2017年 04月 17日 ( 1 )

電熱器が優れ物で、とうとう乾海苔を焼いた

それは昨年11月にハゲさんと宇豆基野に行った時、山口みやげの乾海苔を3帖いただいたのだ。
何でも、山口出身のハゲさんには、東京の海苔は薄くてつまらなく、故郷の山口の厚い海苔を常備しているとのこと。
d0063149_15560990.jpg

で、いただいたとき、焼かなくても食べられると聞いたので、おにぎりに焼いていない乾海苔を巻いて食べたら、何て言うか、噛み切れないのだ。
ずっともごもご噛んでいると、海苔がほぐれて行って喉を通る感じ。

こんなに食べるのに時間がかかる海苔なら、一つのおにぎりにちょっとだけの量を貼り付けて食べたらと思ったのだけれど、それも結局、同じ海苔を口の中で噛んでいると同時に同じ口の中で、そんなに噛まないでも喉を通るご飯を同時に噛まなくてはならなくて、結構噛み切れない海苔と簡単に噛み切れるご飯を一緒に食べるのは難しかった。

でも、食べている感じでは、やはり、海苔は焼くことによって、噛み切りやすくなるのではと思ったのだ。(乾海苔のままで使うときは、何だろう、太巻きを作るときかな?)

お正月に海苔を全部焼こうと思ったけれど、結局、お正月はお燗したり、お餅を焼いたりで、海苔を焼くことにまで手が回らなかった。(焼き海苔があったし)

しかし、最近、持っている焼き海苔が全て終わって、手元に残っているのはこの乾海苔だけだったのだ、そこで、新しい焼き海苔を買ってはいけない、自分で焼かねばと思って、殿年月を使って焼いたら、早く簡単に焼けたのでびっくり。

何故、電熱器を使ったかというと、自分でも電熱器の火が火鉢の火に似ていて使いやすいかもと思ったことと、昨年末ニュースで、どこか海苔の産地で出来上がった海苔に等級を付ける品評会みたいな様子が映し出されたのだが、そこで使っている海苔を焼く道具は、色まで私と同じ電熱器だったのだ。
審査員さんが、殿年月でシャカシャカと海苔を電熱器の上で左右に振って焼いて食べて、等級を決めていたのかな?

d0063149_15561793.jpg

それで今回私も自信をもって、電熱器で焼いたけれど、正しいやり方かどうか不明だけれど、ガス火にフライパンを置いて、水蒸気を含む火が直接海苔に当たらないように焼くのより、数段早くてきれいに焼けた。(ただ、まだ、一回目で、焼かねばならない海苔が30枚近くあったので、一番良い火加減はどれかしら?などということを考えずに、一番強い火でささっと焼いたので、まだ、研究の余地あり)
d0063149_15562198.jpg
上の画像を見ると、海苔を焼くと焼かないのとこんなにも色が違うのだとびっくり!(もちろん、左が焼いたもの、右が乾海苔)
でも、おかげさまで、短時間で30枚弱全て簡単に焼けたので、10枚程度を4枚に切って海苔のプラスチックの保存容器に入れ、残りは冷めてから、海苔のアルミもどきの保存袋に入れて、封をして終わり。
確かにこの電熱器は、お餅を焼くのと海苔を焼くためには、本当にすぐれもの。
それ以外、どうやって使うのか?(もしかしたら、卓上コンロで使うのかな?私の場合、卓上コンロは、ガスボンベのがある。ガスボンベと電気のとでは、どちらがコストが安いのだろうか?)

この乾海苔のとき、噛むのが大変だった海苔は、焼いて、乾燥させたからか、パリッと簡単に噛み切れる海苔に生まれ変った。

この海苔をもらった時にちょっと調べたら、佐賀の海苔というのは、薄くて、おにぎりに巻くのに向いていて、瀬戸内海で獲れる海苔は厚めで、海苔巻に向いていると書いてあったような気がするが、本当かな。

[PR]

by mw17mw | 2017-04-17 16:04 | 調理・料理研究 | Comments(0)