美味しいお豆腐を求めて-池袋

何だか、私は、美味しい物を求めてフラフラ歩いているけれど、どうしてだろう?
暇だから?
うん、暇でなかったら、できない。
やるべきこと(義務)が、他にあったら、こんなに歩かない。

でもね、たぶん、やはり、他の人より、食べ物に対する執着が強く、しかも、こういうブログのようなことを十年以上も続けているから、天命のように、食べ物を研究しなくちゃと、心の中で当然のことのように、何の躊躇も恥じらいもなく、美味しいものに関しては神様から「動け」と命令が出るような気もしている。

実は、今年に入ってから、大きく人間関係が変わり、結構時間ができたのだ。(深く追求しないでね)←笑

で、今日は、雑司ヶ谷のお墓参りに行った帰りに、池袋の大桃豆腐さんに行ってみた。

(昨日は、東京の南に美味しい海苔を求めて、今日は、東京の北西に美味しいお豆腐を求めて、大きく移動しているが、決して、暇つぶしではないのだ。「時間があったら、行くべきだ」と自分の中で、何となく納得して、やっているのだ)

大桃豆腐のお豆腐は、志村坂上の「さやの湯処」の食堂で食べて気に入り、その後、その近所の「つくばのやさい畑(地図はこちら)」で販売しているのを知って、温泉に行ったときに、買って帰るようになった。

が、色々なことが重なり、温泉も段々行かなくなってしまった....。

桜さんも大桃豆腐に興味を持ってくださったところで、勧めた本人としても、久しぶりに食べたくなったし、住所も、「豊島区池袋」であり、行こうと思えば行けるところにある大桃豆腐さん本体に行ってみようと思った。(地図はこちら

場所は、池袋の北口か西口を出て、北の方に10分くらい行ったところみたい。
私は北口を出て、なるべく路地を選んで、北西方向に歩いて行った。
池袋の駅から歩いて5分くらいは、流石、大きくて繁盛している繁華街池袋、建物は、きれいで近代的なビルが多いが、飲み屋、居酒屋、ホテルにソープランドがところどころにある雑多な地域であった。
しかし、段々、穏やかな雰囲気になってきて、劇場通りの池袋二丁目信号よりもっと北に行ったら、何だか、きれいなマンションやアパートは多いけれど、何だかのどかで、昔からの住民が住んでいる雰囲気。

当たっているかどうかはわからないけれど、駅近くの繁華街は、青空が見えない、太陽の光を感じない地域だとすると、そこを10分程歩いて、抜けると、のどかな太陽の光と青空が感じられる地域になるのだ。

d0063149_23231367.jpg大桃豆腐さんは、そんな光を感じるのどかな住宅地の一角にあった。
看板も出ていないし、戸も閉まっていると聞いていたが、戸は開いていた。

何でも、営業時間は朝の8時からだけれど、商品が全て揃うのはお昼過ぎとのこと。
メールでお聞きしたのだが、大桃豆腐さんのお豆腐を売っているのは、この本体と、志村坂上のつくばのやさい畑だけとのこと。
商売を大きくしても、良いことはないとのこと。

それもわかる気はする。
大桃豆腐さんのお豆腐は、とても質が良くてしかも安いから、もっと、その価値を知る人が増えて欲しい気もするし、手軽に買いに行けるところで売って欲しいのだが、大きくなるということは、作り方が粗くなる可能性もあるし、大量生産には機械も必要だろうから、大きくなっても、今の価格・品質を維持できる保証は何もないのだ。

でもね、池袋駅、しかも私の家から遠い西口から歩いて10~15分のところに、わざわざお豆腐を買いに行けるのは、年に一二回だろうなと思ってしまう。

ま~、難しいところです。

(でも、このお豆腐屋さん、Livedoorグルメで取り上げられているということは、知る人ぞ知るお豆腐屋さんなのだと思う)

d0063149_2373929.jpgで、間口の広いお店の中には行ってみると、奥半分は上半分は硝子の仕切りで仕切られていた。
そこで作業をしているのがわかる。
手前半分に、冷蔵ケースがあって、お豆腐が並んでいると言いたいところだが、余り出ていなかった。
(でも、聞けば、奥から出して来てくれるみたい)

我が家の方のお豆腐屋さんというと、ステンレスの槽に水を張った中に、カットしていないお豆腐を入れておいて、注文を聞いてから、切って容器に入れてくれるイメージだが、大桃豆腐さんは、それより近代的のようで、既に、容器に入れたお豆腐を並べて売っていた。

大桃豆腐さんのお豆腐がいかに美味しいか、食べてみてくださいとしか言いようがない。
「このお豆腐が180円~?、デパ地下やスーパーの高級豆腐って、(余り食べたことないけれど)高過ぎるんじゃない?」と思ってしまう。
大桃豆腐さんを限られた地域の一お豆腐屋さんであることが勿体ない気がしている。

d0063149_17281013.jpg今日は、汲み湯葉と絹豆腐とがんもどき・生揚げを買って来た。
湯葉とお豆腐は、24日が賞味期限、がんもと生揚げは賞味期限が出ていないが、当然、生のお豆腐より長い筈。
明日から、楽しみに食べよう。

明日は、本当は、部屋を片付けるための道具を買いに、深川のコーナンに行きたいのだが、朝の9時から15時半頃まで、江戸通りが東京マラソンのために横断できないのだ。
だから、行けない。
天気も雨とのことで、お料理でも作って暮らそう。
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by mw17mw | 2009-03-21 23:13 | 食材・食材のお店 | Comments(4)

Commented by ケイト at 2009-03-22 03:04 x
池袋においしいお豆腐があるなんて・・・
いちおう豆腐大好きで毎日食べてるのに全く知らず。
ウチからは自転車で行けるのです♪
といっても時間がある日じゃなきゃ無理だけど
これは買いに行ってみます。
Commented by パクパク at 2009-03-22 08:49 x
池袋に豆腐屋。衝撃的です。
じつは、昨日スーパーで高級豆腐をかったのですが
賞味期限が5月ぐらいまであったので、かえって
気持ち悪かったです。(豆腐も生鮮品とおもうから)
ところで、池袋で買って、家まで持ち帰るには、
タッパーかなにか、持って行ったほうがいいですか?
(なお、時間的余裕があれば、ぜひ、立石、鳥房の
レポートもお願いしたいです。大企業より、零細の製品のほうが
美味しい例の1つとおもっています)
Commented by mw17mw at 2009-03-22 09:35
>ケイトさん
是非いらしてみてください、そして、感想を聞きたいです。
(自然な甘さで美味しいと思うけれど、どういう評価になるかドキドキ)
ちょっと時間がかかっても、自転車で行ける範囲にこのお豆腐屋さんがあるのは羨ましいです。
街場のお豆腐屋さんにしておくのが勿体ない感じ。
Commented by mw17mw at 2009-03-22 09:41
>パクパクさん
私も、池袋駅を離れると、人が住んで普通に生活している地域があること、結構驚きでした。
今、インターネットタウンページで引いたら、「豊島区池袋」にお豆腐屋さんは4軒あるようですが、大桃さんは出て来ませんでした。
大桃さんのお豆腐は私の記事の写真にあるように、ラップして密封した状態にはなっています。
レジ袋に入れてくれるので、そのまま持って歩いても、大丈夫は大丈夫です。
安全を考えたら、何かちゃんとしたバッグが必要かも。

鳥房、忘れていました。(笑)
できたら、その場で食べたいのですが、付き合ってくれる人がいないのですよね。
最悪、持ち帰って来ましょうか?