ポリタンクを探して合羽橋
2009年 03月 04日
世間相場もどういうポリタンクがあるのかもわからなかったので、まずは、家から一番近い清澄白河のホームセンターのコーナンに行ってみた。
(余談ではあるが、我が家から清澄白河まで行くのに、厩橋か蔵前橋を渡って隅田川の向こうの清澄通りを南下する行き方と、隅田川のこちらの通りを浜町経由で清洲橋を渡るルートがある。地図で見ると似たような距離なのだが、何だか、浜町経由の方があっという間に着いてしまうような気がする。浜町まで行き慣れているから、裏道を通り、余り信号にぶつからないせいか。)
2Fには、自動車用の赤いポリタンク(石油を入れるのかな?)、1Fには、お水用の白いポリタンクがあった。
両方とも、10リットルサイズ。(もしかしたら、20リットルもあったかも知れない)
ポリタンクでも水用は別に売られているということは、衛生面の配慮が違うのかしら?
両方とも大きいし、お水を入れたら重たそうだったのだ。
そうだ、テレビで、ラーメン屋さんなぞが、スープをポリタンクに入れて保存しているのを見たことがあるような気がして、合羽橋にもポリタンクはあるかもと、今朝探しに行って来た。
ざっと見ただけだけれど、ポリタンクを置いてあったのは、蝦夷屋さんとプロパック。
(今、合羽橋道具街のページで引いたら、高村製缶でも扱っているよう)
これが蝦夷屋さん。
店頭に置いてあるのでわかりやすい。
価格は高めなれど、5リットルがあるのが嬉しい。
こちらがプロパック。
2Fに置いてあった。
大きさは16リットルしかないが、折り畳めるタイプがあった。
そんな大きさは不要なのだが、良く考えたら、災害発生時に給水車にお世話になることも考えられなくはない。
我が家は弟一家と妹とは、きっと災害発生時には、運命共同体なのだ。
そう考えると、16リットルの折り畳みタンクは、無駄ではないと思う。
コーナンでもプロパックでも感じたのだが、使い終わった洗剤や薬剤の業務用のポリタンクがあれば、それで十分なのだ。
大きな業務用の洗剤を使う知り合いがいないのが辛い。
ということで、まだ、今回は決めなかった。
まだまだ、悩みそう。