2017年 05月 16日 ( 1 )

最近の鳥越おかず横丁20170516、MATSUYAの焼き豚と蕪木


おかず横丁の近くのココスは、時々、くじ引きをしている。
何か買ったという券が必要な場合と不要な場合があり、この前の日曜日は、母の日だからか、入店する人は皆くじ引きができたのだ。
で、私はその時は買い物ではなく、数日間の特売のチラシをもらいに行っただけなのだが、くじ引きをしたら、「500円券」が当たり、美味しそうな苺と牛乳を買うことができた、とても嬉しかった!(無料の苺は美味しい)

<MATSUYAの焼き豚>
まつやさんが「MATSUYA」と名前を変えて、土曜日のみの営業で再開したのが、4月15日だったのだが、それから、土曜日に用があったり、すっかり買いに行くのを忘れてしまい、実際に買えたのは、再営業から5度目の営業日5月13日であった。
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1時にちょっと間に合わずに着いたら、お店の前に5組くらいの先客が並んでいた。(ということはリピーターもついた感じ?)
店頭に大きさ別に、中と大の焼き豚が並んでいた。

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ここの息子さんと言っていた男の人が売っていた他、以前、一人で白い上っ張りで揚げ物を揚げていたのはあの人だと薄っすら私の記憶にあるお母さんが、何と、よそ行きでないけれど、普段の着物としては上等な新しそうな着物をぴしっと着て、顔にはお化粧、髪の毛も美容院でアップしてもらったような素敵な髪形で、店頭でいそいそしていたので、びっくり。
息子さんも、黒いシャツに皮のパンツだし、何だか、親子そろっておしゃれしていた。

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こんなにおしゃれするなんて、雑誌の取材でもあったのかなと思うが、よくわからない。
それにしても、お母さんは、本当に嬉しそう、ご主人が亡くなって、揚げ物だけで繋いでいた店も一旦は閉じたのに、息子さんが週一回とは言え、今までの肉屋の商売の一部を継いでくれて、嬉しかったのだろう、その気持ちが服装に現れていた。
(そうだ、昨日の5月15日は、おかず横丁の味農家に取材が入ったみたいで、大きな機材やカメラが持ち込まれていた、あれは雑誌だろうか、テレビだろうか?あ、そうそう、味農家さんのご店主は、普段と変わらない白い上っ張り姿であった。)

で、焼き豚と言いながら、煮豚なのだが、100g400円くらい?
大きさ別に大中小と分けて置いてあり、選ぶと、改めて重さを量り、値段が決定。
肉質は、その日まで、肩ロース一本だったが、その日から、ばら肉の焼き豚も作りだしたとのこと。
私は、豚バラも大好きだけれど、体重を考えて肩ロース、大きさは中を所望したのだが、1500円だった。(家に帰って量ったら、356gだったかな?)
ここらへんの相場より若干高めの焼き豚であったが、簡単に、レジ袋に入れて渡すのではなく、黒いプラスチックのトレイの上に置いて、MATSUYAさん専用ののし紙みたいなものを巻いて、それから、ちゃんと持ち手のついた紙の袋に入れてくれる。
何だかな~、近所の人ではなく、遠くから買いに来る人を前提とした包装のように見えた。

帰って、ちょっと端っこを切って食べたら、まだ、ほの温かくて、肉質が柔らかくて、味付けはしょっぱ過ぎることはにけれど、殆ど、甘味を感じない醤油味で煮てあった。
その醤油味は、美味しかったし、低温で煮るのだろうか、肉質が柔らかくて、口の中で肉がほどける感じ。(牛肉のコンビーフみたいな煮方の手前みたいな感じ)
そう、このお店の焼き豚(本当は煮豚)は、甘くないたれと柔らかい肉質が他のお店の焼き豚ではない特徴だと思う。

で、それはそれで美味しかったのだが、だいたい熱が取れてから、スライスするために、冷蔵庫に入れて冷やしたのだ。
そうしたら、なぜか、冷やしたら、お肉の味がしなくなってしまって、不思議!
つけてくれたたれを上からかけないと醤油の味も浸みていない感じ。
その後、薄く切って、冷凍したのだが、完全に冷凍した薄切りは、凍ったまま食べてみると、あ~ら不思議、ちゃんとお醤油の味が復活して美味しかった。
また、それを解凍しても同じ水準で美味しく食べることができた。(でも、冷凍した焼き豚を熱いラーメンに入れてみたら、食感は良いものの味付けした味は消えていた←熱いスープの方に味が行ってしまうのだろうか?)
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出来立てを冷まして、冷蔵庫に入れた時だけ、味がなくなるって、何だろう?
多分、冷凍するというのは、味が浸みこむ効果があるのではと思うのだ。

ここの焼き豚の美味しい食べ方は、「焼きたてを味わってほしい」とHPにも書いてあるように、買ってきた日に冷蔵庫に入れないうちに薄くスライスして、ご飯のおかずにするのがベストかな?
余ったら、冷蔵ではなく、冷凍してしまうのが良いかも。

このお店は、厳密にいえば、おかず横丁の外にあり、鳥越神社への口を新御徒町方面に歩いて、2,3軒目?
未だお会いしたことがないのだが、最近よく近所の情報交換をしている蔵前在住の方に「おかず横丁の入口にカフェができた」と教えていただき、気づいたお店。
元々、Syuroという雑貨屋さんがあった場所で、昨年秋だったかに、Syuroがその後ろの路地の方に引っ込んでしまい、ここに「蕪木」という珈琲とチョコレートのお店ができたと聞いたのだが、そのお店が全く閉鎖的と言おうか、外から見ても中が全然見えなくて、お店の名前は小さな表札だけ、営業しているかは、扉の右下に置いてある小さな黒いトレイに「営業中」と書いてあるだけというお店なのだ。
わ、一度行って見てもいいのだが、何だか、近寄りがたい。

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食べログに情報があるのが頼りなのだが、何だか、相当こだわりのコーヒーの焙煎販売とチョコレートの製造販売も行っているカフェのよう。

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(ドア右下の小さな黒い板に小さく「営業中」と書いてあるだけ)

そもそも、近所の蔵前にはダンデライオンという開放的で明るいチョコレート工場を兼ね備えるアメリカ資本のカフェができ、「チョコレートって、あんなに大きなところで多人数が色々な工程をこなしてできるのだ」との印象を持ってまだ日が浅いが、そこから、歩いて10分か15分のところに、多分一人で作る一切中の様子がわからないチョコレート製造の作業場とカフェを作ってしまうなんて、何だか、面白い。(しかし、この光の遮断は、カカオの発酵に必要なのかも)

そのうち、入ってみたい。(落ち着いて、珈琲を味わいたいという気分になったときね)


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by mw17mw | 2017-05-16 17:45 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)