田庄の海苔

田庄の海苔は5ランクに分かれているが、そのうち、真ん中の3つのランクを食べ比べてみた。

一番最初に、2ランク(下から2番目 1帖442円)から食べ始めて、3ランク(真ん中 1帖490円)、4ランク(上から2番目 1帖530円)と食べ進んだ。

以前知人から送ってもらった丸山海苔を食べてなかったら、もっと感激したと思うのだが、丸山海苔が余りに繊細だったので、田庄の海苔は、極上とか、特上クラスではなく、普通クラスの海苔の中で、とても出来が良いもののように感じてしまった。

一番の違いは、海苔の口溶け。
別に、田庄の海苔の口溶けが悪いわけではない、ただ、その口溶けに繊細さがない気がしたのは、やはり、その前に、丸山海苔を食べていたからだと思う。
海苔の高級さって、もしかしたら、「口溶けの繊細さ」かしらね?

田庄の海苔の一番の特徴は、パリっとした口当たり。
海苔を噛んだときのパリパリ感が、一種独特すぐれているのだ。

味は、2ランクと3ランクはとても大きい差があって、3ランクと4ランクはそれ程ではないような気がする。
2ランクは、味が薄いような気がした。
今回3つのランクを味わってみて、その違いは、「味の濃さ」だと思う。
パリパリ感は、どのランクでも、同じように味わえる。(差はないと思った)

私が、以前食べて感激した「缶入りの海苔」は、2ランクのものだとわかった。
今回、2ランクは余り美味しくないと思ってしまったということは、私の舌が肥えてしまったのだろうか?(笑)

田庄の海苔は、大森方面の方々が自慢するだけはあって、普段食べる海苔としては秀逸。
桜さんからいただいた丸山海苔は、価格も田庄と全然違うだろうから、一緒に比べてはいけないのではと思う。

田庄の海苔は、築地の味のよねくらさんでは手に入るが、たぶん、その他の大田区外では手に入らないかも。
何か機会があったら、是非お試しください、普段食べる海苔としては、優秀だと思うので。

私は病みつきという程ではないけれど、結構気に入った。
わざわざ買いに行くのは面倒だけれど、簡単に手に入るのなら、普段食べる海苔は、田庄が良いような気がしている。(絶対ではないけれど)

<おまけ>
d0063149_22574773.jpgいただき物の丸山海苔店の焼き海苔と、田庄の焼き海苔と、私が良く焼く青混ぜの乾海苔を並べてみたら、大きさが違うことがわかった。(左から右への順序)
丸山海苔は、普通の海苔の大きさより一回り小さいのだ、丸山海苔店の海苔は、本当に高級。
田庄の海苔と青混ぜの乾海苔は、ほぼ同じ大きさ、田庄の焼き海苔は、焼いてある部分、ちょっと縮んでいるのかも。

また、焼いてある海苔は、光り、乾海苔は光らないようだ。
たぶん、焼いてある海苔は、水分がなくなるから、光を反射するのかしらね?
[PR]

by mw17mw | 2009-04-23 22:58 | 食材・食材のお店 | Comments(2)

Commented by パクパク at 2009-04-24 05:52 x
昨日、知らずにアメ横の丸茂に行きました。
人形町に移転したのですね。忘れていました。
ところで、このブログを見るまでは、海苔に差が
あるなんて意識もしませんでした。
いい海苔だと、ごはんにまいて、醤油につけるだけで
すごく美味しいです。また、海苔だけでも何枚も食べられます。
海苔、醤油、かつおぶしにこだわると、本当に内食のレベルが
向上します。
しかし、ふつうの主婦は、値段で購入しますね。
これは、料理酒もおなじですが・・・
Commented by mw17mw at 2009-04-25 22:41
>パクパクさん
難しいところです。
私は一人ですから、今後、田庄の海苔の、3か4ランクを買うと思いますが、家族がいたら、たぶん、2を買うと思います。
田庄の海苔の売れ筋を見ると一番売れているのは、一番安い1ランクです。
味と価格、難しい問題です。