赤えんどうの落雁

日曜日に、蒲田の叔父のところに出かけた。

お土産のご飯については、明日、書く。
叔父と食べ物について話していると、つくづく「お豆が好きなのだな」と感じる。
で、前回は、「お豆の好きな人はさつまいもも好きな筈だ」と思って、舟和のいも羊羹を持って行ったら、やはり、とても美味しかったとの感想であった。

今回の甘い物のおみやげは、お豆シリーズ。
私の作った小豆のお汁粉(冷凍するように小分け)と、手持ちの冷凍してあったハマヤさんの富貴豆、そして、赤えんどうの落雁も高いものではないので、持って行こうと思った。
これは、豆好きの人に対して、結構気の利いたセットではないかと思う。
小豆は平凡だけれど、蚕豆の富貴豆、赤えんどうの落雁なんて、センスの良い取り合わせ、超マニアックではないかと自画自賛。

余談であるが、先日、合羽橋の萬藤さんで小豆を買うとき、お店のお姉さんに、「ここの小豆は本当に美味しい」と話したら、「うちでは、毎年、秋になると社長が自動車を借りて、自ら運転して、北海道中の小豆農家を回って、出来の良い農家とだけ買付契約を結んでいる。だから、毎年同じ農家のものとは限らない。とにかく、社長自らが自分の舌で確かめて、できが良い小豆しか仕入れない」とのこと。
それに、同じ北海道産小豆と言っても、「ホクレンなどのは、色々な小豆農家の小豆を全てブレンドしてしまうから、出来の良いのも悪いのも混ざってしまうけれど、うちのは、できの良いものだけ」なのだそうだ。
なるほど、(私の場合、小豆を煮るようになってから萬藤さんのものしか使っていないから他と比べようがないのだが)だから、萬藤さんの小豆は美味しいのね、と納得。
(これで何となくわかった気がする。萬藤さんとか、八木長さんは、そういうことをしているから、確実に品質が良いのだろう<価格も高いけれど>)
他の豆については聞かなかった、今度、大豆とかささげについても聞いてみよう。

で、話を本題に戻す。

メル友のIさんが、小布施に行ったとき、「小布施堂、竹風堂、桜井甘精堂が小布施三大有名店菓子で、栗鹿の子と落雁を3つの店すべてでお土産に買って食べ比べくらべしましたが正直差がわかりませんでした、たぶん東京で一番手に入りやすいのは小布施堂でしょう」と教えてくださった。

d0063149_23265937.jpgで、上野松坂屋の地下の諸国名産コーナーを見ると、本当に、小布施堂の「楽雁」というものがあった。
後ろの原材料を見ると「赤えんどう、砂糖、でんぷん」と書いてあった。
(竹風堂の原材料は、「赤えんどう、砂糖、水飴」である。)

原材料だけ見ると、竹風堂より、小布施堂の方が粉っぽいような気がするのだが、どうであろう?

1セット買って、叔父にあげてしまったから、私は小布施堂の方を食べていない。
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by mw17mw | 2009-04-07 23:38 | 食材・食材のお店 | Comments(2)

Commented by mugica at 2009-04-09 10:29
お豆好きにはたまりませんね~。
お豆の好きな人はさつまいもが好き!やっぱり!
豆、いも、くり、かぼちゃ、大好きです。
女の人はみんなそうだと思い込み、友人が泊まりに来たときに豆シチューにかぼちゃの角切りをいれて煮込み、さつまいもと肉をソテーし、豆サラダを作ったら彼女はホクホクしたものが嫌いなのでした。
それに気づいたのは、さんざんすすめて食べさせた後…どうりで箸が遅いわけでした。
本当に悪いことをした…それから、人に食べ物をすすめる時はその人の表情を必要以上に気にするようになりました。
Commented by mw17mw at 2009-04-09 16:48
>mugicaさん
本当にこればかりは好みですから、難しいですよね。
成長とともに好みが変わることもありますしね。
はっきり、「何が好きとか嫌い」とか言ってくれればいいのですが、日本人の場合、そういうことは言わない方が上品という風潮がありますから、余計難しいですね。
嗜好がわからない人に食べ物を勧めるのは、本当に難しいです。
やはり、一度で終わる関係の人とは食べ物友だちにはなれませんよね、一回の経験から二回目はもっと合ったものをと進むしかないような。