2017年 03月 07日 ( 1 )

北千住駅界隈-二度目の宇豆基野2017.03.04朝 2/2

先程のよせ豆腐、完成形。醤油餡がかかってくる。
別に不味くはないのだが、今回のは何かが最高ではなかったと感じた、残念。

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そうこうしていると、玄関と売り場の間にある湯葉コーナーで、自分で湯葉を引き上げて席で食べることができる。
何だか、客席は、私たちのような個人客が1Fにいる他、2Fには団体さんがいるらしく、交互に利用することになるが、結構何度も湯葉をもらいに行くことができる。
そのコーナーにはお店の人が常駐していて、取りに来た人たちに湯葉の正しいすくい方を教えてくれた。
何でも、正しくは、まずは、両サイドの湯葉が器に貼りついていたら、箸を入れて、湯葉を容器から完全に放した後、手前から向こうへ箸を入れて、向こうに膜を集めるやり方、良くないのは、手前から真ん中に寄せた後、向こうからも箸で湯葉を真ん中に集めようとするやり方、これだと、湯葉が真ん中で沈んでしまって取れないのだ。
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お次は、春野菜のサラダ、スモークサーモン、菜の花、うるい、こごみ、筍などの他、苦みのある葉っぱの味に春を感じる。
このサラダは量が多く、湯葉をたくさん食べた後、このサラダを食べるとお腹がいっぱいになる。
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最後は炊き込みご飯、前回の牡蠣の炊き込みご飯 と比べると、菜の花と京人参の刻んだものが沢山入っているところが良かったし、
前回は味が濃すぎて美味しくなかったが、今回は前回より薄味、しかも、野菜が沢山入っていたので、余計だしの味が薄まって、美味しかった、文句なし。
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赤出汁と昆布の佃煮と炊き込みご飯がセット。(本当、ご飯の色が前回の炊き込みご飯に比べて相当白い)
それに自分ですくった湯葉
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最後は、またまたわらび餅を練るところを実演してくれて、黄な粉にまぶしたものと、麩万頭が配られ、コーヒーとともにいただいて全て終わり。
所要時間1時間半くらいだったかな、税込み2800円。
二回参加してみて、回によってずいぶん一品いっぴん、味が違うことにびっくり、でも、その違いも楽しめば良いと思う。
(お豆腐だけはパーフェクトに作ってほしいけれど)
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広島Iさんがおっしゃるには、広島で湯葉のお店がないわけではないけれど、豆腐や湯葉のお店を「ごちそうを食べに行くお店としては選ばない」とのこと。
へ~、私が思うには、特に東京の中高年の女性には、湯葉とか美味しいお豆腐のお店って、人気があると思うのだ。
(例えば、甥たちくらいの世代やお肉の好きな男性をこういうお店に誘っても絶対喜ばれないことは確か)

東京でお豆腐や湯葉料理のお店が人気があるのは、お豆腐はともかく、生湯葉は、この2,30年、東京でもそこらへんで買えたり食べられるようになったのではないだろうか?(昔は乾燥湯葉しか売っていなかった。)
それに、昔は、お豆腐も、近所のお豆腐屋さんで買ってきて食べるものというイメージで、原材料や作り方にこだわった豆腐を食べさせてくれる豆腐料理のお店というと、根岸の笹の雪くらいしかなかったが、この30年くらいで、笹の雪とは別の発想で、お豆腐料理のコースを出すお店が増えたのだ。

だから、それまで、生の湯葉とか、美味しいお豆腐は、東京では手頃に食べられず、「京都で食べるもの」「日光で食べるもの」というイメージが強かったところに、こだわりの湯葉やお豆腐料理のお店ができたので、人気が出たのかも。

そう考えると、そもそも、味の嗜好としては、余り色々な味をまじ合わせず、単体で、もしくは重ねても2種類くらいの美味しいものが好きな土壌に、ヘルシー志向と、京都コンプレックスとかが重なって、東京では、湯葉とお豆腐料理が人気があるのかも。
後、コースで食べても、お豆腐料理だと安いというところも人気の一因かも。
私の周囲には、美味しいお豆腐と湯葉ファン、多い。
このお店だって予約を取るのが大変だし、先日、上野広小路の梅の花の予約を取ろうと思ったが、もう満員であったしね。

さて、実は、次は5月の初めに予約を取ってある、楽しみ~。

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by mw17mw | 2017-03-07 11:17 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)