浅草徳太楼のお赤飯

実は、私も確定申告の作業をしなくてはいけないのだが、嫌やで嫌やで遅れ遅れになっている。
今週末は、閉じこもってやらねばならない。

でも、やはり、それは無理そうだから、自分を甘やかし、今日の午前中、浅草方面に買い物に行った。
(明日は閉じこもる予定)

お目当ては、100キン。
ダイソーで「コトコトくん」という噴きこぼれ防止グッズが欲しいのだけれど、また、なかった。
何でも、前回買いに行ったとき聞いたら、パッケージのデザイン変更のため、一時ストップされているとのこと。
いつ出てくるかわからないとのことで、2週間して行ってみたのだが、残念ながら、またなかった。

d0063149_23232190.jpgで、色々細かいもの(主に整理整頓グッズ)を購入した後、観音裏に行ったときに、徳太楼の前を通り、お赤飯を思い出した。
今回は時間が早くて買うことができた。
420円也。





d0063149_23233954.jpgこれが開けてみたところ。
原材料に「だるまささげ」と書いてある割には、ご飯が赤い。
やはり、和菓子が本業のお店だから、ご飯の色付けに、小豆の茹で汁を使っているのかも。

で、食べてみると、美味しいことは美味しいのだけれど、ご飯やお豆の味がストレートに入って来ない。
だいたい、お豆を噛んでも、ささげなのか、小豆なのか、良くわからないのだ。
食べ始めて、すぐには、ささげの味がしないから、小豆なのかなと感じていたが、食べ込んで行くと、お豆の固さや味から、「やはり、ささげ」と思うようになった。

最初、余り美味しいとは思わなかったが、もち米の炊き具合、豆の仕上がり等、やはり、プロが作ったお赤飯という感じはしていた。
しかし、最後の頃になったら、口が慣れたのか、ささげの味を感じるようになって、美味しく食べ終わった。
とても不思議なお赤飯。

ただ、お赤飯の色といい、もち米の感じといい、ささげの仕上がり具合(固さ)といい、「さすが」という感じはするし、食べ終わるとき、好印象だから、人気があるのもわかる。。

自分のお赤飯とどちらが美味しいかというと、難しい。
考えてみたら、自分のお赤飯を食べるときは、冷めた状態で食べたことがないのだ。
今回、徳太楼さんのお赤飯は、冷めた状態で食べたから、比べられないな気がした。
(自分のお赤飯は冷凍してあるから、冷めた状態で中々食べることができないことに今気付いた)

原材料のところに、「塩」とあるけれど、ついてきた「胡麻」は、純粋な胡麻で、胡麻塩ではなかったから、お赤飯を炊く時に塩が入っているのかも知れない。
だから、ご飯や豆の味を感じなかった気もするのだ。(でも、塩の味もしなかったけれど。<自分で塩をかけて食べた>)

それとも、ささげがそんなに良いものではないかもという気もする。
良く分からない。

ただ、ささげの柔らかさ(=固さ)が絶妙だった。
できたら、徳太楼さんのように、結構固くて、噛むと中身が糊化しているのがわかり、噛む程に、味が出てくるような感じ。
いつでも、このくらいの固さに仕上げたいものだ。

そう言えば、mugicaさんのレシピで塩入りのお赤飯を炊いたものを弟にあげたのだが、弟から絶賛された。「ささげの固さがちょうど好みの加減」だって。

もしかしたら、塩を入れた方が、ささげは上手に炊けるのかも知れない。

ところで、八木長さんのささげを使ってみたが、色については、高いだけあった。
八木長さんのささげを茹でて、赤い汁を作ると、他のささげのときより、オレンジ色っぽい汁が取れて、炊くと、とてもきれいなピンク色のご飯になる。
味も確かに良いけれど、例えば、茨城産のささげには茨城産のささげなりの、群馬産には群馬産なりの美味しさがあるから、色を除いたら、特段、八木長さんのささげに固執する気は起きなかった。
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by mw17mw | 2009-03-07 23:28 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)