小梅・海苔の佃煮・方寸
2009年 04月 03日
(順序は、いただいた時期順です。)
<小梅>
ある人からいただいた梅干しなのだが、とうとう小梅を食べる順番になった。
どこがとか、正しいことは言えないのだが、私は小梅が一番好きかも知れない。
他の3年物だって、とてもとても美味しいのだけれど、何だか小梅が一番好き。
<青唐辛子の海苔の佃煮>
yasuさんからいただいた海苔の佃煮。
海苔の佃煮の小瓶とはいえ、一人で食べるとなると、時間がかかり過ぎるかも知れない。
半分は甥家におすそわけしようかしら?と食べる前は思っていたのだが、食べたら、美味しくて、あげるのをやめた。(笑)
ちょっと甘めの佃煮なのだが、後から、青唐辛子の辛さがヒリヒリ来るから、海苔の部分は甘いくらいの方がバランスが取れるかも。
ヒリヒリの刺激がとても美味しい。
食事の最後の白いご飯を食べるとき、焼き海苔にしようか、海苔の佃煮にしようか、迷いながら、楽しんでいる。
<方寸>
習字塾ご一緒の奥様が、「長野のおみやげ」にいつもくださるもの。
長野というと、小布施の栗関係のお菓子が有名だが、この「方寸」という落雁もとても美味して気に入っている。
原材料に「赤えんどう」と書いてあるが、食べると、そこはかとなく、赤えんどうの美味しい味がする。
(赤えんどうって、あんみつやみつまめに入っている豆)
方寸を辞書で引いたら、一寸(約3cm)の正方形のことらしい。
もしかして、この方寸を作っている竹風堂さんは、小布施の栗のお菓子で有名なお店なのかな?
東京でもデパ地下の諸国名産のところで売っているような気もしている、探してみよう。
青唐辛子海苔、お口に合うか心配しつつも、
私の好みで持参したのですが、良かったです!
唐辛子との意外な組み合わせがクセになり、いまでは私は
普通の海苔の佃煮だと何か足りないと思うまでに。。。
海苔の佃煮で和えものを作るレシピなどにも、使えるかも
しれません。
こちらこそ、良い物を有難うございました。
確かに、この海苔の佃煮を食べてしまうと、普通の海苔の佃煮は物足りなく感じるかも。
海苔の佃煮で和えることは思いつきませんでした、何がいいだろう、考えてみます。
他、ご紹介いただいた「金田油店のブレンド油」(正式名忘れました)も美味しかったですよ、そのうち、ブログに書きますね。
見たことがあるような気がします。
金田さんのブレンド油は「寿」ですね。
あれも美味しくて、一度使ったら手放せなくなりました。
贅沢ですけれど、その分油を大切に使うようになったので
良しとしています(^^)
きゅうりも爽やかだから合うかも。
想像だけれど、ご飯に合うから、ジャガイモに合うかしらとか、思っています。
時間があるときにやってみますね。(両方とも)
そうそう、寿です。
使うと、普通のサラダ油との歴然とした差がわかりやすいですよね。
何でも寿を使いたくなってしまいました。
ただ、私は大事に使い過ぎて、3か月くらいに渡って使っていたのですが、最後の方、美味しいことは美味しいのですが、最初の頃の美味しさよりは落ちた気がしました。(ケチにも程がある?)
1か月くらいで使い切った方が良いかもと思いました。
私は最近は缶を開けたらすぐに、小分け用のビンに詰め替えて、
冷暗所で保管し、油ができるだけ酸化しないようにしています。
うちのビンだとちょうど3本に分けられます。
ケチなようですが、ひと手間で最後まで美味しく保てますよ。
本当に、寿は、ちょっとした炒めものに使っても、効果の程が目に見えてわかりますからね。
そのひと手間で持ちがずいぶん違うのでしょうね。
今度買ったら、真似してみますね。
ただ、ちょうど寿が切れたので、一旦、ピーナッツオイルを買おうと思っています。(not金田油店のですが)