのお店が色々できたが、讃岐茶屋以外で、「鶏なめこうどん」を見たことがないのは何でだろう?

で、自分のブログを検索すると、昔から、この鶏なめこうどんを自分の家で再現しようと時々頑張っていたみたい。

一回目  2008/10/15  鶏なめこうどん(完成途上)


三回目  2009/10/09  自己流「鶏なめこうどん」

和風の出汁に鶏で取ったつゆを混ぜたりして、でも、成功しないで、段々何もしなくなっていた。

しかし、今年の夏に、伊吹島のいりこを買って来た時に、「陰で、讃岐うどんを下支えしているのは、伊吹島のいりこ」という言葉を何かで読んで、もしかして、讃岐茶屋の鶏なめこうどんは、いりこだし+鶏肉+なめこだったのではと頭に浮かんだのだ。

で、実際に、伊吹島のいりこと昆布でだしを取り、土鍋に入れて、塩・日本酒で味をつけ、鶏のもも肉を結構入れて火を通し、最後になめこをドバっと入れてみたら、もう40年くらい前の味だから同じかどうかはっきりわからないけれど、今までの中で、一番美味しくできたと思う。


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やはり、讃岐うどんをというか、鶏なめこうどんを陰から支えていたのは、伊吹島のいりこなのだ、それから数度作っている。
いりこ・昆布だけの出汁に、鶏肉を入れて煮ると、それだけで美味しくなる上、最後なめこを入れると完璧なうどんつゆになっていくのがわかる。
何ていうのだろう、このいりこの出汁に、鶏肉が豊かな動物性たんぱく質の味を加え、最後のなめこの味や甘さがだしに溶け込んで、完璧な汁になる感じ?(なめこのつるつるの中に甘さがあるから、味醂は不要かもと思うが、お好みで入れたり入れなかったり)
鶏もも肉もたっぷり入れるし、なめこも、スーパーで売っている小袋の1/3から1/4くらい?もしかしたら、半分入れても良い。
(こちらは、冷蔵庫の掃除も兼ねて、春菊とか鳴門巻きも入れた。)

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でもね、伊吹島のいりこや煮干しがないとしても、普通の昆布・かつおだしで作っても、だしの素でも薄く伸ばせば、鶏肉の味となめこの美味しさで十分美味しいうどんができると思う。

なめこなのだけれど、昨日、録画しておいた「主治医が見つかる診療所 腸内やせ菌を増やす」を見ていたら、「腸内には、やせ菌とデブ菌が住んでいて、やせ菌が多い人は痩せている」と言っていた。
どうしたら、やせ菌を増やせるかというと、水溶性の食物繊維がやせ菌のえさとなるので、水溶性の食物繊維を食べることがコツだそうな。
そうして、水溶性の食物繊維が多い野菜は、らっきょうとなめこ、水溶性と不溶性の食物繊維を両方含んでいるのがごぼうなのだって。

お、ちょうど何度めかの鶏なめこうどんを作った日に、この録画を見たのだけれど、私としては珍しく健康的な食材で料理を紹介できて嬉しい。

なめこは、冷凍できるから、平らに冷凍しておいて、このうどんやお味噌汁に入れると良いと思う。(しかし、今回、ほぼ袋のまま冷凍したら、カチカチになって、手で割れなくなっていた。凍らせるときは、金属盆に、くっつかないように広げて冷凍したほうが良さそう)

さ~て、なめこを食べる食生活にしようかな?

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by mw17mw | 2017-11-17 17:21 | 料理レシピ | Comments(2)