アジ寿司
2009年 06月 19日
何故かというと、ちよだ鮨で閉店間際に半額で買うアジ寿司がとても美味しいから。
レシピを探すと、皆、アジを酢で〆るのだが、その時間は、5~10分程。
手軽にできそうなので、冷凍してあるご飯と、特売の日に買ったアジでお寿司を2度作ってみた。
作り方は、このレシピを参考にした。
酢飯は、ラップを外してチンした冷凍ご飯に、梅甘酢とお塩を振って酢飯にし、白胡麻、自家製生姜のみじん切り、大葉の細切りを加えてみた。
1.一回目
そもそもの失敗は、アジをさばいた後、お塩で〆ないで、ピチットシートに包んでいたこと。
だから、レシピ通り、ピチットで〆たアジをお酢に浸したのだが、何だか迫力のない味、きっと、塩がないせいだと気付く。
美味しくないと言いながらも、アジ半身2枚分、ペロッと食べてしまった。
あ、そうだ、おまけに、わさびを忘れた。(笑)
(作ったのは、朝10時にスーパーでアジを買って来て、さばいてピチットに挟んで置いて、1時過ぎにお寿司にした)
ご飯の形はラップで作ってみたけれど、これは成功。
2.二回目
二回目は、今日の夜。
昨日に引き続いてピチットしていたアジの皮を剥ぎ、今度は、お酢に塩を入れたものに10分程浸す。
出来はまあまあ。
深く反省したのは、アジをたたいたり、生でお刺身として食べる分には、ピチット〆がいいけれど、酢〆にするときは、やはり、塩で〆るべきこと。
もっともわからないのは、酢〆したアジとご飯を合体させるときに、どの時点ですればいいのかどうかだ。
酢飯は熱々から段々冷めてくるのだが、いつも粗熱が取れたときくらいに、アジに合体させてしまう。
今日の二回目はまあまあだったが、まだ、ちよだ鮨の足元にも及ばない。
もっと良いレシピを探さねば。
今回探したレシピは、酢〆の時間が5~10分だけれど、もしかしたら、もっと長くした方がアジの持ち味が生きるのではと思っている。
5~10分の酢〆時間は、「とりあえず、食べられるようになる時間」かも。
また、来週、スーパーのアジの安売り時にチャレンジする予定。
しばらくしてから酢で洗ってますよね!
私は生より酢じめが断然好きなので
周りが白っぽくなるくらいまで〆てしまいますが
その辺りはお好みなんじゃないでしょうか?
でもとっても美味しそうに出来てます♪
私も業務用の毛抜きをかったことだし、作ろうかな。
またやってたら作りたいですね^^
アジのお寿司は作るのが簡単でお薦めです。(お店で三枚におろしてもらえば、簡単)
塩をピッシリ振るのをやってみます。
後、〆た後、すぐにお寿司にしないで、冷蔵庫で寝かせておいたらどうかなと思っています。
>love-t_kさん
アジって、安くて美味しいですよね。
アジ寿司、鯖と違って時間かからないし、お勧めです。
私のお気に入りは「貝づくし」です。
最近、佐竹通りに、ちよだ鮨ができまして、私の週一の習字塾の帰り、ちょうど、半額セールであることが多いので、週一の割合で利用しています。
貝づくしもいいですよね、ついつい、鯖とか青魚に手が伸びてしまいますが、いつも貝も美味しそうだなと思っています。(鉄火巻きは評価していません)
今度買ってみます。
実家でアジのたたきを毎日作っていました。毎日アジをおろして、しかも父は生魚を食べないので別の料理を作ってと面倒だったのですが、認知症の母がたたきを食べるたびに「おいしい!!」と何度も言ってくれるのでがんばりました(笑)。
おすしとすし飯の温度は、私がずっと昔、佐藤雅子さんのレシピで小あじのなれ寿司を作ろうとしたとき、文化出版局に問い合わせたところ、やはり人肌ではないだろうかと言う編集部からのお返事をいただきました。色々なレシピには「冷ましておく」という表現が使われていますが、実際ものすごく冷めてしまうとおすしの形にならないので形作れるくらいの温度が最適なのかなといつも私も試行錯誤しています。「これくらい」というのがわかられたら真理子さんもまたアップしてください。待ってます~。
私もアジのたたき、大好きです、いくらでも食べられます。
お母様が気に入ってくださって、良かったですね。
そうそう、ネタと寿司飯の温度の関係、研究する必要がありそうです。
人肌の寿司飯でも、何だかアジを乗せたら、アジの色が変わってしまいそうですものね、色々研究してみます。
結論がわかれば嬉しいのですが。