合羽橋近くのラ・シェーブルのランチカレー-安くて高級

d0063149_16152811.jpg今日、良い物をもらったので、それを使うために、どうしてもお昼に合羽橋に買い物に行かねばならなくなり、そのついでに、ずっと気になっていたラ・シェーブルのカレーを食べて来た。

ラ・シェーブルは、合羽橋から行ったら、鈴木信也製作所と高橋総本店陶器部の間の路地をずっと真っ直ぐ行って、国際通りに出る手前右側。(隣は浅草郵便局車庫)
銀座線田原町から行ったら、国際通りをまっすぐ行って、ドトールを越して次の角を左に入って左すぐ。(私の地図ご参照)

ラ・シェーブルは、2年前に休業して、1年後の昨年の今頃復活、最初は、夜だけだったが、HPを見ると、ランチのカレーを始めたとあり、フレンチシェフが作る普通のカレーに興味があったのだ。


d0063149_1620084.jpgHPには、「栃木屋さんの鶏肉、八百武さんのお野菜、小坂屋さんのお米、升宏さんの赤ワイン、萬藤さんのチョコレート。ご近所のこだわりのある商店の方々から支えられおいしいカレーとなりました。」と書いてあるけれど、こだわりと言ってもそれはとても狭い範囲でのこだわりで、結構平凡な材料でどんなカレーになるのだろう?と興味があった。

唯一の個人合羽橋HPを世に出している私、是非行かねばと思いながら、今、寒いし、中々、合羽橋まで自転車を走らせる気がせず、行けなかったのだ。
そうだ、今日こそ、行かねばと思って行って来た。

ラ・シェーブルの田口シェフは、休業前、その実力を色々な人に認められ、料理王国に特集される程の人気店だった。
その上、副業で、萬鳥というフレンチの焼き鳥屋さんも近所に出して、当たった。
その評判で、今や新丸ビルに、萬鳥の支店ができている。
その新丸に支店を出すために、ラ・シェーブルは休業していた。
一年前、新丸ビルのお店も落ち着いたのか、シェフがまたラ・シェーブルを再開したと聞いている。

で、現在、ラ・シェーブルは、田口シェフとフロア担当の奥田さんと二人だけのお店で、夜は限定三組までの営業となっているそうだ。
(夜も行きたいけれど、結構高目の価格設定とのことだし、第一、近所にフレンチに付き合ってくれそうな友人がいないのだ)

私は、奥田さんとは面識はなかったのだが、B食で何度か奥田さんの書く文章に感銘を受け、コメントを交わし続けたことがあり、お互い、ハンドルネームでは存在を分かりあっている仲。
ご挨拶をした後、解説してもらいながら、カレーを味わった。

d0063149_16201917.jpg出て来たのが、これ。
何だか、カレーの盛り付け方が、フレンチのシェフならのオシャレな感じ。

食べてみると、チョコレートの苦味と赤ワインの煮詰めた味が主流を占めていて、美味しい。
全体的には、苦み走っていて、辛さが強い感じ。(子どもとか、甘いカレーが好きな人には無理かも)

で、奥田さんの解説によると、「カレーに使っているスープは、鶏をベースにしているけれど、その他、昨晩の料理に使った材料の残りのエキスも入っている」とのこと。
私の食べたカレーの中には、昨晩のお客さんのために使った「シャラン産の鴨のエキスと、鮑を煮たスープ」が入っているそうだ。
へ~、鶏一本の味ではないとは思っていたけれど、それは高級なと思った。

そのカレールーに毎日毎日、昨晩の素材を焼いて出たエキスなぞを継ぎ足し継ぎ足ししているそうな、だから、毎日同じ味ではないとのこと...へ~、それは面白い!

そして、「初めて、チョコレートを入れたカレーを味わったけれど、上手に使っている」と感想を述べたところ、チョコレートは、ヴァローナだと教えてくれた。(笑)
何でも、今は、夜に使うチョコレートを昼に回しているので、どうしても、高級な素材を使うことになるのだそうだ。

美味しく完食。

このカレーは確かに後味が素晴らしい。
カレーだから、食べている時は、香辛料に押されて、鴨の味とか鮑の味は良くわからなかったが、後味で、鴨とか鮑の味が広がったような気がした。(気のせい?)
何だか、後味が高級な分、お得な780円。(笑)
月火はランチはお休みとのこと、土日はランチ営業しているので、合羽橋に買い物に行ったときに、是非ご利用ください。

d0063149_16205629.jpgその後、合羽橋でお買い物
買ったものは右の写真。
これ、な~んだ?








d0063149_162554.jpg正解は「ポール立て」
どうやって使うかと言うと、二つのキャップをはずし、それぞれのタンクにお水を入れるのだ。
何でも、製品重量は1.2kgだけれど、お水を入れると、11.7kgになるそう。
これに、ポールを立てれば、相当の強風でも、旗は倒れない。

これで、2625円。
旧式で、大きなタイプは1500円程度だったが、道路に置くものだから、ポール立てが小さい方が近隣の迷惑にならないだろうと、高い最新式を購入した。
パチパチ(柏手を打つ音)、どうか、たばこが売れるようになりますように。
(え~ん、それにしても午後三時の我が店の前には人通りが皆無、これではたばこが売れる筈ありませんと、写真を見ながら、納得する私であった。)
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by mw17mw | 2009-02-06 16:37 | 飲食店・菓子店 | Comments(8)

Commented by タバサ at 2009-02-06 22:40 x
合羽橋ってメインの通りには飲食店がほとんどなくてどこで何を食べたら良いのか・・見当がつかなくて困っていたんです。
買い物が目的だからお財布の中身はそちらに傾いてあまり高価な食事は出来ない気分だし。
その点、このお店は100点満点ですね。
毎度の事ですが、素晴らしい情報ありがとうございます。
野田琺瑯が欲しくて欲しくて、そろそろ合羽橋に行かねばと思っていた所だったのでとてもタイムリーでした。
Commented by mw17mw at 2009-02-07 08:34
>タバサさん
お役に立つ情報なら、嬉しいです。
野田琺瑯、TDIに沢山ありますが、最近は、ニイミにも少し揃っています。
ニイミさんも見てやってください。
そうだ、ニイミの情報書くのを忘れていたので、これから、記事にしますね。
Commented by 散蓮華 at 2009-02-08 01:03 x
わ、久し振りに拝見したらなななんと『ラ・シェーブル』の話題とは〜!
だって、こないだ(2月4日水曜日)の夜行ったばかりだったのですよ〜。

相棒がたまたま或るワインを検索してたらラ・シェーブルに遭遇したんですがね、こういうラインのワインがある所は絶対旨いに違いない!、というわけで行きました。

で、大正解でした。

お昼のカレーも食べてみたかったので、写真付きの情報嬉しかったです、ありがとうございました。
Commented by mw17mw at 2009-02-08 10:01
>散蓮華さん
いいですね~、夜のラ・シェーブルにいらっしゃたなんて、羨ましいです。
あそこ、昔、お昼もフレンチをやっていた時、2度ほど行ったことがあると思うのですが、美味しかったです。
ただ、混んでいて、注文が色々だと出てくるのにやたらに時間がかかったから、あの丁寧な仕事鰤だった、一日三客は正解かもね。
私もいつか、夜に行ってみたいです。

お昼のカレー、特徴があるし、美味しいですよ(結構辛いですが)、是非お試しください。
Commented by cawa-j at 2009-02-09 13:19 x
はたたてたのすぐ気がつきました!!
売れますように♪
Commented by mw17mw at 2009-02-09 18:21
>cawa-jさん
あれ、高いから目立つでしょう?
本当は高さを調整できるらしいけれど、セットしてくれた人が調整する箇所をやたらに強く閉めていったので、調整できないのです。
私も再度、売れますように。(パチパチ)
Commented by DIO at 2010-07-20 00:04 x
私もこの3連休は久し振りに地元をフラフラしていたんですけど、ラ・シェーブルの
前を通りかかったら、スペイン料理屋さんになっていてビックリ。
家に帰って調べてみたら、4月に閉店していたんですね。
ラ・シェーブルの通り向かいにあった「木の実」も、最近閉店してしまったようです。
私の近所でも、レストラン大坂屋のご主人が先月急逝してしまい、当分の間休店
とのこと。
それほど足しげく通ってはいなくとも、馴染みのある地元の店がなくなってしまうのは
何とも淋しいものです。
なお、グリル佐久良のご主人も体調を崩されてしばらく休店していたようですが、
こちらは最近営業再開したご様子でひと安心です。
Commented by mw17mw at 2010-07-20 09:17
>DIOさん
おはようございます。ラ・シェーブルがスペイン料理店になったのは、1か月前に気付いたのですが、木の実、閉店ですか?気づきませんでした。
木の実は結局行かずじまいで終わってしまいました。
バブルはじけると、あの立地では、土日祭日の法事客しか見込めないのかも知れませんね。
ラ・シェーブルは、萬鳥の新丸ビル店開業で燃え尽きたとのことでした。
冷たく言ってしまえば、「町の新陳代謝」なのでしょうが、馴染みのお店が閉店になるのは淋しい物があります。