安い貝柱缶

私は、最近、安い割り身とかほぐし身の貝柱の缶詰を使っている。
大抵は、キュウリと合わせて酢の物にする程度。
だから、高い昔ながらの貝柱の缶詰に比べると、劣るけれど、ま、いいやと食べていた。

d0063149_2335987.jpgしかし、ここに来て、その汁まで使った料理を二種類作ってみて、結構飽きれてしまった。

一度目は、近所のお客さんが、「菜の花と貝柱の玉子とじが美味しい」と教えてくれたのだ。
菜の花を少々の油で軽く炒めた後、貝柱の缶汁とお水、お酒、味醂、お醤油を入れて煮たてて、缶詰の身も入れて、卵でとじるとやめられないくらい、美味しいのだと。

で、家にあった安い缶詰で作ってみたのだが、美味しくなかったのだ。

次に、叔父の所に持って行く炊き込みご飯として、貝柱缶を使ったおこわにしてみた。
貝柱缶がなかったので、多慶屋でほぐし身を買って来た。
料理本の分量を参考にして、一晩水に浸けておいたもち米3合(540cc)に、お水と缶汁合わせたもの300ccに調味料で炊いてみた。
これも、思った程、味が出ない。

d0063149_23343972.jpg何でかな~と、缶の横の原材料を見たら、オヨヨであった。
「貝柱水煮」という缶詰は、私が帆立貝と勝手に思い込んでいたが、実は、「イタヤ貝」の貝柱だった。
イタヤ貝について調べてみたが、別に変なものではなく、帆立貝と同じような味らしい、しかし、味が薄いと色々なところに書いてあった。
だから、ほたてエキスとアミノ酸が入っている。

もう一つの缶は、ほたて貝柱ではあるけれど、アミノ酸に砂糖だものね。

多慶屋に行った時に、帆立貝の缶詰をじっくり見て来た。
いつも買うイタヤ貝の割り身の缶詰は、3缶で410円だけれど、帆立貝柱の高級な缶は、3缶で840円、価格が二倍以上も違う。(おまけに、高級な缶も割り身なのだ)
高級な缶の汁の調味料については、細かいことは覚えて来なかった、ただ、安い缶より、まともだなと思ったことは覚えている。

今度から、汁まで使う料理には、高級な方を買おうかな、高いと言っても、一缶で300円弱だものね。
[PR]

by mw17mw | 2009-04-10 23:44 | 食材・食材のお店 | Comments(0)